2024-04-14 28:36

#35 Podcast戦略会議~将来を担う若者を育てる新企画ブレスト~

今回のテーマは「#35 Podcast戦略会議~将来を担う若者を育てる新企画ブレスト~」です!

番組への感想は、「#RoadToIPO」でtweetしていただけると、番組パーソナリティが喜んで読まさせていただきます!

番組へのご要望・ご相談は、古野光太朗(twitter:https://twitter.com/koutarou_furuno)までお願いします。

▼今回のトーク内容 Round1が日本だけでなく世界で勝てる理由/大学生はビジネスの善悪が判断しにくい/目先のキャッシュに目が向いてしまう/若手起業家で夢を語り合う/エンジェル投資家・政治家が将来の日本について語り合う/場を用意するだけではマッチングしない

▼パーソナリティ紹介 山本敏行(https://twitter.com/Power_Angels7)

  • Chatwork創業者
  • Power Angels CEO
  • 2000年ロサンゼルスでEC studio(2012年ChatWork株式会社に社名変更)を創業
  • 2018年Chatwork株式会社のCEOを共同創業者の弟に譲り、翌2019年東証グロースへ550億円超の時価総額で上場
  • 現在はエンジェル投資家&スタートアップ起業家コミュニティの「Power Angels」(https://power-angels.com/)に注力

古野光太朗 (twitter:https://twitter.com/koutarou_furuno)

  • 早稲田大学商学部3年生(2024/02~ペンシルベニア大学留学)
  • 株式会社TechWorker CEO
  • 3度目の学生起業家
  • VCアクセラレーションプログラム採択・慶應義塾大学主催ビジコン審査員賞受賞
  • 早稲田スタートアップサークルwitの代表(150名在籍)


00:01
スピーカー 2
ロードトゥIPO 〜 起業3回目でIPOを目指す古ちゃんに山本敏行がぶっちゃけメンタリング この番組はチャットワークを創業した
Power Angelsの山本敏行さんから、起業3回目の古ちゃんが 山本さんのIPOまでの知識や経験を引き出し、自ら上場へとチャレンジしていく
スピーカー 1
ポッドキャストです。 こんにちは、チャットワーク創業者でPower Angels CEOの山本です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。パーソナリティを勧めます。3度目の起業から古野光太朗です。 ロードトゥIPO第35回目となりました。山本さんよろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、ということで恒例の先週の1週間の振り返りということで 古ちゃんからどうぞ。
スピーカー 2
はい、そうですね。僕は、前から聞いていただいている方だったら分かるんですけど、アメリカの ペンシルベニア大学というところに留学しているんですけど、そこでペットかける
ペンシルベニア大学っていうイベントがあったので、そこにちょっと行ってきて、なんかいろんな人の 多分著名な方の話を聞いてきたけど、なんかあんまりちょっと難しくて理解できなかった
なという感じなんですけど、かなり多分有名な方、確かペルーの元大統領の方とか、なんかNVIDIAの
どこのポジションか忘れちゃったんですけど、NVIDIAの方とか、あとはちょっと面白かったのがなんか非言語話者の人、非言語話者
なんかなんですかね、口では話さずに手話で話す人みたいな、ちょっと難しい、説明が難しいんですけど、別に口で話せるけど、そういうような活動をされている方で、なんかずっと
手話で話されてたっていうところで、なんかみんなも結構盛り上がってたりして、なんかなかなかいろんなことを学べるいい機会だったなっていうのを思いました。
