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2023-01-03 20:49

美容と健康についてRethinkする

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心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え出す番組、Rethink Healthということで、今回は三浦さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、美容と健康ということで、自分自身そんな美意識めちゃめちゃ高いというわけでもないかもしれないですけど、
世の中、美意識高い男性も増えてきつつありますし、女性もやっぱり美容みたいなところは気になるところでしょうし、
健康とも結構つながるところかなと思うので、今回は話してみようと思います。
はい、よろしくお願いします。
そうですね、どうだろうな。自分自身あんまり美容の意識はないかもしれないですけど、
健康的に過ごしてたら、見た目的にも美しく見えるというか、ハツラツと見えるみたいなところはあるかなと思うので、
根本的にそっちを意識してるって感じですけど、三浦さんなんかありますか?美容意識とか。
私もだいぶ年を重ねるごとに、表面的な、自分を着飾る的なファッションとか美容とか大好きなんですけど、
やっぱり内面的なこととか、自分の美学を持っているかとか、会話したときにその人の美学に触れられたときに、
この人美しいなみたいな。そっちが自分の価値観が移行している途中ですね。
どっちかっていうと、自分はそっちの内面的な美学的なのはイメージあるかもしれないですね。軸を曲げないっていうか。
まあとはいえ、最初はとりあえず外見的な美容についてちょっとしゃべってみてもいいかなと思うんですけど、
肌ですよね。美容で一番最初に取り上げられるのは。
一般的にというか、エビデンス的に言うと、保湿と日焼け止めと新陳代謝を促すみたいなのが大事って言われることが多いような気がして、
女性だったら夜クレンジングとかして、保湿して、日中は日焼け止めしてとかが多分大事かなと思うんですけど、その辺なんかやってます?普段。
そうですね。普段小さい頃から日焼け止めだけは乗りなさいって、ちゃんと化粧落としなさいって言われている親からいたので、それはもちろん習慣化して、
結局、外からのいろんなばい菌とかをしっかりブロックする、バリアするみたいな、皮膚の力を強めていくとか、
あとは再生をしっかり促していくという方向ですよね。
そうですね。一応レチノールっていうの、ビタミンAの誘導体みたいなやつがターンオーバーを促すみたいなやつだといいらしいんですけど、
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そういうの使ったことあります?
そうですね。なんか親が好きで美容皮膚科とか行ったときに、お色もらってきていろいろあてがわれたけど、
なんだろうな、そんなに私自身が皮膚がトラブルがあまり起こりにくいタイプで、
だからね、あんまりビフォーアフターの変化を実感しにくるかもしれなくて、
でもいろいろ知識としては聞いてます。
そうですね。まあ年齢によってもやっぱり変化あると思うんで、
まあ思春期とかそういうのであればやっぱりニキビとかあるでしょうし、
どうだったかな、自分も一応あったのかな、なんかありました?ニキビとか。
なんか私もあんまり一瞬でもバーって出たときあった気がしますね。
そのとき焦って、どうしたらいいんだろうってパニクった記憶がありますが、
結局なんか便秘だったりしたんですよね、そのとき。
だからやっぱりしっかりお風呂に入るとか、保湿をするとか、睡眠をしっかりとるとか、
そんな困難してるうちに治っていったような気がします。
まあね、結局皮膚も細胞なんで、その代謝が促されてたりとか、
まあちゃんと栄養が届いてたりとか、血流も良くてって感じだったら、
まあいい状態とは思ってると思うんで、
なんかそういう体の全身の不調っていうのが肌に出るっていうのはあるでしょうね。
そうですね、結構肌ってメンタル面とも結構密接に関連していて、
