1. resize.fm
  2. #17 UXライティングの教科書
2021-03-05 54:24

#17 UXライティングの教科書

「UXライティングの教科書」という本を読んで、ユーザーのモチベーションを上げるマイクロコピーやキャンセルのキャンセル問題などについて話しました。

📝ShowNote:https://resize.fm/ep/17-ux-writing-microcopy

00:00
[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
Pi-Size FMは
本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストです
よろしくお願いします
お願いします
最近、本山さんなんか仕事中とか何なんか飲んでる?
飲んでるものとかあります?
仕事中飲んでるもの?
お茶とか言ってませんでした?
あーでもね、だいたいあれですよ、炭酸水ですよ。
炭酸水?
うん、ノーマルな炭酸水。味がついてない。
あーお茶はやめたんですか?
いや、まあ時々紅茶とかも飲みますけど、
基本はなんかだいたい炭酸水ですね、年中。
へー。
コーヒーとかは?
コーヒーはもう最近めったに飲まないですね。
そうなんだ。
お茶は、どこで買ってる感じですか?
お茶、だいたいAmazonで、お茶って言っても、紅茶なので、Amazonでだいたい買ってる気がするな。
僕もコーヒーを飲むんですけど、最近ずっと家にいるから、毎日コーヒーを飲んでるので、
なんかこうコーヒー豆はどっかでサブスクニアさんあるじゃないですか
うん
で、そういうの買いたいなと思って色々探してるんですけど
なるほど
なんかそういうの使ってたりしたことあります?
僕はない、ないですね
あの近くに、まあコーヒー飲んでた時もあったんですけど
うん
その時はコーヒー豆を近所のコーヒー豆屋さんに買いに行ってたんで
うーん、まあそういったらいいですよね、家の近くに。
え、ないんですか、近くに。
あー、僕清澄白川に住んでるんで、あるはあるはずなんですけど、たくさん。
結構ありますよね。意外とあるんだよね。
そうそう。清澄白川は特にコーヒーカフェが結構多いんで、たぶんあると思うんですけど、
なんか面倒くさいんですよね、外で買いに行くのが。
あー、なるほどね。
そうそう。
で、なんかブルーボトルがサブスクやってるんですよね。
それとかいいかなとかちょっと思ったりしてるんですけど。
なるほど。
一時期コーヒーっていう、元クックパッドの人が起用して作ってたやつを使ったりもしてたんですけど、
サービスクローズしちゃったんで、
ちょっと今難民ですね。何をさっき使おうかな。
僕はなんか割と気分転換になるので、買いに行ってたんですよね。
03:02
コーヒー豆。
頼んだ方が楽なんだけど、もちろん。
買いに行くっていうのを、一つのイベント的な気分転換イベントみたいなものとして置いてたので。
で、あとなんかこう買いに行くと、まあそこ結構好きなコーヒー豆で、なんか大体こう
いくつか種類があって、もう大体飲んでて、これって自分のお気に入りのやつがあったんで、まあ大体普段はそれ買うんですけど
まあなんかでも時々ね、こう新しいブレンドのやつちょっと出たんで試してみませんかみたいな感じで
へー
買ってみるかみたいな感じで、こうなんかそういうやりとりもちょっと楽しいなと思って僕は
基本的には実店舗の方に行ってましたね。
行きつけがあるといいですよね。
モテマソン二元近くのどこですか?
見たことある気がする。
駒江の近く。
堀口コーヒーさんっていうのがあるんですけど、
駒江の堀口コーヒー、以前は焙煎もやってたんですけど、
最近はなんかもう売戦の多分工場かなんかを一極集中するしているのか
今もやってなくて売戦は駒江店では販売しかやってないんですけど
それがちょっと僕の中で残念なんですけどね
そこでも良さそうな雰囲気ですよね
うーん、なんかねうちの近くやたらこうコーヒー豆をこう
そうなんだ
なんか売ろうっていうやからがいっぱいいてね
やからって言うとあれだけど
なんか新しいお店が結構でどんどん増えてるんですよね。コーヒー豆の。
なんかすごい個人じゃないけど小さい規模の。
なんか人がなんかどっかで仕様してきたのか。
近所で。
やたらこうコーヒー豆を作っている気がしますね。
意外。こまえはそういう町なんですね。
わかんない。なんか僕も最近また増えてきたって感じだったから。
どうなんだろうね。コロナになってどうなったのか。
ちょっと、僕もコーヒーあまり買わなくなっちゃったから分かんないんだけど、最近は。
なるほどね。
でも、堀内コーヒーさんのね、僕結構好きなやつがあって、
なんか、なんて言うんだろうな、あれ。
なんかね、アイスコーヒーなんだけど、
すごいクリーミーにしたやつがあるんですよ。
コーヒー自体を泡立てるみたいな感じで。
え、それはカフェモカ的な?
いや、なんかね、だからコーヒーしか入ってないんですよ。
コーヒー…
コーヒーしか入ってないんだけど、なんかこう…なんかあれ何だったっけなぁ。
僕もちょっと忘れちゃったんだけど、どういうものか。
えぇ…でも最近なんかそういう、なんかLight Up Coffeeっていうコーヒー屋さん?カフェ?
06:02
が、まあ結構ECサイトを充実してやってるんですけど、
なんかそこで結構コーヒーコーラとか、
コーヒーの、エスプレッソの冷凍のキューブとか、
なんかそういう結構変わったのを最近売ってて、
それもいいなって思ってみてますね。
あ、なんかね、あれだ、
スタウトコーヒーって言うらしいんだけど、
へー。
なんかね、黒ビールみたいな感じっていう風に表現してるんだけど
えー、あー、なるほど今検索した
なんかね、これがなんかすごい不思議な感覚なんだよね
えー、これ確かスタバにあった気がするな
なんかアイスコーヒーなんだけど、上の泡の部分がすごい泡立ってる感じになってて
それがなんかすごいクリーミーで、コーヒーしか入ってないんだけど、なんかすごいクリーミーみたいな感じで。
で、ちょっと苦めなアイスコーヒーで作ってて、夏これ飲んだりしてて結構良かったんですよね。
なんかビール飲んでる感じ、本当に。
それをその場で入れてくれるんですか?
