1. あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ
  2. #196 母子旅行ができるように..
2024-11-19 12:15

#196 母子旅行ができるようになったのは行動実験とふり返りの積み重ね

本日も聴きに来てくださり
ありがとうございます☺️

🔸スタエフ配信内容🔸
週2回(火曜、木曜)朝配信
※10月から土曜日の配信をお休みしています🙇‍♀️

🔸今日のお話🔸
今では何の抵抗もなくできるようになった「母子旅行」。
数年前は母1人で子ども2人を連れて旅行に行くなんて、
怖い、不安、無理、、と自信ゼロでした。

そんな私が母子旅行できるようになるまでにやっていたこと
①小さな行動実験の積み重ね
②子どもたちと一緒に旅の振り返り

いきなり大きなことにチャレンジしなくても大丈夫。
出来ることから、少しずつ踏み出してみたら、
その先に必ず変化が待っています☺️


〜振り返りについて熱く語る放送〜

📻振り返りが苦手な人が陥りがちな思考パターンと解決策
https://stand.fm/episodes/672790315462dba569401f15

📻毎月の振り返りで「できた→やれそう→やってみたい」に変化する
https://stand.fm/episodes/66d556d56ccb7e1169127276

📻忙しい人ほど振り返りをした方がいい理由
https://stand.fm/episodes/65600eefb3da5432ba005774

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サマリー

シングルマザーとしての母子旅行の経験を通じて、行動実験と振り返りの重要性に気づくエピソードです。少しずつ行動範囲を広げながら、旅行を楽しむことができるようになった過程が語られています。母子旅行を通じて、行動実験と振り返りの積み重ねが重要であることを伝えています。子供たちとの楽しい旅行体験を通じて得た教訓を共有し、成長を実感しています。

