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2024-06-18 10:45

#170 (雑談)AIは副操縦士。使いこなすには3Cと礼儀正しさが必要。


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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなぺりんです。
今日は6月18日火曜日です。
最近ムシムシしてきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は雑談会として、今日私仕事をしていて、
コパイロットというマイクロソフト社が提供しているAIツール、
ChatGPTみたいな形のビジネスツールを使ったり、
それの良い結果を返すにはどうしたらいいのか、
みたいなところの学びから感じたことがあったので、
それについて雑談会として収録したいと思います。
皆さん、生成AIChatGPTとかマイクロソフトのコパイロットを使っていますでしょうか。
プライベートで使っているという方もいらっしゃると思うし、
実際に会社の仕事、アイディア出しとか、資料を要約するとか、
そういうのを使っている方もいらっしゃるかなと思います。
私は今4月以降やっている仕事では、そんなに資料を作るというのはないことはないんですけど、
去年までに比べたらそんなにインターダルの仕事をしているのではないかなという感じなんですが、
本当にコンサルティングのお客さん向け、クライアント向けにデリバリーするプロジェクトになった場合は、
ほぼ自分が働いている時間のクライアントとの会議以外の時間とミーティング以外の時間は、
資料を作る、パワーポイントを作るというのをほぼ仕事の3分の2ぐらいはやっています。
もしくはパワーポイントを作る前の、どういう資料の構成にするかというところのテキストで書いたものをレビューしたりとか、
資料作りというのがほぼ一番時間がかかっているところなんですけど、
それをコーパイロットを使うと、そこもAIが自動で作って、自分が指示した内容をもとにドラフトを作ってくれるというのがあるので、
コンサルティングプロジェクトでやる仕事とか効率化されて、時間も短縮されるんじゃないかなというふうにすごく思いますね。
思ったのが、コーパイロットって日本語にするとどういう意味だかご存知でしょうか。
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タイトルに書いた通り、コーパイロット、服装重視という意味なんですよね。
自分が操縦士、飛行機に例えると自分がメインの操縦士で、服装重視、サブで自分の指示に基づいて何かを調べてくれたり、何か動いてくれたり、自分の手足になって動いてくれる、作業してくれる人。
ただ、自律的には何かをしたりはしないけど、自分が最終的には判断したり、指示、問いを立てたりするんだけども、それをサポートしてくれる人が横にいるみたいなイメージがまさにその通りだなというふうに思います。
服装重視ですね。
思ったのが、この結局服装重視、AIを使いこなすには、最近よく言われているリーダーシップに必要なスキル、3C、3Cっていうものかな、3C、3C、もしくは3つのCっていう意味ですね。
3つのCのスキルっていうのが必要なんですけど、令和のリーダーシップで必要なスキル。
この3C、3つのCって何かわかりますでしょうか。
まず1つがコミュニケーション力。
2つ目がクリティカルシンキング。
物事を批判的に本当にそうなのかなっていうふうに疑って、自分なりに考えてみる力。
3つ目がコラボレーションのC。
3つのCと言われています。
結局これって人に対して影響を与えるとか、仕事をする上で、一般的な仕事全般で必要なスキルって言われてるんですけど、
AIを使いこなす、服装重視に対してプロンプトって呼ばれている、こういう情報をインプットに何々をしてくださいっていう指示を出す部分って、
リーダーがメンバーに指示するとか、人に対して指示するのとAIに対して指示するのってほぼ同じスキルが必要だなっていうふうに思いました。
そのコミュニケーション力って、論理的に分かりやすく、相手っていうかAIが理解しやすいように順序立てて伝える、誤解がないようにできるだけ理解しやすいように伝えるスキルっていうのがコミュニケーション力にあると思うんですけど、
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まさにプロンプトの中でも、自分が期待していることをちゃんと返してもらえるようにコミュニケーション力、コーパイロットの場合は話すというよりは書く文字で指示するっていう形になると思うんですけど、
これが必要だなっていうのが一つと、あとクリティカルシンキングも、まさに相手、人であってもAIであっても、相手が出してきたアウトプット、これはこういうふうに整理したとかこういうふうになっていたっていうところの内容を、
どっちにしとろう、自分が本当にそうなのかっていうところ、間違ってる可能性もあるし、別の視点があるかもしれないということで、あくまでそこ、それが最終形として鵜呑みにするんじゃなくて、クリティカルシンキングの目線を持って見る必要があるということで、2つ目のCも必要だし、
3つ目のコラボレーションっていうのも、まさに自分一人でやるんじゃなくて、AI、服装重視のリソースとかできることとか持っているリサーチ力みたいなところも頼って、自分以外のリソースとか力を借りて何かを成し遂げるマインドセット、力っていうとコラボレーションになると思うんですけど、
それも必要、それがないとそもそも服装重視を使いこなせないっていうところで、この令和のリーダーシップに求められる3つのC、コミュニケーション、クリティカルシンキング、コラボレーション、3つともAIを活用する上でもすごく必要なスキルだなって思って、人もAIも同じだなって思ったので、ちょっと面白いなって思って収録しました。
あと、さらにどういうプロンプトを出した方が良い結果、望む結果、品質の良い結果を生成AIが返してくれるかっていうところ、いくつか論理が矛盾しない形で指示するとか、具体的に書くとか、何文字でとかもそうですし、こういう形式でとか、
より詳細に書いた方がいいっていうのもあるし、さらに最後に礼儀正しい言葉遣いでプロンプトを出しましょう、依頼しましょうっていうのがあったんですよね。
それ、マイクロソフトのドキュメントにあったので、ご存知というか知っている方もいるかもしれませんが、それを見た時に本当に人みたいだなって思って面白かったですね。
逆にNGAの例で、品質の悪いアウトプットが出るパターンにもスラングを使ったり、礼儀正しくない言い方をすると、あんまり質の良いアウトプットを出しませんみたいなことが書いてあったので、
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人に対しても、AIに対しても常に礼儀正しさっていうのが仕事をする上でも、AIを使いこなす上でも必要なんだなっていうのを感じたので、今日はその話をさせていただきました。
今日も私がこれからチームマネジメントをしていくチームマネジメントについて、どういう点に統合する時にどういうところに注意したらいいかとか、
どういう風な計画で、こういうことをやりたいと思っているけど、どういう風な計画でやったらいいかのドラフトを作ってくださいとかいうので使ってみて、
確か自分がまず作って、それの網羅性をチェックするっていう使い方も一つの手だし、まずドラフトを作ってもらって、それをもとに自分なりの考えを入れていくっていうのもできるし、
これからも自分の生産性を高めて業務時間内に仕事を効率よく終わらせていくっていうのに、このコーパイロットをAIのアシスタントとしてじゃんじゃん使っていこうかなと思っています。
皆さんももしよければ、会社の仕事だったりビジネスでAIをどんな風に使っているかシェアしていただければ嬉しいです。
ではまた最後までお聞きいただきありがとうございました。バイバイ。
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