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2023-06-06 21:09

必要な福祉リソースについて0からRethinkする

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福祉リソースについて
心と身体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回はみるさんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回はですね、必要な福祉リソースについてゼロから考え直すみたいなテーマで話してみようかなと思うんですけども、
以前、医療についてちょっと考え直すみたいなテーマやったんですけど、前回が科学的介護みたいな話で、
介護とか障がい者福祉とか生活保護とか、福祉もかなり幅広いんですけど、どういうリソースが必要なのかというか、どういうサポートが必要なのかみたいなことをちょっと考えてみたいなと思います。
はい。
てな感じで、結構自分とみるさんの共通点っていうので、障がいのある方の就労支援とか興味あるみたいなところもあるんですけど、
本当、医療の現場とかで関わる中で、病気とか怪我とかして、医療で治る部分はそれでもいいですけど、どうしても障がいが残ってしまうとか、
機能的にちょっと衰えてしまうみたいなこともあるんで、そういう時はやっぱり人のサポートも必要だから、福祉っていうのは結構大事だよねみたいなことを結構思ったりすると思うんですけど、
どうですかね。みいらさんの場合だと、就労支援とか以外、デイサービスでちょっと働いたりとかもありますけど、福祉っていうとどういう関わりとかがあったりしますかね。
たとえば福祉の就労支援の事業所とかでも、その人その人によって利用する目的が結構違ってたりもあるので、
やっぱりね、ただその人はたとえば障がいを持っていて、こういったところが得意不得意とか、いろいろ生活リズムに波があったりとか症状があったりとかあると思うので、
もちろんそういったところはまず踏まえておきながら、やっぱりその人の目的とかその人とのコミュニケーションをしっかり図ること方が逆に大事で、目的が正直どうでもいいのかなって思うことがあったりしましたね。
だから本当にどうなるかはちょっとわからない中で、リソースとその人とのやり取りの中からどんどん育んでいくイメージなんですよね。
そうなんですよね。
介護とか福祉とか医療とかね、人のサポートをする仕事とかっていうのは、ベースそういうところが基本になってきますよね。
ただ利用者とかね、制度の中っていったらある程度ちゃんと計画書作ったりとかするので、ちゃんとした名目とか必要にはなるんですけれども、
多分なんかそれ以外のこととかも含めていかなきゃいけないのが福祉なのかと思いますよね。
本当なんか関わる場とか、同じ人でも目的とかね、状況によって変わってくるかもしれないんで。
そうです。
だからゼロから何が必要かっていうのを考えていくともっと幅広いんですけど、
幅広いですね。
子育てとかね、保育みたいなところを福祉といえば福祉かなと思うんですよね。
福祉と人のサポート
その辺が身近で誰しも感じやすいところかなと思うんで、その辺をちょっと話してみてもいいかなと思うんですけど。
でもだからやっぱりその人の人生とか事件にあって生活とか、確実にちょっと安定しといたほうがいいなみたいなものの補助ですよね。
補助輪みたいな形ですよ、福祉っていうのはあくまでサポート。
なのでその人をコントロールするとか、その人ではなくて、あくまでもその人が主体におきながら、
周りでぐるぐる回っているようなイメージなんですよね。
私たちって気づかないうちに福祉を受けてるじゃないですか。
子育てもそうですし、生まれて死ぬまでね。
それってやっぱりその時その時に必要なものをすごくうまい具合に当てはめてくれてるので、
何よりもその人の生き方とか、生き生きしてるかとか、やりたいことを少しでも叶えられてるかとか、
