1. IVS2024 KYOTO SESSIONS
  2. アニメ、ゲーム制作現場を激変..
2024-09-29 45:00

アニメ、ゲーム制作現場を激変させ得るAI活用の未来とは

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アニメやゲームの制作にAIを利用することは必須となりつつある現在。日本のAI分野におけるトッププレイヤーは、AIの持つ大きな力をどうクリエイティブに生かしてきたのか。最新の事例をその効果を踏まえて紹介する


■IVS2024 KYOTO/IVS Crypto2024 KYOTOについて
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。


名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
会場:京都パルスプラザ他  

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#IVS #IVS2024 #スタートアップ #起業 #経営 #ビジネス

サマリー

このエピソードでは、アニメやゲーム制作におけるAIの活用が未来にどのような変革をもたらすかが議論されている。特に、AI技術の進化や具体的な事例を通じて、制作の効率化や人手不足に対する対策が検討されている。また、AIの活用がプロセスをどのように変革するかについても語られ、新しいビジネスモデルや創作体験の可能性が示され、既存の制作プロセスの見直しが必要だとの意見が述べられた。さらに、AI技術の進化がクリエイターの役割やインスピレーションの重要性に与える影響が探られ、ガチャ要素を持つAIへの依存が創造性を損なう可能性への懸念が表明されている。また、AI技術の進化によってアニメ制作現場の業務効率が大幅に向上する可能性が示唆され、特に工程管理やアニメーターの役割の変化が今後のクリエイティブ産業に与える影響について掘り下げられている。

イントロダクションと自己紹介
皆さま、本日は最初の紹介のセッション、それからお暑い中、集まりいただきまして、どうもありがとうございます。
本日はですね、こちら実際にお題にあるように、アニメゲーム制作現場を激変させ得る
AI活用の未来とは、という内容でセッションをしていきたいと思っております。 皆さま、よろしくお願いいたします。
それではまず最初にですね、自己紹介を皆さまからしてから、それから皆さまの、大体5分ずつぐらいですね、
それぞれの事例だったり、いろいろ考えていること、そういうものを話していきたいと思っております。
じゃあまずは自己紹介から回してまいります。 私、本日モデレーターを務めさせていただきます、
AIハブ株式会社のCIOを務めております田中と申します。 皆さまからは愛称でシエロと呼ばれております。
皆さま、よろしければシエロと呼んでくれたら嬉しいです。 CIOの愛はですね、インフォメーションとかインフラとかそういう意味でありまして、
AIの方では特にGPUみたいなものが計算資源がすごく必要になるので、そういうものの調達とか運用保守の担当をしております。
ぜひ皆さまよろしくお願いいたします。
じゃあスライド1枚静止画のお願いします。 シエロさんのは大丈夫ですか?
こちらはまず自己紹介から回して、それから皆さまのスライドで。
じゃあスライドはまだなくて。 理解しました。
じゃあ面白法人火薬なものです。 13年ぐらい火薬にいて、
今火薬と、もう一つ秋葉原にある火薬秋葉原スタジオというところで役員もやってます。 よろしくお願いします。
ありがとうございます。 次はよろしくお願いいたします。
おはようございます。ミクシーのイギタです。 現状今ミクシーでAIの全社推進利活用に向けたプロジェクトのリーダーをしています。
それまでは20年ぐらいゲーム開発の現場に携わっていました。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。 次、よろしくお願いします。
ダイスケと申します。5000人規模の生成AIコミュニティ創造コラボを運営しています。 よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
それでは実際、この登壇者からスライドとお話を交えて、今のテーマに沿ってお話をしてまいりたいと思います。
私の方からですね、いわゆるAIの持つ大きな力の可能性だったり、
AIがどのくらいこのクリエイトの現場とかに影響を与えているかというものを、ちょっと簡単に会社の説明もした上で事例の紹介とかを差し上げたいと思います。
よろしくお願いいたします。
