1. めでラジ
  2. #116 室内楽曲を作曲して賞を..

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めでラジ - LISTEN


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本放送で出てきたワード

『モジュラーシンセ』
アナログシンセサイザーのうち、各機能が独立したモジュールに分かれているものを指します。
モジュール間の連携をパッチケーブルで接続することで、機械からケーブルが伸びまくっている見た目となっていることが多いです。
ケーブルの接続部分も含めてエミュレーションしているソフトウェアシンセもあります。

『ウェーブテーブルシンセ』
デジタル録音された波形を再現・加工して再生するシンセサイザーです。
現代の大半のシンセがこれに該当すると言われており、いわゆるロンプラーもサンプラーもPCM音源もすべて広義でのウェーブテーブルシンセです。

『人生の上り坂、もしくは下り坂』
同世代の何名かに確認したところ、漏れなく全員が下り坂と回答していました。

『めでたいが過去に応募した作曲コンペ』
詳細は「#44 【衝撃】我々のTwitterの使い方が下手すぎると話題に【感動】」で話していますが、別に聞く必要はないと思います。

サマリー

彼/彼女はフィールドレコーディングのコミュニティで行われたリサイタルミュージックコンポジションコンペに参加し、無伴奏コントラバス楽曲のカテゴリーで受賞しました。このコンテストは海外のコントラバス専門の団体によって開催され、参加費は無料でした。彼/彼女は参加した作曲コンクールで、カテゴリー1でのハイリーコメンデットを受賞しました。この作品はプロの審査員からグローバルな評価を得て、日本だけでなく世界に広まりました。彼/彼女は自己紹介をする機会が増え、室内楽曲作りにも興味を持つようになりました。

00:11
めでラジ第116回、私レギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティのふさやかです。よろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
お願いしまーす。
まあ、そうですね、11月も後半に差し掛かってきて、もう寒い、寒いというか、あったかくなって寒くなってを繰り返して、本日に至るわけです。
もういいよ、もういいよ、季節の話。ここから全部寒い寒い寒いで終わりなかったから。
確かに。
これ以降は全部寒いです。
ここからあと10回分ぐらいは。
あと10回分ぐらいはもう、毎回寒いって言うだけなんだから。
まあ寒い寒い言うとりますけども、一応、季節的には秋、芸術の秋なんか言いますが。
まあ11月はね、小指の上では。
だからせっかくだしなんかしようかなと思って。
そしたらたまたまいいイベント見つけてちょっと行ってきたっていうのがあって。
イベント。
それが東京フィスティバルオブモジュラーっていう。
あ、モジュラー神聖ですか。
TFOMっていう、そう、モジュラー神聖だけ集めたフィスティバルみたいな本当にお祭り。
激アツやん。
本当になんか2日間あったっぽくて、私はもう初日終わった後にそれ知ったんで2日目だけ行ったんですけど。
本当にあのイベントスペースみたいな会場にところせましてモジュラー神聖が並べられて。
いやーいいね。
で、しかも出展しても日本人もいたけど結構大半占めてるのが外国人気で。
えー。
だからもう多分海の向こうでそういうのを多分作ってるいわゆるベンチャーみたいな人たちが持ってきて展示会みたいな感じでやってる。
あー音は出る?
