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2026-02-20 1:04:46

第654回 探し物とネットワーク通信 byそんない理科の時間 @sonnaip

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■オープニング
・AirTagを買いました
・スマートタグ
・AirTagとは
・ペアリングしなくても通信できるBluetooth
・みんなでスマートタグの迷子探しに協力する
・たいらばやし
・飛脚時代



■メッセージを遠くに届ける方法
・郵便には、届け先がわかるための住居表示が必要
・電話で相手を識別するには
・電話をつなぐ
・電子メールを送る
・携帯電話の相手を探す
・インターネットのデータ転送
・衛星コンステレーションを使った通信
・スマートタグとGPSタグの違い



文明堂のキャッチフレーズ
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サマリー

今回の「そんない理科の時間」では、「探し物とネットワーク通信」をテーマに、身近なテクノロジーから広大なネットワークの世界までを掘り下げました。まず、パーソナリティの一人が購入したAppleのAirTagを中心に、スマートタグの仕組みや、Bluetoothを利用した位置情報共有、そして紛失時の追跡機能について解説しました。AirTagは、他のiPhoneユーザーのネットワークを活用して位置情報を知らせる仕組みであり、ペアリング不要で通信できるBluetooth Low Energy規格が用いられていることが説明されました。また、ストーカー行為への悪用を防ぐための工夫も紹介されました。 次に、メッセージを遠くに届けるという普遍的な課題から、郵便制度の歴史的変遷、電話網の構築、電子メールの仕組みへと話は展開しました。特に、住所表示の整備や電話交換手の役割、電子メールのサーバーとドメインネームによる宛先特定など、現代の通信の基盤となる技術が解説されました。さらに、移動しながら通信できる携帯電話の仕組みや、基地局との連携、ハンドオーバーといった技術的な詳細も触れられました。 後半では、インターネットのデータ転送におけるルーティングの役割や、ケーブル通信と衛星通信の違いに焦点を当てました。SpaceXのStarlinkのような衛星コンステレーションを利用した通信網が、地球上だけでなく宇宙空間にもネットワークを広げている現状が紹介されました。衛星間通信や地上局へのデータ降下、そして従来の有線ネットワークとの比較など、未来の通信インフラの可能性についても考察しました。最後に、GPSタグとスマートタグの違いや、マラソン大会での計測タグの活用例など、位置情報サービスが多岐にわたる分野で応用されている現状が示され、ネットワーク技術の進化と応用範囲の広がりについてまとめました。

オープニング:AirTagの購入とスマートタグの紹介
よしやす
理科っぽい視点で、身の回りのことを見てみませんか? そんない理科の時間 第654回 そんない理科の時間をお送りいたしますのは、よしやすと…。
かおり
かおりです。
よしやす
よろしくお願いします。
かおり
よろしくお願いします。
よしやす
かおりさん、声のほうは戻りましたでしょうか?
かおり
いや、あのー、えっと、姉の声ですよね。
いいんじゃないでしょうか?
よしやす
も、もとの感じですね。
かおり
え?
よしやす
はい。
かおり
戻ってます?
よしやす
えっと、前回よりはずいぶんいいと思いますよ。
かおり
そうですか。
よしやす
はい。
かおり
じゃあ、きっと戻ってるんでしょう。
よしやす
じゃあ、きっと戻ってるんでしょう。
でも、少しだけ、なんか、かすれ気味な雰囲気があるので、気をつけてください。
かおり
ど、何をどう気をつけたらいいですかね?
よしやす
のどをいたわるってことですね。
かおり
のどをいたわる。
よしやす
はい。
おっきな声を出さない。長くしゃべらない。
かおり
おっきな…ん?
よしやす
ということで、えっと、きょうお話しするのはですね、
探し物とネットワーク通信という感じで、
あのー、エアタグ?
はい。
Appleが出している、忘れ物防止というか、忘れ物探しご意志みたいなやつね。
かおり
忘れ物探しご意志。
よしやす
そう、そんなようなやつと、あとは、ネットワークというか、
そこから派生して、探すって大変だよねっていう話をしようと思っています。
で、私がこのエアタグっていう、一般的にはスマートタグって言われている、
物にくっつけておいて、なくしたあと見つかりやすいっていう商品なのね。
これを買ったのは理由がありまして、
一度旅行先で双眼鏡をどこかに置き忘れて出てこなかったっていう事件がありまして。
かおり
じゃあ双眼鏡にエアタグつけたわけですか?
よしやす
で、一年ちょっとして、やっぱり高い双眼鏡を買おうって言って買って、
今回エアタグを双眼鏡にくっつけた状態にしています。
かおり
でも正直、双眼鏡サイズにしてみるとエアタグでかくないですか?
よしやす
そんなことないじゃないですか。
あのー、ポーチに入れるって、ポーチのポケットに入れておけばいいんで、とりあえず。
かおり
結構今エアタグ的なもの、いろいろ出てて、
いわゆるエアタグのようなゴイシタイプから、カードタイプとか?
よしやす
そうですね。スマートタグというカテゴリーの商品名でいくつか出ています。
お財布に入れにくいんだよね、スマートタグとかのエアタグね。
500円玉3枚重ねぐらいの大きさがあるんで、雰囲気。
かおり
微妙に厚さがあるからね。
よしやす
そうなんです。だからゴイシっぽいでしょ。
かおり
そうね、ゴイシっぽいね。
よしやす
で、あまり知らない方の方に、あまり知らない方もいらっしゃると思うので、簡単に説明すると、
エアタグっていうものを購入します。
かおり
購入します。
よしやす
で、自分のスマホとペアリングをします。
かおり
ペアリングをします。
よしやす
このエアタグは私のスマホと指定関係というか、親子関係というか、上下関係というかが確立されています。
かおり
いろんな関係性がありますね。
よしやす
で、普段はBluetoothっていうので通信をして、近くにいるよね、近くにいるよねっていうのを定期的に監視をして、
電波が届かなくなると、どっかに行ったよっていうふうにスマホに出てくるっていうものなんですよ。
これだけだとね、3000円とかするのはちょっと高いなって思うじゃないですか。
なんですけど、いくつか機能がありまして、
持ち歩いて、持ち帰ってのときはいいんですけど、いくつか設定があってね。
例えば、スマホとスマートタグが離れても、この位置で離れたら警告しないとか、何か言いたいこと言うと、
お家に置いておいて、お出かけのときに持っていかなかった。
そのときはなくしたわけじゃないから通知しないよねみたいな、結構ね、きめ細やかな設定ができるんですよ。
で、もう一つ一番大事なことが、なくした後見つかりやすいっていうのがポイントで、
さっきも言ったとおり、Bluetoothっていうのはスマホと通信するのに10メートルぐらいしか届かないよね、電波が。
なので、10メートルを越えた後、どうやってそいつを見つけるんだって話になるんですけど、
機能その1は、最後に通信をしたところをスマホが覚えている。
だから、スマートタグ君は最後にどこどこで通信できたけど、その後、音信不通ですっていう情報があれば、
そこに行けば近くにあるんじゃないかっていうのが見つかりやすいっていうのがその1。
