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2023-06-12 12:00

651.もっと早く知っておけば人生変わってたかも…と思ってる、一番効率の良い勉強方法 from Radiotalk

大学で心理学を学び始めてから「おいおいおい、そのこともっと早く教えといてくれよ〜〜」と感じることは多々ありましたが、その最たるものが効率の良い勉強法。特に暗記方法についてです。

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#ひとり語り #心理学 #ファッション #服 #おしゃれ #スタイリスト #パーソナルスタイリスト #カウンセラー #イメコン
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はい、ということで集まりました。おしゃれの呪いトークラジオ、本日で651回目の配信でございます。
この番組では、あなたに巻きつくファッションへの思い込み、イコールおしゃれの呪いをわざわざ解いていきます。
服装心理学をベースに、おしゃれをもっと楽しみ、自分を変えるコツをお届けしています。
お相手はパーソナルスタイリストで公認心理師の久野梨沙です。
本日もそして今週もよろしくお願いいたします。
私、冒頭の講場でも申し上げていますが、公認心理師で、大学でも心理学をずっと学んでいたわけなんですけど、
大学に入って心理学を学び始めてから、受験の前に教えておいてくれよって思ったことが結構たくさんあったんです。
心理学、大学ではね、心理学っていろんな分野、ジャンルがあって幅広いんですけども、
全体をずっと分野ごとにやっていくわけなんですけども、
その中で学習心理学とか呼ばれるような分野で、
どうやったら人間は記憶が定着するかとか、学習効率が上がるかみたいなことを勉強していくんですよ。
それってまさに大学受験の前に教えておいてくれよって話じゃないですか。
だから本来で言えば小中高、小中の義務教育の時にやっておいた方がいいんじゃないかなと思うんですけど、
その中でも特に一番受験前に知りたかったのが、暗記というのかな、ものを覚える方法ですよ。
私本当に思考する、考えることよりも、やっぱり丸暗記が必要な物事っていうのが本当に苦手で、
だから科目で言うと社会の日本史とか一番ダメなのは地理ね、地理とかが本当にダメなんですよ。
日本史なんかもね、ストーリーに絡めて覚えればわかるんですけど、
そうした方が覚えるんだっていうのがわかったのも心理学を勉強してからだし、
だから本当に大学受験の時苦労したんですよね。
特に知りたかったのが、そもそも人間というのは使わない知識は覚えないってことなんですよね。
なので覚えるためにはまずアウトプットを優先してやるっていうこと、これが本当に教えてほしかったんですよね。
それを知らなかった時の私の勉強法、この勉強法今もやってる方すごい多いと思うんですけど、
どういう勉強法だったかっていうと、まず参考書なり、例えば英単語であれば英単語帳みたいなのを買ってくるわけですよ。
昔はそこに赤いマーカーを覚えたいところにね、覚えたい文字の部分に上から赤いマーカーを引いて、
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グリーンのフィルム、下敷きみたいに隠すと、その赤い部分が潰れて色が見えなくなるわけですよね。文字が見えなくなる。
それを使って暗記をする。今も同じような仕組みのアプリなんかがあってね、
そのアプリにPDFを埋め込ませてなんていうのがあるんですけど、
あるっていうことを公認心理師試験に資格の時に知ったんですけど、
そういうふうなやり方をしている人、そういうアプリがあるってことはそういうやり方をしている人が多いと思うんです。
私も変なところが完璧主義なので、一回それを全部参考書一冊丸々やるわけですよ。
ちゃんとマーカーで消したところが全部そらんじられない、答えられないうちは問題集やらない、赤本やらないみたいなことをやったわけです。
でもこれがNGだったんですよ。
つまりどういうことかというと、暗記にはじめから取り掛からないで、まず問題を解く。
もちろんはじめは全然解けないわけですよ。全然解けないんだけど、それでも問題を解く。
問題を解いてから分からなかった問題について、解けなかった問題について参考書に戻って暗記するなり覚えるなりする。
もう一回問題を解く。基本は問題を解くのをメインにする。
つまりアウトプットすること、問題を解くとかそういったことを中心に学習を組み立てるっていうことが大事なんですよね。
知識っていうのはアウトプットするときに使うわけですよね。
使って初めて、この知識は使うもんなんだなっていうのが脳がわかる。
そうするとその脳がその情報を優先的に覚えるようになるわけで、
使わずにただただひたすらブツブツと唱えてるだけとか、ましてや参考書を見てるだけでは絶対に覚えられないんですよね。
なのでアウトプット、一人で勉強するときには主に問題集を解くっていうことがメインになってくるんですけども、
それ以外にも覚えたことを人に教えるっていうのもアウトプットだし、
何かブログとか文章に起こす、書く、何も見ずに書くっていうのももちろんアウトプットになるわけです。
これ知りたかったなーって思うんです。
だからこそ今ね、自分が大学受験ではないですけども、スタリッドスクールで教えるっていう立場になってからというものは、
私これ知りたかったよっていう学習の仕組みはもう余すことなく使ってるんですよね。
なので私がやっている4スタイルパーソナルスタリッドスクール、略してFPSSも、
とにかく授業はアウトプット中心なんですよ。
そうすると何が起こるかというとですね、実はこのあたりの土曜日、
FPSSの第14期生の最終授業だったんです。
全部の過程を修了して卒業したんですけどね。
その時に一番最後に、FPSSのYouTubeチャンネルでも過去の期たくさん公開してますけども、
