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はい、こんにちは。リバースダイバースの第6回、お届けしたいと思います。
今回は、休めば良くなる、良くなるの?というテーマの第2回として、
昨日話したやつね。
そうです、そうです。
これ、いつアップされるかわかんない。
前回話した、体調が悪い時に、休むことも大事なんだけれども、
でも、休んでれば良くなるっていうことが当てはまらないケースも、
そういう状況もあるよねっていう話をしていまして、
Podcastで我々、特に私が仕事を辞めて何年とか、そういう企画でお話ししていて、
私の睡眠の状態をたまにPodcastで報告してきたので、
高校の時の同級生が心配してくれてたんでしょう、それで。
聞いてくれて。
私の睡眠の。
なので、ちょっとそれも交えながら、ちょっとしたうつ状態とか、
PMSのような、生理中の落ち込みだったり、その前の落ち込みとか、
あと睡眠。
睡眠は、初めに話してしまうと、そんなに大きく変わってないので、
すごく良くなったっていう感じではないんですが、
ぼちぼちっていうか、それなりに睡眠導入剤もたまに飲んでる。
それはなんかちょっと今日眠れなさそうだなっていう日に、
飲んどけば安心かなっていう。
睡眠ってさ、1回サイクルが崩れると、戻すのにすごく時間かかるよね。
そうですね。
なんか一般的にね、この睡眠導入剤の処方するお医者さんの話を聞くと、
大体、もう長くても3ヶ月で戻るよ、みたいなことを言われるんだけど、
私自身も多分、7年とか8年とか飲んでたと思うし、
最初の2、3年とか、絶対自分は効かないタイプの人間だって思い込んでたっていうか、
思ってたぐらい、全然効かなかったんだよね。
で、じゃあ他の人は効いてるのかなって思うと、
平昭さんもね、結構長いですよね、導入剤飲み始めて。
結構長いですね。
で、平昭さんだけじゃなくって、他の人たち、
結構睡眠にさ、ちょっと苦心してる人たくさんいて、
睡眠のバランス崩れると、他も結構バランス崩れちゃうから、
導入剤飲んでる人多いけども、3ヶ月で良くなりました、みたいな人、
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あんまり聞かないんだよね。
そうだよね。
だから、この医者の情報というかって、どこから得てるんだろうっていうのはちょっと気になってる。
なんかさ、やっぱり調子の悪い人だけがその話をし続けるっていう。
そもそもすぐ治ってたら、その話しないかもしれないから、そういうバイアス?
私の情報のバイアスか、それもあるかもしれない。
その可能性もありますよね。
でも、やっぱりさ、このポッドキャスト誰が聞いてくれてるか分かんないけど、
中にはやっぱり睡眠にちょっと苦労してる人いて、
で、だいぶ長くかかってるんです、みたいな人いると思うんだけど、
絶対その人だけじゃなくて、結構私の周りには、私自身も含め、
長く取り組んでる人がいるなっていう印象は強く持ってる。
今その、引っ越し置きに診療内科じゃなくて、
通常の内科で、睡眠外来をやっているところで薬を処方してもらっていて、
私の感覚としてはむしろ診療内科の時より調整を、話を聞いて調整してくれて、
で、かんぽんも取り入れたので、睡眠導入剤の強さ自体はかなり軽いのになって長いかな。
しかも飲む量も減ってはいて、そんなに毎日飲まないので、在庫が余裕があるっていうか、
前はなくなっちゃうからやっぱり。
大きな声で言っちゃいけない。
また返さないといけないですね。
でも、やっぱりしんどい時は薬がなくなっちゃうから、また行かなきゃいけないなって。
で、ない状態ではそんなにいられなかったから、
すぐに行って、で、あんまり毎日飲むと在庫は残らないじゃないですか。
なので、ちょっと忙しい時とかにちょっと、
あ、病院行く時間ないけど、まあでも行くしかないみたいな感じで行ってたのが、
最近はまあなんか、そんなにかんぽんとかアレルギー薬の処方とかもしてもらってるので、
なんかタイミングのいい時に行けば在庫には余裕があって、
たくさん飲んだりしないから、いいかなと思って。
在庫を持った状態でいたいっていう。
うん、なるほどね。
まあそういう、なんて言うだろう、おまじないみたいな、
お守りみたいな、そういう側面もあるかもしれないですよね。
そうですね。
あとはハリ治療をやって、まあ半年ぐらい。
ハリ治療もまあまあ良かったけど、
それは自立神経にちょっと作用するっていう。
