抗原じゃないかもしれない。とにかくその感染した場合にそれがポジティブとなるような
PCRじゃないもうちょっと簡単な検査がいろんな薬局とかその辺の街角の薬局とかでもまあ
受けられて15分ぐらいで結果が出るっていう仕組みがもう確立されていて、それで陰性だったという証明が
紙で渡されるときにまたQRコードがそこに貼ってあると。そのQRコードを
いろんなところにイベント行くときに見せるか、あとはスマホに読み込んでおくかということで
これがパスサニテールなんだということらしいんですね。これがないと大きなイベントとかにも参加するときには
必ずこれをチェックしてくださいとか、あと最近だとショッピングセンターとかバスに乗るとか
いうこともこういうのが必要になってくる。トレーランニングの大会、UTMBの大会もこれが必要だということなんですね。
チェックインして、いわゆるゼッケンですね。ナンバーカードをもらいに行くときにもそれが必要だとか
ということがあるらしい。結構大変ですね。なので観光客というか、日本から行った私の場合はどうするのか
というのがちょっと心配なというか、僕、明日
明日というか今日か、今日日曜日に行かないといけないんですよね。
あの、てか、あの、月曜日に実はレースを走るっていうことがあってですね。NCCという。 それって大会側から来てないんですか?
来てはいるんですよ。はい、来てます。なので、野球局で受けてくださいとかそういうことが書いてあるんですね。
そっかそっか、野球局で受けてくださいってことはPCRですか?PCRじゃない、抗体検査ってことですか?
そうですね。だからその、日本の、それが前は48時間以内に受けたものでないといけなかったのが72時間にちょっとこう
伸ばされたので、だから日本のこの日本政府からいただいたこの証明ではダメだと
いうことになったら、3日に1回はそれを受けに行かないとそういう大きな会場とかバスに乗ったりとか
できないよっていうことになるってことなんですね。これはあれなんですか?例のその日本がワクチンパスポートに対してフランスに対して
公平に取り扱ってない案件が影響してるんですか? 結構ね、一回話もそういうことではないんですよね。
なぜかというと、今申し上げたその仕組みに加えて、実はフランス政府の側でもそうやって観光客とか外国人が
自分の国でワクチンを受けてきたっていうのがこれだと、意味がなさないということになってしまうので、これはやっぱ制度の抜け道だ
はい、そうですね、多分中国の選手は出ないんじゃないかという。
モロッコの人って早そうじゃないですか。
エル・ハウジン・エラザビーという人ですね。
この人ゴールデントレイルですよね。
はい、モロッコの国籍の人ですけど、多分イタリアに住んでるみたいですね。
それでイタリアのこういうローカルなレースで、
2019年、8年とか19年のシーズンに登閣を表していて、
それが多分サロモンさんの目に留まったんだと思います。
多分それがサロモンさんのサポートアスリートになって、
そこから去年あたりからですね、ゴールデントレイルシリーズの方で大活躍している。
あとあれですよ、ウィン・ウェザースファン選手のライバルのオリオルが出るんですね。
オリオルもカタロリアのランナーですけど、オリオル・カルゼマ選手。
確かにそうか、彼はスカイ選手権パスしてこっちを選んだんですね。
という形になりますかね。
ここしばらくは、ルイ君も言ってましたけど、
トレイルのレースで出ていなくて、スキー網とか、ローカンだったかな、そういうのは出ていたんだけれども、
ランニングのレース久しぶりということで、
あとジョン・アルボン、ジョナサン・アルボン、
彼も2019年のマウンターワースカイレースでトップ3になった、
ウェダ・ルイ、オリオル、カルドナ、ジョナサン・アルボンと、
揃うということもありますので、この3人揃うだけでもかなり悲しいですよね。
パスカル・エグリー選手も、彼はマウンターワースカイレースに来た時は、
ちょっと怪我していたので、本来の力が出ていなかったと思いますけれども、
かなり力のあるスカイランニングのレースでは、上位の人なので、
相当な、かなりハイレベルなレースになるのかなと思います。
55キロですよね。
3,500キロ、離席が3,500キロだから結構タフなコースですけど、
これはあれですよね、UTMBの後半なんでしたっけ?ちょっと前半だけ違うのかな?
