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2024-12-18 26:27

#49【インタビュー】アメリカのAIスタートアップCreate.xyzに話しを伺いました

✍️内容

アメリカ サンフランシスコのAIスタートアップ、Create.xyzに話しを伺いました。

ノーコードでAIと会話をしながらアプリを制作できるCreate.xyzのサービスについて。

そして、Createチームがどのように生成AIを使っているのかを伺いました!

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🔗リンク

◎Create.xyz公式サイト

https://www.create.xyz

◎X: Createアカウント

https://x.com/create_xyz

◎X: Createアカウント(日本)

https://x.com/CreatexyzJP

◎X: Kinako様アカウント

https://x.com/miyako_173

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👨‍💻パーソナリティ: 矢野哲平

「AIを分かりやすく、楽しく」をコンセプトにポッドキャストやnoteでAI情報を発信。株式会社root c代表取締役。福岡出身。

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サマリー

このエピソードでは、アメリカのAIスタートアップCreate.xyzに関するインタビューを通じて、同社のノーコードプラットフォームの特徴や機能が紹介されます。また、Create.xyzのユーザー層や利用例、自社アプリケーションの作成についても議論されます。Create.xyzでは、コンポーネント、データベース、生成AIを活用し、ユーザーが簡単にアプリケーションやウェブサイトを作成できる方法を提供しています。チームはAIを用いて業務の効率化を図り、独自のデザインプロセスを進めています。今回のエピソードでは、Create.xyzが企業や個人が新しいビジネスをローンチする際にどのように役立つかについて語られ、特にAIテンプレート機能や日本の企業での利用状況についても詳しく説明されます。

