1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. #81 ウェスタン・ステイツが特..
2022-07-03 1:36:39

#81 ウェスタン・ステイツが特別な大会である理由・高橋智彦さん、山田陽さん、ナミネムさんと振り返る【サンデートレイル】

6月25-26日に行われた今年のウェスタン・ステイツ Westeren States。大会の前にお話しを聞いた3人の皆さんと一緒に今年のウェスタン・ステイツを振り返ります。

YouTube Liveのアーカイブはこちら(今回はライブの音声のうち岩佐の声が小さく聞きづらいです。このポッドキャストでは聞きやすくなっています)。

https://youtu.be/5wYcHp7PNOY

DogsorCaravanのライブ配信などの予定をGoogleカレンダーで配信しています。

https://calendar.google.com/calendar/u/0?cid=Y19ta2FrOWhyMm52NzM1YmI1ZXI4bjVxaDFia0Bncm91cC5jYWxlbmRhci5nb29nbGUuY29t

#WesternStates

#ウェスタンステイツ

#RunTheWorld

(2022年7月3日収録)

感想

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00:21
先週末は、ビッグなイベントをたくさんあったんですけれども、
とりわけ、アメリカ・カリフォルニアで開かれたウェスタン・ステイツ100、こちら行われまして、
今日はそちらを見事完走された3人のランナーの皆さんをお迎えしております。
高橋智彦さん、山田明さん、そしてナミネムこと渡辺孝寛さんです。
皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして、レギュラーメンバーの友谷さんもご一緒にしていただいています。
友谷さんもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
1週間経ちましたですが、それぞれ落ち着かれましたでしょうかね。
現状というか、まずは一人ずつ伺ったらいいかな。
高橋さんいかがですか。今は予想外に滞在延びたっていう話もちらりと伺ってますが、どうでしょう。
本当はその通りで、まさかの落ち着きで陽性反応が出てしまいまして、
帰国のPCR検査で陽性反応が出てしまい、滞在を延長してました。
2、3日前がやはり症状がひどかったんですけれども、
体調は戻ってきていて、あとは早く帰りたいなという状況なんですけど、
今日もまだ陽性だったので、ぼちぼち。
今週が、アメリカは月曜がホリデーなようなので。
インディペンディスデーで。
そうですね。なので、もうのんびり帰ろうと思ってるところです。
今、体調は少し追いついてきてるということで、
100マイル走った後のCOVIDって結構ハードなんですね。
きっとそういうのも影響してるのかな。どうなんでしょうね。
ちょっと後でレースのことを話すことになると思うんですけれども、
全然レース前が寝れなかったっていうことが影響したのか、
やっぱりレース後かなり免疫力が多分下がっていたようです。おそらく。
03:00
その結果、僕もどこで感染したのかっていうのは、
ちょっとあんまりなんとも言えないところなんですけれども、
感染してしまったという感じでしたね。
なかなかそういうのも影響してくるんですよね。
高橋さんはちなみにレース後、
すごい陰部室でずっと気持ち悪くて寝てましたよね。
そうですね。ようやくあそこで寝れたっていう感じでしたね。
その辺の苦労されたお話、ぜひ伺えればと思いますが、後ほどですね。
山田さんはいかがですか。今はもうニューヨークに戻られて、
落ち着かれているということでしょうかね。
そうですね。ただちょっとバタバタで、
月曜日、インディペンテンド・デイに東京に飛ばなくちゃいけなくて、
それの用意が今現在、家の片付けだったり用意だったり、
仕事だったりでバタバタしてもうちょっととちらかっていますが、
レース後は結構筋疲労とかそういうものはなかったんですけど、
足のまめがひどくて、あと足の炎症的なものがひどくて、
歩くのが結構きつかったんですよね、最初。
なのでそれをまず直そうと思って、
28日にニューヨークに戻ってから、
エプソムソルトっていうソルトで足を1日2回くらい浸して、
足裏のまめを直してましたね。
今だからだいぶ直って、普通にもう歩けるようになったんで、
それが取れたら一気に炎症もなくなったんで、
普通に動く、だから活動再開ですね、ようやく。
それまで結構歩くのも結構きつかったので。
結構そのフォトグラファーってお仕事にも結構差し支えるくらいですね、
そういう動く足が、移動がつらいってなると歩いてなかったりとかね。
そうですね、でもちょうど戻ってからはコンピューターとにらめっこするような、
作業の仕事がちょうど溜まってたのがあって、
それをずっと2日間くらいやってました。
でもそれはもう座ってコンピューターの前にいるだけっていうのも変ですけど、
作業するだけなんで、デスクワークでできたんですけど、
ちょっとこんだけひどいまめは久しぶりだなと思い、
それの対処に追われてました。
ちなみに岩瀬さん、エプソムソルトって知ってますか?
06:00
エプソムソルトって聞こうと思ったんですけど、
それはソルトだけに何か温浴剤みたいな感じなんですか?
塩ではなくてマグネシウムが入った化合物って言うんですかね、これ。
アメリカだと乳浴剤としても使うんですけど、
お肌がツルツルしたりするような効果もあるんですけど、
足にひどいブリスターだから、まめができたときに足を浸して、
10分、15分中に入れて、そのまま出して乾燥させると治りが早いっていう。
結構染みるんじゃないですか?
激痛がするとかそういうことじゃないですか?
塩ほど激痛はないんですけど、
やっぱりひどい方の足は炎症を起こしてたので、
炎症してるところは結構染みましたけど、
でもそれも1日目はひどかったけど2日目になったら大丈夫でしたね。
そうなんですね。
ウルトラランナーのブリスターのケアには定番みたいな、
みんな結構有名みたいな感じなんですか?
僕もそんな知らなかったんですけど、今回クニさんが、
カルフォルニアのクニさんが、山形さんが、
ビッグホーンを走った後にちょうど同じようなブリスターになっていて、
それを治すために奥様のレイジーさんがエプソンソムトルを使ってやってるって言ってたんで、
どんな感じでやるのかなって聞いたら、
そんなに難しい感じじゃなくて、
できたデッドスキンっていうか、皮が死にかけたものはどんどん挟めて切っていくみたいな。
そうすると治りが早いっていう。
ブリスターとともに、足裏の皮が峡谷、峡谷みたいになっちゃった。
そうそうそうそう。
見分けてもキャニオンになってるんですよ、足の裏が。
分かる分かる。分かります分かります。
あるあるですよね。
豆っていうよりも皮の塊みたいになっちゃってて、
それが硬いから足裏の肉みたいなところをどんどん刺激するっていうか、
走ってるとそこに、皆さん豆ができたとき体験されてると思うんですけど、
それが今回はちょっとひどかったですね。
まさしく僕も同じ経験を思い出しました。
翌日がもうほんと立てないかったというかね。
09:00
そうですね。
他はなんか、他のはなんかこれがなくなってしまったら、
なんかそんなに筋肉痛もないし、なんか普通だなと思って、
やっぱりここをテイクキャーしてればもっと違ったんじゃないかって今、なんか反省してます。
けど見事ね、最後までそういう中で、
特にそういう感じだとね、後半はかなり大変だったと思いますけども、見事に。
25時間台でらっしゃってましたっけ?
そうですね。
25時間半台でしたもんね、すごい見事でした。
高谷さんは20サブ24達成されましたし、
ナミネムさんはいかがですか?
なんか今日土曜日ですよね、だから1週間経ったっていうのは、
なんか遥か昔のような感じがしました、今朝改めて。
僕の方は特に豆とかもなく、ちょっと親指、両方の親指が死んで、
ちょっとそれが痛いなっていう感じでしたけど、
特になんかフィジカル的な何かがあるわけではなく、
すんなり生活に入ったっていう感じですけど。
だいぶレース前絞って入ったんで、今いろいろ食べちゃって、
飽飲飽食してちょっと太りつつある。
それも免疫高めるでしょうかなって思ってるんで、回復の。
昨日も焼肉に行って食べて、いい感じで。
なるほど。
もうだいぶ遠い昔のような感じがしますね。
お酒は再開してるんですか?
