自己評価の重要性
あなたが決めて行動することに価値がある。 コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたのステージアップや自己変革をサポートする専門家、プロコーチの美奈部りんです。 こんにちは。
みなさん、今日は、このタイトル見て、ちょっとびっくりした人もいるかもしれませんが、
あなたがブスって言われて傷つくのは、あなたが自分のことをブスだって思っているからだよ、という話、タイトルで話したいと思います。
これは、ちょっとこれを私の配信を聞いてくれている人で、多分ブスな人いないから、あんまりこのタイトルが響いて、私のことだって思う人はいないような気もしますが、
なんでこのタイトルにしたかっていうことをまずお話しますと、 あるインスタを見ていて、リール動画で、
ちょっとどなたの、もうなんかフォローしてる人とかじゃなくて、たまたま出てきたみたいなので、 ちょっとリンクとか貼れないんですけど、比較的体型もぽっちゃり、太ってる感じの方で、顔も
まあ別に美人ではなくどっちかというとブサイクの人が、体を張って、 私よくブスブスってみんなに言われるんだけど、全然傷ついてないんだよね。
っていうふうな話で始まって、だって私自分のことブスだって思ってないもん、 みたいなコメントで終わるっていう、短いリール動画、ショート動画がありました。
でなんかそれが結構印象に残ってて、いますっていうところでこのタイトルにしました。 で、結局どういうことかっていうと、他人からの評価と、自分が自分に対してやっている評価。
自分が自分をどう思っているかっていう自己評価。 セルフイメージとかもそうだと思うんですが、あとは他人から、あなたはこうだねとか、悪口を言われたりとか、今回はブスだって、デブだって言われたりとか、そういうことと、
両方あるんですけど、結局、 それで傷つくかどうか。
まあその他人からの評価をそのまま受け入れる、同意するかどうかって、それが自分が思っている自分の評価と一致した時だけそれを同意する。
逆に自分が思っているセルフイメージ、自己評価、自分の評価と一致しなかったら、なんかそれを受け入れることが、受け入れないっていう脳の仕組みになっているっていうお話です。
これは脳科学者の中野信子さんの本に書いてありました。
なので、なんか他人からの評価の方が気になる、気にする、大事っていう。
会社の人事評価とかも結局、自分がこうですってどう言おうと思う。他人の評価だったり、上司あるいは周りの人がどう評価するかで自分の評価が決まるから、
自分が評価している内容の方が自分にとっては重要なのであるということです。
だからこそ厄介だったりもするんですけど、結局自分が自分に対してどう思っているかって、自分でも気づいてなかったりする潜在意識が深いところで、
親からあなたは普通の子だとか、頭が悪いとか、そういう否定的なことを言われてたら自分がそうなんだっていう固くなる信念、
他者の評価との関係
ビリーフって言ったりもしますけど、が持ってたりするし、逆にそれを自分が評価しているときに、
頭がいい賢い人間だって思ってたら、あなたは馬鹿だよねとか、そうじゃない自分が自分について思っていることと違って、
自分の評価を持っている人に対して、自分の評価を持っている人に対して、
逆に自分が自分のことを馬鹿だって思っていて、他人から馬鹿だって言われたら、それが自分の持っている評価とその評価が違ったんです。
違うことを言われても、全然傷つくことすらなく、何のダメージも受けないっていうことになります。
逆に自分が自分のことをバカだと思ってて、他人からバカだって言われたら、それが自分の持っているそのセルフイメージにピッタリ合うと本当にもうダメージを受けて傷ついてしまう。
っていう同じ言葉でも、本人が持っている自己イメージに合ってるか合ってないかで、全然受け取った後のダメージのレベルが違うよっていうことになります。
例えば、太ってるとかもそうかもしれないし、私、息子からご飯食べた後に、ママお腹がすごい出てるっていう、もう赤ちゃん生まれるの?赤ちゃんいるの?みたいな言われて、ポンポンだよ?食べ過ぎだよ?みたいな息子から言われるんですけど、
息子っていうのもあるんですけど、別にそれ言われて全然傷ついてないし、そんなことないよ、ママ大丈夫だから、みたいな。私自分が太っててダイエットしないといけないって全く思ってないから、そう言われても何も傷つかないし、何のダメージも受けない。
でも、もし私が、自分が太ってる、もうこの体型ダメだ、嫌だって思ってて言われたら、結構傷つく、そういう自分が自分をどう思っているかが一番重要だっていう、他人からの評価よりも大事だっていう話をしたいなと思って今日収録しました。
あとこれは、自分のことを嫌いって、もし思っている、潜在的に思っている人がいるとすると、人から嫌いって正面を向かって言われることはあんまりないと思うんですけど、
例えば、アンチコメントをもらうとか、自分に対して嫌な言葉、あなたが嫌いんだ、みたいなことを想像するような言葉をもらった時に、自分が自分のことを大好きで、めっちゃ自己肯定感が高かったら、全然気にしないことはないと思うんですけど、そこまで落ちない、自分を保っているかなと思うんですけど、
それが自分が自分のこと嫌い、好きになれてない人が、そういうコメントをもらったりすると、本当に立ち直れないぐらい傷ついたりすると思うんですよね。
なので本当に自分が自分をどう思っているかっていうのは、思っている以上に大事だなというふうに思います。
なので結論として言いたいのは、何か人の言葉とか、人からの他人からの評価に傷ついてしまったり、一喜一憂、一憂の憂の方ですよね。
逆に自分が本当に自分のことを好きでいるとか、自分はこれで大丈夫なんだって思っている。
自分でやった仕事とかアウトプットとか、本当に完璧なものではないとしても、自分の中では納得感のある全力で何かをやり切ったとか、
納得したものをちゃんと出しているとか、自分が自分のことを好きだって思えているなら、あんまり人から何を言われようと傷つかないで、
メンタル安定した状態で日々過ごせるんじゃないかなと思います。
今日は他人からの評価よりも自分からの評価が実は重要という話をしたくて、切落しました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。