1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
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2023-04-04 05:28

新しい経験や変化で情報量が多かった年は一年が長く感じる

#時間の経過
#限りある時間の使い方
#変化が大きいと時間が長く感じられる
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こんばんは、脱力系ITコンサルタントのりんです。
今回は、一年間の変化や新しい情報量の大きさが大きいほど、一年間が長いと感じるという話をしたいと思います。
なぜこの話をしようと思ったかといいますと、
去年のちょうど今頃、3月の春休み、子どもたちの春休みに何してたかって考えると、
まだ前の会社に所属していて、ちょうどプロジェクトが終わったタイミングで、
有給を長めに1ヶ月ほど取ってたなーっていうことを思い出したんです。
それからまだ1年も経っていないのかっていうところと、
1年前と比べて、今全然違うなっていうことを感じました。
転職してまだ9ヶ月ほどしか経ってなかったんだっていうことに、
まだ9ヶ月かっていう感覚ですね。
この1年、とっても長く感じたなーって私の中では思っています。
ただ一方、いろんな書籍やウェブでも出ていますが、
ちょっと私が今読んでいる、限りある時間の使い方という本から引用しますが、
結論として年齢を重ねると、時間の経過が年とともに早く感じるようになる、
というのが事実としてあります。
ここからが引用ですが、その理由について説明されている部分になります。
子どもの頃は、日々のすべてが新しい体験に満ち溢れていて、
1日がとても長く感じられた。
でも年を取ると、生活は同じことの繰り返しになり、
人間関係や仕事にも変化がなくなり、新鮮さが失われる。
脳は情報量の多さで年月の経過を測っているため、
新しい情報が入ってこないと、あっという間に時間が過ぎたように感じられる。
ここまでが本の引用となります。
これを読んだ時に、私はこの1年、すごく新しい情報をたくさん脳に詰め込んだり、
新しい経験をして、それが多かったからこの1年、とても長く感じた。
03:05
全然あっという間だった感じがしないですね。
だなということを実感しました。
例えばですね、ちょうど去年の今頃ですね、
ノートのアカウントを作って記事を書き始めたのも新しい経験やチャレンジでした。
あと、1月に話し方講座を受けて、それとともにスタンドFMのこのチャンネルも開設したりしています。
あとは、3月時点だとすでに転職しようという面接を受けたりしていて、
あとは意思決定するのみという感じだったので、
2回目の転職という大きな決断をして、前職の職場にもお伝えして、
新しい世界に飛び込んだというのが去年の6月でした。
そこからプロジェクトが3つ、4つぐらいいろんなプロジェクトに関わりながら、
その旅に新しいお客さん、新しいプロジェクトメンバーの方と出会い、
自分の役割を全うできるように頑張ってきた。
そして今に至るというところです。
本当にこのセキュリティ業界、セキュリティコンサルになるまでは知らなかった言葉とか情報、
どんなふうにセキュリティの対策をしていくのか、
そのガイドラインの内容とかお客さんの状況も含めていろんな言葉とか、
セキュリティに関するITの知識だったり、
セキュリティの知識というのがいっぱい増えたなと思っています。
ということで、新しい経験やチャレンジをしていると、
1年ないし時間の感じ方が長く感じますということを、
今日はシェアしたくて放送を作りました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
05:28

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