00:05
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ、このチャンネルは現役管理職ワーママの私が、愛と信頼であなたに寄り添うキャリア作りの伴奏者になりたい、そんな思いで火曜日と木曜日の週2回配信しています。
小さな行動の積み重ねで、人生を確実に変えていくためのヒントをお伝えしています。
はい、みなさんこんにちは。11月19日火曜日です。
今日も聞きに来てくださりありがとうございます。
なんかね、少し風邪をひいてしまったようで、めちゃくちゃ鼻声です。
あの、お聞き苦しかったら本当にすいません。
母子旅行の始まり
先週ね、木曜日から3泊4日で旅行に行ってきまして、日曜日に帰ってきて、
昨日からね、またいつも通り仕事という感じで、わたわたっと過ごしているんですけれども、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今日のお話は、先週ね、行っていた旅行の振り返りをしていて、少し気づいたことがあるので、それをアウトプットしていきたいなって思っています。
私はシングルマザーなので、旅行といえば母子旅行、自分が一人で子供たちを連れて行く母子旅行っていうのが当たり前のようになっているんですけれども、
思い返してみたらね、今みたいに母子旅行が当たり前にできるようになったのって、振り返りと私のいつもやっている小さな行動実験の積み重ねだったなっていうことに気づいたので、
それについてお話をしていきたいと思っています。よろしければ最後までお付き合いください。
では本題に入ります。私がシングルマザーになったのは、もう今から5年半ぐらい前です。
離婚してシングルマザーになって、結構すぐにコロナがやってきてしまったので、
しばらくは子供たちをどこかに連れて行ってあげたりとか、家族で旅行に行くっていうことができない時期が1、2年ぐらいありました。
そうこうしているうちに長男は小学校の5年生とかになって、中学生になるとなかなか旅行にも行きにくくなるよって周りの声を聞いていたら、
もう今しかないよねって思って、今のうちに息子をいろんな場所に連れて行ってあげたいし、家族で旅行をして、シングルマザーになって寂しいとか悲しい思いをさせたくないっていう当時のそういう気持ちもあって、
やっぱり旅行は連れて行ってあげたいなっていう気持ちがあったんですよね。
なんだけど、私1人で子供2人を連れて旅行に行くっていうことが、そもそもそんなことできるの?っていうその不安と自信のなさで、なかなか踏み出せなかったんですよね。
行動実験の積み重ね
だけど連れて行ってあげたい、じゃあどうしよう?っていうので、その当時いろいろ私なりに考えて、やっぱりいきなりどこか遠くに子供たちを連れて行くっていうことをするよりは、ちょっとずつ自分の中で慣らしていくことが必要なんじゃないかなっていうふうに当時思ったんですよね。
私はもともと結婚して離婚をするまでの間も、結構ずっとワンオペだったので、近場で買い物をしたり公園に行ったり、そこで子供2人を見るっていうことは日常的にやっていたので、それに対しての不安というのはなかったんですけど、
やっぱり普段あまり行かないところに子供たちを連れて行って1人で見れるのか、そして何事もなく無事に子供たちを家まで連れて帰ってこれるのか、そこが一番不安だったんですよね。
なので私がやったこととしては、少しずつ自分の行動できる範囲を広げていきました。なので最初のうちは本当に近場の公園で1人で子供たちを見るっていうことにならして、これ大丈夫だなって思ってたら、次は車で少し離れた大きめな公園に連れて行く。
これをやってみると、やっぱり初めて行く場所で子供たちもテンション上がると、いくら小学校、高学年になっている子供とはいえ、息子はぴゅーっと1人でどっかに走って行っちゃう。
当時は年中3くらいの娘はね、やっぱり娘は娘であっち行きたいこっち行きたいってなって、やっぱり体が1個じゃ全然足りないし、目がね1個目が1個目が2個じゃもう足りない。
もうなんか自分にね、なんかもっと目がたくさんついてたらどんなにいいんだろうって本気で思ったぐらい、やっぱり大変なんですよね。
だけどそこで学んだこと、万が一はぐれてしまった時の私たち家族のルールを作っておこうとか、何らかねその行った先で、なんか1個でも2個でも学びを持って帰ってこれるんですよね。
子供とも次お出かけする時はこういうことに気をつけて、こんな風に過ごしていこうねって、なんか帰りの車の中でちょっとした反省会みたいなものをやっていたように思います。
そうやって経験を積んでいって、少しずつ距離を遠いところにしていく。車で例えば最初は一般道で行けるようなところに行っていたけど、よし次はちょっと高速道路を乗ってみようって言って、高速道路で行けるような少し遠出をしてレジャースポットに行ってみるっていうのを何回か繰り返していましたね。
そこでもね、なんか渋滞にハマった時の対策やっぱ必要だったなぁとか、やっぱりね気づきと学びがあるんですよね。で、この辺りも慣れてきたら、じゃあそろそろ一泊二日の旅行行ってみようかなってやっと思えるようになったんですね。
