1. Run the World, by DogsorCaravan
  2. #039 サンデートレイル・いよ..
2021-08-22 1:13:37

#039 サンデートレイル・いよいよUTMB®︎ Mont-Blanc 2021開幕!

DogsorCaravanがお送りしている日曜日朝のClubhouseのクラブ「トレイルランニング・ジャーナル」からのエピソード。ちょうど2021年のUTMB®︎ Mont-Blancで大会公式ライブ配信のMCをするためにジュネーブに到着したばかりの岩佐が、レギュラーメンバーのナミネムさんと今年のUTMBについて話しました。番組の後半では今回のUTMBでのDogsorCaravanの企画も予告しています。

DogsorCaravanではこのポッドキャスト「Run the World」の企画会議として、日曜日朝にClubhouseのクラブ「トレイルランニング・ジャーナル」で雑談を中心にトークセッションを配信しています。

Clubhouse「トレイルランニング・ジャーナル」

https://www.joinclubhouse.com/club/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB

YouTube「DogsorCaravan」

https://www.youtube.com/user/DogsorCaravan

ポッドキャスト「Run the World」

https://open.spotify.com/show/5spw3F26Fp9mOP7sjHWzcI

(今回のタイムライン)

スタート

日本では信越五岳の中止が発表された

日本とアメリカ、ヨーロッパでは大会開催の可否についての考え方に差が出てきた

日本のワクチンパスポート

フランスではパスサニテールを取得するのが必須になった

今年のUTMBの見どころは?

OCCは上田瑠偉に注目!

OCC女子もハイレベル、吉住友里のトップ3入りに期待

今年のUTMBの各レースではウェーブスタートを導入

CCCの注目選手

TDSの注目選手

UTMBの有力選手、丹羽薫に注目

UTMB男子は、フランソワ、ジム、グザビエが揃って登場

来年からのワールドシリーズに加わる大会も発表されるかも

24日火曜日の日本時間夜に上田瑠偉選手とインスタライブやります

岩佐のUTMBお土産プレゼントもあります

エンディング

(2021年8月22日収録)

