00:00
♪~
サンデートレイル47階ということでございまして、日曜日朝にお送りするライブ配信ということになっております。
ナミレミさんお疲れ様でした。 ありがとうございます。疲れました。
昨日、5月21日に、ヒエザンインターナショナルトレイルランドが行われまして、
50キロと23キロあって、それに加えて何年か前から、全回ぐらいからかな。
50マイルのエリートレースというかスペシャルレースというか行われていて、
11時間30分という、50キロのレースとほぼ同じフィニッシュということで、非常に間奏のハードル高いということで、
その筋のファンの注目を集めているということになるのかな。
そちらにレギュラーメンバーのナミレミさんも挑戦されて見事フィニッシュされたということでありました。おめでとうございました。
ありがとうございます。
なんか結構寒かったみたいだし、どうだったんですかね。今どうですか。終えてみて体調などはいかがですか。
もともとの目的はウェスタンステイツの最終のボリュームの練習という位置づけで僕はいて、
冷え座のレースってだいたい暑くなるんですよ、毎年。なぜかその日は暑くなるっていうことはあって。
今回は3回目で、初年度の50Kだけのときに1回出ていたのと、2019年に50R1回出て、関門アウトしてるんですよね。
今回は3回目っていう感じだったんですけど、いずれも過去僕2回出たときはすごい暑くて、
2019年は30度を超えてたのかな、下の方は。なのでいい練習になるかなと。
強度は違うんですけど、スピードというか。
なのでそういう感じで臨んだんですけど、蓋を開けてみるとやっぱり結構涼しかったんですよね。雨も降ってて。
うさめでしたけど。ただね、湿度が結構高かったんですね、序盤。
僕は手袋とかアームカバーとかして行ったんですけど、もう早々にみんな取っちゃって。
03:07
あと発汗がすごくて、湿度があるので。電解質も結構取って進んでましたね。
圧迫感がすごいって言ってましたね、周りの人も。
霧が出たりとかみたいな。
あんまり霧はなかったですけど、思ったよりも湿度が高いなあ。結構汗かくなあっていう感じでしたね。
改めてこのコースとかどんな感じなのかっていうのをおさらいというか、教えていただければと思うんですけど。
そうですね。基本的には比叡山をぐるぐる。
関西の人にとってはもしかしたらなじみ深いコースなのかもしれないですけど、
やっぱり関東の人からするとちょっと難しいというか。
一部、京都一周のコースも含んでますし、
そういう意味では関西の人にはわりとなじみやすいトレイルかもしれないですけど、
スタートを始まってから、南のほうですね。
ここをぐるっと回っていって、また戻ってくる感じですね。それで20キロかな。
南半分のループがまずあると。
そうですそうです。後半は、逆で北側に行って、扇のほうまで行ってまた戻ってくるっていう。
パラグライダー場みたいなのがあって、そこに到達したらまた戻ってくるみたいな、そんなイメージですね。
結構累積があって、50マイルで、一応公衆は5,500って言ってるんですよね。
これって、よく考えたらウェスタンステイツと同じくらいなんですよ。
だからウェスタンステイツの半分の距離で同じ累積があるっていう。
登りも結構長い登り下りがあって、このレースのポイントは最初すごい下るんですよね。
500メーターくらい。そこがかなり足を使うコースで。
次は長い登り返しがあって、序盤の20キロがすごい足を使う感じと、あと30キロくらいまでかな、横高山への登りが結構危機というか。
06:05
いろんな人の話を聞くと、みんなそこらへんで足を吊っちゃうんですよね。そのあととか。横高山。
僕も吊っちゃったんですよ。
吊ったというか、軽練というかピクピクしちゃってて、やばいなっていう感じでしたけどね。
50キロのコースは、これを一周ずつ、北半分と南半分をそれぞれ一周するんだけど、50マイルは…
50マイルはそこからまた冷枝に戻ってきてから、同じ北側のコースで…
