00:00
理科っぽい視点で身の回りのことを見てみませんか。
そんない理科の時間B、第432回。
そんない理科の時間B、お送りいたしますのは、
よしやすと、
かおりです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今週と、
と、
来週は、
お便り紹介の回にします。
2回。
そうなんですよね。10月は金曜日が5日間、5回あるので、
毎月ね、星空案内の回と、お便り紹介の回と、
あとは話題の回を2回ずつっていうのをやってるんですけど、
10月は5回あるので、
いつも伸びどみというか長くなってしまうお便りの回を、
2週に分けてお送りしたいと思います。
たくさん読みたいお便りがあると、伝えたいことがあると。
この9月もたくさんお便りをいただいて、
初めてメールしますっていう方もたくさんいらっしゃったし、
あとは懐かしの方がメール送ってきてくれたりというのもあって、
たくさんメールをいただいています。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
この番組もね、
じわじわとリスナーの人が増えているのか、
横ばいなのかわかんないですけど、
わかんないっていうオチなわけね。
新しくメールを送ってくれる方がいるってことは、
新しいリスナーさんも増えてるだろうけど、
やっぱり聞くのやめてしまう人もいるのかななんて思いながら。
それはメールでは測れないですね。
こんなそんなにかの時間も、
最初の配信から11月で10周年なんですよ。
なんと11月で10周年。
10月だったらちょうどなんかね。
いやいやいや、そこ仕方ないでしょ。
11月から始めてるんで。
11月で11周年とか。
来年11月で11周年になるんですけど、
それはまあいいんじゃない。
いいですね。
おめでとうございます。
まだ一月以上先なんですけど、
おととし2019年だから、2017、18、19、3年続けて、
秋口に東京国立博物館で、
私が何フロアか案内しましょうっていうタイプのオフ会をやったじゃないですか。
あ、やりましたね。
去年はコロナの影響でやめたというかやらなかったんですけど。
そうね、やりたいとは言ってたんですけどね。
今年10周年でできないかなーなんて思っています。
思っています。
ただ11月の後半ぐらいだとすると、
状況がどうなってるかわからなくて、
また再度感染者数増えてるみたいな感じになるかもしれないし、
もっともっと落ち着いて、
いろんなことができるようになってるかもしれないんですけど、
ちょっと計画を立ててみようかななんて思っています。
03:03
たぶんやるとしたら、
夜みんなで飲み会するっていうタイプではなく、
やはり科学館をご案内するっていうタイプにしたいなと思っているんで。
ただ、東京だと来られないとかっていうので、
他のところでやってほしいっていうようなご意見とかも聞いてはいるんですけど、
どこでできるかとかもわからないので、
まだなんとも言えないんですけど、
やるとしたら11月の後半。
有力なのは20日だか21日の日曜日ぐらいが有力候補にはなっています。
21日が日曜日ですね。
そうですね。参加したいというような方。
日曜日の昼間に科学館を2時間ぐらい、
私の案内を回るっていうことになると思うんで。
生よしさ、違った。生よしやすさみたい人。
ここで噛むなんて悲しいね。
っていうのを思惑的にやってますので。
その件についてもメールをいただきたいなと思ってまして。
ちょっとね、フォームを作って専用の参加したいみたいなのを募るっていうのも考えたんですけど、
まだそこまで本気じゃなくてもいいかなと思ったので。
これまで3回は東京・上野の国立科学博物館でやってますが、
同じなのは、私は楽なんですけどね。
出張してどっかでやるっていうのも考えてもいいかなって少し思っているので。
おすすめの科学館とか、おすすめの科学館のこのフロアがいいみたいなのもあればメールをください。
以前は50人ぐらいお客さんが来ていただいたんですけど、
状況によっては、そんなに人が集まるようだったらやっちゃダメですよってなるかもしれないんで。
収録日時点では緊急事態宣言その他全部なくなりましたけど、
人数集まることに関して制限ってありましたっけ。
食事は4人までとかね。
東京はそんな制限があります。
外食はね。
なので、ご案内もね、大きい声を出さずにご案内ができるようなことを考えなきゃいけないんで。
前回とか前々回も、50人全員に声が届かないので、
観光地とかでさ、観光案内の人が腰にスピーカーとかつけて案内してたりとか、
あとはレシーバーを配るやつあるじゃないですか。
耳に突っ込むレシーバー配って、それで聞けるっていうのとかで、
レンタルもできるんだけど結構高いので、
06:02
まあまあそこまですることないかって思ったんですけど、
最近だとね、音声配信、ライブアプリっていうの。
そういうサービスがあるんで、
そういうのを使って、
みなさんにスマホプラスイヤホンで聞いてもらうとかもできるんじゃないかななんて思っていて。
ほう、なるほど。
とかもね、たりするのかななんていうのを考えてはいますが、
状況と、今週のみなさんのメールの反響によってやるかどうか決めたいと思うんですけど。
なんと、今週1週間みんなメール頂戴って感じね。
というか、準備をしたいなと思ってるし、
リストバンド作ったんですよね、前回。
はい、そうですね。紙の簡単なやつね。
一応、この人たちがメンバーというか聞いてる人たちだよっていうのが一目でわかる。
結構好評で、どうしても途中でわしゃっとなっちゃうのが、
あれをつけてることによってリスナーさん同士が連帯感が生まれたというか。
っていうのがあったみたいなので。
そういう準備をするとなると、ちょっとだけ時間がかかるので、
開催するかしないかは、10月中には。
あなたのメール次第です。
そこまでじゃないですけど、決めたいと思っています。
ということで、オフ会をやるかもしれないというお知らせでした。
でした。ちょっと今回は東京から離れるかもしれないよっていう感じです。
どうなるかわかんないです。
そうですね。
ということで、9月に頂いたメールの紹介で、
オープニングではですね、いくつかコメントをピックアップしてご紹介して、
本編では主に質問に答えていきたいと思います。
2週に分けてのつもりなので、半分半分ぐらいというか、
あんまり純不動で紹介していこうと思うんですけども、
いくつか今回面白かったのは、
初めてメールを寄せてくれた方々がたくさんいたのもそうなんですけど、
理科の先生、国語の先生、社会の先生からそれぞれメールが来たんじゃないかとかね。
っていうのも面白かったですし、
面白いとかっていうかあれですけど、
役に立ってるんだったらいいんですけど、ちょっとだけ恥ずかしい気もします。
いやいやいやいやいや。
社会科教員っていうラジオネームの方から、
本文の中には書いてないんですけど、
ラジオネームが社会科教員って書いてあるので社会科の先生なんじゃないかと思うんですけど、
コメントちょっと読みますね。
日本では地理は文系の科目と意識されていますが、
ヨーロッパなどでは自然科学の一部に位置づけられています。
そんな理科の時間で時折、気候や方角の話や地質や岩石の話などが出てくると楽しくなります。
っていう社会科教員さんからいただきました。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います。
09:01
地理って、最初のところでさ、地形とかもやるんだけど、
思ったよりそこがさっくりと、山脈と川の名前を覚えた後。
ヘゲヘヤとかポンチの名前も覚えましたよ。
そうそう。
なんだけど、その後特産品になって産業になっちゃうことが多くない?
