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  2. 11. 人気があるのがいい?
2025-01-08 32:32

11. 人気があるのがいい?

#となりのニューロダイバーシティ
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00:04
はい、こんばんは。
こんばんは。
第11回目になりました。
左様ですか。
今日は、今日のテーマを発表します。
今日のテーマは、人気があるのがいい?、です。
そもそも人気があるって、なんだろうね。何を意味してるんだろう。
人気があるっていうと、私一番初めに思いついたのは、SNSでフォロワーがたくさんいる。
のは人気があるっていうこと?
一部そういう意味もあるんじゃないですか。
なるほど。
多くの人がフォローしてる。
なるほど。
私はYouTubeだったら、YouTubeも再生回数とかね。
で、人気があるかどうか。
うん。
私は再生回数は、どちらかというと信頼性みたいな風にも思っていて、
例えばなんか、自分が何か買いたいものがあるんだけど、そのレビューをYouTubeで見ようと思ったら、
比較的再生回数の多いのを見て、だいたい当たりをつけて、
で、なんかそれのもうちょっと詳しいことを知りたかったら、それがあんまり動画としてはないこともあるから、
その後、ちょっと少ないやつも探しに行くみたいな。
あー、なるほどね。
YouTubeは確かに、そういう再生回数で信頼度を測ったりすることも不可能ではないかも。
でもSNSXとかさ、そういうものって、例えばビューアー数とか、いいねの数だけでは、信頼度は測れないよねって。
まあ、信頼度はね、測れないですよね。
よくバズったみたいな感じで言うけど、単にバズっただけで、
特にその情報に信頼性があるわけでも、つぶやいてる人が人気があるわけでも別にないわけでしょ。
まあ、人気がないのにバズったっていうこと。
みんながそうだそうだって思った場合とか、炎上しちゃった場合とかね、いろいろなパターンがありますよね。
なるほどね。
でもまあ確かに、YouTuberとか、人気YouTuberとか言うもんね。
インフルエンサーっていうのも、人気があるから、その影響力を持つみたいなところもあるのかもしれないですよね。
その人が何か紹介しているものっていうのは、その信頼があるんじゃないかっていうようなことだったり、
まあレビューが上手だったりね。
両方ありますね。
まあ、有用性が高いってことだ。
そうそう。私が考えるYouTubeで、人気がある人っていうのは、
有用性が高い。
有用性の高い情報を細かく丁寧にアップしてる人かなっていう。
03:05
人気のある店員さんとか、逆に人気のあるお客さんとか、そういうのもあるよね。
インターネットの世界じゃなくて、
リアルなお店の。
そのお店だと、そういう人は有用性ではなくて、どっちかっていうともっと雰囲気みたいな。
その場を楽しくしてくれるとかさ、
人当たりがいいとかさ、
例えば店員さんだったら、来たお客さんを楽しませて気持ちよくしてくれるとかさ、
そうなってくると有用性に近いか。
そうですね。
サービス精神があるとか。
不快にしないとかってことね。
人当たりがいいってことはありますよね。
そうそうそうそう。
だからまあ、プラスでもマイナスでもない。
でもお店にとっては、その店員さんがいる。
看板娘とか看板さんとかってあるじゃないですか。
確かに。
その人がいることで、そこのお店にお客さんが来てくれて、
それで物を売ってくれるから、
お店からするとやっぱり有用性があるかもしれませんね。
なるほどね。
あんまり人気があるってのは、よくないかもしれないね。
まあ利用されるってことね。
そうそうそうそう。
利用価値が高いっていう。
利用されてるっていうことだよね。
まあだから誰に利用されるかだけどさ、
利用されてもいい人だったら別にいいけどさ、
国に利用されるとかさ、あるから気をつけた方がいい。
確かに。
特にインフルエンサーとかさ、
SNSでとかYouTubeやってて、
最初楽しくやって普通に、
でも人気が出ちゃって、
で、どんどん芸能界とか、
さらには国の事業とかに担ぎ出されて。
確かに。
あとは個人特定されて、
ちょっと写真をアップされるとか、
あるみたいですね。
昔はこうだったんだ、みたいなね。
そういうね。
今まで普通にできてた活動ができなくなったりね。
制約を受けちゃって。
あとは、学校とかだと、
クラスや学校で人気のある子みたいなのは。
勉強とかスポーツができるとやっぱり。
どっちなんだろうね。
スポーツできる子っていうイメージはあるけど、
勉強もありましたよ。
でもガリ弁みたいな言葉あるじゃん。
あーあるね。
逆になんかこう、
揶揄される部分もあるから、
勉強できるっていうのは。
そうか、確かに。
もうちょっとこう、
スマートな感じ。
そう、スマートな感じで勉強ができて、
人にもこう教えてあげて、
06:01
あんまり偉そうにしてないみたいな。
そういう子が人気あるのかな。
なんか文部領土的なさ、
スポーツもできるのに勉強もできるっていう意味で、
つまりガリ弁じゃないスマートな感じ。
そうなるとさ、
有用性よりは憧れの対象、
自分もそうなりたいなみたいな、
そういうことなのかもね。
そうですね。
学校での人気者とかっていうことね。
学校で人気ありました?
