1. しゅらの"今ここ"ラジオ!
  2. #64 STOP!止まる事で未来をひ..
2023-08-31 16:25

#64 STOP!止まる事で未来をひらく!

かつての職場で長期休暇明けの私に訪れた体験をもとに、感じたことをしゃべりました。               明日から新学期がはじまる学校が多いかと思います。

長期休暇明けは普段のペースに戻すことが難しいです。

私もかつての仕事で、休暇明けに体にエンジンがかからない感じがして、明らかに思考と身体に解離が出ていました。その時、体のメッセージを信じて立ち止まって方向転換できた事が本当に良かったと思っています。
それがヨガや傾聴に取り組むきっかけです。

学校が嫌になる方もいると思いますが、嫌なら休みましょう。自分が納得するまで。不登校は主体性の高い行動です。問題はありません。            noteの記事:共感が世界を変えるhttps://note.com/ck_heartfull0809/n/n28cac428ef1e
無料メルマガ:https://www.reservestock.jp/subscribe/195881

サマリー

しゅらさんは営業の結果が出なくてストレスを感じていました。体調が悪くなったことをきっかけに、心と体の繋がりを大切にすることを学んでいます。その結果、しゅらさんはヨガやカウンセリングに興味を持つようになりました。

営業の苦労と体調の変化
こんにちは、しゅらです。
今日の今ここラジオは、8月31日に収録しています。
明日は9月1日です。
地域によっては違うんでしょうけど、学校が始まるような日程になっていると思います。
休み明けってね、いろいろ会社もそうですけど、学校もなかなか感覚がまたちょっと違って
ちょっとハイライトがあるんじゃないかなと思うんですけど
自分もですね、学校じゃないんですけど、会社の時に若干そういったことが掴めないなみたいなことがあってですね
感覚というかね、長期休暇券。
それがですね、その経験をもとにですね、ヨガとか心理学みたいな学びを深めるきっかけになったなと改めて思い出しまして
最近、結構他の方とフォトキャストでお話したりとか、自己紹介をするような機会があるんですけども
やっぱり経長とかヨガをなんで学んだんですかとかね、なんでそんなことやってるんですかっていった時に
まあきっかけいろいろあって、大きなきっかけを話すんですけど、それを話したときにやっぱりちっちゃいこととかね、思い出してきたりするんで
心と体、今回はね、心と体って繋がってるんだなと思ったエピソードをちょっとご紹介しようと思います
私がもう10年以上前かな、一番最初に入った会社で営業をやってたんですけども
いわゆる飛び込み営業というのをやってました。今はもうほとんどない。あるにしてもコロナを迎えたので、その後どうなってるかは不明なんですが
あったとしても先のない職種ですよね。もう流行りはしないですよね。
私が就職したのが2008年、2009年かな、それくらいなんですけど、その頃にはまだまだあってですね
ちょうどですね、リーマンショックの次の年の4月に入社したので景気がすごい悪かったときに広告の飛び込み営業ということで入りまして
なかなか上がらなかったんですね、その成績というか。交通広告だったんですけど、電車とかバスですね、あと駅とかですね
そういったところで、しかも地方だったので、まあある意味節税対策とかね、儲けが出て税金で持って帰るのもあれだから、ちょっと広告でもやるかみたいな感じで
リーマンショック前はすごい景気が良かったので、ちょうど盛り上がってた時からどん底に入るという時期だったので非常にきつかった。環境的にはきつかったんですけど、でも入った自分としてはわからず、一生懸命はやってたんですけど、なかなか成績が上がらないという中で
上司からのフィードバックというか、フィードバックとは呼べないんですけど、葉っぱをかけられるのも結構きつかったんですよね。いろいろきついって言われるとあれなんですけど、僕にとってはちょっときつかったんですよね。
アドバイスも的確じゃないしね。そもそもみんなが成績が悪くどうしたらいいかという風にやっている中で、手探りでやっているから余裕がなかったのかもしれないですが、みんなね。
その時に頑張って頑張って、ちょうど体育大の陸上部を出て就職したので、自分が直せばなんとかなるとか、それに対して対策を立てればなんとかなるとかいろいろ手をかえ、品をかえやってたんですけど、それでもなかなか結果が出ない。
その時にゴールデンウィークを迎えたんですね。ちょうど5月2年か3年ぐらい経ったと思うんですけど、ゴールデンウィークも飛び石みたいな感じだったんですよ。
身体のメッセージを大切にする
長期連休というわけではないんですけど、2日休んで飛び石で2日出て3日休みみたいな感じだったかな。
関連などに言ったんですけど、ゴールデンウィークの時期って商店とか、大企業はお休みですし無商店というか、もう駆け入れ時なので、飛び込みで来られても嫌ですよね。
空気読んで来いよみたいな感じですけど、もちろん分かるんですけど、仕事でもあるので行かないと怒られるということで、日報をごまかしたりはしてたんですけど、全くゼロというのは行かないので、