ちょっとショートカットした分を一周するってことか。
ちょっと行きたくないですよね。横高山の登りはカットされていて、そんなに2周目は大した登りないんですよ。
あー、そうか。
リンゴローダとかもそういう登りですね。
だからTwitterでアドバイスいただいたミックさんも言ったんですけど、
やっぱり50キロを関門に余裕を持ってクリアして、まだまだいけるぞっていう気持ちがあれば、
それほど難しくはないかもしれないですね、列戦会としては。
ただ例年だと暑いとか、いろんなツルとかの場って、関門自体も難しいというか。
そんな感じですよね。
これそうですね。大会側で出てる地図ってPDFの方があんまり高低差がわかりづらいところがあるけれども、
南と南西側に行く水呑み大臣などとか、こっちのほう行くところとか、
基本的には尾根沿いに下りてくっていう感じなのかな。
結構だとね、今回コースが変わってて、
一部、与海に向かうトレイルがちょっと変わって、
一回下りきって集落に出てまた登り返すみたいなのがちょっといやらしい。
結構ロードが増えたんですね。
たぶんね、楽になってますね、昔よりは。
ああそうなんですか。
昔は集落に下りきってから、また大きいトレイルの登りがあったんですけど、
そこがなくなったんで、崩落の影響なのかちょっとわかんないですけど、
また登り返して、わりと淡々と走れる登りなんで、
09:01
元気だったら結構、よりは楽かなっていう。
ということは、最初の方に大きな登り、下りと登りの…
ダウン500アップみたいな。
集中していて、後半は走り切るという。
そうですね。
まさに。
ジャパニーズトレイルというか、テクニカルなところも結構あって、
岩もゴロついてるところもちょっとあるんで、
結構、足使っちゃいましたね。
序盤の最初の下りで、スピードもあったんですけど、
結構パンパンになっちゃって、あれ?っていう。
俺なりに下りの練習してたんだけどなーって思いながら。
結構急な、登りもだけど、下りがかなり急だったというか、
僕は部分的にしか行ったことないんですけど、そんな記憶がありますよね。
そうですね。だからウエスタンの練習にやってもよかった。
まさに。ちょうどいいプロファイル。シミュレーションとしては。
やっぱりコースもすっかり僕は忘れていて、
まあ展開が読めないっていうのはちょっとつらかったですけどね。
一緒に行ってたメンバーに聞いたりしながら進みましたけど。
そうすると、これはやっぱりウエスタンステージに向けてもかなりいい。
そうですね。
トレーニングになった感じ?
そうですね。一番今回の目標はまず怪我しないっていうのが大前提で、
まずそれがクリア。ちょっと爪が2枚やられましたけど。
それも収穫というか、この靴下ダメだなみたいなのがわかった。
まず無理なく完走っていうところでいたので。
僕自身関西が久々だったので、知り合いもたくさんいますし、
そういう人たちと一緒にセッションするっていうのもできて、
結果的にはすごい大満足な感じでしたね。
ちなみに、ナオミネウムさんでタイムとしてはどれくらいだったんですか。
僕のタイムは11時間4分。
もともとプラン考えてたやつとほぼオンタイムでずっと進んでて、
12:02
志賀雅のチームメイトが考えてくれたタイムに沿ってその人と一緒に行ってた感じですね。
4人くらいのパックで、2週目はずっと行ってて。
なかなか11時間半って相当高いハードルなんだなっていうのが改めて感じますよね。
今回はでも完走率すごい高くて、例年100人くらい出て20人くらいしか完走できないんですけど、
ほぼ半分くらい完走したんじゃないですかね。
気温が低かったのと、
やっぱりこの50マイルに出る人って、みんな実力者なんで、
走っててもみんなそれぞれすごい感じでしたよ。
強いなって。
ただものじゃない人たちが走ってるからね。参加してるのと50マイルの方。
あの関門に間に合うっていうのはあれですね。
