2025-07-31 52:17

#11.音楽は「楽しむ」もの?それとも「苦しむ」もの?老害先生が語る「音楽」と「音楽苦」の深イイ話。

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90年代の音楽制作シーンにタイムスリップ!今回の「教えて!老害先生」は、Avivの音楽遍歴を深掘りします。驚くべきことに、Avivは今から30年以上も前に、Macを使ってDTM(デスクトップミュージック)で作曲活動に没頭していたガチ勢でした。当時はまだ珍しかったパソコン通信「ニフティサーブ」のフォーラムで、MIDIで制作したオリジナル曲を発表していたという青春時代のエピソードは、古参のPCユーザーにはたまらないはず。

話題は、DTMの歴史そのもの。Rolandの伝説的ハードウェア音源「SC-55」や「SC-88」が登場し、誰もが熱狂した時代の空気感をリアルに語ります。波形データが扱えなかった頃、いかにしてMIDIデータで音楽を制御していたのか?その仕組みや当時のクリエイターたちの熱量が伝わってきます。番組内では、実際にAvivが当時制作した貴重な楽曲もオンエア。現代の恵まれた音楽制作環境がいかにすごいかを再認識すると同時に、機材の制約の中で生まれた工夫と創造性に感動を覚えることでしょう。かねりんもLogic Proを導入し、DTMの世界へ。ガジェットと創作が好きなあなたなら、きっと血が騒ぐはずです。

【目次】

() オープニングトーク&テーマは「老害先生の好きな音楽」

() Avivがバンドで奏でるラテン音楽と、誰も知らない「ドサンバ」の世界

() 【楽曲オンエア】30年前にDTMで作ったオリジナルサンバ音源を初公開!

() 90年代DTM黎明期を語る。パソコン通信で自作曲をシェアした熱い青春時代

() 作曲は魂を削る作業?ワンストップで世界を創造するデスクトップミュージックの魅力

() プロとアマの境界線はどこに?老害先生が考える「良い音楽」の定義とは

() ポッドキャストと音楽制作の意外な共通点。BGMは探すより作るが正解?

() 音楽遍歴のルーツは幼少期にあり?ヘンリー・マンシーニから軍歌まで

() noteを毎日書くより曲を作ろう!誰でも発信できる時代の新しい創作論

() 音楽は「楽しむ」ものか「苦しむ」ものか。「音楽」と「音楽苦」の深い関係

() 【重大発表】かねりん、年末までに番組オープニング曲の制作を宣言!

【今回の放送回に関連するリンク】

Avivの楽曲

https://paloj.com/avivs-midi-library/

https://soundcloud.com/avivharuta

かねりんの楽曲

https://soundcloud.com/kanerinx

【番組概要】

世間的には「老害」と思われて敬遠されがちな、サラリーマンを定年退職した63歳の男性Aviv Harutaさんから、面白い話を引き出していく教育系パロディー番組です。「老害」を毛嫌いしないでっ!我こそは老害!という方のゲストオファーをお待ちしております。

※配信ペース:週1回

【お便り】

質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin

【番組公式ハッシュタグ】

#老害先生

【パーソナリティ】

▼先生:Aviv

上場企業のサラリーマンから始まり、32歳でイスラエルへ移住。イスラエルでの経験が人生の価値観を180度転換させ、人と「同じ」ではなく「違う」ことに価値を見出すように。定年は終わりではなく、ブロックチェーンとAIという最先端技術への探求が始まる契機となった。デジタルの可能性を追求しながらも、フィジカルな体験を忘れない—その独自のバランス感覚と、「人生を賭けて面白いコトを探求する」という飽くなき情熱が、次世代に新たな価値観と可能性を示唆する。テクノロジーと人間性の調和を体現するパイオニア。

Podcast:https://x.gd/standfm_aviv

▼生徒:かねりん

・KANERIN Podcast Studio 代表

・渋谷Web3大学 名誉教授

「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」

https://x.com/kanerinx

https://voicy.jp/channel/2534

【プロデューサー】

かねりん https://x.com/kanerinx

【サウンド・アーキテクト】

Aviv Haruta https://x.com/oji_pal

【カバーデザイン】

かねりん https://x.com/kanerinx

【制作/著作】

KANERIN Podcast Studio

--------------------------------------------------

【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】

Spotify

https://open.spotify.com/show/5Erst1EgJ19v2e1c0xdvcF

Apple Podcast

https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1809779901

Amazon Music

https://music.amazon.co.jp/podcasts/8db71b3f-b1d0-4494-9a6e-c1a2403e8574/

YouTube

https://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Ri7KivhTJjtdrT3wXAzqRg



サマリー

このエピソードでは、老害先生が自身の音楽体験を通じて、音楽の楽しさと苦しさについて語ります。特にラテン音楽やサンバ、ボサノバなどのジャンルについて詳しく説明し、30年前の作曲体験にも触れています。また、作曲や演奏を通じて直面する苦労や自己表現について深く考察しています。音楽がどのように個人に影響を与えるかについても語られ、音楽の制作や配信に関する現代の変化についても触れられています。音楽における自己表現や創作にかかわる苦しみと楽しさのバランスについても論じられ、AI技術の進化や音楽制作における新しいトレンドを通じて、音楽の魅力が再確認されています。