そうそうそう。その場でなんか、シュワーって機械で出して。
中目の出来たスタバのロースタリー東京。
あそこに確かあった気がします。
なんかね、この時もなんか最近こういうのが流行ってるんですけどって。
まあこれ2018年だったけど確か。
最初僕が飲んだの。
最近こういうの流行ってるんですよみたいなの言ってたから。
多分他の店舗とかでもお店さんとかでもやってるんだと思うんですけど。
そういう結構変わり種もやってるんですね。
でも最近はもうコーヒーも飲んでないですけどね。
カフェイン立ちしたんですね。
別にカフェイン立ちしようっていうわけじゃなく、なんか単純にあまり飲まなくなっちゃったんだけど。
でもあんまり飲まなくなっちゃったら、逆にこう飲めなくなってきて。
そうなんだ。
そうそうそう、なんかコーヒーのカフェインが辛くなってくるんですよ、なんか。
逆に。
辛いってことないんだけど、なんだろうね、こう、なんかね、ふわふわしちゃうんですよね。
へー。
あのなんか、鑑鉄明けみたいな感じで。
そんなに?
ふわふわして…
敏感になるんですかね?
なんかふわふわして、すごいやる気が出るんだけど、ふわふわしてるから何も手がつけられないみたいな、こう…
あー、はいはい。
なんかこう変な空回りした感じになっちゃって
なんかねあんまり飲めなくなっちゃったんだよね
まあ全然いっぱいくらいとかだったらね問題ないんですけど
なんかあんまりいっぱい飲んでるとそういう感じになっちゃうから
最近はあんまり飲まないし
飲むとしてもそんなに多くは飲まない感じですね
09:03
そういう人なんかちらほら最近Twitterとかで見る気がする
カフェインやめてみたみたいな
カフェインやめてみた人
カフェインでカフェしてる人多いですよね。
僕はあんまり意識せずそういう状態になってしまったんだけど。
だからそれで、紅茶を飲んでるんですよね。
紅茶の方がマシなんですか?
紅茶もカフェイン入ってるんですけど、
コーヒーよりはそんなにきつくない感じがしますね。
僕は毎日一杯絶対飲んでますね。
でも僕もそんな量は飲まないんで、1日1杯ぐらいなんで。
だから結構コーヒー豆のサブスクいろいろ探してるんですけど、
だいたいちょっと1人暮らし1日1杯だと量が多くて、
それでちょっとなかなか定まらずに飲みますね。
じゃあ今日の本題に入ろうと思いますけど、
今日は僕が最近読んだ UX writing の教科書という
割と最近出た本の話をしようかなと思っていて
なんていうんですかね
最近よくこういうの流行りっぽいっていうか
なんか話題になることよくありますよね
マイクロコピーみたいな
なんかユーザーなんかもうちょっとシステム的なものじゃなくて
柔らかい感じの雰囲気を作る文章、コピーみたいなものだったり
それの指南書みたいなそういう感じの本ですね
最近出たんですですか?
これは日本、まあこれ海外でもうだいぶ前に出てるんですけど
日本で翻訳されたやつは2月15日
つい最近
発売されたやつなので 割と最近ですね
以前になんか The Microcopyっていう
これは全く別の本なんですけど 別の作者の
これもね だいたい似たような話で
これよりももうちょっと詳細に細かく
色々情報を増やして書いてるっていう 感じの印象でしたね
なので以前にウェブコピーライティングの新常識、The Microcopyという本を読んでた方だったら、もうちょっと知りたいという興味があれば、読んでみてもいいかなという本でしたね。
なるほど。
事例が多い感じですか?
そうですね。事例が多かったですね。
ざっくり本の説明というか それをすると
マイクロコピーっていうのは そもそも何かっていう話があると思うんですけど
12:01
一応この本の定義では ユーザーインターフェースに書かれている
ちょっとした言葉とか短文であって
ユーザーが起こす行動に直接影響を与えるものみたいな
そういう感じのことが書かれてましたね
なるほどね
で、まあ
結構この中で言われているというか
マイクロコピー全般でよく最近言われているのは
まあ、わかりやすいとか
そういうことだけじゃなくて
もうちょっとユーザーに対して
ポジティブな印象を与える
モチベーションを与えるとか
行動を促すみたいな
そういうところをどうやって作っていくかっていう
話が多いかな、やっぱり。
うんうん。
でさっき言った通り、そのなんだろう、この本の僕がいいなと思ったのは、
事例がめっちゃ載ってんすよね。
それめっちゃいいですね。
うん。でなんか、最初なんかマイクロピックコピーをどうやって作っていくかみたいな話がパート1みたいなのがあるんですけど、
パート2は、いろんな状況、状況っていうか、まあ、何だろう、例えば、会員登録、ログインホームとか、お問い合わせのホームとか、エラーメッセージとか、
そういう状況、各状況別に、何だろう、どういうマイクロコピーをして書いていくのがいいのかみたいな。
パート2のところで書いてるんですけど、それの事例がめっちゃいっぱい載ってるんですよ、なんか。
へーそれいいですね
それはなんかすごい良かったですね
うんうんうん
だからまあすごい参考になるというか
うんうんうん
でまあもともと多分この人が
最近はどういう仕事してるかわかんないけど
一番最初とかはやっぱEC系のやつとか多分
おそらくやってたんだろうなと思って仕事で
へー
まあそういうのもあってこう事例というか
こうなんだろうあんまりサービスっていう感じのくくりの
さっき言った、その、何て言うの?