面白いのが、50キロの選手はあと10分後とかに来るのかな。
あ、なるほど。
50キロのレースも並行して行われてるから。
そうです。10分後にスタートの50キロとか。
トップのギヤさんとかには抜かれてたけど、
僕らが50キロ走り終わるときはほとんど抜かれないですからね、50キロの選手に。
そうですよね。
もう50キロで出たらみんな上位に入賞するんじゃないかくらいのレベルの人たちが出てるっていう感じですね。
イメージとしては、たぶんサブスリーレベルだと立ち位置できない感じですね。
完走するというか、チチ時間が。
サブ映画くらいの走力がないとたぶん完走できなさそうな感じがします。
なるほど。
山力とかいろいろ要素はあるんですけど、単純なものさしとしては。
やっぱり、完走へのハードルが高いレースとして有名ですけども、
もし考えてらっしゃる方がいらっしゃったら、それくらいの走力が必要ということで。
僕の主見ですけど、やっぱり新城ダブルと冷えたの50マイル、
天候の要素は大きく左右しますけど、
日本でかなり高いレベルのレースかなっていう気は今回もしましたね。
この大会も確か2019年開催以来、3年ぶりなのかな。
そうですね。
中止と延期という話もあったけど、結局3年ぶりと開催ということになって。
15:04
僕としても久々の国内レースで、
今回ツイッターで行為にしてる人たちとも会えたりして、
やっぱり直接インタラクトできるってのは本当にいいなと思いましたね。
僕もツイッターとかで見てただけで、あんまり情報を得る手段が限られていて、
ちゃちゃ見てたんですけども。
結構雨もあったのかな。
ちょっと降ってましたね。
ちょうどシャワーというか、そんな感じで気持ちよかったですけど。
2週目は逆に寒かったですよ、ちょっとね。
日が落ちてくるような感じになってたんですかね。
レネにない映画の話になったってことかな。
走っててみんな言ってたのは、今年逃したら完走できないかもしれないって言って、
みんな言ってましたね。
今年を逃さないようにしたいっていう。
確かにそうだなって言いながら。
たぶんこのレースは女性完走したことが今までなかったかな。
けど今回は4名出走して3名完走したのかね。
ああ、そうですね。
ただ、めちゃめちゃ早いですよ、みんな。
参加してた人は本当にめちゃくちゃ早い女性でしたね。
一人の女の方は全く追いつけない。
ああ、そうなんだ。
リザルトはまだ僕も見てない、見られないと思うんですけども、
なんかツイッターなどを見ていた感じだと、
楠さんかな?
ここからの女子50マイルに出てたのかな。
なんかそうみたいな感じでしたよね。
あと板垣のみさん。
はい、板垣のみさん。
インタビューされてましたよね。
そうですね。去年、あの年、はい、しましたね。
そんなメンバーの皆さんということで。
3年分のチャレンジャーを集めたという、
強い女を集めたということになるんでしょうかね。
そうですね。
関東勢もぜひ参加してほしい大会だなって思いますね。
これは、僕も一回、いつだったかな。
18:00
18年?17年だったかな。
一度、レンス参加したわけではないんですけど、
取材というか、なんか機会があって、
当日一回取材させてもらったことがありましたね。
ジョー・グラントーが大会のウェブサイトに出てますけど。
確かに確かに。
彼が出てた年だったんですね。
それで、あの、あそこの会館ね。
宿泊施設があるじゃないですか。
そこでジョーと会い部屋だった記憶がありますけどね。
彼好きなんですよね。
また走りたいみたいなことを言ってたような。
そうなんです。宿泊で会館に泊まったりして、冷え台に泊まったり。いいですよね、結構ね。
そう。なかなか特別な場所っていう雰囲気が感じますよね。
他の大会にはない雰囲気がやっぱり。
50キロの最後の登り、遠慮寺に向かって登ってくトレイルって僕結構好きで、
なんかあんまり景観は良くないんですけど、
お地蔵さんというか石物みたいなのが並んでたりとかして、
