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【陸上中毒】この放送は、しんどいしなんだか地味、もはや何が楽しいのかわからない、そう言われがちな陸上競技の本当の魅力を、独りよがりな視点で自由に話す、そんな番組です。
話し手は、ランニングエンターテインメント合同会社、通称ランタメ代表の山口雄也、ことぐってぃーです。
【陸上競技を盛り上げる】を目的に、同社を創業した山口が、直近にあった陸上競技の話題やトレンド、そして陸上競技の本当の魅力、また、どんびきつほどローカルな話題、ただの山口の自分語り競技報告、ランタメの直近の動き、など、ざっくばらんに台本なしでお送りいたします。
【陸上競技を盛り上げる】
【陸上競技を盛り上げる】
まず、ランタメを立ち上げたきっかけみたいな話を軽く突っ込みます。
弊社、ランニングエンターテイメント合同会社、通称ランタメ、一応私、山口代表でございますが、会社を立ち上げたところとしては、面白いことをしたいんだと、誰もやってないようなことをしたいんだと、個人で大会やるとか、だといろいろ限界あるんだと、いうところが一番大きなというか、逸らざる本音なんですけども、
どうしても僕がやりたいことが、この競技の普及なんですね。競技の普及のどういうところに課題を感じているのかとかは、ちょっとお言いにしておくんですけども、やっぱり一番は、観客が集まらないというところ。
やっぱり絶望的に野球、サッカー、バスケットボールなどと違うのが、まずそもそも論としてチームスポーツじゃないというのが一つ。これは裏を返せば駅伝が盛り上がる理由にもなるんですけどね。
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個人スポーツで一人一人が自分の能力を高めて競うと、その競うっていうのも本当に真面目に取り組むほど、年に1回とか、何なら数年に1回とかしかピークを合わせられないような繊細な競技でもあったり、相反することで言うと三浦隆二選手とか、
田中臨美選手は海外でずっと高いパフォーマンスを出しているので、別にそういうわけでもないということもあるんですけども。難しいところが、日本一を決定する大会だったりとかにも、怪我とかそういう事情もあるんですけども、なかなか全員が集結できなかったり、本当に年に1回のそんなレベルの大会でも全員が集結できなかったり、
そのレベルにありながら、ちょっとコンディションが悪いからというところで、駅伝を優先したりとか、一万に関しては時期とかもあるんでね、何とも言えないんですけども、その何か整ってない感というか、見る側からしたらすごく見づらいと思うんですね、そういう部分が陸上競技って。
というところとか、やっぱり年間を通して追いづらい。
例えば野球とかだと、安心タイガースという地元のチームがあって、ほぼ毎日試合をしているわけですね。で順位が入れ替わっていくと。その中でもちろん個人の種目もあるんですけども、それを見ていて面白いなというところが、陸上競技なかなか難しい。
一応日本グランプリっていうのもあるにはあるんですけども、これ日本だけじゃなくて、世界のグランプリシリーズというかツアーもあるんですけども、少なくとも国内ではなかなか着目されていない。
やっぱり個人スポーツだというところの限界もあったりするのかなという気持ちはあります。
一方で相撲ですよね。相撲なんかも個人スポーツですけども、あれは一応国技になってまして、たくさんのスポンサーもついて、相撲選手は言ったらプロとして食っているわけですよ。
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陸上選手はほとんどは実業団というところに所属して、半分サラリーマンの形なので、その形態から根本的に違うんですね。
なので、駅伝以外の競技に関してはすごく門戸が狭くて、日本一でもなかなか飯食うのが難しいみたいなところも正直ある。
先日行われたセイコーグランプリという日本グランプリシリーズの大会なんですけども、今度世界陸上が行われる日本が開催国なんです。
それすらも認知であるかというのは置いておいて、開催国である日本がその会場と同じところで日本最高峰のグランプリシリーズを実施しているわけですが、観客が寂しいなと。
リクレーの中で、運営に携わった横田正人さんが、やっぱりもっと一人一人が主体性を持たないといけないだったりとか、そういった胸の発言をされていたというところがここ最近のトレンドです。
ここからが今だから言えるんだろうなという話もあるんですけども、本当に正直に、セキララに言うと難しいんだろうなと思います。本当に難しいんだろうなと思います。
これはですね、成功グランプリチャレンジに限った話はないんですけども、というかどんな組織でもそうなんですけども、10人いて10人が同じ熱量ってなかなかできない。それはいろんな事情があると思います。
いろいろと追われているであったりとか、仕事とか他のことに追われているであったりとか、その余裕があってもそこに熱が入っていないであったりとか、究極も自分の最低限の職務だけ果たしておけばいいじゃんとか、分かりますよ。無茶だと思います。そこを皆さんに強いるというのは。
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陸上ってそういう意味では関わる人間多いんですよ。非常に。陸上の連盟とかそういう意味でもそうですし、選手も個人でできるスポーツなのでレベル問わず考えるとめちゃめちゃ多いんです。