00:00
独作キャラバンプレゼンツ Run the World
このクラブハウスの仕様が、ルームとかの仕様がちょっと変わって設定が変わったんですよね
そうですね、このトレードラーニングジャーナルっていう、ルームっていうかクラブって言うんだったかな
最初、230人くらいメンバーになっていただいている方がいるんですけど、その方しか通知がいかなかったんですけど
オープンにしましたので、誰でも聞いていただけるようにしました
というわけで、おはようございます。サンデートレイル27回、来週はUTMBというタイトルでお届けしようと思いますけれども
そちらがおはようございますじゃないですか?
そうですね、実は私は今はシャモリンではなくて、一歩手前ということでジュネーブにおりまして
今何時ですか? 7時間の差ですので今は深夜の1時ですね
午前1時ということになります。 眠くないですか?大丈夫ですか?
眠いですけど、話し始めるとさすがに目が覚めますね
そうですか?
大丈夫です。
いやいや、いよいよですね。
そうですね、このサンデートレイルも何回か前からシャモリンに行きますって話していたんですけども
ついにやってきたという感じなんですよね
来週末ですね。明日からになりますけど、UTMB開幕ということで
私が前回とライブ配信の日本語チャンネルのお手伝いをしているということで、今回も呼んでいただけたということで
やってきたぞということなんですよね
ちなみに今回は日本人の方って結構参加されるんですか?
日本人の方ってめちゃめちゃ少ないですね多分。
少ないですよね。
多分エントリーティストにあるだけで多分30人弱ぐらいですよね。
それ、私も全部存じ上げているわけじゃないですけども
多分国籍が日本だけど海外に住んでらっしゃる方っていう方が多分半分ぐらいなんじゃないかと
多分3分の1くらいがそうなんじゃないですかね
あと多分乗ってまだ取り消してないけど多分全員がいらっしゃるわけではないんじゃないかなと思うんで
多分私の予想というか感じだと10人くらいじゃないですかね
10人くらいですか。すごい少ない。
例年だとこの数は300人とかになることもあったんで
03:00
あとやっぱアジアからの今年は中国も実質的にちょっと参加できないというか厳しいみたいですから
あと東南アジアの方もね入国出国の規制が厳しいみたいなので
実質的にちょっとアジアからの今回参加はほぼ例年に比べてものすごく少ないということですよね
なんかその差が少なくなったので6月に何か追加の抽選というかあったみたいですね
そうなんですか。はいだから来年再来年にデファーした人が多かったのでそれで枠が空いたということで
ヨーロッパの人が追加で当選してそこを埋めたというような形だったそうですね
規模的には例年通りの規模であるという感じですね
私もちょっと記事を書きましたけれどもほぼ人数とか規模という面では例年通りと
UTMBは2300人だし、人数だけ数えると2600人近く多分エントリーがあるんですよね
実際にはDNSの方もいると思うんで、実際に走る人は2300とか
そういう関心なのかなと思いますけれども、コースも特に変更になったりということもなく
エイドは運営の仕方がちょっと変わるけれども、数も変わらないしプライベートサポートも一応できるという
ことになってるんですよね。 なるほど。というわけで、イケイケなんですよね
日本、ちょっと今週また嫌なニュースが入ってきて、Twitterでもなんか盛り上がってました
MASSなのかな、わかんないけど。新術語学が中止ということですよね
なんか情報って入ってます? ここね、実は何か発表されてないことで
特に詳しいことというのは知らないんですけど
元々その20日に金曜日にその開催会費について判断するという
スケジュールは示されてたんですよね。 だからそれに沿って
現状を判断した上で中止という判断されたのかなと思いますけれども
結構ね、やる気というか去年と違って 厳しい状態でもやるっていう意気込みだったとは思うんですけど
06:00
地域から 要請を受けたとかね。そういう書き方がされてましたよね
まあ そういう
やっぱりなかなかそうなると開催ってやっぱりちょっと踏み切れないんだろうなぁとは思いますよね
田舎の人たちの空気感というか 結構ねこっちではわからないくらい
ありますからね やっぱりなんか新潟って今300人くらい
あんまりそんな多くないか感染者。やっぱこっちで連日5000とか
あるじゃないですか。すごいビビってるというかうちの親もそうですけど 大丈夫かとそういう感じなんですよね電話で話してても
そうですよね。だからそこの意識で見ると
多くは関東とかそういう人が来るっていうのはなかなか厳しいんじゃないですかね ただ一方ではそのフジロックやってますからね
そうですよね僕もちらっと見ました。ライブ配信もやってますよね。 何が違うんだっていうところは意外と説明しづらいんですけど
ただね結構違うと思うんですよ。やっぱトレランって認知度が低いし 規模感も違うじゃないですか
フジロックは規模感はその分リスクも高いんだけど 街に落とす金も大きいんですよね
そこの天秤なんだと思いますよ。意外とそういうヒエラルキーみたいなのがあるんですよ。イベントにも。
フジロックは自分と、ニュースも僕も見るとなんか結構批判的な、ネットの声は批判的みたいなことも書かれてるけど
思ってる人もいますけど、まあ街にとっては重要な観光の資源っていう考えもあって、その天秤で揺れてるんだと思っていて
新越の場合はそこのそのでかい収入っていう面が多分少ないと思うんで、街からすると。
やっぱそういうことになっちゃうのかなぁとか、今僕の試験ですけどそうなのかなぁとか色々考えてましたけど
とにかく田舎っていうのは割とそういう、なんていうんですかね、まだまだそういう目で見る人は多いんで
難しいのかなぁっていう感じがしましたね。
まあ そういう面ではやっぱり新越トレイルランニングの大会はどうなんでしょうね。人数で言うと
富士6とかと比べるとはるかに少ないと思うんですけどもやっぱり超
目立っちゃうんですかね。 考えで言うとね、少なくてそっちの方がリスク低そうなんですけど
まあなかなかそんな長い距離走る、エンジンがいっぱい来るみたいな感じでしか多分見てないですからね。
09:10
まあ難しいですよね。 実態はちょっとわからないんで、何とも予想でしか言えないですけど、僕の
僕も新潟市に住んでたんで、なかなか中の空間はわかるんですよね。肌感というか。
まあけどこれだけ言われている中ではやむを得ないところがあるのかなという気がしますけど。
いろんなご意見あると思うんですけど、もう決まったことというか、そういうことに対して
何かね、いろいろ言っても仕方ないんで、次何ができるかどうしたらいいのかっていうのをやっぱり考えて
いきたいですよね。 まあ来年正常化されるといいなぁと思ってますけど。
まあ私がたまたま今回このUTMBに今ちょっと行こうとしているというところもあるんですけれども
まあ海外でも、南無田さんもアメリカのね、バスハッチこれから乗るためにアメリカに行かれるわけですけれども
海外もコロナの感染が決してまあそのもう収束したわけではない中で、そうですよね。
やるっていうところがあるわけですね。まあそれは やっぱりフランス、UTMBの場合だとやっぱフランスでこの
パスタに出るっていう、いわばワクチン接種している人たちであれば集まってもいいよと
イベントやってもいいよというようなお墨付きというかですね。
正直その ワクチン打ったところで感染はするものはする、するときはするっていうことはあるので
まあ 科学的にその
この
そういうワクチンパスポートを導入したところでなんか
何かが
もう全然そうすればもう 病気が広がらないというわけではないということはあるんですけれども
やっぱりまあそこを踏み出してイベントを再開する方向に舵を切ったというのがまあ 今回のUTMBの開催にも結果として例年通りの開催につながっているという
事情はあるようですよね。 まあそうするとやっぱり