で、それもいきなり公共の交通機関、例えば新幹線とか飛行機ってなると、これはこれでハードルが高いので、私はまずは車で行ける北関東とか、私が住んでいるところだと栃木とか群馬とか、それから南の方だと千葉とかね、静岡とか、そういうところの海沿いのエリアに行くとか、そういう感じで車で行ける一泊二日の旅行っていうのにチャレンジしてみました。
これもね、最初の時はね、とにかく荷物が多かったなぁって覚えてます。やっぱ不安で、あれもこれも詰め込みすぎちゃって、現地で買えるはずだし、ここ国内だよねって、自分でね、こうツッコミを入れたくなるぐらい荷物が増えちゃうんだけど、まあしょうがない、これは初めてで、やってみないとわかんないから、ちょっとね、あの大きめの荷物をね、車に積み込んで、初めての一泊二日の旅行に行ったなぁって、なんかすごく今思うと懐かしい思いがします。
これで一泊二日の旅行にも行けて、なんかね、子どもたちもすごく喜んでくれて、なんかこれなら旅行も行けるなって思えたんですよね。やっぱりやってみないとわかんない。本当にこれだなって思いました。
これでね、できたってなって、やっと新幹線の旅行に踏み切れましたね。なんか最初の挑戦から1年ぐらいかかった気がします。
最初の新幹線の旅行は名古屋でした。子どもたちがレゴランドに行ってみたいっていうことだったので、二泊三日で名古屋の旅っていうのを、これいつだったかな、お兄ちゃんが小学校6年生の時だったかなって記憶しています。
向こうに友人も住んでいたので、レゴランドは友達と合流して一緒に楽しめました。私はね、この時やってよかったなって思うのは、やっぱり大きなレジャースポット、一日中歩き回るような場所に行った時は、その場所の近くのホテルに泊まる。
母子旅行の経験
もうこれをね、多少お金がかかってもマストだなって思っています。レゴランドの時も目の前にあるレゴランドのホテルを予約して、遊び疲れたらそのままホテルに歩いて帰って、なんならそのまま寝ちゃっても大丈夫みたいな、そんな過ごし方をしましたね。
これはそれなりに、お金はかかるかもしれないけど、やってよかったことだなって思って、それ以降の旅行ではね、メインで遊ぶ場所を決めたら、その近くのホテルをとるっていうことをずっとやっています。
名古屋の次は大阪ですね。大阪も新幹線で2泊3日で、子どもたちが今では本当に大好きなUSJ、ユニバーサルスタジオジャパンに行きました。もうね、迷子も経験しましたね。
本当にヒヤリっていうのは何回か、毎回起きるんですけど、なんか親子で成長してるなって今思うと思います。
やっぱお兄ちゃんもだんだん大きくなって、今では中学生なので多少大きな荷物も持ってくれるし、万が一お兄ちゃんとはぐれても、お兄ちゃんはお兄ちゃんでスマホがあるので連絡を取り合って合流することができる。
だから私は娘のことに集中できるようになったなっていうふうに思います。
そんな感じで気づくとね、我が家は毎年大阪のUSJに行ってるなと思います。
今回の旅も3泊4日のうち、前半2泊はUSJの近くのホテルに泊まって、思いっきりねUSJを楽しんできました。
後半は今回の旅の私の新しいチャレンジだったんですけど、現地で車を借りて別の都道府県に移動するっていうことをやりました。
後半は両親と合流をして、父の故郷でもある三重県に行ったんですね。
だから私たち子供と私は大阪から三重に移動するっていうことが必要でした。
いろいろ移動の手段はあったんですけど、荷物があったりとか、車の方が楽だろうなということで、向こうで車を借りて移動するっていうことを今回やってみて、また私も一つ自信がついたかなと思います。
今までの旅は基本2泊3日が多くて、今回3泊4日っていうのは母子旅行としては初めてだったし、一番長かったなって思います。
結論からするとやっぱり疲れるなって思って、私たち家族には2泊3日がちょうどいいかなって思いつつ、
ただ、両親たちもすごく喜んでくれて、父の故郷で親戚たちが集まるっていう場も子供たちが経験できて、これは本当に行ってよかったなと思っています。
行動実験と振り返り
こんなふうに、私は今では母子旅行が当たり前のように何の抵抗もなくできるようになっているんですけど、
ここに来るまでには小さな行動実験の積み重ねと、それを振り返って、子供たちと一緒に振り返る。
行ってよかったところってどこ?とか、もっとこうした方が良かったのってどこ?って聞きながら、親子でより良い旅を作るために振り返りをしてきたなって思います。
だから、何でも振り返りって当てはまるというか大事だし、いきなり大きなことにチャレンジしなくてもできること、小さな変化でもいいので、
何かちょっとずつやってみるっていうことが、時間はかかっても大きな変化につながっているなっていうことを、私は旅でも実感しているので、
今日はそんなことをお伝えしたくてお話をしてみました。
もしね、母子旅行に行ってみたいんだけどなって迷われている方がいたら、いきなりどこか行くっていうことから始めなくてもきっと大丈夫です。
自分でできること、小さな行動実験から始めてみてはいかがでしょうか。
はい、ということで、今回も最後までお聞きくださりありがとうございます。
今日も一日、頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回、あずでした。
ばいばい。
12:15

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