00:06
強みを生かして人生を楽しむラジオ、脱力系ITコンサルタントのりんです。
本日は、朝の6時半からのラジオ体操に人生で初めて参加した話をしたいと思います。
まず皆さん、朝、地区でラジオ体操とかやってたりしますでしょうか。
私の住んでいる地域では、毎年夏休みに1週間の期間、ラジオ体操を早朝6時半からするという期間があって、
子どもたちだったりその保護者、あとはPTAの地区委員の人たちが集まってラジオ体操を主催しています。
この3年間はコロナで開催していなかったんですが、今年2023年に久しぶりに再開しているという状況です。
それに私の家庭では、お姉ちゃんも小学校の6年間、弟も今5年生なのでこの5年間1回も参加したことはありませんでした。
それなのに私が今年初めて参加したというのは、私が今地区委員をしていまして、
地区委員はその1週間の中で2回以上出ないといけない、基本的には出るということになっているので、
別に自分で自主的に出たいからというわけではなく、会社の仕事と同じでやらねばならない当番があるから、
今日と明日参加するという若干やらされ感満載で、参加する前はそんなプチネガティブな気持ちで参加したというのが参加した経緯です。
ラジオ体操を参加するにあたって、私は朝苦手なので、まず睡眠がいつもより1時間減ってしまうということは、
私の睡眠ファーストな私からすると、それだけで寝る前からかなりネガティブになっていたのが1つの理由です。
昨日の晩は、いつも7時前後に目覚ましをしてセットしているのを6時にしているというところで、
あとはもうやらされ感、自分が自主的に明日はラジオ体操に参加するぞと思って自分で参加するのではなく、
地区委員だから当番が回ってきたからやらねばというやらされ感というところで、寝る前もう憂鬱でしょうがなかったです。
息子からも私があまり機嫌良さそうに寝ていないので、怒ったまま寝ないでと言われて、
私なんか目つぶってるだけだけどすごい機嫌悪い感満載なんだなって思いながら、
寝る前にやっぱりいいことを考えて寝た方が1日幸福なままで終われるし、
03:06
ポジティブなことも考えながら寝ようと思いながらも、
翌朝早く起きなければいけないって私にとっては結構大変なことなので、
ちょっと憂鬱感満載で寝たというのが1つ目です。
朝、結局参加してどうだったかというと、
早朝に外に出てみんなとラジオ体操をするって、
3つの幸福っていう本があるんですが、その中でも言われている通り、
健康である、朝気持ちいいなって思う幸福感が土台にあって、
その上で人との繋がりを感じられる幸福感があって、
最後に達成感が得られるような仕事とか、
3つのタイプの幸福感がありますよっていうところで、
朝のラジオ体操って最初の2つ、健康の幸福感と人との繋がり、
老若男女、子どもたち、今日も80人ぐらい集まったんですけれども、
地域の子どもたちやお年寄り、保護者が集まって、
みんなで同じラジオ体操という動きをして、
体を伸ばしたり腕を回したりしながら、
ストレッチもして体にいいことをするっていう、すごく気持ちいい。
あと、早朝なのでそんなに暑くないし、日陰になっている場所の公園だったので、
涼しくって、やってる時自体だったり終わった時は、
そう感じるような気持ちで、
爽快感、達成感を得られたので、良かったなと思いながら、
お家に帰ってきました。
ということで、そのラジオ体操に義務感満載で参加するっていう、
でも終わった後はちょっとすっきりして帰ってきたっていう、
会社の仕事と似てるなと思いました。
会社の仕事も私、初めて会社に入って、
やだな、憂鬱だな、始めたくないなって、
始めるまでに結構エネルギーがいるんですよね。
でもやり始めてしまうと、もうやることがあって、
それをやるっていうこと自体は、
軌道に乗ってしまえば、そんなに苦じゃなくできる。
やる気って、やる前にあるもんじゃなくて、
やり始めたからやる気が出てくるっていうものですよね。
なのでそれと同じで、やってる最中とか、
終わった後は、比較的いい気分になれるけど、
やる前が憂鬱っていう。
これはもう会社の仕事にしろ、ラジオ体操にしろ、
仕方ないことなのかなと思って、
割り切って進めるというふうに考えたいと思います。
06:01
以上、今日は珍しく、
ラジオ体操に参加するという、
おそらく人生で最初で最後の体験をしたので、
収録しておこうと思いました。
皆さん良い一日をお過ごしください。