音は出る。
おー。
し、なんならそこでキットとかも販売してるところもあった。
おー。
だからモジュラー神聖界のM3的なコミケ的なことなのかな。
もうちょっとあれかも。老人というよりはもっとなんか企業がバッチ入ってみたいな感じっぽい。
あーじゃああの展示会的なことか。
展示会だけどただなんていうか言い方が難しいけどまあアングラさとかはかなりあった。
あー。
それこそ展示してるその外国に来ても全身タトゥーみたいな人たちとか結構いたから。
だからそういう感じの人たちがこう、だから多分向こうのすごい、いっちゃえばギークみたいな人がこう持ってきて俺の作ってるシーンすげえだろみたいな。
いいですね。
で来たんですけど、正直私あの行ってきた今のあんまりモジュラー神聖のことは詳しくなくて。
あー。
行ってよくよく考えたらそれはそうだなって思ったんだけど、モジュラー神聖ってまあ、モジュールが組み合わさってきた神聖だから。
うん。
そこで神聖の販売とかもやってたりしたんだけど本当になんか、ここの部品が2万、ここの部品が2万みたいな感じで売ってたりして。
全部組み合わせたらもうドエレイがあくなりましたみたいなやつとか。
あとあの、モジュラー神聖ありがちなの、ケーブルで配線かましてやるやつあるじゃないですか。
はいはいはい、バッチでこう。
バッチでバッチケーブルのカラフルなやつ売ってたりとか。
あー。
やっぱこのソフトシンセのヒートは、私なんか普段ウェブテーブルばっか使ってるから。
はいはい。
なんかその音質で飼い慣らされた人に、人間としては割と結構刺激的な回でもありましたね。
あー、いいっすね。
うん。で、後半16時くらいからはこうライブみたいな感じでこう、一人頭30分くらいの持ち時間もらってて、なんかパフォーマンスみたいな感じでもこうステージで使ってやってたりして。
あ、へー。シーケンサーとかで。
いや、まあ本当に人による、本当にシンセ1本持ってきてそこで30分パフォーマンスする人もいれば。
シーケンサーでこう、リズムだけ作ってそこの上でこう、ソロみたいな感じで弾く人とか。
うーん。
結構いろんな人がいたりして。
全員共通してはやっぱりモジュラシンセだけでやってる。
あー。
そんな、例えばパソコン持ち込んでみたいな人はいなかったと思う。
へー。
っていうところ行ってきたりして、なかなか良かったなっていう話ですね。
めちゃくちゃいいっすね。
うん。
音楽ラジオっぽい。
まるで最近音楽ラジオっぽくなかったかのような。
最近は割と音楽ラジオっぽく。
まあ確かに。
うん。
確かに確かに。
というかあれっすね、なんで音楽ラジオっぽくなかったかって言ったらなんかメール30分くらいかけてずっと読んでたからっていう説は。
確かに。
メインテーマはね、割と音楽知ってるはずだから。
じゃあ音楽じゃない部分。
えっと、メディラジネーム。
大宇宙MVPを谷井鴎平。
ちょっとあれっすね、手元のあれだと、メーラーだと最後名前がつぶれちゃって読めないですけど。
えー来て来て来てー。
ん?
聞いてレッツ大百科来てよー。
聞いてレッツ大百科?
かっこMVPに輝いた音。
え?
ミーが独自に入手した情報によると、次の言語候補は阪神かっこ大恩。
愛のたいかっこめでたい。
谷井らしい谷よ。
言語の候補なんか今考えなくていいよ。
ミーがホムーランを一発打つたびに。
気持ち悪。
メディアンの口座から100万ドルがめぐばられる国に寄付されて、メデュラゼのパーソナリティが一人増えるたにぃ。
かわいそうに。
今年の実績からすると40人増えるたにぃ。
パーソナリティが。
最新ロス事情、メデュラゼを見たとバーガーショップで運ぶと肉が3倍になるたにぃ。
おかげでみんなスモーレスラーみたいな体型のやつしかいなくなったにぃ。
アメリカの国技が野球から相撲に変わる節目たにぃよ。
そして再来年のびっくり、びっくりバードラマ。
びっくりバードラマ?
ウォーウォーク。
ウォーがWOW。
ウォーウォーク?
ウォーウォークがクランクイン。
いろいろあって野球の上手い下手で天下を決める江戸時代の、一大の江戸幕府。
みぃが君臨してるたにぃ。
メディアン、実はレギュラーで出てくれるよう交渉中たにぃ。
肩作ってきてにぃよ。
あ、うちテレビないんで受信料は。
ってことで。
なこいつ?
