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2025-01-18 28:37

リノベの時間2022.12.15:akippa株式会社代表取締役社長CEO/金谷元気

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ゲストはakippa株式会社金谷元気さん。 

モノは持つ時代からシェアする時代へ。 IT化が進み、便利になった現在。 ですが、『コミュニケーション』が減ってきたのも事実。 しかしながら、シェアすることで、人と人をつなげ、顔が見えるように。 できなかったことも挑戦できるようになったりと素敵な未来が。 冒頭では『社長業』とは?の話なんかも。 

是非最後までご視聴ください! 
 

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はい、今晩もリノベの時間をやっていきたいと思います。先週に引き続いてのゲストになりますけれども、あのリノベーション、会社をリノベーションした話がね、めちゃくちゃ面白かったんで、今晩も会社のリノベーションの話を聞きたいと思います。それではタイトルコールいきます。
リノベの時間!
この番組は、窓差し断熱計算でおなじみの桜東洋重機株式会社と、建築建材といえば株式会社リクシルの提供でお送りします。
はい、こんばんは。大阪市港区でリノベーションとまちづくりをやっております。美想空間の鯛島です。
こんばんは、アシスタントの三浦です。よろしくお願いいたします。
はい、先週に引き続きではございますけれども、先週、僕、あの、泣きそうになってましたからね。
はい、もうここに涙がまってました。
そうですね、あの、今の僕の変革と、その時の話がリンクしてしまって、ちょっとマジでググッとなってましたね。
みんなついてきてくれるかな?
そうですね。だからそういう意味でね、会社の変革の話をどうしても聞けたらなというところで、はい、いきたいと思います。
この番組は全国のリノベーションとまちづくりで活躍する多彩なクリエイターや事業家をゲストにお招きし、トークセッションでお送りする30分です。
はい、さっそく行きます。
はい、それでは本日のゲストをご紹介いたします。アキッパ株式会社、代表取締役社長CEO、金谷玄貴さんです。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
ありがとうございます。いや、先週、超楽しかったです。
ありがとうございます。
ぜひ聞いてない方はね、アーカイブ聞いてもらえたらいいかなと思うんですけど、先週はアキッパが生まれるまで、それからアキッパが育っていくところぐらいの、たぶんその辺、経歴とかね、めちゃくちゃそんなところから、アキッパのビジネスモデルが生まれるところをお伺いできたんで、
今週はアキッパがそれからどこに向かっていくのかとか、そんな辺の話をいろいろお伺いできたらなと思ってるんですけど、地方の行政さんとかと一緒にこうなんかやられたりとかされてると思うので、リノベーションの事業もその辺、地方との連携の仕方とか、なんかその辺のヒントになるお話を伺えたらなと思ってますので、よろしくお願いします。
じゃあ、先週の続きのところから聞いたらなんですけど、
何をしてはったかっていうね。
当時、起業して乗っていく流れで、社長業として何やってはったかが、たぶん先週の終わりのところだと思うんですけど、具体的にどんな業務をやってはったんですか。
そうですね、まず僕はあんまり人のマネジメントはしなくて、どちらかというと立ち上げをやります。なので、例えば最初で言うと広報も立ち上げを一緒に広報のメンバーとやりましたし、どうやって無料でテレビに出れるかみたいなところをやっていきましたし、
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あと秋葉原の駐車場営業に関してもやり方とか、スクリプトを作ってやりましたし、最初はそういう何でもかんでも、文章とか試作の立ち上げみたいな。
サービスの立ち上げだけじゃなくて、サービスをどう広めるかの立ち上げとか、わかりやすく説明するためのとか、なんかとりあえずゼロイチをずっとやったってことですか。
やってましたね。
それってゼロイチ作るじゃないですか。例えば広報をこんな感じでやったらうまくいくんちゃうんってなった後、その広報をどうやって渡していただいたんですか。
結構広報は一緒にやっていって一緒に勉強して、まあまあこう整えたらあとはいけるんじゃないみたいなので、あとは任せたみたいな。
あとは任せたの。その任せたってどこまでが金谷さんの任せたのですか。
もう週1回とか2週間に1回報告受けるぐらいで。
ミーティングでいいんじゃないのみたいな。ほんまに任せた。
