そういう意図的な場所を作るみたいなこともあったりするんですけれども、
全種のセッション、ピッチ、ネットワーキングみたいなことで、
構成されているイベントかなと、ちょっと前段ですね、ここまでは。
個人的に学びの気づきをこれからしていければなんですけれども、
僕はちょっと5月の23日の夜ですね。
なんでいわゆる、Bダッシュは24日の夜にオープニングパーティーが始まるんですけれども、
ちょっと前日を入りして、ちょっと札幌の友人と別の打ち合わせをしたりとか、
久しぶりの友人に会ったりとかしてましたと。
これは個人的なやり方なんですけれども、
大体イベントが始まる前日にしは、
ちょっと早めの3、4時間前にはその街に入るようにしていて、
大体札幌とか福岡とか京都とかでやることが多いのでよく知っている街ではあるんですけれども、
ネットワーキングをするときの、例えばお店の予約を僕はしたりしたりですとか、
あとはその場所のおいしいご飯屋さんだったりとか、
こういうとこに行くと人が集まるよみたいな情報を、
なぜか地元の人とか、タクシー運転手とかから情報収集する癖がついていて、
今回はそれで23日の夜に実際に入って、
結果的には札幌の友人に教えてもらったバーを借り切って予約していたので、
昨日の夜は僕のほうで主催をしたネットワーキングパーティーみたいなことも主催できて、
いろんな人が来てくれて嬉しかったかなと思います。
24日の夜はビーダーシーキャンプのオフィシャルのオープニングパーティーがあったので、
すごいですね、めちゃくちゃ熱気があって楽しい場だったなと感じています。
ビーダーシー僕は何回目だろうな、
4回目?5回目かな、ちょっと忘れちゃったんですけれども、
だいぶコロナで空いてたんですけれども、
最近連続で参加させてもらっているので、前回の福岡と昨年同じ時期の札幌も出ているので、
知っている人も比較的多いかなというところと、
ただ新しく参加者が結構入れ替わっていることも感じる、
若い企業が非常に増えているなと思うので、
その意味では新しい方へのリーチ効果というのがたくさんあって、
すごくありがたいなと思っています。
学びの共有ということをしゃべりながらいければなと思っているんですけれども、
Day2が札幌のロイトンのホテルで行われるんですけれども、
セッションがたくさんありますと、
できれば全部のセッションに参加したいんですけれども、
ネットワーキングと学びというのがトレードオフだったりするので、
僕は今回3つのセッションには出たので、
その話をちょっとできればなと思っているんですけれども、
僕が出たセッションをパーッと読んでいくと、
1つ目にはGenerative AIのセッションに出ましたと、
これめちゃくちゃやっぱり出てよかったかなと思っているんですけれども、
我々はGenerative AIを使いこなすのか、
AI新時代の成長戦略というところを聞きました。
2つ目は午後に大型資金調達の成功方法、普及の時代の乗り越え方を聞いて、
足元、別に資金調達とかファイナンスをしているわけではないんですけれども、
逆にすごく自分自身に足りない部分だったりもするし、
そういう方々がどういう思考法でやっているのかというのをやっぱり知っていくことは大事かなと思ったので、
ちょっと後ほどどういう方が話したかというのを紹介するんですけれども、
このセッションも非常に気づきがあります。
もう1個出たのが、急成長企業のコーポレート業務を支えるテクノロジーというセッションにも出て、
すごい悩んだんですけど、この時間先ほどのピッチコンテストが開催されていたので、
僕はいつもはスタートアップのピッチを基本的には見に行くのが、
リアルタイムで感じられる熱狂とかファッションみたいなものと、
あとは自分自身が今やっているタイプ人的というサービスだったりをプレゼンするときの構成だったりとか、
審査員がどういうところを見るんだとかっていうのが、
後からもYouTube、リーダーショーはあるかな、アーカイブはあるかないかちょっと分からないんですけれども、
見直すことはできるかもしれないんですけれども、会場でしか感じられないものっていうのを結構好きだったりするので、
本当はピッチにいこうかなと思ったんですけれども、
僕が今やっているサービスが、上々企業向けの、
それこそコーポレート業務に関わる人的資本経営のサポートだったりするので、
実際そういうテーマで話す、例えばSaaSのテクノロジー、
これRayXのスポンサーなどでRayXの方とかの話をたくさん聞いてよかったんですけれども、
これはちょっとマストで聞きたいなと思って出てきたので、ちょっと学びを共有できればなと思っています。
最初に、これは絶対聞くだろうというセッションですね。
GEIですね、Generative AI。
講師という講師、しゃべってきたのがRayXの松本さんと、
Works Mobile Japanの砂銀さん、名刺がないんですけどその方と、
あとは東京大学の教授の方かな、田中さんという方。
モデレーターが経営競争基盤の塩野さんがやっている会でしたと。
そうですね、バーッとメモしながら聞いたところのサマリーなんですけれども、
Generative AIって少なくとも去年の札幌のBダッシュとかでは、
そこまでまだフォーカスされていなかった。
1年前にこんなここまで進化のスピードが速くなるかというのは、
ほとんどの人は予測できていなかったのかなと思っていて、
一方でこの3ヶ月ぐらい、給食にもちろんいろんなものが出ているし、
逆に多分Bダッシュに来ている方、触ったことない方というのは
少ないんじゃないかなと思うぐらい、スタンダードになっているような気もしましたと。
そうですね、レイエックスの松本さんとか、今の代表の方だと思うんですけれども、
