ヨガリトリートの出発
こんにちは、みなべ りんです。
今日は、部下へのタスクの任せ方のマインドについて、
私自身も成長した、というか学んだことがあったので、
その話をしたいなと思っているんですが、
あと1時間後ぐらいに、私、今日から近道にちょっと、
ヨガを深める、ヨガリトリートに行ってくるので、
ちょっと出ないといけないので、
しばらくデジタルデトックス、自然とふり合いながら、
ちょっと自分を放電、充電するタイミングにしようかなと思っているので、
そんなに今、すごい疲れているわけじゃないんですけど、
楽しみにしていた、年1回のリトリートに行ってくるので、
それまでに1回、しばらく配信できなくなるので、
撮っておこうかなと思って撮っています。
ちなみにそのリトリートも、さっきチャットで案内が来ていたんですけど、
このリトリートが皆さんにとって一生の思い出になるように、
スタッフ一同精一杯頑張りますので楽しんでいきましょう、
みたいなメッセージが来ていて、
本当に一生の思い出になるような意気込みで、
これをこのプログラムを作り上げてくれているということが、
すごく嬉しいなと思ったので、
私も何か人にそういう提供するときは、
そんな思いでやりたいなと思ったし、
でも本当にこのしおりとか見ていても、
いろんなアクティビティも、
ヨガをサンセットヨガとか朝のヨガとか、
あとは竹のランタン作りとか、アロマスプレー作り、
自然の中でのネイチャーフィールヨガとか、
いろんなのあるんですけど、
ご飯もすごく美味しいって聞いているので、
めちゃくちゃ楽しみですが、
唯一2日目のプログラム、朝6時からのサンライズヨガ、
朝日を眺めながらのおはようヨガっていうのがあって、
6時からヨガ、私起きれるかなっていうのが唯一心配なんですけど、
6時でもいいですよね、
6時から朝日を眺めながらのヨガとか、
なかなか外アウトドアでやるのかなと思うんですけど、
やらないと思うので、
そういう普段できないような体験ができるのを、
今から楽しみにしています。
参加者も4人くらいだったかな、
インストラクターの方と参加者4人か5人くらい、
なので結構アットホームな感じで過ごせるんじゃないかと思って、
私もそういうヨガのリトリートプログラム、
皆さんに癒やしとリフレッシュと、
自分とつながる時間みたいな、
そういう体験を提供するようなリトリートのプログラム、
来年か再来年か、
ちょっといつかわかんないけどやりたいなと思っているので、
そういう視点でも見て、
何ならサポート、
運営の方たちのサポートもできればいいなと考えています。
また帰ってきたら振り返りシェアしたいと思いますが、
とにかく今はこれから行ってきますよという、
ちょっとワクワクした気持ちで今います。
タスクの任せ方
本題としては、
メンバーへのタスクの任せ方なんですけど、
私の今回の成長ポイントとしては、
今まで部下の資料作成について、
これはあなたが資料を作るオーナーシップがあるよっていう、
任せたんだけど、最後自分が手を加えちゃう。
最後60点を70点、80点にするところを自分で更新して、
自分の中で合格、これはやっておきたいという部分を仕上げ。
でも本当は最後の最後巻いているのが、
一番やったらダメなことっていうふうにある本に書いてあったんですけど、
それをこの1年ぐらい、
そのメンバーと同じメンバーと、
これまでも資料の作成をサポートすることがあったんですけど、
発表するのはそのメンバー、男性の30代前半ぐらいですかね、
30代半ばぐらいのメンバーで、
私は発表はしないけど、
その人の上司、マネージャーとして、
ちゃんと私のレビューを通ってるっていう前提でその人が発表するので、
もちろんその資料のクオリティが、
私のマネージャーとしてのクオリティでもあるので、
全然ダメダメなものを使って発表させることは、
私としてはできないっていうのもあって、
本当に最後巻き取って、
やった後にこういう観点で更新しておいたから、
