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2023-07-24 12:00

669.人には、他者を喜ばせることでしか入らない快楽スイッチがある from Radiotalk

「私は人の為になる仕事でやりがいを感じるタイプではない」。私にもそう思っていた時期がありました。ところが実際に今の仕事に就いてお客様の喜んでいる姿を見ていたら、何か新しいスイッチが入って…

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
00:09
はい、ということで始まります。おしゃれの呪いを解くラジオ、本日で669回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをバーサマと解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手は、パーソナルスタイリストで公認心理師の久野梨沙です。
本日も、そして今週も、よろしくお願いいたします。
さあ、土曜日に配信した回で、その前の回がアプリの不具合で、ちゃんと音声が入っていないまま配信されてしまって、
何人かリスナーさんからね、音が聞こえないですよってお知らせいただいて気づいて、
土曜日の回で、そのお詫びと音が入ってなかった回を一応削除したんですけどってお話はしたんですけど、
仕組みがちょっとわかんなくて、これまで1回配信した回を取り下げたことがなかったんですね。
私のラジオの仕組み、ポッドキャストの仕組みとして、ラジオトークっていうポッドキャストアプリで収録をして、
そこにももちろん配信してるんですけど、そこからさらにスポーティファイとか、
アップルポッドキャストとか、アマゾンポッドキャストとか、グーグルポッドキャストとかに流れていってるっていう仕組みなんですよ。
なので、スポーティファイとかでちょっと確認したんですけど、直接スポーティファイ内にあるデータをいじって、
消したい回を消すっていうやり方がなくて、
いろいろ調べていくと、大元のラジオ、私の場合はラジオトークの配信を、
例えばタイトルを変えたりとかすると、いずれまたスポーティファイの部分も反映されるよってことだったんで、
大元のラジオトーク消しておけば、各ポッドキャストサービスの分も削除されるのかなと思いながら、
ちょっとや気もおきしながらそのままにしておいたんですけど、
今日確認したらやっぱり削除されてるみたいなのでね、
もう皆さんに、どのポッドキャストサービスで聞いてくださっている方にも、
再生したら音がないっていうご迷惑かおかけすることはないとは思うんですけどね。
また何かお気づきの点があったら是非是非、私のツイッターとかインスタとかでお調べいただけたら助かります。
本当に皆様ありがとうございますというお話でした。
さあ、この日曜日か、土曜日そんな配信をして、日曜日ちょっと配信できなかったんですけど、
あそこ行ってきたんですよ。ご存知です?
よみうれランドの中にポケモンワンダーっていうアトラクションっていうのかな、あれ。
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あるんですよ。週末にしかやってなくて、どういうアトラクションかというと、
よみうれランドのエリア外に森みたいな場所があるんですよ。
そこを活用したアトラクションで、森の中にポケモンたちを、言ってしまえばお人形とかなんですけど、
それもできる限り自然の素材を使って作られてるらしいんですけどね。
それを各所に隠しておいて、それを何個見つけられるかみたいな、
ネイチャーゲームみたいな、本当自然の中で草かき分けて見つけるみたいな感じのイベントなんですけど、
それがちょっと前にツイッターで見かけて、結構面白そうだなと思って。
うちの息子、1,2年くらい前からやっぱりポケモンにご多分に漏れずはまり始めて、
ポケモン様のおかげでカタカナを覚えたと言っても囲んでもないくらいですね、非常にお世話になっておりまして、
私なんかにも遥かに多い数のキャラクターを名前を覚えたりしてて、
ああ、連れて行きたいななんて思ってて。
ただね、すごいんですよチケットが、争奪戦で。
なので私は持てる力の全てを使ってですね、今回チケットをなんとかゲットして、
うちの息子と、あとおいっ子が2歳上なんですけど、
一緒に行ったら面白いかなと思って誘って一緒に行ったんですけどね。
私は実は世代的にはポケモン世代ではないんですよ。
私の息子の一般的なというかな、ママ世代の平均としては多分ポケモン世代どんぴしゃなので、
親御さんも楽しまれる方多いと思うんですけど、私は実はちょっと高齢出産なものでですね、
その1個上の世代で、誓ってたらドラゴンボールズライナーなんですよね。
なのでポケモンは全然わからなかったんですけど、それでも楽しかった。
ただ結構ね、やっぱり過酷な環境というか、軽く山登りだしということで、
運営っていうのかな、ポケモンワンダー運営側からもちゃんと格好をできてくださいっていうのがあったので、
割とライトな山登りぐらいのスタイルで行きましたね。
足はちゃんと登山用の靴で、洋服は今回登山用の靴は持ってないので新しく買ったんですけど、
トレーニングにも使えて、かつちょっとそういう山系でも大丈夫なものということで、
今回もユニクロとGUでガッと事前に揃えてっていう感じですね。
この辺はね、実は明日配信の服装心理ラボのレッスンでもお伝えしてるんですけど、
やっぱりアウトドア系って、もうちゃんとしたというか本格的なアウトドアブランド、
ノースフェイスさんとか、モンベルさんとか、コロンビアさんとか、パタコニアさんとか、
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そういうブランドで揃えるか、もしくはユニクロかGUで揃えるかということに似たくなったと私は思ってて、
