じゃあということで普段図面に慣れ親しんでる人にとってのその大事な基準というものとか交差とかねそれってどう読み取ればいいのかっていうところなんですけれどもこれはね結構3D CADの割と課題かなっていうふうに思っていて
いまだにですねその交差とか基準っていうものをうまく表現できるような3Dって自分の中ではね実は見たことないんですよ多分ね世の中にそんなにないんじゃないかっていうふうに思っています。
でねこれね勘違いしないでほしいのは3D CADで寸法を引くことができないって思ってる方いらっしゃると思うんですけどこれは間違いなんですよちゃんと3次元空間上でも2Dのようにこうやって寸法をニョキニョキにこう出すことはできるし何ならですねその交差情報とかも3D空間上に書くことができるんですよ。
こういった感じで3Dデータっていうのをベースとしてそこに交差とかその表面荒さとかねそういった中期情報っていうのを書き込むっていうそれはですね3DAとかって呼ばれています。
このAって何かって言うとアノテティドモデル日本語で言うと3次元製品情報付加モデルっていうことですね。
まあわかりやすく言うと3次元のデータに中期情報を入れたものってもうそのまんまなんですけど。
はいそういう3DAっていうものが一般的には呼ばれていましてそれに値する機能っていうのは各3D CADに大体あったりします。
あるんですけれどもそれが見やすいかどうかはまた別でして割と見にくいです。
例えば外形のところに交差が引かれているとかそういうのはまだ見やすいんですけれども。
例えば軸のところで断面を切ってそこに対していろいろ書き込まれているものっていうのはかなり見にくいんですよ。
あとは交差情報とかそういうものがあまりにも多いと3次元空間上でもそれぞれの中期情報がぐっちゃぐちゃになるのでめちゃくちゃ見にくかったりするんですよ。
2Dの場合はここの交差みたいな感じで小サイズでABCってパート分けして個別に表現するっていうことができたり。
あとは断面を切ってここだけを見せたいみたいな2Dに慣れた方はそういう技を使ってなるべく見る人が情報を取得しやすい工夫っていうのをしていたりしてるんですが
これね3D CAD上でやるのは相当難しいです。
なので結論を言うとできなくはないが使い勝手が良くないっていうのが現状なんですよ。
実際ね自分も現役のメカ設計やっていますけれどもやっぱりその3次元空間上に寸法を書いたりとかはしますけれども
やっぱね書いていくうちにめっちゃぐちゃぐちゃするので必要最低限しか書かずにっていうのをなるべく気を付けないようにして
逆にまあ測りたい人は測ればみたいなところはなるべく3次元空間上には寸法を書かない工夫とかを逆にしているみたいなところはあるし
あとはその3次元空間上にその交差情報までいろいろわーって書いている図面はほぼ見たことないですね。
なので結局はですねその3DAっていうものを使って3次元空間上に中期情報を書くというよりは
3次元は3次元で書いておいてそれとプラスして2次元図面というのを起こして交差情報とかねそういうのを書くっていうのに
だいたい落ち着いているようなイメージがあります。
なので結構現場レベルでもパソコンを持ち歩くのは当たり前みたいなそういうのが割と増えてきてるなっていうのが去年ぐらいからの印象でしたかね
ただ全部の現場でそういうことが可能なのかっていうと割とそれもうーんっていうところもありましてやっぱりパソコンを使って組み立てるっていう風になると
全ての現場にそれが適応できますかっていうとそうでもなかったりするんですよ
例えばパソコンを使いますになると机と椅子と電源タップが欲しくなるんですよね
あとはその設計者といろいろやり取りするときにはやっぱりネットワーク環境も必要になってきます
そこの現場の社員さんはネットは使えるけれども業者さんはネットが使えないみたいなパターンめちゃくちゃ多くてですね
業者さんだからポケットWi-Fiとか最近だとスマホのテザーリングとかを使ってうまくやってはいますけれども
ただCADデータをやるとデータ容量を食ったりとかデータの通信速度もそんなに速いわけじゃないので
割とねしんどかったりするところはあるんですよね
あと個人的にその組み立てにおいて3D CADで気になっているところっていうのが
その3D CADを見ながら組みますってなった時に何をどこまで組み立てたのかっていうのをチェックしながらやるっていう風にやりたいって時には
結構3D CAD機能不足だなって感じることが多いです
これがね紙図面とかだとその組み立てたものとか
あとは何が納品されて何はまだ納品されてないとかねその因数チェックとかするときに
ボールペンとかあとは蛍光ペンを使ってその風船番号とかに丸付けたりとかできるんですけれども
自分もね最近その3Dデータを見ながら組み立てるっていう仕事をやっているので
それでねいろいろどうやって運用したらいいかっていうのを考えながらやっていたんですけれども
例えばねその3D CADで非表示っていう機能が大体あるじゃないですか
でその非表示っていうやつを使って組み立てたやつを非表示にしていければ
その残ったやつっていうのはまだ組み立ててないやつ
じゃあ次これ組み立てようってできるじゃんって思ったんですけど
ただねこれだと例えばその手前の部品がたまたま邪魔だから
その避けるために非表示にしているっていうそっちの意味の非表示とね
だんだんぐっちゃぐちゃになるので組み立て後半になると
あれこれって本当に全部組み立てたのかなっていう風になっちゃうんですよね
じゃあということで次ですねその組み立てたやつを色分けしていこうっていう風に思ったんですよ
例えば赤とか黄色とかそういう分かりやすいやつにすれば
組み立て済みだっていうのは分かりやすいよねって思ったんですけど
これもね正直あんまりいい運用じゃないなっていう風に思いました
でもそもそも色分け作業が面倒くさいっていうのがあるし
ビューアーとかだとねその色分けの機能が使えなかったりすることもあるんですよ
あとはですねその仮に色分けができたとしても結局目視確認になっちゃうんですよ
で大きい部品とかであればその色を見てこれは組み立てた組み立てないって分かるんですけど
例えばSIMが組み立てたかどうかってパッて目視で見ろってわからないし
あとはそもそも3D空間上のどこにSIMが入ってるかってめっちゃ見逃しやすいんですよ
っていうのがあって結局ねうまくいかなかったっていうのがあります
だからねその3D CADとかビューアーにですね
その組み立ての業者さん向けに組み立てたかどうかの
そのフラグ機能みたいなのが欲しいなっていう風に思いましたね
ちょっとね自分が知っているそのビューアーとか3D CADに
そういう機能もしかしたらあるのかもしれないんですけれども
自分はちょっと存じてないので
もしねあのこの放送を聞いている方でこういう風に運用するといいよとか
こういう機能を使えばあの組み立てでも全然いけるよっていうのが
もしあったらですねコメントでちょっと教えていただきたいですね