先ほど簡単に自己紹介したんですけども、私はシエロと申しまして、2001年ぐらいからテック企業に入ってプログラマーとかから始めていったんですけども、
あとは電子機器ですね、東京に謎にお化け屋敷とかがあったりするんですけども、そこの電子仕掛けみたいなことを手伝ったりしておりました。
昔からサーバーとかいじってましたので、今CIOという形で計算資源の調達とかをやったりしております。
あとは実際にAIの画像とか動画とかの元になるモデルというものがあるんですけど、それの設計の部分とかも手伝ったりしております。
他のアプリの開発なんかも、ちょっとした開発の管理とかはちょこちょこしているようなイメージでもございます。
あと去年はですね、日本にいわゆるアスターネットワークというWeb3のプロジェクトがございますが、そちらのアスター財団というところでデブレルという立場で活動していたことがございました。
こちらのAIハブの方なんですけども、いわゆるいろんな、若干割愛しながらいきますけども、
AIの会社にはいろいろありまして、アプリを作る会社とか、先ほどちょっと述べたモデルも一緒に作る会社とかいろいろありますけども、
我々はアプリから画像の材料となるモデルとか、そのものも幅広く作っている会社となります。
幅広くという意味で、上の方に書かれているいろんなアニメの取り組みとか、
ちょっと下側ですね、バーチャルヒューマンとかAIチューバーとかアニメ漫画、建築とか、
そういう分野でいろいろユースケースを回しながら、それは実際にはPOC的な実験でもあるんですけども、
その実験を通して、実際のAIのモデルだとか、そういう基盤を育てていっているような企業でございます。
実際の事例として後で動画の方もお見せいたしますけども、
例えばアニメのですね、皆様ご存知かどうか、いわゆるベイブレードというものがございまして、
そちらの方のアニメのMVのクリップに使わせていただいたり、
最近では東京MXのCMですね、こちらの方は、
例えば渋谷のビジョンだったり、東京の地下鉄の前線で放映させていただいたりとか、
今ちょうどあちらの方のブースでですね、AIファブの方を出しておりまして、
そちらではちょっとバーチャルヒューマンとか触れながらやれるような感じになっております。
若干端折りながら、アニメがどう変わっていくかとかの可能性の方に触れてまいりますけども、
我々の方は先ほどのように、ちょっとディープテック気味なAIの奥にある仕組み作りから、
上の方がユースケースになってくるんですけども、そのあたりを幅広く、
ただ幅広くやるにも間には、実際に複数あるAIをどういうふうに操らないといけないかというものがあるので、
その中の中間のいろんな交通整理をしてくれる役目、これをオーケストレーションと呼んでるんですけども、
それを取り組んでおります。
実際にトレンドとしてもですね、今後、いわゆるガートナーさんというところの資料ですけども、
期待値が上がってくるような流れとして、今こちらの方にありますけども、
この3年から5年ぐらいでそのピークが来るんじゃないかとなってますが、
最近はこの辺がもう1年とかであっという間に来ちゃうみたいなところがございます。
さて、それで実際にアニメの課題だったり展望だったりがあるんですが、
その前にちょっと簡単に我々のワークスを少しご紹介させていただきます。
ちょっと尺の都合上飛ばし飛ばしいくと思いますが、
こちらは実際にAIの生成とですね、実際のCGを組み合わせてやっているPVとなります。
今前景に見えているのが、これAIの生成で、裏背景はCGとなってますね。
ちょっと飛ばします。
はい、この辺りに行くと、例えば表で踊っている女の子がCG、裏が背景が、
失礼しました、表がAI、それで裏がCGみたいなような形ですね。
最後の方で行きますと、こんな形で、
正式はもう挟みながらですね、実際にAIの生成したものが実際に踊ってくれていると。
これは例えばですね、
ちょっと簡素な表現で行きますと、
例えばパイロットフィルムでこんなものがありましたと。
それで実際に動いているようなところをシミュレートして、
どんな感じになるかっていうのを作っていったりっていうのが、
これは若干裏情報ですけども、
このもやって実験をしながら育てていったというのがあります。
アニメ制作の課題と展望
これは完全に表がAIで裏がCGとなっております。
もう一つはですね、バーチャルヒューマンの文脈で、
これがTOKYO MXで流れているCMなんですが、
たった一人のあなたに深く刺さるコンテンツを作りたい。
テレビの明日がそこにあると信じて、
どこまでもマニアック。TOKYO MX。
これは今見ていただいたものは、さっきはCG合成とか言ってましたけども、
これは全てAIで作った作品となっています。
簡単に最後のポスト作業、加工とかはちょっとCGと言いますか、
