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2023-02-10 11:57

606.「そもそもなぜパーソナルカラー診断ってすっぴんで受けるの??」 from Radiotalk

リスナーさんのご質問に回答!第591回目の”もっとパーソナルカラーを使いこなしたいなら。知っておきたい「配色」と「混色」の違い”を聴いて、「メイクで肌色が変わるなら、なぜパーソナルカラー診断を受けるときすっぴんになるように言われたんだろう?」という疑問を寄せて下さいました。これ、実は診断する側も「そういうものだ」と思い込んでしまっているかもしれません…

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では、今日はマシュマロにいただいたご質問に回答していきたいと思います。
今日もパーソナルカラーに関する質問なんですよ。結構多いですね、パーソナルカラー。だいぶ認知度が広がってきましたのでね。
パーソナルカラーを数年前に受けたことがあるという人からの素朴な疑問をいただきましたので、読んでいきたいと思います。
久野先生、こんにちは。いつも楽しく拝聴しています。ブラウニーと申します。
以前、配色と混色についてお話があり、直接関連するかわかりませんが、ふと数年前に受けたパーソナルカラー診断を思い出しました。
私が受けた診断は、自然光の下で鏡の前で布を一枚一枚当てて、すっぴんの自分の顔写りを見ていくというものでした。
診断によるとブルーベフユで、これが一番顔写りが良いとされたのが、普段は絶対に着ない鮮やかなドピンクでした。
また、同時にブルーベフユにアウトされている、これまた青みピンクのアイメイクをしてもらい帰宅しました。
当時はそういうものかと納得して帰宅しました。
その後、先日の配色・混色の話を聞いて、そういえばなぜすっぴんで診断を受けることになっているのだろうかと思いました。
普段はメイクをした状態で服は着ますし、メイクをすると顔色は変わるので素肌で色合わせするのはなぜだろうと疑問が湧いてきました。
それともメイクでは変わらない何か、色合わせをしているのでしょうか。
あるいは素肌に合わせて服の色を選び、メイクも素肌に近い色を選ぶべきという前提があるのでしょうか。
そもそも私がパーソナルカラー診断の根本を理解していないので、検討違いの疑問かもしれませんが、もしよろしければご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。これからも楽しみにしております。
ということで、ブラウニーさんありがとうございます。
第591回のもっとパーソナルカラーを使いこなしたいのなら知っておきたい配色と混色の違いという回でご説明したことに付随して、これを聞いていただいて、
ブラウニーさんとのコミュニケーションについてお話ししたいと思うんですけども、
ブラウニーさんとのコミュニケーションについてお話ししたいと思うんですけども、
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ブラウニーさんとのコミュニケーションについてお話ししたいと思うんですけども、
ブラウニーさんとのコミュニケーションについてお話ししたいと思うんですけども、
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ブラウニーさんとのコミュニケーションについてお話ししたいと思うんですけども、
本日もよろしくお願い致しますさあこれ実はねこの疑問て実はカラー診断してる人も 改めて言われてみたらなんだろうってこと結構あると思うんですよ
とか区診断をしている時ってこういうものだからっていう感じで教えがち これは私が私は実会も込めてねだと思うのでやっぱりどうせそうなのかっていうのからちゃんと
教わっておかないとお客様に説明できないですよね だからそういう意味でもその診断を受ける人もねちょっと聞いていただければなというふうに思うん
ですけれども でねあの何かって言うとやっぱりあの
ブラウニーさん全然検討外でも何でもなくってブラウニーさんの推測が正しくって 8を書かれていったメッセージの中で書かれていた
8メイクでは変わらない何かと色合わせをしているってところが正解になります メイクでは変わらない色素あのメイクで色素が変わるのはその
メイクで顔色が変わって見えるのはあのこの間年代591回でも説明した通り その根植つまりメイクはもともとの肌の色がどうしてもまあ若干は透けて見えますから
それと混ざって色が新たに出来上がっているって考えた方がいいよって話だと思うん ですけども
なんで根植メイクはその肌の色と混ざり合って 色が生まれるからなんですよね
なんですけどなのでメイク用品次第で肌色っていうのはある種 コロコロコロコロ変わってしまい売るわけなんですよ
ただよっぽどのプロじゃない限りもともとの色素を完全に消し切るっていうのは結構 難しくってこれもともとの色素を変えるには本当にもっと色彩学を知ってないと
たまたま偶然できることがあるかもしれないけども基本的にはもともとの色の色って やっぱり大半出てきちゃうしかな影響が大きいんですよね
なのでであればまずはそのもともとの肌色ってしメイクしな限りは絶対変わらないし 髪色も瞳の色も変わらないわけなんであのそれをね
8その元に診断していこうとまずはその絶対変わらないものを軸に診断しないと やっぱり診断てその基準がずれてしまうと結果は大きくずれてしまうので基準
ていうのは変わらないものを基準にするわけですよね ですから8変わらないものということで元の巣の状態で診断まではしましょうということになる
わけです なのであのこれに近しいところで言うと私が中学期としていつもお伝えするのはあのカラー
コンタクトもできれば外してくださいという話はするんですよね カラーコンタクトもねあの人による変わってしまいますのであのそれもお話するんですけどつい
最近もねあの企業研修でパーソナルカラーの案件があってそこの担当者の方と話し てる時にそういえばカラコンしたら変わっちゃいますよね
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確かにこれはあの現代はあのオフィスにもカラコンしてくる人結構いるからこの中 中学期は必要ですよねなんていうふうに関心していただいたんですけど
