1. IVS2024 KYOTO SESSIONS
  2. 生成AI時代の画像事業化・デジ..
2024-09-13 44:55

生成AI時代の画像事業化・デジタルマーケティング・クリエイティブの未来 【前編】

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画像生成AI・動画生成AIは技術が発展しているが、どのように事業化していくか。事業化・社会実装の乗り越え方・課題を共有し、画像生成AI・動画生成AIの可能性について探る。

■IVS2024 KYOTO/IVS Crypto2024 KYOTOについて
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。


名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
会場:京都パルスプラザ他  

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#IVS #IVS2024 #スタートアップ #起業 #経営 #ビジネス

サマリー

画像生成AIのビジネス化やデジタルマーケティングへの応用について、いくつかの企業が取り組みを紹介しています。特に、ステビリティAIやAirHubが開発した技術が、新たなクリエイティブ分野での活用方法を示しています。生成AIの活用がファッション産業において新たなビジネスモデルを生み出しています。AIを駆使したデジタルマーケティング戦略やクリエイティブな作品の供給が求められる中、期待値管理とワークフローの最適化が成功の鍵となります。 生成AI技術の発展により、画像産業やデジタルマーケティングの在り方が変わってきています。特に、プロダクトやコミュニケーションのワークフローへのAIの統合が進む中、フットワークの軽さやドメイン知識を活かしたスタートアップの勝ち筋が模索されています。 生成AIの進化により、画像や動画生成に関する新たなマーケティング戦略やビジネスモデルが考案されています。参加者たちは、画像生成AIの未来やその技術の改善、パーソナライズ化、そして新しいコミュニケーション手法について意見を述べています。生成AIが画像事業やデジタルマーケティング、クリエイティブの発展に寄与する様子が語られています。特に、さまざまな業界での実践や新しい発想を促す場面が強調されています。

画像生成AIの事業化
スピーカー 1
それでは皆さん、グリーンのステージ、開始いたします。よろしくお願いいたします。
盛り上げていきましょう。よろしくお願いします。
今回90分のセッションなんですけれども、前半後半に分かれております。
テーマが画像生成AI時代の画像事業化が前半、後半にデジタルマーケティング・クリエイティブの未来と形で進めていきます。よろしくお願いいたします。
最初の45分は、画像生成AIの事業化というところで、先ほど手が挙がっていた人もいるんですが、まだまだ画像生成、事業化できていないということもありますので、
今日、実際に事業としてどんどん使っていらっしゃるゲストの方をお呼びして、聞いていこうかなと思っています。よろしくお願いいたします。
一瞬しか映さないんですけど、もしご質問があったらスライドでやっておくと、後からもしかしたら答えられるかもしれないぐらいなので、もしあればよろしくお願いいたします。
早速入っていきたいと思っております。モデレーターを務めさせていただきます。新社員の国又と申します。よろしくお願いします。
早速、自己紹介に入っていきます。
ぜひ、ジェリーさんから直近取り組まれていらっしゃる画像生成とか動画生成AIの事例を含めた自己紹介をしていただきます。よろしくお願いします。
Jerry Chi
ステビリティAIのジェリー地位と申します。
ステビリティAIは画像生成などいろんなマルチモデルなAIモデルで知られている会社ですけれども、私は日本支社を去年の1月に立ち上げて、いろいろ日本の文化とかクリエイティブ分野が大好きです。
弊社はステイブルディフュージョンという画像生成AIシリーズを提供していますけれども、画像生成AIで生成された画像シェアを80%ぐらいを占めていると推測されています。
最近ですとステイブルディフュージョン3という画像生成AIを提供していて、こちらは文字の生成とか、あとよりいろんな解像度の生成に優れています。
ちょっと事例の紹介ですけれども、例えば去年のジャパンモビリティショー、旧東京モートショーとホンダさんと広告代理店と一緒にやって、夢の乗り物を誰でもオンラインとオフラインで生成できるというキャンペーンをやりまして、
このようにおそらくジャパンモビリティショーで一番大きかったブースでこのように生成された画像が浮かんでくるみたいな体験でした。
また広告代理店経由で、アサヒビールのドライクリスタルという新商品の発売のキャンペーンで、弊社がカスタムで画像生成AIシステムを作って、ドライクリスタルを購入した消費者がビールを持った自撮り写真をアップロードすればそれをアート化するみたいなキャンペーンをやっていました。
弊社はモデル自体も提供しておりますし、APIも提供しています。
いろいろ単なる文字から画像生成するだけじゃなくて、解像度を変えたり自動編集したりしています。
例えばマーケティングとかプロモーション、e-commerceのユースケースで言うと、簡単に自然言語の入力で商品を変えたり背景を変えたり人物を変えたりできます。
簡単にクリエイティブの作成がいろいろバリエーションを作れますので、e-commerceのウェブサイトとか広告キャンペーンとかマーケティングキャンペーンに活かしやすいかなと思います。
私からは以上です。
AirHubの取り組み