もう一つ、探すっていうか、なくしちゃいましたモードにするっていうのをやると、
他のスマホで、AirTagの場合にはiPhoneね。
で、私のAirTagの近くにいる、私じゃない人のiPhoneが、その場所をお知らせしてくれるっていうことをやってくれるんですよ。
だから、今どの辺にいるかが、リアルタイムとは違って、ちょっと時間遅れはあっても追っかけられるっていう特徴があります。
なので、例えばね、海外旅行に行くときにスーツケースにAirTagを入れておきます。
で、他のロストバッゲッジ、乗り換えができなかったとか、他の空港に行っちゃったっていうとこあったときには、
荷物は動いてるわけだから、自分のね、スマホとそのAirTagが分かれたのは空港なのは分かってるけど、
荷物も移動してるから、どこに行ってるか分かんないときに、その荷物の近くに他のiPhoneが通り過ぎれば、
私のAirTagがどっかの、自分が行ったとこじゃない空港にいることが感知できるっていう風になってます。
これ仕組みはどうなってるかっていうと、
Bluetoothって使ったことあります?イヤホンとかマウスとかキーボードとか。
あれってペアリングっていうのをしないと通信ができないじゃないですか。
なんですけど、Bluetooth Low Energyっていう企画がありまして、
Bluetoothの中でも違う企画があるんですよ。ちょっとだけ拡張した。
この企画を使うと、ペアリングしなくてもちょっとだけお話ができるっていうモードがくっついてるのね。
だからAirTag君は、自分の親がしばらく通信ができないと、僕のことを探してくださいっていうのを定期的に言い続けるんです。
そうすると、その近くを通ったiPhoneは、あなた迷子なのね。
よしやす
じゃあ、あなたが迷子だっていうことをお知らせするわって言って、その番号をAppleに知らせてくれるわけ。
ちょっとね、詳しい仕組みを端折ってますけど、大体そんなことやってくれるわけ。
でもAppleは、それが誰のAirTagかは知らないのね。コントロールしてないんで。
で、失くした人は、失くしましたっていうのをやると、
うちのこの誰々ちゃんがいなくなったので探してほしいっていうのをやると、
Appleのリストの中に自分ちの子の番号が見つかったら、それ僕のですって言うと、
子供しか知らない暗号と、あなたが子供とペアリングした時の暗号を教えてねって言って、
それがぴったりあったら、つまりちゃんとした親だっていうことがわかったら、
最後に何分前にどこどこのiPhone君から迷子だよっていう知らせがあったよって知らせてくれるっていうのがあると、
自分のiPhoneのマップの中に私のAirTagの場所が3分前にここ付近にいたよっていうのが出てくるっていう仕組みになってる。
裏を返すと、位置情報をオンにして、
BluetoothをオンにしているiPhoneとかiPadとかがその子の近くを通らないと探すことができないし、
自分が持っているやつも知らず知らずのうちに迷子探しに協力するっていうモードになっていることが多いという仕組みで、
知らないところのものが見つかるっていうサービスが提供されています。
かおり
エアタグ自体にはここにいるよってことを知らせる機能はないわけね。
よしやす
エアタグは自分で緯度経度がわかったりはしません。
親と通信するっていうのと、迷子になったので僕のことを知らせてくださいっていうのが大きく2つあって、
よしやす
あとはすぐ近くでね、親から呼ばれたら音声というかベルで返事をするっていうのがあったりするけどね。
なんですけど、基本的に場所をエアタグ自身が東京のどこどこにいるとかっていうのを知る術はないんです。
かおり
ただ近くにエアタグの場合にはiPhone。
エアタグ以外のものだとしたら、例えばAndroidとかでもそういう近くに電波を発する機器が通りすぎると、
その電波を利用して僕はここにいるよっていう情報をネットワークに載せてくれるみたいな感じかな。
よしやす
そうですね。エアタグの場合にはAppleにお知らせして、
番号何々ちゃんがどの辺で迷子になってるわよっていうのがAppleに行くっていう仕組みになっています。
めでたしめでたし。
かおり
めでたしめでたし。
よしやす
ただね、発売してすぐにこれはストーカーに使われるんじゃないか問題っていうのが出まして、
つまり自分のエアタグを自分のスマホとペアリングして、位置情報を知りたい人のカバンとかに忍ばせるわけ。
そうすると、そのエアタグがどこにいるかずっとわかるじゃないですか。
っていうのがあって、それが問題になるんじゃないかっていうのと、実際に使われたこともあるのかな。
今それをどうしてるかっていうと、あなたと親子関係にないエアタグが探してくださいって毎日言ってますよっていうのが出てくるんです。
かおり
どこに?
よしやす
そのエアタグを仕掛けられた人に。
かおり
そうか、その人からしてみると、誰だかわかんないエアタグが常に自分のiPhoneのところでピーピーピーピー泣き叫んでるわけね。
よしやす
ピーピーピーピーというか、自分が移動してるにもかかわらず、同じ迷子の子がついて回ってるようにっていうのがわかるわけ。
そうすると、誰のやつか知らないけど、同じ子がいつも近くにいるっていうのはまずいんじゃないか。
っていうので、自分のiPhoneにあなたの管理ではないエアタグが近くにずっとありますっていうのが出てくる。
ただね、ちょっとだけ時間がかかるらしいので、最初の追っかけには使われちゃうんだけど、長期的な追っかけには使われないようにっていう工夫がしてあります。
かおり
それやったことある?
よしやす
やったことっていうのは?
かおり
どういうふうに出るのかなと思って。
よしやす
私最近買ってまだ、あなたのエアタグが離れましたっていうのも1回しかないので。
かおり
じゃあ今度ちょっと、吉安さんのカバンの中に何か入れとくよ。
よしやす
っていうか、あれですか。
かおり
カバンあったっけ?
よしやす
カバンあったっけっていうか、余分なやつがあるんですか?遊びに使えるぐらい。
かおり
普段つけてるエアタグ以外に、旅行の時に荷物を送ったりするじゃない。
そういう時に入れる用の、Apple純正のエアタグではないけど、そういうスマートタグはいくつかだから持ってる。
よしやす
そうなんですね。
かおり
それは普段だから使ってないわけ。
旅行とか行くときに、大きなカバンに忍ばせてとか、ちっちゃなカバンに忍ばせてとかいう感じで。
よしやす
先に宿にちゃんと届いてるかとかわかるわけね。
かおり
そう、やってはいるけどね。
よしやす
で、今日はエアタグの話はここまでで。
メッセージを遠くに届ける:落語「平林」から郵便制度へ
かおり
終わり。
よしやす
そう。
自分が知らないところの人にメッセージを送るって大変だよねっていう話をします。
要は、昔ね、落語の平林っていう、平林っていう落語知ってます?
でっちの男の子がお使いを頼まれるのね。
で、この手紙を何々町の平林さんっていう人に持ってけと。
で、手紙を預かって、平林平林って思いながら、何々町まで行くんですけど、その途中でなんかに気を取られて、何て読むか忘れちゃうんですよ。
で、道行く人に、これは何さんですかって聞くんですけど、漢字を読んでもらうんだけど、これは平林さんと言ってねって言って、
よしやす
平林さんかって言って、すいません平林さんのお家はこの辺ですかって言って、知らないねとかって言って、言うんだけど、そのうち、それは平林じゃないんじゃないかって人が現れて、
これはヒラリンと読むんだと。
かおり
あ?