谷大平さんからいただきましたが。
パーソナリティ40人増えるって。
AKBのオブライト日本じゃないんだから。
AKBのオブライトマックス出て3人とかだし。毎回。
実際マックスのパーソナリティ数を誇るラジオってどんなもんなんだろう。
どうなんだろうね。
ギネスとか漁ったら100人とかありそうなもんな気はするけど。
何がパーソナリティなんだみたいな話になるけど。
はい、なんですか。
特に言うことはないです。
もういいですか。
もういいかな。
これからもどしどしメールの方送ってください。
終わりましたか。
このラジオの感想は。
いやいやいや。
珍しくいつだから。
どうやって普段本で入ってるのかみたいな。
違うんですよ。今回はあれでしょ。
見ましてよ。あなたのXの投稿。
ありがとうございます。
ついこの間誕生日迎えまして。
人生のぼり坂っていうか下り坂というか。
違います違います。
加速度がついてる。
違う違う違う違う。違うって言ってんだよ。ボケ終われよ。
Xに見たとこに言ってんじゃん。
確かに私、あらゆるSNSで誕生日報告してこなかった人間だから。
その時点でもうダウトなんだよな。
なんか受賞したそうじゃないですか。
そうなんですよ。
私のSNSとか見てらっしゃらない方のために一応説明すると。
2023年度のリサイタルミュージックコンポジションコンペティション。
リサイタルミュージックは主催の作曲のコンペがありまして。
そこで一応そのカテゴリーはですね。
無伴奏コントラバス楽曲のカテゴリーでハイリーコメンデットっていう。
賞というかカテゴリーなんかそういうアワードを受賞いたしました。
おめでとうございます。
報告しといてあれなんですけど。
これ本当におめでてるのかどうかちょっと分かってないんですけど。
一応今回その報告の回ではあるけど。
まず結論から言うと、僕と選手その英語を読み込みまして。
結局なんだかよく分かってないんだよね。
結果何がこれから起こるのかあんまり分かってない。
ですけど一応その前提でこの後聞いていただければと。
そもそも時系列順に話をしていこうかなと。
今年9月ぐらいかな。9月上旬ぐらいに。
そもそも私これ日本で唯一って言っているかもしれないですけど。
フェイスブックのグループに10個以上登録してる人なんですよ。
お前だけだよ。
正確に言うならば2、30代でお前だけだよ。
完全印象だけどなんかもうちょっと上の世代シニア世代の方は割とその。
やってるかもしれない。
○○地域でラーメンを食べるかみたいなやつ。
お勧めに上がってきたりするんでそういうの登録されてるかもしれないですけど。
私登録してるのがほとんどというか全部英語圏のコミュニティばっかりで。
その中が本格的なあなただけなんでさ。
フィールドレコーディングのコミュニティとリサイタルミュージックコンポジションコンペ
というのも去年ぐらいにフィールドレコーディング始めまして。
それでフィールドレコーディングなんか特に日本だとかなりマイナーな趣味だったりもするので。
情報がね。
情報が全くなくてそれこそredditとかを漁ってみるような感じだったんですけど。
そこで調べてきて気づいたところが日本だと多分そういうコミュニティってある意味
ツイッターであったりとかそういうオープンライセンスだったりもしくは
いわゆる2ch、5chみたいな感じの匿名の掲示板だったりで情報をやり合ってるって感じだと思うんですけど。
結構外国だとfacebookのグループでやってることが多い。
しかもそれが場所による公開でやってるところもあるんですけど。
非公開、プライベートでも設定してて許可がないと入れないようなコミュニティでやってる場合が結構あるってことが分かって。
だからプライベートコミュニティでも人数が3万人いたりとか。
めっちゃいるやつもあるわけだ。
やつもあるというか結構フィールドレコーディングで多分そんぐらいいたと思う。
しかもフィールドレコーディングは確か公開だったからあれだけど。
例えばクラシック楽曲の録音専門のグループみたいなのがあってそことかは同じくらい人いるけどプライベート設定されてて。