Create.xyzの紹介と機能
皆さんこんにちは、矢野哲平です。この番組は、耳で学ぶAIをコンセプトに、初心者、中級者向けにAIを分かりやすく解説する番組です。
今回はインタビュー会となります。アメリカサンフランシスコのAIスタートアップCreatexyz様にインタビューをさせていただきました。
はい、ということで今日はインタビュー会となります。Createxyz、日本でも知っている方多いと思います。
テキストアプリのAIサービスですね。AIと会話をしながらアプリケーションを作れてしまうというサービスになります。
前半ではCreatexyzのサービスについて、そして後半ではアメリカのAIスタートアップがどのようにAIを使っているのか、そしてどのようにAIを捉えているのかについて伺いました。
それでは早速ですが、本編どうぞ。
本日はインタビュー会ということでゲストの方にお越しいただいています。アメリカのAIスタートアップCreatexyzのきなこさんにお越しいただいています。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。はい、ではですね、すいません、早速なんですけど、簡単にきなこさんの方から自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい、みなさんこんにちは。私はきなこと申します。クリエイターでは日本プロジェクトコーディネーターをやらせていただいています。
はい、ありがとうございます。では次にきなこさんからCreatexyzのサービスについて軽く説明いただけますでしょうか。
はい、クリエイターはプログラミングの知識がなくても自然言語入力を使ってウェブサイトやアプリを簡単に制作できるAIのプラットフォームになっております。
ユーザーが日本語、英語などまたはその他の自然言語でアイディアを入力することができ、その言語に基づいてAIが自動的にそのアプリケーションを構築することができます。
この機能により世界中の様々な言語を話す人々が言語の壁を越えて自分のアイディアを簡単に形にできるようになっております。
もちろんコードを学ぶことなく迅速にプロトタイプや最終製品を制作することができます。
ありがとうございます。私もCreatexyzをちょっと使わせてもらったんですけども、テキストからAIに指示を出してそこからAIがアプリケーションを作成してくれるっていうテキストアプリのようなサービスという認識で、
ノーコードっていうことは、プログラミングをしなくてもアプリケーションのような、その例えばToDoアプリとかそういったものを作れるというものでいいんでしょうか。
そうです。プログラミングの知識なくても、例えばSNSの管理するアプリを作りたいって言えるだけでそのアプリを作れたんですね。
もちろんそういうコードに知識ある方は裏でコードをビルドしてますので、そのコードを抜いて自分のプロジェクトに使ったり、そこからまた違うプラットフォームで利用することもできますので、本当にそういう知識ある方から知識ない方までご利用させていただいています。
例えば私、試した内容とかはToDoアプリを作って、テキストで。しかもアメリカの会社のサービスですけど、日本語にも対応してるんですよね。
はい、そうです。
そうですよね。日本語で指示をして、そうするとCreateXYZがバーッとコードを書いて、これはリアクトになるんですかね。リアクトのコードをバーッと書いてくれて、そこから編集もできるし、また追加で日本語で指示をして、ここを修正してみたいな感じでアプリケーション、AIと一緒に作ってもらうみたいなサービスですよね。
ユーザーの多様な利用ケース
はい、そうです。
ちなみにCreateXYZのユーザーの国別の割合ってどんな感じになってるんですか。どこの国のユーザーが一番多いんですか。
そうですね、まずはアメリカが多くて、次に日本なんですね。
日本なんですね、はい。
そうなんです。実は最初にバイラルになったのは日本なんですね。
そうなんですか。日本でバイラルというかバズってっていう流れがあったんですか。
はい、そうなんです。あとやっぱり本当に自然言語で何でも作れちゃうっていうのが多分すごく魅力だったと思うんですね。
だから多分そこから日本に次、あとフランス、あとサウジアラビアの方にも利用されています。
ありがとうございます。実際CreateXYZはどのようなケースで利用されることが多いんですか。
そうですね、日本とアメリカと他の国で結構いろいろ使い方違うと思うんですが、アメリカではSaaSといってそういうサービスに対して結構自分でAIツール作ってとか、
チーム内でそういういろいろなプロセスをストリームラインできるように自分のツールを作っちゃうっていう方もすごく多くて、
あとはそのアプリを作ってそれを売ってお金にする方もいっぱいいますし、
あともちろん自分の日常生活に植物の管理するアプリを作りたいっていう方もいますし、あとはゲームとか本当に幅広いですね。
