1. ローリスク・ミドルリターンな明日(あす)
  2. #305子どもの“決める”を待てて..
2025-06-03 10:53

#305子どもの“決める”を待てていますか?

サムネは全身で、ダイナミックにアートする我が娘😆

週末に“ジブン表現塾”で岐阜の大自然の中で
子どもと過ごしての気付きです。
ただ自然を楽しむ合宿ではないんです🌿
アートと対話を通して、子どもが伸び伸びキラキラしていくのを目の当たりにしました✨
そして“自分で決める”経験の大事さよ。

👇小池舞翼子さん配信
https://stand.fm/channels/62a9811f0984f586c21409f8

👇ジブン表現塾の様子はこちらから
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🌼 まみさんー&あす
コラボチャンネル『無知の恥』
ジブン表現塾小池まみこさんとの
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🌼あすのブログ
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「ローリスク・ミドルリターン」
がモットーの
アラフォー会社員・二児の母あすです🌼

健やかに生きる自分を守りながら、
ちょっとずつ楽しいこと、
嬉しいことを増やす!

【平日 月曜・水曜・金曜配信🍴】
又は火曜・木曜🤣💦
たまに夕飯作りながら収録

🌼プロフィール🌼
・大手企業 勤続約20年 管理職修行中🔰
・時短勤務
・9歳、5歳二児の母

🌼お話すること🌼
「自分を心身健やかに保ち続けながら
 育児も仕事も続ける」ために

日々、どのように頭を切り替えているか
日々、どのように色々なバランスをとっているか
日々、どのように人付き合いをしているか

側にいるお友達にお話しするような感覚で
リアルタイムに、シェアしていきます。

🌼メッセージ🌼
もし、私のように
「ローリスク・ミドルリターン」で
生きる方、生きたい方が
繋がってくださったら嬉しいです!

”たいせつな自分
変わりゆく世界の中で
これからも健やかに
ちょっとずつ、面白く

明日もローリスク・ミドルリターンで
過ごせますように!”

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#ジブン表現塾
#あすの25年6月
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サマリー

子どもが「決める」経験の重要性や、親がその決定を待つ必要性について語られています。水波オーガニックファームでの自分表現塾の体験を通じて、子どもたちが自分の気持ちに向き合い、選択することの大切さを考えます。