ほんとに任せますね。全チームそうなんで僕が今手元に持ってるものはなくて、経営会議の意思決定とか取締役の意思決定のほかは基本的にはもう報告を受けるぐらいで、
なので意思決定も別にそれぞれ候補が何しますに対しての僕は意思決定はしないですし、権限は以上していて、まあまあでもチェックという観点ではしないといけないんで。
それって全身アキッパーをやる前のゴリゴリの営業体制の会社だった時はその時もそうやったんですか。
その時は結構自分でも営業したりはしてましたかね。
営業して今週の営業会議があってお前できとんじゃないかみたいな話でこれどの辺り住んでるみたいなところのそんなもんやったんですか。
まあでもそれもリーダーにしかやってなかったかもしれないですね。あまりメンバーに対してはやったことがないかもしれないです。
どっちかというとまあメンバーには優しくその一緒に飲みに行ってただただ楽しむとか、あまり怒らずにやるっていうのが多かったかもしれないですね。
もともとそういうそれをそういうマネージメントと一括りにするとそういうスタイルでやったはってアキッパーになってもそんな感じでやってるってことですか。
まあそうですね今のほうがよりそれがあると思いますね。もうとにかくそれぞれ誰かに任して自分はマネージメントしない。
マネージメントしないなんか僕はそれが仕事ぐらいの感覚で僕もむちゃくちゃ苦手なんですよね。
マネージメントするってやったこともないですよ。僕どっちかというとプレーヤーなんで。でも今チームを作って渡していくっていう作業ってもうむちゃくちゃアレルギーとストレスが会社の中で起こりまくってるんですけどそれどんな任すが難しいですよね。
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まあそうなんですけどもう職務権限表っていうのを作って。 職務権限表。
例えば予算このチームいくらまでだったらそのマネージャー決済でok。いくら超えたら流石に相談してねっていう基準を作ったり。
例えばアルバイトの人が社員に昇格するとかなったときも最終的に決済はするけどその前に起案と承認はもうチームと幹省役員でやってきてねっていうところとか。
基本的にはもう意思決定をどんどん任すっていうのを表の上で見えてるので自分が決めてもらっていいことを分けて経営と執行っていうところを結構分離してやってますね。
なるほどってことは例えば今300万人のキッパーのビジネスを運営されてますなんですけど300万人の前って100万人があってそれこそ1万人の時もあったはずだと思うんですけど
1万人を5万人に5万人を10万人にするところのアイデアだしとかをずっとやってるでそれをできるようになったら渡すを繰り返してらっしゃって今みたいな感じですかね。
もうちょっと渡してしまって今は立ち上げるものがないんですけど。
キッパーの中でワホしたらもうある程度成立しきっちゃってるっていうことですか。
作るものはないんですけどそのオペレーションが結構大変なのでオペレーションをやっている各チームのマネージャーが7人ほどいるんで彼らから報告を受けてまあまあいいんじゃないのみたいな話。
違うなと思った時ってどういうふうに仕上がるんですか。
まあ決めるのはチームだけど個人的にはこう思うっていうことを伝えますね。
なのでそれを鵜呑みにする人もいれば鵜呑みにしない人もいるということで。
そこももう任すわ。
任しますね。
なるほど。
でもねやっぱりね自分がやった方がいいって思うのは当初はあったんですけど。
全部入っちゃうみたいな。
でも途中でもうそれだと会社が広がっていかないと思ったんで80点でいいやと思ったんですね。
80点の意思決定がみんなできるようになれば一旦OKでそこから積み上げてもくれると思いますし、
とにかく責任を持って意思決定する体験というか経験をさせないと育たないんだなと思っていて。
よくなんかカンファレンスとかで聞くんですけど経営者を育てるにはどうしたらいいかというと何でもやりになれば経営者って勝手に育ったらしいんですね。
なので創業者って管理部もマーケティングも全部やってるんで優秀になっていくんですよやっぱりねシェアが広がって。
なるほど。
なので決めさせる範囲をやっぱり広げるといろいろ予算取りとかしないといけなかったり人のマネジメントしないといけないってなってきたらマネージャーもやっぱり育っていくので。
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なので80点でいいやと最初はと思ったんですね育つんで結局は。
皆さんやっぱり僕よりもともとスキルのある人たちなんで経験さえすればちゃんといい感じになっていくんで今なので多分僕が2ヶ月いなくてもみんな困らないと思いますね。
危ないですねうち。
2ヶ月いなかったら。
2ヶ月どころか1週間おらんかったらもうなんか。
あれどうしますか?