どうだろうな。
ママじゃないですか。
自己攻略感が高いぞ。
言っちゃった。
どんな時にそういう感じるんですか?
なんか友達とかがそういうのやったりするじゃないですか。
ランキングみたいな。
えー知らない。
ランキングっていうか、誰が人気があるよねみたいな。
そこに出現しなくもないみたいな感じ。
えーそうなんだ。
でもそんなにすごく人気があって、
っていう感じではないですね、私はね。
知らんけど。
井野さんは人気あった時あるんじゃないですか?
まあ学校はほとんどね、行ってないに等しい。
なるほど。
どうなんだろうね、でもね。
あったのかもしれないよね、もしかしたら。
そのランキングみたいなのは全く知らないけど、
クラス文化みたいなものに全く親しめなかったから。
でも異質な存在として確固たる地位は気づいてた。
でも大人になってからはさ、その人当たりがよく、
なんか面倒見もいいじゃないですか。
擬態して。
ワンピースとか呼んで。
嘘だけど。
そう、職場での人気者っていうのもいるよね。
確かにね。
職場で人気がある人。
まあそんなに大きな職場であんま勤めたことないけどね。
でもどういう人なんだろうっていうのを考えるとさ、
その人当たりがいい人っていうのはやっぱり出てくるし、
常識的な人とか、優しい人、厳しいこと言わない人とか、
仕事はもうそこそこできて、楽しくて、みたいなね。
文句ばっかり言ってる人はあんま人気ないわけじゃん。
そうですね。
だから、なんかなんとなくパターンがね、見えてくる。
やっぱ職場もさ、有用性じゃない?
あとなんか不快な、その場を不快にしない人みたいなさ、
むしろ楽しませてくれる、楽しくしてくれる。
ポジティブな気持ちにしてくれる。
なんか話題が豊富だったり。
何話しても打ち返してくるみたいな。
でもなんか一方的にずっと喋ってる人は絶対、
こいつ仕事してねえだろって思って人気が出ないね。
09:02
確かに。聞くこともできないといけないですかね。
人気が出るためにね。
ちょっとわかんないけど。
だから学校だけだね、あんまり有用性とつながってないのかな。
人気の高さと有用性の高さ。
学校で有用っていうのはあんまりよくイメージできないですもんね。
勉強ができるとノートを写させてもらったりとかそういうこと?
うーん。
学校の中で有用なんて。
で、学校でさ、やっぱ高校とかで人気あったのちょっとこう、ヤンキーっぽい子だったりもするんじゃない?
中学の時。高校ではやっぱさ、成績で輪切りになっちゃうから、いなくなっちゃうね。
なに、私受験校に来ましたみたいな。自慢ですかね。
そうですね。自慢ではありませんが、あんまりいなくなっちゃいます。
中学校の時なの?
うん。
まだガラスが割れてた時代ですから。パッドを持って、バイクで廊下を走ってガラスを割って。
で、そういう子が人気あるの?
うん。持てる。
あー、そうなんだね。アウトロー。
何なのね、それって。やっぱ自分ができないことをやってくれるみたいな。そういうことなの?
