1. Run LAB ワラーチとマフェトンと
  2. #45 アルプスを走ってきたで
2022-08-16 1:13:00

#45 アルプスを走ってきたで

Podcast 「Run LAB(ランラボ)ワラーチとマフェトンと」へようこそ!

この番組は大阪の普通のおっさん、けんたろーのランニングブログです。

第45回のテーマは「アルプスを走ってきたで」です。家族でスイスに行ってきた話をアルプスを走ってきた感動を中心に暑苦しくしゃべってます。

みなさんのおすすめのトレーニングや、おすすめランスポット&大会情報等、コメント・ご質問、チカラコトバも随時お待ちしていまーす!

forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7

Twitterでもコメントやご質問をお待ちしてまーす!

#runlabkentaro を付けてツイートしてください。

【今回の内容】

1. オープニングトーク 「今年の夏とドイコロ事情(ドイツのコロナ事情)」

2.「アルプスを走ってきたで」夏休みの家族旅行でスイスに行ってきたことと、アルプスを朝ランしてきたことをしゃべってます。

3.「チカラコトバ」(世界ウルルン滞在記なつかしいなあ)

ランニング中や通勤・通学中などに聴いてみてください!

番組では、同じようにサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーション、BCエクササイズを実践している方や、ZWIFTやってる方、これからやってみたい方からのご意見やご質問をどしどしお待ちしております。 Zoomでの番組参加も大歓迎です!

番組へのご質問・コメント、参加希望はこちらのフォームからお願いします。 forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7

【Notes】

スイス情報

グリンデルワルト https://www.myswitzerland.com/ja/destinations/grindelwald/

ツェルマット   https://www.myswitzerland.com/ja/destinations/zermatt/

【MAF】

あのマフェトン先生のウェブサイト。記事やポッドキャスト、レシピもあります!最新のマフェトン理論はこちらで要チェック! https://philmaffetone.com/

【駒川あづまや】

ぼくの親父の経営している大阪の昆布屋(つくだ煮屋)です。2022年も御使い物はぜひ駒川あづまやで!

http://www.komagawa-azumaya.show-buy.jp/

【いながわ養蜂】

ぼくのいとこのまーくんが経営している猪名川のハチミツ屋さんです。良質な栄養補給にぜひどうぞ!