そっちのほうがやっぱり補助としては大きいのかもしれないですね。
まあね、だから本当に福祉が前面に出て、それがあるからいいんだみたいな感じっていうよりはね、
本当にベースとしては生活仕事とか娯楽の活動が普段はあって、その裏側での支えてるものが福祉って感じですよね。
誰しも途中でちょっと体調悪くなったりとか、経済的にうまくいかないとかもある可能性があるんで、
そういう福祉が補助輪的にうまく機能してると、不安感が減るっていうかね、そういうのはあると思うんで。
そうですね。
子育て支援と福祉
だからね、子育ての支援とかも本当に子供を産んで家族だけで支え合ってとか地域で協力し合ってだけでいけるんだったらいいですけど、
まあ今本当に各家族からも進んできてて、働きながら子育てもするみたいなの増えてきてると、
結構ね、やっぱり子育て支援のところは重要なところになってくると思うんで、
この辺って、改めてゼロから考え直すと、どういうサポートがベストなんですかね。
保育園とか幼稚園通うだけじゃなくて、やっぱり家にも来てくれるサービスがあったらいいなとか、あったりしますかね。
そうだと思います。よく聞くのが、やっぱり所得制限によっていられるサービスの質が変わったりとかもあるんですが、
それってどうなんていう意見なんかよく聞きますので、
ここで十分満ち足りてるっていう人はいるけど、逆に苦しんでる人とかもいるとしたら、
やっぱりそこの均衡をうまく図る方法とかは、政策側として考えていかなきゃいけないし、
あとはその人その人が決めていけることとして、他の選択肢とかが充実して、
例えば福祉っていう枠を飛び出した他のサービスがたくさんあるとか。
でも福祉っていうのは基本的に保険とか、すごく格安で受けられるサービスってイメージがあるんですよね。
やっぱりそこの拡充が多分ありがたいのかなと思うんですけど。
なるほどね。
その基準が難しいですよね、本当に所得で制限つけるのかとか、どういう人がどういうサービス受けられるのかとか。
日本よりも幸福祉国家みたいな言われるスウェーデンとか北欧のところだと、
税金逆にめっちゃ取られるけど、そういうのはかなり安いとか。
アメリカとかは逆に自由経済っていうか、そこの辺はもう各自任かされるみたいな、
自己責任みたいな強いところもありますし、国によっても違いますけど、
日本であればある程度そういう所得制限みたいなのをつけて、
上のレベルっていうか、かなり裕福な人は極力自分でやってねとか、苦しい人はかなりサポートしますよみたいな。
福祉サービスの利用と働き方の関係
その辺が今後も政治で議論されていくかなと思うんですけど。
とはいえ、安心して子供を育てれる仕組みというか、どこでも育てるみたいなことはやっぱり増えていった方がいいかなと思うんで。
そこはね、具体的なところはまた保育みたいなところを絞って話してもいいんですけど、
それ以外でも、障害を負った人とかで言えば、働くところとか生活のところとかっていうのもサポートあるんですけど、
障害者みたいなところで絞ったりすると、どういうサポート必要かなみたいな感じたりしますかね。
サポートってどうなんでしょうね。
でもやっぱり皆さんによって、一人一人のニーズとか、ここまでとかっていうのは結構人によって違うのかなと思いつつ。
今であれば、障害者手帳とかで、何給とか分けて、給数とかに合わせてサポートされる内容が決まっていくみたいな。
身体障害と知的精神みたいなので、領域手帳とか、いろいろカテゴリーがあるって感じですけど、あの辺ってどう思いますかね。
でも実際すごく、例えばその公共乗り物がタダになるとか、公共の施設とか、いろんな面で身体の人とかだと新幹線が半額になるとかいろいろあるのかな。
すごく便利だし、ありがたいと思っている人がいると思います。
受けているサービスでいらないと思っているものって逆にないんじゃないかなとかって思ったりしていますね。
税金の面でもね、結構免除してもらうこととかもありますし、
ぶっちゃけなんかもっと皆さん躊躇せず、もしも自分が何かしらの疾患かなとか障害を持っているのかなと思えば、そういったものをどんどん利用するっていうのを進めますね、私はね。