登録する時に私はこういう身分のものですみたいなやつをフォーム埋めないと入れないみたいな感じで結構セキュリティが厳重というか。
外に出ないコミュニティで質問し合ったりとか情報経由したりとか録音だと結構自分のセッティングを写真で晒して
これはすごいねクールだねって言い合ってたりみたいなのがあったんです。
その中でせっかくだからいろんなものを登録してみるかと思って作曲に関するグループとかも登録してたらそこで
リサイタルミュージックコンポジションコンペのカテゴリーと制約
9月の頭ぐらいにこういうミュージックコンペやるんでみんな応募してくれよみたいなやつが流れてきて。
Xの方であんまりどういうコンペだったのか触れてなかったんですけど
このリサイタルミュージックって母体がダブルペースHQっていう結構海外で結構デカめのコントラバス専門のコミュニティ団体みたいな
会社なのかな?ニュースサイトとかyoutubeの動画とか作ってるようなグループがあってそこの関連団体らしいんですよね。
ダブルベースHQ。
このコンペもコントラバスを使った楽曲のコンペ。
しかもテーマとしてはミュージックフォーヤングベーシス。
若いベース奏者のための音楽。
どれぐらい若い指してはわかんないけど多分学生とかそこら辺を指してると思われる。
カテゴリーとしては3つあって無伴奏のコントラバスソロかコントラバスで2台かコントラバス3台か。
1台から3台までの3カテゴリーでそれぞれ3分から6分くらいまでの曲を投稿できる。
ここはいろいろコンペらしく制約があって。
コントラバスって5弦だったりすると下の弦の音が下のチェーだったりハーだったりってかなり下まで出るんですけど下の音は
いわゆる通常4弦の音のAだからミの音じゃないといけないとか。
そういう制約があって。
参加費の無料なコンペ
ただ面白いなと思ったのは参加費かからなかったんですよ。
昔ラジオで話したかな。一回日本のコンクールみたいなの試しに出してみたことがあってそっちは全然あれだったんですけど。
その時は確か1曲で1万円ちょっと参加費がかかった。
ある意味プロの方に審査してもらう、時間を割いて審査してもらうみたいな感じならしょうがないっちゃしょうがない。
だけどこれはまあ一応いろんな国籍の8人ぐらいのプロと思われる人たちの名前が審査員として上がってたけどもそれでも参加費がかからなかった。
参加者はまあ誰でもいい。誰でもいいでいいと思うけどどんな年齢国籍とかプロは問わず出して良い。
みたいな感じで結構コントローラーと楽器に限定してるって意味では結構ニッチだけども結構文庫としては広く受け入れてくれるようなやつだったんですね。
それを9月に見てまあせっかくだしやってみっかと思って。ただだからまあ出し得だと思って。
まあ出し得言うても作品がないとね。
そう。一人当たり3つカテゴリーはあるけど2曲まで出していい。2カテゴリーまで出していい。
なるほど。
1曲前に作ってまだ出してない曲、確かこのラジオで流した気がするんだけど、
特に正式なリリースとかしてないやつが1個あったからそれをカテゴリー1でとりあえず出そうと思って。
でまあそれだけだとあれだからもう1曲作るかと思って。そっから改めて作り始めたやつとまあ最終的に2つ出したんですよ。
はいはい。
でもまあ静岡さんによってこのラジオで常々話してるんですけど、私筆があまりにも遅いことで有名なんですけど。
9月頭からだからまあで締め切りが11月の頭、11月5日ぐらいまであったから。
まあ1ヶ月半ぐらいあったんですけど。まあきつかった。最後本当になんか2鉄ぐらいしてぐらいのあれですね。
締め切り前の私とあんま変わらないことしてるね。
なんだろうね。なんでこうなっちゃうんだろうね。
そう結局作り始めるのはまあ手付け始めるのもまあ本当に作ろうと思った時に作り始めてまあ自分の曲どう作ってるかなんかあんまり話すアルバムじゃないけど。
メロディーだけこうバーって書いてその後全部にこう伴奏つけてくってタイプの作り方なんですよ私って。
メロディーが先に出てくるタイプ?