たしかに。
そうすると、だんだん、とっかかりはさ、すごい地学的なんだけど、
どんどんどんどんそっから離れて、
何が言いたいかというと、
多くの人が社会で学ぶものは身近なもので、
身近なものは生活とか産業だってなってきちゃってるのかなーなんて思うんだよね。
そうね。今読んでる本で、読んでるというか、まだ眺めてるだけですけど、
経済は地理から学べ!っていう本があるんですけど、
これはどちらかというと世界的な話なんだけど、
結局こういう産業がどこどこの国で発達してるベースとしては、
こういう地理とか、そういうのがあるからこうなってるんだよっていうような説明なんですけど、
結局そこのつながりが薄い気がするんですよね、日本の地理。
ああそうそう。社会科である地理、歴史、公民っていう枠組みの地理は、
すごい理系を排除する感じの構成になってるよね。
そうですよね。
でも最初の最初は川とか山とか覚えるのにね。
でもそれを覚えるのが本当に、名前だけ覚えてる気がする。
三脈の名前、平野の名前、本地の名前。
それで一番大きいのはどれ?一番長いのはどれ?
県庁所在地はどこ?みたいな。
それこそが、実生活とは言わないけど、そこが結びつかないから文系になっちゃってるのかね。
地学なんてすごいね。科学だと思うんですけどね。
地学は科学なんですよ。でも地学は社会科じゃないんです。
うん。あ、そっか。
そうそう。そこがちょっと変です。
あとですね、ラジオネームともみさん。
私は理科を教える仕事をしています。
理科の先生かなーなんて思いながらね。
あ、そうか。先生じゃなくても教えることはできると。
ただ、生徒にイメージを膨らませてもらうためには、
どんな順序で何から説明すればいいか試行錯誤ですと。
先生ですね。
先生ですね。
私もね、このポッドキャストを始めてそこそこ長いので、
言葉だけで説明するのって大変じゃ大変で、
そこに苦労があるんですけど、それを……。
分かってくれる人がいると。
共感してくれるのは嬉しいなと思います。
なかなかその対象年齢がいくつかにもよるとは思うんですけど、
今のご時世、一種の理科アレルギーが出ちゃった後に教えるのって
結構難しいのかなと思うんですよね。
12:01
何も知らない。分解系とかね。
そうそう。分かれちゃった後に教えるのって。
そうなんですよね。
そういうのが出る前だったら、理科なんて面白いと思うんですけどね。
私は前から言ってるとおり、文系理系っていうか、
人文科学と自然科学だと思っていて、
興味があるものが自然だと自然科学って言って、
人の営みだと人文科学って言って、
両方ともなんでそうなるんだろうっていうのと、
もしそうなるんだったらこの先どうなっちゃうんだろうっていうのを
話すというか考えると思っているので、
そんなに分けなくていいと思うし、
かおりさんの言ったとおり、
最近ブラトワモーリもそうですけど、
こんなふうになってんのは、地形とかね、
場所の成り立ちっていうのが結構関係してるんだよねとかってのは
結構面白いんじゃないかと思うんだよね。
そうですよね。
ただ教える側も教わる側も教科書的にも、
そういうふうになっていないのがもったいないなと。
そう思います。
そこをもうちょっと興味があるようにうまく構成ができて、
ただやっぱり教える側も、
そういう興味を持たせるような教え方っていうのかな。
そういうのができると、
もっともっと好きな人が増えてくるんじゃないかなとは思うんですけど、
なかなかね、難しいですよね。
結局今までと違った教え方をするっていうのは、
かなり大変ですよね。
調べるものも増えるし、うまくいくかわからないものに対して、
結局変えなきゃいけないっていうのはね、難しいと思うんだけど、
ぜひチャレンジして、楽しい授業を。
そうですね。楽しい授業になるといいなと思ってます。
そうですよね。お願いします。
あとね、今回は中秋の明月があったのもあると思うんですけど、
星を見ましたっていうメールも何通かいただいています。
トイプエイジさんからは満月だったので、
そういえばと思えば双眼鏡を取り出してきました。
月の模様みたいなものは十分見ることができましたとかね。
岡山賢治Mさんも、
木星や土星は望遠鏡で見るものと思っていたのに、
肉眼で見てもこんなに明るく見えるんだということで驚いていますとか。
バンブーさんは、仕事から帰ってきた4時ごろ、これは午前4時ですね。
すでにポリオン座は南中に近いところまで登っています。
ということで、星を見ましたという話や、
あと満月のご報告とかもたくさんいただいています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なかなかね、メール書くのめんどくさいとは思うんですけども、
ぜひいろいろ、星を見たよとか、
こんなことがあったよっていうのを送っていただけると思います。
送っていただけると嬉しいです。
嬉しいです。よろしくお願いします。
今回のオープニング最後に取り上げるのは、
15:01
たかりんさんからのやつで、
突然ですがそんなエリカンの時間BのBって何ですかと。
ヨシアスのBですよ。
っていうのがありまして、
10年前に始めたときには、そんなエリカンの時間っていう名前でした。
そのときには、もとみやさんという方と私の2人で、
満月の日と新月の日に配信するっていう、
約月に2回ずつの配信をやってたんですけど、
いろいろうよ曲折がありまして、
もとみやさんが損ないプロジェクトから抜けるということで、
私がメインになって、損ないエリカンの時間を引き継ぐことになって、
そのときに名前を変えたいような、変えたくないようなのがあって、
新生損ないエリカンの時間っていうので、
結構ね、学科の名前って1,2,3がついてたり、
A,B,Cがついてたりするじゃないですか。
今もそうなのかよくわかってないですけど、
数一数二みたいなのがある中で。
今ちょっとわかんない。
っていうので、A、リカ、Bっていうのがあったら面白いなって思って、
損ないエリカンの時間Bっていう名前に途中からしています。
なのでBってついてます。
ただめんどくさいことがあるので、たまに言い忘れることがあるという感じですかね。
そうですか。
ということで、来週もいくつか取り上げていきたいと思いますので、
今日ご紹介するのはこのぐらいで、
オープニングの最後は、9月にメールを送っていただいた方々のお名前を、
読み上げさせていただいて、その後本編のほうに行ってみたいと思います。
では、かおりさんお願いします。
はい。9月にメールをいただいた方々です。
たけさん、たしんちゅさん、かたこさん、ブルーバード7419さん、
パックス家のちちさん、ながののトラックドライバーさん、
北大生きたいさん、カタンを開拓する親父さん、
そぞつむりさん、といぷーえいじさん、たかりんさん、ちびおさん、
ことのはさん、しろうさん、あまりささん、
フリスク中毒さん、おるにけさん、レモニーさん、
ぺーちゃんさん、だんかいじいさん、しゃかいかきょういんさん、
MTライダーさん、ばんぶーさん、おかやまけんじんMさん、
はらみさん、まささん、てんたかつきはるひさんきょうだいさん、
ふたさんぽびとさん、ともみさん、あきおうさん、サイクルマンさん、
もるさん、以上の方々からいただきました。
いつもありがとうございます。また初めての方もありがとうございます。
ありがとうございます。
ぜひですね、メールを出したのにお名前が読まれなかった方は、
ラジオネームを書いていただかなかった方のはずなので、
ぜひメールを送っていただくときには、
この名前を読んでくださいというのが分かる形で、
送っていただけると嬉しいです。
本名が書いてあっても、読んでいいかがわからないので、
そういう方も今回お名前は読んでいませんので、
18:03
心当たりある方は、次回は読んでいいのか、
それとも別の名前か、明言していただけると助かります。
ということで、本編の方にいってみようと思います。
よろしくお願いします。
では今回も質問を中心に、
メールの方の紹介をしていきたいと思います。
1通目の紹介をお願いします。
はい。たしんちゅさんからいただきました。
学校の理科の授業では、
太陽の光は地球に対して平行に降り注ぐと説明しています。
第425回で話題にしていた地球が丸いことも、
それがあるから、
緯度による影の長さの違いを観測できるのだと思います。
私も太陽の光が地球に対して平行に進んでくるのはイメージできるのですが、
先日、夏の通り雨の後に、
雲の切れ間から太陽の光が幻想的に降り注いでいたのを見て思ったのです。
あの無数の光の筋は、地上に向かって平行に差し込んでいないぞ?