例えばそのアメリカとかの使い方だったら、社内向けのSaaSを自分たちで作って、社内向けに自分たちの業務にフィットした便利なアプリケーションを作ったりとか、そういった使い方ができるっていう認識でいいんですか。
まさにそうです。自分のためにキュレートできるのが大きな利点になっております。
そうですね。あとは日本の使い方とかどんなものがあるかとかっても伺っていいですか。
そうですね。私はXの投稿での判断なんですが、メモアプリとかイメージジェネレート、画像生成などとゲームで本当にもう幅広いんですが、そういう件で言ってますね。
XでもクリエイトXYZでこんなアプリが作れたよって投稿されてる方多いですよね。
ビジネス利用と有料プラン
すごいです。それで私もいろいろ勉強になって、こういう使い方もあるんだっていうのも結構多いですね。
そうですか。クリエイトXYZはただアプリを作るだけじゃなくて、それこそチャットGPTの機能を取り込んだりとか、あとは画像生成の機能を取り込んだアプリとかっていうのも作れるという認識でいいんでしょうか。
はい、そうです。いろんなAIを使うことができて、チャットGPTやクロードなど、あとGoogleマップとか本当にたくさん、70個以上でしたかな、のインテグレーションを使いますので、本当にそれでいろいろなアプリやアプリケーション、ウェブサイトを作ることができます。
それこそ私、クリエイトXYZを使って作ったもので、GoogleトランスレーションのGoogle翻訳の機能と、あとはチャットGPTの機能を組み合わせて、英語から自動で翻訳をして、あとは要約をしてくれるみたいなアプリを。どのぐらいだったかな。もう10分かからなかったですね。
何かそういうガイドがあるとか、説明書があるとか、そういったことはなくて、AIに相談をして、こんな感じでっていうのがすぐ作れたので、それこそ先ほど話されてた、社内でちょっとこういったツールが欲しいんだよなという時、でも外部の開発会社に依頼するまでもないな、でもちょっと社内のチームでこういったツールが欲しいなっていう時に、すごくクリエイトXYZは活躍すると思いました。
そうですね。まさにその使い方でプロトタイピングが、今までだとチームを作って、そのチームでいろいろ話し合ったり、こういうアイディア、こういうアイディアをいろいろ話し合うので、やっぱり実際に作って使ってみないと、そういうアイディアを伝えるのは難しいと思うので、クリエイトは本当にそういう使い方がたくさんありますね。
クリエイトXYZで作ったアプリケーションっていうのは公開することもできるんですよね。
はい、そうです。パブリッシュできて、実際に売られるコードを作ってますので、本当にすぐにライブすることができまして、あと、もしそういうビジネスで使いたい場合、もうちょっとキレイとしたブランディングを作ることもできます。
例えば、先ほど言われてたクリエイトXYZで何かのアプリケーションを作って、それを自分のサービスとして売り出す。そういった時に、自分のドメインで、有料版の機能ですかね。自分のドメインを作って、こういったものを作ったっていうのを公開できるのは、これちょっとすごいなと思いました。
そうですよね。他のアプリケーションなどは関わらないんですが、一つのアプリでそれを全部揃っているのは本当に素晴らしいです。
そうですよね。ここまで話してきた内容っていうのは、クリエイトXYZって無料で利用ができるんですよね。クリエイトXYZ、無料でも利用ができるんですけど、有料プランも用意されてますよね。有料プランになると具体的にどういったことができるようになるんですか。
そうですね。プラントに入力する文字が増えて、あとチームからのサポートももうちょっと増えますし、あと先ほど言っていたドメインも自分のカスタムにすることもできます。
ありがとうございます。クリエイトXYZを見ていると、それこそXとかも見ていると、いろんなことができるなっていう印象をすごく持つんですね。クリエイトXYZでもっと高度な機能を備えたアプリケーションを作りたいってなった時に、何か別の機能みたいのってあるんですか。
そうですね。いろいろさまざまな機能がありまして、何個かリストを言いますと、ファンクションやコンポーネント、データベースとサイレンスする機能になっております。まずはファンクションの説明に行きますと、ファンクションではAPIをつなげて複雑にアプリを作ることができます。
Create.xyzの基本機能
次はコンポーネントですね。コンポーネントは、例えば一つのページのボタンやヒーローページをエディットしたい時に、そのコンポーネントを小さくエディットして、そのコンポーネントを大きなアプリにアプライすることで、その一つのページでプロンプトで全部説明するより、いろんなコンポーネントを重ねることで、より複雑なアプリを作ることができます。