お問い合わせホームみたいなくくりは無くて
どっちかっていうと、よくある一般的なECとかに使われそうな
そういう、購入ホームだとか、成功メッセージだとか
404エラーとか、エラーメッセージみたいな事例というかパートがパート?
そういうところのマイクロコピーをどうするかっていうところの話が多かったような気がしますね
ただ、事例としてはそういう感じだったんですけど、
全体としては、いわゆるサービスだとか、SaaSみたいなものに応用できるような話かな、というふうに思いましたね、もちろん。
いいですね。
なんかそのEmpty Stateとか、 Error Stateとか、そのStateごとに賞が置かれてる。
そうそうそう。
15:00
これもね、なかなか良かったですね。
まあ プレースフォルダーどうするのって割と悩みがちというか
うん 分かる
まあ ホーム作る時とか色々悩む部分も多いよね エラーメッセージどうするかとか
まあ その辺をこういう風にしたらいいんじゃないのっていう
まあ ある種の答えじゃないけど 一つの答えみたいなのを出してたので
まあ それは良かったなと思いましたね 参考になりましたね すごい
なんか今 目次見てて気になるのが
その一章の Voice and Toneっていう そのCIというか
まあ VIというか
Vi というか、アイデンティティの部分もちゃんと触れられてるんですね。
そうそう、で、まあそのパート1の、どうマイクロコピーを作っていくというか、
まあそのサービスに適用していくのかっていう話のところが、思ったよりちゃんと書いてあって、
僕はそれがすごい良かったなと思っていて、
そうですよね。
まあいわゆる、なんだろう、最終的には、
まあ最近だとデザインでスタイルガイドみたいなの作ったりするじゃないですか。
うんうんうん。
ああいうものをライティングにも必要だっていうふうに書いてあって
なんか僕全然知らなかったんですけど
そのサービスっていうか会社によってはそういうのを作って公開してるところもあるらしいですね
そうですね
僕あのクックパッドにいる時の後半の方に
あのクラミツさんっていう今デザインマネージャーやってる人と
なんかその辺のサービスのパーソナリティみたいなまとめようみたいなのをちょっとやってたりしてたんですよ
はいはい。それがやっぱあのラベルとワーディングにも紐づいてくると思うんですけど。
そうですね。だから最初どうやって作っていくのかっていう部分で、
まあそのさっき言ったパーソナリティ、個性になる部分と、あとまあそのサービスとかブランドでどういうメッセージを出していくのかっていう指針になる部分っていうのをまず決めて、
まあそのできればそのブランドを作るとか、常にブランドがあったとしたら、それは何かっていうところから始めなきゃいけないっていうふうに書いてありました。
それいいですね。なかなかそこまで行く事例ってないですもんね。
なさそうだよね、まだ。
で、なんか一つのやり方として、そのまあある程度そのブランドとかあったとして、
そのブランドを表す一人のペルソナみたいなのを作るといいんじゃないかっていうのを書いてあった気がしますね
その ユーザーに対してじゃあその
まあ色々 言うわけじゃないですかまあテキストなんだけど
だけどそこそれを言ってる人は誰なのかっていうのをみんながイメージできるようになるほど
クックパッドならクックパッドさんみたいな。
クックパッドさんっていう名前だとどうなのかっていうのもしかしてあるかもしれないし。
じゃあそのクックパッドさんは何だろう。
女性なのかとか、何歳ぐらいなのかとか、子供いるのかとか。
そういうのを具体的にして、その人が話すとしたらどういうふうに話すんだろうみたいな。
18:00
そういう考え方をするといいんじゃないかっていうのを書いてあった気がしますね。
いいっすね。
単に事例というか、その表現一つ、コピー一つ一つだけだと、それだけ真似してもパーサミティがずれてると。
そうなんだよね。結局、なんかサービス全体で統一感がなくなってしまったりとか。
そうですよね。
だからそういうトーンをどういうふうに作っていくかっていう部分で
じゃあユーザーがどういう人が使っているのかとか
どういうモチベーションで何のために使いにここに来ているのかとか
実際それとどう接していくのかっていう部分も考えた上で
じゃあそういう人格というか
どういうペルソナで返していくのがいいのかっていうのを考えるのがいいんじゃないかって書いてましたね
なるほど
なんかそういうふうにマイクロコピーを考えていくポイントみたいなのが最初のパート1、第1章から第3章まで書いてあるんですけど、
割とそこがね、面白くて、もちろんそのパート2以降の実際の事例の部分も非常に参考になったんだけど、
最初の方も結構面白くて、
なんだろう、例えばね、いわゆる書き言葉と話し言葉っていう違いがあるらしくて、
どうしても書き言葉だと、改まった感じになるというか、システムチックな感じになってしまうので、
話し言葉でできるだけ書くようにすると、もうちょっとライトな雰囲気。
もちろんサービスによってどこまでライトにすべきかみたいなのがあると思うんだけど、
話し言葉で書くと、よりユーザーの身になって返したような感じになるじゃないかって書いてましたね。
だから、普通の会話で口にしないような言い方をしないとか。
あと、書くときにユーザーが自分の目の前にいると思って話しかけるつもりで書くとか。
あとなんか書くときに、書いた後に音読するとか、
はいはい。
自分でそれ書いたやつを話してみたら、
なんか実際に声に出してみたら、
なんかこう、これ自分が言う言葉じゃないな、
みたいな感じになったりする可能性もあるなっていう。
わかる。
なんかこう、特にエンジニア出身の人、
僕もそう、僕なんだけど、
がこう、やっぱなんだろうな、
こうサービスを実際プログラミングして作りつつ、
ワーディング考えてると、ついシステム言葉になりがちなことってあるじゃないですか。
だから結構こう交互にしてみるっていうのは、僕もよくやるけど大事だなって思いますね。
なんか、動線とかそういう言葉普段使わないよね、とか。
まあそうですよね。
もうちょっと、だからそういう意味ではなくて、なんだろう、
専門的な言葉じゃなくて、一般的な言葉で書くっていうのも必要ですよって書いてありましたね。
21:03
もちろんそのサービス自体が専門性を持ったものだったら専門的な言葉を使った方がいいんだけど、