と、まるで空のちょこっと上にある放射点がある、
つまり太陽ぐらい遠く離れたところに放射点があるわけではない、
ように見えたのです。
もし、太陽の光が平行に降り注ぐなら、
雲間から差し込む光も、
整然と縦に並んで見える気がするのですが、
そう見えないのには理由があるのでしょうか?
といただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これってあれですよね。天使の階段って呼ばれてるやつですよね。
天使のはしごとか。
ちょっと違った。
そうそう。かおりさんが言うように、
斜めだと階段っぽい感じもするんだよね。
まっすぐ上だったらはしごだけど。
天使のはしごで画像検索をみなさんしてみると、
下に開いたような光の筋が見えると思います。
下に開いたっていうのは扇形に開いてるってことね。
雲間から光が差してるんで、
それが地上まで届くわけね。
その方向が平行ではなくて、
目の前のやつは真下で、
右側のやつは右の方向に広がって、
左の方のやつは左側に広がって見えてるんで、
光が平行じゃないんじゃないかっていうご質問なんですよね。
これなんとなくわかります?
雲に厚さがあるから?
天使のはしごの写真をたくさん見ると、
平行に近いやつもあるんですよ。
21:01
たくさん見るとわかるんですけど。
平行に近いやつと広がってるやつの差をよくよく見ると、
自分で解決したい人はここでポッドキャストを一時停止して考えてくださいね。
平行なやつは、太陽が映ってないんです。
広がってるやつは、雲の向こうに太陽がなんとなくあの辺にあるなっていうのがわかるんですけど、
どういうことかっていうと、
下に向けて広がってるやつは、そこではまっすぐな光です。
なんですが、我々はその光をまっすぐ見てないんです。
道路があるでしょ。まっすぐな道路があって、
右の端と左の端は向こうのほうに行くと一点に集まっちゃうよね。
遠近法の消失点ですね。
そう。ということで、夕方とかに見る天使のはしごは、
その光の柱は上から下に降りているのを見ているはずですが、
我々から見ると、太陽から雲を通って手前側に来ている光を見ているんで、
下のほうが広がって見えるわけ。
太陽の上側に光の筋ができていたら、上に向かって広がるはずだよね。
消失点が一個なんだから。
ということで、天使のはしごの写真をいろいろ見ると、
上に広がってるのとか下に広がってるのとかがありまして、
平行なのは、昼間、太陽が画面の外に出て、
真上から降り注いでるみたいな感じのやつが見えてるというのがその証拠というか。
これを考えて、ちょっと思ったことがあって。
何を?
太陽を描くときって、子供のころ周りに線描きません?
はい。ぐるぐるぐるって描いてピピピピっていう放射線。
放射状の。
放射状に。
あの放射状の線は、太陽の放射状の線ではなくて、
今私が説明した、空気の中を進む前後方向に奥行きがある太陽の光の線だから、
放射状に見えるんだっていうふうに気がついたわけです。
要は、宇宙空間に出るでしょ。
太陽を見るでしょ。
そうすると、よっぽどのことがない限り放射状の線はないわけですよ。
宇宙から見ると、点というか丸というかしか見えないですよね。
たまに太陽フレアみたいなのがでかくなってボワーって出ることあるかもしれないけど、
放射状というよりは一方向にボワーって出ることがあるんですけど、
私たちが地上で見る太陽の前の放射状の線は、
空気の中を消失点から見える手前方向に来てるやつを表しているんだっていうふうに気がついて、
ほほーって自分で思いました。
24:01
なるほど。あの太陽は遠近法の…
消失点であって、
慣れの旗じゃなくて遠近法のなせる技ってわけですね。
なんじゃないかっていう。
我々は小さい幼稚園生の頃から知らず知らずのうちに学んでいたと。
学んでいたというか擦り込まれていたんじゃないかと。
レオナルド・ダ・ヴィンチもびっくりだと。
レオナルド・ダ・ヴィンチは知ってるかもしれないけどね。
レオナルド・ダ・ヴィンチは針の穴があるんだよね。
あれでもあのくらいだよね、遠近法の消失点という概念が出始めたのは。
そのくらいの頃で、最後の晩餐は壁に穴があったり、
キャンバスに穴があるやつもあるらしいですけどね。
だから明らかにそれを意識してわかって書いてる人と、
それを経験的に書いてる人がいて、
それが技術として確立されたのが、
もう幼稚園生から当たり前のようにしている。
科学の技術は素晴らしい。
天使のはしごとかで画像を検索して、
山の稜線があって、太陽の光を一部だけ遮ると、
上のほうに明るいところと暗いところの島模様ができることがあるんですよ。
太陽が沈む途中で、山が高いところは暗くなって、
山が低いところはまだ光がくるから、
太陽よりも上側に明るい島と暗い島ができるっていう現象もあって、
それもたぶん天使のはしごのやつの中に混じってると思うんですけど。
で、太陽が消失点だと思って線を引くっていう話と、
それは実は前後方向のものを見てるって思うと、
いろいろ負に落ちると思います、ということでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで次のメールに行ってみましょう。
ネームなし?