老害先生の音楽観
教えて、老害先生〜
こんにちは、老害先生ことパーソナリティのAvivです。
こんにちは、生徒役のかねりんです。
この番組は、世間一般では老害と疎まれがちな
サラリーマン退職組のAvivさんとの対話を通じて
老害をポジティブに再解釈し
老害の視点から面白いことを探していく番組です。
それでは、老害先生。
今日のお題は何でしょうか?
今日のお題は〜
私の好きな音楽について
聞いてみたかったです。
待ちわびてましたね。
え?聞かれちゃうんですか?
Avivといえば
音楽
好きですよ、音楽
気抜くといつもリコーダー吹いてますもんね。
それ言っちゃう?
かねりんと一応対談の番組だよね。
いろいろ暴露される番組なんじゃないかってね。
最近ちょっと警戒しなあかんかなってね。
全人格掘り下げ番組なんで。
怖い怖い怖い。
俺が逆にかねりんを掘り掘りしてもいいってこと?
この番組は老害先生から学ぶ番組なんで。
僕なんかを掘っても何も出ないです。
そういう仕掛けだったか〜。
いやあのさ、音楽はさ
なんかやったらと知り合ってから音楽が付きまとっている感じだったんでね。
音あるごとにリコーダーもそうだし
こだわりがある感じじゃない。
こだわりっていうか
音楽って別にね
その児童ごとく音を楽しむためにあるって思っている口で
音楽のプロの道に行こうと思った節はないわけですよ、全然。
ブラジル音楽の特徴
そうなんだ。
全然ないわけですね。
楽しむ音楽?
音楽楽しむ。
実際今もね
やめてないからやってることになってるっていうバンドが一つありますけどね。
そこのに属してやってるわけですけどね。
そこでは何やってるかっていうと
フルートとパーカッションと作曲とかね。
そういうのもやってると。
ただあまりにねちょっと変な分野、ジャンルなもんで
なかなか理解をしてもらえないような
ちょっと変わったバンドっていうかね。
そんなことなんでね。
どういうジャンルなんですか?
ジャンルは基本はラテンとかサンバとかボサノバとかね。
そこら辺だよね。
ラテンって言ってもブラジル系だよね。
サンバ、ブラジル。
どういうやつなのそれ。
なんかさ、ブラジルとか言われてもさ。
コーヒー豆のこれがね。
知らないと。
コーヒーブラジルおいしいけどね。
暑い国なんですよブラジルは。
ブラジルの音楽ってどんなやつなの?
ブラジルの音楽ってね。
ほんとこれはね。
下手にサンバですボサノバですとか言うと
いやそれだけじゃありませんよっていう意見が
ゴーゴー通ってくるんですよ。
だからね。
大きく言えばサンバの国ですよねあそこはね。
サンバ。
テントウムシのサンバっていうのは
あれ全然サンバじゃないんですけども。
サンバっていうジャンルがあるんですよ。
ワールドミュージックの中でね。
で、ドサンバっていう風に僕ら勝手に言ってるけども
ドサンバって言われても
サンバって言われても
サンバって言われても
で、ドサンバっていう風に僕ら勝手に言ってるけども
めちゃくちゃサンバっていうね
非常にネイティブなサンバ
っていうのは
近年はあんまりブラジルの中でも聞かれないんだそうですよ。
ところが
ドエリアサンバですよね。
ドエリアのド。
名古屋弁じゃない?
最近あの名古屋弁に感化されてる節があるんでね。
そうだよ。
みんな名古屋弁で喋りゃええんですよ。
どうぞ喋ってください。
俺ちょっと名古屋弁が上手じゃないんでね。
お相手ができないんですがね。
また気ぃ抜いたら標準語になっとったかね。
どうぞどうぞ。
ご自由にいきましょうってことでね。
そうだね。
めちゃくちゃサンバじゃないサンバとかも
いろいろこのグラデーション的にあって
極論というか一応定説なのかな。
1990年代の作曲体験
その一休末にボッサノバってのがあるんだよね。
ボッサのノーバーなんだけどさ。
ボッサノバーっていうのがあって
そこらへんっていうのがね
結構日本の中でも聞かれる機会が多いんだよね。
特にボッサノバーなんかはね
某コンビニのBGMに定常的に流れてるとかね。
そういうのを注意して聞くとね
ボッサノバだらけなんだけどさ。
どんなやつ?
なんか流せるのあるんですか音源。
流せるのね。
これ流して入るんだっけな。
こっちに入るんで
後で同じやつひっつければいいじゃないですか。
ひっつけるっていう感じ?
じゃあ試しに
それこそ著作権あるやつ流せないんで
自分で作ったやつで流すしかないって感じになるのかな。
作曲家だったんですね。
作曲を楽しんでたアマチュアですよってことだね。
その秘蔵の音源流してほしい。
秘蔵っていうか別に公開しちゃってるからね。
これじゃあ今回流したやつは概要欄にリンクをつけておきます。
つけておきましょうか。めんどくさいねこれ。
ちょっと待ってね。
みなさん聞いてあげてください。
1990何年ってもう20年前じゃないですか。
いや。
僕生まれてばっかぐらいじゃないですか。
30年前。
30年ぐらい前ですかね。
で、その時に登録したの?何それ。
その時にやってたんですよ。そのぐらいなんですよ。
その時にそんなアップするサービスあったの?
アップするサービスはないんです。
それもじゃあ後で語りましょうか。
そうそう。語ってほしいこといっぱいあるのにこんなタブがない、タブがないとか。
ここら辺さっきのタブがない。
タブがない。
タブがない。
タブがない。
タブがない。
タブがない。
タブがない。
タブがないとか。
