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理科っぽい視点で、身の回りのことを見てみませんか? そんない理科の時間B、第440回。
そんない理科の時間B、お送りいたしますのは、よしやすと、 かおりです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
今日はですね、科学館の楽しみ方というのをお話ししようと思っています。 なんか、なんかですね。
科学館って、最近どんどんこう、分かりやすい展示が増えている気がするんですよ。 そうですね。
で、パネルじゃなくてね、ものがあって、たくさんのものが並んでたりもするんで、
ものを見て満足しちゃう人多いんだよね。 ふーんって。
だし、地味なやつだとスルーしがちなんだよね。 目新しいものとか、目立つものが増えている分、地味なものがスルーされがちなんです。
確かにね。
で、解説が書いてあることが多いんですが、 やっぱりね、いちいち読むのが面倒くさいんだよね。
まあそうね、それは否定はしないですね。
なので、うまくね、楽しめる工夫があるんじゃないかなと思って、その辺を紹介しようと思っています。
で、この番組の10周年企画として、オフ会を企画だけして、結局皆さんを集めるというのはしなかったんですけれども、
予定の日に名古屋市科学館に行ってまいりました。 はい、行ってまいりました。
自分たちはね、ちょっとやる気満々だったところもあって。
っていうのと、私自身は解説の音声の収録がしたかったっていうのもちょっとあるんですよ。
で、予告した通り、名古屋市科学館の3つのフロアについて、それぞれ30分ぐらいずつのツイキャスの配信をして、
たぶんね、そんなたくさんじゃなかった、10人ぐらいかな? あ、もう少し言ったか、15人ぐらいの方が聞いてくれて、その音声データを残して、今公開をしています。
noteっていうサービスがあって、note.comかな、note.comというサイトで、私がnoteの記事を書いているんですけど、
そこに、何で検索するといいかというと、名古屋市科学館解説とかで検索すると、たぶん10個目ぐらいの間には出てくると思うんですけど。
他にもある、やってる人がいるのかな? いや、名古屋市科学館に行ったとか、解説読むのが面倒だったとかって入っていればね。
あ、そうか、単語として入っちゃうとヒットしちゃうってことね、検索では。 そうですそうです。
っていうのもあって、そんな感じで検索していただくと、よしやすって書いた著者の記事が見つかると思うので、そこに3つそれぞれのフロアで音声が聞けるようになっています。
03:15
あとね、配ろうと思っていた冊子についてもPDFをウェブ公開してまして、これのアクセス方法の説明がめんどくさいんだよな。
一応、アクセスしてプリントアウトするのがめんどくさくれれば、年内であれば応募していただければ。
実はウェブに公開してあるやつは、各ページに先ほど言った録音した音声のノートの記事へのリンクが書いてあるっていうのをアップデートして、
で、冊子で封筒に入れて配ってるのはそのアップデートがないやつを配ってますんで、PDFを活用していただけるといいなと思っています。
一応、短縮URLを使ったので喋っておくと、一応ね、この番組の説明欄にもリンクは書いておこうと思いますけれども、
サイト名がビットリーBIT.LYっていう短縮URLのサイト、BIT.LYスラッシュ、リカの時間2021、なのでRIKANOJIKAN2021っていうので打ち込んでいただくと、PDFがボーンと出るようになっています。
で、RIKANOJIKAN2019とか、RIKANOJIKAN2018っていうのもまだ出るのかな。もしかしたら昔の冊子が見つかるかもしれません。そんな感じで、こじんまりと名古屋市科学館の方は行ってまいりました。
で、冊子とリストバンドも配っているんですけれども、リストバンドは申し訳ありませんがというか、おかげさまでというか、100本プラス予備分が10本来てたんですけど、それに私が101、102、103、104って書いて、106番までをお送りしています。
それ以降の方は冊子しか届きませんので、データでも同じっていう方は、リクエストを送らずにPDFを使っていただくといいんじゃないかと思っています。
一応年内はリスナープレゼントしたちなみにはなっちゃいますが、行います。
で、さっきもちょっと言った、科学館って、私たち名古屋市科学館に行きましたけど、細かく見ているとやっぱり丸一日かかっちゃうというか、丸一日でも回れないぐらい展示の量があるんだけど、歩きながら止まらずにサササって見ると、やっぱり2時間ぐらいで終わっちゃうんですよ。
06:09
どうすれば面白いのかっていう話と、名古屋市科学館は体験ものが多くて、子どもがやってると割り込めないっていう大人の子ジレンマがあるんですけど。
そうですね。全体的に、たぶん小学校の高学年から中学生が興味を持って楽しめる場所かなっていう印象はありましたけど、当然もっとちっちゃい子は意味もわからず楽しめて、大人は大人でもっとじっくり楽しめはするんだけど、
対象としてはだいたいちょっと理科とかがわかり始めて、勉強で習ったことがそこにあるっていう印象がありましたけど。
小学生の男子は特にボタンがあれば押したいし、画面があったらタッチパネルだと思ってペタペタしたいし。
ボタンの博物館みたいのがあるって聞いたんだけど。
ボタンを作っている会社の壁にある。
そうそう。そこの一番人気が、絶対押してダメってボタンがあるらしいですよ。
ちなみに名古屋市科学館で閉館の時にまだ人が残っているのは救急車じゃない、消防車を運転するかなんかのやつがあるらしくて。
そこがね、待ち行列があって。
へー、どこだかわかったけど、あれって並んでいる人は最後まで並べたわけ?時間だから終えてくださいじゃないの?
