1. おしゃれの呪いを解くラジオ
  2. 718.いまさらながら改めて自己..
2023-10-27 11:59

718.いまさらながら改めて自己紹介と、私が目指す未来、このラジオの趣旨など from Radiotalk

昨日出演したラジオのおかげで新規リスナーさんが!いらっしゃい!ということで、初めましての方にも、もう結構効いているよという方にも、改めて自己紹介やら、私が今考えていることやら。

◆おしゃれの"超"基本と服装心理学が学べるオンラインサロン「服装心理lab.」 https://www.forstyle.biz/cplab/

◆アパレル未経験からスタイリストになれる・服装心理学が学べる唯一のスクール FPSS https://www.forstyle.biz/personalstylist-school/

◆運営サイト・SNSなど https://lit.link/risahisano

ご質問募集中!
https://marshmallow-qa.com/risahisano?utm_medium=url_text&;;;utm_source=promotion

#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
00:09
はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で718回目の配信でございます。
多分ね、私昨日の配信で、なぜかとちくるって719回って言ってたと思うんですけど、
はい、正しくは昨日が717回、今回が718回ということで、またね、よくあるいつものやつですが、よろしくお願いいたします。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをわざわざ解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれをもって楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで、公認心理師の日産の梨彩です。本日もよろしくお願いいたします。
昨日の配信でもお話しましたけれどもね、昨日JFNの各局ネットされているお昼のラジオ番組で、
首都圏ではインターFMでの放送ですけれども、に出演させていただきまして、午後2時台の出演でしたけれども、
番組内でもしっかりこのポッドキャストのことをご紹介いただきまして、番組ブログではリンクまで貼っていただいてありがとうございます。
なので結構リスナーさんが増えているようでありがたいことでございます。いらっしゃいます?どうでしょうかね。
かなり718回目なんです。このラジオ。1回12分でコンパクトなので、そこそこ引き進められるかなと思うんですけど、
そうは言ってもものすごい過去の配信回の量なので、なかなかよほどの物好きでない限りは全部掘り下げて聞くのは難しいと思うんですけど、
チラチラいろんなタイトルを見ながら、気になるところからいろいろ聞いていただければ嬉しいなと思うんですけれども、
そうは言ってもガーッと掘り下げて、このラジオがどういうラジオかって把握するの結構大変だと思うんです。
だし、この昨日出たねレコレールっていうラジオは関係なく、最近聞き始めた方もきっといらっしゃると思うんですけど、
なんとなく何回か聞いて、こういう感じの番組なのかなって漠然と掴んでいらっしゃる方もいるのかなと思いますので、
今更ながら718回目にして改めてちょっと自己紹介とか番組趣旨とか、私がこの番組通じて何かこう作りたい世界って言ったら大げさだけどさ、
何かそういうことを話していければと思っております。改めまして、日佐の日佐と申します。よろしくお願いいたします。
私ちょっと経歴が変わってまして、中央大学出身なんですけど、大学でずっと心理学を研究したんですね。
その後にアパレルに入りまして、アパレルで企画職をやりつつ、心理カウンセラーとしても並行して活動をしていたんですね。
03:06
アパレルは一社目がオンワード柏山というところで就職しまして、そこでマーチャンダイザーというお仕事で、ブランドの経営者みたいなお仕事なんですけど、
その仕事でブランド立ち上げたりとか、コンセプトを決めて、商品をどれくらい作るかを決めて、みたいなことをずっとやってまして、
その後にジーンズのリバイスに転職しまして、そこではウィメンズの全商品の需要予測といって、何がどれくらい売れるかみたいな予測をひたすらするっていう仕事をしてまして、
それで今の仕事になったのは2016年です。なので何年目? 17年目?18年目かな?になるんです。
今のパーソナルスタリストっていう、ファッションスタリストっていうと、一般的には雑誌のスタリストさんとか、芸能人に就くスタリストさんとかを想像される方多いと思うんですけど、最近はだいぶ認知度が上がってきましたけどね。
そうではなくて、一般の方の似合う服を診断したりとか、ファッションアドバイスをしたりとか、一緒にお買い物に行ったりとかする仕事をしております。
私が起業した当時はね、まだ日本に2,3人しかいなかったんですね。アメリカではもうパーソナルショッパーっていう名前で結構一般的になってきてたんですけど、私が日本で立ち上げる当初はね、また2,3人ぐらいしかいたかな?いなかったかな?ぐらいの感じなんですけど、
今はね、イメージコンサルタントっていう名前で肩書きとか、いろんな類似の肩書きを含めると、もうかなり人数がいるので、受けたことあるっていう人、周りにそういうサービスを受けたことある人がいるっていう人、結構いらっしゃると思うんですけども。
今現在はというとですね、私個人としてはどちらかというと、エグゼクティブの方っていうんですかね、自分が前に出る立場であるっていう方のスタイリングを担当させていただくことが多くて、男性も女性も担当させていただいてるんですけども、会社の経営者の方とか、あとは政治家の方とか、あとは文化人と呼ばれる枠の本を書いたりとかする方だったり、
