00:04
皆さんこんにちは、広報にもまるまるの誤り、Kayakoです。
Kanaです。この番組は、普段は企業の広報PRとして働く荒沢女子2人が、広報のことや、広報じゃないことや、広報じゃないことについておしゃべりするポッドキャストです。よろしくお願いします。
お願いします。
今日はね、美について話したい。
なんかどんどん価値観が変遷してるなっていうことと、自分の美に対する。
最近若干ちょっと諦め入ってるなみたいな。
この年頃の女性が直面する話題なんじゃないかと思って。美しさみたいなことって。
昔はどうだったんですか、美。
昔からそんなに化粧っけないんですよね、私はそもそも。
化粧品もブランドの名前とかマジでわからないし、なんかオススメされたものをそのまま買いたいぐらいの感じだし。
一回ね、社会人になってすぐぐらいの時に、それこそメイクレッスンみたいなの行ったんですよね、一回。
個人の方がやられてるやつで。
個人の方がやられてるからまず自分の使ってるメイク道具を全部持って行って、それを使いながらどううまくできるか。
プラスないものがあればオススメしてくれる、ブランド問わずみたいなやつだったんですよ。
やっぱ社会人になったし、ちょっとメイクやらねばと思って行って、その時に一応家にあるやつをかき集めて行ったんです。
で、このアイシャドウいつ買ったやつですかって言われて、青いやつ。
え?一年、二年ぐらい前のやつですかね?って言ったら、捨ててくださいって言われて、え?みたいな。
一年経ってたらダメなんやみたいな。
極端だな、それも。
そう、でも友達とかも、メイク好きな子とかに、これもう一年前のやつずっと使ってるわとか言ったら、え?みたいな。
言われるし、新作出たらチェックすることがいるじゃないですか。
いる。
もうね、私はチフレでいいみたいな感じなんですよ。
チフレ。
チフレでいい。
チフレはいい化粧品ですよ。
そうそうそう、コスパもいいし、何よりドラッグストアで買えるから、もうない時にすぐ買えるし、みたいな感じでいいって思いながらも、良くないのではないかって思ってたの、ずっと。
めっちゃわかる、でもそれ。
そうでしょ。
私もね、メイクレッスンに至っては人生で2回行ってるし。
おー、仲間仲間。
やっぱり都度、なんて言うんだろうな、このままじゃいけない、みたいな気持ちにはなるんですよね。
なんですけど、じゃあ生活習慣変えれるかって言われると、そもそも目の上の色が、何色かどうかでそんなに顔変わるかなとか思っちゃって、そこに執着できないんですよね。
わかる。
わかりみしかないと良くないかも。
03:01
同じ意見同士やから。
なんだろうな、もっと頑張る未来があったとして、それはどうだったんだろうって思うと、どうなんですかね、私の人生それによって良くなったのかって言ったら、あんま変わらなかったんじゃないかなっていう気もするけど、そんなことないのかな、そんなことないのかもしれない。
メイクだけでは変わらないと思うんですよ。目の色を毎日塗ってたり変えてたりしたからって人生多分大きく変わらないけど、メイクを毎日色変えたり塗ったりするようなマインドになったら何か他のことが絶対変わると思うんですよ。
意識が花瓶になるとかね、その美しさへの。髪もめっちゃ巻くようになるとか、肌へのケアをもっとするようになるとか、いろんなところが多分もっと気になってくるはずで。
そう、もう一個あって髪、巻けない私。
わかるー。
年の初めに目標として立てて達成できないぐらいには巻けない。
今年は髪を巻くって目標立てるんですか?
今年はコテを買って髪に変化をつけられる人になりたいって去年思ってたんですけど達成できなくて、今年もまた思ってるけどまだコテ買ってないし。
それね、思ってないでしょ、実際の問題。コテいらないんですよ、かなさん。思ってないですよ。
美容院でやってもらうじゃないですか。コテでちょっといい感じにしてくれる。
ユアンスつけるみたいなやつね。
そうそう、これよなって思うわけですよね。
目標としてちょっとやらないんじゃないですかね。
美っていうのと違うかもしれないけど、昔は私めちゃくちゃニキビに悩んでたんですよ。
わかるー。
わかります。
20代、10代後半ぐらいからちょっと前髪がかかってて、それを手で避けたりするだけでそのゾーンにニキビができちゃうみたいな。
それはセンシティブかも。
あったり、あと社会人になってからはストレスで顔中ニキビだったんですよ。
今もその名残はあるんですけど、それで化粧とはニキビを隠すことだったんですよね、私にとって。
なるほど。
だからファンデーションとかの選択肢めっちゃ少なかったんですよ。
ニキビに刺激が少ないものしか使えないし、結局どんだけファンデーションつけようが何しようが、
ニキビによって生じている凹凸とか違和感みたいなのは、やっぱり拭えないんですよね。
06:03
で、なんか結構会社の人に可哀想にねとか言われたりして、
本当にそのぐらいひどかったんですよ。このままじゃダメだと思って。
通ったんですよね、美容、皮膚科。
で、それを1年間やったらニキビが一掃されたんですよ。
もう1回できるとかなく綺麗になってたの?