なんかでも、そういうヤンキーっぽい子と付き合っている先輩とかはまたそういう感じになっているみたいな。
ヤンキーっぽい。だからさ、やっぱ工藤静香とか流行ってた時代なんじゃない?時代が。
つまりヤンキー的な、そういう文化の価値っていうものが今よりも。
憧れなのかな。
両方だからあるよね。
その、ショップの人気店員とかも、やっぱ憧れの存在でもあるわけじゃん。
ある一定層の、同じぐらいの年代とか、その下の世代から見たら、ああいう店員さんになりたいみたいなのもあるかもしれないもんね。
よくさ、人気の上司みたいなのよくやるよね。
あー、あるね。
あれなんだろうね。憧れではないよな。やっぱり部下にとって都合がいい。
どういう上司がいいかっていうこと。
そうだよね。部下にとってどういう上司が都合がいいかみたいな。そういうことか。
ヤンキーで人気がある人ってのは、やっぱりかっこいいのにヤンキーだっていうことじゃないかな。
あー、ギャップ?
ギャップまでいかないけど、なんか単にかっこいいだけではないみたいなことですかね。ちょっと分からないですけど。
あんまね、実はね、ヤンキー文化にも親しみがないんだよね。
何文化に親しみがあったの?って言われたら本当にこう、ちょっとクエスチョンマーキュー。小説文化。
12:00
あー、そうだよね。文芸。
うーん。
まあでも、やっぱり人気があるっていいのかなっていう今回テーマですけど、やっぱり人気があると大変そうだなっていうふうには。
あー、そうじゃない?
思いますよね。
だってそれだけ人の注目が集まるっていうことだから、大変だよね。
大変だよね。やっぱお店とかもさ、人気が出過ぎると、逆になんかバランスが崩れたり、サービスの質が変わっちゃうとか、提供したいサービスが提供できなくなるとか、それ弊害みたいなね、こともあるし。
芸能人も大変そうですよね。
いやー、そうだと思うよ。
いろんなコメントが。
ストーカー被害もね、あいやすくなるかもしれないしね。
ね。
メンタルヘルス大変そうですよね。
私もなんかさ、ふと思い出したんだけど、私は付き合ってるつもり全然ない、ほとんど知らない人なんだけど、なぜか付き合ってるっていうことになってたことがあって。
その人のファンタジーの中で。
そうそう、結構びっくりした。
それはどのように誤解を解いたんですか?
いやもう、あの、全力即力で距離を取って。
そうか。困るよね。自分がその望んでないところで人気が出たりすると、なんか全力で人気を出したくてやってるんだったら、いいのかもしれないんですけど、なんかひょんなことでね。
あと人気と関係あるのかどうかわかんないけど、ずっとこう真似をされるみたいな経験もあって、私が入ったトイレにその人も必ず入るっていう。
なんかあれかな、眼かけみたいな。
なのかな、わかんない。で、どうしてって聞いたことがあるんですよ。そしたらいいのさんが使ったからって。
あ、それは好意が持ってるってことですね。
ちょっとでもね、確かに。
ちょっと意味わからないと思った。
確かに。
まあ真似をするっていうのはあるよね、好きな人の真似をするっていう。
あ、好きなのか。
好きな場合もあるんじゃないですか。
もうちょっと憧れみたいなものがあったのかもしれないなって、ふと思ったけど。
そういうのもあって、ちょっとなんか、まあ別に大変な経験っていうことはあんまりしてないけど、私自身は。
でも大変そうだよね。
大変そうだよね。
なんかこう、すごい持ち上げられる、一方では持ち上げられるけど、何か起きると、
例えば人々の期待とちょっと違うことをやったら、すごいこう、批判されるみたいな。
15:01
そういう両極端のベクトルがあるから。
なんか我々のポッドキャスト今誰も聞いていない状態だからいいけど、これ3万人も聞いてたらさ。
ちょっと言ったことが次の日、ヤフーニュースになります。
それはもうちょっと生きた心地がしないから、このままひっそりとやっていきたいですね。
心配いらないと思うよ。
ぜひともそうしてほしい。
あとやっぱり芸能人とか、ショップの店員とかもそうかもしれないけど、やっぱ消費されて終わりっていう感じはするんだよね。
人気っていうのは、よく人気商売みたいに言うけど、消費されて終わりでまた次のブームが来て、別の人に人気が集まってみたいな。
その人は変わってないのに、人気ってそういうものでしょう。
周りのその社会状況とかさ、文化のあり方とか、そういうものに左右されてるから、
その人自身は何一つ変わってないのに、突然人が離れていくみたいな。
あるいは批判し始めるみたいな。そういうのは起きそうだよね。
確かに。
例えば障害系とかもあるじゃないですか、ブームが。発達障害ブームだったり、あとダイバーシティとかブームだったり、ICT、ちょっと前までのブームでしたか?みたいに。
そうやって、そのブームが来たら、それについて理解が深まるかっていうと、そうでもないっていうね。
いや、それはまさしくそうだと思う。なんかさ、ゲイブームっていうのが定期的に来るんだよね。
そうなんだ。そんなぐらいの感覚で来るんですか?