お酒飲んでますよ。
なんでですか、宿配を。
ずっと辞めてたせいで、あんまり前ほどおいしく感じないんですよね、なぜか。
なんだろうと思って。
ただお酒飲んでも。
その辺はコーチの許可も、許可ってないんですけど。
あんまり別にコーチから禁止されてやめてたわけじゃない。
わけじゃないんですね。
なるほどなるほど。
少しまだ余韻を。
皆さん、お三方とも余韻を残しつつも、少しずつ日常に戻り、着実に日常に戻りつつあるということになるんでしょうか。
どこから伺っていこうかと思いますけれども。
それぞれ、なかなか2週前に、今から言うと3週間前になりますけれども、
12:05
ウェスタンステイツに向けての抱負とか、そういうようなこともポッドキャストの中で伺いましたけれども、
それに比べて実際に体験されたウェスタンステイツってどんな感じだったかというようなところを、
まずは振り返りとくと伺えればと思うんですが、
それぞれに伺いながら、
他の同じレースを走られたお二方だったり、あるいは友田さんからつっこみつつ話を伺っていくということでしなっていきましょうかね。
まずはさっきの順番で、高橋智子さんいらっしゃいますかね。
はい。
いかがでしたか。
なかなか3週前に伺ったときには、かなり17時間ぐらいでもいけるんじゃないかというお話をおっしゃっていたと思うんですけれども、
実際走ってみてウェスタンステイツいかがでしたか。どんなふうに1日展開したか。予想に反したところとか、どんなところがありましたかね。
そうですね。まず、17時間って言った自分には往復ピンタをかましてやりたいなと。
いえいえいえ。
ただ、やっぱりコンディションは悪くない状態で入ってはいたんですけど、
現地に着いてから、
そうですね、レース3日前からもう完全に寝れない状態になってしまいまして、
本当に眠りに落ちることがないままスタートラインに立ってしまったので、
ナミネムさんとかとも話してたんですけども、ずっとレースの5分前とかでもフワフワしてる状態でした。
本当にこれからレース始まるのかっていうような感じで。
それは実はそんな感じなのか、体調があんまりうまく合わせられなかったってことですか。
いつもなら疲れがくればどっかのタイミングでは眠くなるんですけど、
緊張してるっていうのともちょっと違って、なんで寝れないんだろうってずっと不思議に思いながら時間をやり過ごしてましたね、ベッドに入ってから。
あとは匂いがすごいひどくて、もうトイレに何回行ったかわからないっていうぐらいずっと行ってました。
15:05
それはたぶんコーチであるのは関係してるのかなっては思ったんですけど、
それにしても寝れなすぎて、ちょっと当初の17時間から19時間っていうのはもう完全に諦めようと。
これかなり厳しい戦いになるぞっていうのは自分に言い聞かせて、
ただそれでもやっぱりシルバーバックルっていうのだけは絶対に守りたいなっていうふうな気持ちで、
スタートラインには立つんですけど、とはいえ全然フワフワしてるっていうような感じでしたね、スタートラインまでは。
スタート前から少し不安な状況だったわけですよね。
その後はスタートしてみるといかがでしたか。
最初のピークのエミグラントパスまでは、もうのんびり行こうと思ってはいたんですけど、
心拍がある程度傾斜のある登りだったので、ここを走るとどれくらいの心拍になるのかっていうのを一回確認しようと思って所々走ったんですけど、
結構150、160まで上がったので、これはやっぱりちょっと危ないなって思って、
割かしパワーハイクで登っていった感じですね。
最初のライオンリッチに着いたときが、僕タイムチャートをウエストバックに入れていたんですけど、
それで確認するとサブ17から最初のエイドで12、3分遅れだったんですね。
まあそんなに悪くないのかなと。
21時間ぐらいのペースでは行けそうかなっていう風な感じで入ったので、
まあいいだろうという感じで進めていくことはできた感じでしたね、最初は。
そうするとちょっと不安は感じながらも、走り始めたら少しいつもの調子に戻ってきた感じだったってことですね。
そうですね。
それが一気に崩れたのが、やっぱり暑くなってきてからなんですけど、
アドバイスで最初のエイドから氷をもらうようにしたほうがいいっていう話はもらっていたんですけど、
18:00
割かし2500メーターぐらいのエリアなので寒くて、最初のエイドはもらわないでおこうと思ったんですけど、
頭痛がやっぱりひどかったんですね。
やっぱり眠気と高知の関係だと思うんですけど。
最初のエイドではとりあえず頭にだけ氷を入れて通過するんですけど、
氷がなくなるともう頭痛がひどいっていうような状況が続くようになってしまって、
ダンカンキャニオンからロビンソンフラットに登り返すところで、もう吐いちゃったんですね。
氷が切れるとパフォーマンスがガクッと落ちて、
これはいよいよ今日やばいなっていうふうに、そこからレースがかなり厳しい状況になるっていう感じでした。
だいぶこの、そうするとロビンソンフラットが30マイルぐらいでしたっけ?
30キロ、20マイルぐらいでしたっけ?
30マイルぐらいですか。
30マイルぐらいか。
そうですね。
そうですよね。
割とちょっと忽然と多難な感じがそこでも既にあったということですかね。
じゃあちょっと区切っていきましょうかね。
ロビンソンフラットぐらい、だから序盤っていうことですけども、
山田さんはそのあたりはいかがでしたか?
いや、ちょっとやっぱり最初の登りがすごく不安だったので、
心拍を上げないように早歩きぐらいで進んでったんですけど、
ちょっとそれが遅すぎたようで、結構渋滞にはまり始めちゃって。
あ、渋滞。
はい。シングルトラックで結構はまってしまって、
その渋滞を一個こなしたら次の渋滞にはまってみたいなのを結構、
どこまでだろうな。
ダンカンキャニオンに着くくらいまではそれをしてたような気がしますね。
それが結構やっぱりトラップになってしまって、
気づいたらそこで1時間の遅れがあったんですね。
自分の予定時間はやっぱり24時間に終わらせたいっていうのがあったんで、
その1時間を追っかけるレースでしたね、僕は全体的に。
なるほど。
おそらくそのロビンソンフラットからフォレストヒルズまでは、
自分の予定の時間、ラップタイムっていうのを通りにいけてるんですよね。
おそらくここは55分だったら55分、ここは1時間半だったら1時間半みたいな感じの
ラップタイムを刻めてたので、
おそらく最初の1個、2個、3個のエイドステーション、
21:05
ダンカンまでのスピードをもう少しスピードアップしていれば、
もう少し無理せず勝負ができたんじゃないかなと思ったんですけど、
それは後から考えたらそういう風になるけれども、
その時は、序盤は心拍を上げないように走ろうっていう自分の中での考えだったので、
ただどこもテーパーをし始めてから頭痛が出たり、肩が痛くなったり、いろいろあったんですけど、
そういうのもレースが始まったら一気に全てなくなったので、
なんかそういう体の歪みが、体を休めたことで出てきて、
緊張感を持って走り始めたら、そういう痛みも全てなくなった状態でスタートはできたと思うんですよね。
今、ウルトラライブで見直してたんですけれども、
山田さんがライオンリッチ、レッドスターリッチあたりは200番目ぐらいから、
200から220人ぐらいのところを走ってらっしゃったんですけど、
そのあたりは結構そういう渋滞でというか、なかなか思いに前に進めないというようなところがあるということですね。
今年、ランナー多かったんですよ。50名くらい。
あー、そうかそうか。去年の分も少なかったのかね。
だから多分ね、渋滞もその分大きかったんだと思いますよ。
あの、何でしたっけ、僕も自分の記憶をだと、クーガーロックでしたっけ?