スピーカー 1
今、ペットって言った? テッドです。 テッドか、ペットにしてペルーの大統領、そっかそっか、テッドね、テッドね、そういうこと。
スピーカー 2
ペッドのペンシルフィニアに行ってきたと。 はい。
いろんな人がじゃあ20分ずつぐらい喋ってたっていう感じ? そうですね、本当に面白そうです。20分ずつぐらいでどんどんどんどん回ってました。
スピーカー 1
なんか最後スタンディングオペーションになったりとか? いや、そんなに盛り上がってはなかった。
ちょっと僕もテッドいつも見に行ったこともないけど、YouTubeもほとんど見たことないけど、なんかたまにね、なんか
スピーカー 2
スタンディングオペーションとかしてるなーっていうのはあったけど、なるほど。 そうですね、確かに日本よりは結構盛り上がっている印象で、なんか
プレゼンターが話してる時もなんかめっちゃ笑ったり拍手したりみたいな。 結構なんかインタラクティブにあって面白かったなっていう。
スピーカー 1
いろいろね、イベントに参加していって、いろいろ繋がったり、なんか
スピーカー 2
違う、日本と違うところとかもちょっと見てきたらいいよね。 そうですね、来週はスタートアップのイベント2、3個ぐらい行くので、
03:00
スピーカー 2
そこらへんで。 結構交流会が一つと、もう一つが何か確か企業家の
講義みたいなのをオフラインで受けるところがあって、それをちょっと受けに行くっていうような感じになってます。
なるほど。 はい、そんな感じになってます。
スピーカー 1
ありがとうございます。逆に山本さんは先週1週間どんな1週間でしたか。 そうだね、先週1週間で言うと
前菜のところの子供2人と月1回やってるんだけども、ちょうど週末に会ってて。
女の子と男の子なんで、中1と小4なんで、やりたいことがちょっとね、これやろうって言ったらどっちかが嫌だとかね、
あったりすると、どうしようってなって。
ラウンドワンのスポッチャーって知ってるかな? もちろんです。めっちゃ好きです。
いろいろできるやつ?それ僕今まで行ったことなかったんだけど、スポッチャーやったらいろいろできるっぽいなぁと思って、スポッチャー連れて行ったら
おぉ、めっちゃ面白いなぁと思って、ちょっと僕も我を忘れて一緒に遊んでたっていうのがちょっと面白くて、
例えばどっちかしかやりたくないこと? ローラーブレードみたいな、インラインスケートみたいなのは息子しかしないし、
お姉ちゃんは漫画読むし、でも漫画読んでる隣でローラーブレードで回ってるみたいな、
なんかどっかに行ったら両方せなあかんけど、あそこやったら同時にできるなぁみたいな、
面白いなと思ってて、僕久々にバッティングセンターでバッティングしてみたり、
サンドバックでパンチしてポイントを貯めていくやつ、僕も昔格闘してたからちょっと思い出しながらちょっとサンドバック何回もやってみたりとか、
また行きたいなってちょっと思ったんやけど、日本ってなかなかグローバル展開難しいって思われがちだけど、
スピーカー 2
実はラウンドワンアメリカでめちゃくちゃ今大成功してるって知ってた?
知ってはないですけど、僕ちょうど先週ぐらいに外国人の人とラウンドワン行ってました。
スピーカー 1
マジ?そうそう、最近やねんな、本当にラウンドワンがアメリカで急に普及してきて、
で、つい最近その中東系の日本人とのハーフの人と喋ってて、
やっぱり日本ってアニメもそうやけど、こういうラウンドワンとかのスポッチャみたいなとかって、
なんかどこの国でもあるやろうって日本人感覚からしたら思うけど、実は結構そうじゃなくて、
日本ってやっぱ面白いなんかね、ちょっとこと考えるしやってるなぁみたいな、日本人にとって当たり前だけどみたいな、
その中東人の彼が言ってたのは、どこやったかな、レバノンやったかサウジアラビアやったか忘れてたけど、
06:06
スピーカー 1
ジョイポリスってわかる?