定期的な感覚っていうのは、同じ感覚分けてっていうことではないんだけど。
時折やってくる。
私さ、ミニコミシ結構好きで、読んでるでしょ?1980年代ぐらいからの読んでるけど、もう90年代に第2次ゲイブームとか書かれてあって、
で、そのゲイブームが終わったかどうかみたいな、そういう記事があったりして、なるほど、この時もあったのか、みたいな。
でもその時もそれで理解が広まるわけではない。
そうで、その分析もしててね、座談会で。やっぱりその、ゲイとかいう言葉は知られたし、
あの、まあ、部別語はダメだよね、みたいな知識もちょっとは広がったけど、すごくやっぱ浅い、表層的な知識で終わってしまったよね、みたいなこととか言われてて、分析されてて。
で、ブームってそういうものだよね。ブームってやっぱ消費されるものだよねっていう。
18:02
なんでなんですかね。なんかそういうふうに関心が集まったら、それについての、例えばさ、テレビ番組とか、取り上げ方が出てくるから、
まあちょっとは理解進むのかもしれないけど、でもなんかそれほどでもない感じですよね。
もうちょっとこう深い理解みたいなところには、なかなかね、つながっていかない。
でも結局その人気っていうのは、それって広い層をキャッチしているっていうことだと思うんですよ。
よりその多くの人にとって、理解可能で、消費可能で、消化可能。
なんか飲み込みやすいものなんだと思うから、そういう意味では、やっぱ人気があるっていうのは、まあぶっちゃけて言うと、
まあマジョリティ受けしてるっていうことで、まあ普通ってことだよねって。
まあそうだよね。
つまらないっていうことだよなとは思う。
だから人気が出始めたら、それはあんまり、なんていうんだろう。
つまんなくなったという。
なんかこう、みんなにとって飲み込みやすい、どうでもいい内容になったっていうことだから、
気をつけたほうがいい、警戒したほうがいい。
自分がちょっと、もうちょっと尖っていかないとっていう。
まあ尖っていかないとっていうよりはさ、やっぱり、これだけ社会が、まあというか世界が、おかしくなっている状況の中で、
日本だって、かなり受け入れしてて、で、その中で人気が出るってことは、自分も右翼ってことかもしれないじゃん。
そっち系みたいな。私もそっち系だと思われてるみたいなさ。
そこがね、やっぱり警戒ポイントだね。
でも逆にさ、人気がないっていうのもちょっとさ、確かに良いことではないかもしれない側面もあるよね。
そうですよね。お店だったら潰れちゃうし。
フェミゼミ&カフェもさ、講座たくさんやってるけど、全然、まあ人気商売でもないけど、
でも人来てくれないと困るし、やりがいもなくなっちゃうし。
聞いてほしいけど、そこに関心が集まらないっていう。
一定程度の関心はね、引きつけたいですよね。
やっぱりシリーズ物って大事だなっていうのが、セミナーなんかをいろいろ聞かせると、
21:02
やっぱり人気のある講座と、人がすごく集まる講座と、そうじゃない講座があって、
そうじゃない講座ってすごく大事な講座なのになーって思って、
そうだよね。
どうやったらそれの価値を広めていけるのかなって思うと、
やっぱり連続講座とかにして、だから大学の授業っていうのはそういう意味で大事だなって、
前にも井野さんと話したことあるかもしれないんですけど、
まあね、特に自分が知りたいわけでもないことを授業を取ったから聞かなきゃいけないと。
で、内職しながら聞いてんだけど、あれ?みたいな。
これ面白くない?とか、今のちょっと気になったとかね、そういうことがあり得るよね。
そう、だから人気がないものの価値、人気がないけど価値のあるものっていうものに、
どうやってアクセスするのかっていう、そこにすごい壁があるから、
抱き合わせ?