スピーカー 1
ありがとうございます。
皆さん知らない人はいないかなと思いますので、ぜひ今日もいろんな事例を聞いてみたいなと思っています。よろしくお願いします。
じゃあ次、園田さん、よろしくお願いいたします。
お願いします。
園田 れい
AirHub株式会社のCEOの園田と申します。よろしくお願いいたします。
私は経営に入る前は10年以上サービスデザイナーをやっておりました。
一番上手くいったものだと恋愛のマッチングサービスWizというサービスを立ち上げたという経験があります。
デザインと経営だったりビジネスを両立させて収益化もしていくというところが私の得意としているところかなと思います。
AirHubでもその領域を担当しております。
AirHubのミッションなんですけれども、あなたの作りたいをAIの力で叶えてジャパンエンターテインメントを世界に広めるというのがミッションになっております。
先生AIの企業は3つのタイプに分かれるかなと思っておりまして、1つはラッパー系の企業、2つ目がファインチューニング企業、3つ目が独自モデルを開発する企業になるんですけれども、
私たちはこの独自モデルから開発できる技術を持っている企業になっております。
これが実際にやっているところなんですけれども、左上から画像生成だったりとか映像生成のAIのモデルの研究開発、あとは3Dの生成AIモデルの研究開発、
それとあと音声合成だったりとかLAMですね、バーチャルヒューマンに組み入れるための要素技術の開発、
あとは画像生成AI同士をマージする機能があるんですけれども、そういった要素技術の開発をしております。
そういった要素技術を用いてAIを組み合わせて、AIオーケストレーションという分野なんですけれども、
組み合わせてユースケース、バーチャルヒューマンやAIチューバー、アニメ、漫画、建築などに展開していっているというところになっております。
これは去年のガートナーさんの図なんですけれども、
AIのオーケストレーションが来るのは5年から10年先という話だったんですけれども、
今だとたぶん1から3年の間にトレンドが来るんじゃないかなというふうに僕らは体感で感じております。
次お願いします。
実際に作っているものはこういったものになっています。
テレビアニメのベイブレードさんのMVを作らせていただいていたとか、
東京MXさんのCMをバーチャルヒューマンで作成させていただいたりとか、
あとは今ブースで展示しておりますが、技術AIのバーチャルヒューマンを目指して作っております。
事業化していくというところでいうと、この2つをメインにやっております。
1つがアニメの動画制作ツールですね。
アニメ業界って結構人手が足りてないんですけれども、
それをAIの力で解決しようというプロジェクト。
あとはAIタレントを生み出すというところで、
AIとのワントゥーワンの体験というのを極めていくみたいなプロジェクトを走らせています。
この部分でマネタイズしていこうかなというふうに考えております。
ファッション産業へのAI活用
スピーカー 1
ありがとうございます。
今日はAIクリエにも皆さん見えると思いますので、見てください。
園田 れい
お願いします。
スピーカー 1
続いて、アズリアル藤田さんお願いいたします。
藤田 陽介
よろしくお願いします。
アズリアルの藤田陽介と申します。
我々は何をやっているかというと、
2004年にアズリアルという会社を作って、その後2022年まで飛んでいるんですが、
基本的にはR&D、最新テクノロジーのR&Dをやったりだとか、
自宅開発をやったり、自社のプロダクトを出したりということを主にやっています。
直近の生成AIの事例でいうと、
2002年チャットGPTが出る前に、
日本語の自然会話で指示を出すとソースコードを書いてくれる、
AIプログラマーというものを出したというのが、
最近だとすごく面白い取り組みだったのかなと思います。
2日間で15万人ぐらいのユーザーが使ってくれたというところですね。
その他、エンタープライズ向けの画像生成を含む社内DXだったり、
キャンペーンでの生成AIを使った分野だとかで、
制作開発をさせていただいています。
次の主な事例をご紹介させていただきます。
今年の正月に、AUのサンタロウシリーズの
CMをAIで作るというところの、
AI部分の開発を我々はやらせていただきました。
これは何千枚という動画を小回りして、生成して、
繋げるみたいなことをやっている施策ですね。
その次が、同じくその時期にやっていた
サーナリアルメーカーの開発を我々は担当しました。
何を僕たちがやったのかというと、
テキスト生成、画像生成、音声生成の3つを使って、
最終的にミュージックビデオを作る、
先ほど園田さんから出てきたオーケストレーションという、
複数の生成AIを使った取り組みですね。
というものを我々は担当させていただきました。
次ですね、これは画像生成とは違うのでさらっといきますが、
春から何をやりますみたいな、
目標を設定したらマンダラシートが出来上がるよみたいなものの、
AIの開発部分を我々が担当していました。
あとはですね、社内DXというところで、
ソニーさんの中で画像生成、テキスト生成を含む
DXというものを我々はやらせていただいています。
今日はこの辺の話をですね、事例を交えながら、
画像生成は授業にできるのか、みたいな話をできたらいいなと思っていますので、
よろしくお願いいたします。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
非常にバズってた裏側、実は藤田さんだったというところですね。
ありがとうございます。
じゃあ続いてオープンファッション、上条さんお願いします。
ありがとうございます。
