1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2024年4月3日 Vol.1〜明日花キ..
■明日花キララといつでもLINEで会話できる「Kirara.AI」をリリース キララ本人の性格や声色、話し方、文章を最大限再現 

■5年目の「桜ドローンプロジェクト」テーマは日本の文化の象徴「富士山」4Kオリジナル開発のFPVドローンで捉える 

■自動運転バス時代の車掌はAIアバターが担当?AI音声対話アバター「AI車掌」導入、2024年度中にレベル4を実現へ 北海道上士幌町 

■テスラ、NVIDIA、ディズニー、Figure AIなど、注目のヒューマノイド・ロボットが続々登場 ロボティクス最前線情報まとめ 

■NTTのスマートビル技術「Cradioとロボット連携」やマルチロボット最適制御技術を活用 品川シーズンテラスでロボット配送実証
00:08
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ネバースペースは、実在する芸能人やインフルエンサーとAIなどを用いて、擬似的な会話を体験できるサービス、コミュニケーション.AIの提供を、2024年3月29日より開始しました。
その第一弾として、タレントのアスカ・キララさん本人の全面協力の元AIモデルを開発、アスカ・キララさんとLINEで会話ができるAIコミュニケーションサービス、Kirara.AIの提供を開始しました。
ドローンエンタテインメントは、2020年より桜ドローンプロジェクトを発足し、日本全国の桜を映像で楽しめるオンラインハナミを提供しています。
5年目となった今年のテーマは、富士山と桜。なぜ、富士山が、これほど、世界中の人を魅了してきたのか?
間接の富士山と桜が作り出す日本の美を探求し、最新の自社開発FPVドローンにより、新しい視点で桜を撮影します。
アドバンスとメディアが提供するAI音声対話アバター、AI・アバダー・アオイのシステムにより実現したAI車掌、周恩寺・清平が、北海道の上志保路町の自動運転バスに、2024年4月1日より導入されました。
今回のAI車掌、周恩寺・清平の導入は、スパイスボックスの監修の下、トライバルコンがキャラクター設定を行っており、自動運転バスにAI車掌が導入されたのは、全国の自治体で初となります。
ヒューマノイドの記事をロボスタでも取り上げるようになってきたし、他のメディアでもよく見かけるようになってきました。
実際に、テスラ、エヌビディア、ディズニー、フィギュアAIなど、多くの企業がヒューマノイド開発関連に参入しています。
ヒューマノイド関連情報についてまとめました。
NTTコム、NTT、NTTアーバンソリューションズの3社は、オフィス入居者がオーダーアプリを用いて注文した商品について、ビル内のコンビニ店舗からの配達作業を自立走行型サービスロボットが代行し、注文者へ商品を配達する配送実験を品川シーズンテラスにて実施しました。
同実験にて、同グループが保有するロボット最適制御技術やマルチ無線プロアクティブ制御技術の適用により、到着時間の正確性向上、配送時間の短縮、早期異常検知など、より効率的かつ安全なマルチロボット運用を実現しました。
03:04
3社は、今後も品川湖南エリアをはじめとして、周辺企業や地域と連携しながら、ICTを活用したまちづくりに取り組んでいくとのことです。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
03:32

コメント

スクロール