館の人に聞きまして、今は時間が来たらシステムが落ちるようになっていますって言ってました。
じゃあ、並んでもできない、最悪途中で終わっちゃう?途中で終わるのかどうかわからないけど。
ということで、名古屋市科学館、じっくり見るととてもたくさん内容があるところなので、ぜひ行ってみてください。
また上野も行きたい。
そうですね。
名古屋市科学館はもう人数制限してなかったんですよね。だから誰でもって言い方が変だけど、ホットで行けて。でもまだ上野は制限があるんですか?
予約が必要で、予約数を制限することで入場者数を制限しているし、空いてるかどうかわかんないのが、子どもたちが遊べるようなエリアがあって、行ってその場で予約するんですけど、そこはずっとクローズしていてまだ空いてないかもしれません。
もうちょっとそこらへんが早く。
空くといいですね。
で、あと最近だと千葉市科学館にちょっと足を伸ばして行ってきました。
09:04
どの辺りにあるんですか?
千葉駅から歩いて。
千葉県千葉市中央区中央だって、住所見たら。
ど真ん中っていう感じだね、住所から。
中央なわりに千葉の駅からは10分から15分ぐらい歩くんじゃなかったっけな。
あ、プラネタリウムがある。
プラネタリウムあります。
本日明日は休館日ですね。
平日に行ったんですけど、平日は小学生とかが学校の授業の一環で来ているのがあって、プラネタリウムとかは貸し切りになっちゃってたのかな。
あらら。
そんなのもあって、博物館エリアだけだったんですけど、博物館というか科学館エリアだけだったんですけど、工夫が多い。
学習投影貸し切りか、学習投影貸し切りっていう感じが。
結構体験型のやつが多くて楽しそうでしたよ。
へー、行ってみようかな。
神奈川側というか西側から行くとちょっと遠い感じがしますけど。
あとはね、私が行ったことがある科学系の館だと、小田原の一つ二つ先にある、どっちだっけな。
風祭りっていう家だっけな。
風祭り?
そこにある、命の星地球生命科学館みたいな神奈川県のやつと、群馬県の自然史博物館。
行ったことあるな。
あとは、上野の科学博物館ね。
あとは、科学技術館っていうのが北の丸公園というところにあります。
そうそう、前ね、間違えた記憶がある。
あと、お台場に日本科学未来館。
それは何かで見に行ったことある。
それくらいかな。
できればね、あちこち科学館行きたいんですけれども、なかなか足を伸ばす機会もなくて。
そうですね、イベント的なものって結構いいきっかけだったんですけどね。
あと、タマロクトも行ったし。
タマロクトね、あそこ行きづらいんだよね。
行きづらい。
あと、サイエンスなんとかの、筑波駅の前の科学館。
そこも面白そうだな。
ロケットの模型が、実物の大きさのやつが立っているところ。
あそこもプラネタリウムがあるかな。
とかは行きましたね。
結構、プラネタリウム、案外ありますね。
あります。
東京だと、区に一つずつぐらい下手するとあるんですよ。
昔は、基本的にプラネタリウムってドームじゃないですか。
ドームのある建物って正直そんなにないじゃないですか。
だから、全然ないような印象があったんだけど、
実はその建物の中に隠れているっていうのかな。
ところがあったりとか。
案外あるんだなと調べてみると、ちょっとびっくりした。
12:02
私、今回名古屋に行って、
のりたけの森のところにイオンモール。
イオンモールじゃなくて、
イオンなんとかっていうもう少し大きい施設かな。
イオンってイオンですよね。
ショッピングモールの。
あれ?