できますよ、できるんですけど、明らかなずっとでき続けてるニキビの海の塊みたいなのが全部なくなったんです、1回。
でもその時の諦めがすごくあって、化粧してもどうせそんな変わんないしみたいなのとか、
その無意味さみたいなのをすごく感じてたんで、
20代後半、本当30になる前ぐらいにやっとニキビができない肌になってきたんですよ。
退化したのか進化したのか知らないけど。
今ツルツルするもんね、今見てる感じ。
そう、それで、だから肌に対してはすごく気をつけているというか、
ただニキビできてた頃って全てを諦めてたんで、
その当時は化粧水と乳液をつけることすらめんどくさかったんですよね。
それと比べると今は全然朝も夜もちゃんと美容液つけたりする習慣できたから、
えらい。
そう考えると意識は高まっているのかもしれないむしろ。
高いですね。まず私朝何もしない。
顔を洗うっていうのも水で洗うだけ。
夜、ミベアつけるかオイル塗るかするだけ。
全然肌トラブルとかあんまなさそうだし、綺麗ですよね。
思春期はそれこそめっちゃニキビできてたんですけど、
遺伝でオイリー肌なんですよ。
オイリーが30代になってきて武器になってきてる。
わかる。
思春期は困るけど、どんどん強みになってきていて、
あと下手だから化粧がやっぱり。
手間暇かけないから、本当に化粧する人って30分くらいかけるじゃないですか。
まず化粧水をちゃんと浸透させてお肌の下地をちゃんと作ってから、
そこからのファンデーション。
全然違うじゃないですか、それで。
もう私10分で終わらせようとするから、なんかケパケパになるし。
まず化粧水今家にないんで、どうしようもないシーンみたいなことになって。
ないから。
その結果、いまいち化粧したところでね。
ちょっと変わるけど、だからモチベーションがすごい低くて。
でも、いまいちでも化粧した方がもちろん美しくなるんですよね。
当たり前が整うから、写真とか見て運命の差だし、
化粧した人、してない人の写真でやっぱり美しく残したいって思うから、
09:03
美容系インスタグラマーのリールとか見て、
ビフォーアフターみたいな。
見て、こんなに化粧できれいになって、やりたい。
やらない。みたいな感じ。
そっちね、そっちがハードル高いです。
ベースを整える方に関しては、
投資した分だけある程度帰ってくる実感があるんですけど、
顔キャンバスのように色をうまく乗せていったりして、
陰影をつけていくみたいなこととかも含めて。
投資対効果低くないですか、その化粧が。
本当にキャンバス1個じゃないですか。
それに関して必要な何ていうの?
イクイプメントというか、物がまずめちゃくちゃ多いじゃないですか。
ベース、下地、人によっては粉とか、
ハイライト、アイブロウペンシル、まつ毛とかいっぱいあるでしょ。
それも色んな色あるじゃないですか。
眉毛も色んな色のやつあるし、
アイラインも色んな色のやつあったりするし、
アイシャドウもすごい色んな色あるじゃないですか。
でも使えるの結局、その中のいくつかじゃないですか。
ファンデとかは毎回使うけど、
いっぱい買ってバリエーション出したり、
お形状に合わせて買えるとか、
気分とか服に合わせて買えるとか。
それしたいけど、1年とかかかるわけですよ、こっちは。
それ使おうとしたら。
そうなんですよね。
季節とか状況に応じて、化粧の種類を変えるっていうことについて、
すごく難しく感じるというか、全然できない。
どうしてできてる人がいるんだろうぐらい分からなくて。
分かる。
アメリカでパーティーに追われたら、せめてアイラインをめちゃめちゃ太く描いて、
真っ赤な口紅にするぐらい。
でもアメリカ人だとどうなんですか、美に対する感覚。
日本人って特に感覚が強めみたいなことを聞いたことがあるけど、
アメリカだとどうなんだろうと思って、周りの化粧してるのとか。
顕著に思うのは、正直な話、美はお金持ちのものかなって感じるんですよ、アメリカで。
顕著に、化粧の話とずれますけど、今住んでて都市部に行くと明らかにみんな痩せてて、
気を使ってるんですよ、見た目に。
で、今住んでるところは都市部から1時間ぐらいのところなんですけど、
もう太ってる率が半端ないですよ。
うちのシティじゃない方は、カントリーサイドは。
で、なんでかって言ったらやっぱり健康に良いものの方が高いんですよね、外食するにしたって。
アメリカ人ってあんまりすごい自炊する習慣ないから、結構外食するんですけど、
12:02
外食ってなったらやっぱり安いのは、ハンバーガーチェーンとかそういうところで、
健康なジュースとか、サラダとか買おうと思って、サラダ15ドルとかするわけですよ。
めちゃめちゃ高い、だったらマックで7ドルセットでめちゃくちゃお腹いっぱいみたいな、
なるわけですよね。しかもサラダがすっごい美味しいかって言ったら、
めちゃめちゃ工夫されたサラダとかいうのを食べたかったらまた高いですわ、いかなかったし。
だからね、アメリカ人の友達がいっぱいいるわけじゃないから、
個々の事例知らないんですけど、見ててね、やっぱ美ってプラスアルファなんだなっていうか、
思いますね。
かかるような気はします。化粧自体も結構化粧品ってお金かかるものだから、
季節に合わせてアイシャドウを買い直したりとかしている場合じゃないし、
それこそ日本も同じように、ほっといたら太りますよね。
安い食材は太るんですよね。カップ麺とかマックとか、
その辺の物って早くて安くて美味しいから、ただお腹を満たしたいだけだったら、
それら食べとけば間違いないじゃないですか。だけど色々勉強したりすると、
それじゃダメなんだなと思って変えていくみたいな。
化粧は趣味の領域かなって思うんですよ。
かなさんが本に書けるお金を理解できない人いっぱいいるわけじゃないですか。
私が旅行に書けるお金を理解できない人いっぱいいて、
でも化粧に関しては、そういう感じで趣味と分類されるべきなのに、
社会的圧力みたいなのがあるから、私たちはなぜかずっと罪悪感を抱えて、
やらなくちゃいけないって思ってて、そういう状態だと思うんですよ。
確かに。女性が抱えているしがらみのひとつみたいなところありますね。
社会に出たら化粧しなきゃいけないみたいなプレッシャー半端なくないですか。
半端ないですね。
私一回前の会社に行った時に、化粧めちゃめちゃ薄かったんですよ。
それこそ身部屋に粉はたいて、眉毛かいてぐらいで行ってたんですよ。
化粧系めちゃめちゃなくて、そしたら当時の先輩、何歳ぐらいかな男性の先輩に、
その時採用担当だったんですけど、そんなんで採用担当やってていいのって言われて、
え?みたいな。え?なんでですか?みたいな。
お前さ、裏で全然噂されてないよって言われて、
え?裏で噂されなくていいんですけどって言ったら、
どういうこと?どういうこと?