決めることの重要性
みなさん、こんにちは。ローリスク・ミドルリターンがもっとー!のアラフォー会社員のあすです。
今日は、子どもの決めるという言葉を待てているかという話をしようと思います。
日々忙しく過ごされている親御さんの方、子どもが決めるまで待てていらっしゃいますか?
私は日々、なかなかね、そういう心の余裕が持てないなというのが正直なところなんですけれども、
この決めるということがとても大事だなと思う、そんな体験を終末してきたので、そんなエピソードをお話ししてみようと思います。
ぜひ、お子様の決めるに関してご興味がある方、これは子どもだけではないと思うので、決めることの大事さみたいなことについて、気になる方はぜひ最後までお聞きください。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや日々の気づき、
そして、昨年昇格したばかりの部下なし管理職を修行中の試行錯誤をお友達に話しているようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていただき、ちょっとでもいいなと思ったら、ぜひフォロー、いいね、コメントいただけると嬉しいです。
先週末、金曜日の午後からですね、日曜日にかけて、
私は年長さんの下の娘を連れて、岐阜県にある水波オーガニックファームというところにお邪魔をしてきました。
そこではですね、小池真美子さんという方が主催されている自分表現塾という、
アートと対話を通した子どもの感性を研ぎ澄まして、それをちゃんと表現できる、
そういう塾というか、そういう体験を
やることの合宿、2泊3日の合宿が開催されていて、そこに参加したという形なんですね。
私は一応東京から行っているので、つき添いという形で一緒に行って、
一緒にお泊りしてという感じで、いわゆるちょっと離れて見守るみたいな感じ、基本的には真美子さんにお任せして、私はあまりタッチしないような感じで、
ちょっとね、つかず離れずで参加していたっていうそんな感じになります。
そこで非常に、私も基本に明示しようというか、大事だなと思ったことが、子どもの決めるをまとめているかということなんですよね。
この自分表現塾に関して言うと、詳細はちょっと省きますけれども、
時間制限はなく、気が済むまで好きなことをどことんやる。
それがお絵かきだったり、お料理だったり、遊びだったり、山登りだったり、いろんなことができるんですけど、
それをまずはやるかやらないか、やりたいかやりたくないか、気が済むまでやっていい。
はい、時間だから終わりですっていうことはなくて、気が済むまでそれやっていいっていう、そういう時間なんですよ、そういう空間なんですよ。
で、なので、まみこさんも子どもへの声かけとして、「あなたはどう思う?あなたはどうしたい?」っていうふうにね、問いかけをされるんですよ。
といった、到着したばかりのうちの子含めていらっしゃった、熟成の方は3名いらっしゃったんですけど、そのうち1名の方は何度かいらっしゃってて、
よくご存知のお子さんで、もう1人うちの子ともう1人の子は初めてっていう感じだったんですよね。
で、うちの子も含めて初めて行くと、「はい、じゃあ折り絵店長です。」とか、「今からこれやります。」みたいなことは基本的になくて、
だから、「え、私何したらいいの?」みたいな感じになるんですよね。
とか、いろんな本とか気になるものとかいろいろ置いてあるから、これ触ってもいいかなとか、これ触りたいなみたいな気持ちも出てくるんだけど、
これやってもいいですか?みたいなことを聞くわけですよ。
そうすると、「聞かなくてもいいよ。やりたいことをやったらいいよ。」っていうふうに美子さんはお声掛けをされるんですよね。
っていう感じで、何ていうのかな、何をしたいかとか、したくないかっていう自分の気持ちにすごく向き合う、
そして子どもですけど、それを自分でやるかやらないか決めるみたいな経験をすごくさせてくれる環境だなというふうに思いましたね。
そこから振り返って、日々の生活で子どもたちはどれだけ自分で自分のことを決められているのだろうかなというふうに思いました。
もちろん、学校とか決められた中、決められた時間で決められたことをやるっていう中に順応することが大事な時もありますけど、
そういう環境に慣れてしまうと、自分で決めるっていうことが、自分が何をしたいかということに鈍感になっていくなというふうに感じたんですよね。
なので今回自分表現職に参加して、私もなんですけど、自分の気持ちに向き合い、そしてそれを自分で決めていくっていうすごくいい経験をさせてもらったなと思いました。
何を食べたいとか、何を着るとか、そういう話を日々していらっしゃいますか?
それもね、どっちがいいとか、何着るって聞いても分からないみたいな、お母さん決めて!みたいな感じになったりしませんか。
それを多分ね、自分で選び取っていくっていう経験がすごい大事なんだろうなというふうに思いましたし、
そうね、いろいろ決められた方が楽じゃないですか、それに習っていく。
で、何かそれで失敗したら、お母さんが言ったことやったら失敗したじゃん、お母さんのせいじゃんっていう多責。
自分に責任がないっていうね、そういう思考にもなったりしますよね。
なので制限されて、日々自分が何をしたいのか、自分がどうしたいのか決めるっていう経験がないと、
決めることができなくなっちゃうし、自分が何をしたいかということに鈍感になっちゃうなっていうのを改めて思いました。
ただね、何食べるとか何着るとか、宿題するしないとか、いつまでお絵かきするのかとか、
全部を叶えることは難しいかもしれないけれども、あなたはどうしたいの?っていう、あなたの意思を聞かせてっていうのは、
っていう問いかけ、会話は親子にとってすごく大事かなというふうに思いましたね。
選択の機会を提供する
あなたのやり方やことはわかったけど、現実問題、じゃあこの時間まで終わらせようか?みたいなことはね、日々の生活で起きちゃうかもしれないんですけど、
それが大事だし、この自分表現塾では、もう本当時間制限なくお絵かきしたければ、あなたの気が済むまでどうぞっていうね、
本当にありがたい環境だなというふうに思いました。
なので、結構日々どれぐらい自分が決めてるのかっていうのが現実に出てきているなっていうのを子どもたちに見て思いましたね。
で、やりたくなくてもやらなきゃいけないっていうふうに結構擦り込まれていたりするじゃないですか。
だけどお料理するけど、お手伝いしたい子いる?って言って、はーいってやりたいっていう子もいれば、
ちょっとやりたくないなと思ったけど、はーいやりますみたいになる子もいるわけですよ。
でもその時に、やりたくなければ別にやらなくてもいいよって、やりたい子だけやってねっていう感じで、
やりたくないなら、じゃあそれはやらないという選択をしてもいいよっていうのがすごく新鮮だし、
ちゃんとそういう自分の気持ちをなかったことにしないっていうか、そういうお絵かきがすごいなと思いましたね。
だから何をするか何をしないのか自分で決めていくということだったり、
ご飯の量とかに関しても自分がちゃんと食べられる量を決めてそれを装うとかね。
そういうことを一つ一つ丁寧に子どもが考えられるようなお絵かきをしてくれていたのがすごく印象的でした。
あともう本当に究極の選択を迫ってるなと感じたのが、
水泳に行くファームさんって小さい山をお持ちなのでそこの山登り探検みたいなことをしたんですけど、
山登りって言っても結構河巻をよじ登るみたいな、ちょっとこう冒険チックなところもあったりして、
慣れてる子とかスルスルね、どんどん登ってっちゃうんですけど、
初めての子だと登れないみたいな、怖い行きたくない滑っちゃうけないみたいな感じになるんですけど、
まみ子さんはそこ行ってもいいし、行かなくてもいいよって。
自分が行きたくない、行けない、怖いって思うんだったら行かなくてもいいし、
頑張ってやっぱりついていきたいって思うんだったら行くっていう選択をして、
それはあなたが決めて、今ここで決めてっていうふうにね、選択を迫って。
行きたいんだったらすぐに登って行ったらここについていけばいいし、
怖くて行きたくなくて少し平らな道を行きたいんだったら違う道を私と一緒に行こう。
どっちにする?今決めてっていうふうに選択をね。
もうできないって泣いて怒っちゃってる子に、今あなたが決めなきゃいけないんだよっていうのを問いかけていて、
結構究極の判断を求めてるなというふうに思いました。
ちゃんとその子もね、私は平らな方で行くというふうに決めて、
ちゃんと地面で決められたねって、ちゃんと山を下りられたねっていうふうにね、
達成感というか自己肯定感が上がるなというふうにすごく思いましたね。
そんな感じでツラツラとお話ししてきてしまいましたけれども、
子どもの決めるっていう判断をちゃんと耳を傾けているか、そしてそれを待っているのかっていうところを非常に考えさせられた週末でした。
なかなか日々の生活では難しいですけど、ちょっとここに止めたいなというふうに思いましたし、
この決めるという選択をしていないというか、この経験をせずに大人になってしまうと、大人になっても他責?
親が決めたからとか、親が言うからとか、自分で責任を取らない。
大人になっちゃうんだろうなーなんてこともね、うっすら思ったりしました。
自分の人生は自分でハンドリングして自分で決めていきたいし、そういう子に育ってくれたらいいなというふうに思った週末でした。
はい、ということで最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。ありがとうございました。
あすでした。バイバイ。
10:53

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