そこにもできたんですか。
新しいコニカミノルタの投影機がないタイプのプラネタリウムができて、
ちょっと新しかったんですよ。
どうなってるかというと、
LEDパネルがたくさん埋めてあるパネルがドーム状になってるのね。
へー。
だから自発光してるわけ。
ほうほうほう。テレビってことね。
そうですね。
どっちかっていうと、超細かい、
オーロラビジョンみたいなやつあるじゃないですか。
街角にでかくある。
ああいうののドーム版。
おー。
だから明るい画像がとっても明るくて、
昼間の前天とかを投影すると多分、
本が読めるくらいの明るさあると思います。
へー。
スクリーンに投影するやつだと、
やっぱりそれなりに明るいプロジェクターでも、
手元はそんな明るくならないですけど、
そこのやつはとても明るかったのが印象的なのと、
あと、投影機が真ん中にないので、
なんていうかな、あっさりしてるって言ってたんですけど、
邪魔なものがない感じも面白かった。
ほうほうほう。確かに確かに確かに。
ちょっとね、星空については、
好みもあるようで、
私はそんなに不自然じゃなかったですけど、
やっぱ天の川がね、
あのー、なんていうの、
ややザラザラなつぶつぶに見えるっていう話もあるみたいで。
へー。
あと、一等星が複数のLEDが一緒についてるっぽくて、
ちょっとだけにじんだ感じになる。
でも、ちょっとね、一等星っぽいというか、
本当の星だとね、
一等星だからって大きいわけじゃないじゃないですか。
うんうんうん。
なんだけど、気分的にちょっと大きく見えたりするよね。
まあ、なんだろう、輝く分ね。
そう。なので、
大きく見えるのを、
それっぽいっていう人と、
それは違うんじゃないかっていう人が、
意見が分かれそうな感じでした。
でも、結構こう、
星空とアニメ作品が、
組み合わさったようなものを見たんですけど。
あー、はいはい。
あの、なんだろう、
星空解説とプラス、
ドームを利用した作品ってこと?
あ、えっとね、
そこはね、星空解説じゃなくて、
作品の中に、
星空が出てくるっていうストーリーで。
へー。
うん。そんな感じでした。
はい。ということで、本編では、
こんな風に、
こういうような工夫をしたら、
科学がもう少し楽しめるんじゃないか、
というお話をしてみたいと思います。
はい。よろしくお願いします。
はい。で、オープニングの最後に、
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ということで、Amazon Musicからのお知らせでした。
ということで、本編に行ってみたいと思います。
ということで、今日は、
科学館をどうやって楽しむかというのを話していくんですが、
はい。
香里さんは、科学館は長めにいる方ですか?
それとも、さっさと出てきてしまう方ですか?
その日のスケジュールによります。
スケジュールね。
だからもう、時間に余裕があるんだったら、
本当にじっくりいる。
どこでも、美術館とかそういうところも全部同じなんですけど、
時間に余裕があるんだったら、
結構長い、できるというか、しちゃいますね。
ただ、大抵は、
今日はここ行って、あそこ行って、
休みの日に行くので、
あっちもこっちも行きたいとなると、
ここは2時間ってなっちゃうと、やっぱり、
タッとなっちゃいますね。
結構あれですか、全部見たい、
駆け足でも全部見たいのか、
それとも一部だけでも濃く見たいのか、
どっちかってあります?
それもその日によって?
基本、
例えば何度も行くようなところであれば、
じっくり、一箇所じっくりでいいと思うんですけど、
なかなか品解にはいけないので、
やっぱり全部を見たい、
駆け足でもいいから全部を見たいと思います。
そうですか。
で、解説を読むんですか、それとも?
解説読みますね。
だから、逆に駆け足で解説を読むから、
全部を見るといっても、
見ないところもある、本当に。
だから、取捨選択をしている。
スキップしちゃうからね。
例えば混んでるところは、
戻ってくることもあるけど、
大抵行って終わり。
でね、科学館って、
やっぱり私は、
見てちょっと面白いっていうのも大事なんですけど、
理解して、
18:01
あ、そういうことなのねって思うところが
ポイントなんじゃないかと思っているので、
そういう体験をしてほしいなと思っています。
で、解説読むのはめんどくさいけど、
おすすめその1は、
特定の、
特定のエリアだけでいいので、
ちょっと解説読んでみませんかっていうのが
提案その1ね。
で、解説を読んで、
で、分かんなかったら今スマホとか
持ってることが多いんで、
ちょこちょことその場で調べて、
分からないワードとかを。
で、なるほどって言うまで
いくつかの展示を見てみるっていうのが
おすすめの一つね。
おすすめいろいろ書いてたら
10個ぐらい出たんですよ。
ヨスヨスの美術館おすすめ10項目。
科学館ね。
失礼しました。
いいですよ。
科学館おすすめ10項目。
その1が、解説を読んでみよう。
そうね。一部でいいので読んでみようって感じね。
で、納得いくまで調べてみようって話。
結構そう、
オープニングでも話すと思うんですけど、
多分、
誰にでもって言い方は変だけど、
誰が読んでも分かるように解説ある程度書いてあるじゃないですか。
まあそうなんですけどね。
確かに小学校の低学年は無理だとは思うけど、