そうですね。
一般向けによくある、詩意向けに作っているようなものだったら、
普通に話すような感じで考えて書いた方がいいですよって書いてありましたね。
よく指示とか命令みたいになっていることがよくあるんですよね。
「選択してください」だとか「入力してください」だとか。
そういうのもそういうふうにするよりは、
「出身地はどこですか?」みたいな質問に変えるみたいな。
「出身地を選択してください」じゃなくて。
普通、窓口の人があんまりそういうことを言わないじゃないですか。
「出身地を選択してください」みたいな。
出身地どこですかって普通に聞くじゃないですか
そういうふうなことですよね
指示とか命令とかじゃなくて
質問するような感じにしていくと
いいんじゃないかっていうふうに書いてましたね
カードよくあるのが
エラー文をそのまま出すケース
不正な値ですとか
僕それめちゃくちゃ嫌いなんですよ
何が不正なんだよって思っちゃう
よくフォームとかで
バリデーションエラーになった時に
不正な値ですとか言われると
いやなんか別に不正なことやってないんだけどなみたいな
そこがなんかちゃんとこうこうしてくださいとか
なってるといいよねっていう感じですよね
そうですね
僕もね最近ちょっと仕事で
なんだろうこう問い合わせホームというか
ホーム的なものをね
持ったページを設計してたんですよ
でその時のエラー文をいろいろ考えてたんですよね
なんか、この本読む前だったんですけど、それ考えちゃうの。
よくある感じだったら、例えば必須項目だったら、
これは、なんか、名前を入力してくださいみたいな感じで返したりとか。
あとなんか、メールアドレスが正しくありませんみたいな。
書くんだけど、いやなんか正しくありませんっておかしいなって思ってた。
だから僕はその時はメールアドレスの入力形式に誤りがありませんかって書いてある
ちょっと柔らかくして
あとなんか名前も必須なんだけど
入ってなかったら
例えばご連絡させていただくためにお名前の入力をお願いしています
ああいいですね
やっぱなんかこうメールアドレスが不正ですとか
メールアドレスが正しくないですとかって
なんか全部システムが主語だから
正しいかどうか決めるのはシステムがどうなってるか次第だからね。
そうなんだよね。
正しいかどうかみたいな、よくわかんないなみたいな感じになってしまうので、
その件をどういうふうにしたらいいかって、まあそういうふうに考えてたんだけど。
まあだけど、たまたま最近買ったその今の UX writing の教科書も、
24:04
まあ同じようなことを書いてあった気がしますね。
特にエラーメッセージの部分だとかっていうのは。
なるほどな
なんか僕2年ぐらい前だったかな
あ、違う去年か
なんかDesign Matters Tokyoっていう
うん
で、あの、カンファレンスがあったんですよ
うん
で、その時にSlackにいるAndreuxさんっていう
なんかUXライターの方が
はいはい
こう講演してて
いやその講演がすごい実践的で良くて
うん
で、その日
なんかちょっと話題になってましたよね確か
そう あのクックパッドの富士堅が ノートに結構詳しく上げてるんで
たぶん富士堅 UX Writingとか Google と出てくると思うんですけど
それが結構良くて
なんかその人が言ってたのは 今ちょっと思い出しながら喋ってるんですけど
なんか怒ったことと あとその時にユーザーが感じてる感情と
で何を伝えたのかっていうテーマなんかその3つを なんか考え考えた上でライティングに取り掛かるみたいな話をしてて
なんかその時面白かったのがなんかこう スラックの
あの絵文字のなんか1メッセージに対する リアクション絵文字を突き荒れる条件みたいなのがあるらしいんですよ
それを単にリアクションの上限に達しましたっていう伝え方にするんじゃなくて
リアクションの上限に達しました
でもなぜならパフォーマンスとか生産性とかを研ぎ澄ませるために
個別のリアクションの数はあえて13個に制限してるんですみたいな補足を加えるようにしてるらしくて
だから単にシステム上のヘラですよっていうふうな伝え方をするんじゃなくて
なんでこうなってるのかっていうのを まあちょっとユーマーも含めて伝えるようにしてるとか
そういう話をいくつか事例で出してましたね
あとなんか未読のメッセージを全部見ましたってメッセージだったら
なんか未読メッセージを全て見終わりました
あなたの賢さが1ポイント上がりましたねみたいなことをなんか言ったりしてる
なんかそこはやっぱスラックのパーソナリティに紐づいてると思うんですけど
そうですよね 割となんかでもそういうのって最近だとそのスラックが特に
なんか起点となってる感じありますよね
まあもちろん昔からあったのかもしれないですけど
スラックとディスコードはやっぱ面白いなと思います
なんかスラックは割とそれを最初からやっているっていう気がしますね
そうですね
僕、ディスコードとかって、ユーザーがディスコードチャンネルに入ってきたときに、
27:04
「あ、野生のクダクラゲが飛び出してきた」みたいなシステムメッセージが出たりするんですよね。
そういうのがやっぱり、ディスコードってゲーミング領域で使われてるサービスだから、
そことの紐付きが、なんでしょう、すごくパーソナリティと紐付いてるというか。
すごい良いなって思うんですよ
まあなんかそういうなんだろう面白い感じにするっていうところももちろんあって
だからそのマイクロコピーには
もちろんなんかそればっかりだとねあんまり砕けて
まあブランドによっては良くないのかもしれないけれども
まあそういうなんだろうディスコードみたいな
いわゆるユーザーがゲームを楽しんでるためのものだったりとか
そういうふうにサービスだったら、割とちょっとこう砕けてユーモアがある感じっていうのは
どんどん取り入れた方がいいんじゃないのっていうふうには書いてありましたね。
例として、 青年月日の情報を入力しなきゃいけないっていう時の会社によって
どういうふうにじゃあそれを説明してるかっていう例が書いてあったんだけど。
ナイキはその説明として
自動オンラインプライバシー保護法を 遵守するために必要ですって書いてあって
割と真面目な感じで書いてあるんだよね
だけどユニークなヴィンテージ品を 販売するECサイトみたいなのがあるらしくて
そこのサービスはどうやって書いてるかっていうと