いながわ養蜂Instagram https://www.instagram.com/inagawayoho/

【けんたろーSNS】

けんたろーStrava        https://www.strava.com/athletes/71916256 

けんたろーInstagram   https://www.instagram.com/kentarojapan218/

けんたろーTwitter       https://twitter.com/kentarojapan 

00:08
ポートキャスト、Run LAB 、ワラーチとマフェトンと、
みなさんこんにちは、けんたろーです。
この番組は、大阪の普通のおっさんのランギングブログです。
ランギング好きのけんたろーがですね、
年取っても走れるように、持続可能なですね、
SDGs的なランギングを目指して、
日々、サンダルランギングやマフェトン理論、
ファットアダプテーションやBCエクササイズ、
さらに、ケトンダイエットかな、
なんかにも、などなどなど、
いろいろ実践している様子を、ポートキャストで配信しています。
で、最近ちょっと休んでたんですけど、
Run LAB をデイリーと合わせてですね、
この本編の方も聞いてもらえると嬉しいです。
というわけで今回はですね、第45回ということで、
何だかんだ言っても、
このポートキャストも、
何年になるの?
いっちゃん初めにやったのが、
2020年。
もう2年。
2年ですか。
2020年の10月ぐらいからやってるんで、
もうすぐ2年ですね。
おー、そんなにやってるんや。
続いてるな。
というわけで、今日はですね、
2022年の8月15日、
日本は終戦記念日ですね。
全然関係ないですけども、
僕の母方の祖父ですね、
じいちゃんの命日でもあります。
はい。
というわけで、
最近ですね、
いろいろあったんですけどね、
どうですか?ちょっと声変わってる?
変わってへん?そのまま?
流行り病、コロナに、
僕もかかっちゃいまして、
その話はちょっとまた別途、
次の第46回かな?
で話そうと思っているので、
詳しいことは言いませんが、
ちょっといろいろありまして、
今日はようやく、
シャバに出てきたところでございます。
そうですね、
なんかいろいろあったんですけど、
その話はまた46回で聞いてください。
今は仕事、
夏休みはもう終わったんで、
今日はその夏休みの期間に旅行に行ってきた話を
しようと思うんですけども、
夏休みが終わって、
僕もケルミホン文化会館というんですけども、
そこは8月は1ヶ月休みで、
03:01
授業とかはやってないんですが、
もちろん仕事はあるわけで、
仕事は会館の中でしたり在宅でやりながら
過ごしています。
天気がね、
今日はなやなや曇りで、
先ちょっと雨降りだして涼しいんですけど、
ヨーロッパも熱波が来てて、
暑かった日、
35度超えるくらいの暑い日とかがあったと思ったら、
いつも通りのヨーロッパで、
涼しい日もあるし、
なんかね、安定しないですね今年は。
雨も少ないですね。
今日はちょっと雨、
久しぶりに雨降りましたけど、
先週はもうずっと夜も暑くて、
何がかなんて、
基本的に公共交通機関しかエアコンついてないんで、
家とか職場にも、
基本的にエアコンなんかないですよ。
なので、
窓を開けて、
扇風機回して、
先週は寝てましたね。
そんな、ここのところです。
自分のコロナの話はまた別の時にしますが、
ヨーロッパのコロナの時に
コロナの状況は、
もうほぼ、
インフルエンザとかと同じ扱いですね、完全に。
今までは、
街中に、
検査、PCRとか抗原検査の、
無料の、
なんていうのかな、
受けれるところみたいな、
がいっぱいあったんですけども、
無料だし、
有料になってますね。
無料なのは、一回陽性と判断されて、
陰性かどうか、
時間が経って陰性かどうかという。
コロナに関しては、
10日間、
自主隔離ですね。
よっぽどひどかったら病院に行くけど、
そうじゃなかったら自主隔離で様子を見ると。
出られないし、買い物なんかも行けない。
ただ、
日本もそうですよね、今。ただ違うのは、
5日経った時に、
抗原検査か、
PCR検査を受けて、
陰性だったら、
景気短縮っていうんですか、
シャバに出ていいと。ただ、陽性だったら、
引き続き自主隔離してくださいと。
どんどんどんどん、
06:00
日本と同じように、
コロナにかかっている人、増えていると思うんですよ。
ただ、みんな検査とかしなくなったし、
日本って今逆に、
やっとこさ検査とか、抗原検査のキットが出回った時とかで、
する人増えたでしょ。
こっちはもういいよ、みたいな感じになってきて、
公共交通機関以外はマスクもせんでいいし、
って言ってもね、ドイツはまだね、
この辺は厳しいんですよ。
ドイツだと、公共交通機関はマスクしてください、
って言われるんですけど、
こないだ言ってきたスイスとか、
あとはお隣のオランダなんかは、
もうマスク自体しなくていい、公共交通機関で。
なので、そういう意味ではまだドイツ厳しいのかな、
っていうところですね。
そんなところです。
あ、そういえばね、
僕、来週ようやくドイツに来まして、
1年が経とうとしております。
なんだかんだ言ってね、
ドイツに来てから早かったですね。
あと2年ぐらいはいるはずなので、
もうしばらくは、
ドイツからのポッドキャスト配信にも、
引き続きお付き合いください。
というわけで、
最後まで聞いていただけると嬉しいです。
はい、今回はですね、
今年の夏に家族で行ってきた、
スイス旅行について、
その時にですね、
アルプスを走ってきたので、
その時のことをベラベラ喋ろうと思っています。
というわけで、第45回のテーマは、
アルプスを走ってきたで、ということで始めます。
でですね、今回、
夏休みをとりまして、
7月の29日から、
なんかね、今までにかつてないぐらい休みましたよ。
7月29日から、
8月の6日まで旅行に行ってきました。
和早にしてはですね、
子供もいるのに、
こんな、何日いった?
1,2,3,4,5,6,7,8,9日間。
はい、頑張りましたね。
今まで最長です。
そうですね、今回は、
せっかくドイツに来ているので、
ここに居る間に、
ぜひスイスに行こうということで、
スイスに行ってきました。
09:01