はい、ラジオネームが書いてない方からですね。
では次のメールです。
ラジオネーム書いてない方からいただきました。
天体と地震の関係について、どこまで現在ある程度わかってきているのでしょうか。
天体症があると地震がよく起こりがち、
というなんともあやふやな話も聞いたことがあるのですが、
実際はどうなのでしょう。
ネットや論文等を調べると、
月とは一定の関係性があるということはわかったのですが、
その他の要素に関しては、
どれもはっきりした相関関係はないのではないかと思うのです、
といただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これはですね、
月の満ち欠けも怪しいぐらいで、
ほぼ相関はないだろうと言われています。
超積力って言って、
潮の満ち欠きの超積ね。
超積力って言って、
地球の周りを月が回っているので、
地球は月に対して前後方向というか、
27:01
月がある方向とその反対方向に引き伸ばされる力を受けています。
地球は1日にだいたい1回転するから、
その力は地球を1日に1回引っ張る方向がぐるぐるぐるって回るわけ。
ちょっと例えは悪いかもしれないけど、
例えばレモンをテーブルの上に置いて、
上から手でギュッて押してゴロゴロゴロって転がすと、
レモンは上から押しつぶされるのを一周するわけじゃないですか。
あれは押しつぶす方だけど、
超積力は引っ張る方向に1日1回ずつ回っているわけね。
その影響は月だけじゃなくて太陽からもくるんですよ。
太陽から見ても、地球は太陽の方向に対して、
太陽向きと反対向きに引っ張られるという超積力が生じているので、
月の満ち欠けは太陽と月が重なるか、
太陽と月の方向が90度になるかみたいなやつで、
満月とか上限とか下限とか、新月とかになるわけじゃないですか。
なので、新月とか満月の日は超積力が大きめになっているよっていうのは、
大潮っていって、海面の上昇も大潮の日は大きいんで、
満月とか新月の日は大潮なんですよね。
ということで、月の満ち欠けで地球に及ぼされる超積力が変わるので、
地震とかが起きるときに地球の中で歪みがギチギチギチっていって、
その歪みが解放されると地震になるわけですから、
最後の非投資をするために超積力がある程度影響してるんじゃないかっていう話もあって、
ある程度の傾向がわかるっていう論文もいくつも出てるんですけど、
一方で、統計的に有意なほどは違わないんじゃないのって話もあって。
まあいろいろあるわけです。
いくつ以上の地震を大きい地震と言うかとかね。
ある程度影響はしてそうだけど、
だからといって、新月の日とか満月の日に地震に気を付けて、
そのほかの日は気を付けなくていいかっていうと、そんなことはないです。
じゃあ影響はしてるとは思う。
してるとも言い切れないけどっていう感じね。
多分影響してるんだろうけど、
予想をするために役に立つかとか、
自分たちが防災に役に立つほどの優位さはないっていうところですね。
もうちょっと言うと、月と太陽はそのくらい影響があるけど、
それよりも遠い天体が地震やそういうのに影響してるというのはほとんどないです。
一方で、大きい隕石が落ちてくるみたいな話は、
30:01
まさに天体症というか天体の減少イコール災害なので、
それはそれで直接的なものですけど、
地震と月とか太陽とかその他の星の場所はあまり影響がなくて、
月が満月の中、新月の中みたいなところで、ある程度影響がありそうだという研究があるというぐらいかなと思っています。
よくね、満月の日に子どもが生まれるっていうのを聞いたことあるんですけどね。
それも、論文としては統計的有意差はないっていうものが多いらしいんですけど、
経験則としてはあるみたいですね。
あとあれなんですよ。人間はマーキングされているものは印象に残りやすいってことがあるので、
だから新月から3日目にたくさん生まれても印象がないのよ、あんまり。
一緒に起こったときには印象があるけど、一緒に起こらなかったときの印象が薄いからっていう記憶の傾向もあって、
何かと何かが一緒に起こるっていうのは、一緒に起こったことのほうが思い出に残りやすいから、そんなふうになりがちっていうのもあります。
ただね、海の生物では満月の日に産卵するっていう生物は結構たくさんあって、
それはオオシオでたくさん遠くまで卵が運ばれていくみたいなものとあっていて、
それが進化の過程で満月の日に産卵をするとかってやると有利。
だからそれが進化の過程に残ったっていうのもあるみたいです。
その辺の話とね、哺乳類たる人間のお産がどれぐらいシンクロしてるかは何とも言えないですけど。
ということで、有利さがあるほどではないけど、満月や新月というか月の運行と大地震はやや関係があるらしいっていうぐらいです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
では次のメールです。
長野のトラックドライバーさんからいただきました。
竜宮や糸川の写真を見ていて思ったのですが、こういった小惑星の岩石はどのように作られたのでしょうか。
私たちが普段地上で目にすることができる岩石は、彗星岩にしろ火星岩にしろ、小惑星よりはるかに大きい地球の営みによって生み出されたものです。
惑星サイズの星が崩壊してできたならまだしも、水はおろか、重力も熱もほんのわずかな小惑星で、そこそこ均質な岩石が生成されるのは少し不思議です。
といただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
えっとね、火星と木星の間の小惑星対アステロイドベルトにある小惑星のほとんどは、
33:06
惑星になりかけたけど結局バラバラになった惑星の名残なんじゃないかっていう説もあるんですよ。
もしかしたらちょっと条件が変われば、水・金・地・火・土・木っていうふうになった可能性があるってことね。
そこにもう一つ骨子が来た可能性があると。
さっき超積力の話をしたんですけど、木星はとても質量が大きいので、その近くに星があると超積力が大きく働くのね。
火星と木星の間に出来かけの塊があったとしても、木星の超積力があると木星に近づいたときに引っ張られて、
遠ざかったときにまた丸くなってとかっていうので、うまく固まらずにバラけてしまったんじゃないかって。
どこまで固まってバラけたかまではわからないけど、
少なくとも一個の丸い星にならずにバラバラになってしまったんだろうというふうに言われています。
結局、地球とかそのほかの木星とかも全部含めてですけど、
太陽系ができたときに、なんとなく固まってできたっていうか、
そのあたりにあったものが集まって、ぶつかって、集まって、ぶつかって、固まってっていうふうになっていて、
で、軌道ができたっていうのかな。光電軌道ができたけど、
同じような営みがあのあたりでもあったけど、たまたま近くにでかいのがあって邪魔されたってことね。
固まれずにね。
そもそも、ああいった岩石的なものっていうのが、
ビッグバンのあとどうやってできたかって話もあるんですよ。
何はともあれ、一番最初に物質としてできたものはほとんどが水素とちょっとだけヘリウムっていうのが、
水平ですね。
宇宙に満ちていたあと、ほんの少しの不均衡というかムラがあって、
少しムラがあると、濃いところがまとまって、薄いところがどんどん薄くなるっていうふうに、
引力というか質量がそれぞれ引き合うんで、それぞれが固まりになってくるっていうのができます。
固まりになると、水素が核融合を始めて、太陽みたいな構成になって、それが第一世代の構成ね。
その頃は惑星を持つ構成なんてなかったわけ。
なぜかというと、水素とヘリウムしかないから岩石なんてものはないし、
水素とヘリウムが集まったけど、核融合が始まらずに固まりになったぼんやりとした星もあったのかもしれないんだけど、
核融合が始まると水素がヘリウムになり、
36:04
水素がどんどんどんどんなくなっていくと、中からのエネルギーが少なくなっちゃうから、
だんだん星が縮んできて、そうするとヘリウムとヘリウムがくっついて、核融合が起きてっていうような構成が、
自分の重力で縮んでいきながら、新しい核融合が起きるっていうのが進んでいって、
それで鉄ぐらいの元素までができる。
次から次へとそういう反応が進んで、最終的には鉄ぐらいまでは行くと。
構成は自分の質量で縮んでいく中の核融合としてできるんだけど、
それよりも重い元素は、超新星爆発を起こすときや、
中性子星がぶつかって、新しいエネルギーがドーンとなって、
原子核同士が無理やりくっついちゃって、新しい元素になってっていう、
すごく高いエネルギーでできるっていうのが、もっともっと大きい元素までできて、
ただ数は少ないんだけどね。
っていうのが、第一世代の構成が爆発してとかっていうので、
第二世代第三世代の構成とそれを回る惑星たちができるときには、
すでに軽素とか鉄とか炭素みたいなものは一緒に漂っていて、
それがくっついたりして、石や岩みたいになってるっていうところになっているというか、
実際になっちゃってるんでそうなんだろうけど、
どういう過程でどのくらいの大きさのつぶつぶの石になったかっていうのは解明がされてなくて、
その塊も炭素が多いタイプと鉄が多いタイプとか、いろんな塊があるんだけど、
それがどういう過程でその大きさの塊になって、
どうやって太陽系みたいなところに集まってきたかっていうのは、
まだ明確な学説はないっていうのが、今の考え方のはずです。
いろんな考えはあるんでしょうけどね。
そこはなかなかわからないんですね。
見た人がいないというか観測がなかなかできないんで。
誰も見たことないんですか?