そうですね、100までのUTMBでいうと、大体、シャンペから後に相当するという感じですね。
シャンペが120キロ地点くらいですよね。
だからそこから先に相当して、その前に10キロくらい、
オルシエールの街からシャンペまで上がってくるんですよね。
これ結構な上りなんですけれども、10キロくらいこの上りが前についているという、そういうイメージですね。
なるほど。
だから、昔の表現でいうと、北端の部分ですよね。
まあまあ、そうです。
我々が、そうそうそうそう。
シャンペから北端みたいなことをよく言ってた、北端の部分で勝負を決めると。
これはまあ、ちょっとまた、明日、今日かな、今日も上田瑞儀選手に会えると思うので、
後、後ほどお話ししますけど、またちょっといろんな彼の話を聞くイベントというか配信を目的しているんですけど。
ちょっと体調とかね、調子とか聞いてほしいですね。
多分、これまでそういう、例えばリモーネとか、いろんなテクニカルなヨーロッパのレースあるじゃないですか。
マウッターホルム、ルトラック、クツクツとか、多分そういうのに比べると比較的、なんていうんですか、走れる。
そうですね、ハーフレーザーはイージーというか、走りやすいコースでしょうね。
上りも長いのがいくつも続いて、かなりハードってことは確かですけれども、
テクニカルなところはないので、やっぱり走りきって勝負するっていう、そういうレースになるのかなと思います。
フレッシュな状態だとトップ選手だったら全部走りそうですよね。
もうモンテも全部走れるんじゃないかな。
だからその辺が、そういう、スカイランナーワールドシリーズとか、ゴールデントレイルシリーズとはちょっと違う要素があるとすれば、
じゃあ誰が有利かっていう話になるんですけれども、どうでしょうね。
そうですね、本当に走力がある人。
ヘイデン・フォークスの趣味では、ちょっといいのかもしれないですね。
やっぱりアメリカは、アメリカ的なトレイルランナーにとってはやっぱり、
そういう超テクニカルな山岳レースっていうよりは、アメリカの選手にとっては有利なのかなという、
一般的なそういう、なんていうか、考え方もあるかと思うんで。
そうですね。
あとジョシーはヨシイズミさんが日本からやってる感じですかね。
そうですね、ジョシーはヨシイズミさんがセントリーしていますね。
ジョシーの方も、これも同じことが言えて、
ブランディーヌ・リロンデルっていう選手は、世界選手権、ポルトガルの方で行われた2019年のトレイル世界選手権ですね。
これで優勝しているし、その後もスカイランナーワールドシリーズとか、
アラストン・デモンブランとか、このシーズンもね、一緒に絶好調という感じだし、
アメリカのレイチェル・ドレイク選手、彼女もゴールデン・トレイルワールドシリーズで上位上連でしたし、
あとシェイラ・ビデス選手というのは、スカイランナーワールドシリーズで上田瑠衣選手も出てた2019年のシーズンは、ジョシーのチャンピオンなんですよね。
マウンテンランディングもやるんですね、彼女は。
やっぱウェスタンステースとUTMBってサーフェイス全然違うじゃないですか。
そこら辺のアプローチどうしたのかとか、終わってから聞いてみたいですよね。
どういうリカバリーして、リカバリーとか考えるとあんま時間ないと思うんですよ。
コロラドとかに住んでて、高地に住んでる人だったら練習も容易かもしれないですけど、
どうアジャストしていったのかっていうのはすごい気になりますね。
さっきから出てるけど、ウェスタンステースアメリカで出て、それまたUTMBっていうセンスが結構多いですよね。
そういういろんなアスリートとして活躍できる機会というのをみんなが求めた結果、
同じような感じになっているっていう、同じようなスケジュール感になっているというのがあるかもしれないですね。
男子も同じような傾向ですよね。
そうですね。男子はフランスはでもね、やっぱり一番硬いかなと思います。
7月のハードロックですごい記録出したんで、そこからのリカバリーというか。
ハードロックからのUTMBもあんまりいいイメージないんですよね、とはいえ。
フランスはについてはけど、普通の人だったらハードロックで頑張りすぎたらUTMBはダメなんじゃないの?と思うけど、
フランスはに関しては、なんかそういう、いい意味で裏切ってくるような気もするし。
結局蓋を開けると、いつも、いつでしたっけ、キリアンとレンヌが争ったすごい頂上決戦みたいな
年に変わらないくらい豪華なメンツですね。キリアンがいないだけで、あとだってジムもいるし、グザベーだっているし。
そうですね。 トレフソンもいるし、ルドビックも出るし。すごいですよね。
ジムは今回が3回、UTMBで3回目になるんじゃないですかね。
2017年のキリアン、フランスは一騎打ちになった時に、彼は前半トップでリードしたんだけど、
グランコロフェレーを降りてきた時に、クルッとブレーキがかかっちゃったってことがあったんですけど。
それでもグリッとしたというか、強引に頑張りましたよね。落ちていったけど。