後処理は入っていますけど、出てきた絵は全部生成となっております。
アニメの課題感みたいなものはですね、
例えば今アニメの作品を作るって言っても、
結構いわゆる人手不足っていうのがありまして、
実際に作ろうとしても2年3年待ちっていうのが当たり前になっている中、
そこで実際にAIの力を借りることで、
そういう人手不足を補えないかっていうのが問題提起としてある状態であります。
例えば今ここに出ておりますけども、
ちょっと小さいので見にくいかもですけども、
いろんなアニメにはですね、作る工程がありまして、
実際の台本の部分であるところから、
その主体にあるような絵コンテだったり、
コマ割りどうするかとか、あとはCGも混ざったりしてきますので、
その分では3Dのモデリングとかいろいろ入ってくるような状態です。
今実際にさっきの工程の部分で、
一つの工程を手伝ってもらう部分で、
AIを交えてアニメを作成するようなツールの開発を進めております。
それはちょっと簡単に動くものが今見せればなんですが、
ちょっとネットがしっかりつないでいれば動くと思われます。
例えばこんなようなですね、
結構画像生成のアプリではあんまりタイムラインを伴ったようなものがないんですけど、
今実際こういうものが開発を開始して進めている次第であります。
よくある動画ツールみたいにスペースキーでショートカットで動かしていったり、
コマでカーソリでいじれたりしますけど、
これはもうほんの一部で、これにいろんなツールが加わっていくような次第となっております。
ちょっと尺があれになっちゃいましたので、
またセッションの時にいろいろ課題とか交えてお話できればと思います。
私からは以上でございます。ありがとうございます。
次、C2としてよろしくお願いいたします。
僕はカヤックという会社に勤めていて、
大体10年ぐらいで150案件ぐらいいろんなのやってたんですけど、
最近だとKDDIさんのAlpha U Metaverseっていうアプリケーションのプロデューサーと、
あとうちの会社の僕のチームでインフラ周りから作ったりしてます。
あと昭和館さんの取り組みで、からかい上手の高木さんのVRとか作ったりとか、
あとソードアートオンラインの10周年を記念したVRのイベントやったりとか、
あともともと映像の人間で、そこからプログラムを自分で覚えて、
カヤック入ったというちょっと変わった経歴なので、
映像の監督もやったりするみたいな感じです。
1個は宝石の国がちょっと変わった作り方2017年の時にしてたので、
ちょっと動画持ってきました。
すみません、動画お願いしてもいいですか?
これがUnityで2017年の時に作ろうっていうのでやってた取り組みですね。
基本的には色々いじっちゃってるんですけど、
なるべく頑張るっていう感じのことでやってましたね。
これの監督と実際に作るみたいなのをやってました。
あともう一つ動画お願いしてもいいですか?
あ、すぐつなげられないのか。
こんな感じで、すぐ流れるのか。
これはさっき言ってたAlpha U Metaverseの中でやったイベントなんですけど、
よくあるやつですけど、NPCをAI化して、
それをゲームマスターにして、
そのゲームマスターのNPCと音声会話を見ながら謎を解いて脱出するっていう
脱出ゲームみたいなのをAlpha Uの中でやった感じですかね。
結構色々やってて、
適切なスペースで音声発話と考えさせて回答返すみたいなこともやってますし、
ゲームの裏側のロジックみたいなのにもちょっとAI入れたりとかするっていうの。
そんなようなことをやってるしています。
以上でいいですかね。
こんな感じで、
割と新しいトレンドのある技術を切磋なくやっちゃうみたいな、
そんな人間になってます。
ありがとうございます。
じゃあ次、よろしくお願いいたします。
皆さんほど何もないんですけど、
一応20年くらいセガDNAってところでゲーム開発に携わってきて、
AIの多様な活用事例
3月までゲームの事業の統括をミクシーでもやってたんですけど、
4月からAIの推進ってことでやってます。
今回AIの話なんで、
AIの実績を社内でさらってきたんですが、
一応うちの会社三つ事業軸があって、
スポーツ、ライフスタイル、デジタルエンタテインメントってあって、
スポーツ領域においては、
例えばネット競馬とかティップスターみたいな、
ベッティングサービスのところでAIを活用している事例とか、
それこそある程度箱の中でカメラを追尾するみたいな、
そういうところのシステム周りでAIを活用しているのは、
多々アウトプットされているものがあります。
ライフスタイルに関しては、そもそもロミというロボットみたいなのを出していて、
そこは会話生成AIを完全に導入してはいるので、
そういったところとか、見てねっていう割と大きめのサービスがあるんですけど、