これはね、やっぱり素材が第一なので、本当にいいのはやっぱりちゃんとしたアウトドアブランドだけど、
でもそれ以外のプチブラで揃えようとしたら、ユニクロとGU規模の生産数、売上高がないと、
価格に対してやっぱり素材が低価格だと心持たなくなっちゃう。
だからその点でGUユニクロなら、この価格でもギリギリ低山、低い山ぐらいなら行けるかなっていうね、
そういうものになるわけであって、同じ価格でもっと小さいブランドだとそんなに良い素材を使えないので、
なかなか厳しいなということでね。
素材を考えると安く抑えるならユニクロ、GUかなみたいな話をラボのレッスンでも書いたんですけどね。
今日はそのままシリーズじゃなくてですね。
そんなわけでポケモンワンダー行ったら、子供めちゃめちゃ喜ぶんですけど、
なんかやっぱり子供喜んでみてたまんないなっていうか、
これでしか得られない栄養があるなっていう。
めちゃめちゃ疲れるんだけど、でもすごい満たされていくのがわかるんですよ。
見てる自分が。
なんだけど、じゃあこれなんか子供を産まなきゃ得られない栄養かって言ったら、
そうじゃないなって思い出して、
私この仕事、パーソナルスタイリングの仕事とか、
カウンセラーとかを始める前って、
あんまり他社にもともと喜んでもらいたいとか、
誰かを喜ばせるために何かしようみたいな気持ちがもともと薄い人だったんですよ。
そんなに申し上げないけど、ボランティアに行こうと思ったこともなかったし、
人のために何かみたいなことより、
自分のことを頑張ってやって、人に迷惑かけないほうがいいでしょう、
くらいに思っている人だったんですね。
ただただ、人に興味はあった。
助けたいという気持ちは薄かったけど、人に興味があって、
かつ、人に感情移入するというか、
助けたいという気持ちが少ないからこそ、
冷静になれていいのかなというのもあって、
カウンセラーにはそういう意味では向いているからなんて思っていたんですよ。
客観的に一線引くことも大事なんでね。
というくらいの気持ちでカウンセラーとパーソナルスタイル人にもなったんですけど、
でも実際この仕事を始めてみたら、
人に喜ばれるってこんな嬉しいんだってびっくりしたんですよ。
私でもこんな嬉しいんだって。
こういう人に喜ばれるっていうことでしか、
人間が得られない快楽のスイッチがあるんだなということには初めて気づいたんですよ。
いくら自分で自分を喜ばせても、
自分が好きなイベントに行ったところで、
子どもがポケモンワンダーで喜んでいる姿を見るとか、
お客様がすごい素敵な、自分にとってしっくりくる服を見つけて喜んでいる姿を見たときの快楽って全然別物で、
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これは人を喜ばせることですか、スイッチが入らない快楽があるんだなって、
心から実感したんですよね。
考えてみれば、利他的に動いて快楽を得られる生物しか反映してこないんだと思うんですよね。
そういう意味で、人間にそういう本能があるとかよく言われますけど、
子どものことは辛いと思わないようになっているとかってよく言われますけど、
そういうよりは、そういう人のために動けるっていう個体が生き延びてきやすかった。
生き延びてきたから、人間という種が反映したし、
そういう個体が生き延びてきやすかったから、それが遺伝として、地として残っているのかなっていう感じがするんですよね。
だからもちろん個体差はあるので、もちろんそうじゃない方もいると思うんですけど、
でも私はそうじゃないと思っていたんですよ、私自身は。
人に喜んでもらえて嬉しい幸せって思うタイプじゃないと絶対ないと思っていたのに、
こんな…だったので、本当にそういうタイプだったから、
ちょっとね、私は違うって思っている方も、
そういうアクションを取ってみたりとか、そういう仕事についてみたりとか、
自分にも人を喜ばせることでしか入らない快楽のスイッチ、
まだ自分で人生で入れたことのないスイッチがあるのではって、
ちょっと思ってみてもいいんじゃないかなって思うんですよ。
私、前からマルチワーク、トリプルワーク、複数ワークをお勧めしているんですけど、
いろんな意味で。
もし仕事一個でもう一個復帰をやってみようかなって思っている人で、
本業があんまり人と関わらないとか、
人のために何かするっていう感じの仕事じゃないなって人は、
もう一個はそういう喜ばれる仕事みたいなのをやってみるのをお勧めです、これは。
年取ると余計に人と関わりたくなるものなので、
やってみたらいいんじゃないかと思いますし、
もしファッションが好きであればね、
まさにこのパーソナルスタイリストとかが人に喜んでもらえて、
かつファッションに関われる仕事なので、本当お勧めです。
経験なくてもね、うちの私がやっている4スタイルパーソナルスタイルスクールは
1から教えているので、
何かそういう人に喜ばれるということを体験してみたいなという方は、
ぜひちょっとね、味わってもらいたいと思うんですよね。
体験してほしいなと思います。
今ね、次は来年1月から開校の第16期募集中なんですが、
唯一授業の様子を見学できる機会として、
今週土曜日7月29日に開催する今開校中の第15期の発表会、
こちらの見学受付しております番組概要欄にあります
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ぜひぜひそちらの方も登録をよろしくお願いします。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
おやすみなさい。
12:00

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