そう。でもうメロディーだけでなんというか頭から尻尾まで全部流れ完結させてそこにこう音の重なりとかこう継ぎ接ぎしていくタイプだから。
正直メロディーを頭から最後までつけるのは結構割と早くできた。できたっていうか普段からできるんですよ。
そっから先。そっから先はもう地獄の筆の遅さ。
まあ幸いしたのはこれが例えば弦楽合奏だとかピアノとかだと本当にヤバいんですよ。
マジで悪いんだけど。
デュオだとまあせいぜい10音込みでまあ3音ぐらい。
はい。
でまあ10音も入れなきゃまあ2音でやるから。
まあそれでなんとかなんとかって感じで作って。
そして提出するのが譜面とあとレコーディング録音はあればいいっていう感じ。
ああ。
あるならもらっておくよみたいな感じだったから一応この曲で作った時に打ち出した
自分で弾いたやつじゃないやつも貼っておくってって感じで。
じゃあ音源書き出したやつを。
そうね。一応若干加工つってもなんかあれだけど。
ちょっとこう間開けるところに間開けたりとかあとリバーブちょっとかけたりとかそんぐらいはして。
はい。
まあ別にそのトラックとして完成させるっていうのは本当になんかこう
どういう曲か見てもらうぐらいのやつも作っておくってみたいな感じでやったんですけど。
で、そっちはあくまでおまけでやっぱメインは譜面なんすよね。
うん。
やっぱあのあんまりなんか普段譜面を作る時なんかこう細かいところの意識とかあんまりしてないから
なんかどこで折り返すのが適切かとか。
あとなんかここの断点ここはめちゃくちゃ詰まってる。
次空いてるしどうしようみたいなやつとか。
あー。
こういうとこってなんか響くのかなとかって思いながら。
はいはいはい。確かになんか俺譜面作る時って読む人が読みやすいようにこう考えてその概要とか考えるけど。
作曲過程と提出
確かにそういうのあるかもな。
まあ正直読みやすいようにやればまあいいんだろうけど、なんか読みやすさとルールって違ったりもするから。
なんか押さ方がね、ある可能性あるよね。
でも正直私全くその辺習ってきてないんで。
うん。
ましてやなんならシャープフラットの付け方もなんかあんまりなんか曖昧なままやってるし。
同じ小節でシャープフラット付くときなんか、
まあ調に合わせてやるのはいいんだけどこう、なんだ。
臨時的に出るやつをあえてシャープにすることでこう臨時の感じが出るみたいな。
うん。
その辺も適当にやってるから。
いや分かる分かる。
でしかもなんかまともな超じゃない、まともに超じゃないやつを提出すんなって話なんだけど。
まともな超じゃないところなんかその超じゃないからそのベースのあれもないからあのもう不明ソフトでこう自動でこう振ってくれたやつそのままもう
シャープフラットフラットシャープナチュラルシャープシャープフラットみたいなやつそのまま出したりしてるから。
なんだそれは。
さすがにそこまでひどくないかもだけど。
これは私が作ってる曲が悪いんだけど。
だから1小節の中でってこと?
そうそう。
割となんか1小節だけ無聴音になっちゃう時ってあるじゃないですか。
1小節は言わないけど2小節とかそういう時の作法とかもわかんないから。
で出したのが本当に締め切り割とギリ前日ぐらいに一応出したんですよ。2曲とも。
あ、そうだったら問題なのは完全にこれ送る直前まで忘れてたとか読めてなかったのは
いわゆるプログラムというかなんかその曲の紹介も書いてくるみたいなのが書いてあるのに直前に気づいて。
もうその時に二徹中だったから。
もう英語かけてみようと思いながら。
ただもともと作っててそのソロの方は一応プレリウドだったから除曲として
ABA-B-形式で最後コーダーがついててこことここが対立になってて適当に書いて。
わかんない。2曲目の方がマジで思いつかなくて。
この曲は私が幼少期に思いついたメロディーをそのまま展開させて作った曲だみたいな。意味わかんないこと書いて。
別に意味わかんないと思いますけど。
読んでも読まなくても一緒の無の文が生み出されて。逆チャットGPTになってる。
出して。最初から作ってやったやつの方が入りコメンテントを受賞させてもらって。
2曲目の方は箸にも棒にもかからなかったっていう。
そもそもこれ受賞したらどうなるんでしたっけ?