すみません 私どもの弁護士に聞けと言われたのでって書いてあるらしいんですよ
なるほどね
さすがにそれどうなんだろうって僕思ったんだけど
いやなんかここまで砕けてもいいんだみたいな
その個性によってねブランドっていうか
個性によってはそういうことまで砕けてもいいんじゃないの
っていうふうにこの著者は書いてますね
確かに
なんかそれぐらい砕けても確かに
そのパーソナリティによってはいいかもしれないですけどね
ここまでいくと
いやもうちょっと真面目に言ってもいいんじゃないかなって思いましたけどね
なんで必要なのかっていうの
書いた上で書くとかね、せめて。
あとなんだろう、こう、関係ないところで、プレイスホルダーとかでユーマを出すっていうのもあって、
まあ、よくあるメールアドレスとかさ、名前とか入れるじゃん。
あれを、ユーマある、ドラマのキャラクターにしたりとかね。
Xファイルのジョン・スカリーっていう、プレイスホルダーが入ってるみたいな。
なるほどね
まあそういうユーマーの出し方もありますよみたいな 事例で確かあった気がしますね
なんかスラックとかディスコードがすごいなって思うのは
あれ海外のサービスじゃないですか
30:01
だけど日本語で見た時もちゃんとなんかパートナー的に揃ってるっていう
ああ
なんかその翻訳のレベルが高い
それはすごいですよね
うん
ローカラーズのレベルが高い
言葉って文化的な部分がやっぱりすごいあるから
まあ言葉だけじゃないかもしれないけどグラフィックとかもそうかもしれないけど
やっぱり言葉の方がね言い回しだとか
そういうのが文化の影響を受けやすい部分なのでより原始的なインターフェースだから
それが揃ってるっていうのはやっぱりなんかそういうなんか
ペルソナなのかちゃんとブランドっていうのを理解して
書いてる人がいるっていうことでしょうね
そうですね だからその本をきっと何かその翻訳する人なのかもしくは現地の人がローカライズ担当みたいな感じでいるのか分かんないですけど
そういう人までちゃんとそのブランドパーソナリティが統一できてるんだなっていうのはすごいなって思いますね
モチベーションを高めるライティングとして
なんだろうこう ユーザーに対して行動の方法みたいな手順みたいなことをいちいち言うんじゃなくて
まあ そう 行動 し た こと に よっ て どう いう 価値 が 得 られる の か ユーザー が 何 を 得 られる の か みたい な
最終 的 に ユーザー どう なら れる の か 未来 を 伝える みたい な
そう いう こと を ベース に ユーザー を 死後 に し て 書く と まあ
より ユーザー の 身 に なっ て
ルー 言葉 に なり やすい って いう の が 書い て あっ た 気 が し ます
確か
それ は なん か シンプル で 分かり やすい
ガイド ライン です ね
そうですね。だからなんか、なんかね、何とかをオーダーするみたいな、確か。
まあ、ボタンのラベルですよね。
何とかをオーダーするっていう風に書くんじゃなくて、
何々をゲットするみたいな。要は、注文するっていうユーザーの行動を書くんじゃなくて、
ユーザーが最終的に何を得られるのかっていう、
っていう言葉の言い回しにした方がいいよっていうようなことを確か書いてあった気がした
うん
なるほどね
うん まあでもそれは確かにそうだなと思って
別にオーダーしたいわけじゃないからユーザーは
最終的にね 注文したいわけじゃなくて
注文した結果何を得たかったかっていうところを
もしかしたらもっとその先があるのかもしれないけど
それに当たる言葉を書いた方がいいよっていう風に書いております
難しいのがそういう伝え方の話と、あとなんか表現として UI にちゃんと収まるかどうかっていう幅
っていうところがまた難しくて、さらにそれを翻訳した場合に言語によってその長さが違ってくるじゃないですか
いや、翻訳は本当難しい
あのね、僕、以前、あの、Hatenaで勤めた時に、
33:00
あの、Wii U、Nintendoが出してたんですよね。
出してたっていうか、また作って開発してたんですよね、Wii Uを。
うんうん。
で、Hatenaが協力して、Weaversっていう、Wii U上で動くSNSサービスっていうのを作ってて、
それのデザインをやってたんですよ。
そうなんだ、知らなかった。
で、まあ、いろいろ作るじゃないですか。
で、もちろんニンテンドーのWEUだからさ、海外展開されるわけよ。
なるほどね、なるほどね。
もう何カ国語か、15カ国語ぐらい確か、15カ国語ぐらい確か翻訳されて、使われることになるんだけど。
まあね、ロシア語とドイツ語が大変。
めちゃめちゃ長いの、あの単語が。
1単語がめちゃめちゃ長いのなんか
だからちょっとしたボタンをさ なんかなりげなく置くじゃん
2つぐらい置くじゃんなんか
めちゃめちゃ長くなっちゃってさ 1個のボタンが
入りきらないみたいになって
あれはね 苦労したね
なるほどな
こんにちはがグーテンターフですもんね
日本語ってだからすごい有利だよね 漢字が使えるっていうのはやっぱりね
有利なんですよね。
そうですよね。
なんか二文字で済んじゃう可能性もあるもんね。
そうですよね。
あと僕も、Kiberaっていう情報共有ツール作ってるときに、
日本語と英語だけなんですけど、
それでもやっぱり、例えば複数形とか、
日本語でも曖昧にできるじゃないですか。
その辺を英語だとどうするんだみたいなのを 翻訳担当の人とやり取りしながら決めたりしてたんですけど
でもね この本に書いてあったことで言うと
2つあるんですけど いわゆるユーザビリティ的なことを考えて
あんまり長くしない方がいいよっていう側面も もちろんあるんですけど
ただ UX ライティングのマイクロコピー的には
やっぱりなんか多少長くなっても
そのイメージというかモチベーションを与えるような
ちょっと長くなってもそういうラベルにしても
いいんじゃないのっていうふうには書いてあった気がしますね
そこはあんまり怖がらずに
なんか長くなっちゃってもいいってことにした方がいいよって書いてあった気がする
確かにそのアラートとかアラートのメッセージとか
Empty Stateのメッセージとかそういう長くなってもいいところではいいかもしれないですね
そうですね、でも例としては確かボタンとかもあったね。
ボタンの中にほぼほぼ文章的な、一文的なものが入る。
マジ?
