00:06
心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回も三浦さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回のテーマはですね、お金と健康ということで、なんだかんだ生きていく中でお金って必要なとこですし、
それだけにとらわれちゃうと、ちょっと違った方向に行っちゃうとか、いろいろお金にまつわることで健康とつながることってあるんじゃないかなと思うんで、
その辺の話をしてみたいと思うんですけども、
本当生活とか仕事とかいろいろ切り口ありますが、どうかな、ちょっと生活面から話してみましょうかね。
そうですね。
どうですかね、生活の中でどういうのにお金使うとか、どういう感じで考えてるとか、家計のこととかあります?
まあそうですね、飲食中みたいな、ある程度固定費みたいなのは必ずかかるものをかかるとして、
でも毎日ちょこちょこ使うのって、やっぱり食費が私の場合メインで、
そこは、たとえば食べたいものを食べるとか、ちょっとでも新鮮なものを、もちろん安く手に入ったら嬉しいし、みたいな感覚なんですけど、
そこだけはなるべく豊かに、そしてあまり残さず、ちゃんと使うみたいな感じで意識してるので、
自分の健康にもつながるし、あと料理をする喜びとかも楽しめたりするので、そこが私の場合多いかなと思います。
外食だからあまりしないんですか?
よっぽどじゃなければしないけど、それも時々の楽しみみたいな感じになって、逆に。
ヒントとしては週に1回とかそんな感じはあるかもしれないですね。
子供いるとそうなりますよね。
ね、なりますよね。
外食するほうが逆に大変みたいなね。
そうそうそうだと思いますね。
どこ行こうかとか、なんか静かに食べないといけないかとかね、お金もかかるし。
そうなんですよ。
なるほど。
コロナでね、結構家で過ごす時間が多くなって、やっぱりちゃんと掃除をしたり、物を片付けたり、
なんかそういうことができたら、せっかくその空間使わないと損じゃない?みたいな感じで、私結構家時間好きですね。
なるほど。
なんかあと、家でこだわりあります?
なんか絶対一軒家がいいとか、賃貸でもいいとか、場所とか。
まあ、そうですよね。今までそんなに高いところに住んだことがなくて、
個人的にやっぱり地面に近いところのほうが心地いいなと思うので、
地面に近いところ。
なんかね、居心地が。
放送マンションとかじゃなくて。
03:00
なんか、車乗るので荷物とかも運びやすいとか。
なるほど。
一軒家のほうが個人的には好きで、いろいろ望みを言えばキリがないんですけどね。
望みはどんな感じなんですか?理想の。
望みはやっぱり、新品とかじゃなくていいんで、空間があって、庭があってとか、
日当たりが良くてとか、動きがスムーズにできやすい間取りだったりとか、
もちろんするのは、こまごまとした家電とか、こだわりだしたらね、いろいろありますけど、
でも、自分の生活って、家だけじゃなくて、近所のお店だったり、
あとは、週末どこで過ごすとかも含まれてるから、最低限でいいかなみたいなのがあります。
なるほど。
じゃあ、全然田舎でもいいなって感じですかね?
田舎の暮らしにもちろん、そっちの方が理想的かもしれないですね。
自然の環境の中で、こんなお金も空き家使うとか、土地もそんな高くないでしょうし、
健康的にはいいですよね。
そう思います。やっぱり都会の騒音とかが、やっぱり慢性的なストレス、被害にもつながりそうですよね。
自分はあんまり、家の場所とか、間取りとか、そこまでこだわりないですけど、家電は案外好きですし、
本当に便利さをすごい感じるんで、洗濯乾燥機めっちゃいいですし、食洗機とかあれも便利ですし、
ルンバとか掃除機も、家電にお金かけると自分の時間が増えるんで、やっぱり時間の方が大事かなと思うんでね。
なるほどね。
お金使うときは、時間節約できるものだったら結構積極的に使う意識がありますね、個人的には。
確かに日常の毎日の動作って、意外と節約できる、削減できると時間が生まれたり、無駄な体力使わなくて済むとかね。
ありますよね、やっぱり。
そうです。
本当に洗濯乾燥機めちゃめちゃいいなと思って、一人暮らしのときは普通に洗濯して干してましたけど、乾燥がいいなと思いました。
私もそれは欲しいものですね。
生活で言うとね、お金で関すると保険とか、その辺でこだわりあったりします?
06:02
私の場合、こだわりなくて逆に一般的な人のことと結構近いことやっちゃってると思いますね。
子供が生まれたので、親が加入している保険会社の学習保険に何も考えず入っちゃったりとかしてますね。
なるほど。本当に必要なものは何なのかみたいなことは、また見直すときもあってもいいかもしれないですし。
結局今使うお金と将来を見据えたときに貯金するのか、資産運用するのか、何なのかみたいなところも、
未来のお金の不安とかあると結構健康的にもよろしくないような気がするんで、
そこも仕事と生活とかを合わせて考えれるといいんでしょうね。
そうですね、結局やっぱりね、自分の手元にあるお金がゼロでは生きていけないのでね、
ある程度ストックしとくとか、投資で増やしていくとか、いろんなお金の管理の仕方はやっぱり学んでいって、
いろいろそれも依存せずいろんなタイプの管理の仕方をしていってもいいのかなとかって思いますね。
投資とかどうですか?考えてるのあります?
