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2023-09-10 10:53

#59 転職や退職のことを「卒業」と呼ぶことについて

#転職と卒業
#退職と卒業
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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である私、美奈美凛が、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は9月10日の日曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今日は午前中は、高2になる娘とあてもなくちょっと家の近所を散歩、歩いて散歩して帰ってきた、というのが一つと。
あと午後は、正午の息子が、やけに31のアイスを食べに行きたいってずっと言ってるので、まあじゃあ行こうかということで、夕方、行こうと思ってたんですが、ちょっと息子が夕方寝てしまったので、遅くなったので、
31のお店にはいくけれども、家族の分のアイス、8個入り、うち4人家族なので、1人2個ずつとして、8個のバラエティパックというものを買って帰ろうかということで、31にアイスを買いに行った、というのが今日やったことです。
あとはコーチングの講座も少し午後、自分で学んだということです。
31については、なんでやけに今日は31に行きたいって言うなと思ったら、マリオの新しい9月10月限定のフレーバーが出ているということで、それが食べたかったらしいです。
なんでそのマリオのフレーバーのこと、どこで知ったん?って聞いたら、YouTubeのCMで流れてたということで、私は知らなかったんですが、息子がよく見る動画には、その31のCMが流れてたということで、よくマーケティングでされてるなと思いました。
ただ、今日買ったそのマリオのフレーバー、コーラ味とメロンソーダ味があったんですが、2つとも買って、どっちも味見してから買ったんですが、結構美味しかったですね。
あとは、ラブネ味っていうのも今9月10月限定で出てたり、ピカチュウのパイナップルみたいな味もあって、いろいろいろんなちょっとプチプチした感じの粒が入っているフレーバーがいろいろ出ていて、ハーゲンダッツでは多分ないけれども、31らしいフレーバーの限定の味が出ていて。
美味しかったです。
ということで、今日の本題では、転職や退職のことを卒業と呼ぶことについてお話ししようと思います。
昨日に引き続き、転職のトピックです。
皆さんの職場では、転職するとか退職するについて、もちろん退職しますとかそういう言い方で皆さんに連絡する、報告するっていうことはあると思うんですが、卒業しますっていうことって聞いたことありますでしょうか。
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私が今働いているコンサル業界では、ここ5年くらい働いていますが、結構卒業というふうに言う人はいますね。
本人が卒業しますということで、メールで退職する、転職することについて報告。
メールでの報告をいただくっていうことももちろんあるし、よりもっと上の役職の方、執行役とかの方の場合は、その方よりちょっと下の人が何々さんがご卒業されるのでみたいな、こういう送別会とかフェアウェルを開催しますっていうふうな言い方のときに、退職とか転職、定年退職みたいなときも含めて卒業っていうふうに、
表現することが多いです。
私は、私はそうですね、もうコンサル業界にいると皆さん8割方、卒業っていう言葉は一般的に使われているので、自分も前回転職するときは、たまに卒業することにしましたっていうふうに言うこともあるし、
普通に転職、退職することにしますっていうふうに言ったこともあるし、別にあまりこだわりはなく、どっちも使っていたかなという気はします。
転職による退職報告については、私の感覚では8割ぐらいの人が卒業っていうふうに呼んでいたような気はしますね。
ただ、私が新卒で働いて18年間働いた一社目のIT企業については、そんなにその人が毎月のように入社、組織に入社してきたり、年に何人かは退職、転職で辞めていくみたいな、人の入れ替わりの激しい職場ではなかったので、ということもあり、あんまり卒業という言葉は聞いたことがなかったです。
ただ、私が上司に転職の報告をした後、その上司自体も私が辞める1年前に転職で私の組織にちょうど入ってきたばっかりの方だったので、そういうことに慣れてるっていうのもあるかもしれないんですが、
じゃあ卒業式しないとね、みたいなことを言ってくださって、その時に卒業式、そうか卒業かっていうふうに、ちょっと自分の中で新しい言葉として入ってきたものが卒業です。
確かに卒業って、そこの学校の場合で言えば学業で言うと、そこで学ぶべきことを学んで力をつけた人が次のステージに育っていくっていう意味が含まれますよね、卒業には。
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それを会社に適用すると、その会社でいろんなことを経験して学び、スキルなり力を身につけて次のステージへ行く。それが定年退職で次のライフステージに上がるっていう場合もあるし、別の会社に行く場合もあるし、企業とか別の働き方を選択して会社員を卒業するっていう意味もあるし、
いずれにしても会社を、もしくは会社員を卒業するっていうふうに言うのは、ある程度長いことそこで実績を積んだり、やり切った人が辞めるときに卒業って表現するのは、私は退職しましたとちょっとそこで終わってしまうような悲しいイメージもあるんですが、卒業というとちょっと寂しさとかもありつつ、
ポジティブに明るい印象になるので、転職、退職するってイベント自体をよりポジティブに捉え直す目的として卒業っていう言葉を使うのはいい場合もあるんだなとは思っています。
ある記事を読んだときに、そもそもどこでいつから卒業って使われ始めたのかについては、2017年頃から使われ始めたっていうことと、出どころはリクルート社で卒業って呼ばれ始めたのがきっかけという形のことを書いてありました。
それが事実なのかは別として、リクルート社ではやっぱり起業をする、将来は起業したいけれども、その前に会社員として実績なりスキル、力を身に付けるためにリクルート社に入って会社員としての仕事を一生懸命やることで、時期が来たら自分で起業してビジネスを持っていくっていうような人が多いとこから
会社を辞めることを卒業っていうふうに言ってたのかなと思います。
そういう意味ではコンサル業界でも、あまりコンサル業界で20年30年勤めて定年までいるっていう人もごくわずかにはいますが、どちらかというとレアケースで皆さんここでスキルなり知識、自分の専門性を身に付けて、その後事業会社に転職したり、自分で起業したりっていうのを考えて、
ある程度3年ここで頑張ってから辞めようって思って入ってくる人とか、そういう意味で入社してくる人っていうのは、の方がどちらかというと長く勤めようって考えてる人にも多いのかなと思うので、そういう意味でコンサルの会社を辞めることを卒業っていうふうに言ってるのは、リクルート社と同じような考え方で言うとしっくりくるのかなと思っています。
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ただですね、これが広まっていって、結構その記事にもあったんですけれども、新卒で入社して2年目3年目ぐらいで転職を決める、転職する人が最近増えているという話がありますが、そういう時に卒業しますっていうふうに上司なり上の人に報告されると、卒業じゃなくて中退でしょっていうふうに思われるケースが多いあるという話を書いています。
卒業だと、ちゃんとやるべきことをやりきってから次のステージに行く、育つっていう意味ですが、中退だとそこまで行かずに途中で辞めてしまったという意味で中退。
2、3年目で辞めるケースだと、新入社員に入ってですね、まだ力を身につけてこれからという時に途中で辞めてしまうみたいな印象を持たれるケースが多いから、あまり人によっては卒業っていうふうに表現することに違和感を感じている人もいるっていうことは覚えておいたほうが良いのかなと思います。
なのである程度10年以上とか、もしくは定年退職とか、勤め上げた人が退職、転職する時に卒業という表現を使うのは多分違和感ないと思うんですが、あまりそうではないケースで使うのは控えた方がいいケースもあるということをお伝えしようと思います。
以上、本日は転職、退職のことを卒業と表現することについてお話ししました。
今日こうやって音声配信ができることと聞いてくださったあなたに感謝して、今日も終わりたいと思います。バイバイ。
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