結構雰囲気いいんですよね。
一人で登ってたりすると、すごいなんかいいなーって結構好きなところでもありますけど。
英都もホスピタリティーがすごい良くて、関西のりじゃないですけど、
結構面白い感じの人たちは多いというか。
その結構好きですけどね。
英都はローカルの人たちにグループ単位で任されてるみたいな感じだったのかな。
確かに。去年は、前回行ったときはそんな感じだったような気がするけど。
横川は例のランホクスタイルのガンバフンバ隊がやっていただいてて、
今回はなかったな。でもあったか。
横高登り切ったとこのせり合いにウォーターステーションがあって、そこも有志の方がやってるのかな。
そうなんですね。いろいろ協力していただいてありがたいことに。
英都の運営もそうだし、応援というか成り物も、そういうところで、
賑やかに盛り上げて、というか応援の声も結構高くて。
あと一番僕が嫌いな「もたて山」っていう、
家山高校から中本川から上がってくる序盤の山があるんですけど、
あそこのふもとには女医さんがいて水かけてくるんですよね。
21:00
女医さんのコスプレした。
それとかもいいですよ。結構面白い。
それを楽しみながら。でも選手としては楽しむようはあんまないですけどね。
結構関門に追われてる感じになるので。
ワンミスで死ねるというか、本当にミスったらやばいんで。
特に50マイルのほうはね。
もう全くミスれないっていう。
映像も100マイルみたいですもん。ほぼ1分で出るみたいな。
余裕ない感じで。
でも今回デポが50キロ地点にあったので、楽でしたね。
まあ確かに、これね、比叡山はもちろん本格的なトレイルではありますけど、
比較的アクセスしやすいから応援とか、選手出たりもそうですけど、
行ったりするのは比較的行きやすいっていうのもあるのか。
もし余裕があれば、あと京都行ったり、遊びもできるじゃないですか。
アフターで。
そうですね。
僕はでも今回はいろいろ知ってたので、
大津に泊まって滋賀側から車のアクセスしやすいじゃないですか。
京都からだとしにくいんですよ。
山中護衛のところから行く感じなのかな?
滋賀だと、坂本側のドライブウェイから行けるんで、大津からだと。
結構いいんですよ。1時間もかかん、30分、40分くらいで着いちゃうんで。
僕はそうなんですよね。大津に泊まるのがいいかなという。
大津市さんの人大な協力のもとを行われてるような感じですよね。
滋賀県側の候補者がホストになって開催されてるということだように思いましたけど。
まあよかったですね。いろいろいい大会でした、本当に。
このトレイコースとかって普段も走ってもいいコースなのかな?
行けますよ。行けます行けます。
そうです。今回僕のチームの滋賀雄麻羅の人たちって、何人出走したんだろう。
十何人出走して、13人くらい小島で開走してるんですよね。
おお、すごいチームですね。
もちろん西村チャンプも含めて。
はいはい、優勝した。
まあ優勝しましたよね。
24:02
チャンプは分かんないけど、他の人たちは試走しまくってますからね。
そうか。滋賀雄麻羅の皆さんにとってはホームと言ってもいい。
僕はコース覚えてないんで、その人たちをオンブに抱っこみたいな。
もうその人たちについてけば行けるみたいな感じでしたけど。
そうですそうです。
そういう意味では、練習のトレーニングのコースとしてもいいと。
そうですね。そういう意味では関東勢は試走ができないので、そこはちょっと不利ですよね。
今回大島に出るにあたって、高雄で僕ずっと練習してたんですけど、
同じようなサーフェイスなんで、わりと500m上って500mダウンみたいな。
そういうところばっかり練習してましたね。
だからもし関東から出る人は、高雄最近知ってる人もいると思うけど、
トラサルディにアレンジしていくと、わりと近いようなサーフェイス、コース、レイアウトになる感じですね。
トラサルディっていうのは、ナミネムさんのトレーニングコースに名前がついたって感じですか?