ストレスニキビみたいなものとかも聞いたことあると思うんですけど、
もちろんね、メンタルのトラブルによって不眠、それに結果肌の状態が悪化するとか、
まあ肌って結構自分としては観察する対象としては、自分を知るためにいいかもしれないですね。
まあ出ますよね、やっぱりなんか肌質みたいなところに健康度って。
なんか出ますよね、めちゃめちゃ。
やっぱね、年取っても生き生きしてる人って、肌ツヤいいなみたいな感じもあるでしょうし、
まあ若い年代でも多分あると思うんですけど、
あとまあやっぱ表情とかですかね、顔にもありますよね。
そうですね、表情とか、あと私が見るのやっぱ目のきらめきみたいな。
ゆうかさんなんてめっちゃキラキラしますよ。
そうですか、あれなんかどうなんですかね、言語化なかなかしにくいですけど、
でもやっぱなんか目の輝きっていうか、ある人っていますよね、なんか力ないなみたいな人とか逆に。
あそうそうそうそう、あれなんでしょうね、うちから出てくる魅力みたいな。
言語化難しいんですよね、ただ目が開いてればいいっていうわけでもないでしょうし。
ただなんかやっぱり緊張状態とか、メンタルが落ち込んでるときって、動向が開きやすいなっていうのがいっぱい言われてる気がします。
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まあそういう研究もありそうですよね。
そうですね、目がうるんで安心しきった目つきっていうか、猫とか動物とかもそうじゃないですか、目に現れるっていうかさ。
うちも猫いますけど、健康的ですよね。
要するにいろいろ変化がちゃんと表情として出てくるってことですか。
まあね、眠いときとか、ハンター的な目つきとか、いろいろ変化があるし、
別になんか精神的な不安とかそういうわけでもない、なんか目が泳ぐとか別にないですからね。
ないか、ないですよね。
あるのかな、わかんないですけど。
目が泳ぐ。
動物で目が泳いでるとか、あんま聞かないですけど、まあ人間だとありますよね、なんか考え事してて不安なときとか。
ありますね。
嘘ついてるとかね。
そうなんですよね、目ってあれよね、演技するの難しいですよね。
かもしれないですね。
表情のほうがまだできるんですかね。
表情にも出るでしょうけど。
しかめつらしたり悲しい顔、わざとらしくはできるけど、目だけで表現してくださいって言われたら結構難しいですね。
なるほどね。
あとやっぱ顔のこう、シワの出方とかで、ほんとなんか年取ってきたりすると、やっぱなんかよく笑ってるおじいちゃんとかおばあちゃんとかってこう、なんかいいシワが残る感じがするんですけど。
なるほどね。
怒りっぽい人とかは、眉間にずっとシワ寄ってるとか。
そうそうそうそう。
この辺ってね、やっぱり若いときは普通にね、そういう表情しなかったら戻るかもしれないですけど、年取ったときの顔って本当に奥底が出るのかなって感じがしましたね。
なるほどね。
あー確かに、なんかずっと眉間にここ、これ固まっちゃうんですかね、眉間のシワって三本線みたいなものが。
肌とかそういうシワとか、肌がもう皮膚っていうのが形状記憶性みたいなのが多分あると思うんで、やっぱりそういう顔してたらそっちに凝り固まってくると思いますし。
そうですね。
面白いですね。
表情って作られないから、やっぱりそうすると自分自身の内面の感情とかをどうにかコントロールしたいところですよね。
そうですね。
今、根本的な皮膚とか表情とかですけど、でもやっぱ男性でも最近化粧する人とか増えてますけど、化粧ってね、どういう文化というかどういう由来なのかなってちょっとまた気になりだしましたけど、太古の昔から多分あると思うんでね。
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なんかまあそういう社会的なところなのがあるんでしょうね、意味合いが。
そうですね、やっぱり髪型しっかり自分自身の表すものなので、自己表現のひとつとして楽しみとしてやる人もいれば、社会的な意味付けとして自分でメイクをするとか、そこにこだわる方はいらっしゃるんじゃないですかね。
そうですね。
あとなんかまあ整形とか、整形とかどう思います?
