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Takaya Deguchi
お願いしまーす。Motoyamaさん、例のチケット買いました。東京ドームの。
kudakurage
東京ドーム、オードリーのやつですか。
Takaya Deguchi
そうそう。
kudakurage
いやー、買えなかったね。
Takaya Deguchi
ですよね。
なんか、先行のやつ、全く当たんなかったもんね。
僕は一応、買えたは買えたんですけど、ていうか、まあそもそも、先行の抽選が4回あったんですよね。で、全部落ちて。
kudakurage
全部落ちたね。僕も全部落ちた。
Takaya Deguchi
で、昨日、昨日というか、まあ昨日か、収録日の昨日、一般販売があったんですよ、朝の午前の11時から。
kudakurage
うん。
Takaya Deguchi
で、11時に、まあ当然アクセスしたんですけど、全く繋がらず。
kudakurage
うん。
Takaya Deguchi
で、40分虚無の画面をリロードしまくりながら、し続け、そしたら、ステージ裏体感席っていう、なんかまあステージ見えませんよ、みたいな席が。
kudakurage
はいはいはい。なんかついた感じだね。
そう。そこだけはまあ唯一、買えて、まあ一応それは買ったんですけど、ていう厳しい感じでしたね。
僕もだから、もう落ちたから、一般まあ買うかなとか思ってたけど、僕はあの、そういえばと思って、その、ゲームマーケットっていうの出店してたんで、その、ちょうどその時間。
ちょうど11時、その開、開演っていうか、その、始まるんですよ、ゲームマーケットが。
はいはい。
お客さん入ってくるみたいな時間だから、もう、そんな暇なかったよね、もう。
でも、もう忘れてたし、もう、すっかり。
Takaya Deguchi
いやー。
kudakurage
そんな余裕がないみたいな。
Takaya Deguchi
忘れてていいと思いましたよ。全然。
だからもう、あれですよ。
kudakurage
あれですよ。帰ってきて、ああ、そういえば今日チケットだったなと思って見たら、まあもちろん売り切れてましたよ、もう。
うん。
Takaya Deguchi
なんかもう、まあ僕もいろいろライブとかフェスとかなんか、チケット争奪戦探したことあるけど、なんかもう、過去一厳しかったですね。
えー、あ、そう。
もうなんか、何の、何の手応えもないみたいな。
なんか、まあチケットピアだったんですけど、なんか基本なんかまあ、どんだけ争奪戦でも一回繋がるとか、なんか繋がって注文画面行くんだけど。
うん。
でも、なんかクレカ入力とかしてる間に売り切れちゃうとか、なんかこう。
kudakurage
はいはいはいはい。
Takaya Deguchi
あるじゃないですか。多少のなんていうか手応え。
kudakurage
多少のね。
うん。
はいはい。
カートには入るけどみたいなことね。
そうそうそうそうそう。
Takaya Deguchi
で、今回もちろん事前にログインしといて、もう、なんていうの、詳細ページの一歩手前ぐらいまで進めといて、みたいなことはもう当然やってるんですよ。
うん。
なんですけど、なんかどうやら、多分だけど、どういうなんかインフラ構成になってるかわかんないけど。
多分だけど、サーバーに到達する前のレイヤーで、なんか多分アクセス絞ってるんでしょうね、なんか。
うん。
で、だからまあ、そこから弾かれると、もう、なんていうの、500の画面みたいな、もうそもそも真っ白の画面にサービスアクセス集中しておりますみたいなのが出てくるだけみたいな、本当虚無の画面が出るんですよ。
っていう感じで、もうなんかもうそれ以上何も進めないみたいな感じ。
うん。
で、しかもそういう500っぽい画面だから、その。
その、果たしてチケットが本当に売り切れてるのかすらもわかんないわけですよ。
なんかこう。
はいはい。
でもまあ、で、こうTwitterとか同時で見てると、あ、もう開始2、3分で売り切れたみたいな話とか流れてきて、いやマジかと思いながらリロードし続けてたら、まあなんか一応ステージが見えない席っていう、なんか一応それが出てきて撮れはしたんですけど。
うん。
いやー、厳しいし。
うん。
だからもうちょっとなんか、このチケットペアのこの仕組みはもうちょいなんかやりようないのかなと思っちゃいましたけどね。
うん。
kudakurage
こう、せめてなんかね。
なんか、最近だとあれだもんね、なんか、なんか順番待ちみたいな感じですよね。
そうそうそう。