まさにそうなんですよカラコンの人口もすごい増えているので カラーコンタクトはダメっていうのことも中学期として入れてるんですよね
で あの確かにはメイクすると顔色は変わることもあるしあと髪色もね髪色も本当にあの染め
たりして技術も進化してどんどん変えることができますよね ただちゃんと正しい知識を持った上でそのすべてをこう
長版取れた方向に変えようと思えばできるんだけど例えば 私は本当はブルーベフだけれどもこれが嫌だからあのイエベハルに見せようって思ったら
できなくはないんですけどあのかなり 家部春まあパースナーのカラーのことを熟知していてかつ
あのどういう色を塗ったら元の肌レートまでであって家部春に見えるのか どういうこう
ヘアカラーを使ったらそうなるのかっていうのを知った上で すべてをその家部春という同じ方向性に向けて変化させていかなきゃいけないので結構難しいんです
よね なので普通の人は
メイクしちゃったりヘアカラーしちゃったりで元の色から変わってたとしても全部方向性 がバラバラになってしまっているのでそれとどこを見て診断していかわかんないってことなんですよね
だからまずはその状態で診断しましょうということなんです で大事なのはそっからなんですよそっからじゃあ
ブラウニーさんはブルーベフと診断されましたとその状態で行くとこの色が似合うこと になります
あなた普段着てないドピンクもとてもお似合いですとね 期待ですかっていう
これ着ていきますかっていうここからが実は本番だと思っているんです私は思っているし 私がやっている4スタイルパーソナルスタイルとスクールではそういうふうに教えてます
であの本来はその診断前後のカウンセリングだったり ヒアリングでそれに基づく提案っていうのが本番なのでその診断してそのまま話も聞かずにメイクを
したりとかこれが似合うからこれきた方がいいよってそのままするっと提案するって ことは本来ありえない
やっちゃいけないことだと思っているんですよね なのであのだからまあメイクした当然香りが変わるのでじゃあこういう診断が出ましたけど
普段どういうメイクしてますかとかうちの場合はメイクしてる時の写真をいただいたり とかもしてますし
どういうメイクをしてますかとか普段こういうメイクをしていてこういう服を着てると なるとちょっとブルーベフじゃあまりに変わりすぎだし
普段のメイクの香るの感じだともしかしたらあの 秋の色も似合うかもしれないけどみたいな方に話が進んでいくわけです
このメイク変える気なければそっちも行きますよとかねこのメイク変える気ありますか このファンデーションずっと使い続けますかとかね
そんなしになっていくわけですよ なので診断はあくまであなたの巣の状態の色素はこういう特徴を持ってますよって
いうことがわかるだけの話でそれをじゃあ 着なきゃいけませんっていうことではないわけなんですよね
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この辺の説明がちゃんとできてないとなんかあれ終われよって診断されてこれが似合う って言われたけどなんかどこか一言な感じがしちゃうっていうか
なんかこれ結局何なんだろうって言って診断を受けたけどその後 じゃあその診断を受けてその進められる来てるかっていうと来てませんっていう人が
まあ圧倒的多数なんです実はね だから本来はこう例えばなりたい自分とかおしゃれの悩みとかがあってそれを解決するため実現
するためにカラー診断があったり体型診断があったりするのでそれを聞かないで 診断をしたところで何もできないと思います
あなたはこういう式その特徴ですっていうことを知っただけでは何もできないと思うので でだからそういう意味ではもしそれをね本当は聞かなきゃいけないんですよ診断者が聞かなきゃ
いけないんだけど もしこれをねあのこのラジを聞いている方でこれから診断を受けるという方がいたらもし聞いて
もらえなかったらお客さん側からどんどんにそういうことを言っていいんだよっていうことは ぜひでちょっと覚えておいてもらいたいなと言いづらいと思うんだけど
いずらいと思うんだけどあの防犯てもらいたいなって思うんですよね私はこういう服 着たくないとかこうなりたいんだとかねそういうことはしっかり行ったほうがいいと思うんです
だから私はあの fpss スタリストスクールの生徒には診断は たかが診断だって本当にそれはずっと思っててくれってが強く言っていてお願いをしていて
なんでかというと診断って正解を見つけるものだったのである種のね なのでそれをね振りかざしちゃうんですよ自解してないとこれが正解だからこれを着た
方がいいのに言って何ならその方が簡単じゃないですか診断者にとっても だからそういうふうに人間でどうしても弱いから楽な方向を流れがちっていうのもあるし
正解を言うことって気持ちいいのでそれに酔いしで勝ちっていうのもあるのでそこは本当に 自解をしてこれはまあ一つのある側面から見た正解にしか過ぎなくて
これがお客さんとっての絶対的な正解じゃないっていうのは本当に診断者側がすごい 自解しておかなきゃいけないし客さんがもう
ただ自分の指揮所に合うってだけのことでしょっていう感覚で受けてもらいたいんです よね
それは自分の好きな色を着るとかっていうことに優先されるものでは絶対ないのでね だからまああのそういう意味ではパーソナルカラー習ってる人も本当のパーソナルカラーの奥深さ
とか その楽しさみたいなことに気づいてない人単純に診断して終わっちゃってる人
そうするとお客様との関係性もすごい浅いもので終わってしまうのでそれで終わっ ちゃってる方も結構多いんじゃないかなっていうふうに思いますね
でこれからますますね最近あの ai かなり話題になってますけど カラー診断も ai でできるじゃなってくるのでそうするとね
あのもっと深い部分であのアドバイスできるスタイリストにならなければ 今後難しいんじゃないかなというふうに思いますのでねまあそういう人材を
fpss では育てていきたいなというふうに改めて思った次第でございます
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