募集横に書いてあったのは、ウィナーを決める。それぞれのカテゴリーで。
カテゴリーアワードを決める。そのウィナーは100ユーロを手に入れられる。
今の日本円だと16、17万円。
でかいよ。
しかも母体のリサイタルミュージックかもしかしたら関連団体のところから新しい作曲の依頼だとか出版だとか演奏とかそういう依頼もさせてもらうだろうっていう。
副賞でね。
副賞というか、たぶんそういう感じで仕事の依頼をするためにこういうコンビ開いてるみたいな感じっぽかったから。
いわゆるウィナーはそれが手に入る。
一応11月5日に提出して、結果が出たのが、向こうでの日付で11月20日。日本だと11月19日ぐらい。
はい。
で、私が前回のメデュラジーで来週すべてお話しますとか言ってたのが11月14日。
はい。
だから結果出る前に来週このこと話すって決めてたから。
全く何にも受賞してなかった話をダラダラ喋るとこだった。
オクタフェルダメでしたねみたいな。
割とそっち寄りで話すつもりだったんだけど。
ただ撮ってしまったけども、もともと書いてなかったやつが撮ってしまったから。
結果がカテゴリー1、カテゴリー2、カテゴリー3あってそれぞれどんなだったんでしたっけ?
結果と評価
カテゴリー1のウィナーの方は、本名で書いてあるがられたけど、アメリカの方の曲がウィナーになってて、
その下にハイリーコメンデットっていう欄があって、そこに私の曲が書いてある。
私の本名付きで書いてある。
これもおかしいんだよな。
出すときに、仮名とかニックネームみたいなのを送ってくださいって、譜面の方にニックネーム書いてくださいみたいなのが書いてあったんですよ。
だから、ペンネームはめでたいでみたいなのをわざわざ書いて送ったのに、バチコリンに本名を載せられて。
まあまあ、それはいいけど。
で、カテゴリー2、WBS2本のやつが受賞者なし。
カテゴリー3本のやつが、ウィナーがフランスの方。
ハイリーコメンデットって名前が書いてあるのが、カテゴリー1のウィナーと同じ方。
最初の募集用語の時にハイリーコメンデットみたいなのがなくて。
最初にメールで結果をもらったんですよ。
リサイタルミュージックっていうところのフェイスブックとかそういうところで告知されたんだけど、こういう結果が出ましたよみたいなやつが。
その前日にメールが来て、アンさんこの賞取ったやでおめでとうやで、ただこれの情報は明日までは喋らないようにしておいてやみたいなメールが来たんだけど。
その時にハイリーコメンデットであなたみたいなのを書いたって。
お?お?お?お?お?お?ってなって。
ハイリーコメンデット。
まずはその単語をググるところから始まって。
直訳すると高評価されたみたいな。高評価なみたいな。
おそらくニュアンステイム時点みたいな感じであろうとは思うんだけど。
時点が出たり、仕事に来たりするウィーナーに対して、時点なんでしょうねおそらく。
そう。ただ、時点が何もないなら何もないならまあいいんだけど、説明が何もないから何が起こるのかわからない。
でまあ発表から一週間ぐらい経ったけどいまだに何もないからまあ何もないんだろうなと思いつつ。
本当に何もないのかなーって思って。
ここまでお聞きの人をうがった目で見るひねくれたメデュラジーリスナーだったらちょっと言いたくなるところかもしれないですけど。
そんなこと言ったってそんなフェイスブックのよくわからんグループで告知されたやつで何本の人が応募しとんねん。
出して入り込めるとか言うとるけど、いわゆる全通ちゃうのかみたいな。
そういうメールが来週に100件来そうだから。
100件は来ないと思うんですけどね。
ベースでのみの作曲コンクールだから。
しかもあんまり告知もそんな大々的されてるわけでもなさそうだったやつ。
一応この欠陥やつを見るに、いろんな国内外の方から応募いただきました。
チェコ共和国だったりフランスイタリアジャパンラトビアレバノンメキシコフィリピンセルビア&USAって書いてあるから。
国名だけで10個はあって。
少なくとも10人からは来てる。国名だけから推定してね。
おそらくアメリカとかもうちょいいるだろうから、勝手推測だけど。
想像するに20プラスマイナス5ぐらいかな。
だって受賞者はアメリカとフランスと日本のこの3人しか分かってないもんね。
そう。ただそこに出てきてないチェコイタリアラトビアフィリピンとかその辺りの国からも応募あったと。