一応枠組みはちゃんと作ったっていうことですね。 日本でこれからそういう議論、ちょっとですねなんかニュースとかでも話題になるようになってきていて
まあ多分 政府でもいろんな検討を進めている、文化会とかねそういうところで検討を進められている
12:02
と思いますけれども
やっぱりこれが。 とにかくやっぱりそういう枠組みのスキームを作るっていうのはむこう早いですよね。
ディシジョンもそうだし。
僕ワクチンパスポート着たんですけど 紙で着てしかもその qr コードとかもついてなくて後でつけるよみたいな感じの
確かただし書があったのかな。 岩瀬さんも取ったんでしたっけ?私も取って持ってきました。
あれなんか役に立ちました? 役に立ちましたよ。僕の場合はスイスから、ジュネイブなのでスイスに入国したんですけれども
スイスの場合はワクチン接種していれば他に入国の飛行機とかの登録とかも
するんですけどそれ事前にウェブサイトに入力したものと合わせて
ワクチン接種ができていれば
pcr 検査とか陰性証明を持っていなくてもいいと。逆に言うとそれがないとワクチン接種の記録がないと証明書がないと
出国前に pcr 検査というのが必須とされているんですよね。
日本のワクチンパスポートで無事入国できましたね。ジュネイブでは。
ちなみに外務省のサイトとかだと
外務省だったと思いますけれどもそのワクチンパスポートが有効な国とかというリストがありますよね。
ちょっとずつ伸びててフランスがその中に入ったりとかアメリカは入ってないですよね。
アメリカはまだですね。
スイスはその中に入ってないですけども大丈夫だったということなんで、スイスの場合はたぶんその用件さえ備えていれば名前とか
ワクチンのモデルとかファイザーとかの種類がちゃんと書いてありしたりすればまあ
ok ということだったみたいですね。ということなんだろうなと思って解釈しました。
パスタシーサニーテールっていうのは例えば岩澤さんが何か取得することってできるんですか?
そうなんです。これがね今ちょっと今日現在時点でのちょっとあのちょっとまだ僕の中で不安というかわからないという。
不安要素。
パスタシーサニーテールは基本的にはフランスでワクチンを受けた人がその時にワクチンを受けた記録として受け取る紙の中に
QRコードがなんか入ってあると。
あとその他にもPCRだったり、フランスではその薬局で抗原検査っていう簡易なPCRじゃない
感染している場合にこう体の中に出てくる抗体だったかな。抗体が正しいのかな。
15:05
抗原じゃないかもしれない。とにかくその感染した場合にそれがポジティブとなるような
PCRじゃないもうちょっと簡単な検査がいろんな薬局とかその辺の街角の薬局とかでもまあ
受けられて15分ぐらいで結果が出るっていう仕組みがもう確立されていて、それで陰性だったという証明が
紙で渡されるときにまたQRコードがそこに貼ってあると。そのQRコードを
いろんなところにイベント行くときに見せるか、あとはスマホに読み込んでおくかということで
これがパスサニテールなんだということらしいんですね。これがないと大きなイベントとかにも参加するときには
必ずこれをチェックしてくださいとか、あと最近だとショッピングセンターとかバスに乗るとか
いうこともこういうのが必要になってくる。トレーランニングの大会、UTMBの大会もこれが必要だということなんですね。
チェックインして、いわゆるゼッケンですね。ナンバーカードをもらいに行くときにもそれが必要だとか
ということがあるらしい。結構大変ですね。なので観光客というか、日本から行った私の場合はどうするのか
というのがちょっと心配なというか、僕、明日
明日というか今日か、今日日曜日に行かないといけないんですよね。
あの、てか、あの、月曜日に実はレースを走るっていうことがあってですね。NCCという。 それって大会側から来てないんですか?
来てはいるんですよ。はい、来てます。なので、野球局で受けてくださいとかそういうことが書いてあるんですね。
そっかそっか、野球局で受けてくださいってことはPCRですか?PCRじゃない、抗体検査ってことですか?
そうですね。だからその、日本の、それが前は48時間以内に受けたものでないといけなかったのが72時間にちょっとこう
伸ばされたので、だから日本のこの日本政府からいただいたこの証明ではダメだと
いうことになったら、3日に1回はそれを受けに行かないとそういう大きな会場とかバスに乗ったりとか
できないよっていうことになるってことなんですね。これはあれなんですか?例のその日本がワクチンパスポートに対してフランスに対して
公平に取り扱ってない案件が影響してるんですか? 結構ね、一回話もそういうことではないんですよね。
なぜかというと、今申し上げたその仕組みに加えて、実はフランス政府の側でもそうやって観光客とか外国人が
自分の国でワクチンを受けてきたっていうのがこれだと、意味がなさないということになってしまうので、これはやっぱ制度の抜け道だ
18:00
ということで、楽しく仕組みを作って
例えば日本から日本でモデルナを受けました、ファイザーを受けましたという証明とパスポートとそういう処理があれば、
QRコードを作ってメールで送りますという仕組みができたんですね。これができたのが8月の9日ぐらいだったんですけれども
これつい最近できて、だからつい最近のせいもあるんだと思うんですけど、これがメールベースなんですね。
フランスの外務省の指定のメールアドレスに書いてあるんですよ。そのメールのタイトルにわかりやすいように
国の名前、自分の名前、入国する日付みたいなの、こういう書式でメールのタイトルはこういうメールにタイトルにしてくださいと
それぞれPDFかなんかで、その証明書のPDF、パスポートのPDF、
航空券のPDFとかですね、こういうのを10MBを超えないようにして送ってくださいと。そうしたら
それを読み替えてフランスのQRコードをメールで送りますというそういう仕組みがですね導入されたんですね。
フランスの外務省のサイトで、僕もねやったんですよ。それが毎日毎日3日に1回ぐらい
こうなんか書き方が変わっていて、だから例えば
来月行く予定の人とかも、じゃあって言ってやると、みんな殺到してきちゃうと。だから
3日先ぐらいまでに入国する予定のある人、今もうすでにいるか3日先の日付くらいまでに
必要な人が送ってください。それより先の人は待っててくださいって書いてあって、僕もだから慌てて出したりするとなんかもう
見捨てられて終わったら困ると思って、それが待っていてですね。2、3日前にやっとその僕の入国する21日っていうのが
含まれたので、慌ててそのメールを出したんですけど、まだまだ返事は来ない。
まだないって。これは。だから特に週末だから早くても月曜日まで来ないんじゃないかっていう
気がするんで、そうすると、明日行ったらまず薬局に行って
検査を受けないといけないかもしれないっていう。そうですね。そうしないとダメなんですね。
かなり細かい話しましたけれども、
そういう、だからこれ例えば日本で
こういうことをやるとしたらまた同じような、 同じ問題になりますね。日本の人は別にそのフランスと同じでちゃんとフランスが
QRコードみたいなものはちゃんと日本でも別にそんなあまり慌てずに入手できると思いますけど、外国人の人が来たらどうするかっていうのはね。
21:00
ありますよね。いやだってフランスとかは割とこういうのクイックにやる、やってていいなと思ってたけど、フランスでもそれとおとは日本でやり始めたらもう地獄ですよね多分。
そもそもそのアプリすら今作れてないじゃないですか。作れるはずなのにやれてないっていうのは、いろんな縦割りの弊害だと思うんですけど。
この手の仕組みはなんか、ココアをはじめ、
どうなんでしょうか。
改善していることもありますけれども。 デジタルショーでしたっけ。なんかそれ作るならまず最初にそれやってよみたいな。
そういうとこですけど。
日本できるのかなぁ。 なんかやばいですよね。
こう仕組みの問題もあるし、ある種の国民的な合意みたいな、コンセンサス作りみたいなのね。