私はオープンファッションの上条と申します。
私の会社はですね、ファッションテックの企業で、
ドメインはファッションになるんですけれども、
AIを活用してファッションビジネスをアップデートするということに取り組んでいます。
私自身はですね、AIの人というよりはファッションドメインの人で、
ファッションのデザイナーをしたり、マーチャンダイザーをしたり、
そういったようなファッションのドメインスペシャリストとして活用していて、
このAIという技術をそういった産業の皆さんにどうやって活用してもらうかということを、
技術のプロダクトの提供もそうですし、ユースケースの制作、
あとはもう実装まで、社会実装のところですね、
までをお手伝いしているようなものになります。
次お願いしていいですか。
私たちの会社はそういった意味ではAIにも取り組んでいるんですけれども、
そもそもがファッションDXを取り組んでいる会社になりますので、
そういったDXソリューションとSAIというところをすべて絡めていきながら、
産業をアップデートしていくということに取り組んでいる企業になります。
次お願いします。
その具体的なファッション産業の方に向けたプロダクトということで、
私たちが展開しているのが、メゾンAIというプロダクトになりまして、
このプロダクトはこの中にですね、次行ってもらってもいいですか。
約50体のファッション産業のビジネスにまつわるエージェントというのがあってですね、
今日皆さんこの後登録していただいたら、
あなたもこのエージェントを活用してすぐにブランドが作れますというわけではないですけど、
そういう色々なファッションにまつわるロールの方のスキルをセットして、
AIとコラボレーションしながらビジネスをエンハンスしていくということに取り組んでいます。
プロダクトの中にはテキスト生成もあれば、次に行っていただくと画像生成もあるという感じで、
次に行ってもいいですか。
AIによるファッション産業の革新
スピーカー 1
というような形で、先ほどのどんなビジネスモデルですかというので言うと、
これはラッパータイプのものですね。
いろんな今回のセビリティさんにご提供いただいているAIをつなぎ込んだりとか、
そういったような形でファッション産業の方々にふさわしいプロダクト、
これがいいよということをユースケースも含めてご提供している形になります。
またですね、こういったような形でAIを使って接客サービスをするみたいな形のサービス自体もご紹介したりですとか、
次行ってもらってもいいですか。
これはAIファッションミークという私たちが行っているものなんですけど、
ファッションでよく聞くとパリコレとかトーコレとか聞くと思うんですけど、
そういった伝統的なファッション産業を変えていくために、
このAIを使ったファッションミークというのを行っています。
それはそういった伝統的なものをやっているJFWOさんとか、
そういったようなところと一緒にコラボレーションしながら展示会を行って、
実際多くのクリエイターさんが生まれて、
AIファッションデザイナーという形で育っていくようなお手伝いもさせていただいています。
今日たまたま私が着ているこのTシャツもそうなんですけど、
そういった形で多くのクリエイターさんが実際に私たちのプラットフォームを通じて作品を作って投稿してくださって、
こういった商品化をするとか、
そういったようなビジネスモデルのご紹介もそうですし、
これも実際廃棄ゼロのような感じで、
すべてマスカスタマイゼーションをするというような、
製造まで一貫したようなビジネスモデルを提供するというようなことを行っている会社になります。
はい、すみません。
はい、ありがとうございました。
はい、よろしくお願いします。
そうですね、上淳さん本当に1年くらいファッション業界でかなり実績も作られていらっしゃるというところで、
今日もぜひその話をお伺いできればと思っています。
じゃあですね、実際のセッションの内容も入っていきたいんですが、
もしご質問があればというところで一瞬で流しますが、
事業化に向けた期待値の調整
スピーカー 1
じゃあ実際ですね、今画像生成AI、皆さんこう作られたことはあると思うんですけども、
本当にこう事業で使えるのかとか、事業化できるのかみたいな話って、
すごい今課題になっていると思うんですよね。
その辺りをですね、ぜひちょっと進んでいらっしゃる皆さんにも聞いてみたいなと思っています。
例えば園田さんとかいかがですか。
園田 れい
はい、事業化できるかみたいな話なんですけど、
事業化は確実にできますと言い切れるかなと思っています。
私ずっとUXデザイナーをやってきましたので、
思っていることがですね、AIであるかどうかってあまり関係なくて、
例えばそうですね、関係なくてですね、
ただ本質的に体験の価値が高いかどうかっていうところに
マネタリズムできるかがかかっているかなというふうに思っています。
例えばエンタメですと、面白いかどうかが重要になってきます。
課題解決、特にペインの解決ですね、痛みの解決になってくると、
手助けになるかどうかが重要になってくると。
こういった点で考えると、
全てのAIは事業化できるというふうに言えるのかなというふうに思っています。
スピーカー 1
神城さんも結構今事業化のところを進めていらっしゃいますが、
実際にいかがですか。
そうですね、私たちは自分たちが作っているプロダクトを
どんどん送り出すということもあるんですけど、
一方で新規事業開発だったりとか、
そういったAIを活用したブランドを作っていくということも
お手伝いさせていただいて、
グローバルの視点でいうと、
ファッション経営者の70%以上が最優先の課題として
AIを掲げています。