やっぱり私のこの不調は自立神経なんだなっていうのが、
まあ多くの場合ね、それですよ。
そうですね。大体睡眠の問題はね。
睡眠だけじゃなくて、結構そのプチ体調不良みたいなのって、
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まあ自立神経のバランスなんだろうなっていうのはある。
自立神経だから時間かかりますよね、結構。
そう、だから昨日も、昨日って言っちゃいけないのか。
いいえ、前回も話したけど、
その毎日のその習慣をなぜ大事にしてるかっていうと、
あるいは大事にせざるを得ないかっていうと、
自立神経のサイクルっていうのを整えるっていうか、
維持するっていう側面はあるんだろうなと思う。
それでもやっぱり、大きなその年齢に伴う変化とか、
季節に伴う変化とかあるので、
やっぱり自分これだけ長く生きてても、
ちょっと予期せぬ不調に見舞われて、
え、なんだろうこれは?みたいに思うけど、
でもまあ、なんかちょっと自立神経プラスアルファで
働きかけておくか、みたいな感じで対処したりすることはあるよね。
その話を小学校とかで、中学校とか保健体育で教えてほしかった。
自立神経がどのように不調の時はどういう症状があって、
まあね、それセンサー判別だとはいえね、
自立神経を整えるっていうのをね、体育でもいいんだけど、
なんかさらっとはね、自立神経っていうものが、
交換神経と副交換神経があって、
だけどそれをなんか自分の体と結びつけて、
実際の調子を整えることと組み合わせて話を聞くみたいなのはないですよね。
で、なんか思春期の時って基本的にそういうことが起きてるわけじゃないですか。
確かに、大きなホルモン。
あんまりその自分事として、なんか学ばなかったなっていう感覚がある。
そうですね。
なので、まあその今年の睡眠の状況はそんな感じです。
すいません、途中でなんかあっちこっち言っちゃって。
関連してやっぱり鬱状態とかいうことについても、
今日はちょっと掘り下げていきたいなと思うんですけど、
鬱状態っていうのも人によっては全然違うかもしれないけど、
井野さんも鬱の時からの、どんな風にその調子を整えていったかみたいな、
以前にちょっとはこのポッドキャストでもお話ししてくれてましたよね。
朝散歩。朝日に向かって歩くっていう。
だからさ、もう何でもやったっていう感じよね。
その時はもうとにかくこのままではまずいぞっていうのがあったから、
とにかくいいと言われることは何でも手当たり次第にやったみたいなところがあって、
で、一つ自分のこの習慣づきの元々の性質とも合致して続いたのが朝散歩だったっていう。
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で、これは前回話した股関節のこととも関わってるんだけど、
当時だから股関節の状態も非常に悪くって、
結局ね、体の様々な不調っていうのは、
さっき自律神経の話も出たけど、ストレスが大きいっていうのは事実だと思うんですよ。
ストレスっていうのは精神的なものじゃなくて、身体的なものだと思うんですよね。
で、私の場合は病気の治療をしながら、
だから病院もさ、週に2回とか、多い時3回とか通わなきゃいけない中で仕事をしていて、
で、当時は出勤もしないといけないからさ、
満員電車の中出勤していくとか、
でももうその鬱状態も悪くなってると、結構パニック発作とかも起こし始めて、
満員電車の中でパニック発作起こす、本当に地獄みたいな日々を続けていたから、
多分もうストレスマックスで、それでなんかこう、
いろんなその身体的なストレス、精神的なストレスが相混じって、
気づいたら鬱の状態になってたっていう。
当時もだから鬱病とは診断されてなくて、
かかってたお医者さんも、私はね、診断を下すことが大事だとは思ってないんですっていうふうにおっしゃっててね。
今のあなたの苦しさっていうものの原因を一緒に探って、
そこであなたがね、そこから回復していく、手助けをするのが私の仕事なんですよ。
だから診断名をね、立ってはっつけて、お薬処方して終わりみたいなことではないんだっていうことをおっしゃっててね。
だから結局その、何らかの診断下ったってわけではないんだけど、
鬱状態であるということは言えると思いますよっていうふうに言われてて。
結構ひどかったと思う。だって朝全然起きられなかったもん。
そうなんだ。
まずいよね。だって仕事してんのに朝全然起きられない。
でもそうですよね。私も起きられなかったんですよ。