よしやす
平に林でしょ?平たいに林。
かおり
ほう。
よしやす
で、そうかそうかって言って探し始めるんだけど、また見つからないと。
で、違う人が、これは平林でもヒラリンでもないぞとアドバイスをしてくれて、
1、8、10のモクモクと読むのだぞと。
かおり
ん?
よしやす
1、8、10って平でしょ?木が二つで林でしょ?
で、なるほど、1、8、10のモクモクさんか。なんか違う気もするけど探してみますって言って。
かおり
はい。
よしやす
で、また違う読み方を教わって、1つと8つととっききみたいなのを教わりまして、
まあ落語なんでね。
かおり
今、今作ってるわけじゃないよね。
よしやす
落語の台本あるんですけど、で、平林かヒラリンか1、8、10のモクモクとかって言いながら探していくっていうのがありまして、
何が言いたいかっていうと、自分が知らないところにメッセージを届けるのは大変って話ですよ。
かおり
そういう話なの?
よしやす
そういう話でしょ。だってどっかの町に行って平林さんっていう方探してるんですけどって言って、
少なくとも江戸時代ではね、大きいお家については、大きいお家というか幕府のものに、お手紙については秘客ね。
藩とか幕府の秘客がいて、待ち引き客っていうのもいて、待ち引き客は町人がお金を払って、
どこどこの誰々さんに届けてくださいって言って手紙を渡すんですけどね。
そうすると、結局最後の最後は何々町の何のタレベイさんへって書いてあるんで、そこの人を探して渡すっていうことをやるわけ。
なんかね、秘客は最初にいくらか預けて、リレーしていくじゃないですか、秘客って。
リレーしていくんですよ。宿場宿場で。
で、リレーしていくときに代金を引かれて、で、足りなくなっちゃったら、送り状にね、足りなくなったら受け取り人からもらってねとかって書いておくと、
受け取り人の人が足りない分を払って受け取るみたいなことがやられていて、今は今っていうか近代郵便では切手を張れば向こうまで届いたやつじゃないですか。
っていうのが、秘客の時代はそうなっていましたが、その後、いろんなところにメッセージを届けるっていうのはどうなっているかっていうのを本編で話してみようと思います。
ということで、オープニングはこんなくらいにして本編に行ってみたいと思います。
かおり
はい。りんりん。
よしやす
さて、郵便制度が始まったらどうなるかっていう話なんですけど。
かおり
そういう話なの?
よしやす
日本では、遠くの人にメッセージを届けるっていう時に、誰々さんに届けたいっていうのに対して、明治政府はどうしたかっていうと、届けるためには住居表示がなきゃいかんと。
何々町の何のタレベイさんだと探すのが大変だからね。
その時にはイギリスの郵便制度を参考にしたんで、欧米では各家にアドレスというものがついていると。
日本でもアドレスをつけねばならぬということで、法律で住居表示を設定するっていう法律を作って、皆さんの家のポストには番号がついてるわけですよ。
何々県、何々市。
かおり
この話は、明治時代に入ってからの話になるってこと?
よしやす
そうです。前島秘職さんっていう人がいまして、その人が郵便っていう事業を政府がやらねばならぬって。
かおり
江戸時代は非客でどうにかなったわけね。
ならざるを得なかったし、手紙自体そんなに特別なことではあったから、そんなに苦労はしないというか、それでどうにかなったと。
だけど文明改革といえば手紙ではないかと、ひそかに思ったわけだな。
よしやす
前島さんがね。
番地をつけるんですが、欧米では道路についてる番地っていうのが多くて、ストリート名に番号がついてるっていうのが多い。
何々通り何番ってやつね。
左右で偶数奇数偶数奇数っていうタイプが多いんですが、たまに左側だけで1,2,3,4,5,6,7ってやって、左右で折り返して反対側で戻ってくるっていうタイプもあるんですけど、
何はともあれ、ストリート、道、道路が見つかれば、その先、数字順に並んでるはずだから、どこのお家に投函すればいいか、投函?じゃない、どこのお家に配達すればいいかっていうのがわかると。
でも日本では、通りに名前がついていない。
かおり
まずそっからってことね。
よしやす
そう、ただね、通りに名前がついてるところは通りにの名前で住居表示ができる。
かおり
京都とかそうじゃない?
よしやす
そうそう、京都はついてるんですけど、他のところは通りに名前なんてついてないじゃないですか。
逆に言うと、欧米では、ちっちゃい道でも、その先に家があれば必ずストリート名がつくんですよ。
そうしないと郵便が届かないから。
かおり
もうだから、そこで違うわけね。
よしやす
日本は区域というかエリアに番号をつけるっていうのと、通りにの名前プラス番号っていうのは並列してあるんですけど、ほとんどのところがエリアに名前がついて、その中に番号がついてる、番地がついてるっていう仕組みになっているんで。
だから、昔からの地盤っていうのがくっついてるところは、うちの実家とか何々町、1200番地とかないのよ。
そうすると、郵便屋さんは知ってるかもしれないけど、最初に来た人はどういう順番でその1000個もあるやつがくっついてるかわからないから、探すのが大変。
近くまで来たのに遠くに飛んじゃうことがあるわけっていうのがあるんで。
昭和以降、住居表示については何町目何番地みたいな感じで、ある程度歩いてもひと回りできる何町目っていうのがたくさん普及したんだね。
なおかつ道路に番号がついてないんで、エリアに、道路で囲んだエリアに時計回りを基準に番号をつけるっていうのが推奨されてるけど、時と間違ってたりして大変なんですけど。
っていうのがありまして、日本では何町目何番地っていうのをつけたことで、住所とお名前を書くと郵便物が届くっていうシステムになりました。
あとは便利のために郵便番号っていうのをつけて、何々県何々市何々町とかまでを番号を7桁にして、何町目何番っていうのを数字にして、
だいたい数字の列だけでなんとかなるような工夫とかもしてっていうのをやっています。
手紙はそれでつくでしょうと。
電話と電子メールによる通信
よしやす
他にもね、遠くの人にメッセージを送るのに電話っていうのもあります。
電話はどうやって相手のところにメッセージが届くか。
かおり
交換のお姉さんがいつもポチッと線つないでくれますよね。
よしやす
そうそう。地域の電報電話局、電電公社、昔ね。
そこからお家まで、あなたのお家専用の電線が引かれていたわけ。昔はずっと。
だから電話を引きたい、電話を使いたいって言ったら、あなたの家のところまで交換機がある。
昔って言うと電電公社ね、電信電話公社からケーブルを引くっていうのをやって、
そうすると交換機っていうお話ができるための機械に、
誰々産地につながっている線の出口っていうのが必ずあるわけ。
昔々は、家で電話機をね、受話器をあげると、
電電公社の交換台っていうのがあって、そこで誰々産が受話器をあげましたっていうのがパチッてつくんで、
交換手の人は自分のヘッドホンをそこにブスって挿すとお話ができるようになっていて、