そういう意味では必ずAIが必要とされるシーンがあって、
それに対して我々がどういった解決を提供できるか、
どういったユースケースを作れるかというところが
一番求められていると思っているので、
そういったことをまた力添いしていくということが
私たちのビジネスモデルなのかなと思っています。
ありがとうございます。
その点では藤田さんはユースケースを結構
KDDIさんのケースで作られていると思うんですけど、
実際にやられてみて、
事業化の観点いかがでしょうか。
藤田 陽介
僕も画像生成AIは事業化できると思っています。
簡単なものでいうと、
AIモデルだとか、
バナーのバリエーションを作るだとか、
色を変えるとかというのは
もうすでにいろいろやられていると思うんですよね。
その中でもうちょっと
突っ込んだところが少ない理由みたいなことが、
多分この画像生成AIは事業化できるのかという問いに
含まれているような気がしてですね。
それは何なのかというと、
僕は人間側の機体値管理、
これが課題になっていると思っています。
実際に僕が経験させていただいた
先ほど紹介したケリリアイさんの例もそうですが、
あれがなぜああいうふうにできたのかって、
僕ら開発目線ですね。
開発目線でいうと、
その機体値管理が
製作側にすごく素晴らしいものがあったから。
僕らのところに色々相談が来るんですね。
その中でできないことって多いんですよ。
そのほとんどが機体値が高すぎる。
100点を求めて、
AI100点出せないじゃんって言って終わっちゃうことが多いんですよね。
この機体値管理がどうなっていくのか、
どうしていくのかということが
授業化をする上ですごく重要だなと思っています。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ジェリーさんそのあたりも色々見ていると思うんですが、
機体値コントロールも含めていかがでしょうか。
うまくいっている事例とかもあれば聞いたみたいです。
Jerry Chi
そうですね。
結構僕の仕事の半分も
啓蒙活動とか
機体値を調整するための教育とか
機体値が高すぎる場合も低すぎる場合もあって
例えば何が出てくるか
何もコントロールできないじゃんって思うと
機体値が低すぎて
例えばインプットのフィルターとか
出力のフィルターとか
色々手法があって
例えばメジャーなブランド
弊社が先ほど紹介した
ホンダとかサヒビルのブランドも
結構そういうヤバい画像が生成されないように
リスクをコントロールしたいので
例えばプロントのところとか
出力のところのフィルターで頑張れば
リスクはかなり減らせるんです。
ただゼロにはできないです。
なので機体値もコントロールして
あと色々工夫すれば
例えばアウトプットを欲しいように作って
中長期的には技術の性能の向上で
機体値も上げていけるかなと思いますので
それも大変楽しみにしています。
ありがとうございます。
スピーカー 1
結構機体値みたいな話が出ましたけど
他に実装していく際に
こんな課題があるよねっていったところって
皆さんの中でいかがですか?
そうですね。
園田 れい
既存のワークフローってあると思うんですよね。
ワークフローの最適化とクリエイティブ
園田 れい
例えば僕らアニメをやってますので
アニメ制作の既存のワークフローに
どうAIを組み込むかみたいなところですね。
フルで全部アニメを作ってしまいます。
っていうよりも
今作っている人たちの手札付けになるみたいなところの
ラインをちゃんと敷く
あとワークフローをちゃんと把握する
っていうことだと思うんですよね。
AIを作っているから
アニメ制作のすべてを知らなくていいか
そうじゃなくて
今作っている現状のワークフローを
完全に把握することが
生かせる
そういうことかなと思っています。
スピーカー 1
確かに。
ワークフローのところが100%じゃない
藤田 陽介
みたいなところにも影響しますよね。
そうですね。
まさに僕も同じ
すごく共感するところがあって
このワークフローの中に
感情みたいなものが入ってくるんですよ。
特にクリエイティブなものっていうのは。
このワークフローの変化の中に
厳しすぎるクリエイティブチェック
みたいなことが
起こりがちなんですよね。
既存のワークフローだと。
これに対して
生成AIを使うことへの需要
みたいな考え方っていうのが
使う利用者側に
必要になってくると。
これが多くなると
比較的スケールしていく
事業なんじゃないかなという風に
思っているというところですね。
生成AI自体は
かなり高性能で
人間側が
今の性能に対して
期待をしすぎているというか
ドラえもんとのび太君の
関係みたいになっちゃってるんですよね。
そうじゃないよっていうところを
理解しながら
既存のワークフローの中で
多少変化させていくっていうのが
すごく大事なような気がしてます。
園田 れい
上杖さんもございます。
スピーカー 1
そうですね。
ワークフローのサイコーシティックが
すごい大事だなと思うんですけど
私たちがお手伝いしていることの中には
先ほどのやつで
実際にそれを
AIに支持しなきゃいけないというのは
暗黙地のままでは伝わらないんですよね。
なので暗黙地を
もうちょっと明文化していくとか
そういったプロセスを
お手伝いするっていうことが
すごく大事で
アウトプットのクオリティに
本当に何を求めているのかっていうのを
案外クリエイターが体系的に
まとめていたりもしないっていうところで
実はそういうところの評価基準を
一緒にお作りしたりとか
実際に組み替えたワークフローを
やるっていうのは
藤田 陽介
難しいっていうのがあると思います。
スピーカー 1
ジェリーさんで
うまくいっているお客さんの事例とか
園田 れい
あったりします?