ただ、やっぱりスイスって、
色々物が高いんですね、物価がね。
めぐいくらいに。
なので、まあまあ色々、
節約しながら行ったんですけども、
まずは、車で行きましたね。
こっからスイスまで、
どのくらいあるんだろう。
えっとですね、
900キロくらいだったっけな。
えーと、
どのくらいだったっけな。
家から始めに行った、
グリンデルワルトまで、
あ、900も遅いですね。
700キロですね。
700キロです。
まず、この700キロを1日で一気に行くのは、
さすがにきついし、
そんなもうずーっと運転しっぱなしじゃないんで、
途中で休憩とか入れてたら、
結局、Googleで直接行っても7時間半。
これはまあ、渋滞も考えると、
だいたい10時間くらい、
ご飯とかも入れていくと、
かかるので、
今回の作戦というか、予定としては、
ドイツとスイスの、
国境の街、
ショップハイムという街があるんですけど、
その辺まで行こうととりあえず。
そこで一泊して、
一泊してもだいたい600キロぐらいだな。
そこで一泊してから、
最後にドイツ側のスーパーで、
食材をいっぱい買って、
そんで、スイスのグニンデルワルドに行こうと、
いうことで行きました。
で、初日は、
ショップハイムというところに泊まったんですけど、
そのショップハイムで、
そこを選んだ理由がただ単に距離的なところと、
あとは、
スーパーが近くにある。
あと、ホテルが調べたら、
booking.comで調べたら、
まあまあ安かったのと、
次の日、朝ごはんがついてるというので、
選びましたね。
で、ショップハイムで30日かな、29日はひたすら運転したんで、
30日朝起きて、
今回、大活躍のアプリの一つに、
コムートというアプリがあるんですけど、
これは、
ヤマレコとかと一緒で、
ハイキングマップとかを、
調べることができるのと、
あとは、この近くで、
トレーラーとか、自転車とか、
12:01
選ぶと、またハイキングとかね、
なら、おすすめのルート、
どのぐらいの時間で、どのぐらいの距離とか入れると、
出してくれるんですよ。
で、そのショップハイムの泊まったとこから、
たまたま、全然知らんといったんですけど、
ハイキングルートがあったんで、
そこを2時間ぐらい走ってきましたね。
なかなか、
いいルートで、
結構走ったんですよ。
登りもありつつの、
だいぶ前のことなんで、
すっかり忘れちゃってるんですけど、
そうですね、ショップハイムは、
18.37キロ、
400メートルアップで、
2時間ですね。
なかなか良かったです。いいルートでした。
いい練習になりました。
ランニングチャンネル聞きながらね、土曜日やったんで、
走りました。
グリンデンでしょ。
グリンデルバルトまで行って、
グリンデルバルト、
行く前にドイツのスーパーで食材を買い占め、
本音から行きましたね。
今回は、グリンデルバルトとか、
セルマット、スイスのトマトの2つの町なんですけど、
町というか村やね。観光地。
そこではアパートを予約取ってたんで、
キッチンもついてて、
アパートで自炊しながら、
生活しましたね。
スイスでは1回も外食してないね。
1回もしなかったですね。
途中、運転してる時に、
何回か、
サービスエリアで、
コーヒーとか買ったんですけど、
コーヒーもちっちゃいので、
500円とかだいぶ高いんで、
ドイツも大変だなと思ってたけど、
ドイツがすごい安く感じましたね。
グリンデルバルトに着いて、
その日は荷物を置いて、
軽く散歩だけして、
すごい綺麗なとこで、
綺麗というのは、
アイガーですね。
アルプスのアイガーという山が目の前に見える。
あそこの村自体がアイガーのふもとにあるから、
どこからでもアイガーが見えるんですけど、
ベランダ出たらアイガーが見えて、
15:04
ベランダは広くて、
デッキチェアーとテーブルがあって、
そこでコーヒー飲んだり、
ビール飲みながらアイガーを目で得ることができる。
そういうお部屋でしたね。
一気に気に入りました。
翌朝かな。
土曜日はついたん遅かったんで、
翌朝6時くらいかな。
5時か。
結構早く起きて、
早速トレランに行きました。
まだ真っ暗だったんですけど、
5時20分には部屋が出てますね。
これもコムートで調べて、
大体2時間ちょい?
3時間か。
8時くらいに帰ってくれるように、
9時前に帰ってくれるように、
行ってきましたね。
初めは川沿いをずっと走っていって、
どんどん登っていくと。
初めの1時間半くらいずっと登りましたね。
景色もほとんど、
時々木と林が途切れた時に景色見えるけど、
それも綺麗なんですけど、
まあまあという感じで、
登り切って、
どのくらいまで登ったのかな。
グリンデルバルト自体が
標高1060メートルくらいかな。
1800メートルくらいまで登って、
やっと走れるトレイルになって、
森も抜け、
すごく気持ちいいのに、
左手に愛が見ながら、
いわゆるUTMBで、
グレートレースなんかでよく
出てくるようなコースをひたすら
気持ちよく走り、
すいません、まだ治りたてで咳が出るんですけど、
コロナは大丈夫です。
ただあんまりしゃべってなかったんで、
急にしゃべると咳出ますね。
心配しないでください。
ほんまに気持ちよかったです。
ひたすらグレートレースの曲が
頭に流れてるみたいな感じで、
ひたすら愛がすごいと思いながら走って、
18:06
途中で小川みたいなのが流れてて、
そこにも手を打ち込んで水を作ったりしたんですけど、
めちゃくちゃ冷たいですね。
雪溶け水、まだ上のほうって雪残ってるんで、
すごい冷たい。
まさにアルプスの天然水ですよ。
それを大丈夫やろうと飲んでみたんですけど、
めちゃくちゃうまかったですね。
で、
ずっと走って、
ほんまはそこから1時間半ほど行って
引き返そうと思ってたんだけど、
またコムートさんで調べたら、
いや、引き返すよりも
このままここぐるっと回ったほうが
いいよみたいなのを出してくれて、
そのほうがね、
今まで来た道行くよりも知らん道のほうが
楽しいに決まって、
そのまま
よかったインスタの写真とか見てもらったらいいんですけど、
そのままコムートさんの
おすすめに従って宿まで
アパートまで帰ったんですけど、
いやもうすごい帰りも激坂で、
でも気持ちよくて、
途中にヤギ飼ってる家とか、
羊、牛とかね、
ヒツジとか飼ってる家とか、