なんかひけ目を感じたりする人もいるんでしょうね、たぶん。
よく言うのは、手帳を持つことによる制限とか逆にほんとないので、ひけ目っていうものだけですよね。
福祉の枠から扉を抜けられないみたいなのっていうのは、
例えばお金かな、生活保護受給額、生活保護を受けながら就労支援で、例えば給料をもらうと調整されちゃって、結局手取りで入ってくるお金としては生活保護だけのお金の金額とそんなに変わらないみたいな。
そういったところでなんか調整みたいなのが入っちゃうので。
そうすると働くやる気がそがれる理由になってるって感じですかね、それは。
そうそう、そういうような側面が結局その人にとってでも働くことと稼ぐことよりも、まずは社会参加でしょうとか。
福祉領域での働き方の問題
なるほどね。
いうような意味付けにされちゃうことがどうなんだろうと思ったことありますね。
なるほどね、そうですね。
手帳を持って、それによって生活が楽になるところもあるんだったら、うまく使えばいいし、だから手帳を持ってたとしても全然働けるとか、
する人は利用するとこは利用して、自分の能力を生かせるとこは生かしてみたいな、うまく切り分ければいいって感じなんですかね。
そうですそうです、だからお金とか関係なしで受けられるサービスっていうのはそういったものですよね、手帳とかのサービスとか。
どんどん使っちゃって、逆に得すればいいんじゃないかなとか思います。
そうですね。
それなりにそれによって考えてしまう部分もあるでしょうから、使えるところは使えたらいいですよね、どんどんね。
そうですね。
なので、何がネックになってるのかなっていうところがあって、必ずしもみんなが一般就労して、経済的に自立して一人暮らしして家庭を持ってみたいな理想像が違うと思うんですね、人によっては。
別にそこ目指してない人もたくさんいると思うんですよ。
だからやっぱり、ただ情報としてまずいっぱい何かちゃんと知っておく必要はあるし、もちろん福祉の枠から外れて、全然自分の得意を生かしてね、今の時代稼ぐ方法とかももしかしてありますしね。
そうですね。だから日本であればそれなりに福祉のサービス手厚い感じではあると思うんで、子育て、苦しいところもあるかもしれないですけど、子育てだったり介護福祉系のサービスだったり、利用する側からしたら結構便利なところは便利。
だけど、あとはあれですよね、福祉領域で働く人の環境とかはまだ結構きついなって感じはありますよね。
福祉の財源と難しさ
そうですね。結局そこに関してはどうしてもその限度がある中での人件費とかのやりくりとかあって、低賃金ですごく労働が大変というようなイメージ、それによって離職とかもすごい問題になってますしね、実際。
そうですね。本当に難しいところですよね。福祉の財源とかっていうのも国であると思うんですけど、それが今利用者に結構分配されてて、だから働く人にちょっと分配されきってないみたいな感じかもしれないんで、
逆に働く人が得られる利益とかが増えると利用者のサービスがもしかしたら落ちてしまうみたいな感じになったらそれもまた元も子もないんで、そうすると結局やっぱり財源増やすみたいな方向になると経済的にもっと日本が豊かになってないと難しいみたいな。
そうですね。だから別に税金だけが財源じゃないんで、自分たちが税金を多く払わなきゃいけない方法以外に、やっぱりその国が大元のところで優先順位っていうところを踏まえて、そこって家計のやりくりと一緒と思って、国民が負担するっていう発想は本当にそれ以外ないのって感じがちょっと思ったりします。
まあね、大きな話でいくと、そういう税金だけじゃなくて、本当に国がどのぐらい通貨発行するかとかそういうところにも結構寄ってきたりしますし、それこそサポートの手厚さだけじゃなくて、自立の支援をもうちょっと増やして自分で稼げるようになる方が大事とか、いろいろ議論の方向性があるんでね。
ありますね。
だから結局、国によって福祉の制度も違うんで、自分の求めるものに応じて住む国とかも自由に変わったりとかしてもいいかなと思いますしね。