抱き合わせか、そうですよね。
今んとこ思いつくのは抱き合わせ。
うん。
まあでも、今の話聞いてやっぱり改めて思うのは、人気があるってことは、
まあ流行りに乗っかってるっていうかさ、流行ってるっていうことだからさ、
うん。
まあね、流行りたいのかだよね。
だから流行りで終わっちゃうってことだから、
うん、そうですね。
やっぱりその先にどうやって運動を持っていくかとか活動を持っていくかに、
やっぱ注力した方がいいんだろうなとも思った。
その関心のない層っていうか、ちょっと関心のある層に、みたいな。
完全に関心のない層の関心を集めるんじゃなくて、
もうちょっと関心がある層にってことですが、
ターゲットのその、人気を出そうとすると全く関心のないところで、
別の関心で集めても、結局伝えたいところでは関心がないから、
結構難しいところだけど、
でも、例えばさ、今のフェミゼミ&カフェの講座に限定して話すとすると、
これまでフェミニズムにはあんまり関心があると思ってなかった、自分は。
思ってなかったんだけど、
フェミゼミの講座、なんかこのテーマちょっと面白そうだし、
この講師の話聞いてみようかなとか思って来てくれて、
その話を聞いて、例えば交流もして、
懇親会とかで、あれ?自分が考えてきたことって、
フェミニズムと重なってんのかな?みたいに思ってくれる人が増えていくといいなっていうのはあるよね。
24:06
もちろん今フェミニストです。フェミニズム勉強したいです。
関心ありますっていう人にも来てほしいけど、
リーチする方向としてね、
誰でもいいっていうわけじゃなくて、
フェミニズムっていうことはあんまり考えてなかったんだけど、
みたいな人が迷い込んできて、
それでそこから、自分が考えたことって、みたいな風な結び目を作ってもらえると、
それが嬉しいかもしれないなと。
なんか私、障害児教育教員養成課程っていう大学のときの専攻なんですけど、
やっぱそのボランティアがたくさん、ボランティア依頼っていうのが先輩から来るんですね。
だからボランティアをしたいとか、そういう気持ちはそこまで強くなくても、
先輩に人が足りないから来てくれって言われるから、
じゃあ時間あるから行こうかなって。
結構フラットな感じでボランティア行っていて、
ボランティアするためにボランティアに行ってないっていうか、
必要だって言うから、じゃあちょっと行ってみるかっていう感じで行って、
行くと人数として必要だから、また来てほしいってなって、
でもそれって自分にとってはすごく大事な経験で、
幅を、障害の領域の幅っていうものをすごく広げてくれた。
だから自分がすごく関心があって行くんだと、すごく機会っていうのが少なくなっちゃうので、
そうだよね。
やっぱ大学でその領域っていうのに身を置いて、そういう機会がたくさんあって、
幅が広がってみたいなこと、すごく大事なことなのかもしれないですよね。
そんな感じはする。
最初のテーマは何だっけっていう話になってきちゃった。
人気があるのがいいかどうか。
だから全くないっていうのも困る側面あるかもしれないけど、
でも人気があるってことはマジョリティ受けしてるっていうことだし、
マジョリティ受けしたいのかって言われると、そういうことでもないよねとも思うし、
だから人気がなくてもそんなに落ち込まずに淡々とやれば。
落ち込んだことは一度もないよね。
そうですよね。
今でもね、私ストーリーズとかやってるんだよ。
そうですね、最近。
それでなんか色気を出したっていうふうに思われてるかもしれないんですけど、
そうなんですか。
ピュアにフェミジビアンドカフェの活動の一環としてやってて、
27:01
やっぱりどうやらSNSっていうのも流行りすたりみたいなのがあって、
特にインスタグラムはフィード投稿よりもストーリーズとかリールとかの方が見られるんだって。
見てもらえるんだって。
消化中みたいな。
ちょっとよくわかんないんだけど、
消えちゃうから。