パソコン教室じゃないんで。
ついにお披露目。
お披露目っていうかアップされてるんですがね。
30年前のアビーブの楽曲ってことやね。
これ見えてる?この画面ね。
見えてます。はいはい。
これ一番上にさベディタレーニアンサンバーって書いてあるけど地中海のサンバっていうね。
サンバリズム。
はいはい。
を理解するにはこれでもいいんじゃないっていうね。
そういうサンプルね。
はい。サンプル音源。
はい。
大体こんな感じのリズムなんですよ。
これ何拍子だか分かった?
何拍子とかよく分かんないです。
これ2拍子なんだよね。
1、2、1、2なんだけども。
マーチだったらこの行進曲だったら1、2、1、2で1、2アクセントがあるような感じじゃない。
1、2、1、3、4みたいなね。
でサンバの場合は2アクセントがあるんですよね。
1、2、1、2なんだよね。
そういうところとあとね。
1、2、1、2のとこは4分音符なわけなんだけどもさ。
1拍ずつなんだけどそれをね4つに分けると16分音符じゃない。
はいはい。
だから1、2、1、2はタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタなわけね。
でそれが16で刻んでもこの均等じゃないんだよね。
タカタカタカタカだと等分に16分音符がいってるんだけどもね。
タカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカこういう感じなんだよね。
こういう風に打ち込んであるわけMIDIで。
これ何あれですか?パソコンで打ち込んだのね。
そうこれねMIDIで打ち込んでこれ打ち込みっていう風な手法なわけだけども当時は何て言ったかっていうとDTMって言ったんだよね。
なんかそれも今も言いますよね。
デスクトップミュージックって言ったんだよね。
それって同じ意味なんですか?
デジタルオーディオワークステーションの場合だと例えばそこのDTMだとさイメージとしては声は波形で入れられなかったんだよね。
波形で入れるっていうことはさすごくデータ容量が大きくなるじゃない。
データ容量大きくなるのをパソコンでね制御することができなかった昔は。
だから音源っていうのが別にあってそれを小さいデータで制御するっていう方法を使ってたんだよね。
その方法がMIDIって言われるMIDIっていうねそういう企画なわけで今でも使われてるんだけども。
最近MIDI2ってのが出ましたよね。
その企画のバージョンになるのかな。詳しいことは知らないんだけどね。
次世代企画。
簡単に言えばその鍵盤をピッと弾いた時にねキーボードをねポンと弾いた時にどの音。
ドレミファのどの音じゃなくてウィッチの音だよね。どれの音を鳴らすか。
どの強さで鳴らすかっていうその信号を元にさどの音色で鳴らすかとかね。
それをねデータにしてるんだよね。
ASCIIデータでも全然ないんだけどさ。
そういうやつをこの使って音源をどう動かすかっていう。
それでみんなで作曲をしまくったわけよ。
作曲だけじゃなくてそのもうできた曲をね打ち込みって言ってそのオーケストラだとかさ。
当時の歌謡曲とかさそのバッキングをね全部自分で耳コピして。
でそれを打ち込むなんていうことがね1990年代ぐらいにすごく行われてたわけ。
えー流行ってたのみんな。
めちゃめちゃ流行ってた。
へー。
Windows95とかじゃん。
そうだね。
Windows3.1でもWindowsだっけDOSだっけ。
そのあたりからでもやってた人いるんじゃないかな。
だからパソコンができるっていうか一般的にパソコンが使われるようになる前から
そのシーケンサーってのがあって専用の機械で音符を一つ一つ打ち込んでいくっていうことは行われてたんだよね。
パソコンないのに打ち込みができてたわけ。
だけどもそれがあまりにもねもう超絶めんどくさいのよ。
一個一個手作業で入れていくっていう感じなんだよね。
でそれをパソコンの画面で一個一個全部見たように
弾きたいように弾いて見たように編集していくっていうことができるようになったのが
1990年のちょっと前ぐらいかな。
その時にそれができるシステムはだいたいMacだったんだよね。
なるほどね。
その時からMacあったんだ。
あった。
今では考えられないぐらい非力なMacだけども、でも十分音楽が作れたと。
スティーブ・ジョブズ。
そう。だから医療系だとか学術系だとか、あとアート系、絵柄のアート系とか、あと音楽系はみんなMacだったんだよね。
で、当時Macの人とWindowsの人と半々ぐらいだったかな。
フォーラムっていうのはNiftyサーブっていうのがあってさ。
懐かしいね、なんかね。
今はAt Niftyだけど、そこでフォーラムっていうのがあってさ。
そこにね、MIDIで打ち込みをする人たちがブワーって集まったわけ。
おそらく何千人も。何万人かな分かんないけど。
で、それで俺がいたところっていうのは、FMIDI、ORGっていってさ。
今でもそのね、続きでやってる人がFacebookあたりでいるけどね。
FMIDIっていうのはフォーラムでMIDI、ORGっていうのがオリジナルで自分が作曲して自分の曲をアップしてみんなでシェアすると。
そういうような活動をやっててね。
そこにめちゃめちゃ没頭したんですよ。
なるほどね。
作曲?
作曲。
作曲にハマったんだ。
作曲、だって自分で作ったものをここで発表できるんだからすごいよね。