交換台ですって出るわけ。電話かける人は、何番の誰々産のところにつないでくれって言うんでね。
そうすると交換手の人は、「わかりました。少々お待ちください。」って言って、
交換台の中の何番の誰々産ってところに自分のヘッドホンをブスって挿して、
その後手元にある発電機をぐるぐるぐるって回すと、呼ばれた人の電話が鳴るわけ。リンリンリンと。
そこも専用線がつながっていると。
誰々産から電話ですが出ますかって確認して、出ますって言ったら少々お待ちくださいって言って、
かけた人とかかってきた人をつないで、つながりましたのでお話くださいって言って、
自分のヘッドホン尺をブスって抜くと、A産から電電公社、電電公社の交換台を通してB産っていうのが直接線がつながって、
もちろん音を大きくする機械は挟まるけど、つながってお話ができるっていう風になっています。
それがダイヤルを回したりボタンを押したりするとつながるっていう風になって、
皆さんがよく知っている家の固定電話っていうのがつながっています。
つまり郵便の時には宛先っていうのが地図の上にポチポチってあって、
そこに出向いてポストにポチって郵便向けに入れるっていうのがメッセージを届ける方法でした。
電話は電話機っていうサービスを契約すると、郵便ってサービス契約しなくても届くよねうちにね。
かおり
うん。
よしやす
宅配とかね。
かおり
うん。
よしやす
なんだけど電話っていうのは電話機を当時は貸し出してそこにケーブルを引いてそこに番号をつけて、
この番号を呼び出せばあの人の家の電話が鳴ると。
ある人が電話の蒸気を上げたらその人の線がアクティブだよっていうのが交換機でわかるっていう仕組みがあって、
その交換機の中でAさんとBさんをつなげばお話ができるっていう風にして、
AさんとBさん遠くにいる場所がわからない人のメッセージが届けられる。
つまりお話ができるっていう風なサービスを提供するってことになりました。
カステラ1番、電話は2番、3時のやつは文明堂っていうCMがあったんですけど。
かおり
はい、知ってます知ってます。猫ね。
よしやす
そうそう操り人形の3匹の猫がいてっていうのがあるんですけど、
カステラ1番、電話は2番、3時のやつは文明堂で各地で電話番号の2番を取ってたんですよ。
かおり
文明堂が?
よしやす
そう、だから電話をかけるときに2番文明堂さんお願いしますって言うと、はいわかりましたって言って2番を呼び出してっていう時代が一時期あったんですよ。
ということで、電話はAさんとBさんを直接つなぐ。
それの元締めは交換器のところにラベルがついているっていうので、相手を識別してつなぐってことができました。
さて、1960年代か70年代から使われている電子メールっていうのがあります。
かおり
はい、電子メールね、ありますね。
よしやす
あれもどこにいるか知らない人にメッセージが届くじゃないですか。
コンピューターからコンピューターへ。
で、あれはどっちかっていうと郵便システムと似ていて、ちょっと違うのは郵便システムは政府が全員の住所に番号をつけましょうって言うんだったんだけど、
電子メールはホニャララアットマークなんとかっていう後ろのやつを、私電子メールの仲間に入りたいんで、
このマシーンのここのポートに言ってくれたら、この後ろのアットマークの後ろのやつがついている人のメールは受け負いますよっていう宣言をして仲間に入るっていうのがあります。
そうすると電子メールで宛先を書くと、ここの担当のマシーンはどれだっけなっていうのを電子的なコンピューター的な帳簿から探して、
あのマシンに送ればいいんだって言って、そのマシンにメッセージを送ると、そのマシンは自分が管理している誰々さんアットマークの前の名前の人のメールボックスにそのメッセージをポイって入れて、
っていうのをやるとメールが届くっていうのが行われます。
今はね、結構メールって出せばすぐに届きますけど、昔はその誰々さんのところに送るっていうのが直接ではなくて、バケツリレー方式って言って、
持ち回りでね、そのメールの束を一個ずつ隣に送りつつ、これうちのだわ、あとこれ足しとくわとかつってやっていくので、1日に2回ぐらいしか郵便の集配と配達がないっていう時代があったんですよ。
かおり
メールでも。
よしやす
そう。
かおり
へー。
よしやす
っていうの時代があって、インターネットが普及してメールも早くなったっていう変化があります。
で、今日のポイントは何かっていうと、どうやって居場所がわからない人にメッセージを届けるかって話で、郵便は住所を政府が割り振って、そこに有料でお金を払って、
切手を張ったものは届けますっていうサービスにしました。
電話は加入者が線と電話機を借りて、そこにつなぐっていうのをやりました。
今はちょっとだけ方式が違いますけど、基本的にはそういうやり方です。
かおり
はい。
よしやす
で、電子メールは電子メールの仲間に入るよっていうのを、メールサーバー君とドメインネームっていうアットマークの後ろの名前ね、
っていうのを使って、私はこの名前を使って連絡先はここですよっていうのをメールやり取りの協会みたいなのに入会すると、
メールが回ってきたり、お願いしますって言うとメールを転送してくれたりするっていうのにマシンというか、あるドメインのサーバー君が入るというので、
電子メールの転送をやりつつ、自分のところに届くっていうのが電子メールのやり方です。
だんだんね、いろんなやり方があるっていうのがわかってきてると思うんですけど、難しくなってくるのは携帯電話とかです。
携帯電話とインターネットの通信網
よしやす
なんでかというと、携帯電話は相手がどこにいるか決まってないわけじゃないですか。
なんたってそれが売りなわけだから。
携帯電話に電話をかけるってどういうふうにするのかっていうのがあるんですけど、携帯電話はね、昔セルラーっていう言い方をしたんですけど、
携帯電話のことね、セルラーフォンっていう。地域を、地域というかね、サービスエリアの中を地域に分けて、
今この端末はどこの地域にいるかっていうのを逐一モニタリングしながらサービスをするっていうふうにやっています。
かおり
じゃあ、仮想の神様みたいのが、エアタグみたいな感覚でスマホの位置を常にチェックしてるってこと。
よしやす
実はもう少し単純で、基地局っていうのがあるわけじゃないですか。
基地局君が、私今、何番さんと何番さんと何番さんがうちの基地局の中にいるよっていうふうに把握をしていて、
それを例えばね、ドコモとかソフトバンクの元締めのところで、
何番は今どこの基地局にいるかっていうのを常時リストを書き換えていって、
ある電話番号にかけると、あの基地局のところにいるはずだからっていって、
そこの基地局に繋いで電話の音声を電波で送ってあげるっていうふうにするわけ。
ここまではわかりやすいじゃないですか。
なんですが、携帯電話のもう一個いいところは、移動しながら話し続けられるよね。
ってことは、基地局Aから基地局Bにバトンを渡さなきゃいけないの。
わかります?