聞いたら、20代半ばだったんですね。言ったらちょっと脂のってるじゃないですか、
女の子として。そんな年頃の女の子なのに、裏で男性たちの話題になってないと。
15:01
多分他の子はなってるのにっていうことを言われたんですよ。
無理なんだけど、そういうこと言う人が。
本当にドン引きして、話題になってなくていいし、みたいな。
本当にムカついて、それで採用担当としてもどうなの?って言われて、
全く採用担当と関係ないじゃないですか、そこで。
ドン引きですね、それは。
話しすぎて本当に腹立って、むっちゃ腹立ったから結構年上だったけど、
言い返したんですよ、権力にレジスタンスをしてるから。
え?それなんか私が化粧したら採用の成果がつながるんですっけ?
みたいな。関係あるんですっけ?みたいな。
今別に成果出てますけど、みたいな。
言ったら、お前ほんとそういうとこだよ。
もうめっちゃ腹立つっていうことがあったんですよ。
やっぱそういう人いるから、化粧のプレッシャーなくならないし、
女の子はそうやって綺麗になって、男の話題にならなきゃいけないみたいな。
何この世界って、本当にドン引きしました。
そういうことを、思っていることすら知りたくもないけど、
思ってても言わないでほしいですよね。
いやほんと言っちゃうとこやばいですよね。
しかも本人になんなら正しいと思って。
そう、正しいと思って言ってるのが、恐怖でしかない。
そういう人と一緒に働き続けるということが。
ただそうとしてくる。
でもそういう女性問題ありますよね、いっぱい。
いっぱいある、ほんとに。
そういうソーシャルプレッシャーのせいで、私からしたら趣味みたいなところの化粧をずっとやらなきゃいけない。
もうちょっとうまくやらなきゃいけないみたいな。
どうしたらいいんですかね。もういいってことなんですかね。
もういいって思えなくないですか。ソーシャルプレッシャーどうしようもなくないですか。ものすごい圧力。
圧力をかけたいと思っていない、全くそんなことを思っていない女性であっても、いい意味で化粧を褒めたりするじゃないですか。
そうですね。
褒め合ったりとか、化粧品がこういうのがいいって話とか、あまりに当たり前すぎるから、
やっぱり化粧を褒められるっていうことをやっぱりしてることがいいことだったり、気にかけることがいいことだみたいなことになるわけじゃないですか。
すっぴんいいねとか、よっぽど旅行ですっぴんなるものとしてすっぴんもきれいじゃんみたいなことがあっても、
普段からずっとすっぴんでいて、そのことを能動的に褒められるみたいなことは別にないと思うんですよ。
みんなが化粧してる中、すっぴんでもいられている肌の美しさがいいねとか、マインドがいいねって、化粧前提の世界だからこそ褒められてると思うんですよ。
男性は褒められないから、毎日すっぴんでいることに対して別に。
だから、このソーシャルプレッシャーが根深すぎて立ち打ちできない。
だから、どう向き合っていけばいいのかっていう話になりますよね。
そうなんですよ。どこである種諦めたりとか、自分はこうでこうだからハッピーだっていう風に。
18:07
自分のポリシーをどこに持つかっていうことなんでしょうね。
そんな化粧ハラスメントみたいなことに私は自身はあんまり会ったことないんですけど、
むくんでるねとか顔色悪いねとかはめっちゃ言われるんですけど。
大概失礼じゃないですか、それも。
失礼ですよね。でも本人悪気ないから。
悪気ないんだ。
あとなんだっけ、アイラインつけ忘れてたって言ったら、今日眠そうだけどどうしたの?