当時のやつって何ていうのかな。すごいチープな音?
音源と作曲の魅力
チープな音じゃない。だから当時の音だよね、今聞いても。
音源を鳴らしてるんだよね。
音源がね、GM太陽って言うんだけどもさ、まあそれはいいとして、ローランドのSC55っていう音源が世の中に出たときに大ブレイクしてさ。
で、その後ローランドSC88、SC88 PROときて、
で、俺が持ってんのが今はSC8850っていうやつで、それのね、全部入りみたいなやつを持ってんだけども、
それハードウェア音源っていうやつの民生版の頂点みたいなやつなんでね。
プロ用は死ぬほど上には上があるんだけどさ。
そうだ、ローランドの。
そう、音が入ってて、で、それがあればMIDIのケーブルを繋いでね、鍵盤をぺっと叩くと、まあいろんな音が出せるってことなんだよね。
鍵盤ってこういうのでしょ、MIDI鍵盤。
ああ、それそれ。
ちっぽいやつ。
かっこいいやつ。
ちっぽいやつね。
もう一個お伝えしたいんですけど、
ようするにさ、こんなんちっちゃいからさ、USBでパソコンつないでさ、で、パソコンに音源があるじゃない、いっぱいプラグインでそれこそ何十万とか、って売ってたけどさ、いっぱい。
で、それ、一回かけて、さ、解放されて、って歌うとね、
USBでパソコン繋いでさ、でパソコンに音源があるじゃない、いっぱいプラグインでそれこそ何十万とかって売ってたけどさ、いっぱい。
で、それ一回買っちゃえばそれで鳴らせるってことでしょ?
そうそう。
楽しそうだなと思って最近僕始めたけど。
ぜひね、あの、一回ハマってみていただければと思うんだけども。
どんどんズブズブですよ、アビーブの。
いやいや、俺、進めたっけ?
MIDIの打ち込みなんか。
進めてないけどやっぱなんかね、影響されますよね。
これね、要は何かっていうと、絵で言うところの画用紙とペンなんだよね。
だから画用紙とペン、作曲どうやってたかっていうと、五線紙、自分で線を引いてさ、で、トーン記号、ヘ音記号を書いて音符を書いていくっていう作曲をベトベンなんかやってたわけじゃん。
で、それを演奏する人は人間が別にいたっていう世界だけども、それを全部デスクトップで全部やると。
ワンストップで。
紙も鉛筆もなしに。
うんうん、そうだね。
そういう考え方だよね。
で、アビーブは何?これ、この頃からずっと曲作ってんの?
それで、鍵盤で。
これ、曲作るのはね、魂がかなりえぐられるぐらい大変なんで。
仕事と両立っていう問題があったりね、なかなか環境の問題もあって、なかなかできないので、五曲作っただけで今のところ発表してるのは五曲だけだよね。
そうなんだ。
っていう感じだよね。
これからまた始まっちゃうかもしれないね。
やりたいはやりたいけどね、どこまでできるでしょうっていうことだよね。
あともう一個、せっかくサンバもう一曲作ってるから。
俺サンバ大好きだからさ、サンバをまた作っちゃったんだよね。
じゃあちょっと聴かせていただきましょう。
2曲目の触り行ってみますか。
はい。
これね、サンバ風じゃないんだけどね、ここはね。
ここら辺はもう2拍目がサンバだよ。
こんな感じなんで、本来のサンバ風に自分のオリジナリティをね、絵を描いていくっていう、そういう分野だよね。
音楽制作の苦労
それとか、俺の第一作目っていうのは、もうよくわからないから、なんか一個音が鳴って、人に聴いてもらえるぐらいのレベルになんとかなったかなって自分で勝手に思って発表した音楽なんていうのがね。
いいじゃないですか。
これはリアルでも結構演奏したやつだけどね。
これも全くオリジナルなんだけど、もう完全にサンバの頭になってるやつが作った曲だよね、これね。
ベースラインなんか完璧にそうだよね。
こんな感じでね、メロディーを作って、リズムを作って、コードを入れていくっていう、この3パターンで無限の可能性があるっていうのがさ、やっぱり面白いでしょ。
無限でいいね。
無限すぎるんだよね。
この題名なんかもね、これ題名は英語で書いてあるけども、言ってみれば全部日本人が作ったやつでさ。
ネタ切れ人生だから、もう題名なんか後でいいやって作るんだけどさ。
当時イスラエルにいたからね、ネタに困ったら、イスラエルの地名とヘブライ語を入れるときはイーベンみたいな、そういうのになってんだよね。
これさ、1曲作るのにどれくらいかかったんですか、時間。
魂。
魂ね、とりあえずポンと作るまでには3日ぐらい。
で、ブラッシュアップに1ヶ月ぐらい。
ブラッシュアップ、何すんの?マスタリング?
マスタリングじゃない、ブラッシュアップです。
やってけばわかるけども、ここ強すぎるでしょ、弱すぎるでしょ、アーティキュレーションが違うでしょ、メロディーラインおかしいでしょ、このメロディーエモくないでしょ、1回目と一緒のコピーじゃダメでしょ、みたいなね。
無限にあるわけですよ。
ヤバそうだね。
楽しいですよ。楽しい。
すごく楽しいし、自分でこれ良かれと思って出したって、万人がオッケーっていうものはゼロなわけですよ。
万人がすごいねっていうのはありえなくて、なんかいいね、みたいなね。
いい音楽って何なんですかね。
聴く人がいいと思う音楽でしょ。
それって別にプロだろうがアマだろうが関係ないんですかね。
関係ないですね。
好きか嫌いかっていう話ですか。
ただアマの人で、例えばね、気持ち悪い和音を正々堂々とずっと出し続けたって気持ち悪いじゃない。