彼にとっては、今回もUTMBを走るっていうことは、それだけ重いのあるレースなんだと思うので、
もちろんその環境に優しい大会運営ということもあるし、
あとそもそもその、ちょっと話が逸れちゃうかもしれないですけど、このUTMBワードシリーズが来年から始まりますけれども、
これもモンブランに世界中から人が集まるっていうモデルっていうんですかね。
こういう大会のあり方っていうのに限界があるから、
モンブランは引き続き世界の人たちの目標であり続けるけれども、
UTMBモンブランでできる、経験ができるような大会を世界に増やしていくんだというのが、
ワードシリーズの一つの大きなテーマというかね、狙いだということを言われているんですよね。
もちろんいろんな言い方があるというか、
これもね、商業主義でブランディングだろうみたいな、
あるいは数増やして商売だろうみたいな意地悪な見方をすれば、そういうことも言えますし、
それが嘘ではないと思うんですけれども、
けど、こういう大きなテーマもこの新しい大会運営には、
新シリーズには一つのテーマになっているということも、ポイントかなと思いますね。
そうですね。あとはどうですかね、注目権を掘るとして、
ディム・トレフストンもそうだし、ディム・トレフストンはすごい相性が良さそうでしたよね、UTMBと。
そうですね、彼はUTMBに関して言えば非常にスマートなレース展開して、
最後まで走り抜いて、少しずつ自分のベストを発揮するというような走りができるというイメージがありますよね。
2016年、2017年に3位となっていますので、
今年ウェストナンバーセンスも出ましたよね、5位になっていますけれども。
はい、出ました。
上位の選手が荒れた場合には、ディム・トレフストンとか、
あとはルドビックとか、そういうスマートな走りができるというか、
そういうタイプの選手が後半、何か、何か前に注目されるという流れになるかもしれないですよね。
あと、若手とか見たいですね、すごい。
新生みたいな、ね、出てくると。
そうですね。
パウ・カペル出ないんですね。
はい、パウ・カペルは怪我がちょっとあって、今回は出場を見送るみたいですね。
パウ・カペルは前回の2019年のチャンピオン、クザビエを勝負に勝って、
パウが優勝したんですよね。
去年は、2020年にはソロでタイムトライアルを、このUTMP会社さんの週末にやっていて、
ブレイキング20、20時間以内の完走を目指すというチャレンジをして、
結局20時間以内というか、2019年の自分の優勝タイムをわずかに上回ることができなかったですけれども、
モチベーションの高さというか、レースだから速く走れるということもきっとありますよね。
だからソロで走って、それだけの実力を見るというのも、これもこれですごいことだと思いますけれども。
ぜひちょっと新しい、パウが多分その新生だった、新生とかも知られてましたけど、
また名を挙げた一人だと思うので、まず同じような感じで新しい方出てきてほしいですよね。
はい、そうですね。
あとさっき言ったUTMPワールドシリーズについては、
来年から新しいシリーズに移行するんですけれども、
このクラブハウス配信だけのちょっと耳寄り情報としては、
このUTMPの来週の期間中に何かの発表がありそうな予感があります。
だからワールドシリーズの大会は全部で30ぐらいになるというふうにアナウンスされていて、
そのうち8個がすでにバイUTMPの大会がなりますよということが5月に発表されているんですけど、
あとどんな大会がワールドシリーズの約30の大会を構成するのかがまだこれから発表されるってことになったんですね。
だからその全部か一部かは分かりませんけれども、何かが発表されるんじゃないかという予感があります。
いやーいいですね。それをNOXが先行配信ということで。
けどライブ配信中に言われちゃうと記事書く暇がないですよね。
まあそうですよね。
さすがに事前にエンバーゴスキのリリースくれないんじゃないかなと思うんで、
くれるんだったらもう今もらわないと書けないんですけど、まあそんなことはどうでもいいんですけどね。
なるほど。でも現地でしか得られない情報とか手に入ったらぜひよろしくお願いします。
そうですね。ぜひこの機会、日本は日本でいろんな事情あるし、大会開催どころじゃないとかっていう事情もあるんですけれども、
海外ではこうやって取り組み盛り上がってますよということで、ちょっとそういうことを伝えてあげたらいいなと思いますね。
結果的にですけど、100万円とか出るなら、今今海外の方が確実に出れるっていう残念な状況ですからね。
そうですね。まあある意味でワクチンパスポートであったりとか、そういうような仕組みができたというかね、
そういう仕組みを導入することによって大会やりましょうと、人が集まれるイベントやりましょうという合意ができたところでは、
できてないというかね、フランスでもデモとか反対デモとかもあるんで、一枚一枚には言えないんですけれども、