そうですねだから意思決定をぽこぽこそこをですね。
なるほどこれだんだんすいませんあの社内会議みたいな話し戻しましょうか。
一番最初に地方の秋葉原一番最初ってだから大阪と首都圏東京とかで展開されてそこをイメージしやすいと思うんですけど秋家になってるところで利用価値がある重要があるところっていうのは見えると思うんですけど
地方って今展開されてらっしゃるんですけどそれってどんなきっかけでどんなことを行政と取り組んでらっしゃるとかあるんですかね。
そうですねまあいろいろあの全然違うんですけど例えばあの豊田市さんとかであるとあの普段は全然需要ないんですけどグランパスの試合があるとめちゃくちゃ周りで需要が高まるので
使用をあげて貸し出しすいませんかってやっていただいたりむしろ豊田市さんの市役所も試合の日は予約して使えるようになってるんですけどそういったこともあります。
あといこましさんとかともやってるんですけどいこましさんもなんか意外とやっぱり駅前は駐車場がないとか住宅街に今規制しようとしたら路上駐車してたらキップ切られるんですけど
ただコインパーキングってやっぱり採算取れないんでないんですよ。プリンセスモデル上コインパーキングって数百万かけて機械を設置して場所借り上げてやるものなのであんまり住宅街にあってもペイできないからね。
その時に空きいっぱいあったらやっぱり規制も増えてきますしやっぱり地元に帰ってきてくれるんですね車で帰れたらそういうのはやっぱり市としても大きいですし賑わい喪失みたいなところで駐車場需要をちゃんと細かく獲得しているところで。
それは行政の方から声がかかってみたいな感じなんですかね。
どちらもありますね。
営業というか提案に。
提案に行ってってこともありますね。最近では八王子さんも提携させていただきましたし。
八王子生まれ隣柏。
八王子さんとかだと結構農業とかもあるんですけど農業体験とかするときに駐車場が足りないので周辺の人たちが貸し出して農業体験をすることでにぎわいを喪失しようとかですね。
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いろいろ考えられておられるので。やっぱり観光ですよね。来てもらう。そして何か新しく施設作るんじゃなくてそもそもあるものにコンテンツをつけてそうすると駐車場が次足りなくなるので駐車場空きっぱで活用するみたいな。
こういったのも結構増えてきてますね。
めちゃくちゃリノベーションですね概念は。今も途中までほぼリノベーションの業界でよく使う話の頃に新しい福岡館長をつけて。
なるほど。都会と地方で例えば地方創生っていうようなくだりで観光とか常になくていいっていうそこがめちゃくちゃオーナー側としてはいいってことですよね。
そうなんですよね。本当に空いてるときだけとか何かがあるときだけ貸し出せますし初期費用無料でオーナーさんは貸し出せるのでそういったのにも参加しやすいですね気軽に。
あとやっぱ損することがないんですよオーナーさんって絶対無料で貸し出して利用がなかったら0円利用があったらお金もらえるっていうだけなんでなんか別にこの辺稼働しないだろうなと思っててもとりあえず損はないから登録しようみたいな人が多くて
そうなっていくと意外とですねなんか介護の車が止めたり最近だとネットスーパーの車が止めたりっていう。
ネットスーパー?