Jerry Chi
ワークフロー
基本的に
全てのプロジェクトとかに
何らかのワークフローとか
プロセスとか
工程とかありますので
それぞれの
会社のチームとか
そのプロジェクトのニーズに合わせて
やらないといけないので
これは結構
一つのチャレンジで
要は例えば
一つのAIモデルを作れば
全ての会社に
そのまま扱ってもらえるかというと
そうじゃなくて
生成AIの影響とビジネスモデル
Jerry Chi
それぞれの状況とか業界の事情とかに
合わせていかないといけないというのが
結構大変ですけれども
ゆくゆくは
例えば
こういうワークフローに
こういうAIを
こういう風にはめれば
もっと見えてきて
もっと事例も増えて
仕組み化できますし
あとゆくゆくは
例えば
3D技術が
3D制作ツールが
2Dのアニメ業界に
何十年もかけて
浸透してきたと同じように
長期的には
例えば
古いワークフローの
これらのステップの代わりに
例えばこの部分は
ステップ自体は
変わりますけれども
短期的には
スピーカー 1
変えるのが大変というのが現状です
スタートアップの成功戦略
スピーカー 1
ありがとうございます
今課題の部分も聞いてきましたけれども
IOSということで
スタートアップやりたいなという方とかも
多いんじゃないかなと思っていて
結構皆さん
画像先生とか動画先生
作られている方も多いと思うんですけど
今後どうやって会社を作っていく時に
勝ち筋が何なのかみたいなところを
今日聞きたいんだろうなと思ってまして
何か戦い方とか
今後どうなるみたいな
未来図とかメッセージについても
いただきたいなと思っています
園田さん
園田 れい
エンタメ視点
エンタメとはちょっと一回外れるんですけど
そもそも変わるところというのが
あるかなと思ってまして
これたぶんジェリーさんが
一番そうだなと思うところかもしれないんですけど
すでに
コミュニケーションの仕方が
変わっていると思うんですよ
言葉でのコミュニケーションだけじゃなくて
コミュニケーションだけでいくと
どうなるかというと
画像同士で対話するみたいなところが
増えていきますので
それって何かというと
プロダクトでも何でもなくて
コミュニケーションのワークフローに
全部入っていくという感じになってくる
だからインフラになるという感じだと思うので
たぶんこのAIの波に乗るだけでも
普通に収益化できるんじゃないかな
というふうには思います
という前提で
今図を出したんですけども
先ほどお話しした
例えば
極論マネタイズできるよね
というところがあったかなと思うんですけど
それを何を叶えていけばいいのか
というのをまとめたものが
これになっていまして
一番下がインフラのレイヤーですね
計算機資源だったりとか
処理速度だったりコスト
クリーンさだったりとか倫理感
価値あるデータの取得みたいなところが
重要かなと思っています
その上にリアルタイム性だったりとか
本人証明だったりトレーサビリティ
あとは組み合わせですね
プロトタイピング技術との
融合だったりとか
あと並列プロトタイピング
スタートアップずっとやっているので
あれなんですけど
最初の出だしって
いろんなものをプロトタイピングして
生き残り戦で価値をつけていく
というところをよくやります
それがAIはすごく向いているので
それの価値付けというのをどうするか
というのを考えていくというのがあります
あとはエンタメのところでいうと
心を動かす設定ストーリー
あとは想定外のサプライズを得られること
課題解決の方では
既存のワークフロントの共存と
あとは求めた出力を正確に出す
というところですね
これらの機能とか
体験が成り立ってくると
これはすごいぞと
今までの課題も解決してくれるし
面白いぞみたいなところに
たどり着くんじゃないのかな
というふうに僕は考えています
これがポイントかなと思います
スピーカー 1
これに対して皆さんどうですか
藤田さんとかKDDIさんとかも
結構エンタメ性があるかと思います
藤田 陽介
はい
今後のスタートアップの勝ち筋
みたいなところでいうと
僕はやっぱりフットワークの軽さとか
おそらく園田さんみたいに
ジェリーさんみたいに
基礎技術の部分をやる人って
少ないと思うんですよね
なので世の中に出ているものを
どうラップするのかみたいなことが
すごく重要で
その上で一つのAIを使って
差別化するのってすごく難しい
と僕は思っているので
先ほどの園田さんのスライドを
出してもらえると嬉しいんですけど
すいません何か勝手した
やっぱりこのオーケストレーション
っていうのがすごく
スタートアップにとって重要かなと
我々の会社の中では
オーケストレーションエフェクト
みたいなことの言葉で
会話をしているんですけど
組み合わせたAIで
人間にどんな効果が得られるのか
みたいなことが
すごく重要になってくると
思っています
例えば
園田 れい
事例というか
藤田 陽介
僕の事例じゃないんですけど
ハリウッドの
映画制作の現場で
最初にコンセプトデザイン
みたいなものを作るんですよね
それって今まで人間が
描いてたんですよ
例えばスーツを着た
サラリーマンが
鉄の塊を着て
AIを横に置いて
悪者と戦う未来の姿って
どんなのだろうみたいなのを
すでに画像生成に
代替されている
というようなこととかがあるので
フットワークの軽さというのは
すごく大事で
その上でオーケストレーションと
エフェクト効果
人間にどんなことが起こるのか
というのを組み合わせた提案というか
プロダクトだったり
というのがすごく価値筋としては
いいんじゃないかなと思っています