なんか。
まあその順番待ちがいいのかっていうのもあるかも、どう、わかんない可能性あるけど。
いやでも。
順番待ちでさ、もうなんてね、なんか500万いいですみたいなの出ちゃったらさ、あ、無理じゃんみたいな。
Takaya Deguchi
いやでもまだマシですよ、その。
まだマシかな。
なんていうの、アクセス集中しておりますっていうだけの白い画面を見せられるよりは、どれぐらい並んでるのかとか、もうすでに売り切れたのかっての分かればいいけど。
kudakurage
あーまあまあまあ。
Takaya Deguchi
わかんない。
kudakurage
売り切れたっていうのがわかればね、まだ。
Takaya Deguchi
そう、わかんないのに、40分間リロードし続けるっていうマジで無駄な時間をすごいね。
kudakurage
でもなんか順番待ちだとさ、もう500万いいだったらもう無理じゃんって、多分なるじゃん。
うん。
だけど、その順番待ちじゃなかったらさ、ワンチャンあるかもみたいなさ。
Takaya Deguchi
まあね。
kudakurage
そういうのもあるじゃん。
まあでも、なんか売り切れたかどうかは教えてほしいよね、その。
Takaya Deguchi
せめてなんか、リアルタイムじゃなくてもいい、5分遅れとかでもいいから、なんかこう、数字出すぐらいはできるでしょって思うんですけどね。
kudakurage
なんか確かさ、あのグッズも、グッズはまあピアじゃなくて、ローソンの方だったっけ。
うん。
なんかそっちで、HMVとかで販売してたと思うから、ある程度なんかさ、順番待ちみたいなのあったよね。
あったっけ。
うん。
僕も買ったんだけど。
うん。
あった気がする、確か。
Takaya Deguchi
うん。
kudakurage
だから、僕はさ、グッズは買ったんだよ。
Takaya Deguchi
はいはい。
kudakurage
グッズを買っていかないっていう、もうなんかね、変な空回りお祭り男みたいになっちゃったんだよ、今。
Takaya Deguchi
いや、なんか、うん、あんま運営のやり方もあんま良くなかったんですよね、あれは。なんていうか。
おうおうおうおう。
期待値をこう、徐々に弱火で温め続けて。
最高潮になってから落とすみたいな、なんかそういうことに結果としてなっちゃったから。
kudakurage
あー、そうね。
Takaya Deguchi
あー、なんかね、なんか、もうちょいなんかこう、なんとかならなかったのかなっていうのを思いながら、こう。
あとなんかこう、なんていうの。やっぱね、4回抽選落とされるっていうのは、なんか体験良くないっすね。
うん。
kudakurage
そうね。
うん。そう。
Takaya Deguchi
うん。うん。そう。
いや、結構ツイッターも荒れてましたね、なんか。見てたけど。
うん。
虚無の画面をリロードしながら。
kudakurage
まあ、しょうがないってしょうがないけど。
まあ、僕は最初の抽選の時に、なんかもっと小出しにせずにバンってやれよって言ったけど、それもあるんじゃない?やっぱり。
Takaya Deguchi
そうね。いや、だから結構、まあ多分、その、席がどれぐらい売れるのかっていうのが分かんないから、小出しにしてると思うんですけど。
うん。
でもこう、やっぱり、別に抽選は全然、抽選何回かやるのはいいんだけど、なんかこう、なんかこう、ロイヤリティが高い人にちゃんと渡るような、なんかね、仕組みがあるといいなと思うんですけどね。
うん。
Takaya Deguchi
なんかこう
いいボード出来そうじゃないですか
コンテンツもセットにして
販売体験も作った方がいいですね
たほうが まあ で そっから まあ 横転するとかね
うーん まあ ノーミーツとか すぐでやってるしね
kudakurage
うーん まあ まあ まあ そうね
まあ 期待値調整ね 期待値調整の話も ちょっと入ってくるんで 今回は
今回はね うん
ちょっと 音声UXについて 話そうかなと思って
うん まあ 音声UXっていう あの なんだっけ 安藤さん
うん
スペクトラム東京とか そういうところでも 活躍されている 活躍されてるというかね
まああの いろいろとやっている 安藤さんが書いた 音声UXっていう本があって
まあ これ 結構前 まあ 結構って言っても そんな前でもないか
2021年の1月とかに出てるんで まあ そんなめちゃくちゃ前ってわけじゃないけど
まあ ちょっと前の本で まあ 僕 結構 その発売された頃には もう買ってたんですけど
まあ
