編集者で雑誌「Tarzan」の連載コラム「Tarzan Trail」でおなじみの内坂庸夫 Tsuneo UCHISAKAさんにお話を聞きました。
6月18日にオーストリア・ザルツブルグで行われたmozart 100 by UTMB®︎はモーツアルトの生地として知られるザルツブルグを拠点に、ザルツカンマングートと呼ばれる山と森、湖の中に美しいリゾート地が点在するエリアをコースとするトレイルランニングのイベントです。
内坂さんは2019年に続いて今年もこの大会の75kmのレースである「mozart Ultra」を完走。実は2018年のこの大会の100kmのレースに参加して完走を果たせなかったDogsorCaravanの岩佐が内坂さんに大会の魅力について聞きました。さらにコロナ禍の以前に完全に戻ったヨーロッパのトレイルランニングイベントの状況についても印象を聞いています。
実はザルツブルグで75kmを完走したのちに、内坂さんはカリフォルニアへ移動。mozart 100の翌週に開催された「Western States」を取材しつつ、今年の大会を走った渡邊千春さんのクルーを務めました。そのレポートは8月25日発売の「Tarzan」で4ページにわたって掲載される予定です。このインタビューでもそのさわりについてお話しいただきました。
mozart 100 by UTMB®︎ https://www.mozart100.com
雑誌「Tarzan」 https://tarzanweb.jp
「Tarzan Trail」のFacebookページ https://www.facebook.com/TARZAN-TRAILS-1691504601102177/
「Tarzan Trail」のInstagram https://www.instagram.com/tarzan_trails/
オープニング
2度目のmozart 100に参加した内坂さん
75kmの「ウルトラ」もコースの最も高いピークを通る新コースに
音楽、文化、歴史の街であるザルツブルグは見どころが多い
欧州の大会の雰囲気は完全にコロナ前に戻った
先週はウェスタンステイツの取材に
(2022年6月29日収録)