1. イラストレーター原あいみの話
  2. #91 私は恋愛依存症だったのか..
2024-07-14 11:12

#91 私は恋愛依存症だったのかも??

恋愛リアリティショーを見終わり、Voicyパーソナリティ春木先生の「リカレントチャンネル」の鼎談を聴いたりと、『恋愛』について考える日々でした。自分の事も振り返りつつ、あれこれ話します。

⭐️Voicy 原あいみの子離れ準備チャンネル

#76 バチェロレッテ3は壮大な失恋物語だったような…
https://r.voicy.jp/G4VWzB1L9eM

#71 今回のバチェロレッテはみんな「傾聴」が足りない気がする!
https://r.voicy.jp/MLmPzO1QVz7

#62 恋愛リアリティショーが子どもの頃から好きだった…なぜこんなに見たくなるのか。
https://r.voicy.jp/poKMzb11mNQ

⭐️春木 良且先生の放送はコチラ
【リカレント教育チャンネル・reスタディ@Voicy】
[春木ゼミ]#2 TONJO Q.メディアと恋愛、子どもの発達過程を考える。対談生放送:寸尺かんなさん、うさぎさん。
https://r.voicy.jp/Gw9rNXW19j3

⭐️寸尺かんなさんの放送はコチラ

なぜメディアで恋愛は推奨されなくなったのでしょうか?【前編】
#130 https://stand.fm/episodes/669129dcec0d768091ad6632

なぜメディアで恋愛は推奨されなくなったのでしょうか?【後編】
#131 https://stand.fm/episodes/6692a7fd78d9ead4139009d0