そこにもAIで動画を選定したりとか写真を選定したりとかっていうのを使っていると。
一方でデジタルエンタテインメント、大きくモンスターストライクっていう、
もう11年目に入っているタイトルがあるんですけど、
数年前にセレックで話すみたいな、
そういう研究開発みたいなのがあるけど、
割と俗人的なところにまだAIの活用が留まっているので、
現状はその商用利用まで持ってきているものがない状態というのが、
うちの会社の現状なので、
ここにいる他のお三方に比べると少しAIに関する、
エンタテインメントにおけるAIに関する導入みたいなのは、
若干ちょっと遅れを取っているのかなというのが自分の認識であります。
AIと新しい制作体験
以上です。
ありがとうございます。
では次、よろしくお願いいたします。
大輔という名前で活動しております。
5000人超えの生成AIコミュニティ創造コラボを運営しており、
クリエイティブ系の生成AIの教育とか研修事業をしています。
あとは生成AIを活用した動画制作事業や、
AIアイドル事業、メタバース3Dのアバターのクリエイターをしています。
こちらの動画は9割型AIで作った動画になるんですけども、
ちょっと流します。
突如現れた怪物により、町は甚大な被害を受けました。
現在、救助活動が行われています。
怖いんだ。俺なんかが勝てるのかって。
だけど俺は戦い続ける。愛せる人を守るために。
これは9割型AIで作っているんですけど、
画像をミトジャーニで作って、
それをルマのドリームマシンというサービスで動画にしています。
裏で流れているBGMはSNOW AIというものを使っていて、
炎の燃え下がるような音とか、
ヘリックボタンの音とかはオープティマイザーAIとかを使っています。
ナレーターとかはELEVEN LABORSというAIを使っています。
こんな感じでAIを組み合わせて、
素人でも作品を作れる時代が来ているというような説明でした。
あとはですね、
僕はアニメゲーム業界で働いたことがないので、
そこら辺の知識はないんですけど、
何か使えるようなツールを紹介しますと、
ミトジャーニのキャラクターリファレンスとか、
ステーブルディフュージョンのロラという機能がありまして、
これは固有のキャラクターの特徴を学習して、
キャラクターの一貫性を分けて生成できる機能になりまして、
こんな感じでですね、
ピンク髪ショートヘアの猫耳の子を、
キャラクターの一貫性、特徴を理解して出せるという機能があります。
あと他ですね、
これはちょっと動画を見せていただきたいんですけども、
こんな感じでですね、
これはまずキャラクターの1枚を出して、
それを服だけを長なツールを使って、
そこの部分だけの服をプロンプトで何か変えて出すというのをやりました。
こんな感じでキャラクターデザインの間出しとか、
使えるんじゃないかなと思っております。
次ですね、これもミトジャーニなんですけど、
ゲームアイテムの制作ということで、
こういうものを出しました。
これはプロンプトにスプライトシートという風に打って、
ゲームアイテムのプロンプト打ちと、
こんな感じでいろんなものが出てきて、
気に入ったものがあれば、
ここだけ取って使うとか、
そういうものはできるんじゃないかなと思っております。
これはですね、ミトジャーニに出した画像を動画にしたものです。
動画生成はこんな感じで、
ライブ2Dみたいな感じで動かすこともできます。
まだちょっと動画はですね、
実用的なレベルには達していないような気がしていて、
結構ガチャ要素も強いんで、
回数を重ねないとちょっと崩れたりすることがあります。
ただし今のAIのスピードを見ていると、
半年とか1年後にはもっと性能が上がっているツールが出ているので、
それも時間の問題なのかなという風に思っております。
音楽生成AIは曲BGM、あとSE、テキスト読み上げ、
いろんなツールがあるんですけども、
素のAIとかはすでに実用的なレベルの曲を生成できます。
ただですね、ちょっと怪しいのが、
2週間くらい前に全米デコ度協会に調査権侵害と訴えられているので、
ちょっとそこらへん気をつけて使った方がいいかなという風に思っております。
今のところはアイデア出しとして活用するのがいいのかなという風に考えております。
あとこれはちょっとアニメゲーム業界から難しいんですけども、
ゲームのNPCという、簡単に言うとドラッグ絵の村人絵とかですね、
そういうものに裏でチャットGPTとか、
そういうAIを搭載して自由に会話するというようなサービスを開発している企業があるみたいなので、
こういう自由な会話できるツールが作られているというのはあって、
もしかしたら今後ゲーム業界でも使われているような未練があるのかなという風に思っております。
パラダイムシフトの必要性