だから、
かおり
範囲が隣のところにエリアに移動するときにね。
よしやす
どうしてるかっていうと、携帯電話は一個の基地局じゃなくて、
いくつかの基地局と通信をしながら、
片方が強かったら私隣のところに行くわっていうのを、
基地局と携帯の間で通信をして、
基地局Aから基地局Bに隣に移るっていうのをいつもいつもやりながら、
会話が途切れないぐらいの速さでやりながら、
ハンドオーバーっていうのかな、
受け渡しをしながら、
この音声は基地局Aに送っていたのを、ここから先は基地局Bに送るぞって言って、
それを受け取りながらおしゃべりができるっていう風になってます。
かおり
じゃあ、実際に話をしてるときに使ってるのは一つの1対1で基地局を使ってるけど、
その裏では他の複数個の基地局が、
ソワソワソワソワしながらウロウロしてる感じなわけね。
よしやす
そうなんです。
それを基地局ごとにまとまりがある。
細胞のようにね、セルにまとまってるのでセルラーっていう名前でセルラーフォンっていう。
かおり
そこに細胞、細胞じゃないかセルって小部屋だっけ?
よしやす
小部屋ね。
っていう風になっていて、違う言い方をすると固定電話のね、直接ワイヤーが繋がっているのではなくて、
基地局ごとに誰を管理するかを決めて、そこと繋がるだけじゃなくて、
お隣とやり取りをしながら、つまりハンドオーバーしながら、
AからB、BからC、CからD、DからCに戻るみたいなやつを動的に追っかけながらお話が続けられるっていう風になっているし、
皆さんのスマホで通信をしてる時も電車に乗りながら、車に乗りながら、新幹線に乗りながらやってるのも、
そこが順番に繋ぎ替えてくれるっていう風になってます。
かおり
新幹線みたいな高速で移動してもババババってやってくれてるわけ。
よしやす
なんとかなるんですよ、声が。
かおり
まあそうなんだろうね。
よしやす
昔はね、ピッチっていうPHSっていうのがあって、あれは基地局とか、出力が小さかったので基地局もちっちゃく分かれていて、
そういうやつだと多分ね、新幹線とかだとハンドオーバーがうまくいかなかったんじゃないかな、細かすぎて。
ということでですね、いろんな方法で自分が知らないどこかに、
誰々さんとメッセージがやり取りをしたいっていう時に届けられるっていう風になっています。
で、インターネットっていうの皆さん使ってますよね。
かおり
はい。
よしやす
Amazonで買い物しようって思えば、amazon.co.jpみたいなところにアクセスするって言ってますけど、
どこにサーバーがあるかなんて知らないよね。
何県何市にあるかとか。
ただ単にインターネットの中のアドレスっていうのにアクセスするってやれば、そこに通信が届くっていうのを誰かがどこかで保証してるわけです。
で、インターネットは多くの場合ケーブルでつながっているんですけど、ネットワークの中ね。
なんですが、電話機と違って、電話機はAさんとBさんが通信をしようと思ったら直接線をつなぐようなことをやって声を届けました。
なんですけど、データをやり取りするときには線を直接つなぐんじゃなくて、途中途中に中継してくれるサーバーっていうのがあって、
私のこのメッセージは誰々さんに送りたいのよねっていう宛先をつけたデータを流すと、それをどの経路で送ったらいいかっていう判断する中継地点がたくさんあって、
そこを順番にちっちゃく分けられたメッセージ、データが順番に送られるっていうのを繰り返して相手のところに届くっていうふうになっています。
で、そのやってきたデータの塊を誰のところに送るかっていうのをルーティングって言うんですよ。ルートを探すね。
どのルートがいいのかっていうのを探すのをルーティングって言って、ルーティングをやってくれる機械のことをルーターって言うんですよ。
たまに聞くでしょ。
よしやす
ルーターは聞くね。ルーターの設定しないとネットつながらないしね。
で、世界中のルーティングをしてくれる機械が動的にネットワークを組んで、
なんという、さっきのamazon.co.jpっていうのは、どこにそのデータを送りつければいいかっていう住所録があって、
そこをみんなで参照して、この名前は機械の番号何番さんのはずで、そいつはあの辺につながってるはずだって言って、
それを転送していくわけ。
で、転送していくのもインターネットのいいところは、最適なそのルートをある程度動的に管理ができるんで、
いつも送っているところが途切れちゃったり、劇的に遅かったら、他もチャレンジして他の経路でも送れるっていうのが一つポイントで、
つまり、自分が送りたいデータに2札、名前というか送り先をくっつけてデータをくっつけて、
よろしくお願いしますっていうと、各拠点でこれはあっちがいい、これは向こうに送るべきだっていうのを順番に判断して送られていくっていう風になっています。
で、データは小分けにされて届くんですけど、
小分けにしたのが、全部揃ってるかどうかを確認して、全部揃っていたらOKだよっていうのを返事をするとかっていうのも、
インターネットを通して送られていて、結構まめに細かいことをたくさんしなければいけないっていう通信方式なんですよ。
で、今はあっちこっちでコンピューターが速くなったからあれですけど、昔は途中でデータがパケットロスっていって、
受け取りができなくなっちゃうと再送信をしなきゃいけなかったりとか、そういうので通信が届こうったりするっていうのがあったんだけど、
何はともあれ、みんなで正しいルートを参照しあって、データを送り合えばなんとかデータが届くよねっていうのでやってるのがインターネットです。
昔は速度の保証とかはほぼできない状態だったのね。だってどこ通ってくるかわかんないんだから。
それがあっちこっちで努力をして、すごい大手なところがもううちとアメリカの間だったら1秒間に何億個のデータ小包み、パケットって言うんですけど、
そいつ送ってやるからちょっとお金払ってうちの使ってよみたいな話があって、そういうところがデータのやり取りをしてくれて、
私たちがアメリカからのサーバーにアクセスするのもほぼ瞬時につながるようになってきています。
でもさっきの郵便と同じように、だれだれさんちはどこどこに送ればあそこに送れるよって言って順番に送っていくっていうところはちょっと郵便っぽくて、
スマホを使っていると、スマホが、私が例えばソフトバンクのとかドコモのサービスをしていると、私が送った小包みパケットくんは一度ドコモのところで集荷されて、
よしやす
そこからはインターネットのネットワークがトントントンって転送されていくんですけど、家のコンピューターとかはずっとケーブルでつながっているから、データを確実に送ってくるっていうのができますが、
最近ちょっと変わったサービスが出ていて、スターリンクっていうサービス知ってますか?スターリンクっていうサービスがあるんですよ、ネットワークサービスって。
かおり
スターリンク彗星なら見たことはないけど、知ってるけど。
よしやす
スターリンクっていうサービスがあって、スペースXとかをやっている人が始めた、世界中どこでも通信ができるってやつなんですよ。
かおり
インターネットではないわけ?