今ニーサとかですね、毎月やっております。
もう何も考えず自動的に積み立てられてる感じなんですかね。
そうですね。ニーサはいいですよね、ひかぜになるし。
そうですね、本当にまずは知ることから、自分でできる範囲からやっていくっていうこととかは少しずつやってます。
そうですね。
あと仕事面とかで、お金に関するとこだと、みいらさんだとフリーランスとかなって、
今までだと雇われて働く方たちが多かったかと思うんですけど、
ちょっとずつお金のもらい方とか変わり始めてますよね、最近だと。
全く違うと思いますね、仕組みが。
その辺の心境の変化とか。
心境の変化、そうですね。
でもどっちも自分の責任があるっていうのは一緒だと思うんですが、
フリーランスの場合、やっぱり自分が頑張ったら頑張った分、帰ってくるもの、そうじゃないこともあるかもしれないですけど、
でもきっちりとそこに関する取り決めをちゃんとやるとかさ、ちゃんと成果を出すとかさ、
そういうことに対する意識がすごく強くなったかなとか思います。
09:01
働いてた時って、やっぱりとりあえず1ヶ月これぐらいもらうっていうのがだいたいほぼ決まっているので、
それでも仕事ちゃんとやるんですけど、あんまりそこまで強く意識はしてなかったかもしれないなとか、
フリーランスの方がちょっと緊張感があるかもしれないですね。
それはそうですよね。
やっぱり医療系の公開資格とか専門職って、病院とかで働いてたら保険資料の点数とかも決まってるし、
自分でサービスに対するお金どのぐらいとか考える機会もないし、
支給用も最初の契約条件で決まってたりとか、
供給のシステムとかも、後はあれ先によってはあるかもしれないですけど、もうそれも決まってるでしょうし、
本当にあんまりお金のこと考えなくても生きていけますよね。
正直そうですね、医療系だと基本、倒産のこととかがない限り、
雇われていたら一応はもらえるみたいな。
本当に全然ね、性質が違うんでね、
雇われと自分で事業を起こしていくとか、個人で働くっていうのは、
ストレスの質や、違えば、
お金の性質も違う面があるっていう感じがしますかね?
どうですかね?
お金自体は同じですけど、
結局病院なりで雇われて、自分に入ってきたものは、
国からの補助と、患者さんが払ったお金が混ぜ合わさって、
いろんな人に分配されてるって感じですけど、
フリーで個人で働いてて、クライアントの人からもらうっていうのは、
純粋100%その人からもらうって感じなんで、
本当にその人のために満足できることをやれば、
報酬が発生するみたいな感じで、
シンプルっちゃシンプルかなとは思いますけど、
緊張感もあるって感じですかね、
本当にその人が満足しないといけないっていうので。
そうですね、それはありますね。
個人の価値観とかによって、
受け方は違うのかもしれないですけど、
私はね、結構今やりがいとか、
ワクワク感みたいなのをね、
結構感じて生活を送ってますね。
あと仕事で言えば、
個人からもらうっていうパターンと、
やっぱり個人からもらうっていうパターンが、
今までであれば企業に雇われて働くって感じでしたけど、
外の立場から企業に対して価値提供して、
お金払ってもらうみたいなことも将来的にはあると思いますし、
12:00
それはね、またちょっと2Cと2Bって感じで、
ちょっとまたお金の流れとかも違う感じがあると思うんで、
面白いですよ、資本主義社会って感じ。
雇われてるとあまりそういったことのリテラシーが本当に上がらない?
本当知らないですよね、知るきっかけがね。
雇われて管理側に行くとか、
ちょっと経営にも関わるっていうと、
そういうのは見えてくるかなと思いますけど、
なかなか時間はかかりますよね。
そうですね、自分がね、
主導していくっていう立場になるかならないかは、
そういう人ももちろん意思にもよりますしね。
そうですね。
自分自身は今3年、4年目か、
会社作って4年目になったんですけど、
その頃は全然まだその仕組みもわからず、
なんとなくやりましたけど、
最近やっとこう、やっぱ企業としての成長の方向性とか、
出口戦略とか、
投資家と事業する人との関係とか、
なんとなく見えてきたんで、
やっとお金の流れが見えてきたかなって感じですけど、
そういうのもわかってくると結構、
本当にお金に関する不安は減るなって気はしますね。
そうですか。
なるほどね。
お金が生まれる仕組みを知る、逆手に取っていくみたいな感じですか?