もう一つはデータベースですね。いろんな使い方があるんですが、ビジネスだとユーザーのデータの誰がサインアップしたのかというのをトラックすることもできまして、あともう一つ個人的にもしどういう方が利用されているかを知りたい場合、データベースをつなげることもできます。
ありがとうございます。ファンクションと、あとはコンポーネントとデータベース。ちょっと一つずつ掘り下げさせてもらうと、まずファンクションはCreateXYZを他のサービスのAPIとつなげることができる機能という認識でいいですか。
はい、そうです。
例えばそのCreateXYZとNotionのAPIをつないで何かアプリケーションを作るみたいなことができるという認識でいいでしょうか。
そうですね。他のサイトとそういうトラブルをすることができるのが強みになっております。
ということは、もともとCreateXYZでも他社のサービスの機能というのは取り込まれてますよね。例えばGoogle翻訳であったりとか、あとはChatGPTとか、そこにリストにない機能でもAPIをつなぐことでいろんなサービスと連携できるという。
はい、まさにそうです。
そして本当にアイデア次第でいろんなことができるようになりますね。
そうですね。本当にもう自分のアイデアでも制限されてみたいな感じで、アイデアさえあれば本当に何でも作れるようになっております。
ありがとうございます。そしたら次にコンポーネントについてもうちょっとですね、掘り下げたいと思うんですけど、例えばCreateXYZに指示をしてウェブサイトを作ってもらうと。
そしてウェブサイトってこういろんなパーツで構成されていると思うんですけど、その一つ一つをコンポーネントとして修正をできるみたいな認識でいいんでしょうか。
はい、そうです。
で、これが例えばそのトップページだけじゃなくて問い合わせページとかいろんなページを複数作ったときにここのボタン、クリックするボタンのデザインっていうのをコンポーネントとして他のページでも使い回し共有ができるような仕組みっていう認識でいいですか。
はい、そうですね。やっぱりこれはブランディングとして使う方がいっぱいまして、たくさんのページで同じようなボタンがありましたらやっぱりそういうブランドの認識ができるので、
そういう意味ではコンポーネントがとても強いですね。
そうですよね。クリエイトXYZでアプリケーションとかそれこそホームページ、ランディングページのようなものを作るときって結構パーツごとで見ると同じパーツって結構あるんですよね。
それを指示するたびにちょっとデザインが変わると具合が悪いので、コンポーネントという形でいろんな部分で使い回し共有ができるとアプリケーション全体のデザインを一貫性を保つこともできるっていうような使い方ができますよね。
そうですね。特に結構デザインの意識ある方がそうやって詳しく説明してコンポーネントを作ると本当に自分の作ったようにデザインすることができます。
あともう一つ言いますと、デザインに詳しくない方も多分いると思うんですね。その人のためにデザインスタイルガイドっていうのはもうあるんですね。
そのスタイルガイドを何種類かありまして、それを選んで自分のページにアプライしますと、そのデザイン一貫性、ページに全部そのデザイン。
一貫したデザインのものを反映できるみたいな感じなんですか。
はい、そうです。
いいですね。プログラマーじゃなくてもノーコードでアプリケーションも作れるし、あとはデザインのスキルがなくてもクレートXYZ側で用意されているデザインテンプレートのようなものを使うと、いい感じのサイトが出来上がるっていう。
そうですね。クレートでは本当に自分のチームがあるような感じになっておりますね。
ありがとうございます。あと最後一つ気になったのがデータベースの機能っていうことなんですけど、これ具体的に言うと、例えば私がですね、会員ログイン機能があるアプリケーションを作りたいってなった時に、そういったものも作れるというものなんですか。
はい、そうです。
データベースにユーザーの情報を登録したりとか、これでも結構データベースが連携できるようになると、いろんなアイデアも広がりますよね。
例えばその社内の顧客管理のアプリケーション作ったりとか、そういったこともできそうですよね。
そうですね。今でも実際にそういうふうに使われている方がたくさんいまして、あともちろんビジネスじゃなくても自分の個人的なアプリでも利用されていますね。
生成AIの活用
ありがとうございます。ではここからはですね、クレートXYZのチームが普段どのように生成AIを使っているのかっていうのをお聞きしたいと思います。
アメリカのAIスタートアップの方たちがですね、普段仕事の中でどういうふうにAIを使っているのかっていうのは、私は非常に興味がある部分であります。
もちろんですね、英語圏の方たちなので、きなこさんに事前に質問をして回答をいただいています。
ではですね、クレートXYZのチームに人気の生成AIっていうのをちょっとズバリお聞きしたいと思うんですけども、お願いしていいでしょうか。