目が眠そうだけどみたいな。
いやもうそれ無自覚化粧ハラスメントに分類される可能性ある。ちょっと眠そう、まあ思ったんでしょうね。
思ったんですよ、多分。何が違うかまで考えずに発言してる。
それ私が悪いございましたって思ったんですけど、その時に。
確かに手を抜いております、本日はみたいな。
本当に眠かったわけじゃないですね、じゃあそれは。
仮に眠かったとして、朝会ってるから別にいつもそんなに変わらないからね。
確かに確かに。今日はって言われましたもんね。
そうそうそう、格別に寝てない日とかではなかったから、単純に朝アイラインとかをちゃんとつけてこなかったっていう私の過失だったんですけど。
そういうこと言われるんだなって思ったくらいかな、思い出としては。
なんか今思い出したんですけど、化粧でね。ちょっと違う話ですけど、中学生の時に結構おばあちゃんな先生がいたんですよ。
細くて小さくて可愛らしいおばあちゃん先生だったんですけど、なんかね、めちゃくちゃ化粧濃かったんですよ。
首と顔の色ちょっと違って、何よりチークが本当お手もやんみたいなチークで。
中学生だからみんななんか言ってたんですよ。なんとか先生化粧やばくない?みたいな言ってて。
で、私ある時聞いたんですよ。先生なんでそんなチークとかいっぱい塗ってるんですかって。
言ったら、私ね、なんかちょっと体調悪かったりするから心配されるんだよみたいな。本当にめちゃくちゃ濃くて。
なんかね、聞き方としては多分当時の私なりに気を使った聞き方で何かの会話の流れかなんかで、先生化粧好きなんですか?とか。
なんかそんな感じの言い合わせ多分聞いたんですよね。チークは特にしてないと不健康に見られたり心配されたりするから。
うん、わかるわかる。
それによってつけてるとそういうふうに見られないからっていうのを聞いて、あ、そういう意味の化粧だったんだ。
自分の美しさとかいうこともあるけど、人に心配かけないとか健康に思ってもらうっていうことも化粧で可能なんだみたいなことを思ったっていうことを思い出しました。そういえば。
そうですね。だから私にとっての化粧もそういう感じかも。なんかそんな補正効くと思ってないから、もともと。
21:00
だからどっちかっていうと、私も顔色悪いって言われることがよくあるんで、多分運動しないから血の巡りが悪いんだと思うんですけど。
そういうこと?びっくり。そうかも。
そうですよ多分。だから血色が、もちろんなんかそのそういった運動せずとも肌が自然と膨張する程よくみたいな人もいると思いますよ。でもそれは才能だと思うんですよ。
一つのね。だからそうじゃなかった場合、たぶん血の巡りを良くするとかで改善するものは結構あると思うんですけど。
私は良くないから、だいたい顔色悪いんですよ。あとクマがすぐできる。
一生すぎ。
朝頑張ってももう夕方にはもうひどいクマみたいな。よく言われるのは本当なんかすっごい疲れてそうだけどなんか大丈夫みたいな。
疲れてるけど、心配されたいわけじゃないから、なんかそういう顔に見えないようにしたいなって思う。
なるほど。そういう意味での対処療法的化粧っていうのは価値があるかもしれませんね。確かに。
ただどうなんだろう。本当に今もなお思う化粧というものと向き合うことによって、なんかモテたいとまだ言わないけど、なんか周りとの人間関係というか、
仕方とか変わっていくのかもしれないなみたいな。
なんか絶対あると思うんですよ。思いっきり笑えるようになるとか、なんかそれこそ私歯を矯正してるんですよ。
もともとは刃がすごくて、なんか日本って刃に対して割と好意的なんで、別に良くないって言われてたんですけど、でも歯を出して笑うのがすごい嫌だったんですよ。
いよいよ結婚式の時に思い立って矯正したんですけど、なんかそれからの写真が全然違うんですよ、自分の。
矯正ということを一つとっても。やっぱ化粧したことによって振る舞いが変わるとか、声のトーンが変わるとか、そういうことってちっちゃくてもちょっとずつ起こってくるんじゃないかなって。
そうなのかもしれないなって思いますね。私もだから写真に写るのが嫌いなんですよ、すごく。写真に写ってる自分の顔がすごく嫌だから、なるべく写りたくないというか、写っといてちょっとこれ公開しないでとか言いたくないじゃないですか。
もう言ったことありますけど、ちなみにすごい顔の写真フェイスブックにタグ付けされてごめん消してって言ったことありますけど。
だからなるべく人の撮る写真に写りたくないとか思っちゃうけど、それでももう自意識過剰だし、そういうところもポジティブに捉えられたら気の持ちとか変わりますよね、きっと。
24:09
ブースター的なのあるかもしれないですね。化粧するとスイッチ入るみたいな。明らかに化粧する前の自分が鏡の前に立ってるのと、よし今から出かけようってフルメイクしてちゃんと着替えて髪ってなったらなんかバイブス上がってますもんね。
整ってるみたいな。それの意味はあるんだけど、別にいいと思うんだけど、それとソーシャルプレッシャーみたいなのは別で、自分がやっぱりやりたいと思ってやってることが大事なのと、本当にやりたいと思ってやってるのか、やっぱりソーシャルプレッシャーがその根底にあるのかみたいなのは根深いと思います。
みんなが女性がすっぴんが当たり前、整形みたいな感じでちょっとプラスアルファみたいな世界観だったら、このブーストみたいなのはまた違う形だったんじゃないか。全然ね、もう違う世界の話しますけど。そんな世界はありえないんだから妄想の話してもね。