岩があって、カメラマンが撮ってますよね。
ライオンリッジ、ライオンリッジ過ぎたとか。
そうですね。
あの辺とかも結構テクニカルというか、かなり本当にもう、レッドスターステージの中でも一番リモートというかテクニカルな感じのところですもんね。
だからなかなか、そうですよね、こうスイスイ走って見ていくというのは難しいというのは想像できる気がしますけど。
なんか抜けるんですけど、渋滞のところだとやっぱり詰まっちゃうんですよね。
で、それを無理やり抜こうとするには、なかなか幅も狭まってたりとかするっていう感じでしたね。
だからもう少しそこを、なんか足が全然動くんだったら、なんかもう少しスペースアップして走ってた方が良かったのかなと今思いますね。
なるほどね。一方で、ナムネムさんはロビーソンフラットを大体30マイル50キロぐらいまでのところは順調でしたか。
割と今も通過タイムの見てたんですけども、割と順調、抑えてというか無理せず進んでらっしゃった。
24:04
とにかく最初の登りは、もう本当に心拍130くらい抑えてゆっくり登っていって、
ライオン・リッチーのタイムどのくらいになるかなと思って、そのくらいの心拍でずっと進んでたんですけど、僕も渋滞とかにいろいろあいながら。
ライオン・リッチー到着したときはもう結構遅れてましたね。
30分くらい遅れたのかな、サブツエリ1のペースからすると。サブツエリ4からもプラス13分くらいだったんですよね。
結構やっぱり少し上げないといけないんだなって思ったんですね、最初の映像では。
若干徐々にそれから上げていこうかなって。まだまだ勝負はホレストヒル以降だと思ってたんで。
まずはサブツエリ4のペースに戻して、そこからどのくらい上げれるかなって。
とはいえ心拍をちゃんと管理しながら進めるっていう感じでしたね。
なるほど。
僕も渋滞どこまでかな。僕は多分レッドスターくらいまでは集団でわりと走ってたような気がしますね。
なるほど。さすがお三方とも序盤のハイカントリーセクションを身長というか優秀で行くわけなんですけど。
僕は確か1年目の最初リハーサルした時は興奮しすぎてかなり暴走気味だった記憶がありますけれど。
僕も友彦さんと一緒で実はあんまり寝れなかったんですよ。
あーなるほど。
僕結構友彦さんより1日早く入って、睡眠剤とかちょっと入れつつ時差を調整してたんですけど、
前々日はすごい8時間くらい寝れて、これいいなと思ってたんですけど、前日はほんとになかなか寝れなくて。
ちょっとアクシデントというか、友彦さんご夫妻の到着が結構深夜に、飛行機の遅延でなったりするんで、
その前に寝なきゃとか思って、6時くらいには就寝したんですけど、もう全然寝れないですよね。
多分これ興奮だと思います。僕の場合は。
外は全然明るいし、なかなかその日だけ早く寝れるって。
そうなんですよ。2時とか3時くらいには起きなきゃいけないんで、5時5時スタートということは。
全然寝れなくて、寝れないまま藤岡さんたちを迎えて、そこから寝て、結局2時間くらいしか寝れなかったのかな。
27:08
これは去年のワサッチと同じ感じで、もうぼーっとしてるんですよ、頭がふわふわして。
深夜さんとかにも、全然吐きがなかったですよ、みたいな。もう受け答えもすごい単調な感じで。
秋山さんにも、後でワサッチのときとぽっくりでしたよ、みたいな感じで言われて。
極力気にしないようにはしてたんですけど、
ぼーっとしてましたね、完全に、頭は。
で、藤岡さんと話して、藤岡さんも寝れないって言ってて、もう目がシャキ飲んだって言ってたんで。
僕はワサッチのときはカフェインだちして、40マリくらいまでは取らなかったんですけど、
とにかく眠くて、そのときパフォーマンスが最悪だったんで。
スタート直後にトメルミンっていうカフェインのちょっと強いやつを入れましたね。
そしたらもうね、すごいシャッキリして、今まで何だったんだみたいな感じになって、すごい調子よかったですね。
また今後60マイルくらいになったらまたカフェイン取ればいいかなみたいな感じで。
だから意外ともう気分は良かったですね、最初は。
なるほど。やっぱそこら辺もね、分かってはいてもなかなか難しいところありますよね。
そうですね。もうなんか年々時差がダメになってきますね。
なるほど。合わせるのか。
どうしようもないというか。時差なのか幸福なのかちょっと今回わかんないけど。
時差も多分ダメだったんでしょうね、まだ。
ここからセクションで言うと、コースは一番、なんていうか、ウェスタンステージのハイライトというか、キャニオン、いくつかの深い谷。
ものすごく熱気が溜まってるということで、ウェスタンステージの中では一番ハードなセクションとして知られてるセクションですよね。
ダスティー・コーナース、デビル・サム、エルドラッド・クリーク、ミシガン・ブラフ、フォレスト・ヒルまで約30マイル強ですけれども。
この辺りは日中の一番熱くなってくるセクションだとは思うんですけれども、高橋さんはこの辺りはどんな風だったかご紹介していただけますか。
ロビンソン・フラット店前で入ったときに、首とか脇とか溝落ちとかがつってしまって、
30:06
これはやばいなっていうふうな状態になったんだけど、
そこで補給を塩タブだけは取らないとまずいだろうと思って、塩タブ、水、あとはジェルを薄めて飲めるかなと思って、最初のうちは飲めてたんで、それを飲みながら行ってましたね。
それでもロビンソン・フラットが終わってからは下り基調なので、しばらく大丈夫だろうと思って、その間に回復してくれるのをちょっと待ちながら、
ある程度、責めるわけではないんですけど、とりあえず時間をあんまりかからないような感じで行っていた感じでした。
で、キャニオン2つですよね。
やっぱりここが肝だろうって自分では思ってたんですけど、
やっぱり今回さっき、頭に氷を入れてなくなってくるとパフォーマンスが落ちるっていうふうに話したんですけど、
一つ目のキャニオンのラストチャンスからデビルズ・サムに登り返すところ。
ここってキャニオンの下に営業がなくて、ラストチャンスからデビルズ・サムまで一気に行かなきゃいけないっていうところで、
やっぱりここで氷が切れて登り返してる途中が僕にとってはかなりきつくて、ここかなり時間がかかったんですけど。
ここで結局ナミエムさんにちょうど追いつかれるんですけど。
ご会いしました。
かなり僕死んでましたね。
結構ヘロヘロな感じでしたね。
ヘロヘロでしたね。
思いっきり死にましたね。
追いつかれるだろうと思ってたんですけど、かなり苦しみましたね。
二つ目のキャニオンは、エルドラッド・クリークにエイトがあったので、なんとか助かって、
ミシガンブラフ、フォレストヒルと、なんとか持ちこたえれた感じで。
フォレストヒル近くになるにつれて、体調もちょっと良くなってきて、少しずつペースも上げれていって、
フォレストヒルで逆に今度ナミエムさんが出るちょっと手前に僕が入るような感じで、
かなり逆に自分もパフォーマンスがギリギリなんとか持ってんのかなって思いながら入って、
33:00
元気をもらったっていう感じでしたね、ここまでは。
だんだん少し、寝がこさんあさの気持ち悪くて戻してしまったっていうのは、
ロビン・ソン・フラットから比べると少し取り戻してきたというか、
それは大変ではあったけれども。
ただ、お給も釣ったらもうやばいなと思ったんですよ、ロビン・ソン・フラットで釣った時に。
だから絶対に釣らないような走り方をして、なんとか距離を稼いでいくっていうふうな、
狙い通りの走りはできてはいたんですけど、結構ギリギリではありましたね。
釣らないようにっていうことで言うと、それはやっぱ走り方をあまり大きな急な力を足にかけないというようなことですかね。
あんまり大きな動きをしないようにっていう感じですかね。
関節を大きく動かさないようにするっていうのと、
塩タブだけは取り続けるっていうのを、もうその2点でしたね。
先週はウェスアンス説の歴史の中でも五つの指に入るぐらい暑い週末だったと聞きましたので、
その辺がすごく肝だったですかね。
特に午後の時間帯、このロビッソンフラットから30マイル地点からウェスヒール62マイルまでは、
午後の暑い時間帯ということなので、そういうことなんだと思うんですけれども。
山田さんはこの午後の暑い時間帯、どんなふうに覚えていらっしゃいますか。
アイシングがすごい効果的に体に効いていて、帽子の中のアイスとアイスバンダナと背中のパックの中に入れた大きなアイス、
あとはアームカバーが結構しっかり効いていて、暑さを本当に感じなかったんですよね、実は。