さっき言ったように、安全安心のゼロコロナって言ったら、ワクチンパスポートなんてなんか、かえって
このウェイウェイ系の人たちがなんか盛り上がっちゃって、そんなんダメだろうみたいな議論は張り得ますよね。
そういう不毛な議論するんでしょうね。
やっぱりどこかでイベントとか、音楽イベントもそうだし、スポーツイベントもそうだし、あるいはまあ
そういうお店とか展示会とか、そういろんなイベントがやっぱりできないと困りますよねっていうのは、
一方であるわけですよね。
やっぱりそういう仕組み考えていかなきゃいけないんですけど、今今日本ってちょっとそれどころじゃないみたいな感じで、
多分そこら辺の思考も止まってると思うんですよね。
まあでもそうですね、岩瀬さんが無事、そのパスポートというか、パスサニーテールを取得できると願ってます。
これが今のところちょっと不安要素はあるんですけれども。
そうですね。
まあまあまあそんなことは。
明日とかポコってくるといいですよね。
そうですね。そうするとちょっと安心というか、
いろいろ面倒なことが多い中で、ちょっと楽になりますけどね。
まあそんな話はあるんですけど。
時間が長くなっちゃう。
あと、UTMB、今年そんなこんなに日本からはあまり参加する人が少ないUTMBなんですけども、
一体どんな感じのレースになるのかなということをですね。
一応僕が出国前に慌てて書きましたので、
そんなことをちょっと値段にしようかなと思ってたんですけれども。
はいはいはい。
まあそうですね、やっぱり100マイルのUTMBが一番話の中心になるのかなと思います。
24:02
最後の鳥というか、あれですけど、
メンバー見てましたけど、毎年といつもと変わりないというか、かなりレベル高いですよね。
そうですね。やっぱりざっと見て思うのはやっぱりそうですね、レベル、ハイレベルだなというか。
まあもちろんその中国のトップ選手とか多分今回出ないと思うんですが、
ただUTMBもそうだし、あとOCCとかですね。
56キロのOCC、これ上田レイ選手とか、吉住さん、吉住ユリ選手とかがね、日本からは出るんですけども、
これOCCのレベルがものすごい上がってるなというか。
OCCやばそうですね。
なんかスカイランニングとゴールデントレイルワードシリーズの特別編みたいな感じで、
普段出ないような人がUTMB出ますよね、これOCC。
OCCすごい注目ですよね、男女共に。
やっぱり大会がこれだけ、いろんなヨーロッパでも日本もそうですけど、大会ゼロじゃない、ちょこちょこ開催はしているけれども、
これだけみんなが大会で集まったら、みんなが本当に世界一決めるような大会っていうのはなかなかなかったから、
それがこのUTMBがみんな目をつけたというか、そこにみんなの気持ちが同調したというか、
UTMBでそこがみんなが集まることになったのかなという気がしますよね。
そうですね、その中でやっぱりスカイのね、我らがルン・イウェダ選手、バーチカル優勝7月の世界選手権でスカイあと3位。
彼がどう食い込んでいくかですよね、食い込むというか、もちろん優勝候補なんだと思うんですけど。
なんといってもスティアン・アンギルブンと、これが彼が前回優勝したんですけど、彼はOCCにスイッチしたんですよね。
はいはいはい。 彼はCCCにスイッチしたので、だからごめんなさい、自分で見てて。
OCCはやっぱりヘイデンフォークスが個人的に注目しているっていうのと、
そうですね、あとは、
あとは、ヨーロッパでは結構若い人、結構出ますね、強い人が。
そうですね、OCCはですね。
誰だろうな、中国の方、あ、中国の方出ないんだ。
27:03
はい、そうですね、多分中国の選手は出ないんじゃないかという。
モロッコの人って早そうじゃないですか。
エル・ハウジン・エラザビーという人ですね。
この人ゴールデントレイルですよね。
はい、モロッコの国籍の人ですけど、多分イタリアに住んでるみたいですね。
それでイタリアのこういうローカルなレースで、
2019年、8年とか19年のシーズンに登閣を表していて、
それが多分サロモンさんの目に留まったんだと思います。
多分それがサロモンさんのサポートアスリートになって、
そこから去年あたりからですね、ゴールデントレイルシリーズの方で大活躍している。
あとあれですよ、ウィン・ウェザースファン選手のライバルのオリオルが出るんですね。
オリオルもカタロリアのランナーですけど、オリオル・カルゼマ選手。
確かにそうか、彼はスカイ選手権パスしてこっちを選んだんですね。
という形になりますかね。
ここしばらくは、ルイ君も言ってましたけど、
トレイルのレースで出ていなくて、スキー網とか、ローカンだったかな、そういうのは出ていたんだけれども、
ランニングのレース久しぶりということで、
あとジョン・アルボン、ジョナサン・アルボン、
彼も2019年のマウンターワースカイレースでトップ3になった、
ウェダ・ルイ、オリオル、カルドナ、ジョナサン・アルボンと、
揃うということもありますので、この3人揃うだけでもかなり悲しいですよね。
パスカル・エグリー選手も、彼はマウンターワースカイレースに来た時は、
ちょっと怪我していたので、本来の力が出ていなかったと思いますけれども、
かなり力のあるスカイランニングのレースでは、上位の人なので、
相当な、かなりハイレベルなレースになるのかなと思います。
55キロですよね。
3,500キロ、離席が3,500キロだから結構タフなコースですけど、
これはあれですよね、UTMBの後半なんでしたっけ?ちょっと前半だけ違うのかな?
そうですね、100までのUTMBでいうと、大体、シャンペから後に相当するという感じですね。
シャンペが120キロ地点くらいですよね。
だからそこから先に相当して、その前に10キロくらい、
オルシエールの街からシャンペまで上がってくるんですよね。
これ結構な上りなんですけれども、10キロくらいこの上りが前についているという、そういうイメージですね。
なるほど。
だから、昔の表現でいうと、北端の部分ですよね。
30:04
まあまあ、そうです。
我々が、そうそうそうそう。
シャンペから北端みたいなことをよく言ってた、北端の部分で勝負を決めると。
これはまあ、ちょっとまた、明日、今日かな、今日も上田瑞儀選手に会えると思うので、
後、後ほどお話ししますけど、またちょっといろんな彼の話を聞くイベントというか配信を目的しているんですけど。
ちょっと体調とかね、調子とか聞いてほしいですね。
多分、これまでそういう、例えばリモーネとか、いろんなテクニカルなヨーロッパのレースあるじゃないですか。
マウッターホルム、ルトラック、クツクツとか、多分そういうのに比べると比較的、なんていうんですか、走れる。
そうですね、ハーフレーザーはイージーというか、走りやすいコースでしょうね。
上りも長いのがいくつも続いて、かなりハードってことは確かですけれども、
テクニカルなところはないので、やっぱり走りきって勝負するっていう、そういうレースになるのかなと思います。
フレッシュな状態だとトップ選手だったら全部走りそうですよね。
もうモンテも全部走れるんじゃないかな。
だからその辺が、そういう、スカイランナーワールドシリーズとか、ゴールデントレイルシリーズとはちょっと違う要素があるとすれば、
じゃあ誰が有利かっていう話になるんですけれども、どうでしょうね。
そうですね、本当に走力がある人。
ヘイデン・フォークスの趣味では、ちょっといいのかもしれないですね。
やっぱりアメリカは、アメリカ的なトレイルランナーにとってはやっぱり、
そういう超テクニカルな山岳レースっていうよりは、アメリカの選手にとっては有利なのかなという、
一般的なそういう、なんていうか、考え方もあるかと思うんで。
そうですね。
あとジョシーはヨシイズミさんが日本からやってる感じですかね。
そうですね、ジョシーはヨシイズミさんがセントリーしていますね。
ジョシーの方も、これも同じことが言えて、
ブランディーヌ・リロンデルっていう選手は、世界選手権、ポルトガルの方で行われた2019年のトレイル世界選手権ですね。
これで優勝しているし、その後もスカイランナーワールドシリーズとか、