なんかそういう例も確か。
それはすごいっすね。
でもだからそれぐらい、なんかあんまりちょっとした、
1単語2単語で終わるような言葉にこだわらなくてもいいんじゃないの?って書いてありましたね。
36:02
エクサイティング的には。
なるほどな。
なんかよりそれがユーザーにとってイメージしやすいとか
まあ使っていてワクワクするだとか
そういうものになるんだとしたら それでもいいんじゃないの
確かに 日本語って短くギュッと圧縮できるから
ボタンはすごく圧縮するじゃないですか
新規登録とか
そうですね
だからむしろそういう長い文章にボタンするっていうのは
ちょっと僕らはちょっと怖いというか 勇気がいる感じするけど
もしかしたら他の言語だとそういうのが 当たり前じゃないけどやりやすかったりするのかもしれないですね
なんかちょっと面白かったのが 僕はこれあんまり何ていうのかって知らなかったんですけど
例えばこう二択を迫るような選択肢の ダイアログかなんかわかんないですけど
なので、その「NO」の方、キャンセルだとか「NO」の方を、やたらこう、なんていうか、ネガティブな感じに持っていくやり方っていうのが、一部でそういうやり方があるらしいんですよね。
まあ具体的に言うと、なんか例えば、「いいえ、結構です。愚かであろうと構いません。」とか、
「いいえ、私にはそういう必要性はありません」というか
「私は売り上げが上がらなくてもいいです」みたいな
強弱をつけるってことですね
そうそうそう
その「いいえ」の方をやたらネガティブに持っていって
そっちを選択させないようにするやり方っていうのがあるらしいんですけど
それをなんか「コンファームシェーミング」っていうのかな
っていうふうに書いてあるのかな
マニュプリングとかも言うんですけど 言うらしいんですけど
なるほどね
そういうやり方を
この本の中ではそれは良くないってメロディー
そういうことです
短期的には上がるかもしれないですけど それでコンバージョンみたいなのが
ただ長期的なブランドの信用とか信頼みたいなものは それで失うほうが大きくなるんじゃないの?
っていうふうに書いてましたね
本当だ Confirm Seeming って検索したら いろいろ事例が出てきますね
そういうダークパターンの
そうそうそう
へー面白い
面白いですね
そういうボタンのダベルの話の中で
ちょっとコラム的に
キャンセルのキャンセルっていう話もありましたね
出た
僕も以前キャンセルのキャンセルについて
ブログに書いたんですけど
ここで僕が書いていた内容よりは
もっとさらっと
「キャンセルのキャンセル」っていうのはおかしいからやめた方がいいよくないな
ことしか書いてなかったんですけど
でもそれについても触れていて面白かったな
ある意味強弱を全くつけない例というか
39:00
でも「キャンセルのキャンセル」も結局システム的な言葉なんだと思うんだよね
そうですね
僕の場合の例で言うと
僕がブログに書いてた例で言うと
例えば投稿するものを入力していて
戻るボタンで戻った時に
いやそれなんか戻っちゃったら消えちゃうけどいいのっていうのを聞くとかっていう場面ってあると思うんですね
その時にそのキャンセル
キャンセルにするキャンセルとなんか
戻るみたいな戻るじゃないかなあの場合は
まあそういう色々あるんですけど
まあそれの場合じゃあキャンセルっていうのはまあいわゆるシステム的な言葉じゃないですかラベルとして
キャンセルっていうのはどういうことなのかっていうのがちゃんと説明できてないっていうことなので
まあなんかそういう問題だと思うんですよねやっぱりキャンセルのキャンセルっていうのも
僕はその時考えてたのはそもそもダイラグを表示しない方法はないのかって考えたりとか
あとは、どうしても表示しなきゃいけなかったとしたら、 できるだけその「cancel」っていう言葉を使わずに、
どう言い回しをよく、わかりやすく伝えるかみたいなことを確か書いていた気がしますけどね。
さっきの冒頭の、ユーザーにとって何が起こるのかっていう観点で書くみたいな感じですかね。
そうですね。
「cancel」の「cancel」問題ね。
「cancel」の「cancel」問題面白いですよね。
キャッチ その言葉がキャッチすぎて 事例を見かけるたびに
「あ これキャンセルのキャンセル問題だ」 って思ってた
基本 聞かなくてもいいようにするっていうのが
多分一番いい解決の方法だと僕は思いますけどね
キャンセルのキャンセルに関しては
ただ それはそれで実装の手間がかかる可能性
そういうコストがかかる可能性があるので
一概にそういう対応ができるとも限らないと思うんですけど
キャンセルにキャンセル問題を悪用っていうか
悪い意味で転用したのが コンファームシェーミングなのかもしれないですね
まあそんな感じはある気がするね
まあでもそんな感じで
今第一章と第一章じゃないかパート1とパート2っていう
パート1はブランドをどう考えて
マイクロコピーを考えていくかっていう分で
パート2はほぼほぼ 書く事例 エラーメッセージだとか そういう話をしてて
最後にパート3でユーザビリティーっていうところにも触れていて
ここでさっき言ってた ちょっと まあとは言っても 全部が全部マイクロコピーで モチベーション上げてユーマンを取り入れてみたいな感じだと ちょっと良くないから