まさにアルプスの少女の世界ですよ。
看板で出てて、
チーズありますとかね、
ミルクありますみたいな。
さすがに急いでたんで、
走って帰ったんですけども、
2日目っていうのかな、
初日は車でたどり着いてすぐやったんで、
2日目の朝からもう
めちゃくちゃ気持ちよかったです。
ただ今回はそんな走る気なかったっていうか、
がっつりは家族旅行やから、
走っても3時間と思ってたんで、
あんまり
ゴアテックスのレインとか
モンベルノームとか持って行ってましたけど、
そこまで装備は持っていかなかったんで、
どうせやったらもっとちゃんと
持ってけばよかったなっていう
思いました。
どうもブログとか見てると、
日本人の人とか外国人の人のブログ見てると、
トレランも
街から村から
ゴンドラとか乗って上まで行かんと
なかなか走られへんみたいなの書いてたんですけど、
そんなこと全然なくて、
いったるところにハイキング道の出口があって、
21:01
ただ走れるとこまでは
結構
1時間ぐらいは
800メートルぐらいは登らないと
走れるとこまで行けないんですけど、
ただそれさえ、老後さんにもそうですから、
500、600メートル登らないと
なかなか走れるとこ、山はどこでもそうやと思うんやけど、
なので、もちろんその後、
午後にね、家族でハイキングに行ったんですけど、
その時は
リフトっていうの、ゴンドラか、
ゴンドラ乗って
二千数百メートルかな、
ところまで登って、
そこでハイキングしたんですけど、
それはもうそらそらでしたけどね、
すごいもう素敵なハイキング道があって、
湖、
すごい大きな湖に
アイガーとかね、
山がすごく綺麗に
映り込んでたりとか、
逆さ富士みたいな感じで、
すごい素敵な景色がありましたけど、
もちろんあんなとこ走れてもいいなと思うけど、
自分でそこのコースも、
頑張りは自分で行けるんですけど、
ただシャドーが25%とか20%とかいっぱいあって、
結構きついなと思って見てました。
スイスに旅行で行こうと思っている人は、
僕は家族で行っているし、
子供はちっちゃいので、
家族と過ごす時間は
家族とハイキング、
自分が走る時間は
家族が寝ている間の朝と決めているので、
そういう風にするなら、
コムートとかアプリ使って、
上ってから走るみたいなのがお勧めですよね。
そうじゃなくて、
子供もいないし、
趣味で旅行行って、
ついでにそのままも、
例えば半日かけてとか、
一日走れるんやっていう人は、
もちろん僕らもハイキングしていたら
トレーラー走る人いましたし、
ボンドラとかで行けるところまで行って、
攻めて走って、
下りだけ降りてくるとか、
下りも激坂がすごくいっぱいありますけど、
下りもボンドラとかリフト乗って降りてくるとか、
そういうやり方もありですよね。
時間の節約とか、
どこを走りたいかみんな言うので、
あとはUTMBシリーズで、
7月に開催されている
アイガー100のコースとか、
24:01
すごいよ、
トレーラーもハイキングも
素敵なコースだらけですよ。
ぜひ行ってほしいし、また行きたいです。
機会があれば。
ドイツの1.5倍から2倍ぐらい、
マクドでも普通にセット頼んだら
1,000円超えるぐらいの1点けどね、
外でメニューだけ見ましたけど、
今マクドって注文あるじゃないですか、
注文してないんだけど、
市場調査としていろいろ見ましたけど、
高え!って思って、
素敵なお値段でしたよ。
マクドのくせに、思いながら見てたんですけど。
日本が今も一番安いんちゃう?マクド。
シンガポールとか行った時、
日本の1.5倍ぐらいしましたからね、シンガポールの中で。
もしかしたら今、日本のマクドが一番安いんちゃう?
かもしれない。
円安やしね。
というわけで、午後は家族でハイキングに行きましたね。
ハイキングも、
弁当みたいな感じで作って持って行きました。
僕今、ケトン食やってるんで、
自分の食べるものは自分で準備していったんですけど、
基本的に、
ドイツから
ヨーグルトとか
特に日持ちするブロッコリーとか
アボカド
ザワークラウトの
パック詰めのを大量に
チーズ
缶詰のオイルサーディと
ツナ缶
サラミみたいなのとか
とりあえずアルディっていうスーパーで
いろいろ
タンパク質と脂質の高いものを
普段食べてるようなものを
日持ちするようなのを買って持って行きましたね。
その組み合わせで
あと、豆腐もよかった。
ドラッグストアで
豆腐が200g
1.2ユーロとかで
シンクパークで売ってるんですよ。
こっちのドイツの豆腐って
もめんをさらに固くしたみたいな
炭水化物ほぼないタンパク質の塊みたいな豆腐があって
昔の豆腐みたいな感じですね。
こうや豆腐と
もめん豆腐のあいのこみたいな感じなんですけど
栄養が高いんですよ。
これ持って行った。
あとは何持ってたかな。
いつも通りMCTオイルとか
27:00
持って行きましたね。
コーヒーはめんどくさいんで
ゴールドブレンドを入れて行きました。
毎日バターコーヒー入れて
基本的にサラダと
タンパク質
なかなか豆腐みたいな感じで
いきましたね。
あとは夜
キッチンで温めたりできるので
炒めたりとか
飽きてきたら豆腐にチーズ乗っけて
オイルサラディンと一緒に
グラタンもどきみたいなチーズ焼きみたいなのをしたりとか
いろいろネットで調べながら
やりましたね。
やらせても
旅行でも何度か行けるなというのを感じました。
初日の
ショップハイブの朝食は
ビッフェやったんで
ホテルの人に嫌がられるんちゃうかと思うんですけど
ほんまに炭水化物一切取らず
ハム、チーズ
ヨーグルト
何食ったか
あと野菜かをひたすら食べて
その日は普段朝ご飯食べないんだけど
その日は朝食べて
昼を軽めに食べましたね。
あとはありがたかったのが
ドイツのサービスエリアに
チェーン店があって
肉焼いたやつと
芋揚げたやつのセットみたいな
そこはサラダも
ちゃんと用意してくれてて
フィットネスサラダやったかな
とりあえず野菜大盛りに
チキンとかツナとか
選べて結構良かったですね。
お値段もサービスエリアなので結構しますけど
量がドイツ多いんで
それがあれば何とか食っていけるみたいな
食うもんにはあんま困らなかったですね。
一回ぐらい外食したかったんだけど
家族が体調を崩したりもあり
結局一回も外食せずに帰ってきました。
というわけで
初日ハイキング