手軽なのかもしれないし、見る側にとっても。
だから、ストーリーズ投稿とかリール投稿に重点を置いていきましょうっていうことになって、
あら大変やったことない。
やってみなくちゃ。
やってみたら意外と難しくって、
でもなんかさ、そのフェミゼミの学生・院生スタッフは、
そくっとやるんだよ。
みんななんかキラキラみたいなやつで、
ハッシュタグみたいな、リンク貼ってみたいなさ、
すごい上手にやるわけ。
すごいなと思って。
負けないぞって練習してんのよ。
でもなんか人の関心を引くっていうのは大事なことですよね。
自分がなんか届けたいものがあるときに、
やっぱ何かしら関心は引かないと、
それを求めてる人に届かないかもしれないですもんね。
あとやっぱり、一定の枠内、
インスタグラムなり、フェイスブックのストーリーっていうさ、
やれることはある程度決まっている枠内ではあっても、
学生スタッフとか院生スタッフ、それぞれのクリエイティビティが発揮できる、
そういう側面もあると思うから、
なんかいいなと思って見てて、
私も自分でも投稿するときあるわけだから、
日々練習してハードルを下げようと思ってやってます。
毎日やると慣れますもんね。
もう3日目ぐらいにして慣れてきた。
3、4日目ぐらいかな。
このポッドキャストのスタンドFMっていうのにもだんだん慣れてきましたよね。
そうですね。
慣れてきましたよ。
でもやっぱ同時にさ、こういう大手のプラットフォームを使うっていうときにさ、
それを運営している会社が一体どういう会社なのかっていうのは、
ちゃんと調べないとね。
調べました。
ちょっと吉本工業に買収されているということで。
そこがやっぱりさ、ちょっと本当に悔しいところではある。
すべてやっぱりさ、大企業の元にあって、
そんなにすごく自由度が高いわけではなかったりするところもあるかもしれないし、
オンラインのプラットフォームっていうのをさ、
30:04
どうやって大企業のものだけじゃなくて、市民のものにしていくのかっていうところまで、
やっぱ考えたいなとは思うけど、
なかなか自分で一からやるサーバー立ち上げてみたいなのは大変だから、
どうしてもこういうのを利用せざるを得ないっていう。
これは結構矛盾を感じてる。
でも今さ、その一個のプラットフォームじゃなく、
この配信もそうですけど、RSSフィードで、
すごくたくさんのところに同時にこう発信していけるから、
なんていうのかな、そういうやり方もあるのかなっていう。
なんか別に一箇所にするとさ、
例えばAmazonとか書籍の販売なんかも1000倍にすると、
専用の販売にすると利益率みたいなのが上がりますよとか、
こういうのはPodcast系もあるんですよね、そういうの。
だけどそれってすごく選択肢を狭める系なので、
私はそういうのはあまりやりたくないし、
いろいろ調べてからやるんですけど、
つまりいろんなところに発信できるかとか、
自分が撮ったコンテンツがどこに残って、
それはダウンロード可能なのか、
つまりいつでも引っ越しできる体制を作れるのか、
コンテンツがもう向こう側にあって、
もう自分ではダウンロードして他に移れないみたいなのもあるじゃないですか。
私ブログは自分のサーバー契約していて、
他のサービスが例えばFacebookなくなりましたとか、
インスタなくなりましたってなってもいいように。
そういうことは常に必要かなっていう気はしますよね。
でも大手に乗っからざるを得ないっていうのはね、ありますよね。
もうちょっと賢くならないといけないし、
もっともっと勉強しなきゃいけないんだろうなと思って。
そうですね。
はい。では今日は人気があるのがいい?
それって逆かもね。
うん。
というお話をしてきました。
はい。
遅い時間に本日はありがとうございました。
以上になります。
おやすみなさい。
32:32

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