本当に見事なほどに。でも、起き上がれないんだよね。
昼過ぎぐらいまで。で、昼からじゃあ何するのかって言ったらテレビ見ちゃうんだよね。
しかもソファに寝っ転がってっていう。でもそれでも必死っていうか、それをするのもね。
でも、だからそれが当時はルーティーンだよね。
で、なんか昼にさ、映画とかやってるじゃん。
で、そのうちなんか昔のドラマの再放送とかが4時ぐらいになって始まるみたいな。
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それずっと見てて。で、その、なんか世界の中でもみんな一生懸命働いててさ、
特に刑事ドラマとか見るとさ、みんななんか、医療ドラマとかもそうだけど、休みなく働いてるじゃん。
で、自分はこれを見ているけど、一体何をしているんだ。
で、自己嫌悪ね。
自己嫌悪っていうか、なんかすごい不思議な感覚を覚えながら見てた時期があるので、
結構今振り返ると、打つ状態って言っても結構それなりに深刻な状況だったんだろうなって思ってて。
そんなこんなで、まず朝起きられない。で、動かない。
だから股関節の状態も悪くなる。
悪くなる。
っていうので、相当痛くなってきて、通常の薬じゃもう抑えられないみたいな状況になって、
で、整形外科の医師と相談したら、今手術してもいいけど、長生きしちゃったらもう一回手術することになって、
まあ下手すると70とか75とかで再手術で、もうそうするともう寝たきりになっちゃう可能性の方が高くなっちゃうから、
だって手術した後にリハビリしないといけないわけだから、
もうちょっとね、なんとかこう自分の力でできる部分はやった方がいいかもしれないみたいな感じでね。
まあ今思うとそのアドバイスもどうだったんだろうと思うけど。
もうちょっと頑張れみたいな。
そうそうそう。と思うんだけどさ、
じゃあ何すればいいですかって言ったら、散歩すればいいよって言われて、
だから散歩ならできるかもしれないと思ったんですよ。
杖ついてたからね、同時に。
で、杖ついて散歩しようと。
で、ちょうどその時に朝日に向かって歩けば鬱は良くなるみたいな、
朝散歩。
そう、言説、いろんな人が言ってて、
じゃあ頑張ってとにかく朝日に向かって散歩するということを考えようと。
でも朝は起きられない。
起きてから。
そう、日が昇ってから、とにかく日に向かって歩くっていうのを始めたんだよね。
そこからなんか、自分の中の変化みたいなの起きてくるのを実感するまでどのぐらいの時間?
もうね、ちょっとよくわかんないんだけど、
その時に発見したことがあって、
一つは、意外と病気とか障害持って生きてる人多いんだなって。
日中の時間に、散歩しやすいコースを歩くと、
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多分脳の病気で、
脳梗塞とか。
脳梗塞とかで、体の半分がずっと動きにくくなっちゃったんだなっていうような人が、
リハビリ兼ねて歩いてたりとか。
意外と何人もいるの。
だから、歩きやすい道だからね。
で、そういうので、今までは家の中にずっと閉じこもってて出られない状況だったから、
どんどん内向きになっていて、自分ばかりがみたいな。
そういう感覚、自己憐憫だよね。
自分だけなんでこんなことみたいに思ってたけど、
でも意外とそうでもないんだ。
自分と同じように、なんとか、
元の状態って言ったらおかしいけれども、常に変化してるわけだから。
でも今よりは少し自分の生活を楽にしたいなっていう風に考えて、
リハビリしたり、散歩したりしてる人がいるんだなっていうのに気づいたよね。
やっぱり散歩するっていうのは外の世界に触れるっていうことだから、
そこですごい、社会力に働いてる人ばかり見たら、
ちょっとダメージ食らうのかもしれないけど、
でも自分と似たような、あるいは自分よりもより大変な状況に置かれていて、
でも頑張ろうとしてる人に出会うことで、
ちょっと外に視野が向かったっていうか、
そういう感覚は実際にある。
で、毎日歩いてると声かけてくれたりするんですよ、
近所の人っていうか、散歩コースにいる人たちとかがね。
で、話しかけてくれたりして、そこで今まで繋がってなかった人と繋がって、
それで、実はうちもね、みたいな、そういう話になったりとかして、
すごい不思議な体験を、なんかそれまであんまりなかったような、
私はさ、一人暮らしって言ったらおかしいけど、
家族形成をしてるわけではないからさ、
不可抗力として、子供の友達の親みたいなのと出会うみたいなのはダメじゃない?