すごい。確かにSFみたいな話してますね。もう今SFの話とかこういうのがあったらいい。逆に化粧が大好きで楽しくて自然と集めちゃうし、やっちゃうしみたいな人からしたら、もう何の話しとんねんこいつらみたいな感じ。
いやでもね、終わりがないですよねこの話で人間30代過ぎていくとなんだろうな、なんか老いみたいなステージに向かっていくわけじゃないですか。本当そう、だからたるみとか今までにない課題が出てくるんですよね。そういうものと向き合いながらまた化粧との向き合い方もね、これから変わっていくんだろうなぁと思って。本当にそう、なんかやっぱ今後課題になってくるのは化粧を若くいることへの執着ではなく
なんかより今の自分が輝くみたいな方向にしないと、老いていく中での化粧との向き合い方苦しくなってくるかもなって思いますね。やっぱり自分らしさの一つの表現として、その化粧もコントローラブルでありたいみたいな、そういう感覚にするのがいいんでしょうね。
できるようになって損はないから、引き続きね、その別に勉強したい気持ちはある、できてるかどうかは別として。なんかアメリカに来る気はあるぐらいのテンションやったな、勉強したい気持ちは。
いや、だって行ってるから2回メイクの勉強しに、お金も払ってるし。私もメイクレッスンやってるから1回。ちなみに持続しないんですよ、自分が。そのレッスンせっかく受けても、なんか言ったこととかどんどんぼんやりとし始めて、こんなこと言っとったかなーみたいな感じになって、結局なんか最終的に自己流に収まってしまって、なんか興味ないやろうなーって思ってます。
27:00
なんか一つの気に入ったカラーとかを見つけて、そのそれの使い方みたいな意味では勉強になったんですけど、なんか結局その季節によって変えるみたいな服装を変えるように、なんかそのお化粧を変えるみたいなこと、今で至ってないですね。
でもなんかもうちょっと変わるのかもしれないなとも、まだ思ってますけどね、なんか服とかも、中学の頃って制服だったんですけど、高校に入って私服になったんですよね。
中学の頃は服をそもそも人に見せる機会がそんなに多くないから、塾に行くとか、友達とちょっと遊ぶみたいなので、自分で服をそんなに買うみたいな環境でもなかったから、シンプルにダサい格好とかしてたと思うんですよ。
でも高校に行くと毎日その私服で通学しなくちゃいけないから、その自分でなんか服を買って、毎日違う格好しなくちゃいけないみたいなプレッシャーもあって、その時になんかめちゃくちゃセブンティーンとかね、
懐かしい。
読んでたわけですよ、ノンノとか。
ノンノとかね、懐かしい。
で、今まで自分が取り入れたことないような、ストールとか、いろいろなアイテムを知り、こういうトップス、なんだろうな、チュニックとか、聞いたことないファッションコンテンツというか、
そういうものを知り、それをちょっと取り入れていって、ちょっとずつ、でもまだ高校の頃はまだまだダサかったと思うんですけど、そうした日々を経て大学に入ってみたいな、で、大学ではより多分ファッションについて理解したと思うんですよね。
で、結構な時間がかかったから、そう考えると私なんかまともに化粧できる肌になったのが、この数年?数年って言っても4,5年ぐらいの話なんで、で、そっからちょっとずつ、すごくスローテンポで、最近この1年で初めてリキッドファンデーションを使ったとか、そういうレベルなんですよ。
おー、じゃあこれから伸びしろありますね。
だから、まだまだ学びたいことはあるけど、どっちかっていうと内面にいってる感じはありますね。どんなに装っても、結局ベースの肌が綺麗じゃないと、輝かないっていうことを経験しているから、もう二度とニキビのある若い肌には戻れないのは、逆にね。
30:05
で、諦めずに、改善した事例があるから、ちゃんとステップを踏めば、いい肌は維持できるみたいな。だから、もう化粧でどうこうしようとせずに、より肌を長持ちさせていこうみたいな感じで、今は考える。
そうなんですよね。
そっちに労力を抑えてる感じかな、今。
そうですよね。なんか、化粧は最終の守りっていうか、感じだから。
そうそうそう。
もう、肌が綺麗とか、張りがあるとかは、もう言ったら健康の話ですよね。
そう。
健康がもう美に繋がる。
えー、何を食べるかみたいな話になってくるじゃないですか。
いや、ほんとそう。
そうなんですよ。
薬膳の本、私買ったりとか、懲戒の本とか。
そうそうそうそう。
塩麹、納豆、キムチ、食べてます。
発酵食品ね。
そうそうそうそう。
取り入れ方とか。
確かに見かけの綺麗さを競うつもりはないけど、例えば美しくありたいと思った時に、市場を見渡して市場の中で美しくいたいと思っても、どう考えても10代、20代の方が美しいわけじゃないですか。
素材として若いから。
そこを後から見て、美しいあっちの方がとか思って無意味じゃないですか。
化粧をしてそこに対抗しようみたいなことは無理だけど、単純に今自分の年齢でハツラツとしているみたいな。
そうそうそうそう。そっち行きたいですね。
ハツラツとしているみたいな、何て言うんだろうな、健康とも違うけど、そういう生き方が表現されているような表情をしていて、それを阻害するような要素はなるべくカットしたいという。
カットしたいというか、もう別に今から美人になれるとは思えないし。
そりゃそうだ。
いくら化粧したところで。