あとは音楽関係の方だったりとか、あとは最近のユーチューバーさんとか、あとはフリーのアナウンサーさんとか、微妙にテレビとかに出ても、衣装を借りたりとか、芸能事務所に所属してるわけじゃないからスタイリストもつかないし、自前で衣装を用意しなきゃいけないんだけど、
でもその割には人前に出る機会が多いよね、みたいな人をスタイリングさせていただくことが多いです。
06:05
私が経営している会社にはたくさん所属しているスタイリストがおりまして、会社としてはそういったエグゼクティブの方というよりは、ごく一般の方のスタイリング、似合う服を診断したり、おしゃれなお悩みを聞いて、その方の性格に合った解決方法をお伝えして、お買い物同行に行ったり、持ってらっしゃるワードローブをチェックして、
よりおしゃれがしやすくなるようにアドバイスをしたりといったサービスを提供してまして、こちらは本当に一般の方、どなたでも申し込みいただけるんですけども、基本的にはね、所属しているスタイリストの属性的にですね、4,50代の大人世代の方のご利用が多いかなといったところでございます。
私の変わったところは冒頭にもお伝えしたんですけど、心理学とファッションを結構同時並行したキャリアを積んでいるというところが結構特徴的かなと思ってまして、国家資格である公認心理士を持っているので、公認心理士の方のお仕事で、やっぱりこういう特性上、アパレル企業さんが多いんですけど、
アパレル企業さんのところに行ってメンタルヘルス関係の研修させてもらったりとか、あとはその企業にお勤めの方対象に個人的に心理カウンセリングをさせていただいたりとかっていう仕事もやっているぐらい、国家資格なのでそういうこともできるようぐらいの知識を持っている。
ファッションもやっているというところが結構特徴的かなと思います。
なぜこれを並行してやっているかというと、やっぱり私、ファッションってものすごく心理、心と密接に関係していると思っているんですね。
実際にそれを示す実験結果論文もたくさんありますしね。
例えば、うつ病になった時なんか真っ先に出てくる症状としては、本人の自覚症状がなくても何か乱し波が乱れてくるとかね、そういうこともあったり。
その人の内面を映す鏡的なものが服装であったり、あるいはその相手の心に働きかけるっていう効果も服装にはあって。
自分もそうだし、服を着ている、自分を見ている相手の心理にも影響するっていうのがファッションはすごく特徴的だなと思っているので、
その辺のことをお伝えしていきたいなっていうのが大きな目標なんですよね。
スタイリストの仕事としてはですね、やっぱりファッションって正解がないって言われたりかと思えば、
その時々でこれが正解だって言われたりっていうところで、人が迷いやすいと思うんですけど、やっぱり心と密接に関わっているっていうところから考えると、
実は一人一人に違った正解があるっていうのが一番その表現としては正しいというか適切なのかなって思うんですね。
09:04
だからそれを見つける手助けをしたい。
だから一番初めは企画職でアパレル業界に入ったんですけど、やっぱりたくさんの人に服を作って売るっていうことじゃないなって思って、
今の一人一人にアドバイスができる仕事に移ったっていうところがあるんですよね。
その一人一人違った楽しみがあって、それを見つけておくとファッションって一生楽しめる楽しみだし、
一生メンタルヘルスにも役立ってくれるし、すごく有用性が高いと思うんですよね。
なんだけど、その一方で社会的にこれが正解である。
痩せて見える方が正解だよとか、若く見える方が正解だよとか、今で言うと似合っているのが正解だよとか、
そういう世間の流行が自分の正解だと思わされてしまっている人もすごく多くて、
そうすると思わされてしまっているだけで自分の本心とはそれがずれているから、
なんかおしゃれ楽しめないなと、違和感あるなと。
結局なんかおしゃれめんどくさくなっちゃって、おしゃれから離脱しちゃうっていう人が私はすごくもったいないと思っているんですよね。
だし、日本では心理カウンセラーってあんまり広がらないんですけど、
心理カウンセラーっていう方面じゃなくて、ファッションっていう方面からもう少しね、
日本のみんなの心の安定とかメンタルヘルスに寄与できるところがあるんじゃないかなって思っているので、
そういうことをやっていきたいっていうのが大きな目標なんですよね。
なので、そんな私にとってパーソナルスタイリストって本当に天職だと思っているんですけど、
なんせ心理学を例えば副職専門学校とかで学ばないので、
そういうことができる人がいないんですよね。
そういう人を育てるスクールも、
4スタイルパーソナルスタイリストスクール略してFPSSというスクールもやっていて、
そういう仲間を増やそうともしていると。
あとはですね、オンラインサロン服装心理ラボっていうのもやってまして、
ここはね、もう少しライトに個人的にアドバイスを受けるというよりは、
カリキュラムを立てて自分のおしゃれを磨けるようなテキストレッスンだったり、
月1回のズームでの講義だったりっていうのをお届けしているという、
学べる場も用意しているという感じでございます。
はい、なのでこのラジオではね、
服と心理に関係する話題を中心にお届けしていきたいと思いますので、
ファッションに興味がある方も、心理には興味あるよっていう方もね、
ぜひぜひゆるっと聞いていただければというふうに思います。
お悩みとかね、メッセージテーマを募集していますので、
番組概要欄にありますマシュマロからお送りいただければと思います。
引き続きご愛聴のほどよろしくお願いいたします。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。おやすみなさい。
11:59

コメント

スクロール