そんな感じですよね。
なんか、
なんだろうな、やっぱ資本主義の仕組みって、
結局その投資家側、
株式会社であれば、
投資家が有利な構造になったりしてるんで、
お金を増やそうと思うと、
企業をするなり、
投資家側に回るなりした方がやっぱり早いんだろうなっていうのは感じて、
そうですね。
フリーランスでもやれることももちろんありますし、
うまくインターネットとか活用して、
最近のWeb3とか、
トークンとかああいうのもあるんで、
ちょっとまた幅広がってますけど、
お金を増やそうと思ったら増やすんだったら、
どういう行動をしていけばいいのかみたいなことは、
だんだんやっぱり事業をしていくと、
クリアになってきますかね。
そうですね。
お金を先立つものがなければ、
好きなことをやりたくてもできなかったりありますからね。
そうですね。
とはいえ、さっきの生活みたいなところを考えたら、
別にそんなめちゃめちゃお金なくても、
十分生活していけると思うんで、
お金を増やすみたいな方向に行き過ぎて、
疲弊するんだったら、
本当に最低限の生活を何とか賄えるような、
やりがいのある仕事をしてやるっていうのも全然ありですし、
自分のフリーランスの活動もどっちかっていうと、
そういう感じでやってきたんで、
15:01
お金に対する不安がもしある人がいるんだったら、
何かいろいろ伝えていけるといいかなって感じはしますけど。
そうですね。
私、すごく働いてたとき、
ストレスでお金を使ってしまってたんですよね。
ストレス発散のためにみたいな。
本当に悪循環だったなって今も振り返る思いますね。
自分の健康とお金って結構、
切っても切り離せなかったりする関係にあるんだなとか思うので、
そうですよね。
健全にお金と向き合って、
かつ健康にもつながっていければいいですよね。
そうですね。
だから、最低限生活に必要なお金っていうのはあったとして、
もしストレス抱えながら雇われて働くんだったら、
余った分の利益というか、
自由に使えるところをストレス発散に使っちゃったら、
あと残らないって感じですよね。
そうですよ。
だから、ストレスなくそんなに稼いでなくても、
ある程度稼いでたら、
無駄にストレス発散のために使わなくても良くなるから、
同じような生活水準は維持できるみたいな感じでしょうし、
そこからさらにストレスそんなに抱えてなくお金を稼げるようになれば、
より自由度も高まって、
そっちの方が健康的にも良いし、
そうですね。
理想はそういう感じなんですかね。
理想はね、
最近そういうことに気づいてフリーランスになるとか、
個人事業主になるっていう人もどんどん増えてるらしいですからね。
フリーランスは本当に増えてるなって感じで、
2028年とかでアメリカだともう雇われて働く人と、
フリーランスみたいな人だと、
フリーランスの割合の方が多くなるんじゃないかみたいな試算も出てますし、
日本でも多分遅れて5年とか10年後とかは、
もっとフリーランス増えるでしょうし、
今も結構いるっちゃいますからね。
だから昔であれば本当に工場とか工業地帯っていうか、
そういう大きい会社ででっかい事業をやるみたいな感じだったら、
みんながみんな個人でできるわけじゃないから、
雇われるしかなかったけど、
今だったら小さくインターネット使ったりとか、
本当に自分で起業とか仕事しやすい時代だと思うんで、
それは増えるなって感じですよね。
それはそうですよね。
ツールというか手段が昔に比べたらいくらでもあるっていうところとか、
あと幸福に向かってってことを、
個人が向き合い始めたってこともありそうですよね。
それもありそうですしね。
今までは働くって言うと、
苦しい思いしながらでも耐え忍んで働くみたいなのが、
美学ぐらいだった感じもあるかもしれないですけど、
18:03
改めて振り返ると、なんで仕事ってすんのとか、
幸せってなんだろうみたいな考えたら、
そういう方向になるでしょうし、
それもテクノロジーの発達で、
ロボット化とかAIとか、
本当に今まで人がやってたことで、
機械で大体できることも増えてくると、
本当にもっと自由にできるはずなんで、
そうですね。
自由に仕事もして、自由な時間も増やしてっていうのがなると、
健康的にはいいと思いますし。
そうですね。
いいですかね。
本当にね、その状態を、今結構その状態をギリギリ維持できてる。
自分なりに持っているスキルとか、やりたいこととか、
そういうのを大切にしながら、
どんどんね、もちろんお金につなげたりとか、
健康的な人生を送りたいなってところですよね。
そうですね。
本当にストレス抱えながら働く人はできるだけ減ってほしいなと思いつつ、
やっぱりちょっと成長する意欲とかっていうのがあった方が、
意欲的に若々しくいれるような気もしますし、
そうですね。
やっぱり本当にお金に縛られすぎずにっていうか、
苦しまずに働いて生活の充実させていった方が、
いった方が平和な感じになると思うので、
そういうふうな働きかけができたらいいなと個人的には思ってますけど、
そうですね。
そんなもんでしょうかね。
お金と健康って感じで、生活面とか仕事に対することとか、
ちょっとだけ投資に関することとか話しましたが、
それもまた深掘りしていけばいろいろあるでしょうし、
とりあえず今回はお金と健康っていう感じで話してみた感じですね。
はい、そうですね。
じゃあこのぐらいで。
ありがとうございました。
ありがとうございます。