ああ、もともとエニシスさんがつけてるコースで、別名「辰野俊子」って言ってるんですけど、
それが40kmで3000mアップ弱なのかな。
そこに例えば南高雄とかひっつけると、50kmで3500mとかなんですよ。
だから同じような、一応冷えたら一周のプロファイルに近くなるんで、そういうのでやってましたね、僕練習。
高雄もいいけども、関西、僕も多少の都市感がある感覚から言うと、
やっぱり京都にせよ大津にせよ、街から近いっていう分で言うと、
平山というか、今回のコースとかは、すごいアクセスしやすいというか。
そうですね。
もちろん高雄も悪いわけじゃないけども、よりたくさんの人が来やすいというのは。
関東の人が疑似的に練習するならっていう感じですね。
まあ改めてこの平山。
もちろん行ってもいいと。
関西のトレイルのアクセスのしやすさというか、短さというのが改めて感じると。
京都一周もありますしね。
27:02
よかったですね。
これでウェスタンステッツに向けても整った?
ボリュームは終わって、ただまだ少々詰め切れてないところはあるので、
コーチの塩河さんとちょっと相談しながらになると思うんですけど、
ざっくりとイメージとしては、残ったピースとしては軽いコーチ巡納をしなきゃいけないっていうのと、
あとはやっぱりもうちょっと伸びしろがあるとしたら、
総力というか、ロード系のところだと思うんで、
峠草を入れてくる感じかなっていう気はしてますけどね。
まあそんな感じですかね。
あとはもう疲れとってくっていう。
コーチ巡納で言ったらもう現地行くしかないじゃないですか。そんなことないですか。
ああもうたとえばホエさんまで行くとか、3,000くらいじゃないですか。
最初のオリンピックバレーって。
そこ今度ちょっと相談ですけど、二郎とか拓司さんと行けたらなとちょっと思ってますけど、ハードロック組と。
まあホエさんぐらいだと、相当安全に行けるようになるんじゃないかな。
もうだいぶ行きもあれだと思うんで。
そもそもあれですよね、5号目とかもまあまあ高いんで。
そうですね。
やっぱり佐藤親とか、ああいうところまで行くっていうのもあるかもしれないですね。
より安全な感じはするけどね。
そこらへんが残されたピースなのと、今回爪がちょっとアレになっちゃった原因をもうちょっと追求して、
今まで他のスピードフォート5でそんなになったことないんで、
新しい靴下だからと思うんですけど、そこも含めてちょっと見つめ直す感じですかね、装備面でいうと。
爪大丈夫なんですか?
僕もあんまり記憶ないけど、走るには支障ない感じなのかな。
大丈夫です。
大丈夫。
まあ死んじゃったねみたいな感じなんで。
ちょっと腫れてる感じがするけど、落ち着けば大丈夫って感じですかね。
まあまあ全然大丈夫です。
あと胃腸が今回あんまり良くなくなったんで、ジンジャーエルで復活したりもしたんですけど、
30:00
一緒に走った瀬尾さんっていう方が、左右が良かったって言ってるんで。
おー、シンプルに左右がいいと。
そう。だから温めるのも手だなと思ったので。
ウェスタンってやっぱり冷たいものばっかりな気がするんで、
案外そういった左右とか温めるラインもいいかなと思って、
ジンジャーとその二つ用意しようかなとかちょっと思いました。
実践でしかわからないことって多々あるなっていうのがやっぱり学びですかね、今回。
やっぱり万全に思っててもトラブルは起きるし、
やっぱり大事なのは、それはなんでっていうのを考えて、次に活かせれば一番いいんで。
そういう意味では本当にいい経験できたなと思いますね。
なんか今チャットでもメッセージいただいて。
あ、チェルさん。おめでとうございます。
YouTubeの方では、タニコシさんでいいのかな。
「私も昨日50キロ出てました」というメッセージ。
ありがとうございます。
聞いていただきました。ありがとうございます。
ということで、ドックスワーキャラ版的な関心で言うと上位争いというのも気になったところではあったんですけども、
ツイッターの情報によれば、
男子は、さっきなもねさんとの話だったで、8時間26分だったのかな。