生成AIを活用するメリットとして一応僕の方で3つを挙げさせていただきました。
これはですね、短期間で大量の生成ができるということで、
いろんなアイデアを資格化して他の人に共有できる、提案できるというのがあって、
そうすることで生成時間の削減とかもできると思っています。
あとはアイデアの創出ということで、
AIを活用することで思いがけないアイデアを思いつくかもしれません。
あと3番ですね、生作時間の削減ということで、
便利な機能を持った生成のツールがどんどん開発されているので、
そういうものを活用することでゲームの効率ができるという風に考えています。
僕のお話は以上になります。ありがとうございます。
どうもありがとうございます。
徐々にですね、このタイトルにある激変という言葉に触れていきたいとは思っているんですが、
まずはちょっとアイスブレイク的にですね、
今回AIを実際に使ってみて感じたこととか感想であったり、
ちょうど大輔さんの方でもいろいろメリディメイみたいなところも触れていただいたと思うんですけども、
そういう部分をちょっとカジュアルに一言ずつ述べてみればと思うんですけども、いかがでしょうか。
じゃあ僕から。
そもそもその激変するっていうのが、
その、わからないですけど、
既存のアニメなりゲームの制作プロセスにそのままAIを入れるっていうのが、
僕からするとあまりしっくりきていなくて、
要はだいたいそのスマホが出たときとかもそうですし、
何かしらその技術がパラダイムシフトを起こすみたいなときは、
それまでの作業プロセスとか工程すら、
どっちかというとAIの方にアジャストしていかなきゃいけないと思っているから、
僕も開発畑なんで、
その制作時間の短縮とか、
そういうのは別にどうでもいいんですけど、
既存の制作プロセスそのままに、
AIを導入しようっていう、
その価値観自体がそもそも僕は間違っている気がする。
AIを主体にいかにその人間が、
そのゴールのアウトプットに向けて、
そのアジャストしていけるかっていう方をちゃんと考えないと、
やはりコストが40%下がりました、
以上みたいな感じだったと、
僕ずっとゲームとか作ってきたからなんで、
ユーザーは、
AIでアウトプットしようが、
人の手を返そうが、
面白ければ面白いけど、
人の手を返そうが、
面白ければ面白いってだけなので、
あんまりそこをユーザー気にしてないと思っていて、
そのあたりは僕は、
今の自分の事業、
例えばモンスターストライクとかでも、
ある程度その制作プロセスの中に
AIを導入しようっていうことを、
初手でやってはいるんですけど、
激変するってなると、
そうじゃない気がするっていうのが、
僕の感想です。
ありがとうございます。
確かに例えば車が登場して、
道路のインフラが変わったり、
インターネットが登場して、
生活が変わり、
それからスマホが出てきて生活が変わり、
そういう意味では、
AIが出て生活といいますか、
楽しみ方も大きく変わるものかなと思ったり。
車の例で言うと、
例えば車が出ました、
早く目的に着けますっていうのもそうだけど、
やはり例えば、
別のビジネスモデルができると思うんですよね。
要は飛行機使って、
パッケージツアーができますとか、
車がないときになかったビジネスモデルが、
山ほどできると思うんで、
どっちかっていうと、
AI使った新しいデリバリープランみたいなものが、
それこそプラットフォームみたいな、
それこそガラケージでの
グリームオーバーゲームみたいな、
ゲームとしてのクオリティはさておき、
新しい体験をこのプラットフォームに
介して提供しますみたいなものが、
AIを介して出てくる。
出てきたら何か激変するんじゃないかな、
っていうのは思います。
逆にゲームを作ったり、
アニメを作ったり、
例えばそれこそ鼻歌を歌ったら、
曲ができるとか、
逆に作る側の体験もできるようになるかもとか、
そういうものもありますよね。
キーワードはそこだと思っていて、
AIを作ることで、
クリエイティブがマスアダプトしていく
っていうイメージなので、
そこをいかに取り込んだ、
デリバリー、
僕らはパブリッシャーですけど、
パブリッシャーの存在価値が
脅かされるというか、
僕らが面白いゲーム作りました、どうぞ、
みたいな世界観じゃ
もはやなくなると思っている。
そうなるとパブリッシャーとして
どういう立ち位置で、
ちゃんと業界に食らいついていかなきゃいけないのか
っていうのをちゃんと考えないと、
余裕で取り残されて
遅れていくと僕は思います。
追いついていかないといけない。
それこそ流れを作っていかなければ、
その流れを作るとか、
先ほどの
ゲームチェンジャーだったり、
パラダイムシフトっていうものに対して、
例えば天野さん的に
思うところとかはございますか?