お台場にあるちょっとした遊園地みたいな、昔僕も大学生の頃行ったことあるけど、
そういうジョイポリスっていうやつがあって、セガがやってるやつかな、 ジョイポリスを
サウジアラビアかオマーンか、オマーンじゃないのがレバノンかな、に初めて輸出するんだって、それの中、担当してるわけ、仲介して、
向こうオイルマネーがあるでしょ、でもコンテンツがないわけよ、面白い、お金と時間もあるけどメタがないっていうのがあって、
どんどんジョイポリスを輸出していこうとしてたりするわけ。
もちろんそのど真ん中でね、そのITど真ん中でAIで戦うってなかなか大変やけど、 日本は日本だけだけしかなくて、例えばハウスオブニンジャとかもすごいネットフリックスで流行ったけど、
海外の視点から見て日本の面白いものを聞き出して、 グローバル展開すると、結構まだまだ何か他にもネタが埋もれてるんやろうなーっていうのをちょっと思ったりしたという。
スピーカー 2
確かにそうですね、それは僕もフィリピンとか、前1週間くらいフィリピン行ったりアメリカ行ったりして思ったのは、やっぱり日本でしっかり作り込んだものを作り込んだ質の良いものを海外に
いろいろ持ってくるとやっぱりいいのかなと思っていて。物理的なものとか車とかもまさに、おそらく日本で質の良いものをテンプレー化して作ったものを外に出す、外の構造で作ってるかもしれないですけど、日本で技術を高めるようなところをしたりとか。
ゲームセンター、ゲームセンターラウンド1とかで今思ったのは、結構海外の人はUFOキャッチャーとかで日本のエンタメアニメとかのものを、みんなワイワイ撮ってたりしたので、やっぱりそういう日本でしっかり作り込んだアニメとかを
しっかり海外に輸出化していくっていうのは、やっぱりビジネスとして結構大きくなるんだなぁというのも、僕も思ったという感じです。
はい、じゃあ本題行きますか。はい、それでは本題に行きます。今回の本題はちょっといつもと若干違うんですけど、ポッドキャストの戦略会議というものをやってみようと思います。
過去に1回やったことあるんですけど、ポッドキャストの今後の、今までのちょっと過去を振り返りつつ、今後なんかどういうことの施策をしていくのかみたいなところをちょっとお話しできればなと思います。
ちょっと台本とかはなく話す形になるので、フリーディスカッションの形でさせていただければと思っております。
そうですね、一応そもそも目的の振り返りみたいなところなんですけど、そもそも若手企業家のためのチャンネルというところでポッドキャストをしていたところがあるんですけど、
最近ちょいちょい話としてあるのは、やっぱりなんか、企業家ってちょっと怪しく見えたりするっていうのを周りから言われたりしたこともあったり、
確かに実際そういう怪しい人も一定数いるとかもあって、ちょっと騙そうとしている大人とかも一定数いるのも事実だなと思いながら話を聞いてて、
09:07
スピーカー 2
でもやっぱりそれなりに若手企業家のためにやっているっていうところで、実際にこのチャンネルからもそういう若手企業家が日本経済のためにとか思って行動していただけたりするのは嬉しいことだなと思ったりしたので、
そこをより一層引き出せるような施策をちょっとしたいなと思って、今回施策を持ってきたっていうような経緯になってます。
スピーカー 1
ちょっとなんか目的がわからないんですけど、そんな感じで。
怪しいっていうのはね、やっぱりマルチももちろんそうだしね、大学生だと結構ちゃんとしたビジネスと怪しいビジネスの判断が難しい。
僕も大学生の時判断できなくて、いろいろ手を出そうとしたりしたけど、返事できないよね。
しかもなんか、そのビジネスが本当にちゃんとしているものかどうかっていうよりも、
こんだけ儲かるって言われたらそっちにこうなびいてしまったりとか、そんだけ儲かるのかとか、それを見て周りがそんなん怪しいっていうね、
スタートアップの企業、これだけ認知されているのに、いまだにスタートアップの企業もちょっと企業って言ったら怪しいって思われるよね。
スピーカー 2
そうですね。そこは情報を正確に伝えられる、伝えられるチャンネルでありたいなと思いつつも。