早いですよね。考えられないスピードですよね、あのコース。8時間半。
8時間26分ということで、20分ぐらいの差でクレイジーカロフン。
カロフン。そのあとね、昨日飲んだんですよ、僕。チャンプと。
あーなるほど、終わってから。
そうそうそうそう。
「疲れないんですか?」って言ったら、
疲れはそんなにMFの疲れはなかったけど、
ガッツがなくなるって言ってましたね。
レースを連戦すると、
ガッツって表現がいいのかな。
やる気というか。
あれがなくなっていくって言ってましたね。
今回もわりと最初からリードしてフィニッシュまでって感じだったんで、
競り合うような感じがないとモチベーションがわからないとかそういうことなのかな。
わかれちゃうんじゃないですか、レースって。それなりに使うじゃないですか、単力というか。
33:01
だからつり減っていくような感じはなんとなくわかる気がしますね。
彼は今年のメインレースはU10Bなんですけど、
それに向けて今後練習していくって言ってましたね。
そうするとここでU10Bフィニッシュに大きな結果が出て、
プレイを置いてからまた夏にU10Bを受けてということになる。
本当は今日出られますかって聞いたんですけど、
この番組で。
Twitterもやってないし、クラブハウスもやってないって言って。
ちょっとなかなか難しいなと思って。
じゃあまた次の機会に。
でもウェルカムそうでしたけどね。
わかりました。じゃあまた機会を改めて。
そうですね。ゲストで呼ぶのもいいかなっていう気がしますね。
とにかくすごい走りでしたね。
クレイジー・カローさんと20分差ってのもすごいですね。
そうですね。
クレイジー・カロー君は序盤は1週8位ぐらいだったのかな。
後半にまた上げてくるという展開だったみたいですけど。
やっぱりあのレース後半、2週目上げれるとすごい早いですよ。
あそこで結構差がつきますね。
走れるっていうか、そこの差が出やすいんですよね。
たぶんね、後半に。ウェスター施設もそうですけど、
最後の20キロとか、そういうところでしっかり走れる人が、
こうレースとしてはいい結果になるっていう。
僕も走りながら、これはウェスターの練習にいいなと思いながら走ってました。
結構走るんで、これはやっぱりとってもいい練習になるなって思いながら。
そんな感じですね。
3位が高島ひろきさんでいいのかな。
僕はあんまりお名前見てなかったんですけども、
この高島さんって、改めて手元で調べた感じだと、
福井のアウトドアショップのスタッフで、
お店が、ちゃんと紹介しないといけない。
The Gate Sporting Clubか。
ギアさんと同僚というか、仲間ということみたいですね。
36:08
ギアさんも今回50キロの方でしたのかな。
いやー、もう抜かれましたよ、序盤で。
序盤の十数キロくらいの、本当に速くて、
下りとかあっという間にいなくなっちゃいました。
「トップランナーってこんな感じで行くんだな」っていう。
だから福井の山岳ランニングショップで言えばいいのかな。
The Gate Sporting Clubというところで、
ギアさんと同僚というか、一緒にやってらっしゃる方がお仕事されてるかららしいですけども。
また新しい名前で高島さんという。
なんか若そうな感じでしたね。
その写真を見ると。
ということで、これが来年の世界選手権日本代表選のスポットですということなので、
優勝の西村さんは一つスポット獲得したに近いのかな。
近い。確定ではないみたいなこと言ってましたよ。
総合的な枠確定みたいな決まりがないので、
その結果を全体として判断してあったと思いますけども。
総合的に勘当てるみたいな感じですよね、きっとね。
ただ優勝した場合はかなり近いんじゃないかなと思うので、かなり可能性があるかもしれない。
だってMUTMFも取ってますしね。インパクトとしては大きいですよね。
MFは選考には関係ないかもしれないですけど。
とにかくけががなくてよかったです、個人的には。
けがしちゃうとすべてが崩れちゃうんで。
けど滑りやすいところとかそういうのはあまり危険というか、場所はない?