まず
前提、僕は
AIとクリエイティブの未来
末端クリエイターから
ゆるゆる何年もかけて
今のポジションになっているので、
めちゃくちゃ作るのが好きなんですよ。
コードを書くのとかもすごく好きで、
今コパイロットが入ってきて、
タブを押せば
ガンガン行っちゃうじゃないですか。
あれを
僕がやった時に、
初めて僕が
数式で動かした時に
感動したんですよ。
学校の授業よりサインコサインとか
よく分かるみたいな。
そんな感じだったんですけど、
パッパって
サインコサインで
運動してくださいってやったら
タブで出てきちゃうじゃん。
あれとかだと
結構
作る時の
一番の面白さが
感じられなくてみんな可哀想だなって
僕は勝手に
思っているのと、
あとやっぱりガチャ系なんで
今AIが。
僕がそこを直したいなって思ってるんですけど、
ガチャでみんなやっちゃうと
結局プログラムも
イラストも修正できない
じゃないかなみんな。
ガチャだから
間ブラックボックスなんで、
顔をもっと良くしたいみたいな感じになった時に
手で描けないじゃないか。
それだったらダメだと思うんですよ。
そこを
解決することが多分始まるし、
結局
何でもやったらガチャでそれっぽくなるし、
本物を作ろうとしたら
手を動かさなきゃダメみたいな感じになると、
自分が
自分の与えられた人生の
時間のどこに一番
興味を持って、どこを深掘りして、
生成AIと
並走した
想像活動みたいなので、
自分のスキルがどこを使えるのかな
みたいな感じに結局帰ってくると思うんで、
それが帰ってこなくて、
全部AIでやってくれますっていう話の
ところになったら、
人間が想像的活動に参加するのは
もうなくなっちゃうと思うんですよ。
だからもうそれ終わりで、
想像活動は終わったんで、僕ら遊ぶだけ
ガチャと制作プロセス
っていう感じの時代になると思うんで、
それはそれでいいかなと思うんですけど、
まだ来なさそうなんで、
やっぱり
スクール、何を自分が
自分の手で動かすかっていうところが
重要かなって僕は思ったりします。
ある意味その
AGIって言葉を
簡単に使っちゃうとは
いけないかもしれないんですけども、
そういう時が来る時には、
それこそ人はどうやって遊ぶか
みたいなところがあるかもしれないですけども、
今はまだしばらく
時間があって、
例えばその間に商業活動を挟むとした時に、
例えばアパレルの
ある服を着させて、
それでその広告収入を
得るみたいな時があった時に、
そのアパレルの服を
AIが完全に再現できるかっていうと、
やっぱり結構ガチャ的な
要素があって、
それを出すためのガイドを
先に
手間をかけて作らないと、
ガチャを何回も出さないと
それっぽいものが出ない、
みたいな課題感はあると思いまして、
そのあたりがどう解決していくかが
すごく興味があります。
多分まずガチャしないと思うんですよ。
クリエイターの僕らとしては。
まず01はやっぱり
人間がやった方が良くて、
中間のどこかのパーセンテージを
やらせて、最初は
アウトプットもやっぱり人間がやるが、
一番今のところ良いと思っていて。
そこでいう01って何なんですか?
01はやっぱり
ガチャじゃないと思うんですよね。
例えば物語を
作る時も、結局
自分のマインドの中に
想像の
ツリーみたいなのがあって、
自分の人生で出来上がっている
その想像のツリーを
やった時に出てくる
何かよく分からないことが
その人の正解じゃないですか。
それを深掘っていくことが
クリエイティブだから。
何かよく分からないけど、
ドラゴンボールっぽいポチってやると
別にドラゴンボールじゃないですか。
だから同人誌を得られないんで。
でもやっぱり
僕はドラゴンクエストみたいなの作りたいし。
そうなんですね。
やっぱりやりたくないですか?
例えばインスピレーションの
厳選として
まさかその本人の中の
ピピンと元からあるものだったり
何かを見て生まれるものが
あったりもするかと思うんですけども
例えば先ほど大輔さんの方で
作品を作ってたと思うんですけど
そのあたりのプロセスって
どんな形で生まれてきたとかって
ありましたか?
プロセスですか?
そうですね。AI作って
01みたいのがあったかどうか
先ほどの作品で
怪物みたいのが襲ってきて
みたいな
そうですね。プロセス的には
まず何を作りたいかっていうのを
考えて
アイデアを
チャットJPTとかに投げるんですよ
そしたらいい感じで
台本が作ってきて
それぞれの
パートごとに画像を作って
動画で動かすみたいな感じで
進めました。
この時って結構ガチャ
引いた感じですか?
もちろんガチャはめちゃめちゃしましたね
画像制作AIって
自分でコントロールできる範囲が少なくて
全然自分の思い通りに
出る確率が少ないんですよ
なのでそこは
時間がかかりましたね
結構Dream Machine出てきたのは最近だと思いますけど
その前も
別物で試したりとかは
してた感じでしょうか?