アラストン・デモンブランとか、このシーズンもね、一緒に絶好調という感じだし、
アメリカのレイチェル・ドレイク選手、彼女もゴールデン・トレイルワールドシリーズで上位上連でしたし、
あとシェイラ・ビデス選手というのは、スカイランナーワールドシリーズで上田瑠衣選手も出てた2019年のシーズンは、ジョシーのチャンピオンなんですよね。
マウンテンランディングもやるんですね、彼女は。
33:01
そうですね、アルゼンチンで周りにあった、K-42というレースですね。それで、世界選手権にも出てますね。
この中で吉住さんが9位に食い込む優勝アラストするのかというのが、こっちの2つですね。
吉住さんも2017年にこのオシシで4位で、2019年にはもう3位まで極めてましたからね。
コースもよく知ってるだろうし、勝負どころも多分わかってるんじゃないですかね。
残る1位のどっちかに出ほしいですけどね。なかなか、そういうチャレンジ、ライバルも揃ってやりがいのあるレースということになるんじゃないかと思いますけれども。
いやー楽しみですね。これオシシって日本時間でいうと26日の午後3時15分。
そうですね、午後3時15分にスタートということになりますね。
オシシは確かウェーブが3つぐらい分かれるんだったかな。
今回のUTMPの特徴の一つとしては、コロナ対策ということもあって、
どのレースでもウェーブ制が導入されるという、スタートはですねグループに分かれてスタートするというのが大きな変更点ですね。
従来だとCCCだけ、CCCは今までからちょっと3つぐらいのグループに分かれてたんですけれども、
それ以外のUTMPもOCCもTDSもウェーブ制でスタートすると。
基本的にはパフォーマンスインデックスでレベルが消されるので、早い選手が先にスタートするということですね。
はいはいはい。
なるほど、そういうことが変更になったということですね。
はい、そうです。
それはやっぱり感染対策ということですよね。
そう聞いてますね。
だからちょっと話、先回りしちゃいますけど、UTMPも今までだと午後6時に、金曜日の6時にスタートするんですけれども、
3つのグループに分かれるので、最初のグループは午後5時にスタートして、その30分後に第2ウェーブがスタートして、第3ウェーブは午後6時、さらに30分後という。
1日早くなるんですね、最初の人たちは。
そうですね、そういうことになります。
それまでの間は待機しているということになっているんですよね。
ミニUTMPとかが開催されていた、
芝生のところ。
芝生というか草原みたいな、冬は優しい下田でなっていると思うんですけれども、そこが選手の待機場所になっていて、なるようになると思うんです。
36:06
だから多分その30分ごとに移動して、500~600mくらいあると思いますけれども。
確かにちょっと遠いですよね。
ただその、なんかでかいスクリーンとかも置いて、MCがなんか盛り上げたりとかそういう仕組みもなんかあるかというふうに聞きましたけどね。
これちなみにマスクって必須なんですよね、マットライナーとか。
マスクも必須です。
例えば映像にいるときとか。
スタートからUTMPの場合だと800mくらい、パッカール通りというアウトドアショップがつらがっているところを走り抜けますよね。
しばらく行くと、ラウンドアバウト、回ると車が、交差、信号じゃないんです。
信号じゃなくて回るって方向を変えられるところがあるんです。
そこまではマスクをつけているところになっているそうですね。
その後ロードとかはもう外しちゃって。
そうですね、そこからは外してOKということになっているそうなんです。
その辺もちょっと違うところ。
エイドに入るときもマスク着用、手洗いしてくださいみたいな感じで。
あとエイドのエリアも広めにとっているそうなんで。
エイド、Xのエリアではとっているそうなんですね。
だから密にならないようにという。
トップの選手はあまりそんな密にならないと思うんですけども。
テーブルがあってそこでみんな座って食べたり飲んだり、寝たりとかするから、
そのエリアをちょっと広めにとっているということなんです。
これいつも気になっていたんですけど、マスクって何でもいいんですか?
日本だとUTMFとかだと、これはダメとかあったじゃないですか。
マスクって言っても。
それ何でもいいんですか?
あまりそこについての、マスクの材質については特段指定がなかったような気がしますね。
マスクっぽい、例えばバフでもいいと。
そこはどういうマスクでもいいみたいですね。
なるほど。
なんかこう、僕、今度はワサッチあるから、ワサッチもマスクとかいるんですけど、
なんか無くすのが怖いなと思ってて、予備マスク持たなきゃとかちょっといろいろ思ってるんですけど。
確かに確かに。
結構無くしやすいじゃないですか。
無くしそうですよね。
予備マスクね。
無くした時どうなるんだろうっていうのがあって、
バフでもいいならバフもするけど、念のためその不繊細のマスク、ペラペラなんで一応入れとくかみたいな。
とかいろいろ考えてますけどね、今。
マスクしてなかったから失格みたいなこともね、今後も言うかもしれないですね。
39:02
最悪じゃないですか。
アメリカに行ってマスクでダメでしたみたいなのちょっと書けないですよね、ツイッターとか。
ちょっとね。
いや、岩瀬さんも気をつけてください。
マスクを応援の人からもらって失格とかそういうことかな。
新しいですね。
なんかそんなことがあるかもしれないですね。
シェルみたいなのがあったけど、マスクって。
それぐらい大事な必携品ということになったということですよね。新しくなったってことですよね。
そうですよね。
ちょっと気をつけないといけないポイントですね。
日本でも多分これからそういう、UTMBなんかを参考にしながらいろんな大会のね、これから運営にされていくんじゃないかなと思うんですよね。
そうですよね。
全然話違うけど、オクシナのはこのままいくとやるんですよねっていうことは。
確か今まで見た、私も気になって見ているんですけども、ブレイフィング動画とかも公開されてますし、今のところ開催と。
このUTMBのある来週末と同じ週末に開催されるんですよね。
オクシナの100キロ。
それもちょっと日本の基準とかになってくるんですかね。
そうですね。たぶんそういう、同じようなところに集大するのかもしれませんけどね。
そうですね。あと何か変わった点ってあるんですか、UTMBって、UTMB系列。
そうですね、変わった点としては。
サポートとか、例えばそういう人たちの制限ってあるんですか、今回。
これはもちろん、サポートについてはこれまでどおりだというふうに聞いてます。
ただサポートエリアに入る際にはパスサニティエルが必要だという。
それがいるってことですね。
これは別にサポートの人だけじゃなくて、例えばボランティアとか、取材に行くメディアの人だとか、大会のスタッフだとか、みんな全員に必須とされているということだそうですけれども、
ただそのことがあるだけでサポートができるポイントとか、実際に何ができるかということについては特に変更はないと聞いてますけどね。
なるほど。
多分これもサポートする場所が必要ですよね。だからちょっと広めにするとかっていうような配慮がされているんじゃないかなと思いますけれどもね。
その他のレースっていうのは、例えばTDSとか、
CCCか、あともちろんU10Bとかもそうですけど、ここら辺もやっぱり有力所が揃ってそうですよね。
42:03
そうですね、もちろんそういうことになります。
TDSか。
PTLはもちろん、いち早くスタートしてっていう感じになると思うんですけど、さすがにPTL、誰もいないですよね、今年日本人。
PTLはちょっといないみたいですね。いないと思います。
あと簡単に、CCCは、これまたルース・クロフトっていうすごい人がいるんですけれども、
彼女が、CCCは2015年か、2015年のCCC優勝してるんですよね。
これが初めてU10Bに出たんだと思うんですけど、その後、2018年、19年はOCCに出て、これを両方とも優勝していて、