確かにね。
自分が本当に何を求めるかって感じですよね。
日本は今確実に高齢化して少子化ですから、その中で高齢者の受ける年金の額なんていうのは他の国に比べるとものすごく低い、安い。
なので高齢でもまあまあ働きに出る人も多くいて、なんかそうですよね。
だからなんか今一度その本当にその確実に福祉国家に寄ってきてるんで、そしてみんながその日本を嫌いにならないような仕組み作りみたいなのを整えていく必要がありますよね。
そうですよね。だからなんか本当今後また難しいのは、たぶんやっぱり日本の生産年齢人口みたいなのが減っていく中で働く人減ってくると、税収とかも減ってくる可能性があるから、移民とかの受け入れとかも増える可能性ある気がするんですよね。
だからまあそういう人にどこまで、日本ってビザみたいな仕組みどうなってるのかちょっとよくわかんないですけど、どういう人までサービス受けれるとか、やっぱその辺の基準作りがすごい難しいな、なんか大きなところではちょっと感じたりしてて。
あとあれだな、まあみいらさん個人で言ったら、なんかあれですか、ずっと日本で住み続けたいなみたいなのあったりします?
だから私の今の程度で言うと、たぶん日本がちょうどいいのかなと、そのある程度安全を図られてくれている。ただよく聞くのがやっぱり本当に億万長者みたいな人とかだと、税金がすごい割合が半端ないから海外行っちゃうって無税のとこ行くっていう人をよく聞きますからね。
本当に状況によるんだと思いますが、まあでも言うても知れてる、日本にいて受けられるサービスとかも知れていて、そこでめちゃくちゃ幸福感じられてたらいいけど、別にそんなに他の国って大差ないんだったら、他の国って物価も安くて、もし税金払わなくて済むんだったら、やっぱ今の状態でもやっぱ楽は楽ですよね。
だから他の国に行って、オンラインになり、本当にそれでちゃんと収入を固めつつ、幸福度が維持、向上できるんだったら、全然海外ありなんじゃないですか。
個人単位で言えば、たぶんしっかりある程度経済的な余裕作れるように稼いで、日本にいても別に海外にいてもどっちでもいいような立場に立ちつつ、自分も日本で生まれて日本好きなところもあるんで、日本の環境がより良くなればいいかなと思って、動けるとこは動いて、本当にその時の状況で決めれたらいいかなと思いますし。
とりあえず日本がよりこう住みやすくとか、なったらいいなとは思いつつ、選択肢としては広く持っているような感じになるといいかなと思うので。
そうですね。もう本当に一つ言えるのは、確実に福祉保育園でもそういう障害がある方の就業所でも、もっと労働してくれる方々の待遇を上げるべき、そこに与えるお金ですよね。そこをやりくりするべきと思いますね。確実に日本ってそういう国になってるんで。
本当に改めて福祉のことを見直して考えていくと、本当に生活保護とか保育とか、障害者福祉とか介護とか、いろんなフィールドでサポートはありますし、完璧ではないにしろ結構あるけど、その業界で働く人かなり苦しいよねっていうのは日本の状況としては結構あるかなと思うんで。
だからそこの待遇を上げるとか、自分個人で言えばフリーランスのセラピストの支援みたいなしてますけど、そういう人がもうちょっとビジネス的なことを学んで自分で稼げるようになれば、そういう働き方もしつつ経済的にも潤うみたいな可能性もあるかなと思うんで。
そうですね。
そうですね。より働きやすく生きやすくなると日本がいいなと思うって感じですかね。
本当ですね。国の動向とか世界の動向を見つつ、何より自分の生き方を自由に選択できるっていうのがめちゃくちゃまずはいいですね。
はい。これ聞いてくださる方もいろんな立場の方がいるかもしれないので、ご意見とかあればツイッターなりなんなりでもらえたらまたお話もできるかなと思うので、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
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