1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
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2023-09-21 10:43

#64 39歳で初めてコンサル業界への転職を決断するときに勇気をもらった一言

#初めての転職
#勇気をもらった一言
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読みを活かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である私、稲部りんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は9月21日の木曜日です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今週は平日が4日しかなかったので、経路の日が月曜日ということで、短かった気がしますが、あと1日ですね。
頑張ったらまた週末なので、頑張りましょう。
前回、63回目の放送で、私があなたは仕事や勉強するときに音楽を聴く派か、聴かない派か、どっちでしょうか、ということを質問させていただいたのに対して、
あっこさん、カーチーさん、アズさん、マッキーさんの4人の方が回答を教えてくださいました。コメントありがとうございます。
まずその回答なんですが、あっこさんは、昔勉強は無音でしていたけれども、仕事は音楽を聴きながら、乗りながらやっているということでした。
あとカーチーさんは、集中したいときには、フロアの他の音が気にならないように音楽をかけてされているということで、
確かにみんながみんな静かな、集中できる環境で仕事をしているわけではないと思いますし、周囲の人たちが会議している声とか会話している声とかに、
やっぱりどうしても私もオフィスにいると、そちらが聞こえてしまう、気になってしまうということもあるので、
そういうのを遮断するために、集中するために音楽を聴くというのも確かに一理あるなと思いました。
あとアズさんとマッキーさんは、私と同じく普段は無音でやっていますということでした。
あと、ちょっと昨日言い忘れたんですが、娘、高2の娘との会話で、娘はその焚火の音をBGMに聴きながら勉強すると集中できるということだったんですが、
私はそれを聞いたとき娘に対して、ただ今高校生としてやっている勉強の本番が何かというと、その試験で、
例えば数学の問題を特にしても、家で練習しているのと同じパフォーマンス、もしくはそれ以上のパフォーマンスで、
実際のその入学試験だったらその入試会場だったり、期末試験とかダイバースの期末試験会場のところで発揮できないと、その本番のときに焚火の音なんか聞けないよねっていうことを言って、
なので本番に近い環境で集中できるように訓練した方がいいんじゃないかっていうことを言ってみたんですが、
それに対して娘は、それもちょっと考慮済みだと、なので一回その試験会場のBGM、紙に対して鉛筆でカリカリって書くような音のBGMも確かにあるらしくて、さっき聞いてみたんですけれども、
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それを流してやってみたけれども、それだとそのカリカリ言う音が逆に気になって勉強はかどらなかったということでした。いろいろなBGMが今あるんですね。
確かにそういう環境音みたいな、例えば試験会場の紙に鉛筆で書く音とか、本当に実際にそこで聞いてる、雑音的に聞こえてくる音であれば気にならなくても、それがBGMとして、音源として聞くと逆にそっちが気になってしまうっていうのも確かにそうだなと思って聞いていました。
なので正解は何がいいのか、人それぞれだと思うのでわからないですが、娘は娘なりに自分の集中できるやり方を見つけてくれたらいいなと思います。
今日の放送のテーマに選んだのが、私が39歳で初めてコンサル業界に転職したとき、すごく迷ったんですが、私の背中を押して勇気をくれた一言のお話をしたいと思います。
まず私、もともとIT企業に18年間同じ企業、一社に勤めていたんですが、39歳のときに初めて転職活動をして、業界の違うコンサル業界に転職、しかも管理職で転職しているんですが、
そのとき、内定をオファーレター、もう正式にこの役職で、この組織に対してこの年収で入社できますよということのレターをいただいたんですが、その後も2週間ぐらいめちゃくちゃ迷ってました。
何を迷っていたかというと、内定を断って自社、もともとの会社に残るか、転職するかの2択でかなり迷っていたんですね。
というのも、やっぱり不安だったんですね。その新しい会社に行って自分がやっていけるのかというところ、大変すぎるんじゃないかとかがやっぱり一番不安だったので、
内定をもらった後なんですが、その後に内定後の調整といいますか、特に必ずやらないといけないわけではないんですが、その後のオファー後の面談というのも実際できるので、
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内定をもらった上で、安心していろいろ本音で話せるような場があるので、そこは面談をお願いして、私が所属する組織のリーダーになる方と最終的な面談をして、面接ももちろんさせていただいたんですが、
オファー後の面談ということで、もう一回お話しさせていただきました。その時に言われた一言が、私をずっと誘えてくれたものとして残っているので、シェアしたいなと思っています。
それがですね、私は管理職経験もないし、マネージャーとしてやっていけるのか、皆さんにもちろんサポートしたり教えていただいたりしながらになると思うんですけども、それでいけるのかどうか不安であるという正直な気持ちもお伝えしたり、
あとどういう点が、私に内定をくださった理由なのか、どういう点が評価されたのかというところと2つ聞かせていただきました。不安に対してはリードの方、仮に愛さんという、愛で始まる愛さんだったんですけれども、がおっしゃってくださったのは、もう全然大丈夫ですと。
リードの方が、この会社で活躍しているイメージしかないからと断言してくださいました。それを聞いて、その方はその会社でも長く働いていらっしゃる方で、私がその会社に入っても活躍しているイメージがとてもできていると言ってくださったので、
この人の中では私はこういうふうに、こういうプロジェクトで活躍しているっていう具体的なイメージがもうできているんだなということがわかって、それが私の自信にもつながって、じゃあチャレンジしてみようというふうに思いました。
実際その言葉は、私その会社で4年間働いてたんですが、やっぱり私ってちゃんとできてるのかなっていう自信が持てない時もあったし、落ち込んだりする時も何回もあったんですが、その時にやっぱり入社する前に愛さんがおっしゃってくださった、私がこの会社で活躍しているイメージしかないって断言してくれた、
言葉を何回も思い出して、私、愛さんがそう言ってくれたし、私は大丈夫と思って、その言葉を胸に頑張ってたっていうことがあります。
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皆さん多分そういう一言ってあると思うんですね。言った側は全然忘れちゃってるかもしれないけれども、言われた本人はそれを大事にずっと一生胸の中にしまって、何か落ち込んだ時にちょっとこっそり引き出しから出して噛み締めるみたいな言葉ってあると思うんですが、
私は、そうですね、その会社にいる間愛さんの言葉を信じ、自分の自信につなげてたっていうのがあります。
なので、私も言われる立場、入社する前はそうだったんですけれども、それ以降は自分でも一緒に働く方、ご一緒する機会がある方がいれば、同じようなポジティブなフィードバックをして、
その人にとって力になるような言葉掛けっていうのをできたらいいなと思って、それを日々思いながら人と会話したり接したりしています。
以上、本日は私がコンサル業界に初めて転職する時に、決断をする時に勇気をもらった一言という話をさせていただきました。
今日もこうやって音声配信ができることと、聞いてくださっているあなたに感謝して終わりたいと思います。
ではまた、バイバイ。
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