ランベイのGEN2とか
ピカラボスとか色々試したんですけど
性能は全然良くなくて
グチャグチャになっちゃうんですよ
画が
ルーマのDream Machineが出てきて
ようやくちょっといい感じの
動画が出てきたんで
最近はランベイの
GEN3っていうのが出てきて
ちょっとずつ進化しているなとは思います
今の話でいうと
ビジネスと著作権の課題
01ってどこなのかなと思っていて
要は最初のイメージボード
みたいなものを
ガチャで出しますっていう時点で
そこが01なのか
もうちょっと上位概念の
イメージみたいな
僕はイメージ描きたい派なんですけど
それを
綺麗にしていくのがめちゃくちゃAI優秀なんで
プロンプトとか
著作輪切拳とか
そこら辺の
話になってくると思うんですけど
そこら辺をちゃんとやったら
僕はいいんじゃないかなと思うんですけど
でも難しいですよね
これから多分クリエイターが
SNSとか
YouTube配信者みたいに
動画大量に出た時代に
近い感じでクリエイターが大量に出てくると思うんで
そのクリエイターと
ハリウッドの映画を作る
クリエイターが同じクリエイターなのか
っていうと別物の
レイヤーな気もするんで
なんとも言えないですけどね
僕は手でやるほうが好き
作り方のバリエーションは
超プロフェッショナルな
人たちは永久に
持っていく可能性はあると思う
なんかもうちょっと
クリエイティブがさっき
マスターアダプターに開かれていくっていう時に
どこをAIで
とかっていう話よりも
結局これ誰のアイディアなのか
みたいなところは
01やっちゃうと
それはあなたのアイディアですか
みたいな感じもある
激変はすると思うんですけど
そうですね
だからプロンプトで
任天堂とか打った時点で
アウトじゃないですか
01をいじり出す考えがない
っていうか
だから難しいですよね
例えばAIが
出てきて
いろんなことができると
仮にですけども
新海誠さんみたいなことが
いろんな人でもできるようになる
っていうのも文脈としてもあり
だからその作品っていうのは
いろんなもののオマージュとか
そういうコラージュとか
DJ感覚みたいなものがあるとした時に
その厳選っていうのは何なんだろう
そこに例えば
AIっていうものが入ってきて
そのイマジネーションも
先ほど
インスピレーションのツールとして
いいんじゃないかっていうところもあったと思うんですが
インスピレーションが生まれてくる時も
例えば自分の中で
いろんなことを数判して
100パターン出すか
それがAIが100パターン
バーッと出してきてくれて
それをトーナメント式に
これとこの辺りがいいなみたいな
100から5から2から1
みたいなっていうのを選び方なのか
また生まれ方がちょっと
違う感じでしょうかね
僕なんか言い方悪かったのが今気づいて
多分まず
できるかできないかが重要で
僕自分の子供に
AIやらせたりと
思わないんですよ
とりあえず足し算とか引き算とか掛け算とか
ちゃんとできるようになってほしくて
それを踏まえた上でAI使ってほしいんですよ
ですけど
なんか知らないけど1たす1って打つと
2って出るっていうのを覚えちゃって
それをよく分からないけど
できるっていうのを算数できたとは言わないから
僕はAIを使いたいと思うし
想像活動で
伸ばせると思うんですけど
そこを抜いちゃまずいかなって
思っちゃうんですけどどうなんですかね
いや
AIとは別の次元で
そこを抜いちゃまずいと思うんですけど
今までだと
分かんないですよ僕の勝手な解釈
今までだと
高級な
チョコレートも
駄菓子みたいなやつも
僕のパブリッシャーが作ってたみたいな
ことが
高級な人たちは残ってて
こっちはもう
民間に開かれますみたいな
イメージになると思ってる
ってなるとここのマーケットを
受け入れるっていう
環境とか
そういうマインド作らないと
ビジネスにならないから
激変しないと思う
でも今ってAIって怪しいよねとか
なんか著作権は
著作権は確かに
分かんないですけど
そこのマインドを変えないと
ビジネスにならない気がする
っていうのを変える努力を
僕ら企業側が
しないといけない
全然僕やりたい派なんで
否定っぽく聞こえちゃったんですけど
やりたい派なんですけど
全然否定してない
そもそも01どこだっけっていう話だけが
ちょっとあれだなと
例えばこのタイトルにあるような
制作現場を激変
っていう意味でいくと
どういう変化が起きるのかなと思って
例えば基本的には
やっぱりクリエイターの方には
仕事が残る形
すごく大事な部分を
手とか自分の
イマジネーションで描いてもらって
アニメ制作の工程変化
それ以外の例えば
アニメでは中割りっていう作業があったり
原画を描いてその間を埋める
ただその埋めるにも
センスがあって
投足のままグーって動くのか
溜めがグッってあって
バッとかヒューってきたりとか
そういうのってすごい演出
絵もデフォルメされていきますから
そういうところの
センスもAIに任せることができるのか
ただこれが任せれたら
激変じゃないかっていうのは
マクロっていうよりは