だから、自分から積極的に近所付き合いするっていうタイプでも、
なかったっていうかな、鬱状態だからね。
そういう感じでもなかったから、
なんかどんどんどんどん、自分のこれまで持ってなかった方向に、
社会が広がっていったみたいな感覚はあったかもしれない。
なるほど。
で、毎日それを、何年も続けたと思う。何年も続けた。
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4年、年ぐらいは続けてるんじゃないかな。
3年、4年ぐらいは、毎日。
毎日。すごい多分雨の日とかはしてなかったと思うけど、していって、
で、いつの間にか杖がなくても歩けるようになって、
で、距離も伸びていって、どんどん。
で、距離が伸びるとまた新しい世界に広がるっていうかさ、
こっちも行ってみよう。
こんなところあったんだみたいな、そういう発見にもつながっていて、
でもなかなかその打つ状態っていうのは、
簡単にはなくならなかったかなっていうふうには思うけれども、
かなりずいぶん長いこと続いた記憶はあるし、
今もちょっと戻ってくるみたいな感覚っていうのはあるけどね。
やっぱり休んでるっていうことは大事なことだけど、
ずっと休んでると、そういうことの接点っていうか、
そういうものが少なくなっていくことによって、
自分に焦点が向いてしまったりして、
いろいろ考えてしまったりとか、そういうことも起こるんでしょうね。
うん、起こるんだと思いますね。
やっぱ、積極的に気を反らしていかないとね。
それもすごく大事かもしれない。
そう、気を反らすっていうのはすごく大事かもしれなくて、
そういう意味で、散歩を通して、
もう一度外の世界とこれまでにはなかった関係性を作り出していく日々、
少しずつ少しずつ作り出していくっていう経験が非常に重要だった。
つまり、自分から目的を持って他者に話しかけるとか、
他者とコミュニケーションするっていうんじゃなくって、向こうからやってくるわけだよ。
世界が広がると向こうから何かがやってくるっていう、
その経験が結構大事だったのかなっていうふうに思うんですよね。
つまり、例えばさ、他者と繋がるんであれば、今は家の中にずっといて、
SNSで繋がることもできる。
けれども、なんかそれってすごくやっぱり実は狭い世界に閉ざされていたりするわけですよね。
だから、昨日って繰り返して言ってるけど、前回、不快感の話したと思うんだけれども、
そういう必ずしも快適でもないもの、中立も含めてね、
そういうものが外から到来してくるみたいな、やっぱ経験っていうのは意外と大事で。
そうかそうか。
で、それがいきなり第三次とかだったら、やっぱもう衝撃大きすぎて、
なかなか立ち止めるの難しいんだと思うんですけれども、
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日常生活の中ではちょっとした不快感っていうかな、
ちょっとしたそのディスコンフォートっていうのが到来してくるじゃないですか。
それにこう、うまく対処できなかったとしても対処するっていう、
その積み重ねが、少しずつ自分の自信に繋がっていった感じはする。
なるほど。
薄状態の時ってもう完全に自信なくしてるから、
心配ばっかりが増えちゃうのは、それでさ、うまく対処できないんじゃないか。
こういうふうなこと言われたら、もうね、自分はもう立ち直れないんじゃないかとかね。
すごく心配したり不安感持ってたりするんだけど。
なるほど。今の話聞いていて、前にもポッドキャストでちょっと話したかもしれないんですけど、
大学時代に発達心理学の授業を受けている時に、
その先生がなんかの調子に、ちょっと調子が悪いなーって思った時っていうのは、
スーパーとかどこでもいいんだけど、あんまり全員知ってる人じゃなくて、
だいたい知らない人がいるところにちょっと行って、
行ってみると、お刺激っていうか、自分には直接すごくこう、知ってる人じゃないから、
そんなに気を使ったりとか、そういうことしなくていい、その喧騒っていうのかな。