っていうふうにチャットをして、
あとは発表は本人にしてもらうっていうふうなやり方を、
何回かやったことがやっていたんですよね。
でも改めて考えて、
自分がそのメンバーの立場だったとしたら、
想像したら、
私はあんまりそういう経験がないからこそ、
わからなかったんですけど、
というのも今まで自分が資料を作ったら、
それを自分でプレゼンするっていう時に、
もちろんレビューはしてもらうんだけど、
上司先輩がそれを直してよくしてくれるみたいなことは、
あんまりなかったんですよね。
レビューで、フィードバックでいろんなコメントをもらうけど、
最終的にはそれを反映して、
最終化して、自分で発表する、
みたいな感じだったので、
ちょっと気持ちがわからなかったんですけど、
おそらく想像するに、
あんまりこう、どうだろうな、
私もそんなにいっぱいだったらやってよ、
手伝ってよみたいに思いながら、
苦しみながらやってたところもあるので、
もしかしたらやってくれて、
良かった、嬉しい、
メンバーからしたらちょっと楽できたみたいな、
自分が更新すべき点を代わりに、
それを資料作りとかが得意な私が、
上司がやってくれたら、
助かるし良かったなっていう、
気持ちだったかもしれないけど、
一方で、
自分の資料っていう、
自分がやった達成感とか、
自分の資料作成スキルに対する自信とか、
そういうのが、
おそらく育まれる、
育まれないっていう、
デメリットがあるなって思います。
なので、
最終的に自分が最後巻き取ってやればいいって、
思ってるマインド自体を、
今回は手放しました。
発表の準備と成長
なので本人にも、
1ヶ月前から、
昨日プレゼンの日だったんですけど、
発表があって、
発表は本人がするんですけど、
資料作りについて、
私は今回は、
資料の更新とか、
仕上げとか、
一切スライド自体に手を加えないからね、
っていうことは本人にも伝えていて、
全てフィードバック、
コメントをするので、
自分なりに考えて、
より良くする、
反映するっていうのをやってください、
っていうのを言っていてました。
なので本人も、
今回はいつもと違うんだなって、
多分思ったと思います。
その通りやりました。
具体的には、
スライドに対して、
キーメッセージとか、
タイトルとか、
そもそもプレゼン資料の表紙の1ページ目に、
書くタイトル自体も、
あんまり良くなかったので、
このタイトルじゃなくて、
こういう観点で、
こういう風にした方がいいですよね、
っていう風に、
一言一句、
全てコメントで、
この部分はこう、
この部分はこう、
っていう。
一部最後の方になると、
こういう風にしたらいいんじゃないか、
っていうちょっと例を出したりは、
していたのはあるんですけど、
基本的には、
ここがなぜ、
よく知らない人から見たら、
こういう風に捉えるし、
理解しづらい点があるよね、
とか、
あとは、
見た目についても、
そもそも、
表が真ん中に、
ドーンってあったりするんですけど、
任せる仕事の覚悟
なんで気づかないんだろう、
と思うんですけど、
明らかに、
左の余白と、
右の余白のバランスが、
違う。
右に謎の余白がある、
みたいなことになっていて、
よく見たら、
こう、
他のスライドもそうなっているので、
全スライド、
このバランス、
右と左の余白のバランスを、
こう、
が違う。
なので、
違和感、
見ている人に、
違和感を感じさせるので、
直してください、
っていうので、
直してもらったんですけど、
その直し方が、
なんか、
それを中央に寄せただけ、
みたいになっていて、
それだと、
左と右に、
謎の余白がまたできただけで、
その、
スライド全体としての、
バランスは、
よくないよね。
だから、
そもそも、
横長にするとか、
文字を大きくして、
図を大きくするとか、
そういう風に、
してください、
っていう。
本当に、
自分は手を加えないけど、
これがなぜダメなのかを、
コメントで全部書いて、
っていうのを、
口頭で、