どうやって重い元素ができたかっていうのは理論的な話といくつかの分析からできてるけど、
それが物理的な石とか岩とかになったり、
太陽系1個分の物質が集まりつつあるっていうところは、
なかなかなんでそのくらいの量なのとか、なんでそのくらいの素性なのっていうのは、
偶然が重なってっていうほうがまだ強くて、
傾向があるっていうところまではわかってないっていうのが今々ですね。
集まってきて、太陽というとても重いものの周りに、
39:03
チリとか水素のガスみたいなものが集まってくると、
ある方向に回転をし始めて、回転をし始めると交点面ができて、
交点面の中で塊がいくつかできて、
さっき言った超積力みたいなもので、
粒々が譲り合ったり壊れたりして、ある一定間隔で星ができて、
太陽が輝き始めると内側の惑星から大気が剥ぎ取られたりして、
彗星の大気がなくなったり、
あとはガス上のものは遠くに行ってしまったりして、
とかっていうのが起こって、
今の太陽系のような並びになっているっていう状況です。
でも太陽系も、今はこうだけど、
これだってまだまだ太陽の活動とともに変わっていくわけですよね。
そうですね。今は太陽はピークをちょっと過ぎたぐらいかな。
だんだん水素が少なくなってきて、赤色巨星になるのかな。
なので理論的には温度は低くなるけど大きくなるのかな。
地球の軌道ぐらいまで大きくなるっていうのが予想されていて、
とかっていうので、
内側の惑星が飲み込まれたりっていうのが20億年、30億年先に起きると言われている。
とかっていうので、あちこちの星や恒星と惑星の関係とかを観測すると、
そういったことが起きてるだろうっていう経過のものが見えたりもするんで、
その辺と比べながら理論が進んでいくんだと思います。
明確な答えになってるかどうかわかんないですけど、
そんな感じじゃないかなと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
次のメールお願いします。
北大生機体さんからいただきました。
脱炭素社会と言われていますが、水素エネルギーも注目されてると思います。
そこで疑問に思ったのですが、水素って可燃性でとても危険というイメージがあります。
飛行船のヒンデンブルグ号の大爆発とかありましたよね。
水素で走る車って大丈夫なのでしょうか。
といただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ヒンデンブルグ号の火災の動画とかが残ってるのかな。
なんか見た記憶ありますよ。
わーっと炎が上がってガコンと落ちたような感じですよね。
そうそうそうそう。
水素が入っていたのもあるんだけど、
ちょっと気になるのは、大爆発したんじゃなくて、
めらめらって燃えてないですか。
そうそう。爆発というよりも、
42:00
炎が船の気球の風船のところに広がって、穴が開いて、
しぼんだって言い方は変だけど、
それで負力が担保できずに落ちたっていうようなイメージがありますけど。
そう。なので実際に燃えたのは、外装というか飛行船の材料は燃えたんですけど。
これ確かそんなに被害ってどのくらいでしたっけ。
何十人も亡くなってると思いますよ。
あ、そうか。
水素は酸素とか空気とある程度の割合で混ぜてイン化させると、
ボーンと爆発します。
なので安全ではないです。危険なガスです。
水素というものはそうですね。
ただ、皆さんが車にセルフスタンドでゴンゴン入れてるガソリンも。
ゴンゴン入れてるんですか。入れたことない。
ゴンゴン入れてますよ。
あとは、あちこちから運ばれてきて、田舎のほうに行くとプロパンガスが家の横に並んでいてっていうものも、
ある割合で空気と混ぜて火をつければボーンと爆発するっていうので、
基本的には水素と同じように危ないものですけど、
ちゃんと管理して扱えば安全に使えるっていうふうになっています。
なので水素が特段危ないっていうものではありません。
もしプロパンガスがとても軽かったとしたら、
プロパンガス気球っていうのがあったとしたら、それは危ないよね。
でもプロパンガスはちゃんとしたボンベの中に入れて運べば大丈夫だし、
ガソリンもガソリンスタンドでこぼれたときに火がつくととても大変なことになるんですけど、
ある程度の注意を払って扱えば大丈夫ということになっているので、
水素が特段危険ということはありません。
ただ水素を実際に活用するには、
水素は1気圧で常温のときにとても体積が大きくて、
体積あたりのエネルギー量が少ないので、
実は持ち運びの効率が悪いんですよね。
なので、そのために水素をすごーく圧縮して運ぶっていうのがあって、
その圧力をキープしたままハンドリングするっていうのがとても大変で、
なので、今水素燃料にした車は水素タンクがすっごい丈夫な水素タンクを入れて、
とても高い気圧で水素を溜めています。
だからそれが爆発するほうが危ないぐらい。
水素そのものというよりも、そのタンク自体が波状しちゃってってこと?
45:06
うん。だから水素が燃えて危ないっていうのはコントロールができるんですけど、
水素を超高圧で運ぶっていうのがなかなか大変っていうほうが大変だし、
あとは分子がちっちゃいんで、漏れやすいっていう傾向はあります。
なので、水素タンクは天然ガス用タンク、耐圧20メガパスカルと比べ70メガパスカルの負荷がかかりますというふうにあって、
メガパスカルっていう話があるんですけど、
耐気圧はメガパスカルにすると0.1メガパスカルです。いいですか?