そうなった時に全員で高い熱量でやればもちろん変わります。でもそれができるのかというとね、かなり難しいんじゃないかなというのが本音。
一方で僕はそれをやりたいので、それをやるためにランタメを作ったので、ここは本気でやっていきたいなと思っているんです。
結局どうしたらええねんっていう話なんですけども、一つ皆さんぜひ仲間になってくださいということなんですよ。
本当に雑いんですけどね。僕はあんまり感情込めてプレゼンするのが得意じゃなくて、どっちかいうと理屈から入っちゃうんで、僕が喋ってもすごい薄っぺらいんですよね。
自分で聞いててもすごく思うんですけども、でもやっぱり皆さんと一緒に作っていきたいと、これは本気で思っています。
そのために皆さんが参加しやすいような仕組みを作る、それはうちのイベントの運営にしかりなんですけども、それが私の使命、やるべきことというのが一つ。
似たようなことを言うんですけども、陸上好きな人が友達を、例えばですよ、2人ずつ連れてきてくれたら動員が3倍になるんですね。
じゃあみんな連れてきてくださいよと、主体制を持ってと言いたいところなんですけども、来てくださいと言える大会を作れてるのか、てめえはと。
という質問になると、私自身もそうしてるつもりではあるんですけども、やっぱりまだまだかなというふうに感じる自分もいるんで、
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そういう意味では本当に自分自身が誇れるものを作ると。誇れるものを作る?ちょっと語弊あるかな。
自分自身が自信を持って、自信を持ってじゃんじゃん人を呼べるような大会をプロデュースすると。もうこれに尽きるかなと。
で、じゃあそれを実現するのにどうすんねんと。同じような話を言い聞きしてる気がしなくもないんですけども、とにかく今は会社としてやってる以上、やっぱりそこにちゃんとお金を生み出さないといけない。
最初はそこだと思ってるんです。僕。陸上競技にちゃんとお金が落ちる。落ちたお金が選手に返ってくる。これができない限りこの競技の発展はないんです。
これはごめんなさい断言します。だから選手が今ひとつスイッチ入らないのも、結局陸連に入ったお金が返ってくる実感がないんですよ。
実際問題、トップ選手の強化合宿、強化費だったりとか派遣費だったりとかユース大会とかもやっぱり派遣日本陸連がするときは多分出てると思います。
いや出てないって言われたらごめんなさい。でも多分出てると思う。
でもまあそこにね、選手側もちゃんと競技でお金、競技自体が盛り上がってお金が入らないとそういうことができないんだという意識は確かに持たないといけないかもしれない。
そういう点では陸上競技って恵まれてますよね。ある意味。
でもそれを恵まれてるということが、わかると言うとちょっと言い方よくないんですけども、
まあでもちゃんと還元を受けてる側の人間ってすごい一握りなんでわかりづらいんですね。
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どうしても。まあでも一握りであることは当たり前なんですけどね。
野球とかだと、まあ変な話、多く稼げるじゃないですか。
いやほんと何本の指とかだと思いますよ。でも多く稼げるっていう頂点があるじゃないですか。
陸上って例えば日本一になって、世界に何回も派遣されてとかなっても、
じゃあ自分何本突っ込まれてんねんとか見えないし、そこにワクワクしない。
そこに対してワクワクしないですよね。世界大会に出ることへのワクワクとかはするけど。
そういう意味では、すっげえ理想論だけ言っちゃうと、
陸上競技で1億円プレーヤーを排出するということはもちろんできたらいいなとは思いますけどね。
でもまあそこまでは夢物語でも、20代の競技者である程度の仕組みもちゃんと理解した上で、
1000万とか2000万とか稼げるプレーヤーが出てきたら最高じゃないですか。
そこで一応うちが考えていることは、ちゃんと競技を事業にするというところが軸だと思っているんです。
競技とかランニングでちゃんとお金を稼ぐ、ちゃんと稼ぐ。
それはちゃんとっていうのは、相手に対してメリットだったりとかをしっかりと提供するということです。
すごく当たり前なんですけど、これが難しくて。
社会に価値を提供して対価を得るっていうごくごく一般的な考え方にしっかりと陸上競技を落とし込む。
もちろんいろんな人がいろんなチャレンジをしてるんですけども、
私自身もこれを本気で実現しようと思ってますし、実現できると信じてるのでやっていくという話です。
ちょっと話が間延びしちゃったので、またどこかのタイミングで続きはしたいと思うんですけども、
これが今考えていることですし、競技自体にお金を払う価値が出てこれば、
またいろんなことが変わってくると思うので、ぜひそういった世界を作っていきたいと思います。
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以上になります。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
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