今度はU10Bかなと思いきやCCCだったということで、今年はUCCで2回目の優勝候補の一人ということになりますね。
あれですよね、ウェスタンで2位になってましたよね。
ウェスタンステッドで2位になったわけですね。
100マイルもここで優勝していると。
あとルース・クロフトって、今年の2月に母国のニュージーランドのタラウェラウルトラマラソンで、男女総合で優勝しているっていうね。
もちろん例年と違ってニュージーランドに海外の選手が来なかったので、
男子の選手がそこまで海外のトップ選手が来てたわけじゃないという事情はあるんですけれども、
けどなかなかないことですよね。
ある程度名前のある大会で、男女総合で一人選手が優勝したってすごい話だと思いますけれども。
相当総力がある選手ですよね、この選手だから。
私も2012、2013年だったかな、彼女が富士登山競争で優勝した時に初めて話を聞きましたけれども、
あれよあれよと世界が注目する大選手になっちゃったっていう。
僕一緒に富士登山競争出てますからね。
そうですよね。素晴らしいことだなと思いますけれども。
そうですよね。
あとさっきちょっと話、間違えちゃいましたけど、スティアン・ギルムントがCCCに今回は出るということで、
昨年はOCCで鮮やかな優勝でしたけれども、
彼も後半になってから強いっていう、すごい渋い強さを持った選手で、
かっこいいレース展開する人ですけど、今回CCC、100キロのレースだった彼もまだ出たことがないようなんですね。
僕はちょっと調べた感じではなかったので、新しいスティアン選手にとっては挑戦ということになるのかなと思いますけどね。
45:09
なるほど、そうですよね。
あとディランボーマンもリストに名前ありましたけど、出るのかな?
もしかしたら出ないかもしれませんね。分からないけれども。
けどシャモリンには来るようですね。
CCCですか?
はい、CCCですね。
イメージとしてなんですけど、ウェスターンを走った選手ってあんまりうまくいかないっていうイメージがあるんですよね。
そうですね。
ディランボーマンでもハードロックもありましたから、さらにダメージが。
ウェスターンが6月末、その3週後かな?
だから今回CCCにはUTMBウェスターンで走った選手、ジャレッドハーゼンもそうですし、ステファン・カーシュっていう彼はウェスターン7位でしたけど、
バット・ダニエルスはウェスターン…
あ、そうそう、今回は期限したけど出てるんですよね。
こういうアメリカの100マイル界、ウェスターンステージファンの皆さんにとっては、ウォッチャーにとっては、聞き覚えのある名前がこのCCCにはたくさんありますね。
あとあれじゃないですか、ダコタ・ジョーンズ出るじゃないですか。
ダコタ、そうですね。
我々にとってお馴染みの。
はい、久々ですね。
彼出るとすれば、久々にこういう大きなレース、久々じゃないですか。
調べてたんですけど、彼も30歳になったんですよね。
そうなんですか、若い若いって思ったら。
彼が破雪年に来て優勝した時ってまだ21とかそういうぐらいだったんですよね。
そうですよね。
だから大人になったダコタ・ジョーンズ。
この間、ハードロックの時にフランスはペーサーをやってたみたいですよね。
ああ、でもいいんじゃないですかね。ペーサーでちょっとこう、高知巡路も施設。
フレッシュな状態でCCCと。
なんか注目ですね。我々の知ってる世代としては。
そうですね。日本のコートプレーラーのファンにとっては、破雪年ですごい記憶。
その後、上田瑞選手は塗り替えましたけれども。
若きアメリカのダコタ・ジョーンズが軽々と。
黒群がらっこみたいなね。
更新したのがやっぱりすごい記憶に残ってますよね。
地味に2018年のパークピックで優勝してるんですね。
そうなんですよね。はい。そうなんですよ。
全く走ってなかったわけではないんですけど、最近はその学業優先ということだったみたいで。
48:05
これ今回久々の、ETC、CCCということでね。楽しみだなと思いますけども。
TDSはどうですか?
本来であればゆかりちゃんがエントリーしてたんですよね。
そうですね。ただ、私もちょっと直接聞きましたけど、今回はちょっと見送るんですという話を聞きました。
そうですね。TDSについては、女子だとイカテリーナ・ミチアイワ選手。
この彼女もね、スカイランニングとかでよく出てますけれども。
あとローリーか、ローリー・ボジオ選手なんかはね、UTMBで大記録作った優勝、1回優勝してる人ですので。
可愛らしい女性ですよね。
あとホーリーペイジか、ホーリーペイジ。
ホーリーペイジ選手ですね。
彼女もスカイランニングの方で、結構名前よく聞く選手ですけど、
そういった感じで、ちょっとUTMB出てなかったわけじゃないけれども、層が厚くなってるなという感じはTDSもしますね。
そうですね。男子レベル高いですね。トム・エヴァンス。
トム・エヴァンス、去年CCCをね、UTMBで初めてCCCに出て優勝してますけれども、
今年はTDSにスイッチしてということだったんですよね。
あ、ごめんなさい、2018年のCCCですね。ごめんなさい、ちょっと。
あとスペイン・イタリア勢、結構名前知られてる人が多いですね。
あとさっきの話に流れて、今年のオゲスタンステッドで2位だったタイラー・グリーン選手がいます。
彼もTDSにエントリーしてますね。
そうですね。あと、アントワン・リュウヨンも出るんですね。
アントワンはもう出ますよ、もういい。
アントワン、すごいですね。
彼はもう52位くらいですよね。
ですよね、レジェンド。
50位くらいですよ。
カブラギさんと変わらないくらいですよね。
1つか2つくらいしただけでほぼ同世代ですよね。
そうですよね、すごい。
彼は確か最新のニュースだと、フランス人の方ですけれども、ギリシャに移住してそこでワイン畑を作るんだみたいな、
そういうコロナ禍の中で新しいライフスタイルを目指しますみたいなことをインタビューでは答えてましたけどね。
嬉しいですね、こういうベテランもまだまだ健在っていう。
みんながこのUTMBを久々に再開するリユニオンというか、顔を合わせる機会になっているということになるんじゃないかなと思いますね。
51:03
そうですね。
そうするといよいよUTMB大取り、このメンバーも強烈ですけど。
UTMBはですね。
そっか。
2羽さん出るんですね、女子でいうと。
はい、女子4人の選手でUTMB100万円で出るのは2羽香織さんですよね。
そうですね、ここが今年の目標ですよね、彼女にとっては。
そうですね。
2羽香織さんは前回じゃなくて、その前の2018年に4位になって、
あ、ごめんなさい、2017年が8位で2018年が4位ということでしたよね。
すごいですよね。
皆さんご存知の通りで、精力的にベースで出られていて、
今年の7月にはバルダランバUTMBという新しい初開催のレース、100マイルで任意に塗られていて、
調子良さそうですよね、すごい。
そのままヨーロッパに行ってっていうことはもう万全というか。
そうですね。
そういう意味では、今年の大きなチャレンジというのは、
特に海外からUTMB参加する場合は、
コロナ禍の中で、難しい中でどういうふうに調整していくかというのが大きいと思うんですけど、
2羽香織さんの場合はそこを1ヶ月以上、1ヶ月半くらいですよね。
バルダランの前からも行ってますからね。
だからもう2ヶ月くらいはヨーロッパに行ってトレイル走ったりトレーニングされていると思うので、
かなり力が入ったレースになるんじゃないかなと思いますね。
ただ優勝候補ということでいえば、やっぱりコートニー、コートニー・ボルター選手。
あとあれですよね、なんといってもベス・パスカル。
ベス・パスカル選手で優勝してますけれども、
ベス・パスカル選手、こういったところが優勝候補なのかな。
コートニー選手は前回の2019年で優勝してます。
あとオドレ・タンギーか。
TDSで優勝残ってますけど。
相当レベル高いですね。
あとラグナ・デバッツっていうね、彼女も前回はCCCで優勝してますけれども、