そうですね、チームに来た時にはまずはクロード3.5ソネットとGPT-40。これはドゥルーフさんにお聞きして、ドゥルーフさんはクレートのCEOとコーファウンドになっております。
クレートのファウンディングデザイナーザリアさんにもお聞きしました。彼女はChatGPTをUXのコピーに使っておりまして、
最初のスターティングポイントとしていろいろお聞きして、そこから自分でいろいろテキストコピーを書いております。
はい、ありがとうございます。クレートXYZのCEOの方が使っているのはGPT-40と、あとはクロード3.5ソネットの生成を使われているということですか。
はい、そうです。デザインチームの方はChatGPTをUXのタスクというか業務で使われていると。
そうです。UXのコピー、例えばウェブサイトの文字や言い方とかに関していろいろアイディアとしていろいろ検索しています。
あ、UXでウェブサイトとかのテキストコピー、そのコピーのアイディア出しにChatGPTを使われていると。では次に、クレートXYZのチームのユニークな生成AIの使い方なんかあれば、ちょっと教えてもらえればと思います。
そうですね。まずはDoveさんにお聞きしたんですが、クレートの中で実際の自分のマーケティングページやインターナルツールやアプリをたくさん作ってまして、AIをコーディングアシスタントというふうにも使っておりまして、あとユーザーリサーチやセールス、あとデザインマーケティングに利用しています。
結構いろいろな使い方をされているってことなんですね。
そうですね。実際にクレートを利用して自分のツールも作っているので、結構入り組んでますね。
確かにいろんな生成AIのサービスを使って、さらにそこからクレートXYZを使って自分にフィットしたアプリケーションを作るって、かなり業務効率がすごく改善されそうですよね。
本当にまさにそうです。あと私たちのファウンディングデザイナーZariaさんも回答していただいて、彼女はデザインの志向なので、彼女はクロードソネット3.5はデザインとクレート内でビルドするときに一番いいモデルだと思っているみたいです。
クレートXYZでテキストで指示をして、ランディングページとかアプリケーションとかバーってコードを変えてくれるんですけど、そのときに使うモデルっていうのを現時点ではクロード3.5ソネットを使われているっていうことですよね。
今後の展望
そうですね。あともしそれを気に入れれば、他のAIを使っていろいろ変更することもできます。
ありがとうございます。そうなるとやっぱり現時点においては、そのデザインの専門家の方から見てもクロード3.5ソネットがやっぱりちょっと強いという印象があるんですかね。
そうですね。そういうデザインエステティックに関してはそうです。
ありがとうございます。ではですね、クリエイトXYZのチームで今後、AIがどういった使われ方をするのかとか、どういうふうに進化するのかっていうことは、いろいろ話されたりはしますか。
はい、そうですね。ドゥルフさんはそのワークフローがもうちょっとオートメイトになるっていう予測と、あとは少ないチームメンバーでもっと簡単に早くいろいろ開発できるというふうにいろいろ予測しています。
ありがとうございます。まさにでもあれですよね、少数制のメンバーがいろんな業務を迅速にするときにクリエイトXYZのようなテキストから簡単にアプリを作れるツールっていうのは
今後ますます活躍の場っていうのは広がっていきそうですよね。
そうですね。今までの一人のエンジニア、デザイナーにそういうわけないで、みんなで一緒にいろいろ開発するようになりますかね。
はい、ありがとうございます。最後にですね、今後クリエイトXYZはどのような形でフォーカスしていくのかっていうのを伺っていいですか。
はい、そうですね。我々とその個人の人を新しいビジネスをローンチできるようにいろいろお手伝いしたいっていうのと、もちろん結構大きい企業も使われていますし、これからももっとそういう方にも使っていただきたいというふうにも思っています。
ありがとうございます。個人の方だけじゃなくて今後企業、大企業にもどんどん展開していくっていうことなんですね。
そうですね。今のところトヨタとかソフトバンク、あとデンツーにも使われているケースも多く、例えばソフトバンクではプロトタイプのケースもありまして、デンツーではプロトタイプのケースを立てているような例がありますね。
確かにプロトタイプを社内でパッと作りたいとき、クリエイトXYZすごく使いやすいですよね。
そうですね。
ありがとうございます。それでは最後にきなこさんの方から告知があればお願いします。
今日はお時間いただきありがとうございました。クリエイトは本当にいろんな方が使っているので、本当に自分のアイディアの制限だけなので、何かちょっとこういうの作りたいとか欲しいとかやってみたいとかちょっとでもあれば、そういうのをクリエイトで実際にアイディアを実現できますので、ぜひ皆さんご利用してください。