最初に言ったみたいに1人あたり2カテゴリーまで出せるから、
全員が2つ出したとしたらそこからさらにいっぱいの曲が来てるだろう。
で、該当なしはちゃんと該当なしのカテゴリーもある。
なんならその2曲目そこに応募して該当なしだったから、マジで箸にも棒にもかかってないんだよ。
もうちょっとちゃんと作ってたらあったかもしれないなと思いつつ、ないくなかったから該当なしなんだろうなと思って。
ともかくここ経由で何かあるかって言われたらないだろうけど、これは履歴書には書いていいんちゃうかな。
でも作った作品がグローバルで評価されたっていうことではあるよな、これは。
まあそうね、審査員の方いろんな国の方みたいな8人ぐらいって言ったけど、ポルトガル、USA、UK、ポーランド、ラトゥヴィアとか、その辺のおそらくプロ奏者だったりプロ作曲家っぽい人が一応審査をしてるっぽいんで。
少なくともその人たちに入り込めるとつけてもいいと思わせたっていうのはあるし。
よかったっていうかまあ今後の励みにはなるなって思いましたね。
いや普通にすごいと思うよ。
ただ少なくとも日本だと過去、これ2023ってついてるけどそもそも毎年開催されてるもんでもなさそうっていうのがまずあって。
去年は去年の1月ぐらいにあったっぽいけども、さらにその前と言われるとわかんないし、去年のやつもちょっとカテゴリーが違ったりしてたから。
だから単純な比較はできないけど、過去にこういう感じのやつに応募してるって言ってる日本人すら見かけなかったから。
あらゆるサーチの限りを尽くしても。
で、なんで日本人どころか外国人にもあんまり応募したって言ってる人はいたかなぐらいで。
だからなんかまずこういう活動してる日本人って限ってもいいと思うんだけど、日本人どれだけいるかもわかんないから。
そういう活動やってないっていう意味では、やっただけ、やってる感は出るよな。
自己紹介の変化
いやでもまぁ事実として、作品を2本出してそのうちの1本が選ばれたって、もうそれで十分ちゃう?十分じゃないですかね。
まあ、今後はお見送り芸人新一よろしく、この受賞歴を引き下げて。
アルバムのトロフィーを持っていく。
持って各番組出るみたい、が如く。
あらゆるタイミングで、でも俺はこれ取ったしなっていう、この紙ペラ1枚をちらつかして。
っていうのはともかく、ぶっちゃけあれですよ、DTeamでいろんな曲作ってますとかよりも、
こういうクラシック寄りの曲とか作ってるとなんか指標がわかんなかったりする。
一応これで自己紹介するときに喋ることが一個増えたぐらいの感じで。
趣味でこういうことやってて、一応実績としてこういうのがあってぐらいの言えるようなところになったのかなと思うんで。
引き続きちょっと曲の作りとかもやっていきたいなと思いましたね。
なんならちょっと嬉しかったもんね。お知らせ聞いたとき。
嬉しかったわ、わかんない。
静岡さんがそれこそ、牙のステージに立ったとかって言うときに、
おお、すごいじゃんみたいな感じで思ったから、同じような感覚なのかもね。
同じような感覚だと思うよ。
だって、あなたのことなんて紹介したらいいか今までわかんなかったもん。
確かにそうなんだよな。
一応作曲もしてて、コントラバスのソロ曲で海外で賞を取ったことあるって少なくとも言えるじゃん、これからは。
ちょっと過大評価じゃないですか。
でもまあ、事実だけ言えばそう。
むずいな、多分。ただ、過小評価しすぎるとこの賞に対しての失礼みたいなのもあるからね。
過小評価というか、卑下しすぎると。
ちょっと塩梅はこれから。
塩梅はこれから考えるとして、少なくとも自己紹介しやすくなって。
自分が何者かを言うのに。
室内楽への興味
それは思うね。
これもある種逆張りではあるけど、
DTMというかパソコンで曲作ってますって言うと、
例えば、プロデューサーやKBSさんで立ち上げて、
いわゆるポップスだったりロックだったり、そういう曲を作って発表してみたいな。
そうじゃなくて、いわゆる室内楽的なところで作ってるみたいなところの紹介の仕方としては。
例えばCD出してますとか、そんぐらいの感じで海外のコンペで評価してもらってみたいな。
それぐらいの…
そういう作曲をしてる人も世の中にいるんですよみたいな。
その中の一人になれればいいかなと思いますね。
僕も頑張ろうと思いました。おめでとうございました。
