AIとの出会い
こんにちは、ルナです。
最近、ネットで繋がっている私の周りの方では、AIを使い始める方がとても増えてきました。
最近のことなんですけれども、
1ヶ月くらい前、いや、もうちょっと前ですよね、知り合ったのがスタイフで繋がったある方がね、
絵本を作るのが夢なんですと話されていたんですね。
それで、その方は私と同じくらいの年齢で、
うちの息子と同じように、今は就労支援事業所に通われているんですけれども、
うちの息子の場合は発達特性がありまして、就労支援事業所に通っているんですけれども、
その方はね、若い頃に大きな病気をされたということで、なかなかその一般的な働き方が難しくなってしまったそうなんですね。
そういう話を聞いていると、やっぱり社会の理解という部分ではね、まだまだ厳しい面があるんだなって感じました。
もうちょっと理解があるといいのになって思っています。
それで、その方がね、そういう夢を語る姿に、何か私にできることがあるならと思って、少しだけお手伝いさせていただきました。
と言っても、実際にはほとんどその方がご自身で頑張られたんですけれども、
AIもCanvaというツールも、全然使ったこともなかったんですよ。初めて使われました。
こういうツールがあるっていうことをね、ちょっと私の知っている知識の部分でお伝えさせてもらったんですけれども、
そして普段パソコンを触る機会もほとんどなかったそうなんですけれども、
そのね、夢を叶えたいという熱い気持ちが本当にね、伝わってきました。
それで本当に、ついにね、絵本の出版が実現しました。
その夢が叶う瞬間を近くで見ることができて、私もね、本当自分のことのように嬉しくなりました。
私の方が元気や勇気をいただいて、やる気をいただきました。
発信の大切さ
私自身、息子に発達特性があって、そのことをブログとかスタイフで発信したりとかのKindleの本にも書いてきました。
ネット発信を始めた頃は、まさかね、こうして誰かのお役に立てるとは思ってもみなかったんですね。
でも、この息子のことを発信していて、そのつながりがほとんどですね、
息子さんのことを読みましたとか聞きましたとか、それで同じような気持ちですって言ってきてくれる人がほとんどなんですよ、私。
でも今はね、息づらさを抱えていたり、ちょっと困っている誰かの力になれることが本当に嬉しくてありがたいなって思っています。
自分が知っていることで喜んでもらえたり、ありがとうって感謝していただけるってね、何よりも幸せなことだなと思います。
はい、これからもね、そんな優しいつながりを大切にしていきたいと思います。
Kindle絵本出版本当におめでとうございます。
はい、それでは今日はこの辺で終わります。また次回の配信でお会いしましょう。
ルナでした。