レビューで言っちゃうと、
全部飛んじゃうし、
その抜け漏れが発生するので、
すべて、
コメントで、
1スライドに対して、
10件ぐらいですかね。
多いものであれば。
で、
全部コメントして、
で、
色も、
やっぱり、
ちょっと違和感を感じる、
色の使い方とか、
分かりづらさ、
分かりづらい点があったら、
ここは、
緊急度のこう、
緊急とそうでないもの、
みたいなのがあったら、
緊急の方は、
緊急感が分かるように、
赤で、
で、
そうでもないものは、
ちょっと薄いオレンジで、
みたいな感じで、
やると、
いいよ、
っていう話とか、
で、
なので、
その、
伝わりやすさ、
分かりづらい点を、
もっと、
パッと見て、
分かるようにする、
とか、
文字の、
そもそもフォントが、
一部、
小さくなってるとか、
いや、
気づかないのかな、
って思うんですけど、
ま、
でも私も、
前、
過去そういうの言われたことあるし、
本人は気づかないんだろうな、
と思って、
ここの1行目の、
この部分だけ、
フォントが、
あの、
12、
他は12だけど、
ここは12ポイントになってる、
とか、
もうめちゃくちゃ細かいところまで、
指示、
コメントして、
それ直してっていうのを、
繰り返して、
で、
結果、
私が、
スライドそのものには、
何も手を加えず、
フィードバックと、
ま、
問い、
だけで、
80点、
ま、
90点、
ぐらいかな、
ま、
90点までは、
いかない、
ま、
80点、
ま、
合格点だなって思えるくらいまで、
本人が自力で、
100点まで持ってきて、
発表した、
っていうのを、
ほんと発表の直前ぐらいまでやってて、
前日も、
夜、
遅くまで、
かかったんですけど、
ま、
諦めずに、
最後まで諦めずに、
より良くするために、
修正するとか、
なんかそういって、
自分で完成させた、
っていう、
ま、
自信と、
達成感、
に、
ま、
彼自身の、
そういう、
ま、
仕事、
に対して、
何かポジティブな、
自分が成長できた感じとか、
感じてもらえたら、
いいなって思って、
はい、
あの、
やって良かったな、
私自身も、
やっぱりその方が、
いいなって思って、
他の人に、
他のメンバーに対しても、
同じように今まで、
ま、
ちょっと最後、
私が、
資料を巻き取るとか、
やってたこともあったんですけど、
全員に対して、
これからは、
同じスタンスで、
任せた仕事は、
もう最後まで任せる、
っていう、
自分の、
自分の、
ちゃんと作った仕事は、
もう最後まで、
任せきる、
っていう、
覚悟を、
こう決めて、
やるっていうのは、
私もこれから気を付けようかなって、
思った、
はい、
あの、
出来事でした。
リトリートへの出発
はい、
ということで、
メンバーに仕事を任せる、
ま、
資料の作成とか、
何でもいいんですけど、
任せる時の、
任せる時の、
ま、
こちら側、
管理者、
マネージャー側の、
マインドセットとしては、
もう最後、
に、
に巻き取ることは絶対にしないと覚悟を決めるということと
任せたら本人に任せて最後まで完遂してもらう
もちろんそこに至るまでの実際ステップステップでの
フィードバックとかコメントとかレビューをするとか
放置するわけじゃなく完全放任でもなく
サポートはしながら本人が自力でできた
っていうところまでやる
やってもらうように心がけるというのが大切かと思います
赤ちゃんと親で言ってもまだハイハイしてた赤ちゃんが
立とうと思って立って転んで立ってまたバタンって倒れて
みたいなことをやってる時にちょっとこっちまでおいで
来れるよ来れるよみたいな感じで親としては言ってあげるけど
代わりに立って歩いてあげるみたいなことってもちろんできないし
それをやったらいつまで立っても歩けるようにならないので
そんな感じでメンバーの育成も関わっていけたらと思います
それではちょっと今からリトルートに出発してきます
ではまた最後までお聞きいただきありがとうございます
ではまたバイバイ