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こんにちは、脱力系ITコンサルタントのりんです。
一生懸命やることと無理することは似ているようで、実は反対の意味ではないかということを考えたので、本日はその話をしたいと思います。
今日、フローカンパニーという書籍を読んだんですが、そこからヒントを得て本日の話が出てきました。
その中に、一生懸命を楽しむ思考という考え方が出てきます。
私はどちらかというと、最上思考がストレンクスファインダーで一位で持っているので、一生懸命やるタイプです。
ただ、それが過度に働きすぎると無理してしまう。
完璧あるいは良いものを求めすぎて長時間労働になってしまったり、結果的に自分が疲れるまでやってしまうということになりがちです。
なので、一生懸命やるということと無理することは比較的近いものかなと思っていたんですけれども、
一生懸命やること自体は楽しいものである。楽しいから結果は後からついてくる。
少しずつ自分が成長している過程を楽しむような感じですね。
なので、一生懸命やることを楽しむということは、この本ではとても良い状態、不快か快で言うと快、心心地良いということですね。
良い状態とされています。
一方、無理するというのはプロセスではなく結果を重視した場合に無理してしまうことが多いのかなと思います。
そうなると楽しくない。同じことをやっていても無理すると楽しくない。不老の状態にならない。
つまり、そうなると結果は出るか出ないかは別として不老な状態ではないので、あまり良い結果も出ないのかなと思います。
なので、結果を重視しようとする方が、かえって結果が出ないというジレンマに陥るのかなと思います。
なので、本日の話としては、一生懸命楽しむ、一生懸命やることを楽しむということが、結果的に不老な心の状態になり、その結果、良い結果も出てくる。
逆に無理すると悪い結果を生んでしまう。
その違いを意識して、無理しないで一生懸命やるということをこれからも意識していきたいと思います。
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以上です。最後までお聞きいただきありがとうございました。