整形はまあなんかその、自分自身はね、してないですけど、まあでも本当にコンプレックスとかの干渉につながることでその人のQOLが上がるとかはあると思うので、
なんかこう、ゆっくり考えてちゃんと後悔のないように自分で判断している範囲だったらいいと思いますけどね。
そうですね、なんかもうそれも依存症になっちゃってこう悪いとこばっか見えてどんどん整形繰り返すみたいな感じだと結局満足感得られないと思いますけど、
まあちょっとしたコンプレックス解消するためにみたいな感じだったらいいですよね。
そうですね、まあなんかお隣のね、韓国とかだともう子供の時代からふたいまぶたにしたりとかするっていうことですけど、
まあ目がひきらいていると、それはそれで明るく見えるし、印象として。
まああの色のなんかすごい良い効果もあるんじゃないかなと思いますね。
そうですね、まあ内発的に自分としても自信が持てるとか、まあ外から見てもこう印象とかだったら、まあそれはいいですよね。
そうですね。
なるほど。
そうですね、まああとファッションとか。
ファッションね。
美容っていう、美容とはまたちょっと違うかもしれないです。
まあ化粧と似たような感じですかね。
そうだと思いますね。
自分の個性をあらわすっていうか。
そうそう。
ファッションもね、本当ファッションも大好きですけど、最近は結構安い服、ファストファッションみたいな本当にたくさんあるので、気軽にいろんなタイプの服が着れたりして、
なんか気分も変わるなと思うと、私結構好きですけどね。
全然ね、もうクオリティも安くても全然問題ないでしょうし。
そうそう。
本当なんか自己表現の方法ですよね、多分ファッションもね。
いや本当にそうですよね。
まあそこもだからその依存症とか買い物依存症とかになってしまうぐらいだと、なんか目的が見えなくなっちゃったりするから、
なんか今流行りのミニマリストじゃないけど、手持ちのアイテムをうまく活用する楽しみみたいなものも含めていくとより楽しめて、そんなにお金もかからずやれるしとか思いますね。
そうですね。
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あと逆にブランド品嗜好とかの人もいると思うんですけど、そういう人ってどういうメンタリティなんですかね。
なんかでもやっぱステータスとか、それを持っていることが自分の承認欲求につながるっていうこととか、デザインとかが好きっていうのもあるでしょうけども、にしても高いですよね。
高いですね。
でもなんか自分も逆に昔はブランド品とかあんまり興味なかったっていうか、別にそんなになかったですけど、
最近NFTとかああいうとこ関わってると、逆にブランド作る人の思想とかは面白いなと思ったりして、
その辺は美学があるのかなって感じもしましたね、作り手の。
なるほどね。
確かにブランドっていうとこに思想に共感してそれを持つことが自分を表すことにつながるんだったら、すごくものを大切にしようってなりますよね。
だからファストファッションで気軽に買うのもいいし、本当に気に入ったブランドのものをちょっと持って、それでメンタリティ的にも満足するし、
っていうのも全然ありなのかなって感じは最近して。
でもそういう医療系のブランドでも香水とか美容系のアイテムとか出すとこも全然ありますよね。
医療系のブランドで香水?
医療っていうか服とか作ってるブランドで、
はいはいはい。
美容のアイテム。
ありますあります。
それもやっぱりトータルで見るというか、内面も大事だし外も大事っていう思想が入ってるって感じなんですかね。
そうですね。
ビジネス的にっていうのもあると思いますけど。
でも最近よく聞くのがサスティナブルみたいな、ペットボトルで作ったお洋服を売るとか、
そういうひとつの洋服ひとつの裏側にあるストーリーみたいなものを物語ってくれるH&Mとかね、
そういうところの、そういったものを聞くといきなり見る目が変わりますよね。
そういうのありますよね。やっぱり物だけじゃなくてストーリー性はね、大事ですよね。
そうそうそうそう。
ちょっとまた美容から離れましたけど、あと何かあるかな、美容で。脱毛とか最近で言うと。
脱毛ね。これはまあそれぞれの体質とかね、毛のタイプによるのかもしれないけど、
それも整形と一緒でやっぱりどうしてもね、それが本当に悩みの種で、毛ってどんどん無限に生えてきますもんね。
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そうですね。自分も毛深い方なんで。