42:00
まあ 出来るところは短くした方がいいよ という部分だとか
あとはなんだろう、アクセシビリティも若干触れてるんですよね。なんかそこが僕すごいなと思っていて。
いわゆる、例えば目が見えない人は、
それを声で聞くわけじゃないですか。
なるほどね。
例えばね、読み上げ機能みたいなのね。
その時に、じゃあ正しく聞こえるだろうかとか。
そういうところにも触れていたので、なんかその辺がすごいなと思いましたね、この本。
こちらをクリックとかを言ったらダメってことですね。
そうですね。
こちらって何なんだっていうのをちゃんと説明するとか。
そうそう。
なるほどな。
いや、まあでもね、この辺は結構僕は参考になったので、
いいですね。
ちょっとまだサラッとしか読んでないんですけど、
なんだかんだ、仕事をする時にいっぱい出してきて、見ようかなって思ってますね。
買います。いいですね。
良かった。事例が本当にいっぱい載ってるのがね、すごい良かったね。
だいたい海外のやつの事例なんで、
まあちょっと日本マイナイズドっていうか
Japanese Taste に若干変える必要性があるところもあるかもしれないですけど
なんか UX ライティング的な部分って
あんまりこれまで勉強したことがなかったというか
なんか雰囲気でやってた部分は正直多いなと思って
でもなんかこう僕プロダクトオーナー的な立場に立つこと多いんですけど
だから、エンジニアもそうだし、UIもそうだしを他の人にお願いするってことはできるんだけど、
最終的に残るのは、そのUXライティング的な部分は自分がやることが多くて、
全体感を把握してる人がライティングした方が統一感が出るというか、気がするんですよね。
まあでもやっぱりこれからはあれじゃないですか
ライティングのスタイルガイドを作って
いやそうそうそう ちゃんとやるならね そこまでやんなきゃいけないんだろうけど
みんながそれを書けるような状態にしていくっていうのが
そうですね
これからなのかなっていう これからのトレンドなのかなっていうふうに思いましたけどね
確かに
まあなんかでもそのスタイルガイドを公開しているサイト
サービスみたいなのも確か 事例として3つぐらい載ってた気がするんで
あとでちょっとチェックしてみようかなと思ってるんですけど、どういう風に書いてるんだろうと思って。
確かに気になる。
ちょっと僕も買ってやってみます。
うん、ぜひ。
結構これはおすすめな本でしたね。
またブログ書いてください。
45:00
ブログ書くのもいいんだけど、ブログで全然書ける内容というか、すごい内容の濃い。
幅広いし、いろんな事例も載ってるし、
箱とかすごいいっぱいある内容だから、
ブログに全然書ける話なんだけど、大変ですね。
ちょっと日本の事例として書いてください。
でもね、そう、事例がすごいいっぱい載ってるじゃん。
だからこういうのも、最近よくアプリのデザインパターンみたいなさ、
スクショ撮ってみたいなのあるじゃん。
ああいうのと同じように、ライティングもこういうパターンみたいなのを集めたサイトみたいなの欲しいなと思いましたね。
確かに。
確かに。
なんかね、まあそれこそエラーメッセージだとかさ。
確かに確かに。
そういうのあると面白いよね。参考になりそうだし。
待ち時間、ウェイティングのロードの時間とかそういうのもあるわけじゃないですか。
はいはいはいはい。
そういうのも確か13章に書いてあって
これもなんか結構ねそのブランドというかそのサービスの個性みたいなのが出てくるよね
InVisionとかだったら デザインを共有し共同制作するための最高のツール
InVisionが動作中ですみたいな
無理上げ上げていく感じの、意識高い系に上げていく感じになったりとか。
確かにインビジオンってそういう感じでしたね。最近使ってないから忘れちゃったけど。
意識高い系に持っていく感じだよね。
なるほどな。
そんな感じでまあよかったらもし興味を持てば ちょっと買ってみて
読んでもらえるといいんじゃないかなっていうふうに思ってますね でもなんかそういえばその冒頭冒頭じゃないか
本の最後に 日本の読者に向けてっていうおそらくこれ
翻訳した方かな監修された方かな うん
か多分この方なのかな facebook グループをなんか立ち上げていて
マイクロコピー& ux ライティングジャパンっていう
僕もねついさっきつい最近その申請してグループに入ったんですけど なのでまだちょっとどういう状況なのかあまりわかってないんですけど
まあそこで事例とかも共有していきましょうみたいな感じで確か書いてあったので
へー
これもチェックしてみるともしかしたらいいかもしれないですね
うんうんうん
はい
じゃあそんなところかな今日は
今回も浜崎さんがツイッターで
お便りの時間っすね
はい
浜崎さん@hmskさんがツイッターであのリサイズFMのことをつぶやいてくださっていて
前々回の陳腸マンションのDIYの話をした回を聞いてくださって
48:03
ご感想をいただけていると
陳腸でのDIYの工夫面白い
日本で暮らしていた時のマインドセットのためにアメリカの陳腸で壁にちょっとあの開けるだけで心拍数が上がるって