でもそのスタートアップの企業も怪しいって思っちゃう子は逆にちょっと
スピーカー 1
レベルがちょっと低いかなっていうのもちょっとあったりして、あんまり今で僕の頃で企業してって言ってます。
ITで起業しますって僕らの頃20年前に言ったら、ああ、ITね、みたいな。こんな感じだったね。大人も若者も。
スピーカー 2
うわ、あの人はITやってはるわ、みたいな。そう考えたら、いわってめちゃくちゃ市民権を得られてると思うけどね。
確かに。確かに。それで確かにそうな気がします。
全然関係ない話になるかもしれないですけど、僕は結構漫才好きで、漫才でも同じような感じが、流れがあったなっていう気がして、
余談すぎるのに30秒くらい話すんですけど、島田信介さんの頃もやっぱりその時は漫才、漫才師がそもそもめちゃくちゃ社会的地位が低いような扱いをされてたけど、
漫才ブームがあって、それなりに漫才がめっちゃ有名になって、その後にダウンタウンの松本ひとしさんとかがどんどん出てきて、今だと漫才師って結構それなりに社会的地位を得てるけど、
12:00
スピーカー 2
昔はめちゃくちゃ低かったっていうのを島田信介さんとか松本ひとしが話してて、それに近いものがあるなって思ったっていう余談でした。
スピーカー 1
いや、まさにそうちゃうかなと思うけどね、やっぱりM1がすごい認知度があって、今はもう毎年冬の恒例になってるけど、それで目指す人も出てきてると思うから、
あるいはスタートアップの企業もこれで5カ年計画で岸田選挙のあれがあるから、本当にまさにこれから市民権を得ていく手前のタイミングなんで、
めちゃくちゃ逆に追い風のまさに台風の予報が、めっちゃすごい風来るぞーの直前な感じを僕はしてるけどね。
でもそれで言うと本当はチャットワークも、ビジネスチャットだって言った時に、
はー?みたいな。何言ってんの?頭おかしいんですか?ぐらいの感じ。 シリコンバレーでもそんな感じの扱いだったから、なんかここは慣れてるけど。
だからそんだけ気づいてない人が多いってことは、裏を返せばチャンスっていうことでもあるし。
それでね、本当だったらチャレンジしてた人が怪しいからチャレンジせんとこって思われるのはね、ちょっともったいないなと思うけど、
まあそれ、この段階でそう思う人って相当ちょっと情報感度低いなっていう風にも思ったりするけど。
スピーカー 2
確かに間違いないです。それで言うとちょっと違う視点なんですけど、逆に日本に対しての危機感が強いから、なんか海外に出ていこうみたいな人も最近なんか周りでちらほら聞いて、
僕は結構日本で頑張りたい、欲気が強いタイプなんですけど、なんかそういう人たちが増えていくことに対する危機感みたいなのあったりするんですか?
ああ、もう自分は日本危ないから俺は海外でやってくんだみたいな? はいはいはい、若者でちょっと多いなって。
スピーカー 1
まあ、おるよね。僕の時もおったけどね、その10年前ぐらいシリコンバレーにいた時も、あの子供を日本で育てたくないみたいな感じで
いう方はね、一定数いるけど、まあ それも
なんか それがいいならそれでいいけど、僕が言いたいのは、そういう人に限って
日本がもうダメになるから俺は海外に住むんだって、海外に住みながら日本人で稼ごうとするのね。
めっちゃダサいなと思ってて、そんなん言うやん。 アメリカ行ってとかイギリス行ってとかシンガポール行って、あの
日本人で稼がんといてよみたいな。で、日本人を批判して、日本はこれがダメだ、あれがダメだって言って、コンサル
ビジネスやるみたいな。めっちゃ出さないと思うけど。 前にも言ったけど、マーケティングする時にSEOの事業をやりながら電話営業で受注とっているみたいな感じで
15:06
スピーカー 1
そんな経験があったら海外で思いっきり、大谷翔平みたいにもう海外で活躍して海外で稼いでて、日本にも対して別にね、日本悪いこと言うことなく
みんな野球しようぜって言ってね、グローブ配ったりしてるわけやん。めちゃくちゃ素晴らしいなと思うわけ。 日本をルーツにしながらもしっかり
海外でも活躍するって一番美しいなと僕は思うけど、なんか日本を批判して、そうなんですか?日本ってヤバいんですか?とかって言う