初日か二日目か行ったんですが
ほんまに景色綺麗で
普段あんま運動しないうちの奥さんなんかも
すごいテンション上がりまくりで
帰り
すごい激坂下るの分かってたんで
30:01
ゴンドラ乗るやんなって言ったら
いや歩いて降りるって言うから
息子とびっくりしたんですけど
三人で歩いて下ったんですが
すごい車道20とか25%の激坂を下ってたら
上からマリオカートみたいなのが
すごい勢いで降りてくるんですよね。
それはアクティビティみたいなので
お金払って
マリオカートみたいなのが
降りてくるんですけど
大人がキャーって言いながら
カバンのひもがタイヤで擦り切れんぞ
って気づいてない人もいっぱいいて
そんなのがすごい降りてくるんですよ。
それにもちょっとドン引きしながら
一生懸命下ったんですけど
僕は朝からトレランボして
その日3時間ぐらいハイキングしたのかな
前ももの筋肉が
ほぼほぼ
ミンチみたいに
つぶれるぐらいブレーキかけながら
家族と一緒にゆっくり歩いてたんで
キング2になりましたけど
途中でもさすがにバテた妻と息子から
乗ろうということでボンドラ乗っておりました。
素敵な2日目でしたね。
その次の日は
グリーンレールワルトで
その次の日はあれか
そうですね
その次の日は
朝から
登山鉄道に乗って
ユングフラウ予報
ユングフラウ予報
ユングフラウ予報というところの
ヨーロッパで一番高い
展望台があるところに行こうということで
そこは我々の今回の旅行の
一つの
楽しみにしてた一つだったので
それに朝早くから
8時かな
から行くということで
軽めにジョグだけして
確か
その日は多少バテてたんで
リカバリで軽く
1時間ほど
走って
あとは朝から家族と
マスエ駅まで歩いて
そこから
ユングフラウ予報に行く
行きは時間を短縮したくて
ロープウェイかな
33:02
めっちゃ早いロープウェイ
びゃーんと登って行って
そこから電車乗り換えて
ユングフラウの展望台まで行きましたね
今回大活躍したのが
チケットなんですけど
スイスそういう観光の
ロープウェイなり
電車、鉄道でも何でも高いんですよ
大人1人1万円くらいで当たり前みたいな感じ
そこで稼いで貼るんで
考えてください
リコマのワンヤン犬猫ロープウェイ
ちょっと趣味の悪い
あれが1回5000円とか4000円
そんな感じ
もっと高いけど上まで
今回大活躍したのが
ファミリーチケット
それも結構な値段するんですけど
それ持ってると全てのスイスの鉄道が
半額で乗れるんですね
それを買ってると
ファミリーチケットのおまけで付いてきて
子供が1人タダになるんですよ
今回3人で行ったんやけど
子供1人タダなんで
大人2人分
大人1人分の値段で
いろんなものに乗れる
そういうチケットが大活躍しました
というわけで
結構喋ってきたんで
ここで1回休憩です
スイスに
まだコロナもあれなんで
どのくらいの人がいるかわからないですけど
でもUTMBの応援とか
実際に出られる人とか
いると思うので
そこに参考になるかもしれない
特にグリンデルワルトは
7月に開催されているアイガー100の
会場の村やし
ゼルマットはゼルマットマラソンとかあるし
そういうところで参考にしてもらってもいいと思うんですよね
あとはUTMB
モンブランなんかは
シャモニーか
あそこからは離れてますけど
でも
あっちに行ったついでに
そういうときに
観光もすると思うので
そういうとき用に
ハーフチケットとか
家族チケットとかを知っていると
便利ちゃおうかなとは思います
36:03
我々
ユングフラウの
展望台に行ったんですけど
いやもう寒い
それはもう
完全に残っているところに
行きましたからね
そこで
展望台の中で
いろいろ
見るところがあって
まずは
ユングフラウの
アイガーと
3つぐらいあって
そのうちの1つがユングフラウなんですけど
その山を見て
天気も良かったので
ちゃんと
見れましたね
はい
展望台から外に出て
雪が積もっているところを
歩いたりもできるし
あとは天気が悪くても
一応
上に
アイス
パレス
氷で作った
ちょっとした
お店もあったりして
飽きないようになっていますけど
とりあえず
ユングフラウ予報
見て
そこから
電車でまた
下っていったんですけど
下って
途中駅で乗り換えて
途中はロープウェイじゃなくて
電車で降りたんですけど
その電車もすごい良いんですよね
息子は
前から何回か言ってますけど
小鉄、鉄道大好きなんで
大興奮で
電車の窓から
外見ながら
この電車は何々
四季やとかよくわからないことずっと言ってましたけど
すごい嬉しそうで
妻も僕も
それぞれに景色を楽しみつつ
降りてきました
途中の駅で一回降りて
弁当持って行ってたんで食べて
帰ろうとしたら
電車が一本
キャンセルされたんで
仕方なく
駅のところで
休憩しながら
待ってたんですけど
一回アパートに
戻りましたね
前の日のハイキングで無理しすぎたのか
妻が体調を崩しまして
その日は
39:00
僕と息子はちょっとだけ散歩
行って
ウィンデルワルドの
駅の近くに
子供が遊べる
家族連れの方は
覚えておくといいと思うんですけど
子供が遊べる広場みたいなのが
あって
アスレティックみたいになってて
そこで子供がめちゃくちゃ喜んで
遊んでましたけど
結局
ハイキングでも
電車乗ってる時も楽しそうやったけど
それはね
子供からしたら
どっちかというと
公園で遊ぼうが楽しい
わけで
スイス旅行も子供が行きたいよ
親の旅行に
子供からしたら
付き合ってくれてるわけですよ
なのでいつも思うんやけど
家族旅行の時は
バランスというか
子供の
息抜き
できるような
子供が楽しめるようなことも
ちょいちょい挟みながら
やるといいなというのは
今回も
痛感しましたね
その顔を見て
こっちのこういうのが楽しいや
みたいな笑顔をしてました
1時間ほど
遊んで帰って
その日は終わり
3日目
かな
日にちのあれが
分からなくなってきた
4日目なんですが
4日目は
1
2
月曜日かな
あれ何かずれてる
1日目が
ショップハイ
2日目が
グリンデルワールド着いて
3日目が
朝アイガー走って
午後ハイキング行って
4日目が今言ったユングフラウ予報
展望台まで上がって
ハイエスト
プレイスインヨーロッパ
って書いてるんですけど
そこ行って
展望台ですね
5日目か
8月2日の火曜日に