やっぱり科学とかを勉強し始めたぐらいの子に
分かりやすく書いてあったりとか、
ちょっと難しいところもあるんだけど、
そういう分からないと思っても、
実は読んでみるとちょっとは分かる。
そう。
あると思うんですよね。
あると思う。
で、読んでみると、
分からないなりに納得すると思うと、
ちょっと面白くなると思うんですよね。
そう思いますし、
あと、私は義務教育は、
全部が100%分からなくてもいいけど、
何か必要になった時に、
とっかかりになるのがいいんじゃないかと思っていて、
うんうんうん。
科学テーマのTシャツを売ってるっていう話をしましたけど、前。
はい。
電気のこととか磁気、磁気ね、磁石の磁気ね、
のことを書いたやつだと、
みんなこう、親指と人差し指と中指で、
フレミングフレミングとかって言うんですけど、
はい。
あれすごいよね、フレミングの。
フレミング超有名。
超有名だよね。
っていうことで。
やっぱり、右ネジの法則とかそういう、
結構いっぱい法則あったじゃないですか、
あの辺りって。
よく分かんない。
一生懸命覚えたじゃないですか、もう忘れたけど。
うん。
だけど、それの微妙に残ってるんですよね。
そこがね、結構ポイントで。
だからそれが問題って言われても、説明できなくても。
そう、どっかで興味があった時に、
そっから紐解けるとかっていうのが大事なんで、
なので、解説の中で分かんないワードぐらい、
えっと、Google検索してみるといいんじゃないかな、
なんて思っています。
21:02
で、2つ目。
はい。
2つ目は、テーマを持って見てみようってやつで、
別にね、あの、なんていうのかな。
企画展だったらそもそもテーマがあるけど、
うん。
常設展って、こう、八方美人じゃないですか。
うん。
だから、テーマをこっちで絞ったほうがいいわけ。
うんうんうん。
まあ、テーマの絞り方は、一番分かりやすいのは、
一つの部屋だけ見るっていうのがあるんですけど、
うんうん。
いろんなものをね、同じような視点で見てみるっていうのが、
あってもいいのかな、なんて思って。
うん。
えっとね、えっと、
名古屋の3日目、
リトルワールドっていうとこに行ったのね。
はあ。
犬山市にあるのかな。
It's a little world?
そう、リトルワールドで、
日本国内もあるんだけど、
各地のお家が展示してあって、
世界各地のお家。
沖縄、
えっと、
ペルー、ドイツ、
イタリア、フランス、
南アフリカとか、
そういう感じで、どんどんあるんですけど、
どんどんあるんですかね。
独特、独特っていうか、
その土地の特徴を表すような建物があるってことですか。
そう、だから、
いろんな見方があって、
風通しがいいのかなみたいな、
暑いとか寒いとかどうなのかなっていう、
気候と合わせた見方っていうテーマもあるし、
それで一通り見ると、
いろいろバリエーションが見えるじゃないですか。
うーん。
ああ、そっか、そこら辺は暑そうだなとか。
そうそうそう。
そういう風な見方ができますね。
他は?
あとは、一応伝統的な建物っていうか、
昔から建てられてるやつなんで、
どんな材料なんだろうって、
どこどこは石が多い、どこどこは木が多いみたいな、
っていう、
近くにある材料って何だろうっていうので見るパターンとか、
そんな感じでテーマを決めるっていうのは、
そういう意味で、
科学館だと、
これっていつのものなんだろうって必ず見てみるとかね。
そうすると、
岩石だと何億年前とか出てるかもしれないけど、
科学技術だといついつぐらいっていうのがあるでしょ。
結構ね、通り過ぎると、
あまり意識しない時があるんですよ。
要するに、レイウェンフックの顕微鏡っていうのって、
これは、
少なくとも、
西暦1000年より前そうだけど、
20世紀なのかなとかってね、
実は17世紀ですよとか18世紀ですよみたいなのが出てくるわけ。
っていうのとか、
あとは私は、
テーマって何でもいいと思っていて、
色を観察しようとかでもいいわけ。
とかっていう、何かテーマを持ってみると、
新しい見方が出てくるんじゃないかななんて思います。
はい。
いくつかのやつは、
おすすめの見方、
いくつかのやつは、
そんなのありっていうのもあるかもしれませんけど、
3つ目。
はい、3つ目。
自分よりも少しだけ知識のある人と行くっていう。
24:02
ほう。
要は、
教えてもらうつもりで行くっていう。
あのー、
基本、
知ってる人って、
全員でもないか、
教えたがりって言い方ちょっとあるかもしれないけど、
知ってることを人に教えるのって、
決して嫌なあれじゃないですよね。
興味を持って聞いてくれれば。
なのであんまり、
教えたくて仕方がない人と行くと、
うっせーなーってなっちゃうことがあるんで、
自分より少しだけ知識のある人と行くといいんじゃないかと思っていて、
なるほど。
一緒に悩んだり、教えてもらったりっていうのがいいんじゃないかと思っていて、
やっぱこう、対話をしながら見るっていうのがいいんじゃないかと思うんですよ。
で、自分より少し知識のある人と対話をしながら見るとより良いんじゃないかなって思っています。
はい。
で、4つ目。
4つ目。
何回か前の時にお話をしたんですけど、
なぜだろうとどうなるだろうっていうのを
こう、考えるようにしましょうっていう話。
望遠鏡が…江戸時代の望遠鏡がありますっていうのがあるとするでしょ?