それこそ情弱の人で稼ぐのはもっとダサい ことやってるよって僕は言いたい
スピーカー 2
うん、確かに。間違いないです。言われてみたら確かにそうです。
スピーカー 1
そんな海外視点持ってる君が日本を良くしたらいいのに逃げてるだけやんって話なんでね。
いや間違いないです。 海外行くのは悪いことじゃないし、海外から日本を良くするっていうこともできるからいいけど、海外から日本を批判して稼ぐっていうのは
一番ダサいよって思っちゃう。 あんま大きいこと言うと、そういう風にビジネスやってる人いっぱいいるから
スピーカー 2
あんまり言われへんけど 確かにそこらへんも含めて確かになんか今ちょっと話聞いて思ったのはやっぱり
なんかそういう、なんて言うんですかね、僕たち、僕たちちょっと区別していいんか分からないですけど、若手は結構さっき話があったみたいに
ちょっと目先のキャッシュとか目先のお金とかになんか結構目が眩みがちなところもあったりする気がしてて
やっぱりそれ、まあそうなってしまうんだな感情的に少し仕方ない部分もありつつやっぱり
何かどっかで教えてくれる場所みたいなのがあったりすると、ちょっと変わるんかなと思ったので、やっぱりそこらへんを
ちょっとなんか試作として、試作としてとかもそうですよね、なんかボットギャスルの配信できたらいいなと思うので、いつもの僕と山本さんの話対談も
もちろん残しつつ、なんか他にちょっともう2個ぐらいやってみたいなと思ったものをちょっと今回持ってきたので、そこをちょっとババッと
2、3分ほどで話させていただければと思います。 まず1個目が若手企業家の
お互いの価値観、考え方を話すシリーズみたいなところをちょっとやってみたくて、一応目的としてはここのさっきも言ったように、日本を盛り上げる、日本になる若者をどんどん盛り上げていこうというようなところになっています。
で、これに関しては僕が、なんか周りに学生企業家とかがちらほらいたりするので、そこの学生企業家と僕が対談をするというようなところ。
で、やっぱりなんかある程度同年代同士で語り合ったりするというところで、なんかお互い近い価値観があったり
むしろ若者がかなりすごい高い膝を持っているとなると、もちろん僕も影響を受けるし、聴いている、聴いている層も若者の方もいっていらっしゃるので、そこの若者の方もかなり影響を受ける。
同じ山本さんが言っているのと若者の企業家が言っているのでは、なんか別の視点で刺さったりする気がしているので、そういう意味でも若手企業家の価値観を語り合うというシリーズをちょっと1個
18:07
スピーカー 2
今後やってみようかなと思っております。
スピーカー 1
うんうんうん、いいんじゃないですか。
スピーカー 2
ありがとうございます。で、もう1個ちょっとババッと説明させていただくと、もう1個が逆に今度はエンジェル投資家の価値観を語り合うシリーズみたいなところをちょっとやってみたいなと思っています。
で、これはまあ簡単に言うと将来日本のために何かをしてくれるような大人の方を集めて対談をしていただくという感じになっております。
で、これは逆に僕がちょっと入るかどうかわかんないですけど、山本さんと山本さんの周りにいるエンジェル投資家の方であったり、それこそ山本さんは結構地方自治体とか政治家の方とかと繋がりがあったりすると思うので、
なんかそこら辺の方と、なんか日本の未来であったり若者を通した方がいいんじゃないかとか、こういう視点を持った方がいいみたいなところを何かしらの形で呼んでいただいて対談していただくっていうようなところ。
で、なんか若者同じ投資の資産で高めあったりするものもあれば、今言ったみたいなエンジェル投資家であったり、ちょっと僕たちは一回り二回り上の世代の方からの何か意見をいただく機会もあったりして、
何か両方の軸から何か面白いんじゃないかなと思って、この施策を持ってきたというような感じになっております。
スピーカー 1
なるほど。いいと思いますよ。またちょっと趣向を変えてね、いろいろやってみるのは面白いかなと思いますが、
何かどんな若者を呼びたいなとか、候補とかあるの?