行ったり、ちょっと水増ししたり、ビルの名前だけ見て、ここは寝たろうなというところは行ったつもりみたいな感じで日報に書くみたいなことをやってはいたんですけど、
ただ、2日の休みを空けて飛び石の2日の勤務に出た時に、もうお昼休憩だったかな、お昼休憩で力を抜いたんですけど、車の中で、営業者の中で。
リスタートがかかんなくなっちゃったんですよね。
体がこう、自分の頭ではシートを起こして、時間始まったからもうやらなきゃみたいな思うんですけど、体がエンジンがかかんないというかね、全然悲しまりとかそういうレベルじゃないですけど、動かない、動きたくないみたいな感じだったんですよ。
それで、その日の午後の営業は全くいかなかったんですね。公園でいわゆる時間を潰していたみたいな感じだったんですけど、
真面目な自分としては、自分で真面目って言うのもあれですけど、周りから言われるのであれなんですけど、
サボるっていうことがですね、陸上をやる前はね、割とね、そういうサボるというか、めんどくさいとかいろいろやってる人間だったんですけど、
陸上でね、結果が出たことに味を染めてですね、真面目にコツコツやって結果が出たことで味を染めて、なんとかなると思ってたから、手を抜くっていうことに非常に罪悪感を感じたんですよね。
ただ、でも、明らかに身体のシグナルはもうやめろって言ってるんですよ。動かないし、ゾワゾワするっていうかね。
やっぱり陸上やってた、それも陸上なんですけど、自分の身体と毎日向き合ってコンディションを調整してっていうのを毎日やってたんで、なんとなくこういう今日の身体の感覚がこうかなみたいなのを毎日やってたから、
それが運動しなくなっても割と続いてたんですよね。その感覚を探るっていうのが。
その時に明らかにSOSを出してるような感じがしてですね、その日はもう行かないで、そこから本当にこれ自分がやりたいことなのかなとか、いろいろ考え出すわけなんですけど、
今まで逃げるってことをしてこなかったんですけど、逃げるってことがですね、ここはもう逃げた方がいいっていうのは身体がやっぱり言ってた気がしたんで、結果的に仕事を辞めたんで。
で、まあ続けてたらどうなったかはわかんないですけど、やっぱり身体と身心のバランスを崩してもっと悪くなってた可能性はありますし、
実際そこのタイミングで自分で決断できたっていうのは良かったかなと思っているので、
だからそこでね、身体の行為に従って良かったなと思ったので、もっと心と身体をマッチングさせるというか、身体を優先で生きる。
思考じゃなくて、身体が感じていることにもっと耳を傾けて、そっちを基準に生きるっていうのをやりたいなと思って、ヨガやその後カウンセリングにも出会うんですけど、
それも身体とかの声を聞くっていうのに近いんですね、カウンセリングも。
大きなきっかけはやっぱり仕事での自分では辛いと思っている体験ですね。
周り関係ないですけど、そこがベースになりますね。
最後まとめると、8月31日に収録していて9月1日は環境が変わるのでっていう話をしてたと思うんですけど、
不登校に対する考え方
学校に行っている方とかね、お子さんをお持ちの親御さんとかね、
今ここラジオを聴いている方はもしかしたらそんな方はいないのかもしれませんけど、
自分が不登校になったらどうしようとか、学校行かなかったらどうしようとか、
自分の娘や息子が不登校になったらどうしようとか、
自分にも息子がいるので当事者になったら同じことを言えるかどうかわからないんですけど、
不登校っていうのは自分で学校に行かないっていうのを決めているので主体的な行動なんですね。
だから自分があるっていうことなんで、全然それは自信を持ってもらっていいと思います。
今の時代、ぶっちゃけ学校に行かなくても勉強はオンラインでもできますし、
義務教育レベルはね、やっぱり誰かの力を借りてオンラインでもフリースクールでも、
特に小学校の低学年レベルで掛け算とかそういうのは身につけておかないと苦しくなるので、
周りがサポートしていかないといけないと思うんですけど、
無理に学校に行く必要は全くないと思ってますし、
大学まで行けばクラスとか人間関係から切り離されますので、
気の合う友達と付き合ってればいいので、
今の子たちの友達の作り方ってまた違うのかもしれませんが、
高校と大学のクラスのあり方とか大学の友達の作り方とか全然違うんでね。
だから高校の時にある意味先取りして自分の趣味とかね、
そういう共通の話題で楽しめる人とオンラインで交流して、
大学とか行ったらそういう人たちと実際にリアルに会ったときに
喋れるようにオンラインとかゲームとかチャットでもいいので、
そういうのをやってれば全然いいと思いますね。
不登校になっているということは主体的なことなんで、
自分で決めていることなんで、
逆に客観的に周りの目を気にして流されて無理に学校に行ってしまうっていうのが
一番ブレーキがかかなくていいという部分もあるので、
その点を考えて、
考えてというか、
自分で決めていることを尊重してあげればいいと思います。
その点を考えて、
考えてというか、
ちょっとそれをこのタイミングでお伝えしたくて収録をしました。
すみません、ちょっとまとまらなくて長くなりましたが、
自分の経験と休み明け、無理しなくていいよみたいなところでした。
今日は今日の日本高等学校ラジオは以上となります。
ありがとうございました。バイバイ。
16:25

コメント

スクロール