Xとか日本の公式のアカウントもありますので、そこでいろいろな例も見れますし、あと本当に質問とかいろいろあれば、私の個人的なXをフォローしてDMしていただければお答えしますので、お気軽に声かけてください。
わかりました。ありがとうございます。クリエイトXYZのXアカウントと、あとはきなこさんのXアカウント、概要欄に記載しても大丈夫ですか?
新しいAIテンプレート機能の紹介
はい。
クリエイトXYZのサイトを見ると、日本語のページも作られてるんですよね。あれ、有志の方が作られたんですか?
ガイドですか?
ガイドですね。あとはもうあれですもんね、ブラウザでGoogle翻訳で日本語とかでパッとするとすぐわかりやすいですし、あとはやっぱり何と言ってもクリエイトXYZは日本語で指示ができるっていうのが本当便利ですよね。
まさにそうです。あともう一つ言いますと、クリエイトのアンバサダーの方もいっぱいいらっしゃいまして、特に日本の方もすごく多いんですね。
多いですよね、はい。
はい、だからもしそういう方を見つけてフォローしていただいて事例とかいろいろ見ていただければ、いろいろいい刺激になると思います。
まさにおっしゃる通りで、クリエイトXYZでこういったことができるんだっていうアイデアがどんどん刺激される感覚がありました。
そうですね。
はい、ありがとうございました。本日はクリエイトXYZのきなこさんにご出演をいただきました。きなこさん本日はありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
はい、いかがだったでしょうか。収録の後にですね、きなこさんから連絡がありまして、新しい機能が公開されたと情報をいただきました。
AIテンプレートという機能が新しく公開されたようです。
これですね、簡単に言うとアプリケーションのひな形が既に用意されているものになります。
ランディングページとポートフォリオと、あとはブログジェネレーター、AIイメージジェネレーターのテンプレートが用意されています。
で、これ驚いたのがですね、このテンプレートの中に決済システムも搭載されているんですよね。
なので、例えばですね、AIイメージジェネレーターのテンプレートを使うと、
そうすると画像生成AIのサービスを自分で立ち上げることができると、
しかも決済機能付きなので、サブスクのサービスもすぐに立ち上げたりすることができるようになるんですね。
この機能についてCreateXYZさんの説明をちょっと読みますね。
数分以内にゼロからプロダクトを立ち上げ、収益化を開始することができます。
技術的な知識は一切不要ですと。
いや、これすごいですよね。
で、あとインタビュー内でも日本の企業もCreateXYZを使っているというふうに話されていました。
例えばですね、あるアプリのアイディアがあって、市場の反応を見るためにサッと作ってテスト公開するみたいな方法がですね、
CreateXYZのようなサービスを使うと高速でできるようになるわけですね。
で、これは法人だけに限らず個人にも言えることですね。
自分の中でこういったアイディアがあると、それを形にしたいと、そういったことがもうできるような時代になっているわけですね。
で、CreateXYZのようなサービスを使うことで個人が、またはですね、企業のチームがサッとプロダクトを作れると。
それは社内向けのツールでも作れるし、あとは社外ですね。
自分のサービスとして社外に公開もできると。
いや、ほんとすごい時代になりましたよね。
CreateXYZのURLやXアカウントは概要欄に貼っておきますので、興味のある方はぜひチェックをしてみてください。
はい、今日はこの辺ということで、本日も聞いていただきありがとうございました。
嬉しかった話をちょっとあの少しさせてください。
このポッドキャストですね、概要欄にお便り欄というのを設けています。
そこにメッセージをいただきまして、男性の方からのメッセージだったんですけども、
散歩の時に耳で学ぶAIを聞いていますと、応援してますというメッセージをいただきましてありがとうございます。
まさしくですね、私が想定しているリスナーの方になります。
移動中や散歩中、家事の合間にですね、耳でAI情報をキャッチアップできるポッドキャストを目指しているので、お便り嬉しかったです。ありがとうございます。
こんな感じでですね、2025年もAI情報を発信しつつ、AI業界で活躍されている方、もしくは企業にですね、インタビューをして
AIをもっと掘り下げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
次回が今年最後の回ですね。12月25日の水曜日が今年最後の回ですね。
こちらもぜひ聞いていただければと思います。
お相手は耳で学ぶAIの矢野鉄平でした。
また次の配信でお会いしましょう。
26:27

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