ドメイン知識とAIの活用
藤田 陽介
効果って何なのかというと
一番効果っぽい
分かりやすいものでいうと
お金というのが
AIを活用することで
短縮されるというのが
多く感じてもらえるんじゃないかな
というふうに思っています
スピーカー 1
ありがとうございます
フットワークの軽さでいうと
オープンファッションさんも
1年以上されていらっしゃると思うんですけど
実際どうですかね
私たちも本当にこの生成AI
これだけ話題になって
社名変更しましょうと言ったのが
去年の6月だったりするので
その勢いでわーっと
開発を始めているというところで
そのフットワークの軽さとか
ピボットできる力って何があるの
というのはもともとやっぱり
ドメインにコミットしている
自分たちの強みがあること
あとは我々も少なからずでありますが
機械学習だったりとか
そういうテクノロジーに
ずっとアプローチし続けている
という知見があって
このタイミングだったら
この産業でこれ使える
というふうになったからこそ
お客様にお届けできるんですよね
と喜んでいるんですけど
この瞬間だったら
これで使えるということを
やっぱり自分たちが見つけられる
そういうセンスだったりとか
アンテナを張っているということも
すごく大事なのかなというふうに思っています
ありがとうございます
それで言うと結構スタビリティAIは
かなりいろんなスタートアップと
提携していると思うんですけど
園田 れい
ジェリーさんから見て伸びているとか
Jerry Chi
伸びるぞみたいな価値数はいかがですか
そうですね
でもやっぱり皆さんおっしゃったように
早くいろいろ試行錯誤をしたり
いろんなAIを試してみたり
できる会社は
大企業に比べて
結構優位性はあるかなと
本当にいろんな大企業と話すときに
結構痛い話で
最初は技術で何ができるかというよりは
とりあえず弁護士交えて
ITガバネンツープロセスを
何ヶ月かけてレビューするとか
それは特にこのスタビリティAIは
すごく大事だと思うんですけど
それから
スタートアップは
ドメイン知識とか
ドメインのコネとかを活かしながら
例えばアニメとかファッションとか
それを活かしながら
早く試行錯誤をすることによって
結構価値筋はあるかなと思っていて
逆に弊社は
結構いろんな業界とか
いろんなユースケース向けの
スタビリティを
いろいろ取り入れて
いろいろ取り入れて
いろいろ取り入れて
いろいろ取り入れて
その基盤モデルとか
APIを提供していますので
逆に
ドメイン知識が
足りなくて困ります
でも弊社のレイヤーの上で
いろいろドメイン知識を
持っていらっしゃる会社たちが
そういう知識を活かして
あと基盤技術を
使いながら
結構バリを出していくのが
健全な生態系かなと思います
スピーカー 1
そうですね
そうするとAI会社みたいな感じより
ドメインを持っている
会社さんとかがAIを
組み合わせると
Jerry Chi
相性がいいというのも
ありそうですよね
両方あって
例えば最初から
会社名にAIが入っているみたいな
最初からAIやりますぞ
という感じ
AIハブさんもそうだと思いますけど
それでも全ての分野を
やるわけじゃないので
AIで例えば
アニメとかミュージックビデオ
AIやってなかったんですけれども
でも例えば
10年間20年間
特定の分野で
コネとかドメイン知識とか
あとデータとか
たまってきたという会社は
じゃあこれから
AIと組み合わせましょうみたいな
新しいツールを導入しましょうとか
私たちが持っているデータで
モデルをファインチューニングしましょうとか
というのが結構成功事例多いと思います
スピーカー 1
ありがとうございます
ただその中で結構やっぱり
スタートアップでやろうなと思ったときに
これぶち当たるだろうな
例えばインフラの話とかって
藤田さんお話しされていたと思うんですけど
藤田 陽介
そうですね
キャンペーンとか
マーケティングとかで
生成AIを使おうと思うと
どうしても
ユーザー参加型の
生成AIと技術の進化
藤田 陽介
試作になれることが多いと思うんですよね
それを実現しようと思うと
大きなキャンペーンであればあるほど
サーバー側の設計が
すごく大切だったり
あとはどうしても
生成に時間がかかってしまうものがあると
それが10秒なのか
1分なのか
これ1分とかになるのは
オーケストレーションを使って
よりリッチなコンテンツを出力しようと思うと
時間がかかったりしますと
ここをどういう風にやっていくのか
みたいなことがすごく大事で
僕らは基本的にはサーバーレスでやっています
GPUもサーバーレス
なので並列処理が限りなく
できるという風にやることが
大規模なもの
かつユーザー参加
常に生成が繰り返される
園田 れい
みたいなことに関しては
藤田 陽介
大事なんだろうなと思っています
画像生成AIの未来
藤田 陽介
この辺の計算機不足みたいな話が
ここにつながってきますよね
はい
計算機がたくさん欲しいです
計算機どうしたらいいですか
園田 れい
ジェリーさん
このIBSに参加されている
スピーカー 1
VCの皆さんからお金を集めれば
Jerry Chi
いいんじゃないですか
同じですね
すぐA100枯渇しますもんね
枯渇してますね
スピーカー 1
A100枯渇しますよね
藤田 陽介
オープンファッションさんは
その辺りどうしてるんですか
スピーカー 1
私たちはDXでもともと
いろいろなデジタルプロダクトを
作っているというところもあるので
ある種アプリケーションエンジニアとかも
たくさんいてインフルエンジニアの