スピーカー 2
そうですね、それぞれ何人か、僕のちょっと身近な若者で、やっぱりなんか資産が高い、どちらかというとスタートアップ志向がある人が結構当てはまるのかなと思っていて、
結構何か自分の幸せを追い求めたいという、それももちろん大事だと思うんですけど、スモールビジネス志向、スモールビジネス志向がちょっと分からないですけど、
自分の幸せっていうかは何か社会にこういうことをしたい、社会にこうインパクトあることをしたいって思っているような若者の、僕の周りの起業家の人をちょっと呼んで対談するとかがいいのかなという、
今時点ではちょっと抽象高いんですけど、思っています。
スピーカー 1
起業家。
スピーカー 2
そうですね、それで言うと、確かに起業家だけにはこだわらずに、とにかく熱量と、あとは社会的意義みたいなところがあれば、
基本的には多分起業家になる気がするんですけど、起業家に完全にこだわっているわけではないという感じですかね。
スピーカー 1
僕もちょっと何人か、そういう若者の子で思い浮かぶ子はいるな、
フルちゃんと話したらどうなんだろうみたいな。
スピーカー 2
確かにそれもありがたいですね、青山さんの周りの方で。
スピーカー 1
そうね、まあでも、まずフルちゃんの候補でやってみてもいいかもね。
21:06
スピーカー 2
そうですね、確かに。
ゆくゆくは全く僕の知らない人と、なんか熱い思いを語り合うとかもちょっと面白そうだなって。
スピーカー 1
なるほど、ちょっとじゃあ僕も、それ頭に入れといて、対談がいいかもなっていう人をちょっと見つくろってみるわ。
スピーカー 2
思われてます。
スピーカー 1
僕はね、厳重投資家もいいし、政治家で出てもらったらいいな、元政治家かな、今政治家じゃないんだけど、
元政治家で出てもらったらいいなっていう人が一人パッと浮かぶんで、
その人出たら本当に若者を何とかしたいっていうのをずっとやってはる方なんで、
若い方に刺さるようなっていうか、若者のための活動、行動みたいなのをめちゃくちゃされたい方なんで、
その方と僕が対談するっていうのも一つ面白いかも。
スピーカー 2
そうですね、そういうのは確かに是非、めちゃくちゃ面白そうだなって思ってて。
やっぱりそうですね、そこら辺の普段、やっぱり僕たち学生ってそういう大人から、
イベントとかで大人と会えるんですけど、イベントの時って絶対何かめちゃくちゃ大きな宣伝目的があってしか会えないので、
説明若干難しいんですけど、有志者の方と会うときは何かしらの向こうは大体宣伝目的があって会うんで、
結構なポジショントークが入ってて、あんまり参考にならなかったりする時もあるんで、
そういうのをポッドキャットとかだと結構本当に思っていることとかを引き出せたりするっていうところもあったりするので、
そこら辺の大人が本当に思っていることみたいなのをしっかり引き出せていけたらなっていうのはちょっと思いました。
やっぱりなんかそのよく自分の周りのよくいる5人の平均年収が自分のなんかあれだみたいな、
スピーカー 1
稼いでる稼げる額だみたいな話とかあるけど、なんか人間って別に特に国境があるわけでもなく、
特に何も話したい人は別におじいちゃんでもおばあちゃんでも小学生でも話せるのに、やっぱり自分が普段みんな周りにいる人って、
どうしてもやっぱり自分の今の自分の価値観に近い人が集まるんで、なんか僕と古ちゃんも20歳、23、数歳違うけど、
あんまり交わらないやん普段。それはまさに逆もしかりで、僕は逆にそこを交われるようにちょっとユニコーン企業部っていうのを作ってみたり、
っていうのを意図的にこういうふうにやらないと、またその若い子からまたその年上の頑張っている人に繋がろうと思うと、
24:00
スピーカー 1
なんなんって普通見られちゃうの。大人からも話しかけられたい人なのに、まだ未熟なんて言ったらあれやけど、学生から話しかけられた時に敬遠されたりとか、周りから止められたりみたいな感じ。