そりゃそうですね。
いや、もうだからハワイでヨガとかする感じでしょ。
そうそうそうそう。
もうマインドフルですし、ハワイでヨガしてる人は大体引き締まってるし、全然化粧系なくてなんなら焼けてて、ちょっとシミとかも割とあったりするんだけど、なんかこう美しいパワーに投げてるみたいな感じ。
マインドフルでやりたいですよね、確かに。
もうなんかだからこれは何の話?化粧美の話っていうのは結局なんか。
だから美の捉え方が20代30代にかけて変化していくけれども、それをちゃんとその都度都度自分でこう振り返ってないと、なんか変なプレッシャーに押しつぶされそうになったり、
33:00
なんかこう比較して自分はダメなのかもしれないとか思ったりするから、私はそういうことを考えること自体は結構大事だなと思うんですよね。
その自分が美と、美って言ったらちょっと格式高いですけど、でもなんか美しくあることみたいなことが自分の中でどういう意味を持つのかみたいな。
かなさんっぽいな、その問いをちゃんと考えて。
考えていたいというか、どこまででも堕落できるから、何もしないっていう選択肢が存在しますからね。
家の中ですっぴんにパジャマで髪ボサボサで別にいることはできますからね、それは最高なことですけど。
コンビニに行ってみたいな、なんならそのボサボサ生活圏をいくらでもこう広げていけちゃう。
都会まで行けたりもしますから、電車乗るとかね。
まあね、別にしてもいいんですけどね。
いいんですけど、自分がそれは気持ちよいのかみたいなことになってくると、なんかそういう自分そんな好きじゃないなみたいなことなんだったら、
じゃあどのラインまで持っていったらいいのかみたいな話になって、それが結構捉え方変わってきてるなって思ってますね。
確かにな、なんかあれかもしれないです。
10代、20代、30代でもまだそうですけど、なんか勝手に恋愛史上みたいなやつに入れられるじゃないですか。
10代とかまさに学校の中で誰が好きとか、あの子がかわいいかわいくないかの別に入りたいとかいうこと関係なく入れられますよね。
20代とかになったら、それこそなんか彼氏がいるだいないだ、結婚するだしないだみたいなことを言われるのがすごいあって、その中に見た目ってすごい大きい要素じゃないですか。
だけど30代も半ばになってきて40代になった時に、もう周りが勝手に恋愛史上としては語らなくなるじゃないですか。
別に恋愛はするし、史上にはいるんだけど、周りがそういうことで見なくなってくる、こっちを。
だから、花音さんが言ったみたいな自分にとって心地いい美しさとか、どうケアするのがいいかみたいなことに、みんな移行してくるし集中しやすくなるのかもしれないですね。
そうなんですよね。あと、恋愛運動っていうと、私は人生において一度結婚して離婚しているから、結婚して終わり頃の自分の醜さをすごく感じたんですよ。
そうなんですか?
なんか、覇気がなく、意思がなくというか、そもそも結婚しているから、これは私の場合ですよ。
36:02
もう恋愛頑張らなくていいやっていう気持ちがあると。
そうなると、それをモチベーションに美を磨くっていう感覚でなくなるから、どんどん手抜きしちゃってたと思うんですよね。
体型とか、肌のお手入れとか、あとちょっとできた身体の疾診みたいなのとかも、別にいいかみたいな感じだったし、
そういうことにどんどん無頓着になりながら、ストレスもたまってて、どういう自分が好きなのかとかもわかんなくなっていった時期とかあって、
離婚してすべてから解放された後に、美の話を超えちゃうんですけど、
どう暮らしたいかとか、どういう毎日を過ごすのがいいのかみたいなことをすごい考えた時に、
どういう表情でいたいかとか、何のために化粧するのかって、
それは誰かのためじゃなくて、まずは自分のためだなっていうところとか、結構抜本的に捉え直した時期があったんですよ。
そこが大きかったのも一個あるなと、圧倒的転換点だった。
そうですね、そこに向き合わざるを得ないというか、すごく考えるチャンスがあったからこそ。
もう誰かのために美しくいようみたいな、要は他人基準で自分のあり方を決めるみたいなことはもうしたくないなと思って、
なった時に変わったのかなっていう、まだまだ発展途上なんですけど。
いいですね、それは。そうあるべきなのかもしれない、美人は。
私は最近思っているのは、美を突き詰めた女性たちとかが、私がそれをやるのは自分のためであると、
人のためでは一切ない、やりたいからやるんだって言ってて、素敵だなと思う一方で、
考えても本当にしょうがないことなんですけど、社会が規定している美がなくてもあなたはやるんですかって思ったんです。
それが美しいと社会的にされていなかったとしても細くあり続けるのかとか、
深い髪がツヤツヤで肌がプルプルなことを良しとしない時代だったとしてもあなたはそれをするのか、
そうじゃないんだとすればやっぱりそれは社会からのプレッシャーなのではないかとかを考えて、
でもそのことを考えてもしょうがないし、人間は社会的な生き物だから、社会と切り離せないから、
そこは考えてもしょうがないんだろうけど、自分のためってどういうことなんだろうみたいな。
39:03
結局美しいかどうかみたいなことを歴史的に遡ったりすると、
たぶんそれは健康かどうかみたいな遺伝的なことで言うとね、そういう方式にたどり着くと思うんですよ。
確かに。