インフルエンジニアもいるという
ところなのでそういったような
コラボレーションしていくための
オーケストレーションの話ありましたけど
そういう力を総合的に求められる
部分もあると思うんですね
なのでそれが実写で叶える場合もあれば
スタートアップの場合は多くは
パートナーさんだったりとか
そういうところとやっていくところになると思うので
そういう協力関係をこういった場を使って
築けるかとかというところが
すごく大事なのかなという風に思います
ありがとうございます
あとはですね
今課題感とか
価値筋みたいなところも
お話をしてきたんですけれども
実際に今後皆さんが取り組まれている中で
こんなことをやっていきたいとか
こういうことに
こういう未来になっていくだろうという
画像生成AIとか動画生成AIの
今後の未来についても
一言いただきたいんですけれども
藤田 陽介
ジェリーさんいかがでしょうか
Jerry Chi
そうですね
性能を大幅に改善したいですね
画像に限らず
3Dオブジェクトの
画像とか動画の生成とか
そういう性能を改善して
より多くの人にとって
わかりやすい
使いやすいように
技術を改善していきたいですし
啓蒙もし続けたいので
まだまだ
いろんな人にとって
聞いたことありますけれども
どう使えばいいかわからないですけれども
使ってみたんですけれども
自分のビジネスにどう役立てるかわからないとか
そういう人がまだほとんどだと思いますので
まだまだ頑張らないかなと思います
スピーカー 1
そうですよね
今さっき手が挙がった人とかも
2割ぐらいで
全然画像生成AIとか
どんどん使えてないという人たちに向けて
こういうことをやったほうがいいよとか
園田 れい
何から始めたらいいとかってありますか
Jerry Chi
とりあえず
いろんなプロンプトを
試してみてください
いろんなAI
あとマフィーさんのAIに限らず
いろんなAIで
いろんな画像を作ってみてください
遊んでいたら
楽しくなればいいんです
とりあえずは
そしたらいろいろ自然に勉強になりますので
スピーカー 1
結構そういう人から
どんどんスタートアップ生まれてきていますもんね
ありがとうございます
園田さんは今後どうなりそうでしょうか
園田 れい
そうですね
私はデザイナーの目線なんですけど
今のスマホのUIって
多分変わると思ってまして
画像生成と
あとバーチャルヒューマンの文脈で
今って自分の意思で
こうやって動かそうと思って動かしてますが
こっちからしゃべりかけてくる
っていうものも可能ですし
完全パーソナライズで
その都度のUIみたいなのが
変動するみたいなのも
多分3D生成とかを
組み合わせると可能になってくるかな
とかって思ってます
そういった新しいコミュニケーションが
今できるチャンスかなと思ってますので
会社のビジョンとか全然関係ないですけど
個人的に作りたいのは
画像が作りたいなと思ってます
スピーカー 1
ありがとうございます
新しいスマホってことですね
上条さんはいかがです
そうですね
先ほど色々
画像が作れることによって
変わっていく体験ってあるんじゃないか
っていう話でしたけど
インスタグラムとかが
生まれることによって
今写真で
私これやったよ
とかって体験を
共有するのは
当然になってると思うんですけど
一方で
eコマースとかのジャンルだと
もうUSのGoogleとかは
画像生成をしたもので
商品を検索して
買えるっていうようなことを
実装してたりします
っていうふうになると
全ての体験が
実はそういったことによって
自分たちが
作りたいものを
作って伝える
だったりとか
アップデートされてるんじゃないかな
っていうふうに
思ってるので
今後はですね
撮るだけとか
画像は
誰かから提供されたり
とかっていうんじゃなくて
自分たちが
作るっていうのが
実は主流になっていくかもしれないので
それを前提に
皆さんがまた
新しいビジネスとか
考えてみるのも
いいんじゃないかなと思います
ありがとうございます
藤田さんいかがです
藤田 陽介
僕が考える
戦い方とかは
今後どうなる
っていうところですね
ちょっと僕は
マーケティングとビジネスへの影響
藤田 陽介
開発目線とか
エンタープライズとか
2C向けとか
っていうところで
ちょっとお話しさせて
いただければな
と思うんですが
今後
AIは
使ってる人ほど
進化が感じられなく
なってくるんじゃないかと
思ってます
これってなぜかというと
例えばステイブルディフュージョン
3になって
すごく
高解像度だとか
高品質なものが
出るようになっていった
この階段は
どんどん
小さくなってくるはずだと
そうすると
導入している企業ほど
新しいものに
違いを感じられなく
なってしまう
そうすると
先行優位性みたいなことが
発生してしまうかもしれない
もううちやってるから
大丈夫
もっといいですよ
みたいなことを
言っても
大丈夫
というふうなことが
起こってしまう
可能性が
あるなと思っているので
先ほど
話したような
フットワークの軽さ
っていうことが
大事なのと
オーケストレーション
っていうことと
効果
人間にどんな効果を
与えられるのか
何ができるか
じゃなくて
人間が
こうなりますよ
っていうことが
すごくユニークであって
新しい体験だったり
するのが
いい戦い方
なんじゃないかな
というふうに
思っています
スピーカー 1
ありがとうございます
そのあたり
デリさんも補足で
あったりされますか
Jerry Chi
そうですね
AI全体でいうと
まだ全然
技術
幸ってない
ほとんど
まだ幸ってない
と思いますね