ウェスタンステースもその間出ましたよね。
彼女も40代でベテランの選手といっているんですけれども、
UTMBはまだ出てないという、100マイルのUTMBは出てないということなので、
彼女がこのレースの中に加わったら、どんな走りをするのかというのがかなり注目されると思うかなと思いますね。
54:02
やっぱウェスタンステースとUTMBってサーフェイス全然違うじゃないですか。
そこら辺のアプローチどうしたのかとか、終わってから聞いてみたいですよね。
どういうリカバリーして、リカバリーとか考えるとあんま時間ないと思うんですよ。
コロラドとかに住んでて、高地に住んでる人だったら練習も容易かもしれないですけど、
どうアジャストしていったのかっていうのはすごい気になりますね。
さっきから出てるけど、ウェスタンステースアメリカで出て、それまたUTMBっていうセンスが結構多いですよね。
そういういろんなアスリートとして活躍できる機会というのをみんなが求めた結果、
同じような感じになっているっていう、同じようなスケジュール感になっているというのがあるかもしれないですね。
男子も同じような傾向ですよね。
そうですね。男子はフランスはでもね、やっぱり一番硬いかなと思います。
7月のハードロックですごい記録出したんで、そこからのリカバリーというか。
ハードロックからのUTMBもあんまりいいイメージないんですよね、とはいえ。
フランスはについてはけど、普通の人だったらハードロックで頑張りすぎたらUTMBはダメなんじゃないの?と思うけど、
フランスはに関しては、なんかそういう、いい意味で裏切ってくるような気もするし。
結局蓋を開けると、いつも、いつでしたっけ、キリアンとレンヌが争ったすごい頂上決戦みたいな
年に変わらないくらい豪華なメンツですね。キリアンがいないだけで、あとだってジムもいるし、グザベーだっているし。
そうですね。 トレフソンもいるし、ルドビックも出るし。すごいですよね。
ジムは今回が3回、UTMBで3回目になるんじゃないですかね。
2017年のキリアン、フランスは一騎打ちになった時に、彼は前半トップでリードしたんだけど、
グランコロフェレーを降りてきた時に、クルッとブレーキがかかっちゃったってことがあったんですけど。
それでもグリッとしたというか、強引に頑張りましたよね。落ちていったけど。
彼にとっては、今回もUTMBを走るっていうことは、それだけ重いのあるレースなんだと思うので、
57:00
それらが今回いよいよ結ぶのかどうか。
ウェスタンステイツも、ジムはMAXで行ってなかったじゃないですか。
今年はね。 グッチギリでしたけど。
やっぱりこっちを狙っているのかな、みたいな。
ジムのイメージは、アメリカの、彼も陸上競技のトラックの出身ですから、
山から入ってきていないというところは、フランスとかデッグザビアとかとはちょっと違うところだと思うんですよね。
だから、ジムにとって、ヨーロッパの山岳コースを制するということは、
一つの大きなモチベーションはあるんでしょうね。
あのダイナミックな走りで、UTMBを走ってきたら、19時間台の大記録とか、
十分ありえそうな気がしますけど。
いやーでもUTMBって、岩澤さんも何度も走られているからご存知ですけど、
人の足を壊しにかかる、本当に最高のコースですよね。
全然テクニカルじゃないですけど、足がマジぶっ壊れるくらいボロボロになっちゃうんですよね。
あれで、あのフォームで本当に持つんだってすごいですけど。
やっぱり、特にグランコルフェレから降りてきて、10キロ、13キロ下り続けるとか、
あの辺とかもやっぱり。
そうそう、あの下りとシャンペンの下りも結構極悪ですからね。
あそこからのね、3連発。
あとまあフィニッシュ直前の。
そうそうそうそう。
クールマユルに行く下りも結構きついですよ。
あー、シクルイから。
前半ですけど。
そうですね、かなり急ですよね。
結構ペースが上げようと思えば上げられてしまうので、
それをやると後半大失敗だという。
これは僕も今も覚えている、くぶらきさんの教えですけれど。
なんか僕、前回2019年に出た時は、クールマユルの下りが一番やばかったです。
その足的には。
あれでもかなりグランコルフェレまでに疲労が来て、
まあ僕のレベルは全然参考にならないですけど、
まあでもジムがどういう走りをするかっていうのは楽しみですね、今回も。
そういう意味ではもう対局にあるのがグザビエで、
まあなんか足に優しそうな感じで。
彼は多分、一緒にこういう近いところなので。
グザビエについては、ただちょっと不安な、
というか本人、僕もちょっとこれ書く時に気がついたんですけれども、
ちょっとね、なんかライム病、あれですよね、
ダリンに刺される、ダリンに刺されて感染症ですよね。
これの治療とかで結構大変だったんだということを書いてましたね。
1:00:05
そうみたいですよね。
だからまあ。
これ結構長引くんですかね。
もう復帰はして、治ってはいて、あんまりトレーニングも詰めてなくて、
ただコロナにもなってましたよね。
ということを書いてましたよね。
その6月にラバレッド出ましたけれども、
結局リタイアということになっていたということもあるので、
ちょっとね、あんまり頑張りすぎると健康に良くなるということだと、
今回のUTMBはあまりちょっと無理、出場はしたとしても無理しないでほしいなとは思いますけれども。
グザビエ選手についてはですね、
ちょっとなんか僕もさっき見てたんですけれども、
新しい取り組みに挑戦するということで、
彼、今シーズンからかな、新しいブランドONがアンバサダーになったんですけど、
ONとのプロジェクトとして、自然の保護に関わる新しい取り組みをするということで、
その一つとして彼はもう飛行機でレースに参加するのはもうしないことはないということにしたんだと書いてましたね。
本当ですか?
やっぱり自然環境、これだけ自然の中でいろいろアスリートとして活躍する中で、
やっぱりその自然環境を守ることにもっとコミットするんだという、
そういう姿勢の表れだと思うんですけれども、
だからマウントホシーは来ないかもしれないですね。
分かりませんけれど。
そうですよね。
それによると彼の住んでいるジュラからスイスのONの本社まで230キロくらいあるそうなんですけど、
自分の足で走って行ったって言ってた。
マジか。
そんなこともしてるんだとか。
もちろんそれは急な要望だったらそんなわけにいかないと思いますけれども。
日本も船で来るっていう。船だって意味ないのかな。
まあそれはあり得ますよね。
グレイター・トンベリーさんみたいな方がいますけれども。
たまにいますよね。サッカー選手でもいましたけど、飛行機。
まあその人は飛行機嫌いで船で来てたとか。
野球の人とかでも電車じゃ飛行機に乗れないっていう人とかもいましたよね。
まあ僕も未だに飛行機に乗りたくないですからね。
乗らないで住むものなら乗りたくないです。
このUTMBのもう一つのトピックの大きなテーマとしては、
自然環境に対するコミットをもっとトレイルランニングの大会としてしていくんだということも歌っていますよね。
1:03:01
もちろんその環境に優しい大会運営ということもあるし、
あとそもそもその、ちょっと話が逸れちゃうかもしれないですけど、このUTMBワードシリーズが来年から始まりますけれども、
これもモンブランに世界中から人が集まるっていうモデルっていうんですかね。
こういう大会のあり方っていうのに限界があるから、
モンブランは引き続き世界の人たちの目標であり続けるけれども、
UTMBモンブランでできる、経験ができるような大会を世界に増やしていくんだというのが、
ワードシリーズの一つの大きなテーマというかね、狙いだということを言われているんですよね。
もちろんいろんな言い方があるというか、
これもね、商業主義でブランディングだろうみたいな、
あるいは数増やして商売だろうみたいな意地悪な見方をすれば、そういうことも言えますし、
それが嘘ではないと思うんですけれども、
けど、こういう大きなテーマもこの新しい大会運営には、
