1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2023年8月22日 Vol.1〜KEENON ..
■KEENON Roboticsが最新型の配膳・配送・下げ膳ロボット2機種を発表 最大20台まで複数ロボットの共同稼動が可能 

■建ロボテック 5社の第三者割当増資による総額1.5億円のシリーズBの資金調達を実施 累計調達額は6億円に 

■「ファイナルファンタジーXIV」花火と音楽とドローンショーが夜空を彩る ネクストレベルHDが冠スポンサーに 

■ディズニードローンショー空撮映像「オラフ編」の動画を東京ディズニーリゾート公式YouTubeチャンネルが公開 かごしま錦江湾 

■デジタルオーディオ広告ネットワーク「Audiostart」の参加ポッドキャスト数が300番組、累計再生数2000万回を突破 

■「運転免許は持っていた方がいい」が多数派!自動車運転免許やクルマに関するZ世代の意識調査結果を発表 大町自動車学校調べ 

■体調急変を察知し「ドライバー緊急時自動運転」の実現を目指す ヘルステック企業とEVメーカーが事業提携
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
KEENON Roboticsは、最新型となる配膳・配送・下げ膳ロボット、ダイナーボットT9 ProとダイナーボットT3を発表しました。
ダイナーボットT9 Proは、カジュアルな食事シーンに、ダイナーボットT3は、フォーマルな食事シーンにもなじむロボットとなっています。
建設現場の省力化・精進化を実現するロボットソリューションを提供するKEN Roboticsは、リアルテックファンド3号投資事業有限責任組合をリード投資家とし、
NTTファイナンス、リソナキャピタル8号投資事業組合、NCBベンチャー投資事業有限責任組合、ホキシンの5社から、シリーズBの第3社割当増資により、
総額1.5億円の資金調達を実施したことを発表しました。今回の資金調達により、創業からの累計資金調達額は約6億円となりました。
ネクストリベルホールディングスは、2023年8月26日に東大阪市の花園ラグビー場特設会場で開催されるファイナルファンタジー14デンスアニバーサリーファイアーワークス&ミュージックの冠りスポンサーとして協賛を決定したと発表しました。
国内トップクラスのドローンチームによるファイナルファンタジー14の楽曲と花火がクロスオーバーしたドローンショーも実施します。
東京ディズニーリゾート公式YouTubeチャンネルが、8月19日に鹿児島県鹿児島市鹿児島近郊ワンサマーナイト大花火大会で行われた東京ディズニーリゾート40周年スペシャルドローンショーの一部、空撮映像オラフ編の動画を音声付きで公開しました。
ロボットスタートは、同社が運営するデジタルオーディオ広告ネットワークオーディオスタートの参加ポッドキャスト数が300番組を突破したと発表、そのうち約8割の番組で音声広告による収益化が実現できていることを明らかにしました。
また、エピソードの有効再生数は累計で2000万回、広告再生数は累計で100万回を突破しました。
佐賀県の有限会社大町自動車学校は、新型コロナウイルスの影響が緩和され、人々が再び外出を楽しむようになる中、若者世代は自動車運転免許や車に関してどんな意識を持っているかを知るため、
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7月25日に全国の22から24歳に対し、自動車運転免許や車に関する意識調査をインターネットリサーチで実施し、その結果を8月16日に公表しました。
同調査では、運転免許は持っていた方がいいと考える人が若年層世代でも多数派であり、適切な運転をすることの重要性に対する認識が高まっていることなども確認され、運転技術やマナーを身につけることが自身の魅力にもつながると考える意見も多く見られました。
株式会社メディロムマザーラボと国内初の商用EVメーカーHWエレクトロ株式会社は、事業提携に関する基本合意書を締結したことを8月17日に発表しました。
HWエレクトロは、独自のコネクテッドサービス基盤HWエレクトロプラットフォームサービスを今春リリースしており、車両とダイレクトに連携するプラットフォームがあることで、マザーラボが開発する充電不要のスマートトラッカー、マザーブレスレットで取得したバイタルデータを連携させることが容易になります。
これらは、データを基にした半自動運転のシステム共同開発の実施を通じ、交通事故抑制等の社会問題解決にも貢献できることより、今回の合意に至りました。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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