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2023-08-09 12:00

674.おしゃれになろうとしたとき、「自己否定」がそれを阻むから from Radiotalk

ファッション業界で「正解」とされていることと自分が考えていることが違ったとき「私にセンスがないからわからないんだ」「私の考えの方がおかしいのかも」と自信を失ってしまう人が多いもの。でもその多くは単なる「好み」の差だったりします。それを心から理解できて「自己否定」という詰まりがとれないと…


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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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はい、ということで始まります。おしゃれの呪いトークラジオ。本日で674回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込みイコールおしゃれの呪いをバサバサ解いていきます。
服装心理学をベースにおしゃれを持って楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師のヒサノリサです。本日もよろしくお願い致します。
昨日は、私がやっているオンラインサロン、服装心理ダボの月1回のライブ配信の日です。
また、この8月からチューターと呼んでいる、一緒に服装心理ダボを運営してくれているスタイリストたち、
チューターと呼んでいるんですけども、新しくまた3名加入しまして、今何人いるんだ?15人?私だって16人くらいいるのかな?
結構な大事態で今運営をしておりまして、いろんな個性を持った、いろんな年代のスタイリストたちが運営することで、
多様なアドバイスができるように、集団で運営をしているんですけども、また3人新しく加入してくれたので。
プラス、あるメディアさんから取材も入ってて、オンラインサロン、服装心理ダボってどんな感じか見てみたいですってことで、
取材の方も一緒にズームに入っていたりして、結構賑やかにね、昨日は。お盆前だったので、
かなり、もう今から休みの方も結構いらっしゃると思いますし、結構参加人数少ないかななんて思ったんですけど、
割とそんな感じで、賑やかにやっておりました。
昨日のテーマが、推し勝つファッションを考えるということで、ファッションっていろんな分野がありますけれどもね、
最近特に盛り上がっているのが、推し勝つをする時のファッション。いろんな考え方がありますけどね、
そういういろんな考え方があるっていうところからも広がりを見せている、また一つのファッションジャンルとして面白いなぁなんて思っていて、
推し勝つファッションを楽しみたい時にどういう角度から考えればいいかっていうところの組み立て方なんかをお話ししつつ、
昨日のライブ配信ではチューター、運営ステイドスタイリストですよね。チューターから3人、そして結構珍しい試みなんですけど、
ラボのメンバーさん、会員さんから推しがいらっしゃる方から3人ですね。
実際に自分が推し勝つの時にどんな格好をしているかっていうのを発表してもらいまして、
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ラボってチューターはもちろんなんですけど、メンバーさんにも着こなしをチャットに投稿してもらったりとかいうのは、
割とウェルカムな感じなんですよ。もちろん強制じゃないんですよ。強制じゃないんですけど、
ウェルカムなんですよ。っていうのは、やっぱり発表したりとかアウトプットすることで磨かれるものってすごくあるので、
そういう意味でも普段からね、あのチャットで今日の着こなしとかって自由に投稿してもらってて、
お互いにそれいいですね、どこで買いましたかとか、そのユニクロのやつそういうふうに着るんですねみたいな感じで、
同じものを持ってたら、その着こなしのヒントを他のメンバーさんからもらったりっていう感じで、なかなかオープンなSNSで、
インスタ含めですけど、まあ自分の着こなし投稿してる方いらっしゃいますけど、結構やっぱり基本的には有機能を得るものだと思うんですよね。
私、やっぱり顔出しはしたくないっていう人も多いと思うんですよ。
着こなしは投稿してもいいけど、顔までは絶対投稿したくないってなると、なんかね帽子とかヘアアクセサリーとかしてた時に、
その完璧なコーディネートとしてはやっぱり投稿はできないわけなので、
まあそういう意味ではそのオンラインサロンっていう閉じられた場所で、会員さんしか見ないっていうところで安心して投稿できるっていうすごくメリットもあると思うんですけど、
昨日はそんな感じで6人ぐらいの方に押し勝つの現場に行く時のファッションを投稿してもらって、
まあいろんな押しが皆さんいらっしゃるんですけど、
アーティストが押しの人が昨日は多かったかな、ライブをやるようなアーティストが押しの方が多くて、
でもその押しに会いに行く時のファッションの考え方もいろいろなんですよね。
本当に押しが着ているそのアイテムを同じもの、まったく同じものを見つけて、完コピなファッションをする人もいれば、
そのまま完コピする時にどういう服を着ているのかっていうのをどうやって調べたらいいか、みたいな小技みたいなのも含めてお届けしたりとかですね。
あとはメンバーカラーですよね。メンバーカラーを取り入れたスタイリングの仕方とか、
あとは押しが販売しているグッズをどうちょっとお洒落に使うか、
グッズが正直自分の好みじゃない時にどうするか問題みたいなのも結構盛り上がったんですけど、
まあそういう話とかね。あとはまあいわゆるライブTシャツを普段にも、ライブだけじゃなくて普段のお洒落にも着たい、そういう時どうしたらいいかとか、
まあいろいろそんな話を。あとはモッツファッション、押しがファッション、
押しがファッションジャンルとして確立していて、そういう場合にはやっぱりファッションとして割と世界観統一してありやすいよねって話だったりとか、