不協和音っていうのは気持ち悪い和音だけども、不協和音でも気持ちの良い不協和音の繋がりとかね、あるしさ。
そういうのはやっぱり勉強最低限知識ないとダメなんかね。
いやいや、何にもなくたって。
感性だけでやっていい世界なんですかね。
いい世界だけども、感性だけの世界の究極は、2歳児かなんかにピアノはいどうぞ弾いてくださいって両手でジャンジャンってやるって、ああいうパターンになるよね。
飽きるじゃない。最初は可愛いなと思っててもさ、それを目つぶってね、ラジオから流れてきて聞いたらさ、美しいと思うかって言ったら、
どっか知らない人が弾いてるめちゃくちゃな音楽だったら音楽にならないから雑音にしか聞こえないっていうケースもあるよね。
ってことで考えていけば、やっぱりうちらの耳はどこに慣れてるかっていうと、西洋音楽、あと西洋音界ってところにとってもね、慣れてるのね。
なるほどね。
音楽は音楽専門の学校もね、世間に5万頭あるっていうことから考えても、一筋縄では全く語れないんで、ものすごくね、細分化されてるんだよね。
二筋縄、五筋縄ってことですね。
無限筋縄だよね。
例えば、ドレミファソラシドあるじゃない?
はい。
ドレミファソラシドじゃない?
今みたいに、だいたいドレミファソラシドってね、歌ったところでさ、これね、中東音楽のアラビアのとこ行ったらさ、何そのデタラメはって、音痴ですね君はってなっちゃうんだよな。
まるで違う理論だから。
そうなんだ。
アラビア音界にするっていうことも、音源とかは対応してるんで、やろうと思えばできるけども、作る側がさ、西洋音楽のドレミファソラシドの平均率っていう音界で、うちらはさ、ピアノを理解してるわけよ。
ドミソって弾いたら、あの響きだなっていうのは、頭の中で感じてるドミソっていう響きは、本当は実はちゃんとしたドミソの音ではない。和音ではないとかね。
いろんな理論があるんだけど、理論は理論。
でもうちらの聞いた感じでいくと、何が気持ちいいかみたいなね。
そこら辺は音を楽しむっていう世界だから、それはプロもアマも関係ないですよって話だよね。
これさ、今鍵盤弾いてるんだけどさ、これあれじゃん。音ね、入れればこれ音、入るじゃん。
そうっすよ。
音楽チャンネルできるじゃん。
音楽チャンネルね、死ぬほどありますよ。たっくさん。特にYouTube系とかね。ポッドキャストあんまりないかもしれないけどね。
ポッドキャストなんかあっても良さそうだけどね。
ただね、自分たちの音楽っていうのを語るとか、ジャズを語るとか、ジャズの誰を語るとかね、そういうチャンネルは死ぬほどあるだろうし、
だいたい昔からラジオっていうのは、音楽チャンネルっていうのはものすごい歴史が深いわけですよ。
これさ、俺たぶん言語と一緒で理論とかじゃなくても、なんかフィーリングでごちゃごちゃやってたらなんか降ってくるみたいな感じを期待してるのよ。
言うてもね、私は幼少期やってましたからね、ピアノとか。
大丈夫ですよ。
幼少期の何かが突然覚醒しないかなって期待してます。
これもじゃあ期待してます。
とりあえずさ、なんかポッドキャストとかで使えそうなオープニングとかBGMみたいなやつを作ってみたいかなって思って。
すごーく良いモチベーションだと思うよね、それはね。
だってアビーブ、これなんでここに行き着いたかって言ったらね。
やっぱりBGMの素材探しの旅ですよ。時間かかるし、有料サブスク契約するしないみたいなのでめちゃめちゃ調べたじゃん。
やったね。
その結果、アビーブがえもくないんすわみたいな一言で一刀両断でおしまいだったんですよね。
あー、これ方向性違うなと思って。
そっちじゃないんだ。
それで作りたいと思った。
そっちどんだけ極めても極めるものじゃないなって思って。
どうせやるんだったら作るしかないじゃんって。
アプローチの方向がさ、誰かが作ったもの。
誰かが作ったっていうのはそれぞれこういうのに使えないかなっていう意図を持って作ってる人が多かったんだよね。
そことのマッチング作業じゃない。
この場面でもうぴったりのこの曲が見つかりました。
あれば最高だけども。
なかなかその作業っていうのは無人像だよね。
海の中から砂粒をさ、一個拾い上げるようなそういう確率のもんだし。
それだったら目的があってね。
その豪目的的にそこにはまるものを自分たちの感性で適当に作っちゃう。
適して値するように作っちゃうっていう方が近道な場合もあるよねと。
なんか創作物だったらそっちの方が断然いいよね。
そのアビーブが言ってたのよ。
そもそもそういうもんだとかさ。
ポッドキャストと音楽の関係
自分たちの作った音楽を発表するのはいいけど、
他人のよくわからない奴の音楽持ってきて、「で、何ですか?」ってよく言ってて。
そういうことか。
だからエモくないのはエモくないけど、
じゃあその言語化はって言ったら疲れちゃうからまあいいやってなっちゃうね。
適当でいいじゃないってなっちゃうね。
それがじわじわボディーブロー効いてきたわけですよ。
だから音楽の世界っていうと、
そのポッドキャストを作るっていうのと、
ポッドキャストに音楽を起用するっていうのはまたちょっと違うアプローチだとは思うんだけども、
結構オーバーラップするとこはあるかなと思うんだよね。
両方音形だしね。
音って意外と単純じゃない。
どんな音でもさ、絶対に非連続じゃなくて連続的な波だから。