配達の。
配達ですよね食材の配達の中じゃなくてコープさんとかが使ってくれたりするのですごい隠れた需要があるんですよ住宅街だったら最近だとJコムさんとかめっちゃ使ってくれるんですよね。
工事するときとか。
工事とか行くときに住宅街なんで全然駐車場ないじゃないですか。
なので介護Jコムさんセイキョウさんとかで結構使われるのでこんなところに需要あったんだみたいなの僕ら見ててびっくりしますね。
オーナーさん側はもう今は特にこっちから営業会社サイドからアピールしなくてももう申し込みがあったやつを勝手に増えていくとか。
まだまだ営業してますね。
代理店さんを作ってですね代理店さんがだいたい1000社ぐらいあるんですけどその方々が空いてるなら活用してくれませんかっていう営業してますね。
あそこ自社じゃなくて代理店形式を取って。
そうですね例えば南海さんとか金鉄さんとかだったら自社で行って線路の下活用していただいたりするんですけど結構中小とか個人の方々に対しては代理店さんが行ってるんですけど
最近ソンボジャパンさんと提携していてソンボジャパンさんって自動車保険の会社なんですね。
最近自動車保険解約が多いんですよこれ免許返納してるんですね。
自動車保険解約するイコール車がなくなるってことがまずソンボジャパンさんの中でわかるわけなんですよ。
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それに対して秋葉原で活用しませんかって言っていただくと。
なるほどなるほど空き地ができるってことですよね。
そうかその空き家と空き地の活用として全く投資ゼロでむちゃくちゃ大きい収益が出るわけじゃないですけど絶対に損がしなくて社会的貢献度も大きいしオーナーさんからするとめっちゃいいですよね。
そうなんですよね管理費とかだけかかったり見守り費みたいな見守りパトロールみたいなのあるじゃないですか空き家でもそのお金だけでも年出できたりするので結構喜んでいただけますね。
どちらかというと空き家とかあるとお金かかることの方が多いんですけどそこをプラスにできるっていうところは一つポイントかなと思います。
利用者数じゃなくて保有者数みたいな感じで言うんですかねコインパーキングのあの辺の業界とかって多分そういう表現をすると思うんですけどそれで言うとどれくらいを目指してるとかってあるんですか。
駐車場の件数ですかね。
はい今常時3万5千件が掲載されてるんですけど直近はやっぱり10万件ほどまずやっていきたいですしグローバルでも展開するので将来的にはやっぱり1000万とか。
世界に夢あるな。
プロダクトがね一つなので例えば多分韓国にピンが刺さってても普通に使えると思うんですよね。
駐車場のピンを刺せば使えるのでマップ上で。
それって今その世界的にと同じビジネスモデルってあるんですか。
いくつかイギリスとかあとアメリカとかにもあって話もしたことありますけど結構アキーパー上手くいってる方というか大きい方ですね。
なんか上手くいってる要因って何かあるんですか。
やっぱり営業力が今までは。
営業会社ですもんね。
営業で結構取ってきたところが大きくてそこに今テクノロジーの力を加えてエンジニア採用を強化してオンラインでもそのメルカリみたいにこう簡単にもっと貸し出せる。
メルカリ簡単に売れるじゃないですか。
同じように駐車場も簡単にもっと登録できるようにしてまだまだ増やしていきたいんですけど。
僕も好きだから車を普段乗る車と別の車みたいなやつ買ったりするんですよね。
なんかもったいないなとかバイクが好き乗り物が好きなんですよ。
乗ってるんですけど正直あんまり乗れてなくてとか。
それってシェアの概念で空いてるもんをシェアしようみたいな。
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僕ちょっと話それちゃうかもですけど、かねさんとAkippaを知ったきっかけがそのシェアの概念でシェアエコの協会があるっていうのを知って。
Akippaって聞いたことあるぞとで結構これなんかITでめっちゃ行ってる会社ちゃうんっていう印象とで最初あれやったんですけどそこを今いろいろ活動されてらっしゃるんですよね。
そうですねシェアリングエコノミー協会の理事と関西支部長というのをやらせてもらっていて。
まさに先ほどおっしゃられたその乗り物とかもですね個人間カーシェアっていうエニカっていうサービスがあってね。
それで貸し出すこともできますしエニカで貸し出したら車出ていくんで同時に駐車場シェアもできるんですけど。
確かにそこをコラボというか。