ミクロなんですけど
その工程の中の
そういうのがどういうものが激変なのかなっていうのは
一つちょっと投げかけたいな
っていうのがあったりします
ちなみにあれじゃないですか
今日本のアニメーション会社と話してよくするんですけど
アニメーターの質が下がっちゃってるじゃないですか
レジェンドアニメーターばっかりすごくて
だからやっぱり
まともにアニメーション描ける人減っちゃってるんで
多分オペレーティングの時代になると思うんですよ
だから
鼻からアニメーターじゃなくて
アニメーターじゃないけど
アニメーターのアニメ制作活動に参加できる
だからその
トレースガイドラインが出れば
別に絶賛できなくても
絵描けるじゃないですか
だからそういうための
トレースする用の
ベースをAIで生成して
7000枚とか
10万枚とか描くじゃないですか
膨大な画像
あれをやるのは大変だから
オペレーターがやらせて
作る人の幅を広げるとかは
なんかすごいあるかなと
僕は思うんですけど
一流を作るとはちょっと違う話なのかなと
思っちゃいますけど
別の話ですよね多分
どうですか
さっき
最初と
仲割り
仲割りでも
業務効率化できるAIが
最近登場してちょっと名前忘れちゃったんですけど
最初と
最後の画像というか
絵を描いて
その中を作ってくれるAIというのが出てきたので
例えばトゥーンクラフターとかいうものも
本当ですか
そういう
その
場面ごとに
使えるAIというのが
今後いっぱい出てくるんじゃないかなと思っていて
業務効率化という面でいうと
結構使えるのかなという
思いです
やっぱりその
ミクロでの工程での
激変プリと
AI導入の未来
全体がどう激変するかというところは
やっぱり二軸で
見ていくようなところなんでしょうかね
あとは制作工程において
最初の発想その台本をどう作るか
っていう部分
実は一つ
もしかしたらもう一個大事なところとして
その工程を
管理する管理者
というところは実はAIに
任せた方が工程管理
スムーズにやってくれるんじゃないか
っていうのもあるかもと思ったんですけど
そこいかがですか
むしろ
定量化されたものの方が
AI導入しやすいと思うんで
スケジュール遅れてますってみたいな
会議のファシリティターみたいな
そういうのとかは任せやすい気がしますけどね
わかります
僕も鬱陶しい人と打ち合わせする時間
いらないんで
あの人たちと打ち合わせする時間を
AIがやってくれて
その時間僕が作るっていう
方に時間使いたくて
一番面白いところに
AIに取られると
せっかく書いて
面白いのにみたいな感じなんで
そっちの方をAIやってくれるのは
結構嬉しいですから
ありがとうございます
これがまた
時間が結構あっという間
という感じで
セッションのまとめエンディングトークに
入ってまいりまして
残り3分というところで
ちょっと皆様で一言ずつ
本日の
収穫だったり感想だったり
そういうのをお話ししてくだされば
と思うんですけども
例えば大輔さんからいかがでしょうか
僕は
人名ゲーム業界に関しては
素人なんですけど
お二方の
すごい深い注意を聞いて
AI
そうですね
今すぐ導入するというのは難しいのかな
と思って
もう少し
時間を待った方がいいのかなという印象です
ありがとうございます
伊達さんいかがでしょうか
大輔さんみたいな人が
市民権を得て
ちゃんとお金を
生み出せるような環境を
作ることが多分激変に
繋がっていくと思うので
企業側はそういう努力を
多分推しまずやる
ガイドライン作るだったり
とかも含めてしっかりやらないといけないんだろうなと
改めて感じました
ありがとうございます
僕は
AIやりたい派なんですけど
なんか
AIが
0でできるっていう
0、100でできるっていうことによって
これアニメ作れてないじゃん
っていう話をよく聞くんですよ
そうすると
AIの導入が遅れちゃうんで
正しくAI使うのどこだよ
っていうのの話をもっと
進めたい
って思ってるんで頑張ろうと思ってます
ありがとうございます
確かに01の部分とか発想
そのある意味
人間が人間たる理由っていうのは
アニメやゲームっていうものと
なんか全然違う
触れ合い方をしてるっていう可能性も
あるのかなと思いつつ
私もすごく
みなさんも
いろんな
アニメやゲームの
人間が
どういう目的で
それを楽しんでるのかっていうのを
考えたときに
実際にもしかしたら
10年後20年後の
今日はみなさま
いろんな見識を求めてる方と
集まってこういう
刺激的なセッションをできたことを
感謝いたします
みなさまありがとうございます
ありがとうございました
お集まりいただきましたみなさま
本日もありがとうございます
これからまだセッションとかも続きますし
今日最終日というのも
ありますのでみなさまぜひ
お楽しみ
最後に緊張して声が出ませんでした
みなさまお楽しみくださいませ
どうもありがとうございます
ありがとうございました
45:00

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