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はい、ということで始まりました。おしゃれの呪いを解くラジオ。 本日で702回目の配信でございます。この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み
イコールおしゃれの呪いをバーストアバントにお届けしていきます。 服装心理学をベースにおしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタリストで公認心理師の久野梨彩です。 本日もよろしくお願い致します。
さあ今冒頭ね、ちょっと本日の回数を言う時に若干声がニヤついてしまったのですね。
もうあの 毎回ね聞いてくださっている方は、ああやっと気づいたかと思っていらっしゃる方も多いと思うんですけど
私さ、前回と前々回の配信で 両方とも冒頭に同じぐらいのテンションで
今回で700回目です。記念すべき700回はーってやったらしいんですよ。
怖くないですか?本当これホラーですよね。 なんかなんで気づいたかっていうと自分で気づいたわけでは全くなく
長くお聞きの方はご存知の通り私このラジオ基本的に取っ手出しなんですよ。
あんまりね私ねあの自分の 文章はまだ読み直すかなでも基本的になんかこう
あの youtube とか あのラジオとか自分の喋っているところ
を聞いたり見直したりするの得意じゃないんですよ好きな方じゃないんですよね なんで結構ね聞かないんですよ問題がありそうな時じゃないと
で昨日私がやっているオンラインサロン服装心理ラボで一緒にね 私と一緒に運営しているスタリー人たちがいて15人ぐらい今いるのかな
であのみんなで一緒に運営してるんですけど その運営スタッフのミーティングを昨日ズームでやってて
その中にもこのポッドキャストをすごい本当に更新したらすぐ聞いてくれる あの子たちも多くてですね
ミーティングの最後にすごく言いづらそうにですね ラジオが前回と前々回両方700回のお祝いを冒頭にしてましたって言われて
ちょっとね自分でもびっくりしちゃったねなんかでも あの前回の収録の時に
今回で700回目になりましたって言った瞬間になんか既視感があったというか 映像じゃないから既視感じゃないな
貴重感聞いたことあるか あれなんかこれ聞いたことあるなやったことあるな感がうっそらしたんだよね
うっそらしたんだけどそのもの勢いで収録しちゃいまして 恐ろしいですねちょっとね気をつけなきゃいけませんね
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はいということで正確には前回は701回目になってまして 本日は702回目ということで
まあそんなことを言い出したらね結構2回同じ番号で配信しちゃってる回とか過去にも たくさんあるので多分ね
本当の本当のところ言うと7056回ぐらいになってると思うんですけど その辺はちょっとねあのまあ
あの適度でいいかなということで702回目の配信でございます大変失礼しました まあそれもこれもね
毎年秋口春崎行ってますけどあの繁忙期なんですわ 結構ねあのあっちゃこっちゃお買い物同行に行き
なんか公園とか研修とかのご依頼いただいて打ち合わせし 取材もありっていう感じで結構毎日毎日いろんな人にあっていろんなこと考えて
取材なんかだと特にその毎回違う人に会うから 毎回違う人に毎回同じことを控えたりするので同じことずっと繰り返し言ってたりするんですよね
だからね 700回目のお祝いを2回しちゃうみたいなそうなるわけなんですけども
もう言い訳はいいですねはい そんな感じであのおかげさまでねありがたいことにバタバタさせていただいてますけれども
8ねお買い物同行まああの今年はねあのこのラジオでも前にあの ユニクロ c のお話をしたときにちらっとお伝えしたと思うんですけど
あのワントーンコーデと言ってまぁいわゆる昔ながらの言葉で言うと同型色コーデに一番 意味としては近いかなと思うんですけど
があの流行るよと言われていてやっぱりねあの実際にシーズン 秋になってみると入ってみるとねあのやっぱり流行ってるなぁ
らしいっていう感じがするし来ていただくとあ なんか新鮮だなっていう感じであのいいなぁと思って
お似合いになる方にはお勧めしてるんですけど でねあのこの間あのパッチのお客様は840代から50代ぐらいのまあ大人の女性が一番
多いんですけど そのあるお一人にその赤のワントーンコーデを着ていただいたんですよ
ワントーンって言ってもボトムはちょっと同型色の茶色系だったので厳密に全身真っ赤 っていうわけじゃないんですけど
あのトップスをね 赤にちょっと黒地の水玉のような模様がランダムに入ったブラウスの上から
赤の比較的高作りがカチッとした ジャケットぽく着られるような
ニットカーディがまあニットジャケットって言ってもいいのかなあれは丸組の音を 羽織ってもらってあのトップスが完全にブラウスとアウタージャケットが両方赤っていう
コーデをしていただいたんですけど やっぱり着る前はこう着る前にこれお似合いになると思うんですってお見せするじゃない
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そうするとやっぱりねびっくりされるんですよね 私が赤みたいな