そうすると、
なぜ江戸時代の望遠鏡があるんだろうっていうのと、
なんでこんな形なんだろうっていうのと、
どんなふうに見えるんだろうっていうのと、
望遠鏡があったらどうなっちゃうんだろうみたいなことを
みたいなことをちょっと考えて、解説を読んだりすると、「へぇー!」って思うことが増えるんじゃないかと思います。
実は、あなたは博物館にどんだけなぜだろう、どんだけどうなるだろうを提案できるかっていうのを試されてるんだと思って、
行くといいんじゃないかと思っていて、
これは何だろう、なぜこうなっているんだろう、そしてこういう風になっているってことはどうなっちゃうんだろうっていうのを
それぞれについて見ると、結構ね、丸一日かかっても博物館が終わらなくなります。
終わんない。
で、5つ目。
これはちょっとね、私の見方なんですけど、ちょっと高度というか変わってるかもしれませんけど、
私はね、これ、人に解説するんだったら何て説明するだろうって思いながら見てるところがありまして、
分かります?
知識の定着に、人に教えるっていうのがありますよね。
あります。
人に教えることによって、結局、自分もしっかり理解してなきゃいけないし、
教えるときに初めて、自分もここを理解してなかったって分かったりしたりするので、
あと、どうやったら興味を持ってもらえるだろうとか、どうやったら分かりやすいかなっていうのは、
イコールそのまま自分の知識の定着になるとは思ってはいるので。
あとね、質問があったときに答えられるようにって思ってると、周辺のこともちょっと調べなきゃいけなくなっちゃうのよ。
なるほど。
その辺も含めて、自分だったらどう説明するだろうと思ってみるっていうのも面白い見方なんじゃないかななんて思ってます。
27:05
なるほど。臨時講師を雇いますか、今度。
どうなんだろうね。でもね、自分で説明するにはって考えるのは、
実は私みたいなね、ポッドキャストをやってるだけじゃなくて、
お父さん、お母さんが子供になんて説明するだろうって思ってみる人もいるんじゃないかと思うのね。
結構質問があったりするじゃないですか。
で、なんて説明したらいいんだろうって意識的に思うんじゃなくて、
説明をしてくれっていうふうにリクエストがあったときに、あわあわしちゃうじゃないですか。
知らんがなあぐらいだね。
そうそうそうそう。そこでね、解説読めばいいんだよじゃなくて、
さっき言った、自分より少しだけ知識のある人と行くっていう逆パターンで、
自分よりも知識がない人と一緒に悩んでみるっていうのがあるんじゃないかと思う。
質問してもらって、なんでだろうねって言って、自分なりの仮説を立ててみるっていうのがありなんじゃないかななんて思っていて、
そうだから、分かんないのをダメなことって思わないで、
分かんないことで悩んでみることを楽しむっていうのができるとより楽しいんじゃないかと思います。
ここからは実はそんなにコードではないんですけど、
音声ガイドとかガイドツアーみたいな、
ちょっと受け身でもいいものを積極的に使ってみるっていうのもありなんじゃないかと思います。
なんかね、丁寧で優しい音声ガイドとか借りるのって、
敗北感というか、そういうのがある一方で、やっぱり学びも多くて。
そんな敗北感なんかあるんですか?
私の場合はね。
私はもう、あ、そうなんだって言って、別の見方を教えてくれるっていうのかな。
なので、結構やっぱり流してみちゃうじゃないですか。
どんなに解説を見ていても、結局自面だけ追っちゃって、
時に耳からそういう情報入ってくると好きなので、
結構美術館とか博物館、展示館行くと借りちゃいますけどね。
音声ガイド、大好きですよ。
最近なんかすごく有名な声優さんとかが出てるみたいじゃん?