それをどうやって調味料を合わせていくかっていう話なんでね。
やっぱりポッドキャストは内容がコンテンツ95%だよってアビーブもよく言ってたけど。
音楽は別。
補助的なものに過ぎないと。
ところが音楽だったら音楽を100%にしないとね。
だからこれ両方やってればさ、
それはポッドキャストでは音楽の立場は5%かもしれないけど、
音楽で気に入ったのができたら音楽は音楽で発表していけばいいんだからさ。
っていう感じかな。
今この話をしてて、はたと思いついたけども、
音と音楽の関係
音楽でもポッドキャストでもないものが一個あるんじゃないかと思ったんだね。
環境音っていうの。
例えば街灯の音をずっと録って流しっぱなしにしてるYouTubeとかあるじゃん。
街灯?
街灯とかさ、どっかの食堂の様子をずっとアリバイ工作に使うみたいなさ。
なるほどね。雑踏の音みたいなね。
結構使ったことあるよ。
電話するときにさ、後ろにさ、
あーちょっとまだ外にいるもんでなんつってさ。
くだらねー。
そのためにね、使うんだよね、あれはね。
ニーズがあるんだ。
めちゃくちゃあるんでね。
それは別として、SEもジングルもね、あれは音楽の一部かなっていう感じはするけども、
ちょっと用途が違う音楽の一部かなと。
で、ポッドキャストの場合はやっぱりトークがあって、
それに味付けをしていくために音楽も使うし、SEだとか、いろいろ使うと。
なんかポッドキャストわかんない的なネタになってきちゃったけども。
絶対オーバーラップあるよね。
だからオーバーラップがあるっていうことで考えると、
音っていうことにやっぱり元々俺は興味があるんだろうなって思うよね。
音楽って言う前に音なんだろうなと。
音か。
どういうところ、音楽の話をしようと思ってんのに、
なんか音の話にやっぱり戻ってきちゃうなって感じがするんだよね。
音全部だよね。音も声もコンテンツもってことですよね。
音楽の影響
その後にどういうジャンルですかってなると、
ジャンル分けをするとすると、
国といえばブラジルで、サンバで、ボサノバで、みたいになってくるし、
実は自分のね、一番最初の原体験。
中学あたりでよく聴いてた曲っていうのがね、
一生聴き続けるっていう風に言う人も多いんだけどさ。
なるほど。
Easy Listeningっていうジャンルがあるんだよね。
Easy Listeningだ。
たまたまFMラジオで最初に聴いて、
これ買ってくれって言ってね、親に頼んでLPを買ってもらったっていうのがね、
Henry Manciniだったんだよね。
Henry Mancini。
Henry Manciniのね、Mancini GenerationっていうLPがあるんだけどね、
それびっくりしちゃったよ。
Spotifyでさ、フルフルで聴けんの。
はいはいはい。
アルバムが。
Mancini Generationって出てきたでしょ。
出てくるかもしんない。Generationはちょっとわからない。
Henry Manciniのね、Mancini Generationっていうアルバムがね、
もうそっくり全部聴けたんでね、俺もう目から鱗だったんだけどさ。
それもなんか先月の話なんでね、
時代はすげえなって思ったんだけどさ。
うん、ほんとだ。Spotifyにあるね。
でしょ。
そっからね、いわゆる音楽人生始まっちゃって、
ありとあらゆるジャンル、ロック以外は聴いたみたいなね。
ロック以外。
ハルキ先生に怒られそうだけどさ。
ハルキ先生がノリに浮かびますけど。
ロックはね、プログレはちょっと聴いたけどね。
ELPとかね、ピンクフロイドとかね、そこら辺はちょっと聴いたけどね。
好みじゃないと。
いや、プログレは好みです。
ハードロックはちょっとダメだね。
あと結構聴いたのがジャズとかね。
あと要はラテン音楽。
メキシコあたりから始まってね、ペルーとかチリとか、
あそこら辺のラテン音楽っていうのはね、結構頭の中に残ってたよね。
ラテン音楽ね。
昭和の20年代あたりに日本人にすごく流行ったんだって。
それを親が聴いててさ、何枚かレコードがあったわけよ。
そういうのに影響されるわけですよ。
レコードが家にあるなんてなかなかな上流階層ですな。
いやいや、そうじゃなかったのよ。みんなそのシートってさ。
ペラペラの下敷きみたいなひん曲がるレコードがあったの。
それが結構ね、本の中に挟まるように売られててさ。
高級なのはそのハードなLPとかSPってやつだったんだけどね。
そういうのもあったりなんかして、
昔からいろんな音楽にまみれてきたんだけども、
やっぱり幼少期、それから小学校、中学校あたりに聴いた音楽っていうのがさ、
現代の音楽制作
やっぱり一生に影響をするんだろうなって思うよね。
なるほどね。だから僕は軍歌とか未だに歌っちゃうんですね。
幼少期ずっと軍歌を聴いて、軍歌とクラシックを聴いて育ったんで。
これは家庭環境ってことですね。
家庭環境ってことですね。困ったもんですわ。
さらばらばうるよだな。
歌えますね。世代ですね。
いやいや、俺はカラオケで随分習ったけど。
さすがにね、軍歌なんて家じゃ聴かないけど、クラシックは耳なじみがいいね。
クラシックってやっぱりオーカレスクの中でみんな聴いてたんじゃないかなと思うんだよね。
うちにも結構たくさんあってさ、クラシック好きの親戚がいてそれに影響されたらしいんだけどさ。
クラシックの中に結構混じってて、俺も頭の中に結構入ってるのがロシアの曲とか多いんだよね。
