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2025-02-06 14:12

DIE WITH ZEROスピリット。77歳、ニューヨーク一人旅!🗽

喜寿を迎えた77歳の父が、ニューヨークに一人旅に行くというお話です。

高齢になると、ひとりで海外に行きたいと思う気力も体力もなくなるんじゃないかと思っていましたが、父に関しては、そうでもないみたいです。

私にとっては、30年先の未来に希望が持てる話。

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サマリー

77歳の父がニューヨークへの一人旅を計画していることについて話しています。『ダイヴィズゼロ』という本に影響を受け、自分の人生を大切にし、観光を楽しむことを選んでいる父の姿から、未来への希望を感じています。

家族との温泉旅行
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
こんにちは、プロコーチ、エグゼクティブコーチのみなべりんです。
この放送は、プロコーチと現役の女性管理職、1たす1で3の価値を生み出しながら、
サステナブルな働き方を目指す私が、自己犠牲を手放して、
自己実現を叶えていく過程や、幸福キャリアウーマンになるためのヒントをお伝えしていくチャンネルです。
今日は2月6日の木曜日です。
皆さん寒い毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
最近ちょっと私の会社の仕事が忙しいというか、ほんと会議が多い日が続いていて、
下手したら1日に7、8時間ぐらいの業務時間、9時から5時ぐらいまでが標準の業務時間なんですけど、
ほんと30分刻みで10個とか会議がある日とかがあって、会議に出るとまたそこで宿題というか、
自分がその後にやるタスクが出てきたり、それが出てこないものもあるんですけど、
あとはそうですね、もともとやる予定にしていた自分のタスクとかをやる時間がなかなか取れず、
ちょっと残業というか、ここまではやりたいなっていうところまで進めていくと、
あっという間に7時とかになっていて、7時とか7時半とかまで結構一生懸命仕事して、
その後、私はもう毎日リモートワークなので、基本自分の仕事の場所を離れて部屋を出て廊下に出たら、
もうすぐキッチンっていうのでご飯作ったりすぐに切り替えができるんですけど、
もうキッチンに行って夕ご飯を作ろうって思ったら、なんかリビングで娘がゲームしてて息子はYouTube見てるみたいな感じで、
私一人仕事頑張ってさらに仕事を終えた私が、このダラダラしてる子どもたちのご飯作るのとか思ったら、
なんかちょっとめちゃくちゃ腹立ってきて、生理前とかもあったのかもしれないですけど、
息子にはもうご飯作って、娘には洗濯してよみたいな感じで、結構怒ってイライラぶつけるっていうのをやってしまったんですけど、
そういう時皆さんありますか?
仕事で疲れたり、自己犠牲ではないんですけど、ちょっとプチ自己犠牲感ですかね。
なんか私ばっかり仕事頑張ってて、こののんびりしてる子どもたちのために、
なんかちょっとママのためになんでやろうっていう気持ちが芽生えないのみたいな怒りが湧いてきましたね。
でも、やってくれる時はやってくれるので、もうちょっと自ら進んで家事をやってくれたらいいなって思うこの頃です。
たぶん子どもたちが本当に小さくて、保育園児とか小学校手学年とかだったら、
もうそもそも一人でゆっくり遊んどいて、私と邪魔をせずに一人で、
何もこう泣いたり要求もせずに遊んでてくれるっていうだけでもすごいありがたかったと思うんですけど、
やっぱり大きくなってくると、なんかやってよっていうこっちの期待も上がってきますよね。
でもまあ心穏やかに過ごすには、誰にも何も期待しないっていうのが一番いいっていうのは、
最初の一人目の出産を終えてから思ったことなんで、
そうですね、まあその時のことを思い出して、まずは期待しないっていうのをやってみようかなと思います。
はい、ということで今日の本題は、
で、これ誰の話かというと、他でもない私の実の父親の話です。
私の父は、あの今アメリカに住んでるんですけど、
アメリカに住んでるのは、
アメリカに住んでるのは、
アメリカに住んでるのは、
アメリカに住んでるのは、
私の父は、今、今年というか去年ですね、77歳になったところで、
記印のお祝いと、あとまあ両親の、私の両親の勤婚式、結婚50年っていうことか。
あれ50合ってる?
父の77歳の誕生日と金婚式が同じ年に、同じ年かつ去年の9月にかぶってたっていうところで、もう両親と私の家族と兄の家族と、総勢9名で白浜に1泊2日の温泉旅行の旅に行った、お祝いに行ったっていうのがあるんですけど、
父のニューヨーク旅行
それはそれで、本当にみんなで集まれてよかったなって思っていたところ、ちょうど父からLINEが来て、今年の5月頃ですね、5月にニューヨークに、ニューヨークとワシントンあたりに、
1週間ぐらい、6日か7日ぐらいで、ニューヨーク行ってくるよって一人で旅行行くっていう連絡が来ました。
で、なんでニューヨークなのっていう話を聞いたら、父はたまに、そうですね、会社員時代、たぶん60歳ぐらい、65歳までは働いてなかったと思うんですけど、60歳ぐらいまで会社員として勤めていて、何回か海外出地は行ったりしてて、
仕事でニューヨークを行ったことはあるけど、全然観光せずに帰ってきたから、美術館とか博物館をニューヨークとかワシントンあたりに行きたいということで、本当に観光目的で行くっていうことでした。