そういう中に身を置いて、少し時間を過ごすといいよっていう話を授業でしてくれたんですよね。
それってやっぱり大事だなって思うのは、
SNSっていうのは、なんていうか、みんなが見せたいものを見せていたりするので、
それがなんかちょっと、あんまり心によく、例えば比較してしまったらよくないし、
なんか嫌なものを目にしてしまってもあれだし、
だけど人間っていうのが毎日生活している、いろんな人が生活しているところをちょっと見る、
そういう機会っていうのは、なんかちょっと疲れたりとかしている時には、
なんかこう、気をそらすこともできるし、自分の。
なんかいいのかなって思って、たまになんかやってた。
なるほどね。もしかするとね、重なってるのかもしれないですよね。
でもこういう話すると、やっぱ必ず、外に出かけられないからうつはつらいんだっていうふうに反論されて、
まあそうだよねって、私もその経験をしてるから、それはすごくよくわかるんだけど、
前回言ったように、ちょっと無理しなきゃいけない局面っていうのがあるっていうのはそこなんですよ。
無理しなくていいよ、もう楽にしてなって、楽にしてると回復が遅れちゃうから、
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ちょっと無理してでも、本当に100メートルでもいいから近所に出かけてみるとか、
そこから始めるしかない部分っていうのはあるのかもしれないなっていうのは、自分の経験からはね、ある。
なんかさ、無理をする方向性がさ、元の自分の仕事とかそういうものに戻さなきゃっていうところになるとしんどいけど、
まずは自分の快適な生活っていうか、そういうものを取り戻していく。
それからどうするかは別として、そういうことの中に歩くとか、そういうことはすごく大事な気がしますよね。
でも歩き始めるときは、本当に快適な生活を取り戻すとかそういう感覚じゃなくて、
本当にこのままでは死んでしまうって思ったから、だからすごく切実な思いっていうのがそこにあって、
だから、死んでしまうかもしれないから、とにかく100メートル歩こうと思って、歩いたら実際は200メートル歩けた。
で、戻ってこれた。
翌日も、じゃあ200メートルあそこまで行ってみよう。
で、また戻ってくる。
で、3日目にはじゃあちょっと先まで行ってみようかっていう気持ちになる。
で、その積み重ねだった気がするよね。
なんか私、BMSっていうか生理前で、生理中の時もそうなんですけど、ちょっとお腹が痛いし、
もう希望も100分の1になっているし、もうすごく外に何か行きたくないっていうか、
じゃあ散歩とかちょっと無理っていうかなんだけど、ちょっとこう、じゃあ散歩行ってみない?って言われて行ってみると、
やっぱ歩いているうちに、血の巡りも良くなってきたかも。
で、気分が変わってきて、で、帰ってくる頃には行ってよかったなみたいな。
確かに。だから、精神的なものだけじゃなくって、やっぱ実際に歩くと血の巡りが良くなって、
で、なんか自分の体も違った風に感じるみたいな、そういうのあるのかもしれないですよね。
そうですよね。でも、初めはすごいしんどいっていうのは確かに。
本当にもうそこだよね。そこはもう覚悟でしかないみたいな部分があって。
そういう意味でその習慣の力っていうのが、そういう時にすごく助けてくれる。
もうこれをするんだって決めるとか、そうするとちょっと決めたから、
一歩だけ行って帰ってこようとかっていうようなことがきっかけになりますよね。
本当にそう。でもまあ本当にその起き上がれない、外に出られないっていう状態の人はたくさんいると思うし、
その状態が非常にしんどいっていうのはよくわかる。
というわけで、今回は休めば良くなるというテーマに関連して。
それって逆の場合もあるよねっていうね。
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そんなことについてお話ししてきました。
はい。