トロイカとかカリンカとかそういうやつだよね。
いろんな国の音楽を聴くと国境がやっぱりないっていうのに気がつくわけよ。
歌詞がわかんなくても、メロディーラインだとかその楽曲としての感動ポイントっていうのはさ、やっぱり全体のね、楽曲としてのその感動ポイントだから。
国境がないね。
国境がない。
音楽で国境とかしていきたいですな。そう考えるとポッドキャストなんて国境だらけだからね。
国境だらけだけど、音として考えれば別にいいんじゃないの?
ポッドキャストで音楽発表すればいいんじゃない?
あえてね。で、きれいな音で聴きたい人はSpotifyのこちらへどうぞ。
そうそう、そんな感じで。
じゃあそうしますか。
で、一応ね、さっき俺が今画面見えてると思うけど、一応5つだけ作ったやつが置いてあるところっていうのがサウンドクラウドっていってさ、昔からあるのよこのサイトが。
10年前からね。
こういうところに置いとけば、一応このポッドキャスト並みの音質で聴けると。
これなんか僕の曲も出てきちゃいました今先生。
あ、そうっすか。
僕もそういえば。
僕もそういえば。
例の。
作ったやつね。
そうですね、初著作でしたねこれがね。
なんだ、作ってるじゃない?これから始めるんじゃなくて、もうやってるじゃない?
これは、Chinese Poponっていう楽曲ですね。
Chinese Popon?
3つ作ってるんですよ僕。
はいはい。
ゴンザレスとチャイニーズポポン。
あとなんだ、スイートポテトソングっていうのがある。
この3つですね。
なんだこれ。
そうだ、ミネムイヤーズアゴーダ。
もう覚えてるよ。覚えてる覚えてる。
覚えてます?
まだ残ってました?サウンドクラウド。
作ってるし、音楽も作ってる。
ボロカネリンだねこれ。
要はさ、こういうのってさ。
嫌われちゃった。
要はさ、こういうやつって、いいって思う人は必ず世の中にいるわけよ。
いるんだ。
いるんだよ。
これこそがさ、陳列していく価値だよね。
音楽ってそういうもんだと思うね。
なるほどね。
ただこの音をね、昔は、もう昔の話しかしないけどさ、これ老害でいいでしょ。
昔の話を聞く番組なんで。
昔はこれ陳列するの大変だったのよ。
本当にみんなにね、万人に知ってもらいたいんだったらレコード作るしかなかったじゃん。
それからラジオ局に持ち込んで放送してくださいっていうしかなかったんだよね。
ところが今はね、もう楽だから、みんな作って陳列しようぜって話ではあるよね。
そうだよね。
ポッドキャストと一緒だよね。
一緒一緒。
どっちかというと、だから音楽の楽曲の方が、そのモチベーションは実現しがいがあるんじゃないかと思うんだよね。
確かにね。
素人の雑談なんてね、価値ないかもしれないけど。
音楽だったら好みの世界ですから。
そうそう。そこにね、キーワードでも置いといて検索してもらうとか、あとコミュニティ通じてね、俺の曲を聴いてくれでもいいし。
いいね。これ何、音楽発表する場所としてはサウンドクラウド一択って感じなの?
いやいや、もう死ぬほどあるんですよ。
なんか今さ、そのインスタとかスポティファイとかに上げるとかもできるんでしょう?
できるし、Amazon Musicだとかもいろいろあるけども。
無料でできるの?
無料でできるの?それ。
いやー、よくわかんない。
とにかく、売ってる音楽っていうのは、著作権がガジガジに管理されてるっていうイメージがあってさ。
だからそこら辺がむちゃくちゃ複雑なんで、実はそこには手を出したくないので、ずっとアマチュアでいるっていう人も多いし、俺もその一人っていうね。
自分の曲をそこに上げるとめんどくさいってこと?
めんどくさいっていうか、売るとかいうこともできるのよ。
だけども、さっき言ったように海の中から砂粒を1個拾い上げてもらうのって並大抵じゃないじゃない。
あと何回も言ってるような気がするけども、音っていうのは音を聞いてる時には他のことできないんで、シングルタスクなんですよ。
じゃあ10曲まとめて聞いてっていうのはできないんだよね。
絵だったらさ、100点並べてパーッと見て良さげなやつ1個選んでくださいってできるような気がするじゃん。
ちょっとできないかもしれないけども、パッと100個は同時に見えるじゃない。絵は。音は見れないんだよね。
1個1個しか聞けないんだよ。
で、その中からやっぱり好みのものを選ぼうとすると、ジャンル化アーティストで引っ張ってくるケースが多いんだよね。
この人の曲を聞きたい、この国のこのジャンルのものを聞きたいってこうなってくるんじゃない。
そればっか聞くようになって、いいねって言ってて飽きたらちょっと違うジャンルに行ってみようかなとかね。
なんかみんなさ、せっせとさノート書いてマニタイズとかって言ってるけどさ、そんなうんこみたいなヘドロ量産しとる暇あったら、
好みの世界でいいって言われてる音楽作ってやった方がよっぽどなんかね、みんな幸せじゃない?あなたもみんなもって思うわ。
音楽を作ってやってる人っていうのは結構ハッピーに見える人は確かに多いよね。
その何、それで食えてるとかじゃないにしても。
にしてもね。で、ほぼ音楽のね、まあ僕の仲間あたりなんかもね、食う音楽をやってる人はいないんだよね。
昔それで食ってましたとかね、いう人もいるけどね。
ちょっと高級なラウンジでね、ピアノをちょっと弾いて弾き語りやってましたみたいなさ。