本当におめでとうなんかいまだにわかってないけど。
でも入り込めてるんでしょ。
まあおめでとうか。
おめでとうではあるでしょ。
今後もうちょっと紹介しやすい賞をどっかでもらえるように頑張っていきたいと思います。
これがセカンドプライズとかだったらね、まだ。
名前もウィーナーと入り込めてたんですけど、実際時点っぽいなと思いつっても時点なのかどうかわかんないっていう。
今後ここのラジオを聴く皆さんも、そういう曲作ってCDリリースしてだけが作曲じゃないっていう。
僕も曲作り続けて、タイミングがあったらこういうとこに出してみるみたいな。
そういう作曲の道もあるよっていうところで、そのお肌を広げていっていただきたいなと。
本当にこんなの締めていいのかな。
はい、締めましょう。
このラジオの感想は、Xのハッシュタグ。
めでラジでぜひ呟いてください。
めでがひながら、ラジがカタカナです。
めでたいへの応援メッセージお待ちしてます。
ご意見ご感想は、メールでも募集しております。
めでラジのサイトのトップページからメールフォームのリンクをたどりまして、それからぜひ送っていただければと思います。
めでたいひそやか、それぞれの活動もよろしくお願いいたします。
ひそやかは地味にひそやかソロで弾きがたいライブをやったんですよね。
前回話したけど。
ほとんどの人は、オリジナルの人もいた。
カバーの人もいた。
私はTYCの曲を2曲持ってきました。
話聞いた時、てっきりカバーで行くのかなと思ってたら。
私逆にカバー苦手なんですよ。
覚えなきゃいけないから。
分からなくはない。
オリジナルだったらすぐできるんで。
ちょっと仕上げていって。
でも褒めてもらえたのでよかったです。
またできたらなっていう感じですけど。
それはそれとしてTYCをやっております。
USAライブパブリックさんでのワンマンライブ終わりました。ありがとうございました。
告知がまだ出てないんですけど。
年内まだライブを予定しています。
実は12月に1本予定しています。
情報で次第、エクストで告知いたしますので。
ぜひチェックしてみてください。
メンテタインの方は前回告知するって言ったのがこれだったんで。
しばらくまたないかなと思いますが。
動画とかも手付け始めたりしたので。
そこらへんまた進展があったら報告していければと思います。
せっかくなので紹介した曲からいきたいんですけど。
入り込めないと録った方は乗っちゃってるから。
まだ流さない方がいいのかなとかいろいろ考えちゃって。
過去にもラジオ流しちゃってるんだけど。
せっかくだったら落ちた方を流そうかなと思って。
話としては落ちた方の方が長かったしね。
この2ヶ月くらいで思い入れある方は落ちた方だから。
毎日食ってるやつが録ったの。
落ちたりフォーマットがどうとかいろいろ言ってたけどね。
この話するの忘れてたわ。
1曲目の実際録った方は完全にもう
ビギナーでも弾けるって言い方するとあれだけど
演奏難易度低めで作って
デュオの方は割とむずそうに作ったんです。
それはある意味
応募予行のミュージックホールやングベーシストがどっちなんだと思って
若いやつ激しいのが好きなのか若いやつでも弾けるのが好きなのか
分からなかったら一応両パターン作って出そうと思って
演奏難易度でも分けてみたみたいなところがあるんですけど
ある意味そこで演奏難易度でもそもそも切られてたという説はあると思うくらい
なんなら弾けるもんじゃないかもしれないですけど
多分曲としてはいい感じになっていると思うのでそちらはぜひ聴いていただけたらと思います。
応募のところ英語で書いちゃっても
私基本的に自分の曲名日本語で全部付けるというポリシー持ってるんですけど
これは日本語の名前がないんで一旦暫定的に英語の名前で紹介しますと
曲名が
Dual Landscape for Two Double Bassesってところで
ミニ二重の風景くらいの直訳になると思うんですけど
こちらを流してお別れとさせていただければと思います。
今回もご視聴いただきありがとうございました。
ここまでのお伺いは私めでたいと
北谷川がお送りいたしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
54:06

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