新シリーズには一つのテーマになっているということも、ポイントかなと思いますね。
そうですね。あとはどうですかね、注目権を掘るとして、
ディム・トレフストンもそうだし、ディム・トレフストンはすごい相性が良さそうでしたよね、UTMBと。
そうですね、彼はUTMBに関して言えば非常にスマートなレース展開して、
最後まで走り抜いて、少しずつ自分のベストを発揮するというような走りができるというイメージがありますよね。
2016年、2017年に3位となっていますので、
今年ウェストナンバーセンスも出ましたよね、5位になっていますけれども。
はい、出ました。
上位の選手が荒れた場合には、ディム・トレフストンとか、
あとはルドビックとか、そういうスマートな走りができるというか、
そういうタイプの選手が後半、何か、何か前に注目されるという流れになるかもしれないですよね。
あと、若手とか見たいですね、すごい。
新生みたいな、ね、出てくると。
そうですね。
パウ・カペル出ないんですね。
はい、パウ・カペルは怪我がちょっとあって、今回は出場を見送るみたいですね。
パウ・カペルは前回の2019年のチャンピオン、クザビエを勝負に勝って、
パウが優勝したんですよね。
去年は、2020年にはソロでタイムトライアルを、このUTMP会社さんの週末にやっていて、
ブレイキング20、20時間以内の完走を目指すというチャレンジをして、
1:06:04
結局20時間以内というか、2019年の自分の優勝タイムをわずかに上回ることができなかったですけれども、
モチベーションの高さというか、レースだから速く走れるということもきっとありますよね。
だからソロで走って、それだけの実力を見るというのも、これもこれですごいことだと思いますけれども。
ぜひちょっと新しい、パウが多分その新生だった、新生とかも知られてましたけど、
また名を挙げた一人だと思うので、まず同じような感じで新しい方出てきてほしいですよね。
はい、そうですね。
あとさっき言ったUTMPワールドシリーズについては、
来年から新しいシリーズに移行するんですけれども、
このクラブハウス配信だけのちょっと耳寄り情報としては、
このUTMPの来週の期間中に何かの発表がありそうな予感があります。
だからワールドシリーズの大会は全部で30ぐらいになるというふうにアナウンスされていて、
そのうち8個がすでにバイUTMPの大会がなりますよということが5月に発表されているんですけど、
あとどんな大会がワールドシリーズの約30の大会を構成するのかがまだこれから発表されるってことになったんですね。
だからその全部か一部かは分かりませんけれども、何かが発表されるんじゃないかという予感があります。
いやーいいですね。それをNOXが先行配信ということで。
けどライブ配信中に言われちゃうと記事書く暇がないですよね。
まあそうですよね。
さすがに事前にエンバーゴスキのリリースくれないんじゃないかなと思うんで、
くれるんだったらもう今もらわないと書けないんですけど、まあそんなことはどうでもいいんですけどね。
なるほど。でも現地でしか得られない情報とか手に入ったらぜひよろしくお願いします。
そうですね。ぜひこの機会、日本は日本でいろんな事情あるし、大会開催どころじゃないとかっていう事情もあるんですけれども、
海外ではこうやって取り組み盛り上がってますよということで、ちょっとそういうことを伝えてあげたらいいなと思いますね。
結果的にですけど、100万円とか出るなら、今今海外の方が確実に出れるっていう残念な状況ですからね。
そうですね。まあある意味でワクチンパスポートであったりとか、そういうような仕組みができたというかね、
そういう仕組みを導入することによって大会やりましょうと、人が集まれるイベントやりましょうという合意ができたところでは、
できてないというかね、フランスでもデモとか反対デモとかもあるんで、一枚一枚には言えないんですけれども、
1:09:07
そこが今後の、なんていうんですかね、トレーニングの世界にとっても大きな別れ目というかね、挑戦になるのかなと思いますね。
そうですよね。今の日本の状況はどっちつかずというか、どっちも大変ですよね。主催者も大変だし、参加者も大変だし、
そういった一定のある程度の方向性は早く決まるといいなと、今回新越のやつを見てて思いました。
そうですね。
はい。
ちょっと1時間過ぎてしまいましてすみません。
そうですね。
ありがとうございました。
最後にちょっと1つだけ、UTBの関連して、このUTBウィークのうちに上田瑠衣選手とインスタライブ配信をやるという話がありまして、
これちょっと後ほど独創キャラバンでもちゃんと書く予定があるんですけれども、今回コロンビアモントレールさんとご協力いただきまして、
コロンビアモントレールのオフィシャルアカウントの方で、インスタグラムのアカウントの方で配信をやりますよというのが1つございます。
それはレース後?
レース前ですね。
あ、レース前。
今のところ日本時間で火曜日の夜を予定してますので、ちょっとこの場で早めにお知らせしておきましょう。
要チェックですね。
あと同じくコロンビアさんのご協力で、私が、岩佐がUTMBのお土産持って帰って皆さんにお裾分けさせていただきますという企画もあってですね。
楽しみですね。
それなんかじゃんけん大会みたいな?
そうですね。応募していただけたら、たくさんの人にお供えは抽選ということで、私がハンドラゲッジというか、荷物に入れて持って帰れる分だけなので、数が…。
これは今聞いてる皆さん朗報じゃないですか、これ。
ぜひ見逃さずに。
ヘビーリスターのチェルさんとかも絶対応募ですね、これは。
そうですね、見逃さずに応募していただけたら、私が大会会場で探してまいりますので、これもね。
これはいいじゃないですか、今年ね、手に入ることってないですから。
ちょっとレアなものになるんじゃないかなと思います。
これは楽しみですね。その時だけ視聴者すぐ上がったりするんですよね。
そうですね。これをYouTubeとかで、まあいいんですけど、ちょっとこれご案内しますので、よろしくお願い致します。
いいですね、いいですね。なるほど。
そうです、こんな感じですかね、今日は。
そんな感じですかね、ありがとうございました。
そうですね、深夜遅くまで。
こちらこそ。来週もできたらやりたいですね。
来週やるとしたら、UTMBのトップの選手がフィニッシュして、その後に続くミッドパックの選手が続々と、月々に日曜日の深夜にシャボンにゴールしているというような中で、配信みたいな感じになるかもしれません。
1:12:16
私はちょっとかなり疲労困憊している可能性があるので、ちょっと流動的ではありますが。
僕もですね、土曜日にワンちゃんが来るんですよね、28日の朝から。
そうです、そうです、ごめんなさい。
ワンちゃんで疲労困憊の可能性がありますので、お互い疲労困憊で。
そうですね、そこはじゃあちょっと様子を見てということで。
そうですね。
もしやる場合は告知しますので、ぜひお見逃しないようにしていただけたらと思います。
そんな感じでしょうか、はい。
そうですね、はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
というわけで、今週のアウトサンデートレイル第27回、来週はUTMBをお送りいたしました。
ちょっと時々お休みもいただきますけど、基本的には日曜日にやってますので、ぜひ聞いていただければと思います。
お願いします。
はい。
岩澤さん、ゆっくり寝てください。
ありがとうございます。ちょっともう一人入りさせていただいて、明日は移動します。
今日ですね、今日移動します。ありがとうございました。
じゃあ、お気をつけて。
はい。
はい。
まんちゃん、楽しみですね。
そうですね。
その話も楽しみにしてます。
はい。
では、失礼いたします。
失礼します。
♪~
-end-
水晶が落ちていることを確認してください。
01:13:37

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