あんまりなかった。テクニカルでしたけど。
初熱潤化という観点では練習にはなってないので、
この先どうしようかなっていうのはありますけど、いい方法ないですか?サウナですか?
僕はやったことないけど、そういうことはないですね。
岩澤さん出たときはどんな感じで初熱してたんですか?
特に何もしてなかった気がしますけど。
あ、ほんとですか?
けどね、年にもよりますよ。暑かったですよ。
40度とかありますよね、体育館的には。
けど、僕の出たときでも、最初に1回目出たときは、
2012年ですけど、その時はすごい寒かったというか、
その後更新されたかもしれないけども、
異例に寒くて雨が降ってという年で、逆に寒さ対策っていうか、
39:04
僕指がしばらくしびれて寒くて、指先が2、3ヶ月ぐらいしびれてましたけど、
そんな感じだったですよね。
それ、糖症だったってことですか?
軽い糖症だということだと思いますよね。
ウィンドジャケットぐらい持てたのはそれぐらいだったんですけど。
でもほぼほぼ暑いですね。
暑い年の方が多いと思いますけどね。
多いですよね。やっぱりサウナかな。
ここから強い入ってるからあんまり暑いっていう感じにはならないですよね。
湿度はあるけど。
サウナ以外はあんまり考えられないけど。
そうですね。あとは早めに現地行くぐらいしか。
でもなかなかそういうわけにはいかないから、サウナかな。
サウナで厚着して走るとかそんなんですかね。
そこはちょっと不安要素というか。
やっぱり思ったんですけど、暑さにあんまり強くないなと思って。
それは……。
なんとなくですけど。
今回も冷え算もし例年通り30度を超えてたりしたら、
タイムチャート通りに行けたかなっていうのはあんまり自信ないです。
足もつっちゃうだろうし。
そうじて余力は今回残してはいたんですけど、
それでもどうかなっていう感じがしましたね。暑かったら。
日本のほうがね、一概には言えないかもしれないけど、
わりと暑さという意味では、
日本の暑さにある程度慣れていれば大体大丈夫みたいな感じはあったけども。
どうでしょうね。今年はまだないけど、
ここ先週あたりはわりと涼しい気がするので。
今日は暑いですけどね、こっちは。
これからね。
こっちも昨日は雨が降って、夜は雨が降ってたけども、これから気温が上がりそうですよね。
西の国が結構雨だったみたいですよね。
あーそうですね。西の国も今やってますが。
めちゃめちゃ気になってるんですけどね。
チェルさんがそれこそツイートしてくれてますけど。
もうすぐフィニッシュかな?