なんか ずっとそのままになってたやつを
ちょっと最近 また読んでみようかなと思って 読んだんですけど
なんで読んだかっていうと
まあ この本自体は
多分 シリとかアレクサとか ああいうスマートスピーカーが こう ワーッと普及していって
そういう音声アシスタントみたいなものが
まあ 結構 みんなに普及して それに対するまあ サービスとか
まあ そういうものの話が 結構 流れてきて
メインだと思うんだけど
結構 そっから2021年だから その1年 2年ぐらいでさ
結構 まあ 大きくガラッと変わったじゃないですか やっぱり
そのチャットGPとかの LLM AIとかの進化によって
で 多分 それによって そういう音声 UI UXの考え方
だいぶ変わってくると思っていて
Takaya Deguchi
いやー 思うよね
なんか 最近 アレクサと話してると ほんと イライラしてきますもん
kudakurage
そうそうそうそうそう
で まあ 僕自身も最近 その LLM AIとかの
使ったサービスのデザインとか
まあ そういう開発の手伝いとかもしてるし
まあ もしかしたら その音声も使ってとかっていうのも
あるかもしれないなっていうのも含めて
まあ 結構 改めて この本が役に立つ時が来るんじゃないかみたいな気がして
それもあって なんか ずっと 積読されていたかも
本棚にしまった あったのを
あ そういえば これ読んでなかったのかとか
あったなと思って
ちょっと 今の時代 改めて読んだほうがいいんじゃないかなって
ちょっと 読んだっていうような感じですね
で まあ だから 本書内 その音声 UXのこの本の中では
まあ やっぱり スマートスピーカー時代の話がメインなんで
まあある程度 なんだろう
本当は こういうふうにできたらいいけど
今はできないから こういうふうにしたほうがいいよねみたいな
その 今の もしかしたらチャットGPとかの LLMをベースにした
まあ そのね そのスマートスピーカーとか
スマートスピーカーというか AIみたいなのがあれば
もっとこうしたほうがいいよねっていう部分に
いけてないけど その場合はこうしたほうがいいっていうところで
止まってる部分って結構いっぱいあるんですけど
本の中で紹介されてるものっていうのは
まあ でも なんか ある程度のベースみたいなところは
結構 参考になる部分というか あるかなと思っていて
で これ だから 音声UI ボイスUIっていうテーマにしてないんですよね
この安藤さんも
うん
なんか そのテーマだと一生書けないんですよね
いいんじゃないかみたいなこと書いてあったんだけど
だから その もうちょっと俯瞰的な視点の音声UX
まあ 体験としてどういうふうなものにしたほうがいいのかっていう
もうちょっと俯瞰的な部分にしてあるので
まあ そういう意味でも
その ね あの LLMというか AIが進化して
kudakurage
っていうような話をしていましたね
Takaya Deguchi
うん
なるほど
kudakurage
まあ だから
結構ね 僕もソフトウェア
まあ そのウェブとかも含めて
そのGUIみたいなもののデザインの知見とか
まあ グラフィックのデザインの知見みたいなものはあったりするけど
全然それとは関係ないっていうか
違うなんかこう 知識というか
知見というかテクニックみたいなものを
ちょっとずつ覚えていかないと
もしかしたら乗り遅れちゃうかもしれないなっていう
なんか 危機感みたいなものはあるような気がするっていうね
なんか そこには
Takaya Deguchi
うん
kudakurage
まあ なんか すごい漠然としたというか
まあ すごい大きい単位での基礎となる
UX的な考え方っていうのは
あんまり変わらないかもしれないですけど
うん
なんかね やっぱりそういう
インターフェースが与える体験のあり方っていうのは
なんか GUIとか全く違う
こう 知見みたいなものが必要になるのかなみたいな
Takaya Deguchi
まあ そうですね
インターフェース
まあ 何だろう
インタラクションがこう より深みがあるっていうか
なんて言ったらいいの
返答があるわけじゃないですか
その まあ ボタンGUIだったら
まあ インタラクションって
まあ ねえ
オーバーがあるとか
なんか こう キカキカするとか
なんか まあ その程度だと思うし
まあ やりすぎてもあんまいけないみたいなのあると思うんだけど
音声とかの場合
まあ 返事の仕方とかによってね
いろいろ感じ方も変わってきそうだし
kudakurage
うーん そうね
Takaya Deguchi
なんか 最近