コラボしようという話はしてますけどまだちゃんとはやってないですけどそういうところもできますし。
理事で結構いろいろねスペースマーケットさんだったりあと服のレンタルのエアクローゼットさんとかほんといろんな会社がいるので。
時にやっぱ業種が被る人もいるんですけどそれでもなんか結構シェアエコの協会ってフラットでいいよみたいな感じでなんかみんな仲いい感じですね。
僕もそこにいろいろ参加させてもらって勉強したいなって思ってるんですけど具体的に活動でいうと何やったはるんですか。
一番やっぱりシェアの概念を広めるっていうことが目的なのでリアルイベントをまず会員さん向けにやってシェア事業者でいろいろ東京からゲストを呼んで。
例えばよく最近テレビ出てる石山杏樹さんとかプロスポーツの選手とかを呼んでそれでイベントをして交流会をしたり。
1年に1回シェアサミットってですね数千人が参加するようなサミットを虎ノ門ヒルズで開催したりですね。
そういったことを一番メインで加えて内閣の。
働きかけ的な。
と一緒にやっぱり政府とも一緒にディスカッションしてシェアがより良いもので作成能力に貢献するってことを確認しながら。
なのでシェアはこういう規制があるけどない方が世の中のためになりますよねっていうディスカッションをしたり。
シェアの概念っていう冒頭話されたシェアの概念っていうともうちょっと噛み砕くと僕が車荷台持つ必要あるみたいなそんな話ってことですね。
そんなことないです。保有するのはいいんですけど保有人にするんじゃなくて誰かとお勝ち合うっていう。
僕が普段乗ってない車をエニカで貸したらとか貸した後のその空いたところは秋葉原で運用しはったらみたいなそういうことですね。
そうなんですよね。
なるほど。
なので所有が良い悪いじゃなくてまあ所有しててシェアすることもできますよねっていう概念を広げていこうと。
もちろんしたくない人もいますし。
そのシェアの概念が広まったらそこのシェアの事業をやっている人たちに結局は帰ってきて利益出ますよねみたいな。
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そうですね。
そういう感じですかね。
そういう活動をしています。
シェア語協会っていつできたんですか。
もうね5年前になります約。
2016年ですかね。
会員数とかって何か把握してたりとかされてるんですか。
関西だけで言うと今41社42社あたりですね。
で自治体さんが全国で100以上の自治体さんが会員なんで結構自治体さんとマッチングもできます。
なるほど。
それ大きいっすね。
それは結構大きいかもしれないですね。
なるほど。
いやその僕ら僕たちの会社美創空間という会社で地方と空き家とリノベーションで僕ら建築それから不動産企画運営までができるんで。
自治体地方でいろんなやってるんですけどその時に欲したらシェア語協会の会員の地方行政さんとつないでもらえたりもできるってことですか。
そうですね。それも可能になります。
リノベーションとシェアの概念ってめっちゃ相性いいはずね。
だから僕所属してるので言うとリノベーション協議会っていうリノベーションの団体があるんですけどそこともリンクできるんですか。
例えば一緒にリアルイベントを業際でやるとかもできますし。
それめちゃくちゃ面白いですね。
それぜひやりたいですね。
関西支部同士で一緒に関西でイベントっていうのはできると思うんですね。
めっちゃいいと思う。お互いに全く絶対に触れ合うことのない業種じゃないですか。
僕ら携帯でビジネスがほとんどできないんですよ。
でもなんとなくアプリでとかコンピューターでとかプログラミングでとか全くアレルギーがすごくてっていう集団なんですけど。
でもやろうとしてる概念は結構似てるんで。
近いんですね。
めちゃくちゃ飲み会が面白そうって話が多いですけど。
終わった後のね。
そうですね。イベントそれぜひ。
ぜひやりましょう。
なるほど。シェアエコはそういう。それ、いやちょっとそれなんかちゃんとメモ取ってください。
ぜひこの後。
なるほど。シェアエコ。なんかあのシェアでやりながら空きっぱをやっていて。
次ってなんかこう見てるもんとかなんかあったりするですか。
そうですね。ちょっと大きな話をすると今あのマーク・ザッカーバーグがフェイスブックから社名をメタに変えて、
メタバースの世界で現実と同じような仮想空間を作り出そうとしていると。
なんかバーチャル時代になると人と人がリアルで会うことがなくなるみたいなことが言われてるんですよ。
僕はやっぱり人と会ったりこうやって話したり飲みに行ったりもそうですし、