ってことは、20メガパスカルってのは200気圧ってことね。
70メガパスカルってのは700気圧ね。
なので700気圧の水素を持ち運ぶっていう圧力のコントロールのほうが大変なんじゃないかと思います。
おー、なるほど。
水素は水素タンクローリーから水素ステーションに移すのと、
それを旧水素機から車につなげるっていうところのコネクションとかのほうが大変なんじゃないかと思っています。
その圧力を保ちながら移動させるってことね。
もちろんガソリンやプロパンガスや他のガス類と同じように、
空気と混ざった状態でいると爆発を起こすことがあるので危ないですが、
今の可燃性のものと比べて劇的に危険というほどではないと思っています。
水素そのものは。
エネルギー問題で水素がよく出てくるんですけど、
水素だったらクリーンっていうのはなかなか難しくて。
今流通してる水素のほとんどは、石油を生成するときに出てくる水素なんだよね。
ってことは、化石燃料から出てくる水素のほうが多いんですよ。
なので水素を燃料にすると、使うときに二酸化炭素が出ないのね。
燃やすと水になるから。
その水素を作るときに何で作るかっていうのと、
その辺がなかなか難しいところで。
石油から作らないと結局水の電気分解とかになるじゃないですか。
じゃあその電気はどこってことですよね。
っていうのと、その電気を水素にして、水素を運んで、
また電気で使うんだったら変換のロスがあるから、
発電するんだったら、
そのまま電気使おうぜって。
そうそうそうそう。
っていうのがあるので、水素にしたからクリーンか、
水素にしたからエネルギーが少なくて済むかっていうのは、
48:03
ちょっと考えなきゃいけないなと思っています。
なるほど。
結構エネルギーって、どこから取るかって言い方変ですけど、
そうやって一番最後の使ってるときはクリーンだけど、
結局作るところまで考えちゃうと、
やっぱりなんとも言えないものっていっぱいあるじゃないですか。
だからそれが一応再生可能エネルギーと称しているんですけど、
太陽光と地熱と風の3つが元になるんだけど、
それをどう運ぶのところに水素が使われてるっていうほうが多いわけ。
なのでなかなかね、難しいというか。
そうですよね。かといって水素に限らず、
商品を売るときはやっぱり一番手前のいいところをアピールするじゃないですか。
そうそう。
その奥は別に隠しちゃいないけど、あえて言わないので、
あえてそこを気づいてる人は分かってるけど、気づいていない人は知らなくて、
とてもクリーンだと思ってる人もいると思うんですよね。
なのでそういうところは騙されるっていうとちょっとあれですけど、
消費者側がしっかりと見極める必要がある。
水素エネルギーに限らずですけど、そういう必要があるのかなーとは思いますね。
何回か前にも話したことがあるかもしれないんですけど、
アンモニアを燃料にしましょうっていうのがあって。
臭そう。
アンモニアってちょっとね、刺激臭がある。
たくさん周りにあると有害な物質っていうイメージがあるんじゃないかと思いますけど、
アンモニアは窒素と水素の化合物なのね。NH3。
はい、NH3。
そうそうそう。
なので実は運びやすいんですよ。
水素がたくさん運べるんですよ。
燃やしても二酸化炭素が出ないんですよ。
なので実は水素をハンドリングする代わりに、
アンモニアの形でハンドリングしようっていうアイデアもあって、
そういうところに使うと、実は水素のエネルギーを持って歩いてるんだけど、
アンモニアにすることでタンクや運ぶのが楽ちんで、
大きい発電所みたいなところだと、
アンモニアを混ぜた燃料みたいなものや、
アンモニアだけで発電する発電所みたいなものも計画はされていて。
日本で水素が作れなかったとして、
これまでのように石油の代わりに水素を輸入しようと思うと、
船を作るのが大変なんで、
アンモニアの形で輸入して燃料として使うみたいなこともあるかもしれません。
ということで、水素を扱うところでもいろんなところがあるなっていうのを、
見ていただくといいんじゃないかと思います。
51:02
ありがとうございました。
ありがとうございました。
では次のメールです。
そぞつむりさんからいただきました。
地球の中心部の温度は6000℃くらい。
太陽の表面温度とだいたい同じとあります。
太陽からのエネルギーは1億5千万キロメートル離れた地球までよく届くのに、
地球内部の熱は地表までたった6400キロしかないのに、
ほとんど伝わってこないのはなぜでしょう。
ネットで調べてもみましたが、
踏み落ちる説明が見つけられませんでした。
どうかよろしくお願いします。
といただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これはね、熱々の肉まんが手で持てるのは、
肉は熱くても皮があるからですよね。
皮の断熱性能が良いということですか。
そう。
マグマが火山からドーンと出てくるときには、
2000℃もないんじゃないかな。
1300℃とか1400℃くらい。
そしたら、鉄のカンカンカーンと同じくらい。
やっとこさ鉄が溶けるくらいです。
それも純鉄は溶けないくらい。
まあ鉄すごい。
地球の内部は6000℃くらいで、
もともと地球ができた頃の熱と、
あとは放射性物質が発してる熱の合計で熱いと。
それが表面まで伝わってくるのは、
熱伝導やマントルの帯流とかで伝わってきて、
地球の表面はお水もあって空気もあるっていう20℃くらいの温度で、
そこに対して熱を伝えにくい地殻、
要は岩の層が何キロか重なっていて、
その下にさっき言った1000℃くらいになっているマグマが
くっついてるという状態なので、
結構断熱層がしっかりしてるので、
出てくるときにはマグマみたいなものが肉まんをパカッと開けて、
真ん中のお肉が出てくると暑いけど、
それは割れ目からしか出てこなくて、
普段は外は大丈夫っていうのに対して、
太陽が発しているのは放射熱で、
宇宙空間を電磁波として飛んでくるエネルギーで、
空気を通り越してみなさんのお肌に当たったり、
あとは砂浜の砂に当たったりすると、
その場で分子を温めて熱になると。
6000℃になるわけじゃないよね。
6000℃の国体放射っていって、
6000℃のものが出すエネルギーの電磁波を石外線とか、
遠赤外線から赤外線ぐらいのところが、
一番物にぶつかって熱するっていう効果があるんですけど、
54:00
その辺のものがやってきて、
地上のものにぶつかって暑く感じるっていうもので、
伝わり方が違うので、質が違うんで伝わってくる来ないって話だとすると、
放射熱、輻射熱は直接みなさんのお肌まで届いたり、
地面が暑くなったりしますけど、
一方で、それって洞窟の中に入ってしまえば届かないよね、太陽の輻射熱は。
一方で洞窟の奥のほうに掘っていくと、
マグマの温かさが伝わってきて、温泉として水を伝わってきて、
100℃とか200℃の高圧の蒸気があったりしてっていうので、
伝わり方が違うので、暑い感じが違う。
みなさんの生活してるところでは、
太陽の光を受けて暖かくなるほうが多くて、
地熱からのほうは断熱材の上に立っているから、
あんまり暑くないっていう違いかなと思います。
でも、草津温泉は暑いから冷やしますもんね。
草津温泉は、噴出してるところがほぼ100℃なので、
たくさん冷やさないとお風呂に使えないんで、
湯畑っていうとこで冷やしてるんだよね。
歌うながらね、見たことないけど。
湯畑で冷やしたやつをもう一回お風呂に入れてもまだまだ暑いんで、
ジャブジャブかき回して、冷やしてから入るっていう。
あちちちち。
そう。なので、両方とも暑いんですけど、
温度が同じというよりは、伝わってきてどう伝わって、
何が触れるかっていうところで、
温度の感じ方が違うって思ったほうがいいんじゃないかと思います。
はい。メールありがとうございました。
ありがとうございました。
では次のメールです。
アマリザさんからいただきました。
コロナワクチンの2回目接種をしてきました。
2回目の後は副反応が大変だと友人・知人に経験談で言われましたが、
私の場合は特に体調は変化なしでした。
そこで質問ですが、ワクチンという異物が入る場合、
1回目は副反応が少なく、
2回目が多い理由は何でしょうか?