そういうマネタイズの仕方もあるし、ゲーム会社に楽曲提供して採用されたら、それでね、マネタイズっていうのもあるし。
まあそういうのもあるし、
坂本隆一みたいな。
ちょっとすごい、すごすぎる人を例に出してもなかなか難しいけどね。
ご視聴ありがとうございます。
ありがとうございました。
立ちましたということでしたね今日ははい なんかよくわからない音楽の話でしたが
どこにフォーカスしたらいいのかさっぱりわかりませんでしたねいやーまあこれ でこそ久しぶりにちょっと郎外先生らしくてよかったんじゃないですかねそうすか
なんかね時間で区切らなきゃーとかコンテンツでテーマがーとかって言っとるうちは 合流です
合流 知ってた?合流楽しいんだよ
音楽の楽しさと苦しさ
合流楽しい よく言うんだけどさダジャレって言われるんだけどさ音楽ってさ音が楽しいって書くじゃない
あと違う書き方があって音が苦しいとも書くんだよね
不快ですね やればやるほど苦しくなってくるっていうのもね
それってなんで新しいインスピレーションが出てこないとかそういうこと 商売でやってるとねやっぱりネタ切れで苦しいって人も多いけども趣味の世界でもね
自分が言いたいことが表現できないとか いいメロディーをここに乗っけたいんだけども出てこないとかね
それは楽しいからやってるんで別にいいんだけども苦しいのよ みたいなね
なんか今そういうの流行ってるのかな DTMとか
わかんないっす DAWの環境はすごい整ってるからね
一昔前から本当にしてみるとびっくりするぐらいすごいよね
俺もこの前ねロジックプロねもうぺっと買っちゃったけどね
VIVもそうだねそういうのも全部影響してますからね僕に
下手に口にすると全部やる絶対真似するからね下手に言えないなって
熟成されて突然爆発してくから
なるほど
突然繋がるんで全部言ってください
でもねすごいですやります詐欺の人がね世の中多いけどさなんかもう買っちゃって始めましたっていうのがねやっぱりいいですよ
いつもそうだもんね
知らん間にもう飽きてやめてますみたいな
飽きてやめるのもいいんだけどもこの音楽の世界は本当に深いしね
なんかとっとと飽きてやめるには惜しい気はしてますね
音のね魅力の世界
うわーこの手があったかっていうのが一生続くんでね
だからさなんかもう本当にゼロからだからついでなんでこのね僕の垂れ流していこうかなと思ってますね
週1ぐらいで作曲家になるカネリンの物語みたいな
すごいね
五流人生物語みたいな感じで
まあいろいろトライしてみるのはねいいと思います
ここまでできるようになるんだ1年でみたいなね
ちょっとずつね
こんなチャイニーズポポンのやつがあって
チャイニーズポポンだってね
AIと打ち込みを併用するなんてのも全然アリだからね
うんうん
まるっきりアリだけどもね
最近のAIの作曲アビーブ見てつまらんって吐き捨てたのとかそういうのもね全部熟成されてるんで
AIでね作曲して結構それっぽく仕上げるっていう例をね
俺最近一人感動したのがあってニンニンさんのやつなんだよな
おーニンニンさん
円華風のやつだとかねなんかハワイアン風のやつだとかね
結構AIもうまいことをやるとここまでできんのかっていうのがやっぱり
AI使いによってね出てくるんで
うんうん
ツールに過ぎないと
すごくねいやいや俺はこういう作り方っていうのは今後ねやっぱりいろいろ出てくるだろうなと思うし
もう実際その商売の世界ではね
AIで作った楽曲を適当に組み合わせて世の中渡り歩いてる人もね多い家に聞くんでね
うんうん
だからなんていうの俺のちょっとやっぱり興味の対象っていうのは
いかにその感動して楽しいかであってやっぱり音が苦しくなってしまっては苦しさにもよるけども
時間に追われるとかねそういう風になってくるとちょっと違うかなって感じはしちゃうよね
楽しく苦しみましょうということですね
AIと音楽制作の未来
ナイス言語型です
音楽区みたいな
音楽区
音楽区はい終わった方がよろしいようで
はいはいどうもでした
ありがとうございました
音楽区についてお伺いいたしました
よかったですね
ありがとうございましたというかどこにフォーカスしたらいいか分かりませんので
皆さん聞き流していただければと思いますが
総括するとですね音を楽しみましょう
ええね
でよろしいんでしょうか
音を楽しむコンテンツはポッドキャスト音楽どっちでもええということで
オーバーラップするとこが多いんでね
いいね加速してきますねこれ
はいということで
ということで音楽もオープニング作ってください
クリスマスの
それは俺のセリフでしょう
どうですか一つ課題
カネリン第1作の課題は
年末にオープニングです
あらららららら
あれ今のオープニングさなんかクリスマスじゃなかったっけ
クリスマスってやつか
タッタラッタラッタッタッタだわね
今年中に一度お披露目したいです
先生に
素晴らしいです
師匠はビーブなんで
俺も全然添削しないで
もう一発出しでいきましょう
はい
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それではまたお会いいたしましょう
さよなら
ごぶれします
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52:17

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