最近 またアレクサがイライラするって話なんだけど
なんか すごいなんか
なんか なんていうの
聞いてもないことすげえダラダラ喋れるようになったなって感じちゃうんですよ
ちなみにみたいな
これからこうこうこうでこうでこうでこうでみたいな
まあ なんか
なんか 広告っぽいなって感じるんだけど
kudakurage
はいはいはいはい
Takaya Deguchi
なんか マネタリズムしちゃうのかなとかちょっと思っちゃったんだけど
ちなみに こんなこともできますとか教えてくれるんだけど
いや 別にそれ聞いてないけどなみたいな
kudakurage
ねえ あのね その
そういう話はこの音声EXの本の中にも書いてあるんだけど
あんまい難しいなと思うね やっぱり
Takaya Deguchi
そう
kudakurage
その なんか 基本 音声
まあ UI っていうのは
目に見えないから何ができるかって
分からないことの方が多いわけじゃないですか 人は
その 使う人が 初めての使う人が
だから それをうまく示唆してあげることも重要だよみたいな話も書いてある
まあ だから たぶんそれやりたかったと思うんだよね
ちなみに こういうふうにやってくれたらこうできるよみたいなことを
言いたかったと思うんだよね
でも それのあんばいって結構難しいなって思うよね やっぱり
Takaya Deguchi
結局 空気を読まなきゃいけないってことですよね 人間と一緒なんで
kudakurage
そうそうそうそう
うんね なんか 世界 なんか すごい急いで
これについて知りたいって思ってる時なのに なんか 他のことをだらだら言われても
みたいなね そういうのあるだろうし
Takaya Deguchi
あと なんていうの
kudakurage
文脈が読めないと結構難しいよね
Takaya Deguchi
こっちがこうしたいって言ったことに答えられなくて
で ちなみにとか言われるわけですよ アレクサに
そもそも答えてないのに ちなみにじゃねえよって思ってしまうし
この 正直 なんていうの
そんなにこう アレクサに対して時間をかけたいと思ってるわけじゃないじゃないですか
こう 何かタスクをこなしたくてやってるわけだから
いや そんなだらだら喋られてもみたいな
kudakurage
うん
Takaya Deguchi
で なんか最近 ギルドのアルミ缶さん 奥田さんが
なんかチャットGPTのGPTSってプラグインというか あるじゃないですか
プラグインじゃないか まあGPTSってあって
なんかその一つに なんかあの
チャットGPTのレスポンスをシンプルにするっていうやつを作ってて
kudakurage
あったね あったあった
Takaya Deguchi
いや なんかわかるわと思って
なんか そんなにいろいろ なんかだらだら
答えてほしくないんだよなっていう
kudakurage
まあ 特にね 文章にされちゃうとね
テキストの文章にされちゃうとさ
なんか バーって書かれてもさ
うーん うーん なんか全部読む気になれないなみたいになっちゃうもんね
Takaya Deguchi
丁寧さとかいらないんだよなっていうね
でも これがなんかラボットみたいな
なんか可愛げがあったりしたら
なんかね そのキャラクターに沿った返答って欲しいなと思うんですけど
kudakurage
多分 その音声になるとまた変わってくると思うんで そこって
だから この本でも書いてあったんですけど
その書き言葉と話し言葉って
やっぱ全然違うから
話し言葉の方がより簡潔で短くした方がいいかもしれないけど
でも ちょっとそういう なんていうの
関係ない 冗長と思えるようなことも入っていても
いい可能性もあるわけ その場合によってはね
その話し言葉の場合は
だから 音声で聞く場合とテキストを読む場合とで
多分 感じ方が全然違うから
そういう意味でも なんか
ボイスユーザーインターフェースのどう考えるべきかっていうのは
結構 難しいかな
難しい まだ分かんない部分いっぱいあるな みたいな気がするよ
Takaya Deguchi
そうですね
まあ いろいろと期待値上がったなっていう感じですね
チャットGPTというか LLMによって
kudakurage
なんかでも さっき言ったみたいに
これできないんだけど ちなみに みたいな話の中で
まあ 似たような話もこの本に書いてあって
可能な限りポジティブな返しをする みたいな話が書いてあったんだけど
要は 天気聞いても 天気分かりません だけ返すんじゃなくて
いや ちょっと 私 ちょっと 今 リアルタイムな情報を扱えないので