未知なものなので、1回目から反応しても良さそうですが、
3回目はどう反応するかな?
従来のインフルエンザワクチン接種で副反応が少ないのは、
多くの人にそれなりの抗体があるということでしょうか?
といただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
えっとですね。
さて、さて、はい。
まず、ワクチンにはいろんな種類がありまして、
1回で済まない、何回も接種するワクチンってあるんですよね。
もともと子供の頃というか、ちっちゃい頃に接種するワクチンも、
1回じゃなくて複数回受けるやつありますよね。
ありますね。
そうで、ワクチンの種類、何種類かあるんですけど、
57:05
ワクチンって、生ワクチンっていうやつとか、
フカツカワクチン、あとはトキソイドワクチンで、
最近はメッセンジャーRNAワクチンね、っていうのができていて、
生ワクチンっていうのは、そもそもの病原体を弱体化とか弱毒化というか、
したものを打ちます。
で、病原体が入ってくるので、
体のほうは病気にかかったような気持ちになって、
免疫を活性化させるんですけど、
フカツカワクチンっていうのは、
病原体が死んでるものをワクチンとして体に接種するというのがあって、
こちらは一般的にワクチン接種を1回ぐらいしても、
その後病気にかからなくなるほどには免疫ができなくて、
複数回打つっていうのが多いです。
そもそも入ってるのが弱いからってことかな?
そうっていうのと、すぐに亡くなっちゃうんで、体の中で。
ワクチンは一般的に一時応答化。
異物が体内に侵入すると免疫系が反応するんですけど、
1、2週間で抗体を作るんですけど、
抗体量は多くない。
1月ぐらいでほぼゼロになっちゃうんですけど、
ここでもある程度抗原、つまり異物を識別するってやつは覚えていて、
もう1回来たときにヘルパーティ細胞とかB細胞っていうんですけど、
そういうやつが反応して、もう1回同じような異物が来ると大きく反応して、
俺こいつ知ってるって。俺に任せて。
抗体をたくさん速やかに作るってことができます。
それを期待して、1週間から2週間置いた後、
もう1回同じようなものを打ってとか、
あとは物によってはもう少し期間を空けて、
2回目3回目を打つっていうワクチンもあります。
現在使われてるメッセンジャーRNAワクチンも、
一時の応答っていうのでは、免疫系はコロナウイルスのことを覚えるけれども、
抗体を急いで作るってほど本気にはなってなくて、
しばらく時間を置いて2回目を打つと、急速に作るってことができて、
あとやべやべやべって。今から本気出すってやつね。
そうです。抗体が増えてる時期が長く、それともそれもたくさんになるっていうのがポイントです。
ただ、これもじわじわ少なくなっていくんですが、
さっきも言ったとおり、どんな異物が来る可能性があるかっていうのは、
覚えている細胞があるので、少なくとも1回打てば、
1:00:04
体の中の緊急事態への対応が早くなる。
2回目打っとくと、しばらく体の中が緊急事態宣言状態なので、
外からのウイルスを即座にやっつける。
じわじわそれが減ってくると、即座にやっつけるんじゃなくて、
次に来たときに備えて備えとけばいいやってことになっちゃうんで、
しばらくすると抗体化っていうのが落ちるんだけど、
ワクチンを打っておいた体は覚えているので、
あいつまた来たらしいぞっていうときに、
すぐさま対話できるようになってるっていうのがポイントです。
ということで、メッセンジャーRNAワクチンっていうやつは、
現状だと2,3週間あけて2回目を打つっていうのが一番効果があって、
その後の抗体が多い状態、要は臨戦態勢が長く続きますよというのと、
2回打っておくと次に臨戦態勢になるのが早いっていう効果があるので、
ワクチンが効きますってことになっています。
なのでワクチンが100%何でも効く、
要はオールマイティーになってマスクなんかしなくても平気というよりは、
体の中がコロナウイルスに対して臨戦態勢になりやすくなる話と、
ワクチンの2回目打って直後はずっと臨戦態勢っていうのがポイントかなと思っています。
ブレークスルー感染とかブースター接種とかっていうのは、
今言ったみたいに、もう一回思い出せ、またすぐに敵が来るんだって言って、
思い出させるのがブースター接種で。
ブレークスルー感染は抗体がある程度以上落ちてしまったり、
あとは抗体がある程度以上あっても、
いっぺんにたくさんのウイルスが入ってきたら、
戦ってる間にウイルスが優先になる時期があったりすると、
感染してしまうってことが起きますということです。
はい。ということでご理解いただけましたか。
はい。
メールありがとうございました。
ありがとうございました。
1時間に近くなってきたので、軽い話題を取り上げて、
今日はここまでにして、残りは来週取り上げたいと思います。
第428回にてペットボトルロケットの質問に対して
アドバイスいただきありがとうございますというので、
カタンを開拓する親父さんからメールをいただきました。
質問が、ペットボトルロケットがうまく飛ばません?
うまく飛ぶときと飛ばないときがあって不安定ですっていうメールをもらって、
私がいい加減にと言ったら変だな。
理由はわからないのでもっと解析してくださいっていう返事をしたら、
いくつか発射が安定しない要素を考えてみましたということで、
1:03:03
水が揺れて安定していない状態で発射してるんじゃないかとかね。
500mlのペットボトルだと安定してるけど、
大きい1.5リットル、2リットルのペットボトルだと安定しないというのに対して、
やっぱり水の容量が大きいんでチャプチャプしていると、
発射直後にどっちに揺れてるかで、
下向きになったり上向きになったりするんじゃないかとか。
あとは、ジョイントの中の複数の爪の外れ方が同時ではない。
これも500mlのときには全体が軽いから、
外れ方が安定してるけど、そういうのの不安定性があるんじゃないかとか。
他の発射時に発射台が動いてるとか、
風などの外乱を受けやすいみたいな話は、
たぶん大きさとかにもよるんだと思うんですけど、
みたいな話で、検討を進めていただいてるようです。
素晴らしい。
はい。ということで、ぜひ解析をしてみてください。
結果、お待ちしております。
ここから別件ですってニョロニョロニョロってあって、
鉄の話しましたよね、ちょっと前に。
この方はですね、金属材料の評価をするのがお仕事で、
100均の工具とかはちゃんと丈夫なのかみたいな評価をして、
使い物にはなりそうですっていうのをメールをいただいたんですけど、
この質問のような一行がありまして、
よしやすさん、かおりさんは、
100円均一の商品で気になるものはありますか?というのがあったんで、
これを最後に取り上げたいんですけど、
なんか気になるものはありますか?
100均はいろいろいきますよ。
なんかイチオシとかあります?