じゃあどういう人が美しく見えるか、なんで若い人が美しく見えるかって、要は健康だからですよね。
エネルギーに満ち溢れてるし、生き物として優位ですよね。
そうなんですよ。
パワーもあるし、生殖能力もたぶん高いし。
だからたぶん100年前も肌が綺麗な人の方が綺麗な人だったと思うんですよね。
そっちの方が健康だから。
肥満体系を人間が本能的に忌避する部分があるのは、やっぱり太ってる人って健康ではないからなんじゃないかなと思って。
そうやって考えて、社会の規定を一回外してみて、追求する部分とか。
別にいつもそんなこと考えてるわけじゃないですけど。
人間的にね。
あとオハグロを今思い返したんですよ。
そこの遺伝子的な生物的な優位みたいなところと、プラスその社会においての権力と結びつくのかもなって。
まあまあ確かに確かに。
お金がある人の象徴が、今それこそ欧米ではみんなわざと日焼けしたいわけですよね。
昔は日焼けしてると労働階級のことを証明だから、良くなかった。
今は逆に日焼けしてる人ってバケーションで海とかに行って焼くことができる人だから、そっちの方がいいってなってて、みんなもう海で焼きまくってるから。
そういう権力構造というか、富裕層の象徴みたいなところ、そこをやらないとできないっていうところもピーとして入ってくるのかもしれないですね。
そうですね、確かに。
その価値観が、美の概念を一つ複雑にしてるのかもしれない。
そうそう、でもそういうことで美は作られているんだっていうのを認識した上で、自分が何を選択するかとかいうことをして、自分がハッピーなのか、たとえそれが社会に規定されたものであっても、
ハッピーなのかアンハッピーなのか、誰のためにやるのかみたいなのは大事なのかもしれないですね。
そうですね、私もフェイシャルエステとかに通いながら考えるんですよね。
ここにお金をかけるということは、果たして正しい投資のあり方なのかみたいなことを化粧品とか買うたびに思うんですよ。
42:02
高いしね。
高いし、じゃあどのラインが適正なのかとか、何も正解がないじゃないですか。
ない。
どうすべきなんだろうみたいなことで、そういうどう割りたいかみたいになってきちゃってやっぱり。
やっぱりそうですよね、お金の使い方ですもんね、本当に本当に。
そうなんだから、自分の美っていうことについても、結局自分のお金の使い方みたいな。
お金の使い方って何かみたいなことで言うと、結局人生のプライオリティみたいな話になるじゃないですか。
そうだ、そうだ。
友達の友達にめちゃくちゃ綺麗な子がいて、それ友達がこういう子がいてめちゃくちゃ綺麗なんだけど、
彼女に聞いてみたら月の美容代が5万だか何だか言ってて、私はそのお金の使い方できないと思ったから、本当そう。
全部バックスにお金使えないからっていうことになってきちゃいますよね。
だからやっぱりあれだな、見た目っていうのって本当に何て言うんですかね、外見はこれだけじゃないですか。
私たちがコンテンツに投資したり、旅行に投資したりして、なんか喋ってたらこういうことを知ってたり、考え方だったり、
いろんなパースペクティブだったり身につけてるけど、見た目はずっとこれだから、
この辺にふわふわ浮いてたらいいのに、なんか旅行で得たオーラみたいな感じで、
あの人は内面から出るオーラがこっち系だねみたいな感じになってたら、他のものに投資してることが、
人からの第一印象とか見た目とかにも反映されて、
じゃあ化粧に投資する人は直接的に見た目あれしてるけど、他のものに投資したらオーラの色が変わるみたいな、
そういう感じにしてほしい。
体がサボってるわけじゃなくて、他のものに投資して楽しんでるっていう人生の使い方だから。
出ると思いますよ、でも。
たやこさんからあふれ出る、今音声だから伝わってないと思いますけど、
画面越しにもかかわらずやっぱオーラ出てますから。
出てますか?
出てます、出てます。
エネルギーが流れてる人っていうのは出てますよ。
だからこの人はそういうふうに生きてるんだなっていうのが感じられる。
それはたぶん周りの人は好感を持つと思うんですよ、そういうものに対して。
だからね、出てるんですよ、オーラが。
たぶん私はその人の持ってるエネルギーとか、それがいい循環してるかみたいなのを察することに対して割と敏感なんだなって。
才能あるんだと思いますね。
結構当たるんで、当たるっていうのはその瞬間有名人じゃない、有名人じゃないっていう言い方はあれですけど、
まだあまり皆さんが注目していないみたいな段階の時に、出会った人がその後すごくなるみたいなことめちゃくちゃあって。
45:06
やば、すごいじゃないですか。
そうなんですよね。たまたま大学の2年、私が2年だった時に1年生で入ってきた後輩が、たまたまなんかこの子面白いなと思って仲良くなってたら、
最初は普通の大学生だったところから、その後、何て言うんだろうな、企業カスコンテストみたいなところで優勝したりとか、
その後、新卒で入った会社は一定年数入って辞めた後に、結局その後経営者になって、
割と自分が大学の頃やりたいって言ってたことを本当にやってるみたいな、
なんか面白いなっていうのを感じる力がどうやらあるみたいだって最近よく思うようになって、
やっぱり社内でそういう人見つけるとちゃんとステップアップしていったりするし、
目とか言葉とかに宿るんですよね、その人の姿勢とかスタンスとか。
私はその滞っている人を見ると放っておけないんですよ。
滞ってる人っていうのは?