ちょっと珍しいと思うんですけど、特にキャニオンとかは温度が低いんじゃないかっていう風がすごくて、
ちょっと特殊な体験をしながら走ったんですね。
ラストチャンスですごい体を冷やしてもらえて、いいエイドステーションなんですよ、このラストチャンスが。
完全に体が冷え切った状態で、デビューサムの方まで行けたんで、下りも全然走って下れたし、
36:07
上りはここで結構、本当にゾンビ状態になって入ってる人とか結構いたんですよね、僕が行ったときでも。
止まっちゃってる人たちが。だからそういう風にも全くなってなかったんで、そこから次のクリックも下がっていったけど、
みんながすごい暑いよって言うけど、そんなに暑くなかったんですよ、実は。
で、ミシガンブラフまで上がってきたら結構、僕はもう1時間追っかけることで頭の中が必死だったんで、
ミシガンブラフに来たときに結構皆さん、多分24時間を狙ってた人たちが、ここで時間も難しいと思ったら、みんな休んでるんですよね、すっごい。
で、ちょっとこれじゃダメだと思って、僕もうそこも座らずに補給だけして出てったら、もうほとんど誰もいなくて。
で、そっからフォレストヒルズも誰も走ってなくて、僕一人で走ってる感じでした。
あ、そうだったんですか。
はい。それで予定時間が7時台に着きたかったんですけど、僕がフォレストヒルズに着いたのがもう8時25分だったんで、
やっぱり1時間、最初から引っ張ってた1時間が省略できなかったんですよね。ワープはできないんですよ。
その1時間をどうにかしたかったけど、結局フォレストヒルズまで1時間を引っ張ったまま来てしまったことで、
自分の中ではもう24時間はないなと思ってフォレストヒルズに入ってったら、そこからクニさんとかシンヤさんって僕の閉鎖をしてくれる方たちが、
いやまだいけるはずだ、とりあえずここからだからって言って、体の状況を見たら足裏の状況以外は筋肉痛もないし、
モモ、チトーキーも全然やられてなかったので、じゃあ走ろうって言って、そこからスピードアップしましたね。
だからそこからがすごい僕の中ではレースになったような気がします。
そういう意味では午後の暑い時間に体をうまく冷やせたっていうのはすごいですね。
なかなかここがやっぱりみんな苦労するところだと思うんですけど、そのノウハウ、今後のこれからの人にとっては多分。
アイシングがすごい今回は僕は効果的でしたねやっぱり。それがなかったらダメでしたけど。
やっぱり4箇所ですよね、頭、ネック、腕、あとは背中と。
ちなみに補足するとサブ24をするにはセオリーがあって、ロビン・ソフラットまでが7時間、ポレストヒルまでが7時間、
39:06
で行くと14時間ですよね。
一応公式のアライバル・タイムスを見ると、ポレストヒルに7時15分、7時間15分に着くと、まあまあいい感じだっていうことで。
秋田さんはそれより1時間遅れたってことですよね。
そうですね、8時15分、20分って言ったんで。
それはもうずーっと頭の中に、僕の中にあったので、この1時間はどうしよう、この1時間はどうしようっていう感じでずーっと走ってましたね。
だから結構本当にポレストヒルズ行くまでああもう無理かなっていう感覚で、
ペーサーとの合流地点まで向かったので、そしたらいけるいけるっていうペーサーのシニアさんと、あとはクンニさんたちが皆さん、いやまだまだこれからだよっていう話だったんで、じゃあ頑張ろうっていうモードに切
り替わったのがポレストヒルズでしたね。
そこから先が走るか走らないかでね、だいぶ違ってくるんで、挽回できる可能性が大いにあるというのは確かにそうですよね。
そうですね。
ナミネムさんはこの午後のセクション、どうでしたか、このキャニオンズは。
そうですね、僕もダスティ、今回はダンカンキャニオンとダスティコーナーにクルーがいてくれた、あとロビーズオブフラットにいてくれたんで、
ラストチャンスまでは順調で、ロビーズオブフラットからラストチャンスって僕がすごい得意なセクション、要は下り基調で、しかも走れてダブルトラックみたいなところで、
とにかくここが僕の中でかなりポイントだと思ったんで、かなり回帳に飛ばしていった結果、たぶんサブツエリフォーからは1時間くらい巻いたのかな。
ラストチャンスでは30分くらい貯金ができたのかな、サブツエリフォーでいうと。
なるほど。
ただまだサブツエリフォーのペースから言うと、1時間弱は遅れてるんですよね。
サブツエリフォーのペースからすると、こんな感じかっていう感じで考えていて、そのまま調子よくキャニオンに入ったんですけど、
何個かちょっと自分の中で後で考えると失敗していて、
一つはダスティーコーナーで着替えたんですよ、シングレットのタンクトップをもう一個用意してたシングレットのほうに切り替えたんですけど、
まずそれがあんまり良くなくて、最初使っていたシングレットがかなりペラペラの素材で汗抜けもすごい良いんですけど、
42:06
もう一個のやつがあんまり汗抜けが良くなくて、アイスが冷えたのがなかなか乾かないというか、逆にお腹を冷やすような感じになっちゃって。
ラストチャンスですごい氷部隊みたいな専用の8人くらい編成の専門部隊がいて、
4カ所にエイドで、F1のピットみたいな感じで、最高に冷やしてくれるんですけど、
4カ所氷入れてくれて、切り拭きみたいなのバーってやってくれてみたいな。
常路で頭に。
そうですそうです。で、万全にキャニオンに向かうんですけど、
なんかその時にお腹がどうも冷えたっぽくて、これなんか下痢になったら嫌だなと思って、キャニオン下りながらセイロガンを飲んだんですよ。
ほうほうほう。エルドラウトキャニオン。
そしたら、セイロガン飲んで、キャニオン、デビル・サムの登り返しで、なんか気持ち悪くなってきちゃって。
あれ?っていう、それまで全然問題なかったのが、ゲップをするとセイロガンの味しかしない。
それが気分悪くて、あれ?っていうそこの2つの軽いミスをしたところで、
最初のキャニオンは大した熱く感じなかったんですよ、僕も。ラストチャンスがあったおかげで。
ミシガンブラフへのもう1回のキャニオン、エルドラウトを挟んでのキャニオン、
要はエルドラウトに下っているところがやたら暑かった感じがしましたね。
なんか熱風が来て、実際どうだろうな、今日も34度くらいあったと思うんですけど、
やっぱりキャニオンの底から熱風が来て、これすごいなっていうので行って、
実際その時点ではだいぶ胃腸もやられていて、ジェルがあんまり食べれなくなっていて、
ただリキッドのグーのロクテイトでしたっけ、あれは飲めてたので、
カロリーは取れるでしょ、それで。
あと江戸行ったらコーラも飲めるしっていうので、
そこに関してはジェルは捨てて、キッパリ。
それでカロリーを取るっていう作戦に切り替えて進んでましたね。
ただジェルが取れないんで、一発の上りのときの水深量が少し下がっていて、
足は全然動くんだけど、ちょっと厳しくなってきたなっていうのが恩恵ですね。
ミシガンブラフまでは結構長い登りで、それが終わった後に、
45:04
オレストヒルに向かってるときはどうしても気持ち悪いんで、
一回リセットするつもりで吐きましたね。戻しちゃって。
前ジローが戻したときにリセットされたって話も聞いてたんで、
今まであんまりレース中に吐いたことないけど、
ちょっと試しに吐いてみようかなって。
そしたら確かにリセットされたんで、
オレストヒルに神社エル、自分でデポってたのもあるし、
清浄石井の僕が前から聞くって言ってた。
あれで、一回リセットしようという気持ちでオレストヒルに入っていったんですよね。
J-1の記録からすると1時間半遅れでオレストヒルに入ったんで、
だいぶちょっとやられてますよね、タイム的には。
自分でもそこは気づいていて。
勝負はオレストヒル以降だと思ってたんで、
ここからどこまで巻き返せるのかなということで、切り替えていこうと思ってました。
なるほどね。
意外なちょっとしたことで少し体調崩したりとかっていうこともある。
なかなか難しい。
体冷やすっていうことで思い出したんですけど、
ライブ配信見てたときに、
早いスペースにしたらタイラーグリーンだったかな。
アイスベストっていうか、
すごい体の前と後ろに冷却剤みたいなのをバシッと入れて、
白いラッシュガードみたいな感じって言えばいいのかな。
すごい効率的に冷やしてる人がいて。
僕だけかもしれないけど、あれは初めて見たっていうかすごいなと思って。
今回専用に作ったのかなとか思いましたけれども。
昔のノースでそんなのなかったでしたっけ?