よく知らないんだけどね。
いろんなパターンがあって、
俳優さんみたいな人がちょっとした解説をした後、
専門家の人が詳しい解説をするっていうのが混じってるパターンと、
あとは声優さんみたいな声のいい人がしっかりした原稿を読むっていうパターンと、
パターンはいくつかあったり、
おまけコンテンツとかで、
ここについては研究員だったり、
美術館だと学芸員の方が自分の視点で語ってますっていうのがおまけでついていたり、
30:02
あとガイドツアーをやってるところもあるので、
ガイドツアーに出てみるのもいいかもしれません。
面白いと思います。
結構高いのよね。高いのと邪魔なのよね。
音声ガイドのマシンね。
そう。だから自分のスマホにアプリダウンロードして、
そこに課金したらこれのやつ聞けるとか、そういう風にしてほしいなと。
増えてますよ。
そう?そういうやつにして、
そしたら結局コードレスで聞けたりとかもするわけじゃないですか。
代表的なやつは3つぐらいアプリありますけど、
そういうのでそこの間のコンテンツをダウンロードするっていうタイプもあります。
そうなんだ。ちょっと調べてみよう。
横浜の中華街じゃないけど、あの辺にある桜木町関内あたりにある、
神奈川県歴史博物館とかは、ちょっと今探すけど、
アプリのポケット学芸員っていうやつかな、とかをダウンロードして、
そこにコンテンツをダウンロードすると解説が聞けるっていうのがあって、
ただ結構ね、書いてある解説の板をそのまま読んでるところも多いんで、
それはつまんないですね。
はい。なので気をつけた方がいいかもしれません。
はい。
あと、かおりさんも言っていた時間がないみたいなときには、
おすすめモデルコースっていうのが設定されてるところも結構あります。
ほう。
でね、このおすすめモデルコースって、よく見るのは、
小学校低学年向けとか、そういう感じの年代別おすすめコースっていうのが多いんですけど、
あんまそこ気にせず、年代が低いやつでも楽しくないわけじゃないので、
ぜひね、その辺にもチャレンジしていただければいいんじゃないかと思います。
ほうほうほうほう。
で、名古屋市科学館もおすすめコースがあったり、
それはウェブサイトにあって、年代別。
あと、東京の科学博物館はおすすめコースもあるんですけど、
学習ノートっていうのを売店で売ってて、
こことここを見てこれを書き込みましょうみたいな、見どころ兼学習教材になってるやつとかがあって、
一応小学生向けとか中学生向けなんだけど、
ちまちま大人が書くのはめんどくさいかもしれないけど、
こんなところを見てこんなことを考えてみようっていうのがあるのは、やってみてもいいんじゃないかなって思うんだよね。
それ面白そうですね。
なので、ワークシートみたいなものを利用する。
そういえば、あの時小学校とか中学校でこれやったなとか、
33:03
あとやったけど忘れちゃったりとかして、そこでもう一度見て興味が湧くと、
あの時もうちょっとしっかりやっとけばよかったなとかって思ったりすること多いじゃないですか。
あるある。
結局それを追体験できるってことですよね、その学習ノートは。
そう、ワークシートだったり学習ノートみたいなのがあったりして。
それも面白そうだ。
本当はね、個人的には大人のワークシートっていうのが欲しいんですけどね。
だいたい子供向けなんで。
でもね、子供っていったってね、そのくらいの方がハードルが低くてやりやすそうですけど。
そうですね。
結局ね、たくさんの知識を得るっていうのが最終目的ではなくて、
科学館とか博物館に行っている体験が楽しいっていうのが、まずは最初というか先行するんじゃないかと思っているので、
今言ったみたいなことを一生懸命やるのもそうなんだけど、
お友達とああでもない、こうでもないって言いながら楽しんで回るっていうのができると、
継続しやすいかななんて思っています。
はい。あ、そう。今ちょっと思ったのは、美術館って基本静かに回るじゃないですか。
そうなんですよ。あれも喋りたいんだけどね。
でも私結構美術館は一人で心の中で悶々といろいろ考えるので、あれはあれでいいんですけど、
でも科学館っておしゃべりしてもOKなんだなと。
傾向的に科学館の方がザワザワしててもOKです。
そうそうそう。
っていうとやっぱりそうやって友達と行って、まあでもそうそう、友達と行ったりとかいろいろと話をして、
別にね、ずっと四六時中一緒にいなくてもいいわけだから。
そうそうそうそう。一緒に見たいところだけ見ればよくて。
科学だと博士の部屋がありまして、上野の科学ね。
はいはい。地球間の方ね。
そう。で私はあのフロアはあんまり長くいたくないんですよ。
あーなんとなくね。
ちょっと動物が睨んでる感じがあって。
なんだけどあそこが大好きな人もいて、でたくさんの動物がいるところで、
間奏って2人で行けば2人とも違うし、3人で行けば3人とも違うと思うんだね。
こんなにたくさん動物いるんだもあれば、何と何と似てるよねとか、あれ毛並み良かったよねみたいな。
そういうね、他の人がどこを見たかを共有して見回るっていうのはすごい面白いんじゃないかななんて思ってます。
はい。確かに。
で、えーと、なんだかんだで10個目にあるんですけど、
はい。
なんでこんなレイアウトになってるんだろう。
