スピーカー 1
ありがとうございます。
皆さん知らない人はいないかなと思いますので、ぜひ今日もいろんな事例を聞いてみたいなと思っています。よろしくお願いします。
じゃあ次、園田さん、よろしくお願いいたします。
お願いします。
園田 れい
AirHub株式会社のCEOの園田と申します。よろしくお願いいたします。
私は経営に入る前は10年以上サービスデザイナーをやっておりました。
一番上手くいったものだと恋愛のマッチングサービスWizというサービスを立ち上げたという経験があります。
デザインと経営だったりビジネスを両立させて収益化もしていくというところが私の得意としているところかなと思います。
AirHubでもその領域を担当しております。
AirHubのミッションなんですけれども、あなたの作りたいをAIの力で叶えてジャパンエンターテインメントを世界に広めるというのがミッションになっております。
先生AIの企業は3つのタイプに分かれるかなと思っておりまして、1つはラッパー系の企業、2つ目がファインチューニング企業、3つ目が独自モデルを開発する企業になるんですけれども、
私たちはこの独自モデルから開発できる技術を持っている企業になっております。
これが実際にやっているところなんですけれども、左上から画像生成だったりとか映像生成のAIのモデルの研究開発、あとは3Dの生成AIモデルの研究開発、
それとあと音声合成だったりとかLAMですね、バーチャルヒューマンに組み入れるための要素技術の開発、
あとは画像生成AI同士をマージする機能があるんですけれども、そういった要素技術の開発をしております。
そういった要素技術を用いてAIを組み合わせて、AIオーケストレーションという分野なんですけれども、
組み合わせてユースケース、バーチャルヒューマンやAIチューバー、アニメ、漫画、建築などに展開していっているというところになっております。
これは去年のガートナーさんの図なんですけれども、
AIのオーケストレーションが来るのは5年から10年先という話だったんですけれども、
今だとたぶん1から3年の間にトレンドが来るんじゃないかなというふうに僕らは体感で感じております。
次お願いします。
実際に作っているものはこういったものになっています。
テレビアニメのベイブレードさんのMVを作らせていただいていたとか、
東京MXさんのCMをバーチャルヒューマンで作成させていただいたりとか、
あとは今ブースで展示しておりますが、技術AIのバーチャルヒューマンを目指して作っております。
事業化していくというところでいうと、この2つをメインにやっております。
1つがアニメの動画制作ツールですね。
アニメ業界って結構人手が足りてないんですけれども、
それをAIの力で解決しようというプロジェクト。
あとはAIタレントを生み出すというところで、
AIとのワントゥーワンの体験というのを極めていくみたいなプロジェクトを走らせています。
この部分でマネタイズしていこうかなというふうに考えております。
スピーカー 1
ありがとうございます。
今日はAIクリエにも皆さん見えると思いますので、見てください。
園田 れい
お願いします。
スピーカー 1
続いて、アズリアル藤田さんお願いいたします。
藤田 陽介
よろしくお願いします。
アズリアルの藤田陽介と申します。
我々は何をやっているかというと、
2004年にアズリアルという会社を作って、その後2022年まで飛んでいるんですが、
基本的にはR&D、最新テクノロジーのR&Dをやったりだとか、
自宅開発をやったり、自社のプロダクトを出したりということを主にやっています。
直近の生成AIの事例でいうと、
2002年チャットGPTが出る前に、
日本語の自然会話で指示を出すとソースコードを書いてくれる、
AIプログラマーというものを出したというのが、
最近だとすごく面白い取り組みだったのかなと思います。
2日間で15万人ぐらいのユーザーが使ってくれたというところですね。
その他、エンタープライズ向けの画像生成を含む社内DXだったり、
キャンペーンでの生成AIを使った分野だとかで、
制作開発をさせていただいています。
次の主な事例をご紹介させていただきます。
今年の正月に、AUのサンタロウシリーズの
CMをAIで作るというところの、
AI部分の開発を我々はやらせていただきました。
これは何千枚という動画を小回りして、生成して、
繋げるみたいなことをやっている施策ですね。
その次が、同じくその時期にやっていた
サーナリアルメーカーの開発を我々は担当しました。
何を僕たちがやったのかというと、
テキスト生成、画像生成、音声生成の3つを使って、
最終的にミュージックビデオを作る、
先ほど園田さんから出てきたオーケストレーションという、
複数の生成AIを使った取り組みですね。
というものを我々は担当させていただきました。
次ですね、これは画像生成とは違うのでさらっといきますが、
春から何をやりますみたいな、
目標を設定したらマンダラシートが出来上がるよみたいなものの、
AIの開発部分を我々が担当していました。
あとはですね、社内DXというところで、
ソニーさんの中で画像生成、テキスト生成を含む
DXというものを我々はやらせていただいています。
今日はこの辺の話をですね、事例を交えながら、
画像生成は授業にできるのか、みたいな話をできたらいいなと思っていますので、
よろしくお願いいたします。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
非常にバズってた裏側、実は藤田さんだったというところですね。
ありがとうございます。
じゃあ続いてオープンファッション、上条さんお願いします。
ありがとうございます。
私はオープンファッションの上条と申します。
私の会社はですね、ファッションテックの企業で、
ドメインはファッションになるんですけれども、
AIを活用してファッションビジネスをアップデートするということに取り組んでいます。
私自身はですね、AIの人というよりはファッションドメインの人で、
ファッションのデザイナーをしたり、マーチャンダイザーをしたり、
そういったようなファッションのドメインスペシャリストとして活用していて、
このAIという技術をそういった産業の皆さんにどうやって活用してもらうかということを、
技術のプロダクトの提供もそうですし、ユースケースの制作、
あとはもう実装まで、社会実装のところですね、
までをお手伝いしているようなものになります。
次お願いしていいですか。
私たちの会社はそういった意味ではAIにも取り組んでいるんですけれども、
そもそもがファッションDXを取り組んでいる会社になりますので、
そういったDXソリューションとSAIというところをすべて絡めていきながら、
産業をアップデートしていくということに取り組んでいる企業になります。
次お願いします。
その具体的なファッション産業の方に向けたプロダクトということで、
私たちが展開しているのが、メゾンAIというプロダクトになりまして、
このプロダクトはこの中にですね、次行ってもらってもいいですか。
約50体のファッション産業のビジネスにまつわるエージェントというのがあってですね、
今日皆さんこの後登録していただいたら、
あなたもこのエージェントを活用してすぐにブランドが作れますというわけではないですけど、
そういう色々なファッションにまつわるロールの方のスキルをセットして、
AIとコラボレーションしながらビジネスをエンハンスしていくということに取り組んでいます。
プロダクトの中にはテキスト生成もあれば、次に行っていただくと画像生成もあるという感じで、
次に行ってもいいですか。