ベストタイプで前にもメッシュになってるみたいな。
それっぽい感じでした。
ほれ剤みたいな、あらかじめ凍らしておくあるじゃないですか、
そういうジェルみたいなの。
氷じゃなくて。
氷じゃないやつを。
それを多分パックみたいなのをポケットみたいなところに挿してみたいな感じに見えましたけど。
やっぱりこの辺もいろいろ進化してるんでしょうね。
山田さんの工夫もしっかりそういう、なんでしょうね。
そしてレース、このフォレストヒル62マイル、だいたい100キロ地点からが
48:00
このサンシェイスの最もドラマチックな、誰にとっても一番ドラマチックなセクションだと思うんですけれども。
高橋さん、このフォレストヒルからのセクション、ここはいかがでしたでしょうか。
フォレストヒルについて、さっきナミネムさんが言った十倍神社ですか。
あれなんていうんですかね。
十倍神社でいいと思います。
十倍神社でいいですかね。
あれを分けてもらって、ちょっと復活したんですよ。
その前もちょっと復活気味だったので、これここからかなりいけるかもって思っちゃったんですね、それで。
見える範囲でナミネムさんと藤岡さんがいたので、
気持ちとしては藤岡さんのペーサーを見たいし、今の自分だったらついていけるんじゃないかなと思って追っかけたんですよね。
キャルストリートを全部、結構いいペースで走ったんですけど、全然思いつかず。
結局ラッキーチャッキー手前で、これは絶対追いつかないと思って、僕が逆にペースダウンするような感じになるんですけど、
その十倍神社のおかげでちょっと補給ができるようになって、
食べたのは命取りで、
ラッキーチャッキーで。
ラッキーチャッキーで、ラッキーチャッキーの川を渡って、結構冷たかったんですね。
で、ラッキーチャッキー渡って、着替えを全部済ませて、グリーンゲートに登ってる途中で体が冷えて、ここでもう一回吐くんですけど、
そこから、これ結構本当に、まだたぶんサブ24はできるペースだろうと思ってたんですけど、
急に怖くなって、そこからエイド元のサブ24のタイムを見出すんですけど、
もうここから先はもう、マイエイドが恐怖でしたね。
どんどんタイムが、サブ24のタイムは削られていって、
貯金がだんだん減っていくみたいなイメージ。
貯金がなくなってて、結局やはり補給ができなくなって、登れなくなって、
51:02
最後にポインテッドロックスとロビーポイントと、たった330メートルアップと200メートルアップぐらいなんで、
大したことないだろうと思いながらも、全然登れず、
ポインテッドロックスで最終的に貯金がマイナスになっちゃったんですね、僕は。
ほんとにサブ24できないんだって思ったんですよ。
本当にできないのかと思って、これはちょっと諦めようか、諦めていいのかみたいなのを思いながら、
ただ一応は全然言うこと聞いてくれないし、って思いながら、諦め半分でポインテッドロックスから下り始めたときに、
ちょっとだけ体が軽くなった感じがして、自分の中でスイッチが入りました。
とりあえずいけるところまで行ってみよう。ちょっと自分を最後を信じてみようと思ったら、
その手前ぐらいからか、他のランナーのペーサーの人が、もうついてこいって。
まだ間に合うからついてこいっていう感じで。
前後も皆さんサブ24を意識されてる方ばっかりですもんね、当然。
そうですね。体がもうついていけないんだけど、とりあえず頑張ろうと思って、そのパックに加わろうと思って、
ついて行っては離されて、また次来る人に拾ってもらってっていうのを繰り返して、
なんとか粘りながら行ってたっていう感じで。
その間に自分の中で感情が高ぶるものがどんどん出てきて、
もうなんとか行かなきゃダメだっていう気持ちが徐々に切り替わっていくんですね。
ただ、ロビーポイントに行く最後は、トレイルはちょっとテクニカルなところになるんですけど、
そこで今度初めて内転筋がつるんですよ。
内転筋つって足が真っ直ぐ出せないような感じになったりして、
マジかよって思って。
最後の最後をね。
ここまでかなーなんて思いながら、でもちょっと諦めきれず、
なんとは頑張ってロビーポイントまでって思ってたどり着いたら、
54:00
奇跡的に1分だけ今度は貯金ができてて、
僕なんで見たのか、ロビーポイントからゴールまで2マイルっていうふうなのを何か記憶にあって、
実際には2.何キロくらいなんですけど、
1.3マイルですか?
2.3マイルです。
あ、1.3マイル。
1.3マイル。
1.3マイル。
族には1マイル1マイルって言いますよね。
で、ロビーポイントをサブ24通過タイムは4時40分、残り20分なんですけど、
2マイル20分って無理じゃないの?って思いながら、
もう行くしかないって思って、
でも必死でもう体を動かし続けて、
でも全然着かない、全然着かないって思いながら、
最後、なんとかたどり着いたっていう感じでしたね。
もうプレーサーハイスクールの明かりがいつ見えてくるんだろうって思いながら、
全然見えてこなくて、
もうずっと泣きそうで、
本当に間に合うか、最後の最後まで全然信じられなくて、
あの明かりが見えたときはもう本当に報われたなって思ってやってきて、
本当諦めなくてよかったなって思いました。
そのグラウンドを見えたときにはもう行けるって思った感じですか?
最後、下り坂になってるの。
登ってる段階で、登りきった後、とりあえず爆走すれば間に合うんじゃないかって思ったんですよ。
だからもう登りは我慢して動かし続けようと。
走れないけど、パワーハイクでとりあえず動かし続ければ絶対、
あの、フラットになれば、まあ下りになってると思ってなくて、
フラットになればなんとかなるって思ってプッシュしていて、
で、下ってる最中に、行けるって自分の、行けるとは思ってないんだな。
なんかこう、もうとにかく行くしかねえって思って突っ込んでいて、
明かりが見えたときには後ろにもう一人ランナーが走ってる音が聞こえたの。
おそらくたぶん間に合ってるんだろうと思って。
ゲートの人たちがもうとりあえずイケイケ言うんで。
盛り上がってる。
プレサハイスクールに入った後って、トラックのタータンを踏む前に柵みたいのがあるじゃないですか。
で、そこまでって割と暗いんですよね。
で、タータンに踏み入れた瞬間明るくなって、
あーもう、俺やり切ったんだって。
そこでこう、なんていうんですかね。
57:03
サブテンテを達成したんだっていうふうな実感はありました。
時計はもう、だからそこはもう見てなかったです。
これでもすごいですよ、岩澤さん。
ともひこさんは残り3秒でしたっけ?
残り3分。
23時間56分12秒というタイムでしたね。
3分だから、そこそっか。
最後のサブ24ランナー。
そう、最後ですよね。
あーそうなんだ。
すごいと思います。
最後抜かれたんですよね。
あ、そうなんですね。
最後一人に抜かれたんですよ。
ゴール入ってきたとき。
そうですね。
まあでもそこは、そこまでの工程が素晴らしいから大丈夫です。
そうですよね。
あれはもう、ロビーポイントからの1枚というか、
めちゃめちゃ長かったというか、ドキドキしながらというか、
乗るような気持ちで。
そうですね、なんか思想しないレースってこういう楽しみというか、
こういうドキドキがあるんだなっていうのは久しぶりに思いました。
なんか全然知らないレースを走る楽しみだなっていうのは。
ただそのときはもう全然そんなことは思えなかったですけど。
はい。
そういうわけで見事、
曲折あいながらも24時間以内にシルバーバックルを手にされたわけですけれども。
山田さんはこの最後のフォレストヒルからの約60キロ、40マイルですけれども、
このセクションは結構かなり、
サブトゥエンティ、いけるとみんなに励まされて送り出されて、
いかがでしたか?