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卒業する時にインタビュー動画を撮るんですね。
このFPSSだいたい7、8ヶ月通うんですけども、全部の過程を修了しようと思うとね、
この7、8ヶ月通して今の感想をお聞かせくださいとかね、
今の気持ちを話してくださいと言ってインタビューを受けてもらうんですけど、
今回も14期生、大半の人が、ほとんどの人が、とにかく課題が大変だったって、
みんな口を揃えてるんですよね、やっぱり。
とにかく課題が多くて大変だったと。
もう一回一回が、授業も本当に濃いんだけど、
何より必死に、毎回毎回課題が出るから、
なんかもう必死に課題をこなして、こんなに一生懸命何かをアウトプットしたのは、
もう人生で初めてだったかもしれないし、
もうできないかもしれない、もう間に合わないかもしれないと思いながら、
毎週やってた、毎週各週間やったっていうんですよね。
だからそのインタビューだけ聞くと、
なんでそんなに苦しめるんだって思われるんだろうなって思うので、
ちょっとインタビュー公開する前に、このラジオで弁明しとこうかと思ったんですけど、
それもこれもやっぱり、アウトプットしないと覚えないからなんですよね。
なのですごい課題がやっぱり多いんですよ。
確かにそれで、入学するときに課題が多いって聞いたんだけど、
仕事もあるし、例えば家事、育児、他のこともあるし、
やり遂げられるかなって結構不安に思われて、
質問してくださる方も結構多いんですよね。
でも逆に言うとね、せっかく大人になって、
義務教育でもないものを好んで勉強しに来るわけじゃないですか。
しかもお金払って。
で、やった気になっちゃうっていうのが一番良くないと思うんですよ。
まさに参考書を読むだけとか授業を受けるだけって本当にやった気になるだけで、
終わってみたら何も残んないんですよ。
それだけは本当に嫌だなと思って申し訳ないなと思うんです。
なので、課題を一生懸命やってもらうっていうのはお願いしてるんですよね。
で、本当にパーソナルスタリストかイメージコンサルタントって正直たくさんの知識必要なんですよ。
お客様に選んでもらう、満足してリビートしてもらうためには。
なのでそのためには、ただそばにいたって2年3年も大人になってから通うの難しいじゃないですか。
だから7、8ヶ月っていう期間にギュッと凝縮してる。
それをやっぱり身につけてもらうためにはやっぱりアウトプットして、
使いながら覚えていくしかないんですよね。
それやらなかったらスクール通う意味ないんですよ。
で、初めにみんなやっぱり不安があるんだけど、
この間ね土曜日卒業した14期生も結局そうでしたけど、
結局みんなできるの。やっぱり。やればできるんですよ。
同期もいるから励まし合えるし、そうは言っても不可能な量は出してないので、
ギリギリのところを攻めてますからね。
14期、15期にもなると、これぐらいだったらギリギリできるなっていう量がわかってるので、
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こっちもギリギリの量を攻めてますから、できるの。
そうするとできないと思ってたものができるから、
やっぱり自己肯定感もそこで積み上がってるんですよ。
なんでできるじゃん私って。
どんどんキャパも広がっていくんですよね。
それが起業した時にすごい支えてくれるんですよ、自分を。
だって起業したら誰かにお尻叩かれるわけでもなく、
自分でホームページ作ったりとか、
お客様集める何か反則やったりとかしなきゃいけないわけで、
その時にすでにキャパシティが広がっている状態ってすごい楽なんですよね。
だからやっぱり、しかもあんなに辛い課題やってきたんだからこれぐらいできるよっていう
自己肯定感もそこにできている。
かつ、ちゃんと学んだオシャレなスキルを課題で使いながら来てるから、
みんなね、ほんとメキメキ自分自身もオシャレになるんですよね。
だから入門した時と入学した時と卒業した時の写真を見比べると、
びっくりするぐらいみんな感に受けるのは、
やっぱりオシャレなスキルを覚えるだけじゃなくて、
使っているからだと思うんですよね。
正直、スタリストスクール系、イネコンスクール系を調べたことある方だったら、
実感されている方多いと思うんですけど、
卒業した人の画像を見ても、
あんまりオシャレじゃないかもって思う方いると思うんですけど、
それってやっぱりオシャレなスキルを覚えても使ってないからなんですよね。
使えれば自分に対しても使うはずなので、
ご自身がまずはオシャレになるはずなんですよね。
それがすごく打ちわめられることこそが、
やっぱり使えるオシャレなスキルが身についている、
何よりの証拠だなと思っていて。
昨日の土曜日の14期生の中にも、
スタリスト目指さなくても、
自分がオシャレになりたいっていう人も、
絶対このスクールに入った方がいいと思うっていうのは何人も言ってくれて、
それは本当にありがたいなと思ったんですけどね。
なので、そんな感じで、
次の16期が来年の1月から開校になりまして、
現在8月末まで先行入学期間中ということで、
いろんな特典付きで早めに入学していただくと、
特典をもらえるということでやってるんですけども、
その16期を考えている皆さんにも、
いずれ近々に14期生の卒業のインタビューの動画を
YouTubeで公開すると思いますので、
そちらを見ていただければと思いますけども、
こんな感じで、あらゆるところでしっかりと
スキルが身につく仕掛けを用意して、
FPSSをお待ちしておりますので、
ぜひ安心して飛び込んでいきたいなというふうに思います。
ということで、この番組では皆さんからのご質問おねがい、
まだまだお待ちしております。
番組概要欄にありますマシュマロからお送りください。
ということで次回の配信でお会いしましょう。
おやすみなさい。
12:00

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