よしやす
インターネットインターネットなんだけど、家にスターリンク用アンテナっていうのを置くんです。
で、通信衛星とネットワークでつながって、だから家で光回線を引くんじゃなくて、スターリンクのサービスをしている箱にネットの線をブチュって差すのね。
そうすると、スターリンクのアンテナと通信衛星が通信をしながら、その先のインターネットにつながるっていうサービスなんです。
で、スターリンク衛星っていうのはどれくらいだっけな、1000キロぐらいの高さかな?を飛んでいるので、皆さんご存知だとは思うんですけど、人工衛星って止まってられないんですよ。
いつも地球の周りをぐるぐるしてないと落ちてきちゃうんで。
どういうことかというと、ちょっと前に説明したセルラーフォンは携帯電話が移動したときに、どこの基地局にいるかを通信しながらハンドオーバーしてるって話してたじゃないですか。
なんですけど、スターリンクはお客さんは止まってるんです。
なんですけど、そのお客さんを担当する衛星が随時変わってるのね。通り過ぎていくからどんどん。
かおり
実際にはお客さんだって動くでしょ?だけど、そのお客さんの動きは衛星の動きからしてみればほぼ止まってるっていうふうに解釈されちゃうっていうことね。
よしやす
そうですね。500キロ四方とかが一つの塊なんで。
かおり
その中のちょっとぐらいの動きは誤差に入っちゃうぐらいのあれになるわけだ。
よしやす
っていうのと、基本的にスターリンクの小機、家に置くやつは多くのやつがコンセントに差し込んで結構大きいアンテナなのよ。
手で持って歩き回るっていう感じのやつではないので。
なので基本的にはほぼ止まってると思って通信ができるんですけど、何が大変かっていうと、衛星はどんどん変わっていくからそこのハンドオーバーを衛星間でやらなきゃいけないでしょ?
今度は衛星はぐるぐる回りながらリアルタイムにそれを地上に降ろさなきゃいけないわけよ。今度は。相手というか。
そうすると衛星間でも通信をするの。わかる?
地球上どこでも通信ができるってことはどういうことかっていうと、太平洋上でもスターリンク衛星とはつながりますよね。
かおり
はい。
よしやす
頭の上を通るんだから。
なんだけどそのスターリンク衛星君は行き先のやつは同じ範囲内に見えないことがあるわけ。
例えばハワイから、ハワイじゃない。ハワイだったらもしかしたら地上極があるかもしれないけど、スターリンク衛星はお客さんからもらったデータを誰かに届けなきゃいけないわけじゃん。違うところに。
で、同じスターリンク衛星から地上でデータをやり取りしてくれるスターリンク衛星のサービス用の基地局があって、そこに送らなきゃいけないわけ。データを。
ユーザーからもらったデータのちっちゃい小包みをスターリンク衛星はどこかで地上に送って、地上の人とつながなきゃいけないから。
で、同じスターリンク衛星の見えるところに地上極があるかどうかわからないわけ、スターリンクのね。
だからスターリンクは上がったら、データが衛星に上がったらスターリンク衛星同士の通信もしつつ、良さそうなところで地上に落としてもらって、地上のネットワークを通じて相手のサーバーにデータを送って、相手のサーバーから送られたデータをもう1回、
もしかしたら衛星がずれていたら違う衛星に乗っけて、衛星間をトントントントンとつないで担当しているところからお客さんのところにもう1回データを戻すっていうのをやらなきゃいけなくて。
ちなみに今スターリンクの衛星って何個ぐらい上がってると思いますか?
かおり
えー、100個!
よしやす
ちなみにですけど、イリジウムっていう衛星電話サービスがあったんですよ。
これはね、一応手で持てるぐらいの電話機で、世界中どこでも電話ができるっていうサービスだったんですけど、イリジウムは66機の周回衛星。
かおり
あったってことは、今はもうないの?
よしやす
えーとね、今はちゃんとやってるんだっけな。
で、イリジウムは66個上げてて、電話しか使えなくてだったんですが、スターリンクは今ね、5000機ぐらい上げてます。
かおり
え、100個って結構、あの、吉田さんがちょっと苦笑いするほど大きくいったなと思ったら、全然大きくなかったってこと?
よしやす
そうなんです。
だから、スターリンク衛星っていうのは、すごい細かく地上を網羅して、まさに空にネットワークがあるんですよ。
だから、ぐるぐる回ってるネットワークが地球の周りにあって、私たちから見ると、一番近いところと通信をすると、そのネットワーク内でリレーをして、どっかから地上に降りて地上のサーバーに、っていうサービスがすでに始まっていて。
で、どこでも通信はできるんだけど、会社の方針で、このエリアはサービス範囲外とかっていう設定もできるわけね、いじわるで。
かおり
うーん。
よしやす
とか、国がそことは通信するなって言ったりしたら、そこはサービス外ですっていうのができるわけ。
かおり
実際にはその、エリアってか、網羅はしてるけど、そこだけ疑似的に通信しないような設定ができるわけね。
そういうこと、そういうこと。
よしやす
移動経路のこの範囲は通信しないと、呼び出しがあっても答えないと、いうようなことをやっていまして、
自分が知らない誰かのところにメッセージを送るのに、いろんな方法がありましたが、今やネットワークが空を覆っているっていうところに、
データを誰に送ってって出すと、空にあるネットワークの中を通じて、どこかで地上に降りて、地上の誰かさんと話せるっていう風になっています。
宇宙ネットワークと通信技術の進化
かおり
どうなんだろう、よくさ、ことの真偽はよくわからないんだけど、よく海底ケーブルが切られるっていう、よくというかね、そういう話を聞いたことがあって。
よしやす
人的に切られたり、事故で切れたり、故障で止まったりします。
かおり
結構海底ケーブルも縦横無理に走っていて、それの修理が大変だって話を聞いたことはあるのね。
でも衛星を打ち上げるのと海底のケーブルの修繕っていうと、どっちの方がどうなんだろうね。
よしやす
だから衛星を打ち上げるコストの方が安ければ、今の有線ネットワークだよね、だから海底ケーブルっていうのは。
そうです、ワイヤーっていうのね。
かおり
そういうのから、もう衛星を使った通信のネットワークに移行していくわけじゃない。
よしやす
全部かどうかわかんないけどね。
かおり
だけど、今度はスペースデブリとかの話にもなってきちゃうわけだよね、将来的には。
そうです、だってスターリンクで一番最初に上げたやつはそろそろ落ちてくるんじゃないかな。
よしやす
つまりメンテをしながらネットワークは所々、つまり雲の巣みたいに雨が降ったり、どっかで虫が取れたら、そこを修復しながら使わないといけないんですよ。
で、スターリンクの衛星ってちょっと上げ方が変わっていて、100個ぐらいのやつを束にしていっぺんに上げて、
宇宙空間で分かれてだんだんバラバラになっていくっていうタイプの上げ方なんで、
上げてすぐに地上から太陽の反射で見えると、まるで点々が光の起点がつながっているのが進んでいるように見えるっていうのがありまして、
まさにスタートレインとも言われているんですけど、そういうのが見えたりするっていうのと、
1車で5000機も飛ぶと、やっぱり太陽の光に照らされて、天文の観測に支障を来すっていうところまで来ているようなんで、
他にもね、衛星コンステレーションっていって、多くの衛星を上げてネットワークを組んでサービスするっていうのがあって、