どんなふうに夜のセクション。
ここからはやっぱりペーサーの方、今回シンアさんに頼んだんですが、
ペーサーの方の力がものすごく僕に伝わってきて、
彼についていくっていうのをまず念頭に置いて、
ずっと足をもうフル活動に走ってましたね。
ラッキーなことに補給も全然普通に40分に1回、もしくは30分に1回ぐらいジェルを取って、
大量にいただいたベスパーをちゃんと毎回飲んでたので、
体動いたんですね。
ただやっぱり足裏にすごい大きなワメがいっぱいできていくことによって、
1:00:02
やっぱり足を着地するたびに激痛があったんですけど、
それは忘れるようにして、
とりあえず水とリクイッドフルだから、
グーのリクイッドフルは半分片方に入れて、
もう1個水だけは入れるようにして、
あとはもうほとんど、
どのエイドステーションも素通りの感じでしたね。
ノンストップで走りました。
休まないと、腰を下ろさないと。
ラッキーチャッキーまではほぼノンストップで走って、
おそらくラッキーチャッキーは超寒かったんで、
体が冷え切っていったような感じ。
本当の予定だったらラッキーチャッキー後に靴を変える予定だったんですけど、
もう時間がないということで靴も変えずにそのまま走り出して、
グリーンゲートに着いて、
グリーンゲートも同じようなやり方で進んでいって、
ジェルだけは自分の持ってる分取って、
オーバンレイクトレイルもそのまま素通りのような形で過ぎていって、
クォーリーロードに着いたときに、
ちょっとトイレに行きたいなと思って、
トイレに行ったらスコット・ジュレックさんのお面が貼ってあったんですよ。
なんでこんなとこでスコット・ジュレックさんのお面貼ってるのかなと思って出たら、
彼がいましたね。
本人がいたんです。
本人がいたんですね。
そうらしいですね。
千原さん、クォーリーロードのエイドで今回は。
エイドのボランティアをなさってて、
ガンバガンバって言われて、
日本通だから。
送り出していただいて、
これはまだ行けんのかもしれないと思って、
そこも走って、
多分おそらくそこぐらいまでは30人ぐらい抜いたんじゃないですかね。
順位的にも確かに上がってますね。
結局、さっき高橋さんが乗っていた24時間トレインっていうのがあるんですよ。
みんな集団になるから。
トップ争いとは違う、サブ24を狙うトレインがあって、
それにどうにかしたら乗れって、
クニさんから言われたんですよね。
それに乗ったらお互い励まし合って、
絶対24時間入れるからって言われて、
それに乗れる前にどうにか走り切ろうっていう作戦が
自分の頭の中にあって、
多分信也さんもそれは考えていたと思うし、
それを追いかける旅だったんですけど、
結局、クオリロード過ぎてポインテッドロックに登り切ったところで、
そこの登り切ったところにいたボランティアの方たちが、
1:03:07
ゴールまであと7マイルって言われたんですよね。
パッと時計を見たら、僕の時計は24時間までに
あと45分しかなかったんですよ。
だからそこでちょっとこれは難しいなっていうのを
初めて僕は口にしたんですよね、信也さんのほうに。
そんなことを僕は時間に関して言ったのは
多分そこが初めてだったの、彼に対して。
なるほど。
彼は多分そんなの絶対分かってたんですよね。
それでそうですよ、ちょっとこれじゃ無理だっていうのは
もう信也さんのほうでは計算してたから、
そこで93マイル地点でようやく僕の中で
ちょっとこれは24時間は無理なんだっていうのを
確信したところが出て、
そしたら体中の痛みが全身に気が抜けちゃったような形で
ブワーッと出てきて、足が動かなくなっちゃったんですよね。
まあ涙も一緒に出てましたけど、悔しくて。
その時にはもうちょうど明け方ぐらいだったんで
アメリカンリーバーがめちゃくちゃ綺麗で
一緒にノーハンズブリッジを渡って
ここからはもう時間というよりは
もう楽しんで最後ゴールしましょうっていう話に戻して
少しスローダウンさせて
もう一生懸命がむしゃらに走るというよりは
最後はロビーポイントまで着いて
そこから最後ハイスクールまで着くまでも
もうなんかどの道も経営者が厳しくて
自分の中にはいろんな意味で
下っても上っても体に来るんですよね。
でもちょうど明け方、太陽が上り始めたぐらいの時間だったんで
誰もいないんですよ。
でもすごい天気が良くて
暑くもなく寒くもなく綺麗な街の
街並みをほとんど観客もいず2人で走って
高校にグラウンドに着いたら
先にゴールされたナミネムさんたちがいらっしゃって
最後走ろうって言って
最後のトラックに入ってからは
ちょっと頑張って演技をしながらのように走ってみました。
でも最高な
ペーサーの人と一緒に走るのは初めてだったので
どうなるんだろうっていうのは自分にあったんですけど
こんなにも自分をプッシュしてくれる存在なのかなっていうのを
すごく感じましたね。
自分一人で走ってたらもっと早い段階で諦めていたような気がしますね。
1:06:03
あんだけプッシュできたのはやっぱり
ペーサーの方のおかげだと思います。
やっぱり一人で走ってるんじゃないっていう
すごくいいセッションができました。最後の40マイルは。
なのでゴールしたときは感無量でした。
ポインテッドロックスだったかな?
そこでちょっと今無理かなと気がついたときに
一気に体の痛みが襲ってくるっていうところとか
逆に言えば、さっき山本さんおっしゃったように
ペーサーと一緒に自分のモチベーションを高めて
いろいろ一緒になって走ってるっていうところが
いかに自分のそういうものの力をもらってたかっていうところが
逆によくわかるというか
すごい思想に残るエピソードですよね。
山本さん初年度って同じくらいの時間じゃなかったですか?
そうですね。
同じような感じでしたか?
僕はフォレストヒルは
多分今回山本さんよりはもう少し早めに出られてたんですけど
そこからラッキーチャッキあたりぐらいまでで
もうペースダダ落ちで
山本さんはこの辺のカルワン、カルスリーまで全部走ったとおっしゃったけど
僕は逆に歩き倒し、いいので休み倒しで
全然ここはダメだったんですよね。
だからそういう意味でダメだったですね。
逆にその明け方のトレイルというか
ロビーポイントに上がっていくところとか
ノーハンズブリッジを歌うところとか
朝の日差しを浴びる中でのそのシーンっていうのは
ちょっと無念ではあったけれども
無念っていうか朝になっちゃったなという気持ちはありながらも
すごい綺麗だなっていう
多分同じくらいの時間帯だった
山本さんおっしゃったのと同じくらいの時間帯だったと思うので
それをありありで思い出しましたけどね。
思い出しました。
ナミネムさんはこのセクションは超バッチリだった感じですか?
苦しみ抜きましたよ。
そうですか。フォレストヒルから。
通時上は意外と順調だと思われてたみたいですけど
外から見ると
まず僕フォレストヒル着いて
僕のコーチでもある藤川さんがペイさせてくれるということで
かなり豪華なペイサーだったんですけど
まずスタートして10分くらい藤川さんが
僕の走りをどうも観察してたみたいで
10分後に
1:09:01
じゃあ大丈夫だねって言われて
え?って思ったら急に
ダーって言ったんですよ藤川さんが
これついてこいってことですか?
フォレストヒルから先はこれについてこいという
そうです。もともとリクエストとしては
前出て引っ張ってくださいと
足がありそうなら限りなくプッシュしてくださいって話で
僕ちょっとそれ若干忘れてて
そうだプッシュしてって言ったわと思って
カルワンかカルスリーとかはずっと走って
藤川さんのペーシングとしては
サブ21のペースそのものでいってるんですよね
だからやっぱり相当きついですよね
なるほど
だけどまあその時はエネルギーもリキッドですけど取れてたんで
まあついていくこともできて
まだまだラッキーチャッキーまでは
本当にオンタイムですね
21のオンタイムまでかなりいいスピードで行って
ラッキーチャッキーについたっていう感じで
ただ川木さんも言ってたんですけど
ラッキーチャッキーめちゃめちゃ冷たくて
その時点で結構体冷えてたんですけど
もう冷たくて
なんかGoProも起動できないみたいな感じで
手が動かない
手が
だからグリーンゲートは着替え置いてなくて
ただ僕は靴と靴下置いてたんで
それは変えて行って
ごめんなさいラッキーチャッキー終わったんですね
終わった先のねファーサイド
グリーンゲートまで2マイルは軽く上りだったんで
ちょっと温存というか少し歩きながら行ったんですけど
もうそこで急に気持ち悪くなっちゃって
ダイリバースというか5回くらい吐いたんでね
全部戻して見てたんですけど
多分飲んだやつが全然吸収されてなかったんだなと思って
これ完全に一応はストップしてると思って
ガシン酸とかも取ったんですけど
それでもやっぱ吐いちゃって
これは厳しいなっていうのがまずあったんですよ
戦略としてはラッキーチャッキー終わった後
もしロクテートがダメな場合はコーラにスイッチするっていう風に
もう最終兵器ですねコーラ
コーラだったら何でも実でも飲めると
20マイルフラスコに入れてグリーンゲートに行ってコーラ飲んだら全然ダメなんですよ
コーラでも入らない
結構それ絶望しますよね
あと20マイル秘密兵器がなくなっちゃったから
エネルギーどうしようかなっていう
ジェールはもう全く飲めない
一応コーラは何とか飲めるけど
随時飲めるわけじゃないんで
もうとりあえずエイドエイドでコーラとジンジャーエールを飲んで進む
中間はもう補給をほぼしないっていう感じで進んだんですよね
1:12:01
これも後で気づいたんですけど
落ち込んだのがALTアーバンレクトレールズからゴーリーロードまでのセクションはかなりきつくて
ただずっと走ってたんですよね
それでもずっと走ってて
スピードはちょっと落ちてても
ひたすら藤岡さんについていく感じで
藤岡さんはやっぱり
ちょっと話した感じだと
とにかくフォレストヒルまで来たときに
60位くらい50位くらいだったんで
一人でもちょっとかわしてこうよという感じで
前にアカリがあると
人がいたから頑張ろうみたいな感じで
抜いていく感じだったんですけど
僕個人的には
抜くときってスピード上がるじゃないですか
それがきつくて
いやーって思いながら
でもフォレストヒルからゴールまで行っても
10時間もかかんないじゃないですか
結構いいペースで行ったら
でもそこで思ってたのは
なんだかんだ9年待ったレースなんで
こんな10時間くらいなんて別にもういいや
大したことないでしょと
本当にきつかったけど
こんなに胃腸が悪くなる経験で自分でもなくて
オーラまで封じられるってことはなかったけど
なんとかなるでしょって思いながら
ただやっぱりALT超えてクオリロードまで来たときには
もうだいぶ
若干ハンガーノックに近い感じになりつつあって
さてどうしようかなっていうところだったんですけど
ちょっと思ったのが
冷えたものを食べすぎたんじゃないかなと思って
映像でお湯くれって言ったんですよ
お湯を?
