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2025-04-01 04:05

2025年4月1日 Vol.2 ~ 1Xの家庭用ヒューマノイドがNVIDIAのCEOに特製の革ジャンを贈呈■ドローン航路が浜松市と秩父エリアに開通■小松駅と小松空港間の自動運転バスが「レベル4」の認可を取得 ほか

1Xの家庭用ヒューマノイド新型モデルが NVIDIAのCEOに特製の革ジャンをプレゼント 皿洗いを学習する動画を公開■【世界初】ドローン航路が浜松市と秩父エリアに開通 経産省「デジタルライフライン全国総合整備計画」東大やNEC等8者が参画■【世界初】自動運転バスの現在位置や所要時間などの情報をスマホ連動型「生成AI車掌」が自然対話で案内 自動運転EVバスに生成AIコンシェルジュ搭載■小松駅と小松空港間の自動運転バスが「レベル4」の認可を取得 小松市・BOLDLY・ティアフォー・アイサン・損保ジャパン■レッドクリフ、屋内ドローンショー用機体「FYLo EDU-JP」を販売開始 最大200機の同時飛行が可能、飛行申請不要
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ロボット開発企業の1Xテクノロジーズは、次世代の家庭用ヒューマノイドネオガンマが家事を学習する動画を公開しました。
1XAIチームとNVIDIAリサーチの共同研究によるもので、シリコンバレーのパロアルトにある従業員の自宅で、ネオガンマは1週間かけて皿洗いを学習したということです。
動画では、その前段でネオガンマがNVIDIAのCEO、ジェンソン・ファン氏に会い、ファン氏に特製の革ジャンをプレゼントする様子も収められています。
経済産業省が中心となり、政府が一体的に推進している約10カ年にわたるデジタルライフライン全国総合整備計画におけるドローン航路が、
2025年3月25日、世界で初めて浜松市と秩父エリアにおいて開通しました。
今回、浜松市においては、一級河川である天竜川の上空約180kmに、秩父エリアにおいては、送電設備上空の約150kmに、ドローン航路システムを用いたドローン航路を整備。
また、その一部区間において、物流用途や送電設備の点検用途などでの商用活用を開始します。
開通されたドローン航路は、グリッドスカイウェイ、トラジェクトリ、東京大学、藤山、NEC、KDDIスマートドローン、インテントエクスチェンジ、
SSILの発車が三角したねど国立研究開発法人・新エネルギー産業技術総合開発機構の産業DXのためのデジタルインフラ整備事業の成果であるドローン航路システムにより整備・運営されます。
重なれば、茨城県日立大田市において、マクニカが提供する自動運転EVバス、ナビやエボの定常運行に将来の自動運転レベル4無人運行を見据え、
RAG技術とマクニカ製遠隔運行管理システムエバーフリート等を連動した精製AIコンシェルジオ共同開発、3月7日から3月31日まで、日立大田市にて実証実験を行っています。
石川県小松市、ボードリー株式会社、株式会社ティア4、i3テクノロジー株式会社及び損害保険ジャパン株式会社は、自動運転バスのレベル4走行に向けた取り組みを行っています。
今回、使用している自動運転バス、ミニバスについて、小松駅と小松空港間の一般道において、運転者を必要としない自動運転者レベル4としての認可を北陸新駅入局から取得したことを、3月28日に発表しました。
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今回の認可の対象は、小松駅から小松空港へ向かうルート全体及び、小松空港から小松駅へ向かうルートの一部区間となり、往復としては一部でレベル4除外区間が残ります。
レッドクリフは、4月1日より、屋内ドローン商用機体、黒EDU-JPを販売します。
最大200機の同時飛行が可能なため、天候の影響を受けずに、没入感のあるエンターテインメントの提供が可能になり、多彩なシーンでの導入が見込まれます。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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