すごくエネルギーを持って秘めてるんだけど、何か阻害要因があって、
うまくエネルギーが循環してない人とか、発揮できてない人っているんですよね。
スピリチュアルの話じゃないんです。
そうそうになれそうな発言だったんですけど大丈夫ですか?
これはスピリチュアルの話じゃないんです。
違うんですね。
そういう人がいるんですよ。オーラの色が見えるとかそういう話じゃないんですよ。
そういう話じゃないと。見えそうな発言だけどそうじゃない。
なんかそういう周りに認められてないことで、
すごく諦めちゃってるんだけど、本当はすごくエネルギーを秘めてるなとか、
そういうのを感じるんですよ。
もしこの人、これ取り除いたらどんな風にエネルギーが爆発するんだろうみたいなことに興味が湧いちゃって。
メガプロデューサーですね。
で、そこにアプローチしたくなるみたいな習性があるんですよ。
プロデューサーやん、マジで。
だから、本当にスピリチュアルの話じゃなくて、そうやって本当に取り除くと、
本当にエネルギーがすごいバーって流れてって、周りの人たちがその人の良さに気づいていったりするんですよ。
で、すごく本人も変わっていくというか、表情とかが良くなっていくのを見て、
ああ良かったなって思って、これで一つエネルギーの流れを正したなっていう気持ちなのに、
その人が本当はすごいんですよ。だから一役買った気持ちになって、別にいるみたいな。
48:04
手を添えただけみたいなね、ちょっとだけ。
そうそうそうそう。だから話が戻ると、
やっぱり化粧以上にその人の生き方とか、スタンスとか、そういったものっていうのは、
雰囲気みたいなものに宿るから、出てると思うっていう話なんですよ。
じゃあちょっと、かなさん今のところ出てる気がするって言ってくれたから。
そう、出てるから。そこは自信を持っていいと思うんですよね。
かなさんと出会ってしまったから、もう私もこれはグイグイって、
1年後ぐらいには何人になってるんだろう、大統領。
すでにだいぶ、コテンに入ってからのこの1年間の変化も多分すごかったと思うんですけどね。
すごいですね、確かにね。でも私Twitterとかフォローしてくださってる方は、
例えば私が予定はないですけど、コテン辞めたりしたら9割8分ぐらいいなくなると思うんで、
コテンっていうこの肩書きでね、着目してくださってる方がほとんどだと思うんで、
それはそれでありがたいことですけれども、自分っぽいこともどんどんこのポッと来やすい。
だから、まだ終わらないだろうなっていう感じ。
私は物語が続きそうな人が好きなんで、
To be continued。
そうそう、だから、まだかやこさんの作品がまだ2章ぐらいなんですよ。
私がこんまりみたいになったら、旦那さんの河原さんがプロデューサーとして爆発してるみたいな感じで、
河原さんがプロデューサーとして爆発してください。
どうなっていくのか知らないですよ。かやこさんがやりたいことが変わっていくかもしれないし、
エネルギーを秘めているけど、これがどうやって調整してどこに向かっていくのかは、
わからないですね。
私もわからないし、わからないから私はそれを知りたいわけだから、
その興味で、人として向き合っているのか、コンテンツとして向き合っているのか、
ちょっとわからなくなってきましたけど。
コンテンツとして向き合ってもらえてたら、なんか光栄ですらありますよ。
本当ですか。
失礼なんじゃないかと思うんですけど。
いや、全然なんも思わないですけど、河原さんコンテンツ好きだし、
いろんなものに興味持って深めてるから、まさかのコンテンツ認定してもらえたら、
なんかありがたいですから。
私にとって、もちろんかやこさん素敵な友達でもあるけどし、
一緒に働く人でもあるんだけど、
ちょっとコンテンツとして楽しんじゃってる、
よくしようがない部分があるというか。
ありがたい。
コンテンツとして楽しむ要素がどこにあるかちょっと本人的には全くわからないから、
なんか、そんな自分もあるんだみたいな感じで。
だって私はかやこさんのことを10人にお話してますからね。
10人で話してるの?知らなかった。そうなんだ。
間違いなく話してます。
こういうとても面白い人がいるっていう話をネタにしているわけだから。
51:04
ネタにしてもらいたい。嬉しい。
だから、あの本読んでめっちゃ面白かったんだけどね、みたいなテンションで喋っちゃってるから。
なるほどね。そういうことか。全然嬉しい。
そうそうそう。だから、そうやってこうちょっと楽しんで観察しちゃってる節あるから、
だいぶ話それたけど、ちゃんと化粧とかするのよりもよほど、
そうやって生きてきてるかやこさんのすべてがオーラに出てるから、
大丈夫っていう話。
これ私得の回。よかったーみたいな。
私得でもあるから。
レディゴーを歌い始めたほうがいいですかね。
ありのままのみたいな感じで。
それでやっぱレディゴーだったみたいな感じですかね。
ここでね、私はかやこさんをコンテンツ扱いしてたことをね、
カミングアウトできたんでちょっとよかったです。
何にも気にならないですけどね。
そうですか。よかったよかった。
話してくれたことが逆に嬉しいから。
コンテンツ扱いされたいのかもしれない。
私も母さんの足してますから。
こんなアドバイザーの人とこんだけ仲良くなっちゃって話がめちゃくちゃ。
変な話ですからね。
こんだけ最近ハニーはハマってるらしいとか言って。
言っちゃってるから。
そういう身の悩まりの回でしたというね。
ハマっていきましょう。