それを複数車で始めているので、ということでですね、なかなかこう、ネットワークは、
よくね、サービスのことを言われるんですけど、私今日は知らないところに物を届けるときに、
誰が経由してくれるのか、相手をどうやって見分けるのかっていうのを中心にお話してきたんですけど、
そんな視点でネットワークを見てもいいのかもしれないなと思ったし、
私が買ったAirTagはちょっと変わった方法で、迷子の子をみんなで助けましょう方式で場所が分かるっていう方法を使って、
自分が知らない場所のことが分かるっていう風になっているし、
直接つなぐ場所に名前をつけてそこに運ぶ、今みたいにネットワーク自体が動いているっていうので、
一番いい衛星が順番につないでいくみたいなのが、いろんなものがハマっているというか、
サービスが広がっているというのを考えていただけるといいんじゃないかなと思っています。
かおり
昔インターネットを始めた時に、インターネットとはなんだっていうのが全然よく分からなかった。
しかもイントラネットっていうのもあったじゃないですか、ローカルネットワークね。
会社内のイントラって言うんだったらまだいいんだけど、一応自宅からでもイントラネットとかつなげられて、
ちょっとローカルなネットワークにつながってっていうのがあって、
でもそこの会社がインターネット接続もやってたりすると、
もう何のことだって感じ、全然分からなかったんだよね。
パソコンの設定とかも、何を設定しているのかが分からない。
そもそもカタカナだったじゃない、プロトコールとかさ。
よしやす
カタカナと数字ばっかりですね。
かおり
そうっていうんだけど、だんだん使っているうちに、
言葉でちょっと説明は難しいけど感覚的に、ネットワークってこういうものかと。
インターネットにつながるっていうのは、
ネットのところに自分からどうにかして入り込むことだし、
とかいうのはなんとなく体感的に分かるようにはなってきたけど、
でも面白いなと思ったのは、道が決まってないっていうかな。
よしやす
そうですね。
かおり
AからBに行くのに道が決まってなくて、
ネットワークの中の、その時の込み具合であったりとか、
よしやす
そう、カーナビと一緒。
かおり
そういうものを瞬時に選択してパパッと、
でもほぼリアルタイムにもつながり、届けてくれる。
よしやす
人間的にはね。
そうそう。
かおり
そうっていうのがすごいなぁとは思うけど、
今はもうそれが地上のネットワークだけじゃなくて、
宇宙にもネットワークができた。
ネットワークというかネットができたってことだよね。
よしやす
そういう感じです。
かおり
で、その、どっかで宇宙と地上は、
はしご的につながってはいるけど、
その横方向を動くのが、
宇宙で動くか、地上で動くか。
すごい世の中だね。
よしやす
ちなみになんですけど、こぼれ話いくつかあって、
かおり
こぼれちゃったよ。大変、雑巾、雑巾。
よしやす
株の取引とかって、今電子取引でコンピューターが勝手に売り買いをするっていうのがあるんですけど、
海底ケーブルとかね、その有線、線でつながってるやつは、
光の速度の半分ぐらいしか出ないんですよ、信号の伝わり方が。
かおり
有線、はい。
よしやす
そうすると、1秒でね、電波は地球を7回り半、30万キロ行くっていうのがありますけど、
電線の中では信号が到達するのはその半分のスピードしかないわけ。
そうすると、例えばニューヨーク市場で何かが起こったって時に、
電子取引のやつが、我先にっていうね、暴落するなら早めに売りたいっていうのが、
その千分の1秒単位とかで先だ後だっていう風になってくる時代に、
アメリカの西海岸と東海岸をケーブルで結んだのよりも早いですって言って、
電波の中継局とかっていうので結ぶと早いっていうようなスピード合戦があったりもするっていうのもあるんですよ。
かおり
もうそういう時代なの。
よしやす
そう。それを専用にインターネットで好きなところを経由してEEOじゃなくて、
Aっていう会社とBっていう会社がここの間は我々のデータの小包みを最優先で送るっていう契約をするんだけどね。
かおり
でもそうか、もうつながるつながらないではなくて、
もうつながることは大前提でスピードがもう問題になってくる時代なわけね。
よしやす
光のスピードよりもケーブルの方が遅いからとかっていう話になってくるっていうのもあったりして、
いろんなところにデータを届けるっていうのが重要なことになってきているわけです。
かおり
なんかね、ちょっと世知辛い話になるけどさ、
よく人が亡くなった後に、亡くなった人のお金を卸しとけとかいう話って聞いたことある?
よしやす
銀行に死亡お届けを出すと、相続が決まるまでその口座が凍結されるんです。
かおり
そうするとお葬式台とかそういうのも使えなくなっちゃうとか。
よしやす
口座を預かっている人がいる場合は、死亡お届けを出す前に一時的に引き出しておくと自由が利きやすいっていうやり方があります。
かおり
いいか悪いかはともかくとして、それもだから順番があるわけじゃない。
どっちかを先にやっとかなきゃいけないとかね。
よしやす
そうです。
かおり
それも結構だから順番っていう意味でスピードが関わるなぁなんて思ってたけど、それどころじゃないねっていう。
よしやす
そうなんです。
ネットワークも、だってなんだっけ、ウェブサイトにアクセスすると最近は邪魔なやつが増えてきましたけど、動的に広告が出ますよね。
あなたに向けた広告っていうのが出るんですけど、それもいくつかのところではアクセスがあったときにこの人のこのページの広告枠の入札が裏で行われて、
この人魅力的だから何円でも出したいっていう人とかがそこの入札に参加して買ったところが少しお金を高く払って広告を出すっていうような広告枠入札のサービスとかもあったりするんですよ。
かおり
例えば吉谷さんだったら価格好きだからこの人には価格的なやつをうちはちょっと優先的に出したいぜ。
よしやす
アクセスした人がアクセスした後に広告枠の入札が行われて、コンテンツが表示されるのと同じタイミングで広告が出るっていうのがあったりして、いろんなことがあります。
その辺は今回本質じゃないんでそこそこにしておきますけど、ネットワークの世界ではいろんなサービスがあったり、あとさっきのコンステレーション衛星っていうのがあったと思うんですけど、
もうAIのサーバーも衛星に置いちゃえば発電は太陽電池でできるし、通信も近いじゃんみたいな話とかね、冷却も工夫次第ですけどできないことはないし、みたいな構想もあったりします。
1個だけ補足しておくと、私が買ったAirTagはSmartTagっていう種類でオープニングで説明したような仕組みで動くんですけど、それとは別にGPSTagっていうタイプがありまして、
GPSのレシーバーを内蔵していて、この端末だけで緯度、経度が計測できる。携帯電話のネットワークにつなげられて定期的にこのGPSTagが緯度、経度、どの辺にいたかっていうのをサービスに報告し続けるっていうタイプのサービスもあります。
それでAirTagとちょっと違って、だからSmartTag対GPSTagっていうのがあって、GPSTagは緯度、経度がリアルタイムで追っかけられるっていうのがひとつ特徴です。
多くのやつは携帯電話の通信網とつながってるわけじゃないですか。それって常時報告するから。なので子どもの見守り用とかにそれを子どもに持たせて、ちっちゃい伝言的通話ができるタイプとかってのもあるんですよ。