行きますよ。行きますよっていうのは、
これから新幹線乗って家帰って、
ちょっとすぐ車乗って、知り合いのゴールを見届けに。
なるほど。今のところ、ヤグネさんも見てるかもしれないけど、
42:02
リーダーボードとかトラッカーによると、
伊原さんがリードしてるのかな。
すごいですね。やっぱり。
さすがですね。
矢島誠さんとか三浦一さんが中盤くらいまで、昨日のリードしてたけど、
終盤に入って、伊原さんが上がってきたっていう感じかな。
さすがですね、やっぱり。
もう10分くらい前に153キロまで行ったから、もう1時間もしないぐらいですよね、フィニッシュの最後。
じゃあ友さんだ。
いや、ちょっと楽しみですね。
あとメッセージもいただいてました。
谷越さんでいいのかな。
ドライブウェイ高くてビビりました。
高くてってなんだろう。料金が高いのかな。
そうなんですよ。1700円。
僕ビビりなんで前日も行ってみたんですよ。車で行くから。
だから倍かかっちゃいました。
これ坂本のほうだから、ひねさんの北側のほうから上がるところかな。
北ってか南。
南でしたっけ。
どっちかは小琴から入ってくるのと、坂本から入ってくるやつがある。
僕もちょっと、前行ったときに料金払ったところが2か所ぐらいあったなっていうのは思い出してますけど。
そうなんですよ。
坂本みたいのがあって、こっち通過したらいくらみたいな。
そうですよね。
びっくりしましたね。高っ!って思って。まあしょうがないですけどね。
あとは谷越さん。いっぱいいただいてて、西村チャンプすごい勢いで抜かれましたっていう。
これから50キロも走られてたんで、2週目とかだと抜かれるぐらいの勢いだったんですよね。
YouTuberはわわあ騒がしかったです。
YouTuberとカロさんのことかな。相変わらずセルフ実況しながらのレースだったんだからね。
今回ね、ウェスター4人、そういえばGoPro買って、実践投入してみようかなと思ったんですけど、結果的に無理でしたね。
なかなか走りながらってしんどいっていうか、そこまで余裕がなくなってくるっていうことだなって。
45:01
5マイルペースならまだいけると思うけど、心拍160くらい出してるときはなかなか厳しいですよね。
あれくらい高速の入り方すると。
厳しいと思います。
なので、2週目なら行けたかもしれないけど、また別途練習しようかなと思います。
これね、なかなか大変。
だからカロ君はキャップにつけてますけども。
あ、そうですよね。ソニーかなんかのやつつけてますよね。
あれって結構あると思うんですよ。
あれもけど新しいの出てないんですよ。ソニーのアクションカムって。
あ、そうなんですね。
手ぶれとかもちょっと古いのかな。
確かね。カメラとしては4Kのサイズのレンズとなんとかって言ってましたけど、聞いたことありますけど。
今はGoProとかの手ぶれ保証すごいですよ。
GoProとかあと何でしたっけ。
小ささという意味では、DJIの小さいのがありますよね。
確かにGoProはデカいんですよね、10はね。
キャップにつけられるぐらいって言うとちょっと重みはある気がしますね。
ちょっと重いと思いますね。
ガチオさんのやつを参考にして、
ガチオさんは手持ちでやってたので、僕もこれがいいなと思って、
ポケットに入れてて、撮りたいときだけ出して手持ちでっていうのがいいなと思ってますけど。
けどなかなかだんだん、
ドリンクとかこういうのもいろいろ入れたりするから、ここのスペースが貴重になってくるっていうか。
まあいいですけど。
いいですけど楽しみにしてます。ぜひやってください。
たぶん今後走れることもないと思うので、
ウェスタンは一生の思い出として撮ってこようかなと思います。
あとは、たにこしさん「関西のソーソータルメンバー走っているところ見れてよかったです」というコメントをいただきました。
そうですね。本当にレベルが高い大会だと思います。
あと、奥の駐車場だったので3200円でしたっていう情報をいただきました。
そうですね。そっかそっか。
止める駐車場というか、そこにどこにまで行くかによって、
課金支払ゲートを通って先にまたあったりするんですかね。
48:03
1000人くらいでしたんとかね。そんな結構な規模ですよね。
みなさん今はまだ大津の方にいらっしゃるということなんで、
これから新幹線に乗って大瀬に。
西の国のほうへ直行と。直行じゃないか。
一旦家に帰りに。
お家にいらっしゃるということなので、このあたりで切り上げて。
というわけで、サンデートレイル毎週じゃないこともありますけれども、
基本的に日曜日の朝にお送りしてますので、ぜひ聞いていただけたらと思います。
今回は、昨日行われた比叡山インターナショナルトレイルラン50マイルを見事完走して、
5週後のウェスターン施設に向けて、仕上がり具合上々という、
ナビデルさんにお話し伺いました。ありがとうございました。
また次回よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
またお会いしましょう。
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