あー。
なんでこういう分け方をしてあるんだろうみたいな展示の意図を探るっていうのは大人のあなたならできるかもしれません。
ほうほうほうほう。
で、なんだろうな。
上野の科学博物館はお隣同士だったり奥と手前だったりの展示を関連づけるとより楽しいのが多いんですけど、
36:04
うん。
なかなかね、そういう解説がなくて。
うん。
でもこれとこれが近いってことはこういうことなんだろうなみたいなことを理由を考えながら、
なんでこういうレイアウトなんだろうとかって考えるといろいろ面白いんじゃないかと思ったり、
うん。
よくよく見るとちっちゃくね、こっち側には何々、あっち側には何々とか書いてあるものがありますけど、
うん。
こういった物のレイアウトとかを気をつけて見るっていう癖をつけるとそこに意味があったり、
展示した人の気持ちが入ったりするっていうのがあるんじゃないかと思います。
はい。
えっとね、科学博物館で行くと日本館の3階ぐらいに海の中の動物っていうのがありまして、
はいはい。
日本の周りにいる動物が上の方から水深何メートルぐらいのところにいるっていうのが順番に出ていて、
タコがいたり魚がいたりみたいなのがあるんですけど、
うん。
日本地図がよくよく見るとあって、
うん。
で、太平洋側と日本海側でそれぞれ、あっこっちは太平洋にいるやつで向こう側は日本海にいるやつなんだっていうのが、
うん。
よくよく見るとレイアウトがあるんですけど、
うん。
ぱっと見だとただ単に水深ごとに動物が分けてあるだけに見えてしまって、
うんうんうん。
こういった展示の意図を探るっていう気持ちで見ると、そういうのが見つかりやすいんじゃないかなって思います。
はい。
なんかね、美術館で働くということっていうエッセイ漫画を読んだことがあって、
はい。
美術館なので博物館とは違いますけど、でも基本同じような感じですよね。
うんうん。
例えば企画展が比較的分かりやすいとは思うんですけど、企画を出して物を借りるとかね、どういう意図を持って企画をするのかっていうプレゼンテーションから始まり、
そういう話、あとはレイアウトをどうするかとか解説をどうするかとかを考えてるとか、
はい。
いうののこういうことをやってますよ。だから学芸員さんの仕事の紹介みたいなイメージかな。
うんうん。
で、それにはこういうバックギャードでこういったことをやってますって話があって、それだけじゃなくて常設展も実はちょこちょこと、そんなに大きく変えるわけじゃないんだけど、
少しこういうふうに変えたりとか、常設展もこういうふうにレイアウト工夫したりしたりするんですよってことが書いてあって、
ほうほう。
結構面白いですよ。面白かったですよ、私は。
そうですよね。
あんまり知らないし、そうそう、ここに書いてあったのが、よく美術館とか、博物館だと解説員っていうかボランティアの人がたくさんいるんですけど、美術館って椅子に座って監視してる人がいるじゃないですか。
あんまり解説はしてくれないよね。
そう、言葉は悪いけどね、監視してる人がいるじゃないですか。
あの人はみんな学芸員だと思ってるけど、あれは学芸員ではありませんと。
あれは単なる中の確認、見てるっていうかチェックしてる人だけですっていう書き方してあって、あ、確かにそうなんだ。
39:08
そう、学芸員は展示を、意図を持って構成する、企画をするっていうのが学芸員さん。
あとは、館にもいりますけど、収蔵品をね、何をどんだけの予算で買うかみたいなのも含めて決めてたりするんだよね。
そうそう。前に、でもそれもたまたまだったんだよな。
坂井市、大阪の坂井にある美術館で、ミシャをいっぱい持ってるところがあるんだよね。
そこにたまたま行った時に、たまたまその時間に学芸員さんの解説があったのよね。
ほうほう。
で、もしかして申し込み必要だったのかな。全然よく覚えてわからないんですけど、ほんとにたまたまそこで始まったので、一緒にふんふんふんふんって聞けて楽しかったですけどね。
そうなのか。
そう、学芸員とか。
終わったら質問して。
うん。
基本、質問したがちかなと思ってるって言い方変だけど、
吉安さんの解説に私結構ツッコミというかチャチャを入れるじゃないですか。
で、それをいろいろ是非はあると思うんですけど、私としてはそうやって相手がやったことに良くも悪くもリアクションするって結局それって聞いてなきゃできないことかなと思っているので、そのリアクションって大事かなと思うんですよね。
うん。
で、それの一番いいのは質問。
うんうん。
質問っていうのはやっぱりそこから自分の中を見て、自分の中で足りないものをその場でパッと聞けるわけだから、実際に得るものも大きいからっていうのがあって質問が大事だと思うんですけど、それ以外だとしても、例えばちょっとした感想だとしても、そういう人と共有できるっていうのは大事なことかなとは個人的には思うんですけどね。どうですかね。
いや、そう思いますよ。
だから許して。
うん。なので、ぜひね、能動的に科学館とか見ていただけるといいんじゃないかと思うし、面白がった方が割りやすなわけじゃないですか。
うん。恥ずかしいじゃない。え?こんなの?って思うのは、すごいガキっぽくて恥ずかしいなと思うけど、ここはガキになった方が得だなとも思う。