女性とかの方がやっぱその点、無限に死ぬまで悩み続けるってふうに捉えちゃうんだったら、
いっそまあそういった医療脱毛とかを取り入れてもいいのかなとか、思いますね。
あとなんか本当に高齢者だって介護とかを見据えた時に、やっぱ毛脱毛しちゃってた方が介護もしやすいとか、
そういうのもあるみたいなんで、なんかそういうのを見据えてやる人もいるみたいですけどね。
なるほどね。確かにね、まあある程度そのゼロ百で考えなくてもいいかもしれないけど、
毛には毛の役割があるんかなとも思いますし、そこらへんのバランス見て、ちょっとずつちょっとずつやっててもいいかもしれない。
あとはなんか個人的に思うのは、高齢者とか年取るとちょっと面倒くさがって化粧しないとか人もいるかもしれないですけど、
やっぱり女性とかだと美意識っていうか、いつまでもやっぱり若くありたいとかあると思いますし、
そういう介護の現場とかで、介護から来てもらって美容のサービス受けるとかあるじゃないですか。
ああいうのもいいんだろうなぁと思うんですけどね。
いやめちゃめちゃ意味があると思います。それを言うと、最終的に行き着くところで死に化粧、ご遺体にちゃんとメイクをするんですよね。
ずっと愛をしていた口紅をさしてあげて、質着に入れるとか、こういうのってあるように、やっぱりその人がより魅力的になるとか、その人らしさみたいなものにとしてそういったものって楽に使えたらいいなと思いますよね。
そうですね。医療とかね、そういう面だとやっぱりそういうのも考えちゃいますけど、どうなんだろうな。
障害のある人とかでも、なんか思い出したのは、視覚障害の方で全然見えない人でも、ファッションこだわってる人とかやっぱりいたんですよね、普通に。
イメージでこの服は、言葉で説明して、こういうデザインだから面白いとか、やっぱり手触りとか、ちょっと違う感覚でそういうファッションを捉えてたりして、面白いなと思って。
なるほどね。
あとは、身体障害とかあっても、身につけやすい服とか、そういうのもあってもいいと思いますし、ちょこちょこあると思うんですけど、個人的には、ちょっと障害者支援とか見せて活動してるところもあるんで、そういうのも、どっかで関われてもいいのかなとは思いますかね。
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確かにね、たぶんその身体障害なりある方にとっては、着脱しやすい形状の洋服って結構限られてる可能性もあるので、そこにプラスオンして、デザイン性とか、もちろん素材とか機能性とか、どんどんどんどんそこを充実していくのもニーズがありそうですね。
車椅子用のスーツとか、普通のスーツ着ちゃうと丈が長すぎて、見栄えが良くないっていうか、だから車椅子の人でスーツ着るんだったら、ちょっと丈短くするとか、そういうのもあるらしいんですよね。
なるほどね。
美容とは発展的ですけど、医療とか障害者とか見据えるとね、知的障害の方のデザインをファッションに活かすとか、そういうのもありますね。ヘラルボディっていう会社とか。
そうですか。私も障害がある方の作業所みたいなとこ行くと、だいたいそこでお絵かきが描かれたものがバッグになってたりTシャツになってたり、すっごい目が行くタイプで、すごい素敵とかって思っちゃいますね。
それもストーリー性とか、デザイン自体っていうのもありますし。
そうですそうです。
美容も外見的なところと内面的なところ、今回どっちかっていうと外見的なこと多かったですけど、内面的な美学みたいなね、そういうのも話していってもいいかもしれないですね。
そうですね、これまたね、まだまだ自分も未熟なんであれですけど、でもそこって大切だなとは気づいているところ。
精神性、美しい精神性みたいなね。
そうですよね、その人が培ってきた強さとかね。
心も体も両方影響すると思うんで、どうですかね、体の健康を気遣ってたら本当にメンタル面的にもいいかもしれないですし、心の健康を考えてたら体としてもいいかもしれないですし、
やっぱり両方そこ繋がってるところなんで、ちょっとね、また健康テーマに美しさとか美容とかまだ幅がありそうな気がするんで、また話せたらと思います。
そうですね、いいですね、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
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