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あとはやっぱりサッカーとかライブに行くことも好きなんで、やっぱりリアルで人と人とか人と体験が会うことを残していきたいんですけど、
まあ駐車場でそれをやって、あのまあ初めて運動会空きっぱがあったから行けましたとか、
あと帰省するときに空きっぱがあったからおばあちゃんに会いに行ける回数が増えましたとか、
まあ人と人が会うことをつなげてるんですけど、20年後でもあのやっぱり高齢化社会が無理より進むわけで、
今徳島のおばあちゃんとかにインタビューするとですね、行きがいがなくなったみたいなこと言うんですね。
なぜかというと、あのまあ1週間に1回スーパーに行くことが楽しみだったんですけど、行けなくなったと。
免許を返納させられ、そしてバスの路線が廃止されて、ついにはタクシーの後継者不足でタクシー会社が潰れたと。
なるほど。
もう行きがいがないって言うんですね。やっぱり人と人が会うって結構それが大事なことで、
駐車場だけじゃそれ助けられないので、長年的には駐車場にまずEVの充電器とEV型の自動運転車を置いて、
これをシェアするってことをやろうとしてるんですよ。
なのでもう20年後の多分80代の人はスマホ使えるんで、今の空きっぱのアプリ開いて自動運転の車を予約して、
行き先の駐車場も予約して。
それはめちゃくちゃいいですね。
迎えに来てもらうのなかなか難しいかもしれないんですけど、空きっぱの駐車場、今たくさん取ってるんで、
そこに配置して。
そこに置いといて、行って。
歩いて行ってもらって。
スマホかざしたりして開けて、行き先に行って、駐車場も予約すると。
そうすると自動運転のシェアリングで人と人がリアルで会うことを残せていけるので、その世界を作る。
いろんな自動車産業がそっちにシェアに行ったら、車の産業なくなっちゃうよねとか言って、
じゃあそこってたぶんめっちゃ取り合いになると思うんですけど、土地を抑えた反応ってめちゃくちゃ大きいですね。
だと思いますね。
アドバンテージすごいですね。
なのでやっぱりEVの充電スポットの話は結構いろんな会社さんからいただきますね。
お貸ししてほしい。
はい。
なるほど、それが次の一手みたいな。
そうですね、将来的にはそこをやっていきたいなと構想してます。
もう準備とかして進めていたるんですか?
まだまだ、まずはでも駐車場を全国どこでもある状態に全世界でやろうと思ってるんで、まずはそこからですね。
なんかITとかベンチャーとかって東京っていうイメージがどうしてもあるんですけど、ずっと関西じゃないですか、そこってビハインドとかって全く感じはあるんですか?
いい部分の方が多いなと思ってまして、まず土地が安い、家賃が安い、そしてUターンで結構人採用しやすいんですよ。東京では激戦でも関西出身の人に戻ってきてもらえるとか。
そのあたりがあるんですけど、情報だけがちょっと足りないので、社長だけはちゃんと向こうのコミュニティも入っていれば問題ないかなと思っていて。
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まさに大阪でロールモデル作ったら大阪も東京みたいにスタートアップの街になると思うんで、そういう思いでずっと大阪でやっていくって決めてます。
いい話しかなかった。ちょっと全然時間が経えへんそうに。
思ってる以上に金谷さんが熱い人情にね、雨がかかったんで。
表情としてはあったから、もっとあれなんかなと思ったらめちゃくちゃ中身は熱い。キャプテンですね、完全に。
この続きは裏記録で聞けたらよろしくお願いします。
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またアーカイブ、毎週月曜日6時にYouTubeスタンダードFMにて配信しておりますので、ぜひこちらもご視聴ください。
さっき話し途中でありました競技会同士でコラボイベントみたいなのはぜひ実現させてもらいたいですし、
さっき話されてたEVの未来とか、めちゃくちゃ僕も聞いてて熱くなったんで、
ぜひそっちに向かっていけたらですよね。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
イベントはぜひぜひ、僕ゴリゴリやっていきます。
シェイクにも参加するというところで、以上で終わりたいと思います。
ありがとうございます。
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