そう、なんかね、知ったかぶりを自分に嘘をついて知ったかぶりして、ふんふんってやって回るよりは、そんなこともわからないのってあまり言われないはずなので、
わかんないわかんないわかんないっていう方が。
わかんないことがわかるっていう体験をした方がずっと有意義だと思っているので。
思います思います。
なので、うまく楽しめるといいと思うし、楽しんで回るっていう、お勉強だと思うとちょっと押し付けられた感じがありますけど、そうではなくて展示を楽しむということで見てみるといいんじゃないかなと思っています。
42:05
はい。
で、私が名古屋市科学館のご案内するために書いた冊子も、そんなにたくさんのことが書いてあるわけじゃないんですけど、
結構見過ごしがちな展示とか、そんなことをピックアップして書いたりしています。
フロアごとに解説してて、結局フロアの全体を回りましたよね。
確かにピックアップしたのはその中の一部でしかないかもしれないけど、入り口のところ行って奥の方へだんだん入っていって、またこっちの方からぐるっと出てきて、とりあえずなんとなく全部は回っているような気がする。
で、そこをいくつかをピックアップしてもらうと、例えば歩いているときにふっと目に留まるような他の展示もあったりすると、後から回ることもできると、するともっともっとこんなのもあったっていう、ちょっとした気づきとかにもなるのかななんて。
はい、そう思います。
またぜひやってください。
なかなかね、当日何名か他にリスナーさんもいらしたんですけど、かなりシュールな状況だったよね。
ツイキャスティック配信をしていたので、吉安さんが実際に喋っているのと、結構10秒、15秒ぐらいタイムラグがあるんですよね。
そうすると吉安さんが何かの展示の目の前で説明をしていると、その周りで一つ前のもののところにイヤホンをしている人がちょっと離れてみんないるぐらい。
そうなんですよね。
そうそうそうそう。
もともとね、感染対策も含めて、あと人数も多いっていうのがあったんで、部屋の離れたところからリモートで解説しようって思ったんですけど、
それはそれでうまくいったんですが、一方でスマホの電池がなくなるのが早いっていうふうなコメントも受けました。
なるほど、確かにそうね。ずっと音声を聞いてるから確かにそうか。
なので大変かもしれませんが、いろんなことにチャレンジして科学館を楽しんで、
科学館こんな入場料でこんなに楽しめるんだったら安いぞって思えるぐらい楽しめるといいんじゃないかななんて思ってます。
お得ですよね。
お得。私は最近は年パスを買ってますけど。
それ言っちゃうとちょっとあれだけど、でもでもお得ですよね。
だと思いますよ。
楽しもうと思うと本当に1日余裕で時間潰せますよね。
いろいろ科学館上野とか名古屋以外にもあると思うので、その規模にもよるとは思うんですけど、じっくり見てると本当に時間はあっという間。
予約も必要なところがあるのでぜひ確かめてね。
45:01
早い時間に予約するか、このくらいの時間だったらできそうなってところに予約するかで。
面白そう。
今はやってないかもしれないんですけど、金曜日は夜8時まで開けてるとかっていうところも最近増えてますんで。
そうそう、それ結構重要。
職場の場所変わっちゃったけど、変わる前はよく金曜日の夜行ってましたね。
美術館とかそういうところだったけど。
企画展とかの終わる1ヶ月切っちゃうと結構やっぱり混むので、1ヶ月以上空いたぐらいのタイミングで夜に行くとゆったり見れて。
それで閉まる時間があるのでゆったりってほどゆったりではないけど、それでも平日に比べてゆったり見れて。
私はその夜見に行くの好きでしたけどね。
そんなの活用していただけるといいんじゃないかと思います。
はい。
ということで今日は科学館の楽しみ方をお話ししてきました。
我々、そんな理科の時間では皆様からのメッセージを募集しております。
メールの宛先は、
またですね、私たちはそんないプロジェクトというグループで複数のポッドキャスト番組の配信をしております。
そんなことないっしょ、そんない美術の時間、そんない雑貨店などの番組が配信されていますので、そちらもお楽しみください。
またですね、そんないプロジェクトのウェブサイト、
では過去に配信した音源なども載せております。
そちらにも遊びに来てみてください。
あとですね、メンバーがラジオトークやYouTubeなどで音声配信とか動画の配信を行っておりますので、
そちらもそんないプロジェクトのようなワードで検索していただけるといろんなコンテンツが見つかると思います。
そちらも楽しんでください。
あとボイシーで日替わり、曜日ごとに担当者をつけて配信もしております。
ちなみに私は月曜日の担当でボイシーっていうサービスのそんないinボイシーっていうアカウント名で、
私は月曜日でユーザーエクスペリエンスとか体験の調査みたいなことをお話ししています。
かおりさんは土曜日だっけ?
土曜日です。特にテーマはなく。
聞いてるのは楽しみってことですね。
はい。
という感じで、今日はこの辺にしたいと思います。
そんないりかの時間、第440回お送りいたしましたのは、よしやすと、
かおりでした。
それでは皆さん、次回の配信でまたお会いしましょう。さようなら。
ごきげんよう。