チキンスープもあったんで
温かい
とにかく温かいものを食べたら
なんか動く感じがしたんですよね胃が
もしかしてやっぱり本当に冷えてたんだなと思って
そこでチーズケサディアもちょっと食べれたんですよ
少し温かいものと一緒なら食べれると
やっぱり冷たいコーラはダメで
そしたらチキンスープで
映像によるたびにチキンスープとご飯を食べていこうと思って
そこに切り替えて
そうするともうなんていうんですか
今まで発泡ふさがりで何も撮れないって思ったのが
選択肢ができたから
一応心にも少し余裕ができて
走ってる最中は撮れないけど
映像で一応チキンスープとお湯をもらうっていう
作業ができるなと思ったら
もう残り10マイルなんで
もう泣き言言っても始まんないし
走った方が早いっていう
早く終わるっていう思いで
もうひたすら藤岡さんの足だけをずっと見て
1:15:03
走りましたね
だから
ペース的には後で見ると
フォレストヒルからゴールまでって
ほぼサブ21のペース行ってるんですよ
だから10分遅れくらいなのかな
ほとんどオンタイムで行ってる
フォレストヒルに着いたときに
サブ21まで1時間半のディレイがあったんですけど
結果的に1時間40分
42分か遅れてるんですけど
だから12分くらいしか遅れてないんですよね
なるほど
だから苦しみ抜いたけど
スピードとしては足は残っていたので
ギリギリペースに踏みとどまったというか
っていうところですね
すごいです
フォレストヒル100キロ越えのところから
1回苦しみながらも見事バウンスというか
持ち上げてアンコールリロード
残り10マイルのところから復活というか
力を取り戻したと
ひたすら精神と時の部屋じゃないですけど
ドラゴンボールの
ずっと周りとか見るというもなく
ずっと藤岡さんの足だけ見て
藤岡さんが走ったら走るし
っていう感じで
ノーハンズに着いたときに
藤岡さんが振り返ってくれて
いやーよく走ったね
本当に頑張ったよって言われたときは
ちょっとダムが崩壊しかかりましたね
気持ちが
ノーハンズであと3マイルくらい
あと3マイル
あと200アップ
まあもうやれることはやった
でもまだもうワンプッシュっていうところと
安堵というか
安堵と不安というか
なんかいろんな感情が込み上げてきましたね
いやーなるほどね
ドラマというか
22時間42分というタイム
素晴らしいタイムですけれども
ここに至るまでも
結構な波があって
大きな波を乗り越えていたという
常に葛藤してましたね
結局歩きたかったけど
歩いてなんとか
早く終わるわけでもないし
走れるようになったらやるしかない
やるしかないと思う
これ
友谷さん今大丈夫かな
友谷さんもいるかな
もし
友谷さんからなんか
はい
お疲れ
友谷さんすいません
もし何か
この3人のウェスタンスフィニッシャー
なんかこう
気になったこととか
1:18:01
もし聞いていただけたら
やっぱりウェスタンスフィニッシャーが
特別だなっていうのは
出た人もこれから出たい人にとっても
あると思うんですが
走れる人数が限られているというところは
やっぱりチャンスがなかなか回ってこない
ところあると思うんですけど
でもなんとなくお話聞いていると
やっぱりなんかそれ以外に
引きつけられる理由ってあるんだろうな
というふうに感じるんですね
実際にゴールしてみて
ウェスタンスフィニッシャーをどういうふうに
やっぱりこれは特別な大会なんだなって思うのか
何かそんなところ道中感じるところがあれば
そんなお話をお聞きしたいですね
なるほどね
他のDSとは違う
ウェスタンスフィニッシャーの
また一つ違った
スペシャルなところ
じゃあこれは一方ずつ伺ってみましょうかね
じゃあ最初に
順番ですけれども
高橋さん高橋智彦さんいかがでしょう
僕は今回全然狙い通りのレースでも
なんでもない
かなり厳しいレースだったんですけど
結果的にそれはそれですごい良かったな
と思ったというか
ウェスタンステースの魅力をより感じられたな
っていうふうにすごい思いました
というのはやっぱり
ホスピタリティってよく言われてるんですけど
もう本当にそこに尽きるなっていうふうに
思いましたね
アメリカのレース今回初めてで
他のレースがどうなのかわからないんですけど
やっぱりこの
圧倒的にサポートしてくれる体制が
すごいなっていうふうに思いました
氷のケアだったり
ただ一番に感じるのは
ランナーの人が僕が何をしてほしいんだ
お前は何がしたいんだって
で、俺は
お前が完走するために
サブ24をするためにだったら
何でもやってやるよっていう
サポートとか応援っていうよりは
おせっかいに近いみたいな感じなんですよね
ただそれがすごい心地よくて
なんかもう委ねたくなる
安心できる
自分は走りに集中できる
ランナーなら誰でも
何かしら背負うものがあって走ると思うんですけど
1:21:04
レース中に
あの人のためにみたいなのを
エイドを通過したに思うことって今までなかったんですけど
あの人にあんだけしてもらったから
やらなきゃってやっぱり思えたし
ゴールした後の表彰式とかで
みんなこう
俺が完走させてやったじゃないですけど
みんなでこう
作ってる感じって言ったじゃないですか
みんなが主役で
ランナーだけじゃなくて
みんなで作ってる感じを味わえたっていうのは
すごい経験をさせてもらったなって思います
ボランティアの人たちはランナーの人を見ながら
いいものを見てるんだとは思うんですけれども
僕は僕で逆に
スタッフの人たちの
当日の仕事を見させてもらったっていう感じがすごい強くて
なんかもう
すべてが特別でした
全部が美しい時間でしたね
だからみんなまたこの大会に出たくなるんだなっていうのは
そんなふうに僕は感じました
僕は初めて100マイルを走った時の
初めて100マイルを走ったゴールの時の感動を
もう一回味わいたいってずっと思って
走ってきて
でもどこかで
それは叶わないんじゃないかって思いながらやってきたんですけど
今回こういったレースの形になって
逆に求めていたものを得られて
もうなんか
本当に特別な大会になりましたね
できれば本当にこの大会をみんな走ったら
きっとなんか
いい大会がたくさんできていくんじゃないかなっていうふうに思います
なるほど
ランナーだけじゃなくて
ボランティアの方、スタッフの方
みんなで作っている大会っていうのは本当に文字通り
そういう経験されたということなのかな
続いて山田さん、秋田さんはいかがですか?
このウェスタンステイツ
特別にしているものというか
このレースは特別なものという感じになったところはありますか?