今度は移動なので
朝からチェックアウトの準備とか
荷物の片付けして
ただ妻が相変わらずちょっと体調悪かったので
息子と2人で頑張ってですね
車に荷物を詰め
移動をしました
グリンデルワールドから
セールマットが
結構
時間かかるんですよね
42:01
距離的には130キロ
なんだけど
3時間
4時間くらいかかるんですよ
その理由が途中で
車で通れない
ところがあって
そこは
車専用の電車に乗るんですよ
車ごと
フェリーみたい
そういう場所があって
そこで待ってたらチケット買って
順番に
その
電車に乗っていくと
その電車に何百台か
車乗ったら
トンネル区間っていうんですかね
トンネル区間を電車が行ってくれて
でも電車が通れないので
車行けないと思うんですけど
そこに区間があって
僕らあいにくギリギリで
それに乗れなかったんで
1本後のということで
40分くらいもあったかな
その間にご飯食べたり
ボーっとしてたんですけど
車の中でね
まあまあ
なかなかできない経験なので面白かったですね
でその
そこまでの間もすごい綺麗な
湖の横通ったりとか
川もね
水の色が違うんですよね
なんか
エメラルド色の水が
緑っぽい
青みたいな色してて
すごいいろんな
日本とはまた
ドイツとも日本とも違う
雰囲気を味わいながら
行きましたね
すごい綺麗ないいとこでした
でセルマットは
あの
ご存知の方もいると思うんですけど
村に
ガソリンじゃ入れないんですよ
なので
セルマットの手前の
何だっけな
鉄州やったかな
駅までしか行けなくて
鉄州やったかな
そこに大きな
駐車場があるので
そこに止めて
そこから
必要な荷物だけ出して
でセルマットまで
30分くらい
20分くらいか
電車乗っていくと
そういう
とこです
であの
それもね大変で
荷物もいろいろあるじゃないですか
食材もあるので
しかも3人分やし
それをこう
ホテル
ってか
ウィンレルワールドのアパートを
チェックアウトするときから荷物を分けてたんで
それを
持っていく分だけ持って
でセルマットまで行ったと
もちろんセルマットの
村外にも
駐車場あるらしいんですけど
45:01
そこから自分の予約してるとこまで
アパートまで
遠かったら
すごい大変なんで
もう僕ら停止というところで
一般的なやり方ですよね
車止めて
そこから電車でセルマットに行きました
セルマットの中は完全に
電気自動車のみという
未来世界かみたいな
SDGsな
村でしたけど
でもこれもう何十年も前からやからね
いやすごいなぁと
実現できんねや
っていう風に見て
思いましたね
完全な観光地です
駅降りたらアウトドアの
モンベルもあったし
ノースフェイスとか
パタゴニアとか
あとヨーロッパのサロモンとか
有名どころのアウトドアショップが
ずらーって
並んでて
でカフェとバーと
いわゆる観光地
ですね
僕らまだそこから
歩いて5分ぐらいのところのアパート
借りてたので
チェックインして
そこは
えーっと
ちょうど
何時止めたか忘れたけど
そこもバイスホルムか
っていう山が
目の前に見える
ベランダから
素敵なアパートでした
いやもう最高ですよ
であの街
出たらマッターホルムが
どーんってあって
セロマトで言えばマッターホルム
って言われてるぐらい
えー
素敵なですね
高い
かっこいい山が
どーんってありましたね
でえーっと
その日は目的着いたのが
夕方前ぐらい
やったんで
アパート入って
もう軽くご飯食べて
寝ようかと
なったんですが
その翌日です
私また
よろこびさんですね
あそっかその移動の日も
軽く
あの
グリンデルバルト
セロマトに移動する前も
えーっと1時間半
軽く走ったんですけど
筋肉痛がえぐかったんで
その日は山行かずに
あの
ロードを
グリンデルバルトの中の
それでもアップダウンすごいんですけど
あの
ロードを
1時間ぐらいかな走ったんですね
いやすごい気持ちよかったです
愛顔ぼーっと見ながら
愛顔ありがとうって思いながら走って
はい
でごめんなさい話が前後しますが
48:01
セロマト着いて
えー
その着いた
次の日の朝ですね
速攻コムートで
トレイルのルート調べて
まずは
トレラン
行ってきました
でえーっと
速攻も
速攻はですね
えーっとね
はい680m
ひたすら登って
標高自体が1600mぐらいのとこに
あるので標高
で2300mぐらいまで
登ると
あの
なんて言った
スネーカーパラダイスだったかな
なんかそんな名前の
えーとこがあって
でそこを
をぐるーっとこう
えー走って
でまたこう駆け降りてくると
でもう
またホルムを目の前に見ながら
あの
走る
そうですね
スネーカーパラダイス
のとこまで登っていって
でトレイルをずっと走って
アパートにまた戻ると
いうコースで
速攻はだいたい12kmしかないんやけど
えー獲得標高が
えー700mぐらい
移動時間が
まあ1時間50分ぐらいでしたね
すごくいい
えー素敵なコースでした
感激ですよ朝から
しかもそんな朝早くから走ってる人とか
歩いてる人いないんで
貸し切り
最高でしたね
走ってたらなんと残念なことに
もうすごい景色を堪能してたんですけど
妻から
息子が熱だしたと
いう
お知らせが来てえーってなって
もうあのちょっと
寝ておいたんですけど
帰ったら息子くんが
熱だしてて
妻から
相談してもう今日はゆっくりしようと
いうことで
えーセルマットで
ちょっとゆっくりしましたね
はい
そのまた話が前後してあれなんですけど
あのセルマット着いた
その前日
もうちょっと散歩してたら
結構大きめの
公園見つけて
そこもアスレチックみたいなのがあったんで
遊具みたいなのがあって
そこでまたちょっと息子と
30分ほど遊んだんですけど
あれで疲れたのか
旅行で移動しながら
慣れへんとこで生活したり
あとはね
コーチ
っていうのもあったんやろうけど
疲れてたんでしょうね
熱出しちゃって
その翌日
51:01
その日はだから
アパートでずっとゆっくりして
僕も普段なかなかできない
なんですかね
どこも行かずにぼーっと
何見てたっけ
バイエル・ミュンヘンの
なんかドキュメンタリーみたいなのを
Amazonプライムで
ベランダで山見ながら
コーヒー飲みながら見てて
時々本読んだりとか
その時読んでたんが
あの
炭水化物は人類を滅ぼせたかな
はい
あの
今更なんですけど