これ結構 4,50代の大人の女性あるあるだと思うんですけど赤を
私が着ていいと思ってないみたいな人がすごくやっぱり多くて 着ていいんですか私がですかみたいな反応を結構皆さんされるんですよね
でましてや赤いブラウスに赤いニットジャケットですから余計ですよね だったんですけどまぁまぁあのもし親じゃなければちょっと試してみませんかっていう感じで
あの じゃあということで来ていただけたので見てもらったらすごくびっくりされてて
似合いますねみたいな 似合いますねみたいな赤と赤の組み合わせだけど全然
いい意味で華やかにはなるけど派手じゃないですね 言っててそうなんですよ
あの意外とその赤を着るんだどうせ赤を着るんだったら 赤同士で組み合わせた方が派手じゃなく見えるんですよね
これ面白いもんででまぁ今ねその大人の女性向けのブランドでこの時期に赤を探そうと いったらやっぱり厳密に言うと真っ赤じゃないわけで
いわゆるワインデッドとかボルドーって言われるようなちょっと暗い赤 少し黒が混じった赤なのでもともとの赤の色味もあのちょっとシックではあるのでそういう
意味でも赤同士赤着るんだったら秋冬は あのとつけやすい季節だよってことでお勧めなんですけど
でその赤をね着る時にじゃあ赤着ようってなったら なぜか皆さんじゃあせめて他の色は合わせるものの色はもっと地味にしておこうってことで
赤いブラウスに黒いスカート合わせたり ネイビーのパンツを合わせたりしちゃうわけですよ
でもそうすると結局 暗い色と赤を組み合わせると逆にその赤の鮮やかさが目立っちゃうん
ですよね なので一緒のことを赤着るんだったら赤と組み合わせておいた方が対比がつかない
コントラストがつかないので意外と馴染んでそんなに春じゃないかもってなるんですよ
だから結局色って特に洋服のコーディネートの場合にはその色単体で見られるというよりは
組み合わせで見られるものなのでその赤に何を組み合わせるかで赤の見え方って全然変わっちゃうんですよね
なのでその赤に一緒のこと赤とかかなり近しい色を組み合わせた方がコントラストがつかないので
結果的に馴染んで意外とイケるじゃんって印象になるんですよね
赤もかなり大人の女性が敬遠しがちな色なんですけど
同じぐらい大人の女性が敬遠しがちな色っていうと淡い色 いわゆるパステルカラーって言われるとかシャーベットカラーって言われるとか
この辺の色薄い色淡い色ってこれまでは春夏の先輩特許みたいなとこあったんですけど
今年はね秋口も結構パステルカラー多いんですよ
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だからね赤も多いしパステルカラーも多いしってことでちょっと大人の女性にとっては
うっと思っちゃう色が一見ね思っちゃう色が多いと思うんですけど
パステルカラーに関しても意外と着てみると大丈夫だよって人多いと思います
でよく似合う色の診断するメソッドのことパーソナルカラーって言ってね最近だいぶ人気で上がってきましたけど
あの聞いてらっしゃる方でねあの受けたことあるって方もね結構いらっしゃるんじゃないかと思うんですけど
そのこの赤と淡い色っていう二大大人の女性が経営する色なんですが
このどっちも似合わない人ってパーソナルカラーの理論的に考えるといないんですよ
パーソナルカラーって最終的には4タイプに分かれるんですけど大きく2グループに分かれて
淡い明るい色が似合うグループパーソナルカラータイプで言うとイエベ春とかブルーベ夏
まあって言われるスプリングタイプとサマータイプこれ明るい色グループで 暗い色グループこれはイエベ秋ブルーベ冬って言われるオータムタイプウィンタータイプ
この2つに分かれるんですけど明るい色グループ スプリングであれサマーであれどっちもパステルカラー基本的に似合うんですよ
暗い色グループ オータムであれウィンターであれ赤ちょっと赤の色には変わりますけどどっちも赤似合うんですよ
この4タイプのどれかには属するはずなので全員 淡い色も赤も私は両方似合いませんって大人の女性は基本的にはこのようにいないんですよね
なのにこの2つを両方とも若い人しか着ちゃいけない色みたいな感じで結構敬遠しちゃってる人が多いので
それってもちろん着る着ないは本人の自由なんですけどでもちょっとでも洋服の着られる幅を広げたいな
いろいろ楽しみたいなと思ったら両方着ないっていうのは明らかにどっちかは絶対似合うはずだから損してるってことにもなるのでね
なのでその辺はうまくワントーンだったら取り入れられるとかねいろいろ取り入れ方がその方に合わせてあるので
ぜひねちょっと今年は調整してみたいなって方はね相談いただければなと思います
私がやっている4スタイルというサービスは今はね私の教え子たちが担当してくれていて
40代50代の女性向けにパーソナルスタイリングサービスに似合うものを診断してお買い物を旅行をするっていうサービスをね
比較的お手頃な価格でやっていますのでちょっとそちらのリンクも貼っておきますので
ちょっとこの機会にねあの洋服見直してみようかなっていう方ぜひチャレンジしてください
私の方はねちょっとあの前に出る職業の方向けに新しく私個人のサービスを立ち上げるということで今準備中なのでその辺もね準備が整ったらご案内しますので私に直接サービスを受けたいという方はそちらのご案内をお待ちいただければと思います