アメリカは割と自由なところあるんだよね、なんかそういうところ。
賃貸も。めっちゃ羨ましいですよね。
DIYみたいなところ。
自由って言うとあれだけど。
現状復帰すればいいってことなんですね。
いや、まあそういうところもあるだろうし、割となんかね、
日本と違うのは、中古の物件っていうのは価値が下がらない。
価値は下がらないって言うとおかしいんだけど、日本って基本、基本必ず下がるんですよね、中古物件って。
うん。
その建物、家の、住宅の中古物件って。
うん。
建てた瞬間からどんどん下がってくるんですよね。
うん。
だけどアメリカって、まあそういう感じじゃなくて、中古でもなんかリノベーションしたりとかしていくと、
うん。
普通に価値が上がったりするんですよね。
めちゃめちゃ。
うんうん。
その新品よりも上がったりしちゃったりとか。
うん。
だから、割とそう、なんか良くなるんだったらやってもいいよっていうオーナーさんとかも多分多いんじゃないかなって、
僕ちょっと半分予想で言ってるんですけど、これ。
まあ、そういう感じのなんか文化というか、なんかそういう感じだから、アメリカは割とDIYがやりやすそうだなっていうふうに思います。
羨ましい。
まあ、はまさきさんはあれなんですよね、DIYで言うとビールも作ってるんですよね。確か。
で、ビールの確かその作ってるYouTubeも確か公開してる気がするので。
へー。
ちょっと、僕も最近ちょっと見たりしてるんですけど。
うんうん。
まあ、面白いですよ。面白い、面白いのかな?どうなんだろうな?わかんないけど。
いや、でもやってみたい気持ちはわかります、僕も。なんか。
日本じゃできないからね、ホーンブリューイングって。
でもね、結構、僕も一時期ビール作りについて勉強してたことがあって。
そうなんだ。
まあでも、すごいちゃんとした、規模は全然小さいんですけど、ホーンブリューイング規模なんで。
でも、すごいちゃんとした機械というか、設備を使ってやって、丁寧に作ってるので、なんか羨ましいなと思いましたね。
この間のワインの話じゃないけど、そういうののラベルのデザインとかね、
で、パッケージして、なんか自分のビール作るとか楽しそうでいいなって思います。
まあしかもビールはね、割とこう細かく回せる、短い期間で作れるので、
こうバッジが回しやすいっていうのがすごいいいところですね。
だからもうなんか多分5回目か6回目ぐらいの仕込みをやってるのかな
51:03
もっとやってるのかもしれないですけど
まあそれもねちょっと興味があれば
感想を取り上げてその人がやってることを勝手に話す
そうですね DIY関係で繋がりですよ DIY繋がり
なるほどね。そういう繋がりの話。
そうそう、DIY繋がりでビールをDIYしてるから、ちょっと話そうかなと思って。
いやでもね、あのビール多分美味しいと思うな。
いやー、絶対美味しいですよ。自分で作るの。
いやなんかね、設備、あんまりビールの話してもどうかなと思うんですけど、
設備がね、温度管理できるやつを多分使っていて、
温度管理で、多分冷蔵できるやつなんですよね。
だから、低温の工房が使えるから、
割とドライなやつが作れるんじゃないかなと思うんですよね。
ふーん。
そのなんか、ビールの工房って大きく分けて2種類ぐらいあって、
うんうん。
そのドライな感じのやつを作ろうとすると、
すごい低温で発酵させるんですよ。
低温って言うと、だいたいもう10℃以下ですね。
だから、それだと、やっぱりこう普通の、なんだろう、常温で作れないじゃないですか、やっぱり。
なかなか作りづらいので、
そういう冷蔵する、その発酵設備というか、そういうの使ってるので、
そういうのも作れるだろうし、非常に面白そうだなって思いながら、僕はいつも見てますね。
寒い地域の方がやりやすいってことですか?
まあ、そのドライなものを使うんだったらそうですね。
でも結局、そのなんだろ、温度管理が必要なので。
うんうん、なるほどね。
1.2度とか。
そうそうそう。
その昼になったら10度以上になっちゃったらダメじゃん、なんか。
まあはいはいはいはい、なるほどね。
雑菌が湧きやすいとかそういうのもあったりするからね、温度が上がると。
そっか、じゃあパンとかと一緒なんですね、その辺は。
パンの方がまだざっくり作れる感じはしますね。
ビールの方がよりクリアな雑味のない味にしようとすると、
そういう温度管理がすごい重要になってきたりとか、
掃除がすごい重要になったりするんですよね。
めっちゃ詳しいですね。
ビールの話をし始めてしまったけど、
ちょっとそろそろ終わりにしようかなと。
僕、飲めないからあんま膨らませれないんですよ。
はい、すみませんでした
じゃあそんなところで
#resizefmへのご質問やご感想は
#resizefmでTwitterにつびあいていただければ
今回の浜崎さんのようにちょっと紹介しようかなと思うので
ぜひぜひつびあいてみてください
54:00
#resizefmは毎週金曜日に配信しています
Spotify、iTunesのPodcast、Google Podcast、YouTubeで配信していますので
よかったらチェックしてみてください
ということで今回はここまで
また次回お会いしましょう
さようなら
さようなら
♪~
54:24

コメント

スクロール