昔読んだ時はまあまあふーんって感じだったんですけど
そうですね
今読むとケトンになっているから
余計にすごい納得感が
すごかったですよ
おすすめですこれは
また別の機会に取り上げてしゃべりたいと思いますけど
炭水化物が人類を滅ぼす
なんかも読みながら
リラックスした
休日を過ごしました
ちょっと妻と交代で
あの
散歩行ったりとかして
アウトドアショップ
いっぱいあるんで
結局何も買わなかったんですけど
ほんまありとあらゆる
世界中のアウトドアショップがあったんで
そういうのを見て
おおーって
いくらスイスが物高いって言っても
服とか
アウトドアグッズは
いっぱいやったんで
今こういうのがあるのね
見てすごく
楽しめましたね
結局旅行やったら
何も買わなかったんですけど
そんな感じで
その日
8月の何日
3日間は過ごして
残念ながら翌日も
息子の熱が下がらなかったんで
同じように
ゆっくり
部屋で過ごしました
その日は
僕は朝また
走りに行ったんですけど
また別のトレイルを
小本で探して
そこは
どっちかというと
トレイルというよりは
ロード多め
舗装路が多めのコースでしたね
また別の
前日のスネガとは別のルートで
マッタホールが
違う角度から見えるところ
行ったんですけど
そこも
筋肉痛とか疲れも溜まってたんで
なかなか
走れませんでしたけど
でも11.4キロで
400メートルアップ
1時間半
のコースでしたね
ほんま
こういうコムートとかあると
すごい便利なんで
自分の家の近くで
何時間くらい
何キロくらいで
コースって出すと
54:00
出してくれるし
途中でコース変更しても
ここから帰れるよみたいな
アプリが教えてくれるのと
走りながら
なびってくれるので
すごい重宝してます
ドイツでロードバイク
乗りに行くときなんかも
すごい近所で
普段知らないコースとかも
出してくれるので
すごくいいなと思って使ってます
おすすめです
ぜひヨーロッパに
来る人はコムートというアプリを
使ってみてください
なわけで
フリンデルワールドのときは
愛が楽しめたし
今回ゼロマットでは
マッタホルムを見ながら
いろんな角度から
マッタホルムを見て
スイスの山を
登りはしんどいけど
下りのときの
開放感
グレートレースの
UTMBの
コースみたいなところを
トレイル
ちょっと日本とは違った
道を
駆け下りるっていうのが
すごい気持ちよくて楽しくて
いやいやよかったですね
すぐ
ゼロマットも
フリンデルワールドも
山にアクセスできるので
すごく
また行きたい
特に
普段僕住んでる
ルッセルドルフは山がないので
大阪市民が
神戸や西宮に憧れるみたいな
そういう感じですね
いやもう
ちょっと行ったら山みたいな
山がすごい身近にある
そういう
しかも綺麗な山っていう
そういうとこいいなと思って
帰ってきましたが
結局ですね
8月のゼロマット3日目も
息子が熱だしたんで
ゆっくり
本読んだり
動画見たりして過ごして
夜は
ベランダで
今回旅行ということで
ビールも
スイスのビールを買ってきて
安いスーパーが近くにあったんで
スイスのビール飲みながら
サラミとかチーズをおつまみに
ベランダで山を見ながら
飲んだりもして
僕は楽しみましたね
スイス最終日
8月の5日なんですが
荷物をまとめて
ロッカーに
駅のでかいロッカーに
荷物を預け
57:00
息子の熱が
最後ようやく下がったんで
電車に
登山電車ですね
ゴルグナート鉄でやったかな
とりあえずゼロマットで
やりたかった
マッターホルン
ゴルナーグラート鉄道
に乗って
ゴルナーグラート展望台まで
行ってきました
すごいこれもね
まず電車が
乗り応えあるというか
乗っててすごいもう
絶景が広い
でも残念ながらちょっと
めっちゃ晴れではなかったんですけど
でももともと天気は雨だったのに
結局雨降らずに
曇りで行けたんで
上まで行ったら
まあまあ晴れてたんやけど
残念ながらマッターホルンは
少し雲がかかってて
僕はねその日の朝も
トレランして
雲がかかってないマッターホルンを
拝んだんで
全然
僕は大魔族なんですけども
家族は残念ながら
ちょっと雲かかってるマッターホルンしか
見れなかったんですけど
でもすごい楽しみましたね
えーっと
展望台でいっぱい写真も撮ったりとか
もうちょっとゆっくりして
あのマッターホルンが
の雲が
どっか行かへんかなーって言いながら
あのー
展望台のとこで
双眼鏡みたいなの置いてあって
あれすごいですよ今ARで
その双眼鏡をのぞくと
あの山は
南中山で何メートルとか
あっち方面には
なんか香港があるとかですね台湾があるとか
あの
そんなもん全部
あの表示されて
360度そう
ただでねそこはただなんですよ
2枚で100円とか取られなくて
あの360度ぐるっと回転しながら
あのパノラマで
山見てその山の情報が
出てくるというような
ちょっとハイテクな双眼鏡を
見たりとかですね
して
楽しく過ごしましたね
で帰り
その電車は乗り降り自由なので
チケットさえ買えば
でえーっと
ウルナーグラド鉄道
ウルナーグラド鉄道ですね
1回降りて
ちょっと湖まで行って
湖まで行って
でまた乗って降りて
みたいな感じで来ました
で僕らが降りて
えーっと
荷物を出し
で停止やったかな
隣の駅まで
車のとこまで
荷物運んで
車乗って出発して
数時間後ですね
めっちゃ雨降ってきて
よかったーっていうもう
1:00:01
いろいろ
息子が熱出したり
妻が体調崩したりありましたけど
まあ全般的にスイス
天気も恵まれたし
楽しめましたね
帰りは
先ほど言った
電車トンネルを
回避して
別の道から
別の湖見ながら帰ったんですけど
でその日も
いきなりね
家までは無理なので
途中でドイツの
どこだったかな
これですね
ドイツにバーデン
カールスルーエ
もう一個出前か
バーデンバーデン
っていうなんか面白い名前の
はい
町があってその近くに
宿を予約して
そこに泊まりましたね
はい
どこやこれ
ラスタット
ラシュタットかな
はい
っていうとこでしたね
そこは
ラシュタットはラシュタットで
そうですね
あの
ゼロマットからずっと
運転してとりあえず
ラシュタットまでたどり着いたのが
夜の
8時ぐらいかな
で何も食べてへんから
何か食べに行こうって言って
町の
店行ったんですけど
ラストオーダー終わったとか言われて