なかなか直接本音で話せるっていうことはなかったりすると思うんで、そういうのをもうちょっと垣根なくしてミックスしていくことで、
先のコミュニティがガッと変わることってあるんちゃうかなと思ったりするから、そういう取り組み合わせてみたいけどね。
スピーカー 2
確かにおっしゃる通り、実際に出ていただいた時に、やっぱりこういう人と繋がりたいとか、こういう人とぜひぜひ協力したいみたいなのがあれば、
言っていただけたら、お互い聞いてる人が結構、ツイッターかフェイスとか何か貼っとけば、お互いいい感じに交流とかが生まれたら確かに結構価値のある活動だなって思いました。
スピーカー 1
僕は高校生、大学生とかと、あと30代、40代、50代の頑張ってる経営者、両方繋がってるけど、どっちも結構繋がりたいって思ってたりするんやけど、
なかなかポッて、親世代、高校生、大学生、親世代も、高校生のために何かやりたいってめっちゃ来るんや。
何か手伝えるかもしれんかって来るんやけど、その人をポンってでも、僕が付き合ってるような高校生、大学生たちにパッて繋いだ時に、何か生まれるかって言ったら、生まれないんよね。
それは今のパワーエンジェルスもそうやけど、企業家とエンジェル投資家も別にどこでも出会おうと思ったら出会えるのに、
なぜパワーエンジェルスがすごいニーズがあるかっていうと、僕が集めた応援したいエンジェル投資家と、ちゃんと厳選した企業家。
それで僕が間にいる、結婚相談所みたいな感じで、間にいるから安心して始まんないけど、うぞうむぞうにいる若者だったら誰でもいいかって言うと良くないし、大人も変なこと考えないから、
その辺のね、マッチっていうのはね、なかなか自分たちだけでなかなかマッチしにくいところはあるかもしれんなって思う。
スピーカー 2
なるほどです。そこは確かに難しいところですね。
スピーカー 1
ちょうど昨日も、まだユニコーン企業部に入部したばっかりの高校2年生で、観光ビジネスやりたいっていう子がいて、
観光のビジネスやってる社長に繋いであげようかなと思って、1回話聞いたけど、まだ本当に高校生のアイディアで、こういう風な観光ビジネスやりたいって思ってるんで、
ちょっと今繋ぐと、山本さんなんで繋いだんですかっていう、こっちの経営者の気持ちが分かるから、山本さんに言われたから話すけど、なんで繋いだんですかねっていう状態だから、
27:09
スピーカー 1
一回ちょっと、まずはビジネスのことをもうちょっと知らないと、そもそも話が盛り上がらないから、スタートアップウィーケンドに行こうって話になって、一回紹介するのはストップみたいな。
高校生側をもうちょっと鍛えてからじゃないと、繋げないなっていう感じには思ったけどね。
そういう感じで、だから両方がちょっとね、お互いのニーズをマッチさせるってすごい、なかなか難易度が高いかなって思う。
スピーカー 2
なるほどです。確かにそうですね、それとちょっとマッチングの話はちょっと難しそうだなと思ったんですけど、まあでも確かにそうですね。
やっぱりなかなかポジショントークがあんまり入らないような形で大人の話を聞ける、本音を聞けるっていうのは結構いい機会だなと思うので、
この場はぜひぜひ作っていければなと思いました。
今日はそんな感じで終わり。
これがおそらく2、3週間後くらい、1ヶ月いないくらいには実現されて、1ヶ月後くらいに投稿されると思うので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
今日もありがとうございました。これからもわかって、企業化のための情報発信をしていきますので、
Podcastでお聞きの方は概要欄からこのチャンネルのフォローをして、隣にあるベルのマークをクリックしてください。
YouTubeでお聞きの方はチャンネル登録ボタンを押してベルのマークをクリックしてください。
それではまた来週。
28:36

コメント

スクロール