しばらく
今後数年間は
いろいろ
地球のように
また驚きの
新しい技術とか
新しいアプリとか
新しいツールとかは
出てくると思いますので
例えば
今は
人間の顔とかは
結構
写真みたいに
生成できるんですけれども
今度は
もっと
自分が欲しいように
動かせるとか
もっと
コントロールしやすくなるとか
あと動画とか
3Dとか
4Dとか
Metaverseを
生成できたとか
家を丸ごと
生成できちゃうとか
結構
性能の
改善するところは
まだまだ
たくさんあるなと
思いますので
結構それは
個人的には
すごく楽しみに
してますので
自分が頑張る
きっかけにもなってます
スピーカー 1
ありがとうございます
あとは結構
ドメインの話も
ありましたけど
スタビリティAIとして
この辺りの
ドメインは
可能性ありそうとかって
あったりされますか
Jerry Chi
今後
1年間は
まだやっぱり
広告とか
マーケティングとか
eコマースとか
そういうところは
結構
メジャーな
ユースケースにも
なっていて
例えば
アニメ制作で
メジャーなスタジオが
主流で
使うのは
もう少し時間
かかるかなと
もちろん
そういう
使い始めてるところも
そうですよね
あと例えば
もっと
医療分野とか
金融業界とか
そういうところは
もっと
リスクに
敏感なので
そういうところも
もうちょっと
時間かかるかなと
でも長期的には
お金たくさん持ってますし
長期的には
そこでも結構
影響してくるかなと思います
スピーカー 1
ありがとうございます
確かに
リスクの問題とか
結構
大手企業とかも
あるんですよね
Jerry Chi
あと
画像生成でいうと
生成AIとビジュアル事業の関連
Jerry Chi
どれくらい
ビジュアルが
画像とか
動画が
どれくらい
コアな事業に
関係あるか
っていうのも
あります
例えば
アニメとか
ゲームだと
広告も結構
重要ですけれども
結構そういう
例えば
ほとんど
文字ばっかり扱ってる
事業もありますので
結構
スピーカー 1
業界とか
会社によって
違いますね
ありがとうございます
あと残り
3分くらいなので
今日は
こんなにたくさん
来ていただいているので
画像生成
こんなことで
使った方がいいよ
とか
メッセージが
一言あれば
一人ずつ
お願いいたします
神城さんから
こちらで
先ほど
画像生成
ハマってる人
いますか
っていうのを
質問させていただいたんですけど
結構
やったことない人でも
やってみると
ハマります
なので
私たちがやってる
ファッションコンテストでも
いきなりやりだしたら
もうたくさん
寝ないで
ずっとやってました
っていうので
多分
ここにいらっしゃる
皆さんの中からも
そういうクリエイターさんが
生まれたりとか
するんじゃないかな
と思っていて
まずは
そういった体験を
自分でしてみる
っていうことを
やっていただけたら
いいんじゃないかな
って思います
実践的な提案と交流
藤田 陽介
藤田さんも
一言
はい
僕はですね
開発目線で
お話させていただくと
本当に
フットワーク軽く
やったほうが
いいので
GitHubの
星が多いやつを
常にチェックして
面白い
生成AI系の
ものがあれば
試してみる
みたいなことを
やり続けると
すごく
新しい発想とかが
出るんじゃないかな
というふうに
思ってますので
キャッチアップ力
みたいなものを
上げていって
いただけたらな
と思います
はい
ありがとうございます
スピーカー 1
藤田さん
一言
はい
園田 れい
画像生成AIを
始めて
一番
鳥肌が立った
瞬間が
昔の
小さな
ゲームを
作ったんです
ゲームを
作るのは
例えば
1ヶ月くらい
かかるやつが
3日で
できてしまった
というのがあって
1回
ローンチしたんですけど
また取り下げたんですけど
そういった経験を
すると
すごく
面白い
というのは
実感できるんじゃないかな
と思ってますので
何か作ってみる
というのが
いいのかなと思います
はい
スピーカー 1
ありがとうございます
じゃあ
Jerry Chi
ジェリーさん
最後に
いろんな
画像生成AIで
遊んでくださいと
申し上げたんですけれども
何で
遊び始めればいいか
分からないと
よく言われますので
じゃあ
一つ
提案です
今度
友達の
誕生日の時に
ハッピーバースデーで
友達の名前で
ケーキとか
看板とか
サインとか
でもいいんですけれども
生成してみてください
文字とかも
生成できるように
なれましたので
はい
どうぞ
お願いします
はい
はい
ありがとうございます
じゃあ
45分になりました
スピーカー 1
すごい
短い時間の中で
画像生成のこと
お話ししたんですけど
この後
終わった後にもですね
登壇者とお話しできる
時間ありますので
ぜひ皆さんも
交流いただければ
と思います
じゃあ
全ハウスの
画像生成のセッションですね
以上となります
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
藤田 陽介
はい
じゃあ
園田 れい
後半の方に
スピーカー 1
席を変わりますので
移動を
お願いいたします
はい
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございました
ありがとうございます
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
44:55

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