これ聞いてどう思いますか?
私は結構嬉しかったんですよね。
もちろん、高齢であることには間違いないので、足腰とか別に普通にまだ元気だし、私の知る限りここ直近の10年20年とかで病気とか怪我で入院したことは一度もないなし、
散歩とかウォーキングとかもよくしてるみたいなので、全然心配で無理でしょみたいな感じではないのは確かなんですけど、やっぱり治安とかもそんなにすごいいいわけでもないし、心配は心配、全然不安がないわけではないんですけど、
やっぱり77歳になっても海外、ニューヨークとか比較的遠いところに一人で旅行に行こうって思う気力と体力があるっていう、自分の実の父がいると、将来、自分の未来への希望というか、希望が持てるなっていうふうに思いました。
海外に一人で旅行に行くってしょっちゅう言ってる人ではない、むしろここ10年ぐらいで初めてじゃないかなっていうぐらいなんですけど、家族全員で行くとかはあったんですけど、父が一人で行くのは初めてですね。
ニューヨーク行くよっていうきっかけになったのは、たぶん二つあるんじゃないかと私は思っていて、一つはちょうどそのニューヨーク行くよって決める前に、父にとってのおばさんですね。
私は会ったこともない人なんですけど、今、その当時で97歳の父のおばにあたる方が亡くなったということで、そういう親族とか身近な人の死とかをやっぱり77歳になってくるとあるんだろうなと思って、それでそれを目の前にすると、やっぱり自分も生きてる。
いつまで生きれてるのかっていうのが、わからないっていうのをリアルに実感するんだろうなって思って、本当にやりたいことをやれるうちにやろうみたいな気持ちになったのではっていうのが一つあります。
もう一つは、年末に父と母と両親に対して、ダイヴィズゼロという本をめっちゃ面白いから読んでみてって、すごい宣伝して進めてたんですよね。
とはいえ、無理やり読ませるものでもないから、一応進めてただけなんですけど、それを母が買ってきたらしくて、家にダイヴィズゼロがあって、母も面白いと思って読んでたし。
父も聞いてないですけど、読んだ可能性はあるなと思っています。
父への応援
その本、読んだ方もたくさんいると思うんですけど、今が残りの人生の中で一番若いのはみんなそうだと思うんですけど、
自分の人生の中で一番若いのはみんなそうだと思うんですけど、
自分の人生の中で一番若いのはみんなそうだと思うんですけど、
年齢とともに同じ金額のお金が生み出すかつは、だんだん右下がりに下がっていくというグラフが載っていました。
それを見て、40代とか50代でも、その本によって45歳以降、お金を、これは貯めてきたお金をずっと貯め続けて死ぬときにマックスの資産があるというのではなくて、45歳以降使っていって、だんだん資産を減らしていきましょうという、
ずっと貯金し続けちゃう人への警告。結構日本人向けだったりすると思うんですけど。
お金って、死んだ後に1000万円どこどこに寄付しようと思ってたりするんだったら、今寄付しましょうっていう、今使いましょうっていうのを進めている本なんですね。
なぜかというと、お金って置いておいても何の価値も生み出さなくて、お金ってただのツールでしかないので、使って初めて価値を出す。誰かを幸せにするとか、自分を幸せにするとか、素敵な何かが生まれるとか、使ったときに初めて価値を生み出すから、その価値、それは早い方がいいじゃんっていう考えなんですよね。
あと、自分が死んだ時、それが10年後か20年後かわかんないですけど、その時に、例えばその時300万円を子子孫に、子ども、その相続人に残そうって思って取っているんだったら、今渡した方がいいよねっていう。
なぜかというと、その死んだ時、例えばそれを今子ども世代の、自分の子どもの世代が、例えば、私もそうですけど、子育て中だったり、お金が、子育てにもお金かかるし、自分も働いていて、自分もお金必要っていう時にもらえた方が、いろんな子どもの学費とかに使えたり、いろいろ生活を豊かにするために使えるけど、
それを20年後に、親が亡くなるタイミングでもらったとしても、その時も子どもは高齢になっていて、子どもも成人していて、そんなにお金を使う必要もなくなっている可能性もあるから、本当に今それを後で相続しようと思って残しているお金があるんだったら、早い段階でも渡しちゃいましょうっていうこととかも書かれています。
ということで、父も本当に今行きたいっていう気持ちを大事にして、しかも一人で心配が、周りも本人も不安とか心配がないわけじゃないとは思うんですけど、私はこの父の、
何でしょう、勇気のある、今行くぞって言ってこのチャレンジ、ニューヨークに77歳で一人でニューヨークに一人旅をする。自分が行きたいとこ、美術館とか博物館とか行きたいところに行って帰ってくるっていう旅行を心から応援したいなって思っています。
私ができることとしては、私も来月、サンフランシスコに、ちょっと西海岸と東海岸で違うんですけど、アメリカに行くので、そこで何かこう自分で気づいたこととか、
治安についてのニューヨークとか、サンフランシスコの情報収集した、気をつけた方がいいよっていうことがあれば伝えて、事前に伝えてあげたりとか、そういうことはしようかなと思っています。
今日は私の実の父、77歳でニューヨークに一人旅に行こうとしている父のことを、私は誇りに思っているよという話をさせていただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。
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