あそこやったら空いてるかもって言われて
行ったとこが
すごい素敵なお店で
そこで
典型的なドイツ料理を
久しぶりに食べて
お腹いっぱいになり
ビールを飲み
でホテルに戻ったんですが
なぜかホテルがめちゃくちゃ
部屋暑くて外涼しいの
あんまり
ちゃんと眠れず
扇風機回しながら
すごい汗かいて寝て
で翌日土曜日ですね
8月6日の朝
僕は5時ぐらいに起きて
6時か
6時ぐらいから
軽く走るつもりだったんですけど
近くに素敵な川が
ライン川が
こっちにもあって
そこを
1時間15分かな
12.5キロぐらい
軽く走りましたね
はい
めっちゃ気持ちよかったです
ずーっと
ひたすら川沿いに
あの
自転車道とランニングできるような
道があって
1:03:00
河川敷を
そうちょうどね
1週間経ってたんで
ランニングチャンネルが
新しいのがアップされた
それ聞きながら走りましたね
いやーすごい
なんだかんだ言っても
9日間経ったんですけど
ホテル戻って
チェックアウトして
朝ごはん軽く食べてチェックアウトして
夕方かな
ようやくドゥッセルドルフの
我が家にたどり着いたと
そういうスイス旅行でした
はい
なんかあの
なんやろ
とにかく僕はアルポス走れて
すごい嬉しかったんですけど
この
感激は
伝わりますか
無理矢理感満載やけど
いやほんまに夢が叶ったというか
ヨーロッパが
特にドイツに住んでて
一回はアルポス
走ってみたかったんで
もちろん何か大会出たいですけどね来年ぐらい
だけど
とりあえず走れたんで
すごい大満足で
ございます
あそういえばさっきあの
日本忘れたんですけど
スイスの水道って
日本みたいに飲めるんですよ
でめっちゃ冷たくて
美味しいんですけど
まさにアルポスの天然水が
蛇口から無料で出てくると
あの
いろんなもん高いけど
水道だけは
なんか無料で美味しかったです
一応付け足しております
ドイツは水道水に飲めたもんじゃないですけどね
はい
というわけで
そんなとこですかね
はい
スイス旅行について
あれやこれやと今回は
お話ししました
以上です
はい
力言葉のコーナーです
このコーナーは
もうアカンとかですね
もうしんどい
となった時に
自分の背中をですね
グーグイッと押してくれる
力水ならぬですね
力言葉を
私日本語教師ケンタロウが
勝手に紹介しようと
というコーナーでございます
今までね結構いろいろこう
言ってきたんで
そろそろネタ切れ感も
あるんですが
今回は
スイスね
アルプスを走ってきたよということで
旅に関する言葉を
選びました
僕の中で
なんか旅って言うと
1:06:00
一番にパッと浮かぶのが
あの
中学生ぐらいの時かな
見てた世界うるうるん滞在期って
知ってます
徳光和夫さんがやってたやつ
毎回芸能人がね
世界のどっか行って
なんかいろんな体験して
一週間ほど滞在するのかな
最後あのうるうるんっていうか
涙涙のですね
お別れをして帰ってくるみたいな
そういう
徳光さんが好きそうな
お涙頂戴やけど
すごくいい番組があったんですよ
あの当時
白線流しなんかに出てた
あの
坂井みきさんとかですね
同じでしょ
とかあの今や
令和新選組の
政治家になっちゃいましたけど
山本太郎くんとかですね
彼らが何回アフリカ行くねん
っていうぐらい言ってましたけど
そういうこう
その当時の芸能人が
ちょっと若めの芸能人が
体を張ってですね
その
世界でいろんなことを体験して
帰ってくるみたいな
そういう番組があったんですよ
大好きでね
スイスの回とかもありましたけど
なんか今回
あの
あのスイスに
自分が来てるっていう
ドイツに住んでっていうのもあれやけど
なんかすごく
あの考えが深いところが
ありましたね
他には
世界不思議発見とかも
好きなんですけど
やっぱ一番
好きやったのは世界ウルルン大罪かな
そういうなんかこう
現地に溶け込む
溶け込むわけないんやけど1週間ぐらいで
だけど現地の
様子がちょっとでもわかる
みたいなところが
旅行観光とか
いう
よそ行きなところじゃなくて
ちょっとでも中に入り込むみたいなところがすごい
好きで
そういうのもあって僕は旅行っていうのは
できるだけ
今回はねほぼほぼ観光が
多かったけど
その
トレラン行って
その
その土地の
トレイラー走るとか
ちょっと観光とは
ちょっと離れたことするとか
いうのはすごく
はい
できてよかったなと思いましたね
はい
でその世界ウルルン大罪記で
すごい
なんか印象に残ってる
あの
主題歌っていうエンディング曲が
2つあって
一つが徳永秀明の未来飛行
もう一つが
あの
中島美雪の一期一会ですね
どっちもすごい
1:09:00
なんか耳に残るとか
頭に残るとか心に残る
曲なんですけど
今回ははい
遠回りしましたけど
はい今回の力言葉は
中島美雪の
主題歌のタイトルと同じなんですが
一期一会です
はい
でもう一期一会はね
みんなもご存知だと思いますけれども
まああの
なんて言ったんですかね
その
その機会を大事にする
っていう
生きてるうちにその
一生涯の中で
一回しかないかもしれないって考えて
その
タイミング
その時に
集中するというか
全面するというか
はいなので今回も
もしかしたらもうここが愛川橋の最後かもしれん
と思って
あのトレイルすごい楽しんできました
けども
はい
そういう旅行っていうのも
今回ね
今ほらコロナもあるし
こんな世の中になったから
なんか
2回目があるかどうかって
わかんなくなったじゃないですか
グローバル化で世界は
繋がったけど
でもコロナでまたこうなんか
簡単じゃなくなったみたいな
そういうとこもあるんで
いやこれからも
旅行とか行くときは
もしかしたらもう二度と来れへんかもしれへんから
その
最大限楽しもうっていうのを
感じました
走るのもそうですよね
レースなんかでももしかしたらもう
次ないかもしれへんから
最大限準備して
最大限楽しもうっていうのを
感じた次第です
というわけで今回の
力言葉は一言一言です
というわけで今回も
最後まで聞いてくださってありがとうございました
えーっと
今回のはどうやったやろ
いやあの旅行の話になりましたけども
これからもまた
聞いてください
というわけで終わります
ほなまた
01:13:00

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