かおり
なるほどね。たくさんのあれではないけど最低限の情報を載せられるってことね。
よしやす
そう。携帯電話ネットワーク提供会社がゆっくりでいい情報だったら安く使っていいよっていうサービスを使って、だから家族から子どもへの伝言や子どもから家族へどこどこにいるよだけとかをつなぐのを何秒か後で良ければ伝言みたいにつなげるとかっていうのがあって、
そいつは私の説明したスマートタグやエアタグと違って、常時どこかと通信をしていて、本人がっていうかデバイスがね。位置情報もリアルタイムで取るっていうタイプで、ちょっと通信の方式ややり方が違うし、
今日の話でいくと、それは携帯電話のネットワーク網を使って、なおかつ基地局だけじゃなくて、GPSで取った移動経路情報をサーバーに送り続けるっていうタイプのもので、デバイスがどこにいるかを追っかけられるっていうタイプのサービスです。
だから、誰々を調査したいとか、みたいな話とか、たまには双方向でやり取りしたいとかっていう時には向いてるんですけど、迷子タグには向いてるんですよ。今どこにいるかは結構リアルタイムに分かるから。
でも、荷物タグにするには消費電力も大きくて、真面目に電池交換しなきゃいけないし、あとは大きさも大きくなりがちだしっていうのがあるんで、荷物用にはスマートタグっていう最小限の通信機能しかないし、ちっちゃくて電池の持ちもいいっていうのが使われて、本当に追っかけたい、リアルタイムに場所知りたいっていう時にはGPSタグっていうのが使われるっていうのだけちょっと補足しておきます。
そこを調査にも使われますが、サービス名としては見守りとかっていうのが多いですね。お子さんや徘徊してしまう人に持たせるっていうのが多いです。
かおり
なんかね、徘徊してしまう人もそうだし子供もそうだけど、じゃあどこで持たせるのかっていうのも問題みたいで、例えばキーホルダー、子供でポーチみたいのを持たせる。
よしやす
鞄につけるとかも。
かおり
そうっていうと、その鞄をまたどっかに置いちゃうっていう話があって、そもそもだから鞄から手離しちゃったら意味ないよねっていうところで。
よしやす
小学生の見守り携帯は見守り携帯だけで首から下げてたりしますよね。
かおり
そう、だけど首からやると邪魔になっちゃうとかね、いろいろあって。なんかね、靴の中に入れるやつっていうのを見たことある。広告でだけど、靴底のところっていうの。だからもう靴に少しそういうエアタグを入れるスペースが、溝ができてるみたいな。
中敷きを取ってそれを入れて、中敷きを入れるとっていうのが、少なくとも履いた感じはいつもと変わらずっていうので。
よしやす
そうだ、一個説明するの忘れてたわ。
かおり
何でしょう。
よしやす
今の靴のやつを聞いて、マラソン用で、今マラソン大会にエントリーすると、大会にもいるんですけど、計測タグっていうのがやってくることがあるんですよ、ゼッケンと一緒に。
それは靴にくっつけて。
かおり
靴。
よしやす
そう。で、スタート地点と何キロ地点何キロ地点っていうところで、そこを通り過ぎると、そのタグを受信するアンテナが10キロ地点とか20キロ地点全部置いてあって、
あなたは何時何分何秒にここを通りましたっていう記録がつくのと、管理する側は参加者の何人がスタート地点を通り過ぎたとかがわかるっていうのに使われたりします。
1000人とかのやつは大変なんで、地前でアンテナを立てて、だから10キロ地点とか20キロ地点とかに立てればいいだけだから。
かおり
大会の時にってことね。
よしやす
そうそうそうそう。そこと通信をするっていうタグもあったりして、ちょっと知らない人のところにメッセージ送るのはやり方違うんですけども、誰がどこにいるかを把握する技術としてはそんなのも使われています。
かおり
東京マラソンで走ってる人がどこにいるかチェックしたことある、それを。
そこら辺にあそこら辺にいるって。
よしやす
そうなんです。それは全員にGPSタグをつけてるんじゃなくて、配られたタグと大会組織委員会の方で準備したアンテナでそれをモニタリングしてます。
かおり
なるほどね。だからそのローカル的なこともできると。
よしやす
そうです。
かおり
いろいろなんだろう、いろんな方に広がってったね。
よしやす
そうなので。
かおり
その位置情報サービスっていうのが。
よしやす
そうなので、皆さんも自分が知らないところと知らず知らずのうちに通信をしているこのデータはどうやって相手のところに届いているのか、どうやって相手が探し出されているのか。
あと自分がどこに行ったかわからないものを探し出すにはどういうテクノロジーが使えるのかみたいなことを気にしていただけると面白いんじゃないかと思っています。
はい。
よしやす
ということで今回はこれくらいにしたいと思います。
お知らせが一つありまして、聞く新しい理科というポッドキャスト番組がありまして、第2シーズンの第2回かな、2月25日配信分に我々のそんな理科の時間が参加しています。
小学校の理科の教科書を読んでちょっとそれについて喋るというシリーズで、他の回も面白いですが私たちの回も聞いてくれると嬉しいです。
かおり
面白いですって言わないの。他の回も面白いですが、僕たちの回も面白いですっていうのかと思ったのに。
よしやす
これから出ます。面白いはずです。
かおり
面白いよ、きっと。お墨付きだよ、たぶん。
よしやす
すでに音源の納品は済ませてありまして、聞く新しい理科をやっている東京書籍の理科の教科書の編集部の方にはまあまあ受けが良いようです。
かおり
まあまあ。
よしやす
はい。
かおり
それって複数の人がもう聞いてるのかしら。
よしやす
わからないです。あとは他の番組にはもっともっと褒めたらけ返事を出してるかもしれないからね。
かおり
なるほどね。
よしやす
ということでそちらもよろしくお願いします。
ということでこの番組では皆様からのメッセージを募集しております。
メールの宛先は、
番組の感想やここへ行ってきました。
またこんな風に聞いています。
などの内容を送ってくれると嬉しいです。
はい。
よしやす
はい。理科っぽい質問については月に1回のメールの紹介の回で取り上げてなるべく答えようと思っております。
あとですね、私たちそんないプロジェクトというグループではこの番組のほかそんなことない秘書やそんない雑貨店という番組をも配信しております。
過去の配信についてはそんない.comのサイトからもアクセスできますのでぜひ遊びに来てみてください。
メールはですね、我々のウェブサイトのそんない理科の時間のメールフォームからもお送りいただけますのでそちらもよろしければ活用してください。
かおり
よろしくお願いします。
よしやす
はい。あとですね、2月の10何日に結構大きな寄付があったとうちのリーダーが言っていました。
ただどこの番組にも連絡がないので、どこかの番組に寄付をしたという連絡をいただけるとお礼も言いやすいのでよろしくお願いします。
かおり
よろしくお願いします。
よしやす
はい。ということでそんない理科の時間第654回。探し物とネットワーク通信の話がうまく噛み合ったかな。この辺にしたいと思います。
かおり
お送りいたしましたのはヨシアスとカオリでした。
よしやす
それでは皆さん次回の配信でまたお会いしましょう。さようなら。
かおり
ごきげんよう。
01:04:46

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