すごく手触り感があって、かつ、登壇用の言語でしゃべってくれているからなんですけれども、
エンジニアではない、僕とかでも理解がしやすい話をしてくれていたかなと思っていて、
ただ一般的な話の部分から言うと、
要はジェネリティブAIみたいなAIがどんどん進化していくところで言うと、
人間が得意な点とAIが得意な点とかをうまく使い分けることが大事だよねみたいな話は
一つしていたのもそうだなと思いましたと。
例えば機械学習とか、学習モデルがいくつかパターンがこれからも増えていくと思うんですけれども、
例えば大企業がジェネリティブAIを導入していいか、
チャットGDPを導入していいかみたいな議論のときに、
結構全盤禁止している企業もある。
それはまだまだ不確定な要素とかあったりするので、
もちろん企業のカルチャーとかが関連されるなと思うんですけれども、
そもそもAIがすべてを完璧にできるかどうかみたいな議論というのは、
ジェネリティブAIとは関係ない話。
機械学習そのもの問題だよねみたいなことがあって、
それが業務プロセスの構築に話を移すべきだよねみたいな議論がありましたと。
あとは経営者がエンジニアと会話するときにも、
ジェネリティブAIってフル活用できるよねっていう議論もあって、
そういう話も、例えば僕自身もそうなんですけれども、
こういうことをやりたいよねってことを具現化するときに、
GAIをもともといじってみてイメージを擦り合わせるってことができたりするし、
そんな使い方があるなと思いましたと。
あとはデータ元の話とかもあって、
究極的にはデータの枯渇問題っていうのは必ず来る問題で、
日本語のデータっていうのはそれほどネット上に転がっているものが、
英語に比べると知識が少なかったりするので、
そういう問題があるなっていう話とか、
漫画とか著作権の問題とかっていうのもすごいあるので、
例えば同人誌みたいなものとかの漫画とかっていうのが、
いろんな漫画の画像データを認識させると、
似たような漫画は誰でも作れちゃうよねって問題もあったりするみたいな話がありましたと。
あとは3年後の未来みたいな話とかっていうのも、
さっきのデータの枯渇問題と合わせて、
解析モデルはどんどん早くなっていくし、
例えばデータがあるかないかの議論なんで、
物理の世界はまだまだ20%ぐらいしかデジタル化されていないから、
逆に言うと80%デジタル化されていないデータがあったりするので、
アナログとデジタルがどう進むかとかによって、
まだまだ進化のスピードが変わってくるみたいな議論もすごい面白かった。
逆に言うとJHBAAって、
変エンジニアもできるというか、
例えばITリテラシーがそこまで高くない方とかでも触りやすいという部分で言うと、
もっともっと世の中を巻き込みやすいサービスになるんじゃないかとかっていう議論もあったりしたので、
僕も最近は毎朝いじっているようにはするんですけれども、
これって本当に触っておかないと本当にまずいなと。
当然、20代の人とかってもっともっと上手く触っている人がいるので、
ここがちょっと分からないから触らないみたいなスタンスでいると、
老害どころか、ビジネスをする上で致命的なビハインドになる可能性が高いなと思ったので、
そういう機会もまたいいセッションだったかなと思っています。
2つ目に聞いた大型資金調達の成功方法、
冬の自動車の乗り換え方というところで言うと、
GOJOAND COMPANYの片田さんとゼロボードの方と駆け橋の三浦さんが出て、
B-VENTURESの山崎さんがモデルをしているものを聞きましたと、
そのバリエーションの考え方だったりとか、
この3人のCFOの資金調達経験とかそういう豊富な方々の話で、
全部しゃべっているときりがないんですけれども、
規格化を恐れない調達をするみたいなこととかっていうのが、
結構斬新な意見で面白かったかなと思ったりするし、
細かいことで言うと、例えば、
例えばタイムシートを作って流出りとか、海外だとコストを定期でVC側じゃなくて、
コスト側に負担させるみたいな意見とかっていうのは、
僕はあまりアメリカの装填の事情全然詳しくないんで、
そうなんだと思ったりとかしましたし、
例えばカーボンニュートラルとか脱炭素みたいなシリーズで25億かな、
ちょっと話を聞いたものは正しいか、あれなんですけれども、
調達したときとかに、例えばその商社とか銀行とかから調達をしていいか、
みたいなことって、結局それを相手方が投資をするのってどういうシコロジックなのか、
大企業の人はどういうふうに考えるのかみたいなこととかを、
経験から逆算をするみたいな話とかっていうのはすごく勉強になりました。
バリエーションの話とかっていうのも、当然投資家はVCは、
例えばちょっと安くバリエーションをしていこうみたいな話とかっていうのも、
うまく妥協点というか、企業はバリエーションを上げたいし、
投資家さんはバリエーションを抑えたいみたいな話。
結局フェアバリを探すって話ではあると思うんですけれども、
その辺っていうのを、より具体な話を聞けたこととか。
逆に契約化することが何が悪いんだっけみたいな問いをされてたのが、
片三浦さんがちょっと、どなたか言ったらあれなんですけれども、
お話もよかったなって、面白かったのは、
いや、契約化したとしても、結局事業で取り戻せばいいじゃんと。
そもそも、それによってラウンドが遅れてしまって、
対はバーンの時期が長くなっていくっていうほうがリスクなのかもしれないし、
究極契約化しても、きちんと事業を成長させるだけの
スケジュールとか上手くやれたほうが、
結果的にはプラスだよねみたいな。
例え話で言うと、浪人したって、
一年長きくすればいいんじゃないかみたいな話をしてたのは、
変に納得感があるなと思って面白かったですと。