#恋愛 #バチェロレッテ #バチェロレッテ3 #Voicy #ボイシー #Voicyパーソナリティ #恋愛依存 # #未練 #中村淳彦 #春木良且 #寸尺かんな
#恋愛リアリティショー
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どうも、イラストレーターの原あいみです。週に1回のスタンドFM収録、やっていきたいと思います。
今日はですね、最近バチェロレってシーズン3も見終わって、あとボイシーのパーソナリティーの春木よしかつ先生の
リカネントチャンネルの方のね、すんしゃくかんなさん、うさぎさんとの定談っていうんですか、そちらも聞いたりなんかして
なんとなく恋愛についていろいろね、振り返ってみたくなったので、恋愛について話していこうかなと思います。
というのもですね、私こう恋愛リアリティー症がめっちゃ好きなんですけど、自分自身恋愛依存症だったんじゃないかなって、そんなタイプだったんじゃないかなというふうにね、思うんですよ。
そんなことをちょっと考えながら話していこうと思います。今の時代ね、恋愛や結婚が女性の幸せのすべてではないっていうね、流れが、あのかんなさんの話にも出てきましたが、ディズニープリンセスに象徴されているよねっていう話もありましたが、
この考えはね、私もまさにその通りと思うんですけれども、私自身は多分かなり古い考え方の人間で、
恋愛とか結婚とかにかなり幸せの重きを置いてきていたような気がします。
なので私はまさにこうね、メディアの恋愛戦略にどっぷりと使って振り回されてたタイプなんじゃないかなと思いますね。
で、一見私は絵を描くことが大好きっていうこともあったり、イラストレーターになりたいっていうね、こう夢も若い頃はねあって、とにかく自分の時間とか仕事が大事で、
肌から見ると恋愛はむしろそっちのけな感じに見られているような気はしてました。
で、あと人生の中で出会ってきた女性で、憧れの女性というのが、私みんなだいたい独身女性の方だったんですね。
恩師とか、あの前職の会社の師匠のような大先輩とか、みなさん独身女性なんですよ。
なので、むしろ親にも私はそんな結婚とかもしないで、絵を描きながら一人で生きていくっていう風に思われていたかもしれないような、そんな感じだったんですね。
でも実際の私はめちゃくちゃ恋愛自体が多分大好きで、
10代、20代、30代と本当にね好きな人がいない時期っていうのは、ほぼないっていう若者時代を過ごしてきました。
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3人のお話にも出てきましたが、寂しいから誰でもいいから恋愛するっていうタイプではなかったんですよ。
1人の時間が大好きで、もう絵も描きたいし、自分のやりたいことでめちゃくちゃ忙しいので、むしろ恋愛はね邪魔くらいな感じではあるんですけど、
惚れっぽい、惚れっぽいわけではないような気はしますが、何なのかちょっとわかんないんですけど、とにかくずっと好きな人がいたんですよね。
で、あとお付き合いするとちゃんとめちゃくちゃ長いんですよ。
よほどのことがないと一度ちゃんと好きになった人と別れることはあんまないんですね。
で、まあそのよっぽどのことっていうのが、私が好きな人ができてしまうっていうことなんですけど、
だからずっと好きな人がいるっていうね、そんな感じなんですね。
で、あとスタンドFMのパーソナリティーのミミ子さんが、恋愛は完全にゲームだっていうふうに言い切っていて、
これもねすごい面白いなと思ってよく聞かせてもらってるんですけど、私は全然真逆で、恋愛したらいつももう本当に浮かれまくってしまって、服装とか髪型とか趣味までもガラッと変わったり、
一方、もうめちゃくちゃボロボロになって、本当に心をすり減らすように全身全霊で恋愛するみたいな、そういうタイプなんですよね。
よく疲れないなって、今も自分がね、おばちゃんになって過去の自分を見ると思い返すと不思議に思うくらいですね。
仕事もね、めちゃくちゃ忙しかったのに、よく恋愛する時間あったなってね、どうやってたんだろうって、絵も一生懸命描いてましたしね、寝ずにイラストレーター目指してめちゃくちゃ絵描いてたし、すごいなと思いますね。
少し前に恋愛の物語を、女性の物語をちょっと描きたいことがあって、20代の子にね、いろいろとインタビューさせてもらってた時期がありました。
そうすると割とね、出てきたのが、恋愛はね、やっぱりちょっと面倒だから進んでしたくないっていう人が多かったんですよね。
彼氏とかいなくても、もう日々普通に楽しいし、でもいつかは結婚したいので、でもそう思いつつもなんかね、スイッチが入らない。
わざわざね、自分から行動して誰かを見つけていくみたいなことへのスイッチがなかなか入らないんですよねっていう、20代の子が多いなという印象でした。
でもその話を聞いて、私はね正直、なんかちょっとわからなくって、20代30代で恋愛をしないでいられるって一体どういうことなんだろう、くらいの感覚だったんですよね。
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決してね、私はモテてたわけではないんですよ。
もうモテてモテて、仕方がないからずっと恋愛してたっていうわけではなく、多分ごくごく普通なんですよね。
ですが、振り返って思うと、10日交換じゃないですけどね、すごい自分に本当に手が届くというか、すごく見合ったところで、
ちょっと男性の好みがおかしいもので、私は。なので、いいところに好きになっていくんですよね。
なんかそういう感じなので、モテてたから恋愛がずっと途切れなかったというわけではないんですよ。
まあとにかく、私は恋愛はするのも、見るのも、人から話を聞くのも大好きで、だから恋愛リアリティショーが好きなのかなっていうふうに思うんですね。
で、最近ね、あのバチェロレッテ3見終わったばかりなので、自分はね、なんでここまでハマるんだろうなぁみたいなことをね、配信とかでも話したりしたので、ずっと考えてるんですけど、
一つね、すごい、なんかやべぇ癖っていうか、なんかそういうのをね、気づいちゃったんです、自分で。
私多分、フラれても一途に思い続ける男フェチなんですよ。
そういうことかーってね、自分でいろいろ分析していて気づきました。
男女ともに、まあ割と好きなんですけど、でもやっぱりどちらかというと、フラれてもフラれても一人の女性を未練たらたらずっと思い続けるっていう男の人を見てるのが好きみたいですね。
やべぇですよね。気持ち悪いなぁと思いますね。
なので、あのバチェロレッテシリーズをね、ずっと見てる方でしたら、あの有名なのでご存知だと思うんですけど、
シーズン1のフラれても萌子さんを思い続けてたスギちゃんがもう大好物なんですよ。
もうめちゃくちゃスギちゃんが好きだったんですよ、私。
とにかく、あのバチェロレッテにはね、そういうフラれてもバチェロレッテの彼女の幸せを思い続ける男たちっていうのがたくさん量産されていくから好きなんですよ、きっとね。
でもそういう人いるんじゃないかなぁ。
ね、ちょっと気持ち悪いなぁと思いますけど、そういう人いそうな気がしますね。どうでしょうね。
まあだから今回はバチェロレッテのね、秋さんに男性陣がね、あの落ちていかなかったからフラれても思い続けるっていう人がね、量産されなくて残念だったんじゃないかな。
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これがもう一つの私がのめり込めなかった理由ということでね、気づきました。
あの以前ね、中村敦彦さんがネットフリックスオリジナルドラマのファーストラブ、初恋っていうやつね、えっと佐藤武さんと三島光さんが主演のドラマなんですけど、
それがね、確かね良かったっていう話をされていて、でも佐藤さんが、奥様の佐藤さんがね、全然わかんない、むしろ気持ち悪いみたいなことを言ってたっていう放送が確かあったような気がするんですよ。
私これね、めちゃくちゃ良かったんですよ、このファーストラブっていうドラマ。
これがまさにこのね、主人公の佐藤武演じてる男の人がずっと一人の人をもう長年ずっとずっと思い続けてるっていう気持ち悪い話なんですね、美容によっては。
でも私はこれめちゃくちゃ好きなんですよ。やっぱり未練たらたらの男が出てくるから好きなんですよね。
だから佐藤さんにね、こう気持ち悪いって言われてすっごい笑ってしまいました。
わーそうかーと思って。そこに自分のなんて言うんでしょう、性癖ではないんですけど、なんていうのかな、恋愛癖?なんかあるんじゃないかなっていう風に気がつきましたね。
ということで今日は、私は恋愛依存症だったんじゃないかっていうことと、自分はね、未練たらたら男が好きだっていうことに気づきましたという話をしてみました。
なんかこうね、もうアラフィフになってくると自分の10代20代30代の恋愛を振り返るって結構面白いですね。
もう話せるというか、何というか、時効というか、そんな気がします。
はい、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ボイシーチャンネルの方もよろしければお聞きいただけると嬉しいです。
イラストレーターの原えみでした。また話します。
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