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2023-11-02 10:30

#82 Duty Freeの良さを感じつつ「自由と自堕落は紙一重」を忘れない

#Duty Free
#自由と自堕落は紙一重
#サバティカル休暇
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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指してサバティカル休暇中の現役会社員である私、なべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は11月2日の木曜日です。私は給食、会社を給食し始めてから2日目となります。
最近この2日目になって感じていることとか考えたことを、ちょっとこのタイミングでシェアしておこうかなと思って収録しています。
よくよく考えると、私、学生、卒業してから社会人になってから23年間、毎月の会社からの給料、もしくは収入っていうのが自分の収入ですね、
夫のとかは関係なく、が途切れたことで、1ヶ月もないこの11月から初めて無給になったんだなあっていうことに気づきました。
というのも、これまで育児給食とか産給も含めて、産前休暇については、私が所属していた当時の、出産時に所属していた会社は産前産後休暇というのは有給だったので、
1ヶ月くらいは、1、2ヶ月かな、出産前後お休みしましたが、何にも仕事してなくても毎月これまで通りの給料が振り込まれていましたし、育児給食は1年ほど取ったんですけど、その間も会社からの給料という形ではないけど、
育児給料の給付金として、毎月それまでのフルではないものの6割だったかな、当時の制度で半分以上の収入というか振り込みはあったので、そこで生活はできていたし、転職のタイミングで月末から月初、例えば9月30日までに退職するんだったら10月1日から新しい会社に入社するという形で、
2回とも全く仕事というか、会社に所属して給料が入るという状態を途切れずに、これまでやってきていました。
会社の有給制度とかを使って、1ヶ月転職する前にまとめて有給を取るとかで、1ヶ月休んだこととかはあるんですが、それも有給なので、自由にしてても何の心配もないという状態でした。
で、今回初めて無給の給食というのは初めてだなっていうのと、改めて無給給食、会社から離れているからこそ、これまで毎日会社員としての責任、これデューティーフリーってタイトルを書いてるんですけど、一般的にはデューティーフリーって消費税とか関税が、タックスがフリーになるっていう意味でデューティーフリーって言うんですけど、
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デューティーって責任っていう意味もありますよね。そういう意味で書いてるんですが、デューティーフリー、仕事、会社の仕事をする責任から自由になってるんだなーってすごく、今なんか実感しています。
で、その仕事、会社の仕事をする責任がないことで、時間的な制約がない良さっていうのは、やっぱり家族とゆったりした気持ちで接することができてるっていうのが、今日感じた一番いいところで、
小児の息子が、息子自体は全然健康なんですけど、今週、昨日、一昨日と3日間、学級閉鎖で休んでる子が、熱の子が多いってことで、学級閉鎖で家にいるんですが、なのでお昼ご飯とか給食、普段だったら学校行って給食を食べて帰ってくるんですが、息子のお昼ご飯の準備とかもしないといけないんで、
普通に会社に、リモートワークだったとしても働いていたら、30分から1時間ぐらいしか時間がないので、お昼ご飯もそんなにちゃんと息子が食べたいものとか、一緒に作って食べるとかはできなかったんですけど、今は自由に、時間の使い方は自由なので、
息子は今日、ラーメン、息子の好物、ラーメンなんですけど、ラーメンと、あとさらにそこに入ってるメンマが好きなんですね、焼き豚とかが食べたいって言ってたので、もし働いていたら、そんなスーパーに買いに行って作るとかできないと思うんですけど、
だったら、息子が食べたいラーメン作ろうかなと思って、じゃあスーパーにラーメンとメンマと焼き豚と野菜とか買ってくるわって言って、買って一緒に作って、美味しいねって言いながら、息子と夫もなんですけど、3人で美味しくラーメンを食べるっていうほっこりした時間も過ごせて、そういうところは、このデューティーフリーって自由。
やりたい、自分の好きなように自分の時間を使える自由の素晴らしさというか、すごくいいなって感じたところが1点あります。
ただですね、それと同時に思い出したのが、自由と自堕落は神ひとえっていう言葉です。
私がこの言葉を聞いたのは、中学か高校の時の国語の先生からがおっしゃってた言葉です。
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自由と自堕落は神ひとえだからって何回か聞いていて、とっても印象に残っている言葉です。
高校生の私は、先生は私が通っていた学校が比較的自由な校風で、法則で何か禁止されてたような記憶も全然ないし、そもそも制服もなくて私服だったので、制服でこういう風に着なきゃダメみたいなのも一切なくて、
法則がなかったような学校だったということもあって、自由でいるということは自分を立する必要がある。
自堕落と神ひとえなんだよ、自堕落にもなり得るし、自分を立して成長することもできるし、ということを伝えたくて、国語の先生がおっしゃってたんだろうなと思います。
私の場合、一時的な給食という形ではあるんですけど、会社員を辞めて、脱サラして、フリーランスとか自分で起業することにした人って、多分最初はこの自由な時間の使い方っていうところに、しばらくちょっと戸惑いがあるのかなっていう、これまでとあまりにも違うので、戸惑うんじゃないかっていう気はして、
私もちょっとした戸惑い、ちょっと怖さというか、自堕落にならないようにしっかり自分を立しないとっていう、自分への忌ましみみたいなのを考えて、この言葉を改めて思い出したのでシェアしました。
自由と自堕落は神ひとえを肝に銘じて、そうならないようにするために、2つ私がこれからやろうと思っていることがあります。
1つがインプットばっかりに偏らないようにすることです。
インプットとアウトプットの黄金比、一番成果が出せる比率っていうのが3対7なんですね。
インプット3に対してアウトプットが7。アウトプットの方を増やす方が、自分で多分トライアンドエラーしながら経験体験して学んでフィードバックをしてっていう、繰り返すことで目標が達成できていくっていう意味から3対7。
なのでインプットだけじゃなくアウトプット、このスタイフの配信とか、あとは自分の今回コーチ用のFacebookのアカウントも立ち上げたので、そっちの投稿とか、あとは実際にコーチングの実践を受けたりやってみたりするっていうところはしっかりやっていこうと思っています。
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どうしても最初はインプットの方が7でアウトプット3みたいになってしまうのは仕方ないと思うんですけど、そのインプットをある程度やった後はインプットとアウトプットの黄金比3対7っていうのを意識してこの給食期間を過ごしていこうと思っています。
2つ目が、昨日の配信で11月の目標設定の話しましたが、それを日々のやることにきちんとブレイクダウンして、毎朝今日やることとやる時間、大まかなタイムスケジュールみたいのも決めて、
なんとなく時間が経ってしまったに、せっかく自分で選んでとった平日の日中の自分のやることに集中できる時間というのを無駄にならないように使っていこうと思っています。
ということで、本日はデューティーフリーの良さを感じつつ、自由と自堕落は神人へを自分に言い聞かせるというタイトルでお話しさせていただきました。最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。
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