イチオシっていうかな、
本当に最近100均でいろんな製品が増えたなと思っていて、
ちょっと前まで普通にお金を出して買っていたものが、
アイデア商品的なものであると思うんですよね。
これすごく便利っていうのが。
それが本当に、
物自体は多分大したことないって言い方は変ですけど、
原理さえ分かれば簡単に作れるものだとすると、
すぐに100均でも作れるんですよね。
特定目的に工夫したアイデア商品みたいなやつね。
そうそう、だから物自体はそんなに難しくもないし、
でもこれ、そうそう、こういうのが欲しかったっていうのが、
昔っていうか今でも愛用しているのが、
シリコンの紐っていうのかな、
シリコンの紐があるんですけど、
片方がちょっと膨らんでて穴が開いていて、
そこにシリコン、
その穴にシリコンの逆側を突っ込むことによって、
ちょうど穴とシリコンの太さが同じぐらいになっているので、
それで結束バンドみたいにビーって止められるんですよ。
うん、ちょっとだけ言っておくと、
番組が番組なんで、
シリコーンね。
コーンがね。
そうそう。
コーンが結束バンドのように止められるっていうのが、
1:06:03
これ発見したのはもうだいぶ前にはなるんですけど、
すごく便利だったんですよね。
縛らなくて良くて。
そう、何度も使い回しもできて、
デザインもちょっとオシャレだったんですよ。
葉っぱの形をしているのね。
片方の広がっているところが葉っぱで、
それからニュロッと緑の茎が出ているっていう感じで、
止めているのもちょっと可愛いしっていうのがあったんですけど、
そんなに、その当時、私が見つけた当時で、
似たようなものでもうちょっと安めのはあったんですけど、
それでも100均っていうほどは安くなかったんですよ。
で、私が買っていたのは、
ちょっと昔の値段は覚えてはいないんですけど、
1000円弱?
1000円はしなかったとは思うけど、
それなりの金額があったと思うんですよね。
で、初めに1回買ってみて、
あ、すごい便利だっていうので、
結構何回かその後買い足して、
それなりの数を持っていたので、
ある程度使ってなかった、
使ってなかったというか、買ってはいなかったんですけど、
なんか引っ越しとかそういうタイミングで結構束ねたりするじゃないですか。
はいはい。
そういう時にやっぱりもうちょっと欲しいなって言ってみても、
やっぱりそれなりの金額がするからと思ってはいたんですが、
100均で今売ってるんですよね。
確かに単なる、単なるって言い方失礼だけど、
アイディア的なもので作る技術そのものはそんなに難しくないと思うんですよね。
形の工夫だからね。
そう、なので確かに100均でできるなっていうもので、
そうやってちょっと前まではそれなりのお金を出していたものが、
少し待てば100均でいくらでもできるなっていうのが増えたなと思います。
で、やっぱりお金を出して買ったものと100均でものだと、
耐久性は、耐久性って言い方は違うな、
ちょっとペラペラ感?
はいはい。
例えばプラスチックケースとかだと、
あんまり割れるってことはやっぱ100均だから割れるってことはあんまないんですけど、
ちょっと質は落ちる、薄いかなと。
重いものを載せた時に戯むなとか、
あと重ねられるものの重ねの精密度が低いなとか、
いうのはあるんですけど、
でもじゃあそこに何百円も上乗せをして、
高いものを買うかっていうところだと思うんですよね。
だから100均は愛用してます。
難しいですね。
100均のクオリティで満足できるんだったらいいじゃないかっていうのはすごくあるので、
私もいろいろ買ってますけど、
変わったところのおすすめというか気になっているものがあって、
カードゲーム売ってるんですよね。
ゲーム?
トレーディングカード的なものってこと?
1:09:00
トレーディングカードじゃなくて、
トランプ?
トランプっていうかカード状のテーブルのゲームあるじゃないですか。
ボードゲーム的なやつのカード版というか。
っていうのが売っていて、
ちょっと気になっています。
ダイソーだったと思うんだけど。
へー、
結構レゴのちっちゃいやつって何だっけ?
ナノブロック?
はいはい。
みたいなやつもレゴで100均でありますよね。
ああいうちっちゃいブロック。
ありますあります。
本物を使ったことがないのでわかんないですけど、
ちょっとはめ込みづらいけど、
まあものとしては楽しかったですよ。
なので、ちょっと新しいラインナップが気になっていたり、
あと、かおりさんも言ってるとおり、
形とかね、ちょっとしたデザインの話なので、
100均だから少しダサ目なやつがあるっていう一方で、
変な工夫もあったりして、
セリアかな?だと収納ボックスが、
国鉄コンテナのデザインのやつがあって、
何が一体かっていうと、
無名なデザインみたいなものも多いじゃないですか。
セリアはおしゃれ、
なんとなく100均のメーカーによってちょっと違って、
セリアはちょっとおしゃれな感じが多いんだけど、
無駄なおしゃれが、私的には無駄なおしゃれ、
この英語いらないとかあるんですけど。
無駄なおしゃれの中に国鉄コンテナ、
貨物列車に乗ってる、
あの形の収納ボックスがあるっていうのとかが、
どこに凝ってんだお前っていう感じがします。
国鉄コンテナがそんな感じかな。
あと、写真盾はすごく100均の愛用してます。
あ、そうなんですね。
ちゃちいことはちゃちいんですよね。
周りが奇惑のものを結構買うんですけど、
なんとなくちょっと爪が甘いなって思うんですけど、
でも普通に買うと1000円ぐらいはやっぱしちゃうと思うんですよ。
いいやつっていうか普通のやつを買うと。
さすがにそこまでは出せないなと思うんですけど、
それに、あと私、アマゾンで写真盾とかを引っ掛けるフックってあるじゃないですか。
違うな、写真盾につける糸を引っ掛けられる。
三角金具みたいなやつ。
そうそう。
あれが100個、200個、300個とか入っていくらってすごい安いのがあるじゃないですか。
あれを買っておいて、その100均の写真盾に金具をくっつけて、
100均のタコ糸で吊るしてきます。
ということでですね、思いのほかは盛り上がってしまったので、
続きはおまけコーナーでやりたいと思います。
ということで、今日のメール紹介はこのくらいにして、
9月にいただいた残りのメールは来週また紹介しようと思います。
1:12:01
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
そんないりかの時間では、皆さまからのメッセージを募集しております。
メールでお送りいただく場合には、
メールアドレス、りか atmark0438.jp rika atmark 数字で0438.jp までお願いします。
また、私たちのグループそんないプロジェクトでは、
そんない.com そんない.com というウェブサイトを運営しており、
そちらではですね、この番組のほかに
そんなことないっしょ、そんない雑貨店、そんない美術の時間などの番組を配信しております。
またメンバーは、そんないinボイシーというので、
ボイシーでの発信や、YouTube、あとラジオトークなどでも、
いろんなコンテンツを配信しておりますので、ぜひ見に行ってみてください。
私たちのウェブサイトではですね、
ポッドキャストの古い回まで聞けるようになっておりますので、
ポッドキャスト配信でなくなってしまった古い回などは、
ウェブサイトまで来てみてください。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
また、audiobook.jp で有料の配信をしておりまして、
そちらはですね、このそんないりかの時間は、
おまけのコーナーをくっつけておりまして、
ちょっとね、雑談じみたお話をおまけでくっつけておりますので、
そちらで聞いていただけると、
われわれのところに報酬が入る仕組みになっておりますので、
番組を応援したいという方はぜひ、
audiobook.jp での聴取をいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ということで、そんないりかの時間B、第432回、
このへんにしたいと思います。
お送りいたしましたのは、よしやすと、
かおりでした。
それではみなさん、次回の配信でまたお会いしましょう。
さようなら。
ごきげんよう。