すごくいろんな形の押し勝のファッション、おしゃれっていうのがね、見られてすごく面白かったなって思うんですけど、
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改めてそれを発表してもらって聞いていて思ったのが、やっぱり押し勝ファッション一つとっても、
私はこの人を押してるんですよ、この世界を押してるんですよっていうのを目立たせたくて、知ってほしくて、
何なら仲間を見つけたくて、少しでも目立つように着るという人もいれば、できるだけ知られたくないし、
本当に知らない人から見たら本当に普通のおしゃれに見せたいっていうさりげなさを重視する人もいれば、本当に様々だなって思ったんですよね。
これ実は押し勝の時のファッションに限ったことではないんですよね。
実はファッション自体もそうで、やっぱり自分が着ているもので、人の目を引きたいと思う人もいれば、
極力周りに馴染みたいと思う人もいれば、それが押し勝ファッションっていうことに限定して発表してもらうと、
結構自信を持って言える。私はこの人を知っているっていうことをそんなに明らかにしたくないからこういう格好をしてますとか、
私はいやいや、できればお仲間がいたら、街の遠くからでも見つけてほしいから目立たせますとか言えるんだけど、
それが普段のおしゃれになってしまうと、自信なくなっちゃうみたいなね。
あんまり本当は似合う服を着た方がいいって言われても、あんまりちょっと華やかになりすぎるの困るんだけど、変なのかな、こういうのとかね。
逆に着回しなんか全然考えないで、本当に自分の好きな個性的な服を着たいんだけど、これって変なのかな、やっぱり着回しとか、
ずっと長く着られるとか重視しなきゃいけないのかなとかね。そういうふうに自分の価値観に自信なくなっちゃうことがあると思うんですよね。
だから、そうじゃないんだよっていうことを実感してほしくて、ファッションの楽しみ方ってお仕方のやり方と同様にいろんな楽しみ方があるんだなっていうのを分かってもらいたくて、このテーマにしたっていうのはすごくあって、
メンバーさんにも発表してもらったっていうからだったんですけど、すごくその後のメンバーさん同士でのグループトークも盛り上がってね、
私が伝えたかったこととか、ちょっと楽しんでいただけたかななんていうふうに思ったんですけど。
最後に、うちのチューターのスタリストの京子さんっていう人が、ファッション自体が推しですっていうことで、特に好きなファッションとか好きなファッションアイテムっていうことですごく個性的な、ちょっと変わった、
一風変わった洋服とか小物とかを発表してくれたんです。そういうのを集めるのが好きで趣味ですみたいなことでね。
それに関してもさ、やっぱりその個性的な服とかアイテムを彼女が買うときの理由としては、やっぱり誰も持っていなそうだからとか、誰も着ていなそうだからっていうのが買う理由になるわけですよ。
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その一点で、肩から見たらギョッとするようなものでも、パッて買っちゃうわけですよ。
もういつどこで着るんだみたいなことを考えずに、あ、いい、これは絶対誰も持ってないと思って、それだけ、その一点だけで買っちゃうんですよね。
だけど、全く同じ言葉が、誰も持っていなそうだから、誰も着ていなそうだからっていう全く同じ言葉が、ある人にとっては絶対に買わない理由になるわけですよね。
ここがやっぱり面白くて、私がファッションが好きなところなんですけど、
ファッショングッズ、アイテム全般に捨てるものなしっていうかさ、言い方悪いんだけどさ、
どんな洋服でも絶対それを好きな人がいて、でも絶対それを着ない人もいてっていうのが、すごく面白いなって思うんですよ。
そういうもんだんだよなって思うんですね。
そうなんだけど、えてして誰も着てないものが好きな人がファッション業界に多いんですよ。
これ、服装心理診断を受けていただくとわかるんですけどね。
うちがやっている心理検査。
独創性っていう性質を持った人がファッション業界にやっぱり行きやすいので、
独創性のタイプの人ってこういうふうに誰も持ってないものを好きになるっていう特性があるので、
おしゃれな人がそういう個性的なものを着がちなので、そうじゃない人たちから見ると、
そういう個性的なものを着られないのはおしゃれでないのではっていうふうに誤解している人とか、
自信を失っちゃっている人とかも結構いるなと思うんですよ。
やっぱりあの個性的なファッションが理解できないのは、私にファッションセンスがないからだみたいなふうに思っちゃう人も結構いると思うんですね。
でもそうじゃないんだよっていうね。これはもう本当に好みの問題。
ここらはポイントが違うだけの問題なんだよっていう。
それがわかると自己否定が収まるわけですよ。
やっぱり自己否定が収まって初めて本当に自分がやりたいおしゃれが見えてくるんですよね。
自己否定しているうちって、私のここがいけないばっかり考えていると、
ファッションでどうなりたいかって本当の気持ちって見えてこないんですよね。
だからそこの詰まりを取るみたいなのがすごい大事で、
服装審議ラベルはたくさん知識は入るんだけど、そこの詰まりが取れないと、
じゃあどうしたいのっていうのが出てこないとね。
なかなか本当の意味で進化していかないので、
その辺の詰まりを取るような、そんな講義になるんじゃないかなというふうに思いますので。
この講義は今月末までにご入会いただければ誰でもアーカイブを見ることができますので、
すごくファッション感が変わる人も多いんじゃないかなというふうに思いますのでね。
ぜひよろしければ今からでも間に合いますので、
服装審議ラベルご入会いただければと思います。
番組概要欄のリンクから詳しく見ていただいて、
ぜひお仲間に入っていただけると嬉しいです。
ということでまた次回の配信でお会いしましょう。
おやすみなさい。
12:00

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