まずはどうですかね
僕はウェイティングリストから入ったので
1:24:01
最初未確定の段階で
レースへの練習が始まっていったんですよね
なので最終的にもちろん
ウェイティングリストに入った瞬間から
トレーニングを12月ぐらいから始めてはいたんですが
もしかしたら出れないかもしれないという半分
気持ちがあった状態で入っていったので
当日向かって会場に行ってからも
ちょっとまだ現実味が出てこない感じだったんですよね
ただ準備はしてきた
それをどうやろうというところではもうあれだったんですけど
始まってみたらもう本当に
お祭りのようなレースでしたね
どこのエイドにいてもエイドの色が強くて
そこを取りしきっている人たちの統括の仕方だったり
一番僕の中ではラストチャンスの素晴らしさをびっくりするぐらいで
一度皆さんに体感してほしい冷却方法だったので
それも自分はもう委ねているだけでは
歩いている段階で進んでいたら
いつの間にか体が完全に冷却されていたみたいな感じだったので
そこから出た瞬間に松林を歩くんですけど
両サイドに手書きのメッセージがいっぱい書いてあって
自分が遅れ時間を取っていたのに
すごい不甲斐ない時だったから
本当に感動した声援をもらっている感じでしたね
無言の
そこからまだまだここじゃやめちゃダメだと思ったのは
両サイドにあった手書きの頑張れみたいな
ここからまだ全然始まったばっかしみたいな感じのことが書いてあって
全体的にそういう江戸の手厚いホスピタリティと
あとはやっぱり日本人の方たち今回たくさん出てたので
いろんな他の方についている日本人の方だったり
もちろん僕らをサポートしてくれてた方たちだったり
そういう人たちの顔を見るたびにやっぱり元気をもらえたんで
全体的にどうなんだろうな
何がスペシャルにしているかというと
もちろんレースのコースも素晴らしいと思うんですが
やっぱりそれを作っている人たちが本当に情熱を持ってやっているというところですかね
全員で一個のレースを作っているみたいな感覚なんですかね
そうですよね
確かにコミュニティと一言でなってしまうけど
なんか伝統がある感じがしますよ
特別なものがありますよね
江戸ステーションごとに引き継いでいっているというか
1:27:01
何もしないおじさんたちがいて
学生みたいな子たちがその下で動いているみたいなところとかもあるし
女性の人たちが集まってグループになって
手作業で全て進めていくようなところもあれば
一人おじいちゃんとおばあちゃんがいて
その人たちが全て管理していて
あとは若い人たちがそれに伴って動くとか
その江戸ステーションごとに色があって
そこがまたレースの良さを出しているというか
だから決してたぶん一人で行っても
疎外感を感じないと思いますよ
あそこに行った場合
一個のレースにすごく自分が参加しているというのを
体感できると思いますね
こういうウェスタンスで
そういうふうに江戸を
例えばランニングのスペシャリティストアだったり
ランニングチームだったり運営してというところは話に聞いて
日本でもそういうふうに
富士とかでもされてますけども
その理屈だけじゃない
それぞれに受け継いで
毎年楽しみにして
猫の日を迎えて
江戸を立ち上げてとか
いろんなエピソードがそこには
ウェスターステーションが長く続いているだけに
我々がまだ知らないような
多分エピソードもきっといっぱいあるんですよね
そういうのも聞いてみたいですよね
さてナミネムさん
ちょっとここで締めくくるような感じになりますけども
ナミネムさんにとってはどうですか
このウェスターステーション
特別なものにしているところを
僕は結構アメリカのレースは
割とこれまで走ってきて
ハートも素晴らしいサービスというか
江戸だったんですけど
それ以上のものを感じましたね
あれなんですよ
江戸で基本的にお付きの人がつくんですよね
基本的にその人がずっとサービスしてくれる感じで
そこが他のレースよりも手厚い感じがするんですよね
だからまず全部やってあげるから何がしたい
その間は君は江戸のもので何か食べて
僕はあれするからみたいな
そこら辺のランナーに対する一人につくエネルギーが
他の大会とはちょっと違う
受付も全部そうなんですけど
大会自体がポジティブ感が半端なくて
ホスピタリティと言っていいのか
僕としんやさんとあきやさんの中では
ポジティブカルトって言ってたんですけど
もうフェス最大のフェスにして
1:30:01
最大のカルトポジティブカルトの大会
ウルトラランナーのフェスですよ
いいとこしかないんですよとにかく
みんないいも悪いもそこに残されていくじゃないけど
もうフェスを楽しんでいくっていう
みんなですよ
それはテンションもそうだし
サーブしてくれる人たちもそうだし
ボラも全員そうで
伝統もあるし
彼らが長い時間をかけて作ってきたものの頂点を
ランナーとして味わえるっていうところが
他の大会とは違う
明らかに違う
アメリカもホスピタリティである大会たくさんありますけど
ワサッチでも感じましたけど
伝統ある大会ほどそういう感じしますね
いわゆるグランドスラムに出てくるような大会とか
ハートもそうですけど
その中でも頂点にあるような大会だったなって思いますね
間違いなく自分の人生の中で何か節目のようなもの
トレーランナーとして
人間としてっていうところはありましたね
そうですね
フェスというかポジティブカルト
ポジティブカルト
言えてみようなって思いました
確かにそんな感じもありますよね
確かにアメリカのレースはそういうものだっていうのともちょっと違って
やっぱウェスタースペシャルというか特別な
スペシャルはありましたね
稼ぎみたいな人もウロウロしてますからね
シルバーバックルをここととばかり付けて
あっち行ったりこっち行ったりしてるような人たちがたくさんいるんですよ
この人何してんだろうなと思ったら
ハット被って堂々とシルバーバックルを見せびらかしながら
ウロウロしてる人はいますよね
道を行ったり来たりしてる
いますね思い出した思い出した
そういうのも含めて伝統ですよね
そうですよね
時間もだいぶ過ぎてきました
トモヤさんいかがでしたかここまでお話きましたけれども
その気分を味わってみたいなって
リアルな声聞くと思いますね
皆さんに味わってもらいたいと思います
そうですね
チャンスがあったら
本当にそのチャンスがなかなか
巡ってこないというところがまたあって
だからこそ一つのところに集中してやりきってやろうとか
1:33:04
辛いけど走り切ってやろうというのは出てくるし
そういう瞬間にランダーとしてもブレークスルーできるのかなと思ったりもしますよね
そうですね
バーアウトしたらもったいないというのはますます思い出しましたね
やっぱこれで締めで
マイルソーにしつつも
こういう機会を駆け抜けていきたいというのは強く思っていて
ウェスターもまた出たいし
他のアメリカの大会も出てみたいし
足が壊れないようなスタジオではやっていこうかなと思いました
ゴール直後にウルトラサインアップの
ブライアンさんという方にインタビューをされた時も
ヘイトヘイトで一番その日にしたかったのは
座るっていうことを僕はしてたんですけど
座っててしばらく走るのやだなと思ってて
インタビューを受けた一番最後に
また戻ってきますかって言われたらイエスって言っちゃってましたもんね
そうそう
チャンスがあれば戻ってきたいって言っちゃってましたもんね
いいな
すごい良い朝でしたよそれは
良い朝でしたね
というわけでちょっとね
だいぶ時間も過ぎてきましたので
そろそろ締めくらないといけないと思うんですけども
ウェスター施設確かにエントリー実際に
エントリー自体は抽選に当たるのなかなか大変なのは事実なんですけれども
ただクオリファイのチャンスっていうのはね
何年か前に比べるとだんだん広がっていて
これ聞いていただいている日本に住まわれているランナーの方であっても
色々チャンスは増えている広がってきていると思うので
そうやってみんながエントリーするとまた大変になるということも
それも確かなんですけども
ぜひ何かチャンスを得ようとすればきっと
得られる機会が開けてくると思うので
ぜひたくさんの方にエントリーしていただいて
また今回お話聞かせていただいた3人の方に続いて
いろんな経験をしてまたそのお話聞かせていただければなと思います
そうですね
というわけでちょっとここで締めくりいきたいと思います
今日はサンデートレイルでお送りいたしました
いつも日曜日の朝にお送りしてるんですけど
今日はちょっと時間遅めでお送りしましたけれども
大体朝8時からやってます
今日は先週行われたウェスタンステージ2
1:36:00
完走されたばかり
高橋智恵子さん そして山田明さん
そしてナミネムこと渡辺貴博さん
お話伺いました
今井さんにも募集していただきました
皆さんありがとうございました
またよろしくお願いします
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